『セカンドライフ』に議員事務所 ネット選挙解禁へ一石
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大豆洗いψ ★:
インターネット上の三次元仮想空間「セカンドライフ(SL)」に、国会議員の「事務所」が
誕生した。欧米を中心に約六百万人が利用するSLは、近く日本語版が登場することから、
国内でもブームが予想されている。活動に注目が集まれば、ネット選挙を規制する公職
選挙法の改正論議にも影響を与えそうだ。 (浅田晃弘)
七月の参院選東京選挙区で、再選を目指し出馬を予定している民主党現職の鈴木
寛氏(43)の「事務所」。プレハブ風のデザインで、屋上に看板、建物の周辺にはのぼりが
立つ。
鈴木氏は二日、アバター(分身)を使った初の演説会を「事務所」内で開き、政策発表の
場としての活動を本格化させる。
ただ、公選法でネットによる選挙運動が禁止されているため、参院選の公示日以降は、
この事務所を閉鎖しなければならない。
連日、数百人が訪れる「事務所」での会話も、「ネット選挙の是非」をめぐる論議が
多いという。鈴木氏は、「政策中心のマニフェスト選挙にするには、ネットは貴重な
インフラになる。そこを考えてもらう契機となれば」と話す。
サルコジ氏が当選した四月の仏大統領選では、主要四候補がSLに「事務所」を開設。
支持者らの集会で盛り上がった一方、国民戦線(FN)のルペン氏の「事務所」が敵対者から
“襲撃”され“破壊”されるなどの騒動も起きた。
日本初の株式会社による専門職大学院「デジタルハリウッド大学院」(千代田区)SL研究室の
三淵啓自教授は、「SLでは、表現者の人間性がはっきりと出る。アバターを政治家本人が
操作し、市民に直接訴えをするのなら、新たな政治の可能性を感じるが、スタッフ任せにして
形式的になれば、住民の失望や反発を招く懸念もある」と話している。
<メモ>セカンドライフ 米リンデンラボ社が提供するインターネットの3次元ゲーム。利用者は
自身のアバター(分身)を操作し、空間内を自由に移動しながら会話を楽しむ。現実の街のように、
店舗や娯楽施設、美術館などがあるだけでなく、自分で施設や商品を作り、売買することもできる。
取引に使う仮想通貨「リンデンドル」は、米ドルと換金可能。大手企業も相次いで店舗を出店し、
「市場」としても注目されている。
東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20070602/CK2007060202020897.html
必死だ
3 :
名前は開発中のものです:2007/06/03(日) 16:15:45 ID:QPNAI31e
電通に騙されてんの気づかんと
電通関係ねえし
5 :
名前は開発中のものです:2007/06/03(日) 17:43:04 ID:osmCAg8Y
自由空間での乱交ネットゲーを途中まで作ってましたorz
ヌけるようなモデルが作れなくて止めた。
jpg画像をテクスチャに変換できるのも途中まで作ったけど、これは素人には無理な技術というのも分かった。
誰かが作るのを期待して待ってるよ。
アダルトショップのMMOを作ってる外人が好きな画像をテクスチャに張れるってのは作っているらしいけど、他にも出てきて欲しいわ。
メタセコで3Dモデル作ればイイジャナイ
セカンドライフ系のスレって書き込みが少ないよね
8 :
名前は開発中のものです:2007/06/04(月) 10:38:32 ID:gfL/VNQp
ゲハ難民が大量に流れ込んでも、全く伸びないセカンドライフスレ。
事務所に車で突っ込んだり放火したりして
ゲーム内の警察に追われるような代物だよな。
ネトゲとはとてもいえないんだが、ジャンルはなに?
10 :
名前は開発中のものです:2007/06/04(月) 10:43:02 ID:PYXs81FR
「セカンドライフ内」ではプレハブって簡単にできるの?
テレビニュースで、メーカーから土地を買い取って、1500円でユーザーに貸出している会社が紹介されてたけど、ようかんがえたな!
12 :
名前は開発中のものです:2007/06/04(月) 10:59:39 ID:gfL/VNQp
有価証券に関する法律と、輸出輸入に関する法律に抵触するな。
もろに。
なんか哀れだったから、ageてみたけど、やっぱり全然スレ伸びないのな。