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「脳トレ」川島教授のゲーム異論 「子供の貴重な時間の浪費」
大ヒット「ニンテンドーDS」用ゲームソフト「脳を鍛える大人のDSトレーニング」の監修をした東北大学の
川島隆太教授は、「脳トレ」ブームの火付け役ともいわれる。ゲームで脳を活性化させるアイディアが、
全世界で1720万本販売というメガヒットになった。にもかかわらず、自分の子どもには、週に1時間しか
ゲームを許可していない。その理由が「ゲームは子供の大切な時間を浪費させる」からだそうだ。
フランス最大手の報道機関AFPが08年2月1日に配信した電子版の記事には、
「任天堂のソフトウェアを開発しているにもかかわらず、カワシマは4人の息子(現在14〜22歳の)が平日にテレビゲーム
をするのを禁止しました。ゲームを許したのは週末にわずか1時間。彼らが規則を破ったとき、一度ディスクを破壊しました」
と書かれている。
任天堂は「一緒にゲームでワイワイ遊ぶのもいい」
「ゲームが脳に悪い、ということじゃないんです。子供は思いのほか忙しくて、勉強する時間、友達と遊ぶ時間、
親と会話したり遊んだりする時間が必要なわけです。ゲームを始めるとそれに熱中してしまい、時間をたくさん浪費して
しまいます」
つまり、子供はゲーム機ではなく直接人間と触れ合って遊んだほうがよく、
ゲームに熱中していいのは「大人になってから」ということのようだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/3504050/ #代行ですので重複していたらすいません