コナミデジタルエンタテインメントはニンテンドーDSと
トレーディングカードを組み合わせる「マジックリーダー」
システムを開発したと発表しました。DSに接続した専用の
読み込み装置にカードをかざしてカード面に印刷された特殊な
コードを読み取らせるシステムです。第一弾として今夏に
ファンタジー調の対戦ゲーム『獣神伝』を発売予定だとのこと。
この「マジックリーダー」システムは23日、24日に東京国際フォーラムにて
開催される「トイフォーラム2007」にて披露されるということです。
トレーディングカードは「マジックザギャザリング」や「遊戯王カード」・
「ポケモンカード」などが流行しましたが、ルールが複雑という問題がありました。
このシステムではデータ処理をDSが引き受けてくれるので気軽にカードゲームを
楽しむことができます。読み取りにかかる時間も0.1秒と抑えられているということです。
コナミでは夏にソフトとリーダー及びカードをセットにした商品を発売するほか、
他のカードゲームへの展開や、利用した他者への技術供与も検討するということです
http://www.nintendo-inside.jp/news/199/19902.html これってカードeリーダーの発展形か?