ソニー青ざめ!!!コナミ「MGS4はPS3向けだがこのまま低調が続くなら対応(マルチ)を考える」 !!!

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爆弾の箱には・・・・・・未来はないな

■日経エレクトロニクス2007年7月30日号(特報)

<スクープ: 故 障 率 40 % 超 の Xbox 360 ,熱設計の不備が原因の公算大>

 10億6000万米ドル(約1300億円)。消費者向けエレクトロニクス製品の不具合対策費としては,
恐らく史上最大級の金額である。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI/20070724/136641/


■Xbox 360のどこが壊れやすいのか(2007/07/30)
浅川 直輝(日経エレクトロニクス)

日経エレクトロニクス編集部は、Xbox 360の熱対策の解析を試みた。熱対策に焦点を絞った理由は二つある。
一つは,Xbox 360が頻繁に【熱暴走を起こすゲーム機】として知られていること。
もう一つは,Xbox 360が【故障して動作不能になる際に,「パキッ」という音】が発生するとの証言があることだ。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20070730/136974/
          ↓
(結論)
熱設計の専門家がXBOX360の熱対策の解析を行っており、ヒートシンクの温度測定などから
【グラフィックスLSIの温度が100℃を超えている】可能性があり、これが原因でLSIのBGAに熱膨張で応力がかかり、
ボールにクラックが生じたのではないかと推測をしています。

(修理していても問題あり)
> 最後に,2007年5月に修理したXbox 360の筐体を開け,2005年末に
>購入したXbox 360と比較した。
>
> 「あれ?ヒートシンクもファンもまったく同じだね」
>
> 意外なことに,修理済みXbox 360の熱対策部品の構成は,2005年
>末購入のXbox 360と見た目はまったく同じであった。Microsoft社は少
>なくとも2007年5月までは,Xbox 360の熱設計を変更せずに修理を実
>行していたことになる。


(予想できること)MSはXBOX360の試作時に【一般的に行われる熱衝撃試験を実施していない】可能性が非常に高い。