【売上】2007年上半期データ速報 ゲーム市場は前年同期比121.7パーセントの伸び
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名前は開発中のものです:2007/10/01(月) 22:15:44 ID:aoS5+69y
エンターブレインは2007年10月1日、2007年上半期(集計期間は2007年3月26日〜2007年9月23日
※速報のため9月23日締め)の国内ゲーム市場について、以下のようなデータを発表した。市場規模は昨年同期と
比較すると、121.7パーセントの伸びを見せた。昨年に引き続き、ニンテンドーDSが依然好調で、市場を牽引
している形に。ハードの販売台数は上半期だけで347万台を突破。年内中に累計販売台数が2000万台に
達することはまず間違いないだろう。
ソフトは任天堂がトップ3を独占。とくにWii用ソフト『マリオパーティ 8』が好調で、年末にかけてこれからも十分
売れるはず。ミリオンヒットも確実か!? リリースされたばかりのPSP用ソフト『クライシスコア-ファイナルファンタジーVII-』
も早くもランクイン。新型PSPとの相乗効果で、まだまだ販売本数を伸ばすのか、期待がかかるところ。
上半期市場規模比較(単位:億円)
ハード ソフト 合計
2006年上半期 1035.6 1370.2 2405.8
2007年上半期 1382.7 1544.9 2927.7
前年同期比 133.5% 112.8% 121.7%
ハードの販売台数(単位:台)
メーカー 発売日 上半期推定販売台数 推定累計販売台数
ニンテンドーDS 任天堂 2004年12月2日 347万7634 1930万3848
PSP SCE 2004年12月12日 107万1609 621万7664
Wii 任天堂 2006年12月2日 159万6287 354万9920
プレイステーション3 SCE 2006年11月11日 38万5492 119万7566
Xbox 360 マイクロソフト 2005年12月10日 82520 44万9760
※ニンテンドーDSはニンテンドーDSとニンテンドーDS Liteの合計値
※PSPはPSP-1000とPSP-2000の合計値
ソフト販売本数TOP5(単位:本)
順位 ハード タイトル メーカー 発売日 上半期推定販売本数 推定累計販売本数
1 Wii マリオパーティ8 任天堂 2007年7月26日 81万9237 81万9237
2 DS ゼルダの伝説 夢幻の砂時計 任天堂 2007年6月23日 78万9091 78万9091
3 Wii Wiiスポーツ 任天堂 2006年12月2日 77万1421 199万5433
4 DS ポケモン不思議のダンジョン(時・闇) ポケモン 2007年9月13日 75万9902 75万9902
5 PSP クライシス コア-FFVII- スクウェア・エニックス 2007年9月13日 60万2819 60万2819
ソース
http://www.famitsu.com/game/news/1210921_1124.html?ref=rss
2 :
名前は開発中のものです:2007/10/01(月) 22:30:46 ID:A2Tpzw4F
ハード・ソフト売り上げ
どちらも任天堂の圧勝
3 :
名前は開発中のものです:2007/10/01(月) 22:43:12 ID:iIq6vjUX
GK負け犬wwww
4 :
名前は開発中のものです:2007/10/01(月) 22:57:04 ID:buEAuhPx
まぁ真の勝ち組は任天堂の株売買して儲けてるヤツなんだが。
任豚、GKとか罵りあってるヤツらはおめでたすぎるわな。
要はゲームなんぞやってる内は負け犬だってことだ。
こんなスレどうせ落ちるだろうし、少し昔話でもしようか
そう、あれは忘れもしない俺がまだ小4の頃、いや小3?
まあとにかくガキだったある日、母ちゃんに買い物行くから一緒に来いと言われた。
こんなクソ寒い中、歩いて買い物かよ死ねババアと思い断ろうとしたけど、
『お菓子買ったげる』
魔法の呪文にまんまと操られ、母ちゃん、俺、そして小1くらいの妹と一緒に買い物へ。
どうやらいつも行ってる近所のスーパーではなく遠いほうに行くらしい。そうゆうことは最初に言えと思ったが黙ってついてゆく。
秋でもやはり外は寒く、体が震える。妹は母ちゃんと手なんか繋いじゃって恥ずかしい奴。
近道だからと公園を横切り、しばらく歩いて遠いほうのスーパーに到着。
夕方のこの時間から安くなる物でも買うのか知らんが俺と妹はさっさとお菓子を選ぶ。
母親も買うのは少ないようで、とっととレジで清算して帰路につく。
外はもう薄暗かった。
そして再び近道公園を通る時、街灯の明かりに照らされていた滑り台に【マンコ】と書かれているのを発見した。
>>5 残念。
最後の二行が無かったら
仲間が現れたと思ってた
去年でもすごい伸びだったのにさらに伸びたか・・・すげぇ
初めて聞く言葉だった。
俺はすかさず隣にいる母ちゃんに尋ねた。
俺『ねぇねぇ、マンコってなに?』
母『………。』
シカトかよ!
俺『ねぇ〜ってば!マンコってなぁ〜に!』
母『……そんなこと言わなくていいの!』
この言葉で子供心にピンときた
マンコはエロい言葉なんだと。俺は当然叫んだ。
俺『マンコオオオオオ!!!マンコオオオオオオオ!!!』
妹も真似して『マンコッ♪マンコッ♪』
とリズミカルに歌い出す。
公園内に響き渡るマンコマンコの大合唱に母が『…バカ』と呟き、ひとりで早歩きでスタスタと帰路を急いだ。
おそらく他人のフリをしたかったのであろう。
だがそんなの関係ねぇ。俺と妹はマンコに夢中だった。
公園の出口あたりまで熱唱したあと、さすがにもう飽きていた。
ふと、あたりを見渡すと俺と妹しかいない。
いやいや、さっきまでそばに母ちゃんいたんだから走れば追いつくはず。
俺は走った。ちんたら走る妹にイライラしながら走った。でも母ちゃんは見つからなかった。
やばい!やばい!やばい!このへんの道は初めてだし来るときは母ちゃんについて来ただけだから帰り道わかんねぇし!
このまま迷子だと俺たち死ぬ!
とにかく落ち着いて何か知ってる建物無いか探すことにした。
すると近くに電話ボックスを見つけ、すぐさま中に駆け込む。
よし!これで家に電話すれば助かる!そろそろ親父も帰ってくる時間だし、誰もいなくても留守番残せばきっと助かる!
しかし俺は小銭を持っていなかった。
妹のポケットを引っ掻き回してもゴミしか出なかった
絶望した。後悔した。腹減った。寒かった。
最悪だった。
ちくしょう、先に帰るなんて酷すぎだろクソババア
こんなことならお菓子を渡さず食っておけば良かった。
仕方なく電話ボックスの中に座り込む。
外にいるよりはマシだったが、それでも寒い
妹がブルブル震えてるのが伝わる狭さだった。
外はすっかり夜になり、人通りが少ないらしく人っ子ひとり見当たらなく見えるのは暗闇のみ。
どうしよう、近くの家に助けを求めるべきだろうか。
そんなの嫌だ。恥ずかしい。
そんな時だった。光が見えた。
通りの向こうから小さな光が見えた。
だんだんと近づいてくるその光。
自転車の光のようだ。学生服姿の人が乗っている。
俺は全神経を集中させる。
助けてくれ!
瞳に想いを込め、その自転車を見つめる。
一瞬、目が合った
そんな気がした。目の前を通り過ぎる自転車。
やっぱダメかと諦めた………止まった!自転車が止まった!降りた!
再び近づいてくる。
どうやら女みたいだ。
コンコン!と電話ボックスをノックされる。女が口をパクパクしてるのが見えた。
電話ボックスの中じゃ何を喋ってるのかよく聞こえなかった。
俺が扉を開けると女が言う
『なにしてるの?』
女『ふたりっきりでどうしたの?』
迷子になった!!助けてくれ!!
そんなことは恥ずかしくてとても言えたもんじゃない。俺は黙秘権。
しかし、これを逃がしたらもう希望は無い。
冷静になれば中の中くらいの女の顔が今は上の中くらいのショートカットのアイドルに見えた。
女『お母さんとか一瞬じゃないの?』
俺『………。』
女『んー…とりあえず、こんなとこいたら風邪引くから出たほうがいいよ』
黙って頷く俺
女『妹さん?』
黙って頷く俺
女『つまり、迷子なの?』
俺『………。』
女『………まぁいいや。ここにいてもしょうがないし、わたしんちすぐそこだからそこで話そ』
は?この女なにを企んで
妹が自転車のカゴにスッポリ入った。おいおい。楽しそうだな妹よ。
女『さすがにちょっときみは入らないかな。ごめんね、歩ける?あ、お名前は?』
俺『……たくみ……そっちは、あさみ』
女『そっかwよろしくね。んじゃ、行こ〜♪』
てめぇも名乗れ!!…くそ、なんなんだこの女。おい、歩くのはええって!!
女の家はたしかに近く通りの突き当たりを曲がってすぐだった。二階建ての普通の家に見えた。
さて、そろそろ24シーズンV見るか