任天堂、宮本専務:「我々も作ろうと思えばHaloだって作れる」

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1 ◆DARIUS.ei.
EW:任天堂のゲームは日本中心という批判があります。
たとえば米国のゲーマーにはメトロイドよりHaloのほうが売れるとか。
米国の若いプレーヤが求めているものが見えなくなってきているかも
しれないと不安を感じたことはありますか?

宮本:Halo だって作れたんですよ。そういうゲームをデザインで
きなかったというわけではなくて、それを選ばなかったということ
でね。ぼくがゲームを作るときは、プレーヤがなにを遊びたいか
調べてそれにゲームをあわせるというのは一度もやったことが
ないんです。ぼくはいつも、なにか面白い、新しい体験を作ろうと
してやっています。

例えば
※電車で老人や妊婦に優先席を譲らない若者が、お年寄りに敬意を持つようになるゲーム
※税金で社会がなりたっていることが分かるゲーム


http://japanese.engadget.com/2007/05/07/miyamoto-halo-interview/