■ 伝説のくそゲー「チーターマン」に、真打ち「チーターガール」登場
「くそゲー」などとレッテルを貼られてしまう、出来の悪いゲーム。
ゲームの質に比べて、出来のいいBGMを素材に、いろんな作品が作られて11月10日、
真打ちともいえそうな曲が投稿された。「チーターガール」がそれで、ひと言で言って、
たいへんおしゃれな曲だ。メロディーラインは確かにチーターマンなんだけれど、
印象にはもうくそゲーの片鱗もない。チーターガールからゲーム化、なんて想像も浮かんでくる。
http://internet.watch.impress.co.jp/static/yajiuma/2007/11/14/ チーターマン
1991年 Active Enterprises は『Action52』という8ビットのNES向けのソフトとして
【任天堂に無許可】で$200という高値で発売した。(当時の為替レートで、約26000円)。
当然売り上げを伸ばすことが出来ず、会社は倒産寸前になってしまう。
1992年 彼らは諦めずに「チーターマン2」をNESソフトとして開発。
あまりに低い完成度のため販売までは至らなかった。
1993年メガドライブ用のソフトとしてAction 52を製作し、【セガに無許可】で販売する。
ゲーム性が低く売り上げは伸びず、未発売の「チーターマン2」の在庫を1500本抱えたまま会社は倒産。
2007年 ゲームのプレイ動画が日本の動画投稿サイト「ニコニコ動画」に投稿されたことにより
突如人気を見せ、ニュースサイトでも取り上げられた
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3