◆◆◆スレッド作成依頼スレ★15◆◆◆
バイオハザード７？北朝鮮兵士がゾンビで登場！ロシア製ゲームに物議
最近、北朝鮮軍をゾンビとして表現したゲーム、『Instinct』が韓国内で紹介されながら、
ネチズン達の間で物議を醸している。
（画像） http://wstatic.dcinside.com/new/ahehe/a0828.1.jpg
『Instinct』は、ロシアの開発会社『Newtonic studio』が開発したゲームで、去る1月に
発売された。既存のFPSと同じく、武器を使って相手を攻撃しながら制圧して行くゲーム。
去る2004年の9月に起きた、北朝鮮両江道（リャンガンド）の大規模爆発事故をモチーフ
にしている。
ゲームの内容は、北朝鮮が新しい薬物の開発中、遺伝子変異の化学兵器が爆発事故
で流出、研究者と軍人達が全員ゾンビに変身するという設定。これにより、アメリカが
事件の真相を把握しようと北朝鮮に特殊部隊を派遣、ゾンビとなった北朝鮮軍を総攻撃
するという内容である。ここでは北朝鮮軍は、人間を見れば無条件に殺そうと飛びかかる
ゾンビとして表現され、ゲームが展開される場所も、実際の北朝鮮のいち地域である。
（予告動画：YouTube）
http://www.youtube.com/watch?v=DXab0xgS124
（画像：金正日総書記と鄭東泳元統一省長官）
http://wstatic.dcinside.com/new/ahehe/a0828.3.jpg
ゲームの内容と共に、『Instinct』を紹介した予告動画も物議の対象となっている。予告編
では、北朝鮮で放送された実際のニュース場面と、インターネットのニュース画面、北朝鮮
のミサイル実験場面、北朝鮮の地名等がありのままに露出した。また、2004年の南北会談
を背景に、金正日（キム・ジョンイル）総書記と鄭東泳（チョン・ドンヨン）元統一省長官の
姿がそのまま登場した。ここでは、動画がまるで実際に事件が起きるような雰囲気を与え、
「現実とゲームの内容を混同させるように出来ている」との指摘も出ている。
『Instinct』が韓国内で紹介されながら、一部のネチズン達は憂慮の視線を送った。南北間
の和解のムードが形成されている今、北朝鮮人をゾンビとして表現したゲームが登場した
事が、物議を醸すかも知れないとの意見。ネチズン達は、「不快極まりないゲームだ」、
「人の顔をそのまま出してもいいのか？」、「実存の人物と実際の地名が、ゲームにそのまま
登場するのは問題があると思う」等の書き込みを残した。
一方、「ゲームはゲームだ」と言いながら、問題にはならないと言う意見も出た。これに
関してネチズン達は、「我が国で開発した物でもないのに、これが問題になりるの？」、
「北朝鮮がゾンビとして登場した事と、和解ムードが崩れる事に何の関係があるの？」、
「単なる仮想コンピューターゲームと同時に、表現の自由だ！」、「このゲームが何で南北
関係に影響を与えるんだ？」などの反応を見せた。
ソース：DCインサイドニュース（韓国語）
http://www.dcnews.in/news_list.php?code=ahh&id=243228
最近、北朝鮮軍をゾンビとして表現したゲーム、『Instinct』が韓国内で紹介されながら、
ネチズン達の間で物議を醸している。
（画像） http://wstatic.dcinside.com/new/ahehe/a0828.1.jpg
『Instinct』は、ロシアの開発会社『Newtonic studio』が開発したゲームで、去る1月に
発売された。既存のFPSと同じく、武器を使って相手を攻撃しながら制圧して行くゲーム。
去る2004年の9月に起きた、北朝鮮両江道（リャンガンド）の大規模爆発事故をモチーフ
にしている。
ゲームの内容は、北朝鮮が新しい薬物の開発中、遺伝子変異の化学兵器が爆発事故
で流出、研究者と軍人達が全員ゾンビに変身するという設定。これにより、アメリカが
事件の真相を把握しようと北朝鮮に特殊部隊を派遣、ゾンビとなった北朝鮮軍を総攻撃
するという内容である。ここでは北朝鮮軍は、人間を見れば無条件に殺そうと飛びかかる
ゾンビとして表現され、ゲームが展開される場所も、実際の北朝鮮のいち地域である。
（予告動画：YouTube）
http://www.youtube.com/watch?v=DXab0xgS124
（画像：金正日総書記と鄭東泳元統一省長官）
http://wstatic.dcinside.com/new/ahehe/a0828.3.jpg
ゲームの内容と共に、『Instinct』を紹介した予告動画も物議の対象となっている。予告編
では、北朝鮮で放送された実際のニュース場面と、インターネットのニュース画面、北朝鮮
のミサイル実験場面、北朝鮮の地名等がありのままに露出した。また、2004年の南北会談
を背景に、金正日（キム・ジョンイル）総書記と鄭東泳（チョン・ドンヨン）元統一省長官の
姿がそのまま登場した。ここでは、動画がまるで実際に事件が起きるような雰囲気を与え、
「現実とゲームの内容を混同させるように出来ている」との指摘も出ている。
『Instinct』が韓国内で紹介されながら、一部のネチズン達は憂慮の視線を送った。南北間
の和解のムードが形成されている今、北朝鮮人をゾンビとして表現したゲームが登場した
事が、物議を醸すかも知れないとの意見。ネチズン達は、「不快極まりないゲームだ」、
「人の顔をそのまま出してもいいのか？」、「実存の人物と実際の地名が、ゲームにそのまま
登場するのは問題があると思う」等の書き込みを残した。
一方、「ゲームはゲームだ」と言いながら、問題にはならないと言う意見も出た。これに
関してネチズン達は、「我が国で開発した物でもないのに、これが問題になりるの？」、
「北朝鮮がゾンビとして登場した事と、和解ムードが崩れる事に何の関係があるの？」、
「単なる仮想コンピューターゲームと同時に、表現の自由だ！」、「このゲームが何で南北
関係に影響を与えるんだ？」などの反応を見せた。
ソース：DCインサイドニュース（韓国語）
http://www.dcnews.in/news_list.php?code=ahh&id=243228
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