http://ja.wikipedia.org/wiki/Blu-ray_Disc BD-ROMに関しては8層構造まで学会発表済みであり、実用可能と考えられる。
これが実現すると1枚のディスク(25GB×8層)で
容量が 200GBを超える光ディスクメディアの誕生となる。
BD-RE/BD-Rの記録型光ディスクに関しては
片面4層(100GB)構造まで学会発表済みであり
実用化可能と考えられる。(2005年10月20日時点)。
TDKは2006年4月26日、試作した「33.3GB×6層」の
200GBの追記型Blu-ray Discを、光ディスク関連技術の
国際会議「ODS 2006」で発表[15]した。
1枚のディスクにHD映像を約18時間分格納できる。
信号処理技術の進歩で1層当たりの記憶容量が拡大し、
各層33.3GBのデータを格納できるようになったとのこと。