【キング降臨】PS2『サカつく5』のイメージキャラクターにキングカズ起用【SEGA】

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1リアル ◆zPaYh9XfsE
2007年2月1日発売予定

価格:7,329円

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20061115/saka.htm

株式会社セガは、2007年2月1日に発売予定のプレイステーション 2用スポーツ育成シミュレーション
「J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう! 5」のプロモーションキャラクタとして、横浜FCの三浦知良選手を起用した
PS2用「J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう! 5」は、自分のサッカークラブを運営するシミュレーションゲーム
「サカつく」シリーズの最新作。Jリーグを舞台にしたものは、2004年6月に発売された
「J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう! '04」以来、約3年ぶり
プレーヤーはJリーグに新規加盟するサッカークラブの代表となり、経営や人事、育成、試合采配などを一手に担う



※キングカズのビデオメッセージ有り



2名前は開発中のものです:2006/11/15(水) 19:01:10 ID:c3ej+6aF
やっとかよ
3名前は開発中のものです:2006/11/15(水) 19:31:49 ID:goOL4IME
むしろ、遅すぎたな
4名前は開発中のものです:2006/11/15(水) 20:11:48 ID:IxsparGW
キングカズは神だと思っている。
7年ほど前の正月休みに両親と静岡市のカズ実家(もんじゃ焼き屋)に
食べに行った時の話。
両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなりキングカズが
玄関から入ってきた。もんじゃ焼き屋に似合わないイタリアンないでたちで。
カズが「俺いつもの〜」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた高校生集団が「カズさん!」「カズさんかっけー!」などと
騒ぎ出し、カズが戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い
サインをしてくれた。
高校生達がカズの母校静岡学園のサッカー部だとわかったカズは
いい笑顔で会話を交わしていた。
そしてカズは「またな〜」と二階に上がっていき、店内は静かになった。
私と両親はカズの気さくさとかっこよさに興奮しつつ
食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、店員さん(カズ妹)が
階段の上を指差しながら
「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。
あれには本当にびっくりした。
5oka-chan:2006/11/15(水) 20:35:21 ID:4/gCFlWW
カズ、三浦カズ。
6名前は開発中のものです:2006/11/15(水) 21:02:35 ID:nIjziC4Y
キングカズがイメージキャラのゲームって初めてじゃないのか?
7名前は開発中のものです:2006/11/15(水) 21:34:06 ID:9dtNccr5
イメキャラよりゲームのグラをなんとかしてよ。
8名前は開発中のものです:2006/11/15(水) 23:20:43 ID:ynx+aiR7
           __
        , ‐' ´   ``‐、             / ̄:三}
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 _,.:_'______ヽ、 .!       ./   _,ノ
  `‐、{ へ  '゙⌒ `!~ヽ. !     /{.  /
    `! し゚  ( ゚j `v‐冫   , '::::::::ヽ、/     そんなことよりサッカーしようぜ!
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.     〈  < ´ ̄,フ  .ノー'_ , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、
.      ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠.   ヽ_}  ゙ヽ
        ,.r` "´  /:::::::::::::::::::ィ´  `ゝ  !、  /
     /       / :::::::::::::::: ; '´   /´\ /   r'\
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     {      {:::::::::::;:イ /   ‖i:::::::/:::::::::::::/  \
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9名前は開発中のものです:2006/11/15(水) 23:31:32 ID:FTzvJavu
98年2月。当時、19歳だった中村は初めて日本代表の合宿(オーストラリア)に招集された。
日本が初めてW杯出場を決め、フランスに向けての選考合宿だった。
同じユニホームを着て練習しても、互いがライバル同士。
もし中村が生き残れば、予選を勝ち抜いた誰かが、選考から漏れることになる。
「食事会場でもみんな黙々とご飯を食べるだけで、静かで異様な雰囲気だった。
みんなピリピリしていて練習の合間にも冗談を言う人はいない。代表って怖いところだなと思った」。
慣れない環境にストレスはたまる一方だった。「みんなW杯出場に向けて必死なんだ」と自分に言い聞かせて納得するしかなかった。

サバイバル合宿中に救いの手を差し伸べた人がいた。

「緊張するなと言っても無理だろうけど、緊張しなくていいんだよ。自分の持っているものを普通に出せばいいからね」。

カズこと三浦知良だった。

時間にして5分程度。
ほかにも豊富な経験をもとに、いろんなアドバイスを受けたが、緊張のあまり全く耳に入らなかった。

「懐が深いというか、やはりキングだったね。今でもあの場面は鮮明に覚えているよ」。

後日、その光景を撮ったカメラマンから写真をプレゼントされた。
練習終了後、汚れた練習着を着たまま、グラウンドに座って一生懸命カズの話を聞いている自分がいる。

「元気がない時、スランプの時、ケガした時は実家に戻ってその写真を見て元気をもらっている。いつ見ても新鮮だね」。

世界一と評されるセリエAでプレーし、日本代表の不動の司令塔の座に上り詰めようとする今も、その写真があるから初心に戻れる。
疲れた時は力を与えてくれるような気がする。

ttp://www.nikkansports.com/ns/general/ns_column/ns_column-041024.html
10名前は開発中のものです:2006/11/15(水) 23:40:42 ID:FTzvJavu
ブラジルのサッカー選手を夢見る孤児たちを育てる団体に、カズがサッカーボールを送ったことがあった。
それも、200個ものボールを。 子供たちは、とても喜んだ。

しばらくして、やはりJリーグが同団体にボールを寄付することになった。
エージェントが現地へ赴き、少年たちにボールを渡す。
少年たちはやはり喜んだが、渡されたスポルディングのボールを見て
「スポルディングではなくて、メーカーは『カズ』が良かった。」
「『カズ』のボールはとても使いやすかった」
と口々に言う。

Jリーグのエージェントは首をひねった。カズ?そんなメーカーがあっただろうか。
「これだ」と、手渡されたボロボロのボールを見てエージェントは驚いた。
すでにかすれてしまっているものの、ボールにははっきりとサインペンで

「夢をあきらめるな カズ」

と、現地の言葉で記した跡があった。
200個ものボール全てにカズは自筆のメッセージとサインを入れ、
それを子供たちは「カズ」というメーカーのボールであると思い込んでいたのだ。
11名前は開発中のものです:2006/11/15(水) 23:44:05 ID:FTzvJavu
観客は強豪クラブチーム&代表チームの試合を見るのが目的、
日本代表はお客様として参加というイベントだった
キリンカップ(旧ジャパンカップ)。
91年大会の直前の記者会見で、カズが意気込みを聞かれて

「絶対優勝します!」

これに記者たちみんな爆笑。


91年キリンカップ
日本  1―0  タイ (柱谷)    
日本  2―1  バスコ・ダ・ガマ(北澤、カズ)    
日本  4―0  トットナム・ホットスパー(阪倉、北澤、カズ2)
12名前は開発中のものです:2006/11/15(水) 23:51:03 ID:FTzvJavu
今から6年前、僕が国体の強化選手に選ばれていて
もちろん将来はプロサッカー選手にと思っていた時
練習中に大腿骨窩と大転子の骨折によりもうサッカーは
将来できないと医師に言われ落ち込んでいた時
2〜3ヶ月後に手紙がきた。カズさんからだった。
部活の顧問がたのんだらしい

「君はサッカーができなくなってしまったけど
プレーする事だけがサッカーじゃないんだよ。
応援する事はフィールドに立っていると同じ事なんだ。
サッカーは選手と応援があってサッカーと言えるんだ。
サッカーを嫌いにならないでほしい、そして愛してほしい」

                      三浦知良
13名前は開発中のものです:2006/11/15(水) 23:54:00 ID:jMQm24pq
>>4
の話でキングの気さくさ、ファンを大事にする心に触れ。
>>9
の話で、キングの懐の深さを知り。
>>10
の話で、キングの優しさに涙した。
次回ワールドカップ、キングとゴンの2トップ見たいぜ。
14ブラジル時代のカズ その1【苦労】:2006/11/16(木) 00:09:31 ID:FTzvJavu
中学校卒業の年、カズはクラスで進路志望を書かされたとき、第一志望の高校の名前を書く欄に「ブラジル」と記入した。

カズはサンパウロにある「ジュペントス」というクラブの寮で、5人の少年達と小さな汚い部屋の2段ベットで寝る生活が始まった。
免疫の無いカズの体にはノミとダニがいっぱいたかって、はじめの頃は痒さでまともに睡眠すら取れなかった。
苦労はフィールドでも同じだった。チームメイトは誰も彼にパスをしようとはしなかった。偶然ボールを自分のものにして
ドリブル突破を試みても、すぐに奪い取られた。
スタンドの声がカズの耳に届いた。「 Futebol japones! 」

ブラジルには大きな日本人社会が築かれていた。彼らは農場を開拓し、勤勉に働き、多くの人がビジネスでも成功し、
リトル・トーキョーという名で知られるサンパウロの高級住宅地で暮らすようになっていた。
 しかし日系人たちはサッカーに対しては全く影響をおよぼさなかった。
“Futebol japones”という言葉は「日本人にしか出来ないくらい下手糞なプレー」という意味で用いられていた。
チームメイトたちも「 Futebol japones! 」と彼をあざけるようになった。
それが限界だった。カズはごく稀にしか試合に起用されなくなり、練習試合にすら出られなくなった。たまに試合に起用
されても、最初の試合と同じような扱いを受け、同じような野次を飛ばされた。

「ヘイ、ジャポネス!リトル・トーキョーに帰って天ぷらでも揚げてろ!」
「そんな細い目でボールが見えるのか?」

それでもカズは、陽が沈み暗くなったあとまで一人で居残り練習を続け、何時間もシュートやドリブルの練習を繰り返し、
1日に何百回もの筋トレを、毎日続けた。

チームメイトとのコミュニケーションを改善するためにリトル・トーキョーにある学校でポルトガル語の授業を受け、夜も勉強した。
小さな傾いた寝台に横になり、辞書から単語を見つけ出して小さな声で発音の練習を繰り返し、本を手にしたまま眠りにつくと
いう日々がつづいた。
15ブラジル時代のカズ その2【挫折】:2006/11/16(木) 00:10:42 ID:f0DlhOEA
それでも目に見える進歩はなかった。彼は孤独だった。彼は情熱を失い始めた。
ブラジルでの生活は2年3ヶ月経過した。
彼はジュベントスから「キンゼ・デ・ジャウー」というサンパウロから300?も離れた小さな町のチームに移った。
が、そこでも大きな活躍はなかった。

希望を失った彼は、ブラジルへ渡って以来はじめて母親に電話をかけた。
そして「もうこれ以上は耐えられない、家へ帰る」 と伝えた。
母親は、サッカーショップを経営し少年サッカーチームの運営にも携わっていた叔父に、このことを伝えた。
叔父はカズに電話した。「何を寝ぼけたことを言っているんだ!帰ってくるな!わかったな!」

カズはバスに乗り、サンパウロで暮らしていた父親に会いに行った。
同情して欲しかったし、自分の気持ちを理解して欲しかった。 しかし父親は叫んだ、
「日本に帰るだと?わかった。お前がそんなに弱虫だとは知らなかった。だったら、日本へ帰れ!」
そしてカズの右の頬を殴りつけた。カズは初めて父親に殴られた。
「わかったよ。じゃあ、帰るよ」とカズは答えた。
「もう、それ以外にない」と思うしかなかった。

カズはブラジルを永遠に離れてしまう前に観光をしようと思った。
そこでカズは、聖地マラカナン・スタジアムに足を運んだ。 スタジアムを見た後、リオの裏通りをぶらぶらと歩き、
小さな公園のベンチに腰をおろした。目の前では20人くらいの子供達が 草サッカーに興じていた。
12歳前後の少年達は汚くほころびたシャツを着ていた。靴を履いていない少年も半数近くいた。
そんななかに一人の少年がいた。 彼は片足しかなく、それでもピョンピョン跳ねながらボールの後を追いかけ、
プレーに参加しようとしていた。
そのときカズは胸の奥から熱いものが湧き出してくるのを感じた。
「俺はなんと恵まれているんだろう…!」
そう思ったあと、自分自身に腹が立ってきた。
「それなのに、俺は…」

そのとき彼は「もう一度ブラジルに挑戦しよう」と心に決めたのだった。
16ブラジル時代のカズ その3【栄光】:2006/11/16(木) 00:12:30 ID:f0DlhOEA
「キンゼ・デ・ジャウー」に戻った時、カズは胸に新たな決意を抱いていた。
そして一気に走り出した。
アマチュアの大きな大会に出場し0-1で負けている時、ペナ内で反則を受け、PKを見事に決めた。
「カズー!カズー!」 と叫ぶスタンドの声が彼の耳に届いた。
それは彼が「ジャポネーゼ」という国籍ではなく、名前で呼ばれた最初の出来事だった。
そして翌月、19歳の誕生日を迎える直前、サントスからプロ契約のオファーが届いたのだった。

しかし苦闘が終わったわけではなかった。
サントスに入団して半年、たった2試合しか出れなかった。
しかもその試合での彼のプレーに対する新聞の評価は、10点満点で2点。フィールドに出ていた選手の中で最低で、
次に低い点数は4点だった。
「カズはプレーが遅すぎる。日本に帰ったほうが良い」
その後数年間、彼はブラジル各地を自分を採用してくれるクラブを転々とした。
アウェイの遠征で悪路バスで片道8時間などはざらで、片道23時間バスに揺られ続けたこともあった。

数チームを転々とした後、彼に古巣の「キンゼ・デ・ジャウー」から契約の話が舞い込んだ。
サンパウロ州のチャンピオン シップをかけて、強豪コリンチャンスとの大一番が控えていた。
この試合は何台ものカメラで中継され多くの人々が見る大試合だった。
その試合に出場したカズは、元ブラジル代表エジウソンのマークを受けた。
が、彼はフェイントを駆使し、ドリブル突破し、次々とパスを成功させた。
そして右からのクロスにヘディングで合わせ、見事ゴール左隅へ突き刺した!
そのゴールによってジャウーはコリンチャンスに3-2で勝利した。

その後コリチーバFCに移籍。88年、シーズンを通してレギュラーで活躍。
フラメンゴと対戦した時には、相手チームにはジーコがいた。
彼はハーフタイムのときにカズに近づき、 「 sucesso!(よくやったね!) 」と言葉をかけ、握手をしてくれた。

翌日、ブラジルで発行されている日本語新聞には、二人が並んでいる写真とともに 『日系ブラジル人の誇り』と
賞賛する記事が掲載された。

それを読んだカズは、涙があふれ出るのを止められなかった。

■日本式サッカー革命 決断しない国の過去・現在・未来
著者 セバスチャン・モフェット  訳 玉木正之
17名前は開発中のものです:2006/11/16(木) 00:26:52 ID:f0DlhOEA
私がカズに惹かれ、尊敬し、チケットを買い三ツ沢に足を運ぶ理由、
それはカズが私にとって スーパースターだからだ。

カズをスーパースターと決定的に感じたのは、今から10年以上も前の (私の記憶では)1994年、
当時会員であった ヴェルディ川崎市民会主催の”ファンの集い”(みたいなイベント@とどろきアリーナ)
に参加した時だ。

ヴェルディ選手たちのトークショーなどがあった後、選手のお宝グッズプレゼント大会が催された。
北澤、武田、菊池新吉らがジャージやTシャツなどを提供し、それを欲しがって手を上げたり、
叫んだりして目立ったファンを選んでプレゼントするという企画であった。幸運にも選ばれるファンは、
会場前方ではしゃぐ小学生の子供ばかりで、必死に手をあげるオヤジの私などは見向きもされない状況であった。

そんな中、最後にカズが登場してきた。
当然、会場のボルテージは最高潮、子供、ギャル、おばさん、おじさんのみんながカズのジャージを欲しがって
「欲しいー」と叫んでいた。
その時、会場後方の端にひっそりと1人のチャーミングな女性が居ることに、誰も気づいていなかった。
カズを除いて。
カズは、前方で騒ぐガキには目もくれずに言った、


「そこの後ろにいる素敵な女性にプレゼントします」と。

18名前は開発中のものです:2006/11/16(木) 00:27:57 ID:f0DlhOEA
それまで騒いでいた私を含めファン全員が後ろを振り返ると、そこにチャーミングな女性がご主人(らしい方)に
付き添われて居た。彼女は立ってはいなかった、車椅子に座っていた。加えて、遠目からみても、かなりの(重度の)
ハンディを背負っている様子が見てとれた。

彼女が会場に来ていることに気づかず、席や前方のスペースを譲ることもしなかった自分がとても恥ずかしかった。
でも、カズだけは彼女をしっかりと見つけ、彼女に自分の試合用ウォームアップジャージをサイン入りでプレゼントし、
こう言った。「昨日の試合で着てから洗ってないので、クサいです」。

場内は大爆笑。そして、彼女とカズに大拍手。

その瞬間のカズからは、光り輝くオーラが発せられていた。
フットボーラーやアスリートとしてのオーラではなく、人間としてのオーラが。
その時から、カズは私にとってのスーパースターになった。
その後、かの女性に何回か等々力競技場で会って話をした。

「その着ているジャージ、カズのですよね?」と聞くと、
「そうです。もちろん、あれからも洗ってません。今日もヴェルデイを応援しましょう。勝って欲しいですね」。

彼女は、幸せそうな笑顔が素敵な、とてもチャーミングなサポータでした。
カズは彼女と私に、幸せをプレゼントしてくれました。
これからも、ずっとカズを応援して行きます。

ttp://blog.goo.ne.jp/ken1eagle/e/d44ade576b6bf3d75ecceedab3d92fda
より抜粋
京都パープルサンガ、J2降格の危機!!

それは困った、一生懸命応援しないと…
そう思ったとき、 取材で出会った障害のあるサンガファンのみんなの顔が浮かんできました。
障害があって、西京極まで応援に行くのも大変という仲間もいるのです。
じゃあ、みんなで応援に行こう!と、
集まってくれたみんなで、サンガタウンへ行くことになりました!!

その日はちょうど、J1残留が絶望的となった敗戦の翌日でした。
最初は遠巻きに練習を見ていたのですが、 近くでみせてもらえることになり、大感激!!
そのうえ、エンゲルス監督が声をかけてくれたり、 練習後、カズ選手がみんなの質問に答えてくれたり…、
(カラオケの十八番がムード歌謡と聞いてビックリ)
みんな、前の日から、質問を紙に書いて、
朝の電車の中でも、一生懸命読む練習をしていたのです。
そんな気持ちに答えてくれて、とても嬉しかったです。

障害があるみんなは、もちろん選手ほどサッカーはうまくできないけど、 それでも巧くなりたいと
いう気持ちは、一緒です。
その思いを、サンガの選手も、大切にしてくれました。
な、なんと、一般の人が足を踏み入れることができない、芝生に入らせてもらい、 シュートの仕方
を教えてもらったり、 ゴールキーパーの練習をさせてもらえることになったのです。
カズ選手のシュートを受けるんですよ!!
もう、大感動でした。
キーパーの平井選手は、グローブにサインしてプレゼントしてくれました。
横ちゃんは、感極まって、泣いてしまいました。
(私もうるうるしてしまったけど、カメラに映ってなかった。ラッキー!)
カズ選手のインタビューに至っては、 もう舞い上がってしまって、アタマが真っ白!
質問が巧く言えませんでした。
なんちゅうアナウンサーや!
と自分で反省しつつ、 でも、選手のみなさんの優しさに触れ、ホントに、声にならないほどだったんです。
20名前は開発中のものです:2006/11/16(木) 00:32:18 ID:AoFtJGkp
>>4が実話だった件には驚いた
まだまだ偏見もあって、今の世の中では不利なコトが多い仲間たちに、
こんなにしてくれたことが、何ともうれしくて…
この番組をやってて、障害がある人たちの苦労が少しずつ分かって来ただけに、
最高に幸せな気分 でした。
そして、カズ選手が私達に約束してくれたのです!

「おまえ達も頑張れよ!おれも頑張るから!!
 今度のホーム最終戦、絶対、シュート決めるからな!見とけよ!!」

23日、西京極に、みんなで応援に行きました。
シーソーゲームにみんな必死になって声を張り上げました。
後半ロスタイム、試合終了の瞬間、 カズ選手が勝利を決定づける、
ハットトリックを決めてくれたんです!

約束通り、いえ、それ以上に、素晴らしいものをみせてくれました。
途中、足の故障で立てなくなってしまったカズ選手。
一流の選手が、必死になって立ち上がって頑張る姿に、勇気をもらいました。
しかも、カズ選手は、試合終了後、私達の所にやって来てくれて、

「約束しただろ!また城陽来いよ!! 頑張っていこうな!」

と、声をかけてくれたのです。 みんな大喜び。
みんなで声をあげて勝利を喜び合い、感動でわんわん泣きました。
テレビカメラが回ってるのに、わたしも涙をこらえることが出来ませんでした。
本当に、素晴らしい出逢いでした。
こんな出逢いが、気持ちを優しくしてくれるんですよね。

オンエア3日前になって、残念なニュースが飛び込んできました。
カズ選手が移籍することになってしまったのです。
あんなに私達サポーターのことを考えてくれる選手がサンガからいなくなってしまうなんて、
残念でなりません。

しかし、サポーターのみんなへの気持ちは変わりません、というカズ選手の言葉を、 わたしは信じています。

ttp://umono.zive.net/~fure-i/diary/diary11.htm
22名前は開発中のものです:2006/11/16(木) 00:35:05 ID:f0DlhOEA
最近では、各選手のサイン離れも目立つ。

これは、ある商社マンに聞いた 話だが、食事に入った日本料理店が、
偶然、日本を代表する選手の常連の店だった。ある時、そこの店主が、
その選手にサインを頼んだところ、めんどくさそうな顔をして色紙に殴り
書いたのだという。店主は「こんなも のいらない」と言った。商社マンが
譲り受けてきたものを見せてもらった が、誰のサインなのかも分からない
モノだった。

今年2月に行われた神戸の高知キャンプでは、まったく対照的なシーン
を見た。カズは毎日、練習後に200〜300人のファンに丁寧にサイン
をした。ある時、あまりの人数の多さに、カズの身の危険を感じたチーム
のスタッフが、カズを裏口から「脱出」させようとした。
しかし、猛反発したのが、実はカズ本人だった。

「ダメだよ。みんな待ってるじゃん。帰っちゃったら、かわいそうだよ」。

そう言って人影の中に飛び込んで行った。

W杯まで1年を切った。選手たちは今後、想像を超えたプレッシャーを受けるはずだ。
だからこそ、カズのような人間的なおおらかさが今の代表には必要だと思う。
舞台が大きくなればなるほど、カズを必要とする時が来る……と。

ttp://www.kazu-miura.com/lock/010713.html
より抜粋
23名前は開発中のものです:2006/11/16(木) 00:35:39 ID:f0DlhOEA
新ストライカーにキングの力が乗り移った。

大黒が尊敬する選手は三浦知良(神戸)。
大黒の自宅の玄関にはカズのサイン入りスパイクが飾ってある。
震災後の新潟でのチャリティーゲームでカズと一緒した大黒は、試合後に思い切ってカズに声をかけた。

大黒:「靴を譲っていただけないでしょうか」
カズ:「ああ、いいよ。サインもしてあげよう」

大黒が代表入りの連絡を受けたのは、カズの靴を飾るための棚を買いに出かけようとした時だった。
98年フランスワールドカップアジア最終予選のウズベキスタン戦、日本代表のエースはカズだった。
93年のドーハの悲劇を知るカズはこの試合で4ゴール。6対3で勝利を呼び込んだ。
そのカズの活躍を今、大黒が継ぐ。

カズのコメント:大黒君が決めると思っていたよ。

ソース:スポーツ報知、日刊スポーツ
ttp://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/feb/o20050209_10.htm
ttp://www.daily.co.jp/soccer/2005/02/10/160989.shtml
24名前は開発中のものです:2006/11/16(木) 00:36:51 ID:f0DlhOEA
「気づき」の種まきをしている“カズ”に感動!(長曽 崇)

最近TVの番組を通して、1人の著名人が弊社同様に子供たちに「気づき」の種まきをしていることを知りました。
その方は“カズ”こと三浦知良氏です。
三浦知良氏は、ヴィッセル神戸のチームメイトとともに、神戸の小学校を中心に講演活動を実施しているそうです。
三浦氏は少しでも今の子供たちが「夢を持つ力」を育んでもらいたいという思いのもと、自分がプロサッカー選手に
なるまでの話をしているそうです。
実際に講演を出席した子供たちは三浦氏の話にすっかり聞き入っている様子でした。
インタビューを受けた子がこう言っていました、

「自分で目標を持って生きるって、大変そうであるけどワクワクして楽しそう」

私この前向きな言葉がとても印象に残っています。

http://www.willseed.co.jp/philosophy/kako_shosai2.php?id=224
25名前は開発中のものです:2006/11/16(木) 00:42:18 ID:f0DlhOEA
我々が宿泊していたセンターの宿舎に、週末になると泊まりにくる首都リヤドに住む役人の息子。
6才くらいだろうか。私によくなついて、よくサッカーボールを持って、私の部屋へやってくる。
寝ているところを何度も起こされた。こちらがヘトヘトになるまで(なっても)ボール蹴りをさせられた。
サウジではサッカーがさかんで、自分の贔屓のチームの話題に熱中する。

驚いたことに、日本の「カズ」選手の名前を知っていた。
やはり「カズ」は世界的プレイヤーだ。彼にこそ国民栄誉賞がふさわしい。
日本でなにかと話題にのぼる、西部の松坂や巨人の長嶋監督、そして日本のバカ総理なんかは、ここでは全く無名だ。

日本ではホンモノの人が過小評価される傾向にある。

ttp://homepage2.nifty.com/catus/saudi/hito.html
より抜粋
26名前は開発中のものです:2006/11/16(木) 00:47:48 ID:f0DlhOEA
Jリーグが始まった年だから、もう何年前になるんだろう。
名古屋の栄の焼き肉屋へ家族で行ったときのこと。
座敷席にカズさんと北沢選手と、数人の女の子がいた。
多分遠征中だったのだろう。

当時高校生の俺の小学校三年の弟はサッカーをやっていた。
せっかくだからと、尻込みする弟をカズさんの前へ連れて行き、
「お楽しみのところすいませんが」
弟がサッカーやっているんで、何か言葉をいただけると励みになるんですが。
と厚かましく、言った。
カズさんは、

「お、サッカー少年か」

と楽しそうに言いながら、座敷席の奥からわざわざ立ってこちらへ 来てしゃがみ込み、
弟と目線を同じ高さにした。

「サッカー少年は勉強がよくできるか?」

と、いきなりキングは弟に聞いた。
弟の成績はそれなりによい。弟はうん、と答えた。
するとキングは

「頭のいいやつは、トップ下MFがあってる」

と、カリオカ、ラモスの名前を挙げた。
さらに何かを言おうとするキングに、連れの女の子が、ねえまだーと露骨にいやそうな顔をした。
カズは、振り返って一言言った。
表情は向こう向きだったから、わからなかったが、多分厳しい顔をしていたのだろう。

「うるさい。俺たちは今サッカーの話をしているんだ」
27名前は開発中のものです:2006/11/16(木) 01:00:43 ID:dPDITV2s
いい話が多い、多少の脚色はあるかもしれないけど、このゲーム買ってみる。
28名前は開発中のものです:2006/11/16(木) 01:26:21 ID:MtwK/AQp
どこの板に居るのか一瞬わからなくなったくらいレスを読みふけってしまったwww
29名前は開発中のものです:2006/11/16(木) 01:43:15 ID:f0DlhOEA
カズが本当の意味で代表のエースとして確立したのは、忘れようにも忘れられないあの広島アジアカップである。

初戦UAEと引き分けた日本にとって、第2戦の北朝鮮は勝つべき相手だった。
しかし、前半ラモスの怠慢から失点し、後半立て直すがどうしても攻めきれない。
後半、福田のドリブルからPKを奪う。当然のようにボールをスポットに置くカズ。
ボールはポストを叩いた。その後、中山のいかにも彼らしいゴールで追いつくも、本当に苦しい試合だった。
試合後、私は思った。「カズがこの苦渋の経験をどう活かせるか。」
そして、カズはその経験を活かした。
第3戦のイラン戦、日本は勝たなければならなかったが、0−0のまま時計は回る。
ロスタイム直前、井原のスルーパスから抜け出したカズは、ボールを強蹴、アベドザデを打ち破った。
その後日本は初めてのアジアチャンピオンへ駆け上がることになる。
そして、我々は

「カズさえいれば点は取れる、代表で得点の心配はいらない」

と言う、 欧州や南米の強国でもそうはない幸せな状況に身を置くことになった。

http://www.geocities.jp/hsyf610muto/kazu030202.html
30名前は開発中のものです:2006/11/16(木) 01:43:56 ID:f0DlhOEA
330 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:05/02/10 15:23:42 ID:tcasDJAR
俺の昔話を聞いてくれ!!
俺は昔ゴンのファンでゴンのユニフォームを着て国際試合観に行って、帰りのバスへ行く途中にカズにサインもらった!!
ゴンには無視されてちょっと落ち込んでたけど、カズだけが唯一マジックもって出てきて20人ぐらいの人に
サインしてて、ちょっと外の方からうらやましそうにみてたらカズが俺のゴンユニフォームにサインしてくれた。。。
それからずっと、

  大好きだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!


353 名前:330[] 投稿日:05/02/10 15:32:23 ID:tcasDJAR
今時、得点した選手が「やったぜー!!」って言いながらマジックもってでてくるか?
本当にキングカズは人間としてスバラシイって思ったよ。
いつか代表にまた選ばれて、今度はカズのユニフォームにサインしてもらいたいな〜


358 名前:番組の途中ですが名無しです[sage] 投稿日:05/02/10 15:36:51 ID:gSnLTPVp
>>353
「やったぜー!!」って言いながらマジック持参で出てきたのかよ!!!!!
もうキングカズは断トツだな!!!!!
31名前は開発中のものです:2006/11/16(木) 01:45:04 ID:f0DlhOEA
俺はフランスWカップに選ばれなかったKAZUを見て
引退かな、でも引退してもKAZUはきっとサッカーを…
なんて思ってたが、KAZUは立ち上がった…
もう一度、彼は夢に向かって走った。ヴィッセル神戸でKAZUの雄姿を見た。
KAZUはあきらめない
最後まで絶対にあきらめてはいけない

得点はヴィッセルは0のまま、相手は3点
後半残り3分になってもKAZUはゴールをねらっていた。
そして決まった!!!!!!
KAZUゴール!コーナーからヘディングで押し込んだ、KAZUもゴールネットに入った
KAZUはボールを持ってすぐに中央に持って行った。
まだ時間がある…。

サポーターもあきらめかけてるのに…KAZUは、最後まで勝ちにいった。
サポーターの中で泣いてる人もいた。
32名前は開発中のものです:2006/11/16(木) 07:50:27 ID:hVsPY3rm
泣けた
33名前は開発中のものです:2006/11/16(木) 07:56:58 ID:qt2IVhku
サインのとことか良い話だなー(´;∀;`)
けどゲームは買わん。
34名前は開発中のものです:2006/11/16(木) 08:23:32 ID:WIkdpzp6
セガだから買わない
35名前は開発中のものです:2006/11/16(木) 08:40:57 ID:sKWWRLk2



 両チームのFW、MF,DF全員がボールに群がる

  いわゆる子供みたいなサッカーしかできなかった当時のJリーガーの中に

   ブラジル仕込みの三浦が戻ってきた 


そりゃキングとか呼ばれるわな・・・


        www


36名前は開発中のものです:2006/11/16(木) 10:13:13 ID:IIlG41VF
ケースより中身が重要
37名前は開発中のものです:2006/11/16(木) 22:53:14 ID:f0DlhOEA
俺は代表合宿に参加するモリシとアキを激励しようと、選手達の到着を待ちわびていたんだ。
そうこうするうちに選手達を乗せたバスが駐車場に到着して、選手達がグラウンドへ向けて歩いてきたんだ。
そうこうするうちに、黒崎や前川なんかの今となっては地味な選手達(ファンの人、ゴメンねw)に混じって、
明らかにオーラが出てる選手が二人、こっちへ歩いてきたんだ。
それがカズと前園だった。二人で並んで歩いて来た。仲良かったんだろうな。
俺、ミーハーみたいに凄ぇって思ったよw
俺は目の前まで歩いて来たカズと前園に

「サイン頂けますか?」と訊ねたんだ。

するとカズはにっこり微笑んで

「もちろん」

と答えてくれた。 そうしたら前園は俺を無視してスタスタ歩いて行こうとしたんだ。
そうしたら今までニコニコ微笑んでいたカズが急に険しい顔になって

「おい!ゾノ!!」

って前園を呼び止めたんだ。 びっくりして振り返る前園にカズは

「おぇ、プロだろ?」

って語りかけたんだ。
そうしたら、前園、こっちへ戻ってきてサインしてくれたよ。
そん時のカズ、おしっこちびるくらい格好良かったよ。
38名前は開発中のものです:2006/11/16(木) 23:09:03 ID:f0DlhOEA
カズがVERDYにいた頃、読売ランドへ練習を観にいった。
その日は雨だった事もあり人が少なく、わくわくしながら待っていた。
ラモス、武田、ビスマルクらがそうそうと練習を引き上げていく中、
カズだけはFKを何度も何度も蹴って、なかなかこっちに来ない。
びしょ濡れになり、少しブルーになりながらも待つこと数十分・・・・。
カズが来た。
足早やに駆けてくるカズにサインをお願いした・・・・が、すでにサイン色紙は濡れて、
マジックで書けそうもない。そんなときカズは言った。

「せっかく待ってくれてたんだもんな、ホラ、これに書くよ」
そういうと自らが着ていたユニフォームを脱ぐとサラサラサラ・・・そしてそこにサインをすると、私にくれた。

少しにじんでいるKAZUの四文字をみると今でも彼の笑顔を思い出す。
39名前は開発中のものです:2006/11/16(木) 23:12:24 ID:f0DlhOEA
5年くらい前に、京都でキング発見。
弟「あれ、カズやで。サイン貰とこ」
俺「なんも、書くもんもってへんわ」
弟「なんかないんか?」

とりあえず近づき

俺「すいません・・握手して下さい」
キングにっこり握手。
弟「すいません、サインしてもらえますか?」
と、ポケットティッシュに入ってたチラシの紙を渡す。
キング、笑いながらサイン。

マジ話です。普通、あんな紙にサインはせんやろな。ええ人ですわ。
40名前は開発中のものです:2006/11/16(木) 23:17:12 ID:f0DlhOEA
カズがマフィア好きなためか、
ファッションを見るとかなり近づきがたいオーラを醸し出しているが、
本当は、誰よりもサッカーを愛し、
そして誰よりもファンやサポーターを大事にしている。

カズは決してサインを断らない。

なぜならサインをもらったという感動が、
一人のサッカー選手を育てるということを知っているからだ。

ttp://jita.exblog.jp/m2005-07-01/
より抜粋
41名前は開発中のものです:2006/11/17(金) 09:14:17 ID:pzWi9Tv1



      三浦ってキリンカップか何かでオーストラリア代表として出てたが

     ボールがわたった瞬間、相手のチェックに合わせて真っ先にコケる事しかやってない

   つまりファウルを誘う行為しかしてなかった。

        こんな卑怯な奴を見習ってほしくはない




42名前は開発中のものです:2006/11/17(金) 21:22:28 ID:N62Ptv/H
と語るのは高原選手。
43名前は開発中のものです:2006/11/18(土) 13:08:26 ID:ow1sWY5b
去年の暮れぐらいなんだけど、郊外で車故障して、立ち往生してたんだよ。
俺、全然車とか詳しくないんで、ボンネット開けて中見ててもなにが悪いのかさっぱり意味不明。
で、あたりも暗くなってきてたし車通りも全然ないところでヤベー、とか思ってたら
俺の車の後ろに一台の車が停車した。
その車から降りてきた男を見て、俺は息を飲んだ。
それは見間違うはずも無い、日本代表の、あのカズ選手だった。
「なぜこんな田舎にベージュのスーツで!?」と思うまもなく、カズは

「どうしたの〜?」

ときさくに俺に声をかけつつ上着を脱ぐと、ボンネットをのぞきこみ、
そして、いろいろエンジンのまわりをごそごそやりだした。
高そうな白いシャツの袖が、どんどん汚れていく・・・
結果、俺の車は見事エンジンスタートに成功。
カズは

「車は普段から可愛がってやらないと、すぐ壊れるよ。じゃあな!」

と言うと、颯爽と自分の車に乗り込み去っていった。
44名前は開発中のものです:2006/11/18(土) 13:09:29 ID:ow1sWY5b
カズは15歳で単身サッカー王国ブラジルに渡り、日本人としてプロ契約をした。
サントスと契約した時にはその名はブラジル全土に知れ渡った。
現地にはカズの銅像もあるほどである。

その後、読売クラブに移籍したカズは数々のチーム・個人タイトルを総なめにし、
日本代表でも結果をだし名実ともに日本代表のエースとなったのである。
当時の日本代表にはどんな逆境でも必ず一つの合言葉がそれを救ってくれた。

「日本にはカズがいる。」

94年7月28日には、イタリアセリエAジェノアにレンタル移籍で入団。
セリエA史上アジア人として初めてのジョカトーレとなり、初ゴールをサンプドリア戦で記録する。
帰国後、ヴェルディ、日本代表で活躍!キングの名を欲しいままにした。

97年フランスW杯アジア予選でもエースとして活躍し、最終予選ウズベキスタン戦では脅威の1試合4ゴール。
しかし、その後怪我などにより、調子を落としゴールを奪えないエースに不要論がでる。
第三代表決定戦のイラン戦では、途中交代させられるが日本代表はW杯初出場を決める。
カズは日本代表候補25人の中に入るが、スイス・ニヨンで22人のメンバーに入れず、最後の最後で、
あれだけ熱望していたW杯のピッチに立つ事を絶たれてしまう。

だが、カズは腐ることなく挑戦の場を求め、クロアチア・ザグレブへ三度目の海外移籍。
半年後、京都パープルサンガに加茂前日本代表監督の熱烈なラブコールに応え移籍し、復帰第1戦で、
2ゴールの活躍でチームを勝利に導き、観客動員数も激増。
トルシエジャパンで日本代表に復帰を果たし、アジアカップ予選のブルネイ戦でウズベキスタン戦以来の国際Aマッチゴールを記録する。

彼について言える事は、常に上を目指しているということ。
そして、どんなことがあっても言い訳をせず、批判もしない。プレーで全てを語ってきた。

KING KAZU、三浦知良…日本にサッカーをくれた男。

ttp://n-mode.ddo.jp/blog/archives/2004/12/king.html
より抜粋
45名前は開発中のものです:2006/11/19(日) 02:55:21 ID:5hQQoEf6
高校の時の話だけど。
当時ロンドンの日本人学校にいたもんで
修学旅行はイタリアだったんだけど、
宿泊した同じホテルに、ジェノアの選手がとまっていた。
丁度カズさんも在籍してた時期で、ラウンジにいたら
他の選手と一緒にカズさんも入って来た。
俺の友達が目ざとくそれを見つけて、サインをねだったら

「荷物を部屋に置いたら、もどってくるね」

と快く了承してくれた。
でも、当時のJリーグの軽さが嫌だった俺は、
折角戻ってきてくれたカズさんに対しても、失礼な態度をとってしまったと思う。
でもそんな俺らにも誠意を込めた対応をしてくれて
写真も一緒にとってくれた。確か次はローマ戦っていってたな・・
今でも思い出すと恥ずかしいです。
カズさんすいませんでした。
だいぶ人物限定されるけど・・
46名前は開発中のものです:2006/11/19(日) 03:04:19 ID:OV56qMT2
カズに対して各界からのコメント

小泉首相「新たな改革を模索した場合、最初に名前が出てくる人物は、
     三浦知良だ。」
イチロー「ボクが現状に満足せず、努力するのはカズさんの影響から。」
ベジータ「がんばれカズ。お前がNO.1だ」
ビン・ラディン「我々はブッシュなど恐れていない。真に恐ろしいのはカズだ」
堀江社長「楽天より先にカズさんのいる、ヴィッセル神戸に目をつけるべきだった。」
石原慎太郎「韓国人だとかシナ人がガタガタ言うんじゃないよ。私に命令できるのはキ
      ングカズだけだ」
ジャイアン「俺のものはカズのもの、お前のものもカズのもの。」
ミルコ「私のハイキックをもってしても、フェイントでかわされてしまうだろう。」
大沢親分「渇だなこりゃぁ!!! これほどの選手を選ばねぇサッカー協会に渇だ!」
綾波レイ「わたしが死んでも、キングがいるもの。」
波田陽区「カズさんは斬りようがない」
三沢光晴「カズだけはガチ」
今川氏真「まろはカズに蹴鞠を習ったでおじゃる」
あびる優「カズさんのスパイクやユニフォームを盗もうとしたけど、罪悪感が
     あってやめた。」
アムロ・レイ「貴様ほど急ぎすぎもしなければ、日本サッカーに絶望もしちゃいない!
       キングカズは伊達じゃない!!!!」
細木数子「アンタたちさぁ、どうすれば地獄行かずに済むか教えたげる。
     カズを信じなさい。」
板垣退助「板垣死すともキングは死せず」
矢吹健太朗「彼をパクったキャラクターを描こうとしたんだ、その瞬間ペンを走らせ
      る腕に激痛が走った。」
中田英寿「大袋だけじゃなく、小さい袋にもピーナツを入れるべき」
尾崎豊「キングが担任だったら、窓ガラスを割ったりバイクを盗んだり、絶対しないよ。」
曹操「カズという男、一騎当千の勇者じゃ。ぜひ私の家来に加えたい
47名前は開発中のものです:2006/11/19(日) 04:15:13 ID:5hQQoEf6
田代まさし容疑者「カズの鋭い眼光にかかれば覚醒剤ををかくせない」
落合監督「カズがカズ流を貫いてるから俺も俺流やってるんだよ。何故?君たちは知らなくて結構」
ペ・ヨンジュン氏「韓国ではカズの事を知らない人はいないよ   
桜井和寿「新曲はカズを題材にした曲でオリコン1位を狙う」
石原都知事「カズに敬意を表して、納税免除の法案を申請中」
英・サッチャー元首相「私は鉄の女と言われたけどカズは鉄のストライカーだわ」
48名前は開発中のものです:2006/11/19(日) 04:15:54 ID:5hQQoEf6
卑弥呼「カズが私に国を譲ってくれた」
小野妹子「隋の人々はカズを知っていた」
紀貫之「古今和歌集はすべてカズのことを詠ったものだ」
源頼朝「平氏に勝てたのはカズが前線にいたからだ」
北条時宗「元寇をしりぞけたのは神風ではない。カズのゴールだ」
織田信長「私がキリシタンを保護したのはカズのアドバイスによるものだ」
今川氏真「まろはカズに蹴鞠を習ったでおじゃる」
徳川家康「江戸時代が300年続いたのはカズ・スピリットによるもの」
榎本武揚「最後まであきらめなかったのはカズへの忠信があったからだった」
板垣退助「板垣死すともキングは死せず」
石原莞爾「大東亜共栄圏の構想はカズというワールドプレーヤーを想定してのこと」
昭和天皇「終戦直後、国の精神的支柱だったカズさんの復活2ゴールをうれしく思います」
49名前は開発中のものです:2006/11/19(日) 04:16:29 ID:5hQQoEf6
ダリオ・ロドリゲス     初っ端にPK失敗したのは、間違いなくキングの抑止力が働いていたと思う
アルバロ・レコバ     前半の どフリーのシュートを外したのは、脳裏にキングへの畏れが過ったのは事実だ
リカルド・モラレス    キングの前では、俺はただの電柱だった
マルセロ・サラジェタ   俺たちが負けたのはオーストラリアではない、キングに敗れ去っただけだ
マーク・ビドゥカ:      キングがシドニーに居るってことだけで、勝ちも同然だった。
マルコ・ブレッシアーノ  同点弾は、実質キングのゴールだと思う。
マーク・シュワルツァー  サラジエタのPKを止めたのは俺じゃない キングだと思う
アロイジ           歴史的なWC進出PK成功をキングに捧げたい
フース・ヒディング     プレーオフを勝ち抜けできた要因? 間違いない カズ KING KAZU
50名前は開発中のものです:2006/11/19(日) 04:20:12 ID:5hQQoEf6
ベッケンバウアー 「カズがリベロをやっていたら、私はサッカーの歴史の片隅に追いやられていただろう。」
ジーコ 「私は白いペレと呼ばれたが、カズは日本のペレだ。」
プラティニ 「カズがチームメイトだったら、私は自らシュートを撃つことをしなかっただろう。」
ヨハンクライフ 「カズを見て、私のトータルフットボールの理念が崩れそうになったことが一度ある。」
マラドーナ 「俺がサッカーの神様? カズを見てから言ってくれよ。」
ペレ「EDは心の病気。でもカズのプレーを見れば必ず治る」
51名前は開発中のものです:2006/11/19(日) 05:48:28 ID:jozr01jV
おれカズの嫁が嫌いなんだよ
カズに女性を見る目がないのか
嫁が神なのか
嫁の神逸話ないの?
52名前は開発中のものです:2006/11/19(日) 06:09:58 ID:TGK9diQ1
>>45
それはカズにメールしてやれよw
53名前は開発中のものです:2006/11/19(日) 17:27:22 ID:Jhl02GpQ
















            三浦クズを応援するスレですか?

















54名前は開発中のものです:2006/11/19(日) 20:41:42 ID:5hQQoEf6
1967年、静岡県静岡市に生まれる。1973年、静岡市立城内小学校に入学。城内FCで
本格的にサッカーを始める。さらに静岡市立城内中学校に入学。この頃から横浜銀蝿の
もの真似をするなど目立ちたがり屋であった。

1982年、静岡学園高等学校に入学するも、8ヶ月で中退。15歳で単身ブラジルのプロチーム
「ジュベントス」に留学。当時のカズは県内でもほとんど評価されず、カズのスピードと
体力ではブラジルどころか県内でも通用しない、という批判の声がほとんどであった。
それでもカズは自分を信じブラジルへと発った。
カズは、他の選手のように一時留学の形でチームに預ってもらうという形をとらなかったため、
ブラジルで注目を集め、プロの仲間入りをするには、人並以上の練習で実力をつけ自力で門戸を
開けるしかなかった。カズは、ひなびたスタジアムで罵声を浴びる毎日を送りながら、
死に物狂いの練習を毎日続け、言葉の壁、習慣の違い、いじめや孤独と戦いながらプロを目指した。
食事やスパイク、ユニフォ−ムを盗られたりもした。下手なプレ−をすれば、日本人は使うな
という世間の攻撃も受けた。

1985年の夏、カズは厳しい日々に夢を捨て日本に帰ることを考えた。そして、日本行きの航空券を買い、
リオの公園に気晴らしに出た。そこでは、20人ほどの子供達が楽しそうにサッカーをやっていた。
その中には、片足で懸命に汚れたボールを追っている少年がいたのである。「片足の子だけじゃなく、
裸足の子もいました。じっと子供たちを見ているうちにボクは反省しましたよ。ボクには両足もあれば
スパイクも新しいボールもある。いったい、何をぜいたくなことをいってたんだろうと思いましたね。」(カズ)

飛行機の予約をキャンセルしたカズは、この時から帰国を口にしなくなった。翌1986年2月、18歳の
誕生日の2日前、カズは正式に名門サントスFCと契約した。
日本では華やかに報道され、現地ブラジルでも新聞にとり上げられ話題には事欠かなかったが、サントスFCでも
厳しい苦渋を味わった。ウイングのポジションには元代表の名選手がいて、そのシーズンは2試合しか出場できなかった。
55名前は開発中のものです:2006/11/19(日) 20:42:16 ID:5hQQoEf6
そして1年後、サントスFCの外人枠から外れ、弱小チームに貸し出されることになる。そこでの生活は
悲惨なものであった。「まるでドサ回りみたいなものですよ。バスで延々23時間かけて地方に遠征し、
試合をして、終わったらまた23時間かけて帰る。夜はバスの通路にクッションを敷いて寝る。食事は
高速道路のインターで同じような肉料理を1日3、4回。それに、ブラジルは広い国だから、暑かったり
寒かったり、1日で気温が10度以上も違うんですからね。」「でも、ここで負けたら永遠にオレはダメ
になると、いつも心のなかでは思っていたんだ。」(カズ)

そののち、「CRB」という田舎チームを経て、1988年サンパウロ州の1部リーグチームではあるが、
ローカルチームの「キンゼ・デ・ジャウー」にスカウトされる。このスカウトが歴史的なゴールへとつながることになる…。

カズはこの試合で、鉄壁の守備を誇る元ブラジル代表のエジソンのマークを外し、
ヘディングでゴールを決め、1-0で勝利した。点を取ったのはヘディングだったが、得意の
ドリブルで何度もコリンチャンスのディフェンダー陣を混乱させた。カズのフェイントは
ブラジルの超一流チーム相手に十分通用するようになっていたのだ。ゲームが終わった後の
ジャウーの町は1週間以上も、お祭騒ぎがつづいた。地元ではカズを「神」として崇めた。

その後、パルメイラスの助っ人メンバーとしてキリンカップに出場したり、コリチーパを
パラナ州のチャンピオンにさせたりし、カズは実力をフルに発揮しはじめ、90年に再び
サントスFCと正式契約した。

カズ、このとき22歳。今度は超一流の折り紙をつけられ、堂々と胸を張っての契約だった。
56名前は開発中のものです:2006/11/19(日) 20:43:19 ID:5hQQoEf6
1990年7月、カズは帰国し「読売サッカークラブ」と契約する。ブラジルでの最後の2年間は、
カズは評価も高く人気選手であり、名門「サントスFC」とも契約し、まだこれからという時での
帰国であった。ブラジルでの成功を捨ててなぜ日本に帰ってきたのか、残念がるファンも多かった。

当時日本のサッカー界には、プロリーグの構想が持ち上がっており、カズは、その構想に引かれ
日本に帰ることを決意したのだ。カズは、ブラジルで人気選手としてサッカーを続けることより、
日本のサッカーのレベルを上げ、日本代表チームの一員としてワールドカップ出場を目指すことを
選択したのだ。
1993年にはプロサッカーリーグ・Jリーグが開幕し、また日本代表チームは、ワールドカップ・
アメリカ大会出場まであと一歩というところまで迫る。日本のサッカーは、人気実力ともに上昇して
いった。これらの功績はカズなしではとても成し遂げられるものではなかった。

日本のサッカーが軌道に乗ると、再び自らのもう一つの夢を追いかける。そしてまた、通用しない
という声の中、セリエAでのプレーを実現する。

日本は1998年フランスワールドカップに出場を決めるも、カズはそのメンバーから外されることになる。
日本代表のユニフォームを来て、ワールドカップの舞台に立つことを一番強く願っていたのがカズであっ
たと思う。日本を世界のレベルに引き上げたのが、カズであることは皆が知っていることであり、本人も
そう思っていただろう。それだけに悔しかったことだろう。

しかし、これまでのカズはブラジルに渡る時、ブラジルから帰る時、イタリアでプレーする時、常に回りに
反対される中、自分を信じて成功をしてきた。逆境をバネにして、やってきた男である。今回は代表から
外れたが、まだまだこれで終るような男ではない。

カズの帰国会見。「メンバーから外れたことは、絶対に納得してはいけない。」

いい顔をしていた。カズは、死んではいない。夢を追い続けるカズのサッカー人生は、まだまだ終らない。

--1998/7/10
57名前は開発中のものです:2006/11/19(日) 23:43:15 ID:5hQQoEf6
カズ語録

「サッカーボールはボクの命だ!(14歳)」
「プロのサッカー選手になる!ブラジルで!(15歳)」
「将来は全日本。日本のためにサッカーをしていきたいと思います(18歳)」
「サッカーでスーパースターになりますから(19歳)」
「日本をワールドカップに連れて行く(23歳)」
「国立を満員にしてみせる(23歳)」
「1億円プレイヤーになってやる!(24歳)」
「足に魂込めました(26歳)」
「バモラ!(27歳)」
「W杯に行くために(イタリアから)何かをつかんで帰って来たい(27歳)」
「日本代表としての誇り、魂は向こうに置いて来た(32歳)」
「自分の中のチャンピオンベルトを取り戻したい(33歳)」
「まだまだこれからだよ(35歳)」
「サッカー以外の全ての面でもニックネーム(KING)に相応しくありたい(36歳)」
「ドイツでお会いしましょう(38歳)」
「サッカーは世界中でやってるんだぜ(38歳)」
「大好きだ神戸、ありがとう!(38歳)」
「今度の舞台は関東だな(38歳)」
「全盛期?これからだよ(38歳)」
58名前は開発中のものです:2006/11/19(日) 23:45:26 ID:5hQQoEf6
六本木で遊んでいると黒服が「サッカーのカズさんが来ます」と。
さんざんバカ騒ぎした後、酔っぱらった勢いで「カズに挨拶してくるよ」って
俺はカズさんが座っている席に行き
「騒がしくしてすいません。フランス頑張って下さいね」
ってちゃかし半分で言うとカズさんはすっくと立ち上がり、握手をして
「ありがとう。おまえ、仕事何してる?」
と唐突にと聞かれ「◯◯ですけど」というや 俺の肩を抱き
「お前もその仕事頑張れ。俺もサッカー頑張るから」
って俺の耳元で言った。
カズさんも酔っぱらってるみたいでみんな見てる前で恥ずかしかったけど、
あの時はマジで感動した。恥ずかしながら俺は酔いが一発でさめた。
その後、連れ連中とカズさんの話しで湧いた。

後日フランス大会で外された事をテレビで知った。
あの時に声を掛けてくれたカズさんの活躍を楽しみにしてた俺は悲しかった。

後年ブラジルに行く機会が有りのリベルタージの店のウィンドウにカズさんの
ポスターが貼ってあるのを見かけた。店のおやじが「ミウラしってるか?」って。
俺も「あぁ、もちろん知ってるよ。日本でも一時は一番サッカーがうまいって言われてた
人でしょ」って言うと。おやじは「日本人ってのはサッカーがヘタだっていうのを
変えてくれた人だよ」と。
当時ブラジルでも指折りのウィンガーだった事、日系のヒーローでありフチボウル
の会話の中でブラジル人を黙らせる事の出来る唯一の日本人だった事を教えてくれた。
59名前は開発中のものです:2006/11/19(日) 23:46:27 ID:5hQQoEf6
おれがカズを生で最後に見たのはオールスターの試合。
試合後、ピッチを一周するんだけど、カズの近くにカズのユニがサインペンと一緒に放り込まれた。
普通の選手なら気づいても無視するだろうけど、カズはユニを拾い上げて素早くサインすると、
投げ込んだ奴に向かって華麗に投げ返していた。

正直惚れた。泣いた。周りの連中もカズコールだったよ。
60名前は開発中のものです:2006/11/20(月) 06:05:35 ID:fowWORGR













             三浦カス












61名前は開発中のものです:2006/11/20(月) 23:56:18 ID:htcSfRqO
サッカーのとりこになったのは15年ほど前でした。
わたしにサッカーの魅力を教えてくれたのはカズこと三浦知良選手です。
きっかけはスポーツ誌でした。ブラジルから帰国したカズ選手が表紙を飾っていました。

「俺がプロのサッカーを教えてやる」

というコピーがありました。
衝撃でした。日本にもこんなにカッコイイ男がいたんだと思いました。
以来、わたしはカズのプレーを観て「エンターテイメントとは何か」を感じ、
カズの生きざまにふれて「プロフェッショナルとは何か」を知りました。

昨夜ゴールを決めた柳沢敦選手は「シュートを撃たないフォワード」というレッテルを貼られていますね。
いつか柳沢選手は雑誌のインタビューで「ゴールを奪うために最も確率の高いプレーを選択したい。
自分がシュートを撃つよりアシストしたほうが確率的に高いと思えば迷わずパスを出す」というようなことを話していました。
柳沢選手は自身のプレーに信念をもっていました。周囲にケチョンケチョンにたたかれても自分の信念はゆるがない。
素人のわたしにはそのプレースタイルの成否はわかりません。ただ、信念を曲げない姿に魅かれます。
柳沢選手はインタビューでこうも話していました。

「自分のそういう考え方をいちばん理解してくれるのはカズさんだ」

信念がある人同士には、分かり合える何かがあるのでしょうね。
仕事も同じような気がします。こちらが信念をもって接すれば、信念をもっている人は理解してくれる。
互いに分かり合える。
ナカタの強さが好きです。俊輔の魔法も好きです。
でも、生きざまが好きなのはカズだけです。
人生の立ち振る舞いに迷ったとき、カズだったらどうするかな、と考えたことも正直2〜3度あります。
昨夜の勝利はカズとともに。

キングカズは永久に日本代表ですから。

ttp://www.voice-p.com/blog/2005/06/post_18.html
より抜粋
62名前は開発中のものです:2006/11/20(月) 23:57:59 ID:htcSfRqO
三浦知良選手のすばらしいところ

ここにきて三浦知良選手が注目されています。
私も注目しています。

「やはりサッカーといえば三浦である」

という意識が多くの人の心にあったのですね。
Jリーグ創設時から今日まで、いいときもそうでないときも三浦が三浦であることに
徹しつづけたところに評価が集まっているのでしょう。

先日行われた札幌戦では2万374人もの観衆を集めました。
(もちろん三浦効果だけではないと思います)。
私が彼に対して好感をもっているポイントは、

「自分にはサッカーしかない」

と公言できるところです。
彼はことばが巧みではないようですし、これまで誤解されるような言動や行動もあった
かもしれません。けれどもそんな中で、確実に人々の心に訴えるものを放ちつづけてき
たことは尊敬に値すると思います。

自分にはこれしかない・・・ということを考えるきっかけになりました。

ttp://blogs.yahoo.co.jp/heya_souji/8197648.html#8321363
より抜粋
63名前は開発中のものです:2006/11/20(月) 23:59:33 ID:htcSfRqO
5年ほど前、祖父が亡くなったときだった。
いとこ(小3と小4)があまりにも落ち着きがないため、「どっかで遊ばせてきてくれ」
と叔父に頼まれた。 サッカーボールをもって近くの公園へ出かけた。
小3は野球、小4はバスケが好きらしく 「サッカーなんてちゃらいから好きやない」
と言ってあまり乗り気じゃなかった。
そこへトレーニングウェアを着てランニングしていたカズが通りかかった。

「うぉ!カズだ!!トレーニング中みたいだから喋りかけたらあかんかな?」

そんな俺の葛藤とは関係なしにキングカズはこっちに向かって走ってきた。
あろうことか

「おう、サッカー少年、頑張ってるな!」

と声を掛けてくれた。今でも夢じゃないかと思うんだが
俺が持ってきたサッカーボールで曲芸のようなリフティングを見せてくれた。
子どもたちは「すげー、すげー、それどうやんの?」と興味津々。
カズはわざわざ子どもとマンツーマンで「足のここを使うんだよ」とすごく丁寧に教えてくれた。
子どもたちは俺が中高を通じてやったこともないようなリフティングをあっという間にマスターした。
30分は付き合ってくれただろうか、
一通りのリフティングとドリブル、パスの種類を子どもたちに伝授すると

「サッカーって楽しいだろ?いつか同じピッチでサッカーやろうな!」

と子ども達に語りかけ、走り去っていった。
子ども達が速攻でサッカー少年団に入ったのは言うまでもないだろう。
「俺、カズさんにサッカー教えてもらったんだぜ」と今でも自慢しているらしい。
写真もサインもないから誰も信じてくれないけど、
あの数十分の出来事はあいつらの人生を変えたと言っても過言じゃない。
横浜でもそういう子ども達の出会いがありますように・・・
長文スマソ
64名前は開発中のものです:2006/11/21(火) 00:08:03 ID:Ca7TJl0F
さてさて、この間はじめてサッカーを観に行きました。
神戸ウイングスタジアムで行われた
「ヴィッセル神戸 VS 兵庫県出身のJリーガーチーム」
って阪神大震災以後、チャリティーを目的として
毎年行われている親善試合なんですけど。
会社の先輩にチケットを貰ったので、最初はせっかくやから
行っとこかってノリですわ。
それに最近じゃテレビとはいえW杯とか欧州選手権を見てますからね・・・
ぶっちゃけ、ん〜。Jリーグね〜って感じになるじゃありませんか!?

ところがどすこい!・・・これがこれが! おっ面白かった!!!
入るや否や会場の雰囲気に飲まれまくりで、普通に楽しんじゃいました(笑)
ウイングスタジアムはグランドとの距離が近いので臨場感があってGood。
下から5〜6列目の席だったのですが選手が近くに来るとそれはもう
「来たっー、行けっー!縦やっー縦に出せー!!」みたいな感じで・・
面白かったのが私の後ろに座っていた子供がね、2歳か3歳ぐらいの
男の子ですわ。必死に応援してるんですよ。

「カズっー。カズっ、頑張れっー!!」って

カズは途中交代で既にグランドに居ないんですよ〜。(笑)
それなのにずーと連呼してました。
っていうかそれしか言ってなかったけど。
わずか2〜3歳の脳裏にこれほど印象を残している・・
んー。さすが・・・ご立派。

改めて‘キング・カズの偉大さ’を知った1日でした。

ttp://www.all-suma.com/sub1/essay/hitorigoto/kugo/kugo8.htm
より抜粋
65名前は開発中のものです:2006/11/21(火) 00:13:44 ID:Ca7TJl0F
「ワールドカップで優勝するのはどこの国ですか」

「サッカーを一番愛している国が優勝するよ」

はっきりいって、こんな答え方ができる選手は、世界でもカズだけではないか。
サッカー家としての道を極めた上での答えであろう。
只者ではない、という程度の表現では、カズに失礼だ・・・
言葉、人間性でも、ワールドクラスである。
選出されて、少なからぬ人数がお情けだけどカズだからいいや、と思っても、大活躍するだろう。

カズはそれだけの男だ。
66名前は開発中のものです:2006/11/21(火) 13:18:28 ID:q7m3/1wY

















             キングクズ








            もう役に立たないクズ 三浦










67名前は開発中のものです:2006/11/22(水) 22:47:48 ID:q1mC1QeZ
恥ずかしい話だが書こうか。
ちんぴらをしていた15年前、女に振られて、飲んでくだを巻いていた。
その店に、カズが来たんだよ。
俺は、店の子にいい顔を見せたいと思ってさ。周りの客を突きのけ、カズの肩に手をかけ、

「いきがってるなよ 若造」

と言ってすごんだのさ。
そうしたら、カズが俺の目を睨んで、

「止めろ。お客さんはみんな楽しみに来ているんだ」

と言った。俺は度肝を抜かれへたり込んだ。
カズはその後客全員と盛り上がっていたが、俺が店の隅でいじけていると、ドンペリが運ばれてきた。
マスターに聞くと、カズからの差し入れだと言う。俺はコースターの字に気づいた。
こう書かれていたのさ。

「先ほどは失礼しました。未熟者ですのでお許しください。 三浦知良」

文字でわびられても、俺の潰れたメンツは回復できねえよ、と思ったんだが、カズは立ち上がって、自分もシャンパンを手にしてさ、

「受け取って頂けましたか。どうぞこちらで一緒に飲みましょう」。

そうしたら客が拍手してさ。俺も気まずい思いを忘れて一緒に飲んだよ。
それからその店でカズの悪口を言う奴は、俺がしめて歩いた。その後カズは店に来なかったけどね。
68名前は開発中のものです:2006/11/22(水) 22:48:46 ID:q1mC1QeZ
プライベートのキングを見つけて

「サイン下さい」

といったら了承してくれたんだけど あいにく書くものも書いてもらうものも
持ってなくて困ってたら 文房具屋で必要なものを買い揃えるまで待っててくれた。
5分くらいかな。 行きも帰りも猛ダッシュで行ったら

「足速いね」

とか言って嬉しそうに笑ってたよ。
69名前は開発中のものです:2006/11/22(水) 22:51:17 ID:q1mC1QeZ
SMAP×SMAPのビストロゲストで出演の際に中居君が
「代表をはずされた時にどうしてくさらなかったんですか?」
という質問に

「サッカーが好きだから」

と答えたカズ。
ちょ〜かっこいい!かなり好きになった。
70名前は開発中のものです:2006/11/23(木) 19:24:35 ID:gpiYSPRm
71名前は開発中のものです:2006/11/23(木) 20:53:44 ID:HxliLh78














               三浦スジ












72名前は開発中のものです:2006/11/23(木) 21:04:17 ID:zlBlaMp6
やはりCM踊るのか?
73名前は開発中のものです:2006/11/23(木) 21:29:34 ID:HxliLh78




    








          もはや選手としては役立たずの三浦くん
















74名前は開発中のものです:2006/11/24(金) 19:57:42 ID:SjSx8N27
岡田落ち着け
75名前は開発中のものです:2006/11/24(金) 21:22:37 ID:RyaiUCuQ
















             私はりさ子です

















76名前は開発中のものです:2006/11/24(金) 22:37:52 ID:3Bfrz5U0
今日は静岡まで出張。
社内研修の仕事です。

テーマは決まってるんやけど、話の最初をどうするか、が毎度の悩みです。
研修(講師)は、出だしが肝心。
内容のよしあしもあるけど、「さあ、聞こう!」という気になってもらえるかどうかは、
スタートの5分で決まるというのが持論です。
本番の前の「つかみの5分」という、あれです。

大体は地元の話題がほとんとです。
福岡ならソフトバンクの王さんやおいしいお魚とか。
仙台では牛タンとか…。

さあ、今日はどうするかって考えながらつり革にぶら下がっていたら、広告が目に入りました。
三浦知良さんの真剣なまなざしに思わず釘付け。
サムライブルー惨敗の今、これがぴったりや。

三浦カズさんの心境ヒストリーです。
 14歳  サッカーボールは僕の命だ!
 19歳  サッカーでスーパースターになりますから。
 26歳  足に魂をこめました。
 28歳  危機感をもてなくなったら終わり。
 31歳  勝ちたい気持ちに負けたことが悔しかった。
 35歳  迷うと走り続けた。
 39歳  現役選手としての自分以外は考えられない。


28歳にして言うせりふでしょうか?
イヤー、なかなかの男性(ひと)ですね。

ttp://blog.opn.co.jp/archives/50339893.html
より抜粋
77名前は開発中のものです:2006/11/24(金) 22:39:28 ID:3Bfrz5U0
ブラジル時代カズのドリブルは「KAMIKAZE(神風)」と呼ばれ恐れられた
ブラジル人DFが日本人であるカズのドリブルに翻弄され
苛立ち1試合50回以上ファウルを受けたこともあった
ブラジル代表DFがいるチームとも幾度も対戦したが幾度もドリブルで翻弄
1988年ブラジル全国MVP投票左ウィング部門3位
コリチーバ移籍直後の試合で途中出場15分でドリブル突破・クロスを上げ決勝点アシスト
コリチーバ時代にパラナ州選手権優勝 カズは選手権中6ゴール5アシスト
決勝戦でも50Mをドリブルで疾走し活躍
カズがいた時のコリチーバはコリチーバ史上最強だったとも言われている
日本人として初めてブラジル全国選手権出場
新聞が選ぶ週間ベストイレブンにはライーなど当時のブラジル代表とともに幾度も名前が載った
サントスと再契約の時にはカズはブラジルで有名なトップ選手の1人になっており
オファーが多数あったがリベンジの意味も込めてサントスと再契約
また第二次サントス時代強豪パルメイラスを1-0で下したファインゴールは
週のベストゴールに選ばれ南米で最も権威のある雑誌の一つ「プラカー」の表紙になった
実際にカズはブラジル人に帰化し代表になってもらいたいという声もあった
2005年シドニーFC移籍時はFIFAの公式ページのトップを飾ったが
ブラジルの新聞でもカズの新たな旅路を大々的に扱っていた
またその情報を扱ったブラジルのインターネット掲示板上でも
「カズはまだやってたのか」「またブラジルに来て欲しい」といった書き込みがあった
2006W杯GL組み合わせが決まった際日本のテレビ曲がブラジル人に日本の印象を聞いた際
1人が「(中略)でも日本にはあの男がいるじゃない!(テロップ:中田?中村?)カズゥー!」と答えてた
未だに日本人選手の中でカズの人気・知名度はブラジルでは健在の様子
ブラジルのタクシー運転手が「カズは今でいえばロビーニョみたいなもんだった」と言っている
横浜FC移籍の際シドニー以外にもブラジルのクラブからもオファーがあった(ジュベントゥージ)

参考文献「VS 2006年1月号“三浦知良「開拓者」のすべて”特集50P」etc 月号“三浦知良「開拓者」のすべて”特集50P」etc
78名前は開発中のものです:2006/11/24(金) 22:40:45 ID:3Bfrz5U0
ずいぶん前に読んだ雑誌からの孫引きなので、細かな部分には間違いがあるかもしれないが、
とにかくサッカーの三浦知良選手が、どこかの幼稚園を訪れた。
リフティングやカズダンスを披露し、喝采を浴びたあと歓談の時間となり、
三浦選手は園児たちに、

「みんな将来は何になりたい?」

と尋ねた。
園児たちは当然「Jリーグ入りたい!」「セリエA行きたい!」などと口々に叫び、
三浦選手はウンウンとうなづいている。
そのうち、大工さんになりたい、という声が上がった。
ケーキ屋さん、お医者さん、という声も出た。
三浦選手はやはりうなづき、

「どれも大事な仕事だね。大変だけど夢を捨てちゃいけないよ」


すると、それまで黙っていたひとりの園児が手をあげていった。
「ぼく、猫になりたい」
幼稚園の先生や親たちは息をのんだ。三浦選手は大きくうなづき、

「猫になる、っていうのも大切な夢だよね。いいかい、ぜったいに、その夢をあきらめちゃいけないよ」

このエピソードを知って以来、三浦知良とは、サッカー選手というより、
偉大な人間の足下にボールが転がってきたので、
偉大な人間らしい態度でひたすらそのボールを追いつづけている、
といったような人間なのだと周囲に触れ回ってきた(後略)


(平成18年7月22日 日本経済新聞夕刊 いしいしんじ「猫になりたい」より)
79名前は開発中のものです:2006/11/24(金) 22:44:28 ID:3Bfrz5U0
キングカズの日本代表への熱い想いはこの台詞に象徴されている。

毎回、代表に召集されるたびに、「これが最後かもしれないから」と、
代表ユニホームをもらって帰っていた。そんなカズに、用具係の人が、
「(カズさんならわざわざ持って帰らなくても)次に来た時、渡しますよ」
と、軽い気持ちで言った時、キングは即座に言い返した。

キング「……次の保証なんか、オレたちにはないんだ!」

今の代表ユニホームをキングがもらって帰る日がくることを願っている。
80名前は開発中のものです:2006/11/24(金) 22:45:51 ID:3Bfrz5U0
日本の子どもたちにそんなサッカーの素晴らしさを最もよく伝えた選手は誰だろう。

日本になかなか人気が出なかったサッカーを身近にした選手は誰だろう。
高校を中退してサッカー一筋に生き、世界に通用するプレーヤーとして認められた彼の名前を
今でも挙げる人が多いのじゃないか。
彼がイタリアに出たとき、日本のサッカー熱が驚くほど冷めたのはついこの間のことだ。
選には洩れたが、カズは偉大だと思う。これからの彼も応援したい。
日本でも世界同様、子どもたち、大人たちがまもなく始まる夢の祭典の華麗なプレーに魅了されるだろう、
その礎の一部は彼が築いてくれたと思う。

「カズがいなくなって誰を応援したらいいんだろう」、

一度胸に焼き付いたスーパーヒーローは簡単には変えられない。
おそらく多くの子どもたちは今、こんな言葉をつぶやいているだろう。


ttp://www.asahi-net.or.jp/~tx2h-mtok/mes98062.html
より抜粋
81名前は開発中のものです:2006/11/24(金) 23:01:39 ID:3Bfrz5U0
当時俺は1留の23さいだった。
カズが京都に在籍していた頃、よく俺のバイト先の駐車場にきてた。
いつも渋い服ですっげーオーラだしてた。
すっげーデブでにきびツラの俺が意を決してカズにサインを求めたら
カズは気前よくサインしてくれたうえに俺と世間話までしてくれた。
コンプレックスの塊だったおれだがスターのカズの言葉があったから今の俺がある

今俺は映像関係の仕事についている。ギャガがライバルの会社だ。
いつかはカズのドキュメントをとりたいとおもっている。

カズ本当にありがとう、いつまでも俺のスターです。
82名前は開発中のものです:2006/11/25(土) 17:59:41 ID:THJ1sF6e

















               三浦カズはトヨタカップで

             オーストラリアのクラブチーム代表として出場し

          ファウルを誘うようにわざとコケるみっともないプレイばかりしてました


                 子供達に一番見せてはならない卑怯なプレイを彼はやってしまいました


                三浦はクズです、日本の恥です



83名前は開発中のものです:2006/11/25(土) 19:52:23 ID:4ESfvkxt

Jリーグが始まってカズ全盛期の頃 インタビューで

「あなたにとってサッカーとは?」

という質問に 間髪入れず

「人生そのもの」

って答えた。

その時にコイツはホンモノなんだって、
全盛期過ぎてボロボロになってもサッカーやり続けるヤツだってわかった
それからずっと応援している
84名前は開発中のものです:2006/11/25(土) 20:04:45 ID:4ESfvkxt
ブラジルですんげーいじめられたんだってな

市場でスイカ買おうとしたら売ってくれなくて
なんで売らないんだって聞いたら
カズがポジション奪った相手の選手の親が市場で働いてるからだとか・・・

クラブの寮で夕飯食べようとしたら他の選手の席には晩飯があるのにカズの席だけご飯が用意されてない
その周りで他の奴らがカズのほう見てニヤニヤ笑ってたとか・・・・

俺だったら速攻で日本に帰るw
85名前は開発中のものです:2006/11/25(土) 20:06:54 ID:4ESfvkxt
J1昇格争いが終盤を迎えたこの試合、かなりの報道陣や関係者が会場入りしていた。
カズさんはとうとう登場することなく、試合も敗戦。
格下相手にここでの負け。重苦しい雰囲気が漂っていた。
当然、ロッカールームから引き上げてくる選手は、やはりうつむき加減である。
そんな中、彼だけは違って登場した。

「オイーッス」

暗いチームを激励するかの元気な振る舞い。
多くの関係者と握手しながら、矢継ぎ早に会話をこなしていく。

カズさんは、小さい頃から人を笑わせたり、楽しませることが上手な人であった。
今現在の巧みな話術は、その当時そのままである。
驚くのは、いろいろな人と会話する内容の的確さである。
メールのやり取りした話題などを必ず覚えていて、そのネタをこの短い「面談」時間
に振ってきてくれる。それがまた、とてもうれしいのである。

今日の試合に出場できず、しかも負け試合の直後に、である。
なかなかできることではない。
私は彼が必ずしっかりと目を見て硬く握手してくれることに感動している。

彼は雑誌のインタビューなどでは、学生時代は全く勉強をしなかった、と答えている。
これは全くの「謙遜」である。
彼はわからない問題については、とことん私達などに質問してくる子供であった。

そんなこだわりが、今の受け答えを可能にしている「頭の回転の良さ」を生んだにちがいない。

「来週は神戸だね」という私の問いかけに、彼は大きく右手をあげて去っていった。
報道陣のフラッシュに映し出されたその横顔には、笑みがこぼれていた。

ttp://blog.mag2.com/m/log/0000194367/
より抜粋
86名前は開発中のものです:2006/11/25(土) 20:08:38 ID:4ESfvkxt
>23 「ああ、いいよ。サインもしてあげよう」

プロの選手に対して
こんなこと自然に言えるのは
カズとマイケル・ジョーダンぐらいだな。
87名前は開発中のものです:2006/11/25(土) 20:19:22 ID:rnHnvc7F
逸話多すぎだな・・・さすがはキング
88名前は開発中のものです:2006/11/25(土) 20:57:30 ID:THJ1sF6e






               三浦カズはトヨタカップで

             オーストラリアのクラブチーム代表として出場し

          ファウルを誘うようにわざとコケるみっともないプレイばかりしてました


                 子供達に一番見せてはならない卑怯なプレイを彼はやってしまいました


                三浦はクズです、日本の恥です






89名前は開発中のものです:2006/11/25(土) 21:41:56 ID:4ESfvkxt
ナンバーのトップでやってるアンケートのJを代表する日本人ストライカーは?
っていう質問で、ここに貼られてないのにカズが1番だよ。

みんな好きなんだな。

http://number.goo.ne.jp/
90名前は開発中のものです:2006/11/26(日) 18:52:49 ID:jqeMEPds
Jリーグ2部(J2)横浜FCは26日の試合の結果、横浜FCが1-0で鳥栖に勝ち、
1試合を残して、札幌に敗れた柏との勝ち点差が5となったため
J1昇格要件となるJ2の2位以内を確定。

来期からのJ1昇格が確定した。

J2の中途加入チームが昇格するのは初。
(中途加入メンバー=00年水戸、01年横浜FC、05年徳島、草津、06年愛媛)

横浜FCは1999年、横浜フリューゲルスのマリノスとの合併消滅により
当時のフリューゲルスサポーターらが奥寺康彦氏を社長として設立。
新加盟となったJFLに準加盟した。翌年には正会員となり、
この間2シーズン連続で優勝し2001年よりJ2へ加盟した。
2003年より城彰二、2005年より三浦知良、山口素弘、今季途中には小村徳男など元日本代表を積極的に起用。
今季は2節より高木卓也監督のもと好調を維持しての昇格決定となった。

JFLでは2シーズンで38勝5分3敗。J2では6シーズンで78勝76分166敗。

http://www.yokohamafc.com/
91名前は開発中のものです:2006/11/26(日) 20:11:55 ID:JHfHnglu




               三浦カズはトヨタカップで

             オーストラリアのクラブチーム代表として出場し

          ファウルを誘うようにわざとコケるみっともないプレイばかりしてました


                 子供達に一番見せてはならない卑怯なプレイを彼はやってしまいました


                三浦はクズです、日本の恥です




92名前は開発中のものです:2006/11/28(火) 03:21:03 ID:qyJuZY9A
最初の頃はカズが入ってもJ1にすぐ昇格できるとは
サポも正直思っていなかっただろう。
「俺がJ1に昇格させる」が本当に有言実行になって良かった
93名前は開発中のものです:2006/11/29(水) 22:42:25 ID:blfcFEJ0
プロサッカーニュースでのカズの優勝インタビューより

「どちらかというと今、クラブが成長していく過程の中で
『ベテランを切る』という力のほうが働いていると思うんですよね。
でもそれだけのベテランが出てて勝ち抜いたっていうことは、
ボクは新たに、こう、もっとサッカーを奥深くさせたんじゃないかなっていうのは
実感としてあるんですよね。」

いや、ほんとにそう思う。
質の高いベテランは成長過程のチームにこそ必要なんだなと。
この「質の高い」ってのの見極めは大事だろうけどな。
94名前は開発中のものです:2006/11/30(木) 00:23:43 ID:52vpcdg9
カズ 来季J1開幕は横浜ダービー!?

来季の開幕カードはキング・カズVS横浜Mか、それともJ1王者か。
Jリーグの鬼武健二チェアマン(67)は28日、来季開幕戦に向けて「面白いカードにしたい」と語ったもので、
三浦知良(39)率いる横浜FCが来年3月3日の開幕戦で横浜Mとの横浜ダービーか、あるいはJ1王者(浦和かG大阪)
と対戦するプランが浮上した。
横浜FCとともにJ1に戻ってくる“キング”カズ。
来季のJ1開幕戦の対戦相手に注目が集まるが、鬼武チェアマンは「昇格、降格がすべて決まっていない段階では何ともいえない」
と言いながら「面白いカードにしたい」と期待を持たせた。
Jリーグの対戦日程はコンピューターソフトの「Jリーグマッチスケジューラー」(愛称・日程クン)に、各クラブの要望
(スタジアム使用の可否)や同一地域での試合が重複しないなど、さまざまな条件をインプットし、対戦カードが決定される。
今季のJ1は12月2日で全日程が終了。そこから入れ替え戦でどちらが勝ってもいいように、2パターンの日程を作る。
条件が複雑すぎると“日程クン”は約90時間もの稼働の末に「答えはありません」の無情な回答を出すこともあるという。
04年から約2000万円をかけて導入された“日程クン”は、昨季は優勝を争う5チームの直接対決がないドラマを生み、
今季は浦和対G大阪の最後の大一番を演出した。
そんな優秀な“日程クン”だが、開幕カードなど人為的に“条件”を入力することも可能で、「ダービーなら盛り上がる」(関係者)
という声も上がっている。
かつてカズがキングとして君臨したV川崎(現東京V)の宿命のライバル、横浜Mこそ“キングの帰還”を飾るにふさわしい
対戦相手なのかもしれない。

ttp://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/20061129-00000023-spnavi_ot-spo.html
95名前は開発中のものです:2006/11/30(木) 00:30:12 ID:pYq2wUvA




               三浦カズはトヨタカップで

             オーストラリアのクラブチーム代表として出場し

          ファウルを誘うようにわざとコケるみっともないプレイばかりしてました


                 子供達に一番見せてはならない卑怯なプレイを彼はやってしまいました


                三浦はクズです、日本の恥です




96名前は開発中のものです:2006/12/01(金) 00:29:39 ID:3HH6expj
ブラジルでプロ選手になって、いつかW杯に出たい。そう思って、オレはブラジルに行った。そして、日本代表をW杯に出場させるために日本に帰ってきた。
それからいろいろあった。悲しみが消えても傷はのこった。誇りや魂も向こうに置いてきた。自分自身に対して悔しかったこともあったよ。ドイツでもみんなに会えなかった。
それでもオレは足に魂を込めてやってきた。一度でいいから代表に呼んでくれねぇかなって思いながらね。
W杯に出るっていう最初の目標から見れば失敗かも知れない。でも、失敗してもスポーツ紙の一面で取り上げられ叩かれることに誇りを持てばいい、そう思ってがんばってきた。
日本代表から外されたからといって、サッカーをやめる理由にはならないんだ。
皆、オレが引退すると思っていたかも知れない。でも、オレはまだ死なねぇ。サッカーは世界中でやっているんだぜ。日本も世界なんですよ。いまも次、2010年目指して頑張ってるんだ。

そんなオレが、クラブW杯という舞台で、アジアでもなく南米でもなく、オセアニアでもなく、欧州王者の一員として出場するなんて、おもしろいよね。
出るからには、バルセロナのためにかならずゴールするつもりでやる。それは俺がKAZUだから。点を取ってこそKAZUだから。
97名前は開発中のものです:2006/12/01(金) 00:30:34 ID:3HH6expj
もしもカズが出たら。 俺は泣く。

 90年代のサッカー人気を支え、前々回のワールドカップでは代表からはずれるという苦汁をなめ、
だがしかしワールドカップ日本代表というものに誰よりもこだわってきた男、カズ。

彼がもしも出場したら。

若手のサポートを受けつつゴールを決めたとしたら。
あるいは何一つ活躍できずに試合終了後にフィールドにうずくまったら。
俺は泣くだろう。
「あのカズが頑張った」という事実に感動し打ち震えると思う。

俺だけじゃないはずだ。

日本中が感動するだろう。
もしも今年、カズが出場したらという選択肢は、
日本中を泣き濡れさせるくらいのカタルシスを持っている。

 でも、それはあり得ないよね。

心情としてどれほどにカズを出場させてやりたくても、どれほどの感動が用意されていても、
日本サッカー界はそれを許さないよね。実力主義。
サッカーファンであればあるほど、カズの出場なんて微塵も考えられないと思う。

日本全国でそれこそ命を削って頑張ったサッカー選手たちの頂点だもの。
心情で選ぶことはできない。
わかる。理屈はわかる。

 それでもなお、俺は言おう。スポーツってなんなんだい? 
98名前は開発中のものです:2006/12/01(金) 00:31:07 ID:3HH6expj
運動能力の高い人々が国を背負ってスポーツで戦うこと。
一般人がテレビを囲んでスポーツを観戦すること。
その本質ってなんなんだろう?

 頑張る人を見て一喜一憂する。

自分の代行者として世界を相手に戦う選手を見守る。
そこから得られる「狩り」の代替物としての興奮。喜びや安堵。集中と弛緩。一体感と感動。
そういったものを体験させる為にプロのスポーツ選手が居て、
体験しようと我々がスポーツ観戦をするならば。
たとえ実力の部分で超一流でなかったとしても、
その選手を応援することで大きな感動が約束されているならば、
何故それを叶えてはいけないのだろうか、と思うね。

 プロスポーツの存在理由って何だ?

より速くより高くより遠くという、デジタルな記録を伸ばすためにやってるのではなく、
感動を与えるためにやってるんじゃないか、って思うんだよね。
99名前は開発中のものです:2006/12/01(金) 00:32:03 ID:3HH6expj
名波選手のフリーキックからだった。
ボールは鋭くカザフスタンゴールを横切っていった。
必死に守ろうとする相手選手の頭とボールとを丸ごとまとめてゴールにたたき込んでしまったようなゴールだった。
中山自身の体もカザフスタンゴールの中にゴールインして倒れ込んでいた。
ガツーンと激しい音が聞こえるような激しいヘディングによるゴールを決めると、中山はゴール裏のサポーターに向かい、
激しく雄叫びをあげ、ようやく我に返ったようにメインスタンドに向かって走り始めたのである。
ユニフォームをまくり上げて走って行った。
その下にもう一枚のユニフォームが・・・。

捲し上げた32番のユニフォームの下からでてきたのは何と『11番』のユニフォームではないか!

中山はスタジアムの大観衆のひとりに向かい『約束果たしたぞ!』と言わんばかりに胸の11番を見せながら疾走していた。
その視線の先で、今日の試合に出られなかった三浦知良選手が嬉しそうに微笑んでいた。

『これまで中山の動きの重かったのは、ユニフォームを二枚着ていたせいなのでしょうか・・・?』

と実況中継の山本アナウンサーが突っ込みをかけて日本勝利の確信を漂わせた。
試合はその後も日本の攻撃がさえ渡り、5対1で終わりを告げた。

ttp://www5.ocn.ne.jp/~keiyukai/chapter4.htm
100名前は開発中のものです:2006/12/01(金) 07:05:30 ID:RtuT9yBx




               三浦カズはトヨタカップで

             オーストラリアのクラブチーム代表として出場し

          ファウルを誘うようにわざとコケるみっともないプレイばかりしてました


                 子供達に一番見せてはならない卑怯なプレイを彼はやってしまいました


                三浦はクズです、日本の恥です

  しかも「子供サッカー」しかできなかった当時の幼稚なJリーガーを相手に

  まるで弱いものいじめをするかのようなお手本プレイ

  あまりにも弱すぎるので自己鍛錬を怠り、毎日カズダンスのふりつけばかり考えていた



               こんなクズに用はない


101名前は開発中のものです:2006/12/01(金) 21:59:21 ID:3HH6expj
なんだろ‥

この体の中から沸き上がるような熱い想いは
こんなキモチになったのは久しぶりだ

カズが俺を変えている
今おれは変化しているんだよ!!

世間に廃れちまって空っ風が吹いてた俺の心を
カズが一瞬にして変えちまった

偉大な男だキングカズ
これからもずっとファンでいさせてくれ!

そしてありがとうキングカズ。
102名前は開発中のものです:2006/12/02(土) 01:02:48 ID:D7R9KdC4
練習は毎日一番乗り。
前日25日は朝8時からの練習だったが、開門の7時前に来て待っていた。
1年で、練習を休んだのは1日だけ。
毎日、先頭に立って走り、汗をかいた。若い選手が刺激を受けないはずはない。
37歳のMF山口やDF小村さえ「カズさんがやるんだから」。手は抜けない。

節制して、すべてをサッカーにささげる。
食事は徹底して油分を避ける。
バターも塗らず、鶏肉はササミだけ。糖分も大好物のおはぎぐらいだ。
外食の時は、1品ずつトレーナーやコーチに電話し、食べていいかどうかを確認する。
体脂肪率は10%をキープ。
前日、ニンニク注射を打った平石貴久医師(平石クリニック医院長)は
「多くのスポーツの選手を知っているけれど、カズの筋肉はすごい。弾力性に富んでいるし、39歳とは思えない」
と驚いた。

昨年、東京Vと神戸が降格した。
「楽しみだね」と話したかつての古巣との対決は、10年前、5年前の自分との戦いでもあった。
年齢はごまかせない。髪に白いものも交じりだした。
それでも「あと10年はプレーしたい」。そのために、努力は惜しまない。

2月26日が誕生日。来年3月の開幕時は40歳で迎える。
「達成感はある」と話したカズの契約は今季いっぱい。
「JFLでも、地域リーグでも、プレーできればいい」と言うカズにとって重要なのは試合に出られるかどうかだが、
横浜FCは再契約を結ぶ方向だ。

日本サッカーを引っ張ってきた「キング・カズ」が、またJ1に戻ってくる。

ttp://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20061127-122391.html
より抜粋
103名前は開発中のものです:2006/12/02(土) 07:24:56 ID:iFfgxVG7


               三浦カズはトヨタカップで

             オーストラリアのクラブチーム代表として出場し

          ファウルを誘うようにわざとコケるみっともないプレイばかりしてました


                 子供達に一番見せてはならない卑怯なプレイを彼はやってしまいました


                三浦はクズです、日本の恥です

  しかも「子供サッカー」しかできなかった当時の幼稚なJリーガーを相手に

  まるで弱いものいじめをするかのようなお手本プレイ

  あまりにも弱すぎるので自己鍛錬を怠り、毎日カズダンスのふりつけばかり考えていた



               こんなクズに用はない




104名前は開発中のものです:2006/12/02(土) 14:15:00 ID:D7R9KdC4
なでしこ5発デビュー阪口、目標はカズ

 ド派手ななでしこ先発デビューから一夜明けた1日、選手村で軽い調整を行ったMF阪口夢穂(19)は、晴れやかだった。
「4という数字は好きじゃない。5点を取れてうれしい」。ヨルダン戦は代表6試合目で初先発。
永里、大野ら主力の故障で巡ってきた好機を逃さなかった。

 後半4分から36分までの32分間で5得点。最初の得点は場内放送では「沢」と発表されたが、
試合後の公式記録で阪口に訂正。右足で2発、頭で2発、おなかで押し込む泥臭いゴールまで決めた。

 「(FWに近い位置なので)アピールしたかった。点を取らんとアカンと思いました」。
大阪・東百舌鳥(ひがしもず)高入学と同時にLリーグ高槻に入団も「合わなかった」と2年後に退団。
一般クラブを経て今春、強豪TASAKIに入団した。


 「私の中で英雄はカズさん。あんな選手になりたい」。


まだ19歳の「女カズ」が、アジア大会初優勝を目指すなでしこに勢いをもたらした。


ttp://www.nikkansports.com/soccer/japan/p-sc-tp2-20061202-124511.html
105名前は開発中のものです:2006/12/02(土) 14:18:05 ID:D7R9KdC4
 来季J1昇格するJ2横浜FCが全選手に来季の条件を提示。
元日本代表FW 三浦知は500万円増の年俸4500万円(推定)で残留要請された。
来季で40歳 になるカズは「プレーできることに感謝しないといけない。具体的な話はこれから します」。

また、37歳の元日本代表MF山口も契約延長を要請され、広島からレ ンタル移籍中の37歳、
元日本代表DF小村は完全移籍の見通し。

横浜FCは来 季もベテランが支える。

http://www.sanspo.com/soccer/top/st200612/st2006120109.html
106名前は開発中のものです:2006/12/02(土) 16:48:33 ID:iFfgxVG7


               三浦カズはトヨタカップで

             オーストラリアのクラブチーム代表として出場し

          ファウルを誘うようにわざとコケるみっともないプレイばかりしてました


                 子供達に一番見せてはならない卑怯なプレイを彼はやってしまいました


                三浦はクズです、日本の恥です

  しかも「子供サッカー」しかできなかった当時の幼稚なJリーガーを相手に

  まるで弱いものいじめをするかのようなお手本プレイ

  あまりにも弱すぎるので自己鍛錬を怠り、毎日カズダンスのふりつけばかり考えていた



               こんなクズに用はない




107名前は開発中のものです:2006/12/02(土) 20:31:09 ID:D7R9KdC4
次の瞬間、私は目を疑った。
『カズ??』
そう、カズだった。あまりの衝撃ですぐには判断が付かなかったが、
よくよく整理してみるとここは京都。
京都パープルサンガのカズが、京都市内のバーで飲んでいても
全く不思議はない。にしても、よりによってこんなところで・・。
「確かにカズだ。」
「サインもらおう!」
「でも、男の集団で行ってもいやがられるかな。」
ところがところが、この日の二次会には、なぜか新人の杉山さんが参加していた。
「よし、杉山さん、アタック!」
とまどう彼女に、「後生だから」と迫る男4人。しばらく押し問答していると、そのとき奇跡が起こる。
「サイン、してあげようか。」
なんと、カズと一緒にいた人から、我々に声がかかったのだった。
飛び上がらんばかりに喜ぶ男女5人。
さっきまで杉山さんの背中を押していた男4人は、
彼女を、押しのけてサインを求めにカズに駆け寄る。
気軽にサインにも、握手にも応じるカズ。
ファン思いだとは聞いていたが、なんていい人なんだろう。
私が差し出した10枚綴りの資料の束を、めくりながらサインをしていく。
表の1枚だけと思って差し出したのだが、どんどん「KAZU」の文字を書いていく。
本当にいい人だ・・。
5分程度の、嵐のような小サイン会は終わり、
また席に戻って余韻に浸りながら、ウィスキーを飲み始める。
しかしながら、人間欲が出ると際限のないものだ。誰からともなくまた声があがる。

「こんな機会滅多にないから、写真取りたかったなぁ。」

ところが、とことが、ところが、
このとき偶然にも、平井さんの鞄の中には、デジタルカメラが入っていた。
明日の朝仕事で使うため、あらかじめ鞄の中に、デジタルカメラを入れていたのだった。
108名前は開発中のものです:2006/12/02(土) 20:31:42 ID:D7R9KdC4
「写真取らせてもらえないでしょうか。」
「いいよ。」
即答である。なんていい人なんだろう。
でも、カズは甘かった。当然みんなで1枚取ると思ったのだろうが、
京都の、酔っぱらいにはそんな甘い観測は通用しない。
一人一人、交代でカズとのツーショットを所望する。
「カズさん、浦和レッズに来て下さい!」
Jリーグ発足以来の、
熱狂的なレッズファンである
私はそんなことを言いながら、
苦笑するカズとの写真に収まった。
サインも握手も、写真もゲットした5人はようやく平静さを取り戻し、
今度こそ、カズのじゃまにならないように、
おとなしく飲み始めた。
冷静になってカズの方を見ると、
携帯電話が頻繁に鳴ったり
仲間の方々と、真剣な話をしていたりと、結構忙しそうである。
これ以上、隣にいるべきではないような気がしたため、
後ろ髪を引かれながらも、店を出ることにした。

「カズさん、ありがとうございました。」
「がんばって下さい。」

軽く手をあげるカズ。本当にいい人だった。
109名前は開発中のものです:2006/12/02(土) 20:33:04 ID:D7R9KdC4
日付は変わって、午前1時30分。
感動の余韻が残ったまま帰宅すると、
お酒も入っていたため、あっという間に眠りに落ちる。
翌朝、いつものようにテレビをつけると、
いきなりカズの顔が画面に現れた。
昨日の今日だったのでびっくりしたが、
有名人のカズのこと、特に気にならなかったが
字幕スーパーが現れた瞬間、私は凍り付いた。

『カズ、戦力外通告!』
「ぶっ!!」

やがて、昨日の記者会見の模様が映像で流れる。
じっとその内容を見ていたが、ふとあることに思い当たる。
『ということは、この会見のあとにあのバーに来たカズと行き会った訳か。となると・・。』
そう、実態はどうであれ戦力外通告という形になったのなら、
カズとしては決して楽しいはずはない。
そんな、直後のカズに我々は遭遇したのだった。
そんなこととは露知らず、なんという無礼を働いてしまったのか・・。
私など、レッズに来て下さいなどとまで言ってしまった。
それなのに、あんなに気さくにカズは応対してくれたのだった。

『キング・カズ』

彼は本当にキングだった。m(_ _)m
110名前は開発中のものです:2006/12/02(土) 20:39:39 ID:D7R9KdC4
高校中退してブラジルに行くとき、当時の監督に

「人間100%はないが お前は99%無理だ」

と言われた時に、カズは

「1%あるんですね?じゃあ僕はその1%を信じます」

と言い切った男だぞ。しかもその1%を信じた結果成功してるしな


>106 には99%無理だって言われてその夢を追う覚悟があるか?
111名前は開発中のものです:2006/12/02(土) 21:10:22 ID:iFfgxVG7


               三浦カズはトヨタカップで

             オーストラリアのクラブチーム代表として出場し

          ファウルを誘うようにわざとコケるみっともないプレイばかりしてました


                 子供達に一番見せてはならない卑怯なプレイを彼はやってしまいました


                三浦はクズです、日本の恥です

  しかも「子供サッカー」しかできなかった当時の幼稚なJリーガーを相手に

  まるで弱いものいじめをするかのようなお手本プレイ

  あまりにも弱すぎるので自己鍛錬を怠り、毎日カズダンスのふりつけばかり考えていた



               こんなクズに用はない




112名前は開発中のものです:2006/12/02(土) 22:11:51 ID:D7R9KdC4




    荒らしてるつもりでもこのスレに来てる時点でカズの魅力に取り込まれてるのさ。



113名前は開発中のものです:2006/12/02(土) 22:18:24 ID:iFfgxVG7



          荒らしてなんていないよ、クズ、、いやカズはその程度の存在だと教えているだけだよ



114名前は開発中のものです:2006/12/04(月) 03:16:18 ID:RvpbnnR9

KINGが読売に居た頃は 「何カッコつけてるんだよ、チャラチャラしやがって」
って思っていたが、今は分かる。

KINGはカッコつけているんじゃなく、カッコいいんだ!
115名前は開発中のものです:2006/12/04(月) 03:17:03 ID:RvpbnnR9
俺は最底辺のアパートに住んで、まだ資格試験の受験生だった頃、
早朝よく路上に出てカズのドリブルの真似していたよ。
ボールは無くて足だけだけど。
何年間か財布に一万円札入っていたことは無かった。
家賃や授業料を払う時を除いて。
数十円の時も何回かあった。

カズに有難うって言いたいよ。
努力と人に対する優しさを教えてくれたと思っているよ。
116名前は開発中のものです:2006/12/04(月) 03:18:30 ID:RvpbnnR9
昨日の明け方に俺が夜勤やってるコンビニのゴミ箱のとこに酔っ払った若者が
3人いて口論してて迷惑だから追っ払おうかと思ったけど、ふと内容を聞いてみると

「カズは・・・カズは代表に必要なんだよ!!」
「もう歳じゃねえかよ、無理なんだよ」
「うるせえっ!それでもカズは必要なんだよ!!今の代表に必要なのはカズだ!!」

って聞こえたから許してあげた
117名前は開発中のものです:2006/12/04(月) 07:43:41 ID:zYVbEqhR

               三浦カズはトヨタカップで

             オーストラリアのクラブチーム代表として出場し

          ファウルを誘うようにわざとコケるみっともないプレイばかりしてました

    ちょっと相手の選手が触れただけで派手にヘッドスライディングみたいにドッターン!ってな

             子供達に一番見せてはならない卑怯なプレイを三浦カズはやってしまいました


                三浦はクズです、日本の恥です

  しかも「子供サッカー」しかできなかった当時の幼稚なJリーガーらを相手に

  まるで弱いものいじめをするかのようなブラジル仕込みのお手本プレイ

  あまりにも他が弱すぎるので自己鍛錬を怠り、毎日カズダンスのふりつけばかり考えていた


  岡田ジャパンに切られ、何もかも真っ白になったという演出をみせる心の余裕があったなら

  なぜもっとその余裕をサッカーに費やさなかったのだお前は?              


       こんなクズ、三浦カズに用はない



118名前は開発中のものです:2006/12/04(月) 11:08:42 ID:RvpbnnR9
華麗な言い回しがあるわけでもなければ、美麗な修飾語で彩られているわけでもないし
ファンに媚び売るような文は書かないし、暴露的な内容でももない、
ただ、ぶっきらぼうにさえ感じる独白が淡々と書かれているだけなんだけど、
心に響くんだよ、カズの文章。
カズの文章を読んでると、カエサルをなぜかいつも思い出す
カエサルのガリア戦記を評したキケロの言葉、

『これらの巻はすべて、裸体であり純粋であり、人間が身につける衣服にも似たレトリックを、
完全に脱ぎ捨てたところに生まれる魅力にあふれている』

コレってそのままカズの文章に当て嵌まるもんな〜

飾りのない文章で、それで居て魅力的であるっていうのは、
カエサル級の男闘呼の生き様や魂が文章に宿らないと
本当に難しい事なんだけど、それをサラっと書いているKINGはやっぱりKINGっすよ。
ほんとに。

ttp://soccerunderground.com/blog/archives/000573.html
より抜粋
119名前は開発中のものです:2006/12/04(月) 11:11:30 ID:RvpbnnR9
俺はある少年野球チームの監督をしてた時期があるんだが、
そのチームはひたすら弱かった。
というよりは、やる気が全く無かった。

練習時間に遅れるのは当たり前。
練習もまともにやらない。
しかし彼らはチームをやめない。
そこの一点だけに俺は希望を抱いてた。
「彼らは野球が好きなんだ」。

ある日、チームの何人かがすごい勢いで練習をしていた。
何の心変わりだと思いたずねてみたところ、俺は驚いた。
彼らはサッカーを見に行き、そしてそこでカズを見た。
全盛期をとうに過ぎてるはずなのに、そんなことは全く感じさせない。
ただひたすら走る走る走る…。
そんな姿に彼らは感動したと言ったのだ。
強制された感動でなく、身体の奥から沸き上がる感動…。
そんな感動が我がチームを変えるのに時間は掛からなかった。
はじめは数人、そして10人、15人と…

県大会で優勝した時の彼らの笑顔は未だに忘れられない。
カズにとって、サッカーと野球の壁なんてものは何でもないんだろう。
カズは我々が幸運にして持ちえた、「感動」なんだと私は信じて疑わない。
120名前は開発中のものです:2006/12/04(月) 17:15:38 ID:zYVbEqhR

               三浦カズはトヨタカップで

             オーストラリアのクラブチーム代表として出場し

          ファウルを誘うようにわざとコケるみっともないプレイばかりしてました

    ちょっと相手の選手が触れただけで派手にヘッドスライディングみたいにドッターン!って、、

             子供達に一番見せてはならない卑怯なプレイを三浦カズはやってしまったのだ


                三浦はクズです、日本の恥です

  しかも「子供サッカー」しかできなかった当時の幼稚なJリーガーらを相手に

  まるで弱いものいじめをするかのようなブラジル仕込みのお手本プレイ

  あまりにも他が弱すぎるので自己鍛錬を怠り、毎日カズダンスのふりつけばかり考えていた


  岡田ジャパンに切られ、何もかも真っ白になったという演出をみせる心の余裕があったなら

  なぜもっとその余裕をサッカーに費やさなかったのだお前は?              


       こんな情けないクズ、三浦カズに用はない


121名前は開発中のものです:2006/12/05(火) 00:34:02 ID:fdVob+Yv
ttp://www.kazu-miura.com/lock/060908.html

>FWにはそういう強引さも必要なんだ。本能のままにぶっ飛んでいくような無鉄砲さ。
>2トップの場合、そんな一直線な選手と周りのバランスを考える選手のコンビがいい。

>今では僕もバランスをとる側だ。監督の指示もしっかり頭に入れる。
>ボールがないときにもじっと我慢して、守備でリズムをつくる。
>ちょうど野球の投手が失点をしても五、六回まで投げて試合をつくるようなイメージ。
>体力も衰えてくるし、若い人の力を借りて自分をもっと生かす。
>元イタリア代表のロベルト・バッジョを参考にしつつ、自分のプレースタイルでチームに貢献したい。

>ただ、ひょっとすると、今はバランスを気にしすぎているのかもしれない。
>ボールをよこせ、オレが切りひらくんだ、という20代のころの気持ち。

>時にはそんなやんちゃな部分をちょっぴりのぞかせてみようか。
 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


カ、カ、カッコイイッ!!
122名前は開発中のものです:2006/12/05(火) 00:40:41 ID:fdVob+Yv
カズは小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。
当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。
いつしかカズはノートに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。
それをカズはばあちゃんに見せては
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み〜」
カズのばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」
と相づちを打っていた。
カズはそれが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
やがてカズにも友達が出き、そんなこともせず友達と遊びまくってたころ
家の事情が解決され、カズは家に戻った。ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、
「おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」と喜んでいた。

十数年前、カズのばあちゃんは死んだ。89歳の大往生だった。
遺品を整理していた母からカズは、「あんたに」と一冊のノートをもらった。
開いてみると、そこにはカズのばあちゃんが作ったすごろくが書かれてあった。
モンスターの絵らしき物が書かれていたり、何故かぬらりひょんとか
妖怪も混じっていたり。カズは「ばあちゃん、よく作ったな」とちょっと苦笑していた。
カズは最後のあがりのページを見た。「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に

「知良くんがワールドカップに行けますように」

カズは人前で初めて泣いた。
123名前は開発中のものです:2006/12/05(火) 18:34:42 ID:fey82Qqf

               三浦カズはトヨタカップで
             オーストラリアのクラブチーム代表として出場し
          ファウルを誘うようにわざとコケるみっともないプレイばかりしてました
    ちょっと相手の選手が触れただけで派手にヘッドスライディングみたいにドッターン!って、、
             子供達に一番見せてはならない卑怯なプレイを三浦カズはやってしまったのだ

                三浦はクズです、日本の恥です
  しかも「子供サッカー」しかできなかった当時の幼稚なJリーガーらを相手に
  まるで弱いものいじめをするかのようなブラジル仕込みのお手本プレイ
  あまりにも他が弱すぎるので自己鍛錬を怠り、毎日カズダンスのふりつけばかり考えていた


  岡田ジャパンに切られ、何もかも真っ白になったという演出をみせる心の余裕があったなら
  なぜもっとその余裕をサッカーに費やさなかったのだお前は?

   セリエAではまったく役立たずでしたね。背が低いのに無理な体勢で競り合って

   鼻を折られましたね。自分の程度を理解してない証拠でしょうか?

       こんな情けないクズ、三浦カズに用はない。

  J1昇格の決め手には僅か2点しか関与していないクズ、それが三浦である


124名前は開発中のものです:2006/12/06(水) 00:58:34 ID:+G57Ib9T
KAZUはどんな事があろうと、サッカーだけを見つめていると思う。
某番組で、何故サッカーが好きなのかという問いに対して、

「何でだろう、・・サッカーをしている自分が好きなのかな。」

と答えていた。
簡単な答えだった。
サッカーを人生に例えるでもなく、簡単な理由で生きている彼に
単純にかっこ良さを感じる。KAZUのサッカーの成績の云々とか、
調子がどうこうよりも、そのプロ精神の強さに憧れてしまう。


俺は、一つの事に対して極めている、
もしくは極めようとしている男には単純に尊敬の念を抱いてしまう。


ttp://members.ld.infoseek.co.jp/hessam/kazu.html
より抜粋
125名前は開発中のものです:2006/12/06(水) 00:59:19 ID:+G57Ib9T
基本的には「若い人たちをシンガポール戦で使うべきだ」という考えはの考えをもっている。
しかし、もし功労者が呼ばれる事になれば、その選手たちを全力で応援するつもりでいた
選ばれた選手たちも複雑な思いだろうし、何より選手たちには何の罪もない
彼らは間違いなく「功労者」たちなのだから

彼らが選ばれた場合に、選手たちにブーイングを送るような事だけは絶対に避けて欲しいと切に願っていた。
ホームでのオマーン戦では前半に得点できないだけでブーイングが起きたのだから、何が起こってもおかしくない
と感じていたので、本当にそれだけは避けて欲しいと思っていたのだ。

しかしすべての不安や想像は結果的に無駄に終わった
代表メンバーが発表され、功労者と呼ぶべき者は一人も選出されなかった

これで良かったんですよね、カズさん

代表の切符は実力で勝ち取るものだと、あなたが一番知っているから
あなたが引退を決めた時には、代表の試合であなたが活躍する姿をもう一度見せて下さい
その時あなたを選んでも、きっと誰も反対しないでしょう
11番は晴れ晴れとした気分でピッチに登場し、最高のゴールを決めてくれるでしょう

いつだって僕らの期待に応えてくれたから...

ttp://www.s-move.jp/writer/works/work200411192417.html
スポーツライター新人賞 応募作品より
126名前は開発中のものです:2006/12/06(水) 01:02:17 ID:+G57Ib9T
自分は特別サッカーが好きというわけではないが、愛国心故に代表戦だけはいつも熱く応援してしまう。
しかし今の代表選手になんら文句があるわけではないが、どうしても見てて寂しくなる時があるのだ。

それはというと、「何をいまさら」と言われるかもしれないが、カズがいない事である。

もちろん実力の世界である以上仕方が無いのは承知している。
というか自分なんかが言わなくてもカズ本人が一番解っているだろう。
それでも、それでもカズにだけは、あの青い代表ユニフォームに背番号11をつけてピッチに立っていて もらいたいのだ。

まだサッカーが日本のメジャースポーツではなかった頃、高校を中退し一人ブラジルへ武者修行に出たカズ。
Jリーグ発足以来から日本サッカーを支え続けたカズ。
そして何より代表の試合前、胸に手をあてて国家「君が代」を斉唱していたカズの姿が忘れられない。

あれから数年、今でもカズほど日本を背負って戦っているという情熱を感じる事の出来る選手はいないのだ。
川口やサントスからはそういった情熱は感じるが、まだカズには及ばないと思う。
そのカズがいない、またカズの情熱を受け継いだ選手がいない今の日本代表には、
どこか寂しさを自分は感じてしまうのである。

そんな寂しさを98年W杯から感じ続けているのだが、先日カズが深夜のスポーツ番組(たぶん「すぽると」)に出演して、
こんな事を言っていた。

「今でも日本代表に復帰するつもりでいる」
「自分は60歳まで現役でプレーする」

きっと誰しもが出来るわけないだろうと思っただろう。
しかしたとえみんなに馬鹿にされても、
それでも自分の夢を諦めずに熱く語るカズを自分はものすごくカッコイイと思った。

夢を語ることなんか暑苦しいと言われる今の時代、政治家も事業家もアメリカや中国には勝てっこ
ないと恥ずかしげもなく言い放つ今の時代にこそカズの様な男が必要なのだと思う。

これからもけして諦めることなく、日本代表を実力で勝ち取り、そして2006年ドイツのピッチに
カズが背番号11をつけて立っていることを自分も信じたい。

キングカズよ永遠なれ!

ttp://ch.kitaguni.tv/u/7807/%a5%b9%a5%dd%a1%bc%a5%c4/0000199004.html
より抜粋
127名前は開発中のものです:2006/12/06(水) 01:09:48 ID:+G57Ib9T
サッカーの世紀〜KAZU伝説〜

現在日本で最も過小評価されている選手といえば、
サッカー界に限らず、三浦カズを置いて他にはいない。
日本サッカーが始まって以来の最高のヒーローにもかかわらず、
93年以降の彼に対する国民の態度は腹立たしい限りである。
メジャーリーグに代表されるようにアメリカ国民が過去の
ヒーロー達を大切にするのとは対照的である。

私は日本人であることに恥ずかしささえ覚える。

ttp://www008.upp.so-net.ne.jp/oresin/SPORTS/SPORTS-1.htm
より抜粋
128名前は開発中のものです:2006/12/06(水) 01:13:31 ID:+G57Ib9T
俺が小学生の頃、どうしても武田のサインが欲しくて、等々力競技場で
色紙とマジックを持って、選手の出待ちをしていた。

武田が出てきて俺は
「武田選手サインおねがいします」
と叫んだがササッと車に乗ってしまった。

がっくりしてると、カズが俺に
「僕のサインでもいいかな?」
とニッコリしながら声をかけてくれた

俺はびっくりしたが
「もちろんです、お願いします!」
と言うとスラスラとサインをしてくれた

その後「これからも武田選手とヴェルディーの応援よろしくね」と声をかけてくれた。
あのカズの笑顔は今でも忘れられない。
129名前は開発中のものです:2006/12/06(水) 01:14:35 ID:+G57Ib9T
カズをえぇかっこしぃだとか言う奴がいるが、
彼はカッコつけようととしてカッコつけているわけじゃない。
彼の中で普通にしてるだけなのに、周囲からは、
なんかカッコつけているように見られてしまうんだ。

要するに、ガチでカッコいい男なんだよ。
130名前は開発中のものです:2006/12/06(水) 01:16:13 ID:+G57Ib9T
カズさんはテレビの世界で特別な輝きを放っていました。

カズダンスとかラテンのノリをスポーツ界に持ち込んだのも、
海外に行く道を切りひらいたのもカズさんですよね。
みんなが注目する場で輝ける人はすごいなあと思う。
しかも、高校1年の途中で単身ブラジルに渡って修業して。
そんな強さにもあこがれました。

そのころ私はバレーボールの強いチームでプレーしていましたが、
まだ「全日本」に対して強い意識は持っていませんでした。
当時の私と変わらない年齢でカズさんはブラジルに渡ったんですよ。
サッカー界で道を切りひらいて、ドーハの悲劇を経験して、
ワールドカップの本舞台にもいけなかった。
いろいろな苦しみを背負いながら、いまだに一線で活躍している。
彼が積み重ねてきた一つひとつに力強さを感じます。
今季もJ1開幕から2試合連続でゴールを決めている。
そういうのを見ているとうれしくなるんです。

私は02年に前に所属していたNECを辞めて1度引退しました。
その後、JTからオファーをもらって現役復帰したんですが、
それを機に意識ががらりと変わりました。
現役って誰もが長くできるものではない、やれる間は燃え尽きるまで
アスリートでいたいと思うようになったんです。
お会いしたことはないんですが、カズさんもそんな心境なのではと想像します。
34歳でアテネ五輪代表の主将を務めた吉原知子さんも、一緒にプレーしている
と勉強になることがいっぱいあって、バレーボール界の宝のような存在です。

カズさんもきっとサッカー界の宝なんだと思います。

ttp://www.be.asahi.com/20050507/W25/0037.html
見せてくれる「燃焼」魂 サッカー 三浦知良選手
竹下佳江さんのヒーローより抜粋より抜粋
131名前は開発中のものです:2006/12/06(水) 07:08:35 ID:FaXZI9y+




               三浦カズはトヨタカップで
             オーストラリアのクラブチーム代表として出場し
          ファウルを誘うようにわざとコケるみっともないプレイばかりしてました
    ちょっと相手の選手が触れただけで派手にヘッドスライディングみたいにドッターン!って、、
             子供達に一番見せてはならない卑怯なプレイを三浦カズはやってしまったのだ

                三浦はクズです、日本の恥です
  しかも「子供サッカー」しかできなかった当時の幼稚なJリーガーらを相手に
  まるで弱いものいじめをするかのようなブラジル仕込みのお手本プレイ
  あまりにも他が弱すぎるので自己鍛錬を怠り、毎日カズダンスのふりつけばかり考えていた


  岡田ジャパンに切られ、何もかも真っ白になったという演出をみせる心の余裕があったなら
  なぜもっとその余裕をサッカーに費やさなかったのだお前は?

   セリエAではまったく役立たずでしたね。背が低いのに無理な体勢で競り合って

   鼻を折られましたね。自分の程度を理解してない証拠でしょうか?

       こんな情けないクズ、三浦カズに用はない。

  J1昇格の決め手には僅か2点しか関与していないクズ、それが三浦である






132名前は開発中のものです:2006/12/08(金) 00:44:09 ID:gBsSXqnJ
ミスターの称号が長嶋だけに与えられているように
キングの称号はカズにだけ使用されるべき。
安易にその辺の中途半端な選手に使用するのを今すぐ止めるべき。
マスコミは中田などにキングと使ったりするが
キング中田なんて言ってる者は世間に一人も居ない現実を知るべき。
結局これは記者のボキャブラリーの貧困と言葉に対する感性の鈍さ、
そして正しい歴史認識の足りなさが原因となっている。
すべてはマスコミのレベルの低下の現れであり非常に嘆かわしい。
自覚の無いマスコミには激しく反省を求めたい。

キングという称号はカズにだけ使用されるべきなのだ。
133名前は開発中のものです:2006/12/08(金) 00:44:54 ID:gBsSXqnJ
何がかっこいいかって、全部です。
ほんとカッコイイっすよ。
プロとして、サッカーの第1人者として、すべての振る舞い、一言一言が違うんです。
プロ生活20年だそうですが、その重みが随所に表れている気がします。
ブラジルでプロ契約した頃の話、93年のアメリカワールドカップ予選の話、
98年のフランスワールドカップ直前落選の話。。。
バラエティなので、短時間にまとめられちゃっていましたが、
赤裸々に話している姿を見て興奮しました。

・Jリーグが始まって、最初のMVPがカズです。
・アメリカワールドカップに後一歩までいけたのは、カズがいたからでしょう。
・アジアの人で初めてイタリアの一部リーグのチームとプロ契約をした選手がカズです。
・フランスワールドカップのときも、最終予選では活躍できませんでしたが、
 それまでの日本代表を引っ張ったのは、カズでしょう。

日本のサッカー界において、
「ワールドカップに出たい」
と公の場で公言したのは、たぶんカズが最初だったと思います。
(それ以前にいたとしても、現実的なところまで視野に入れていた人はあまりいないのでは?)
カズがいたから、日本人は「あ、ワールドカップって日本代表が出てもいいんだ」と思えたのではないでしょうか?
サッカーの「日本代表」が素晴らしい価値のある集団、という意識を植え付けたのも、カズだったと思います。

こうやって振り返ってみると、日本で一番ワールドカップという場にふさわしい選手がカズだった気がします。

ttp://winsight.at.webry.info/200412/article_11.html
より抜粋
134名前は開発中のものです:2006/12/08(金) 00:45:52 ID:gBsSXqnJ
そして'97年、僕は21歳で初の日本代表に選ばれ、カズさんとチームメイトになりました。

明るくみんなの先頭に立ち、 でもストイックに練習に打ち込んでいる姿にすごい オーラを感じて、話しかけることができませんでした。
他の先輩たちも一人一人が男くさく、人間的な魅力に あふれていました。
きっとそれは、先輩たちが 日本のサッカーが脚光を浴びていなかったころから陽の 目をみるまでの過渡期を生き抜いたからだと思います。
僕は幸運にも若くして代表に選ばれ、カズさん たちの姿勢を間近で感じることができました。

そして今、 少しずつ先輩たちの気持ちがわかってきたように思います。
アジアカップのときも、きっとカズさんたちはこうやって チームを支えていたのかな、と感じたりしたんです。
'98年W杯の直前、代表からカズさんたちが外れて僕も チームも衝撃を受けたけど、誰よりもショックだった のはカズさんたち。

それでも懸命にプレーし続ける。
人間 として本当の強さがなければできないと思います。
サッカーへの強い思い。人としての強さ、そしてあたたかさ。
カズさんは、言葉じゃなく生き方や態度で何かを 伝えられる。
1月の井原さんの引退試合の時も、 “久しぶりだな”とあたたかく抱擁してくれましたよね。
今、僕は海外でプレーしています。ゴールキーパーとして 初の海外移籍、ということではカズさんと同じ先駆者 かもしれません。

カズさんには遠く及ばないけれど、僕は 自分のスタイルで戦っていきます。
カズさんのように、 背中で何かを次の世代に伝えられる選手になるためにも。
僕らのカズさんへの願いはただひとつ、これからもずっと、 プレーしていて下さい、ということ。
井原さんの引退 試合でのカズさんは、僕たちGKにとって相変わらず 危険な存在でした。
カズさんがプレーし続ける ことが、僕らの世代、さらにその下の世代のエネルギー になるんです。

川口能活
135名前は開発中のものです:2006/12/08(金) 00:46:22 ID:gBsSXqnJ
税関の出口からカズと北澤豪が出てきた瞬間、どこからともなく拍手が起き、
出迎えた ファンから「カズ頑張れよ」と声が飛んだ。
カズの笑顔を見て、ぐっと涙が出そうになった。

22人の枠から外されてまだ3日しかたってない。
15歳でブラジルに渡って以来 15年、ひたすらワールドカップをめざし、
日本をワールドカップへと導き続け、誰より もワールドカップを愛してきた男が、
本当に身も心も捧げ続けてようやくたどり着いたワールドカップの開会式の1週間前に
「外す」と宣告されたのだ。
その残酷さと傷の深さ は、本人以外の誰にもわかるはずがない。

しかし、残念ながら、そんなことを考えたこともない、他人の気持ちなど忖度したことも
ない多くの人々からカズはもてあそばれ、踏みにじられた。
たかだか数年間サッカーを見てきただけのジャーナリストに好き勝手なこと
を書かれ、初めてワールドカップに触れた若いサポーターにしたり顔でそのプレーの善し
悪しを語られ続けた。

そして、「本物のプロ」を知らない人に軽んじられた。
136名前は開発中のものです:2006/12/08(金) 00:47:12 ID:gBsSXqnJ


137名前は開発中のものです:2006/12/08(金) 00:47:56 ID:gBsSXqnJ

物語を求めているんだよ!それも最高のな!

日本サッカー界に残された最大のドラマは、
キングカズ代表復帰、夢のW杯出場なんだ!

後世の国民に自慢させてくれ!俺たちは、
キング伝説をリアルタイムで体験したんだと。
138名前は開発中のものです:2006/12/08(金) 00:50:52 ID:gBsSXqnJ
カズはブラジルから日本にかえってきた。
その時、

「日本をかならずワールドカップに連れていきます。」

カズはそう言った。
その後もカズは何かにつけてその言葉を言い続けた。
その頃の日本のサッカー界の実力からいって、ワールドカップに出場するなど、夢のまた夢であって、
当時は誰もカズの言葉を信じなかった。

それでもカズは言い続けた。

そのカズに引っ張られて、日本のサッカーはここまできた。
ドーハの悲劇のとき、誰もがその悔しを胸に、「次こそは」と思った。
しかし、誰よりもその想いが強かった男がカズだったはずだ。

カズがいたから、日本はここまでこれた。
そして多くの代表の選手達はそのことをよくしっている。

その精神的な支えであるカズがいるといないでは、闘志におのずと違いがでてくるはずである。
139名前は開発中のものです:2006/12/08(金) 01:21:57 ID:xHvGOe69




               三浦カズはトヨタカップで
             オーストラリアのクラブチーム代表として出場し
          ファウルを誘うようにわざとコケるみっともないプレイばかりしてました
    ちょっと相手の選手が触れただけで派手にヘッドスライディングみたいにドッターン!って、、
             子供達に一番見せてはならない卑怯なプレイを三浦カズはやってしまったのだ

                三浦はクズです、日本の恥です
  しかも「子供サッカー」しかできなかった当時の幼稚なJリーガーらを相手に
  まるで弱いものいじめをするかのようなブラジル仕込みのお手本プレイ
  子供サッカーしかできなかった当時のJリーガーからすれば三浦のプレイは
  まさに弱いものいじめの「キング」だったのだ

  あまりにも他が弱すぎるので自己鍛錬を怠り、毎日カズダンスのふりつけばかり考えていた


  岡田ジャパンに切られ、何もかも真っ白になったという演出をみせる心の余裕があったなら
  なぜもっとその余裕をサッカーに費やさなかったのだお前は?

   セリエAではまったく役立たずでしたね。背が低いのに無理な体勢で競り合って

   鼻を折られましたね。自分の程度を理解してない証拠でしょうか?

       こんな情けないクズ、三浦カズに用はない。

  J1昇格の決め手には僅か2点しか関与していないクズ、それが三浦である






140名前は開発中のものです:2006/12/08(金) 08:43:31 ID:gBsSXqnJ
俺の親父は、まだ若いのにむちゃ頑固で無口。
そんな親父が、たまに饒舌になると必ず話すことがあった。
それは、893との喧嘩wなどの数々の武勇伝と、サッカーの話。
そう、親父は大のサッカー狂。高校時代は国体選手に選ばれながら喫煙発見され辞退www
大学から数々の誘いがありながら、サッカーを辞め普通の建築会社に就職。
高校時代に、木村和史と試合したことあるってのが一番の自慢だったw

俺は親父とよく喧嘩したし、しかられた。ムカついた事は数え切れない。
厳しい親父だった。 が、説教された後は決まって二人でサッカーの話をしたもんだwww

そんな親父が一番好きだったのが、カズ。
俺(22歳)が小3ぐらいの時か。初めてカズの存在を知った。
「いい選手がいるんだよ。ブラジル帰りの。三浦っていう。」
そのときは「ふーん。」ぐらいにしか思わなかったと思う。
しかし俺が小5ぐらいのころ。93W杯予選がはじまる。
俺はカズに魅了された。これがあのカズのプレイか・・・・。
しかし・・・あのイラク戦・・・親父ががっくりと肩を落とし、無言でTVを消したのを覚えている。

親父は相当カズが好きだった。 親父は独立し、自営で設計事務所を開いた。
忙しかったみたいだが、普通のリーマンよりは時間が自由になる。
親父はオカンや妹、弟を連れ、カズさんの試合や代表戦よくいってたなぁ。
141名前は開発中のものです:2006/12/08(金) 08:44:40 ID:gBsSXqnJ
97予選の時は、家族全員でテレビにかじり付く。 イラン戦ではもぉ盛り上がった・・・。
だが・・・のちにフランスで、岡田監督のあの会見・・・。
親父は本気で泣いた・・・と思う。 カズ落選のテロップがTVに流れた後、静かに親父は家を出た。
戻ってくると、親父の目は腫れていた。

02年は、親父にとって至福の時だったんじゃないか。苦労してチケットをとり、
多くの試合を見に行ったみたいだ。 「死ぬまでに一度、W杯を生で見たい。」といいつつ
笑っていた親父の夢が叶ったのだ。 離れて一人暮らししている俺にまで、日本戦のチケット
を送ってくれた。 本番前の親善試合だったが、俺は嬉しかった。

思えば喧嘩ばかり、反抗ばかりしていた俺。 でもサッカーの話、カズさんの話は、
オカンより妹より弟より、俺が親父としていたはず。
親父はサッカーを愛していた。 

そんな親父は、一昨年、死んでしまった。
荼毘にふされる前・・・俺たちは背番号「11」のヴィッセルのユニを親父に着せてあげた。
俺は泣いた。

これからは、親父の分まで、俺がカズさんを応援していく。

長文すまん。。。(´д`)
142名前は開発中のものです:2006/12/08(金) 09:45:48 ID:AyDFOISq
行き過ぎたファンのせいでそのひとを嫌いになる人がいるんだよなー

ここに張ってるのあんちだろ
143名前は開発中のものです:2006/12/08(金) 13:51:53 ID:W9HQaKAU
ウイイレあるからイラネ
144名前は開発中のものです:2006/12/08(金) 16:01:39 ID:xHvGOe69




               三浦カズはトヨタカップで
             オーストラリアのクラブチーム代表として出場し
          ファウルを誘うようにわざとコケるみっともないプレイばかりしてました
    ちょっと相手の選手が触れただけで派手にヘッドスライディングみたいにドッターン!って、、
             子供達に一番見せてはならない卑怯なプレイを三浦カズはやってしまったのだ

                三浦はクズです、日本の恥です
  しかも「子供サッカー」しかできなかった当時の幼稚なJリーガーらを相手に
  まるで弱いものいじめをするかのようなブラジル仕込みのお手本プレイ
  子供サッカーしかできなかった当時のJリーガーからすれば三浦のプレイは
  まさに弱いものいじめの「キング」だったのだ

  あまりにも他が弱すぎるので自己鍛錬を怠り、毎日カズダンスのふりつけばかり考えていた


  岡田ジャパンに切られ、何もかも真っ白になったという演出をみせる心の余裕があったなら
  なぜもっとその余裕をサッカーに費やさなかったのだお前は?

   セリエAではまったく役立たずでしたね。背が低いのに無理な体勢で競り合って

   鼻を折られましたね。自分の程度を理解してない証拠でしょうか?

       こんな情けないクズ、三浦カズに用はない。

  J1昇格の決め手には僅か2点しか関与していないクズ、それが三浦である







145名前は開発中のものです:2006/12/09(土) 10:07:32 ID:SDhssl9A
僕はたまたま、日本代表初のエクイップになったので、
誰もやったことのない仕事をやっているという気概は感じていました。
ワールドカップに行くという明確な目的がチームにはあったし、
フリューゲルスでのエクイップ時代よりも、一発勝負のなかで大きな目標を
掲げて夢を見ていた部分が強かったと思います。
特に印象に残っているのは、試合の前日、僕がスパイクを磨いているところに
カズさんがフラリとあらわれて、

「魂込めて磨いてるか?」

と、声をかけてくれたことがありました。「魂込めてます」と返事すると、
翌日の試合後に

「魂込めてくれて、ありがとな」

といってくれたことが何度かありました。
そういうことがあると、苦労が報われるというか、
こっちも気が抜けないなって思うんですよ。

ttp://soccer.cplaza.ne.jp/archives/special/n27/monthly.html
より抜粋
146名前は開発中のものです:2006/12/09(土) 10:09:18 ID:SDhssl9A
私もサッカーが大好きで追っかけをしている時があったんだけど、
三浦カズ選手にサインを貰い握手してもらった時は幸せですたね〜(*/∇\*)キャ
でもいろんな方のサインを貰おうと色紙を5枚くらい持ってたら、

「それも全部サインした方がいいのかな?」

と言われ、これは違う方のって言えず、

「全部いいんですか?」

と5枚全部書いてくれた本当に心のやさしいお方です(T^T)クゥー

ttp://soranokagami.ameblo.jp/entry-8d38db33887b6fea0201da80232e0810.html
より抜粋
147よしかず:2006/12/09(土) 15:33:26 ID:vGJixVYN
おれよしかずこの間みせいねんなのにおれ14才なのにラブホはいって彼女とやっちゃたぞ
148名前は開発中のものです:2006/12/09(土) 16:22:59 ID:4mMjc/0e




               三浦カズはトヨタカップで
             オーストラリアのクラブチーム代表として出場し
          ファウルを誘うようにわざとコケるみっともないプレイばかりしてました
    ちょっと相手の選手が触れただけで派手にヘッドスライディングみたいにドッターン!って、、
             子供達に一番見せてはならない卑怯なプレイを三浦カズはやってしまったのだ
勿論、神のように彼を崇めていたオーストラリア人は「なんだあのヘッポコは?」と
                  呆れ顔だったそうだ
                三浦はクズです、日本の恥です

  しかも「子供サッカー」しかできなかった当時の幼稚なJリーガーらを相手に
  まるで弱いものいじめをするかのようなブラジル仕込みのお手本プレイ
  子供サッカーしかできなかった当時のJリーガーからすれば三浦のプレイは
  まさに弱いものいじめの「キング」だったのだ

  あまりにも他が弱すぎるので自己鍛錬を怠り、毎日カズダンスのふりつけばかり考えていた

  足をバタバタする三浦のみっともないシザーフェイントを見た

  ブラジル人は「なんだそりゃwww」と呆れたそうだ
 

  岡田ジャパンに切られ、何もかも真っ白になったという演出をみせる心の余裕があったなら
  なぜもっとその余裕をサッカーに費やさなかったのだお前は?

   セリエAではまったく役立たずでしたね。背が低いのに無理な体勢で競り合って

   鼻を折られましたね。自分の程度を理解してない証拠でしょうか?

       こんな情けないクズ、三浦カズに用はない。

  J1昇格の決め手には僅か2点しか関与していないクズ、それが三浦である



149名前は開発中のものです:2006/12/10(日) 16:08:30 ID:gFMKm2bu
ターザン山本のコラム(元週刊プロレス&元格闘技通信編集長)

カズと桑田的生き方について。
http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/a/2006/20061127114003.htm

サッカーのカズ(三浦和良)と野球の桑田真澄。
この2人に共通しているのは2人とも30代後半という年齢になり、
すでに全盛期はとっくの昔に過ぎているはずなのに、
なおも現役プレイヤーにこだわり続けていることだ。
カズは横浜FCをついにJ1に昇格させた。もうこれはすごいことなのだ。
一方、巨人を退団した桑田には日本の球団はどこも手をさしのべなかった。
あの野村「楽天」もである。その時、桑田はアメリカ行きを決意。大リーグをめざす決心をした。
最初はおそらくマイナーリーグからの出発だと思う。
それがまたカズと同じでドラマを生んでいくのだ。
もちろんそのためには自分に自信があることが第一条件となる。
もし男という生きものが自信を持って生きていなかったら、それは男とはいえないのだ。
その意味で、カズと桑田は誰よりもぜい沢な人生を送っている。
それは言えるのではないだろうか?うらやましい。
日本人は人に対していさぎよさ≠美学として求めていく傾向がある。
その裏にはみっともない姿≠ヘさらすなよ、というメッセージが含まれている。
そうかといえばボロボロになって生きていく姿にも日本人は共感をおぼえる。
一体、本命はどっちなのだと言いたくなってくる。
カズも桑田もボロボロではない。全然、往生際も悪くない。
まだやれる≠ニ思っているから現役をやっているだけなのだ。
それがいいのだ。要は生き方≠ェすべてなのだ。それしかないのだ。
生き方とは生き≠ニ方≠ネのだ。
もちろんそれは後者の方≠ェ重要なわけで、それはボクがあえて言う必要はどこにもない。
カズ的生き方。桑田的生き方。
それは真似ができるように見えてできない。誰にでもできることではないのだ。
だからこそ価値があるのだ。
あらゆるジャンルのスーパースターやスターたちにとって
カズと桑田は、絶対に特異な存在に映っているはずなのだ!
150名前は開発中のものです:2006/12/10(日) 16:38:14 ID:5qksWJxq


               三浦カズはトヨタカップで
             オーストラリアのクラブチーム代表として出場し
          ファウルを誘うようにわざとコケるみっともないプレイばかりしてました
    ちょっと相手の選手が触れただけで派手にヘッドスライディングみたいにドッターン!って、、
             子供達に一番見せてはならない卑怯なプレイを三浦カズはやってしまったのだ
勿論、神のように彼を崇めていたオーストラリア人は「なんだあのヘッポコは?」と
                  呆れ顔だったそうだ
                三浦はクズです、日本の恥です

  しかも「子供サッカー」しかできなかった当時の幼稚なJリーガーらを相手に
  まるで弱いものいじめをするかのようなブラジル仕込みのお手本プレイ
  子供サッカーしかできなかった当時のJリーガーからすれば三浦のプレイは
 こどもの中に大人が混じってたらそりゃ「キング」とか言われるよね
 あまりにも他のJリーガーが弱すぎるので自己鍛錬を怠り、毎日カズダンスのふりつけばかり考えていたよねお前

  足をバタバタする三浦のみっともないシザーフェイントを見たブラジル人は
       「なんだそりゃwww」と呆れてたよねw
 
  引っかかるのはサッカーを知らなかった低レベルなJリーガーたちだけwww

  岡田ジャパンに切られ、何もかも真っ白になったという演出をみせる心の余裕があったなら
  なぜもっとその余裕をサッカーに費やさなかったのだお前は?

   セリエAではまったく役立たずでしたね。背が低いのに無理な体勢で競り合って

   鼻を折られましたね。自分の程度を理解してない証拠でしょうか?

  ザグレブに移籍してお前は何得点を挙げたか教えてごらん?
  4点以上? 3点?  2点?  1点?   どれも違いますw

  お前、クロアチアに観光旅行に行ったのか?ああん? >三浦よぉ


       こんな情けないクズ、三浦カズに用はない。

  J1昇格の決め手には殆ど関与していないクズ、それが三浦である

151名前は開発中のものです:2006/12/11(月) 01:18:59 ID:NEHRSbEd
大会親善大使カズ将来はFIFA理事?

国際サッカー連盟(FIFA)トヨタクラブW杯組織委員会の記者会見が9日行われ、
昨年この大会にシドニー(オーストラリア)の一員として出場し、
今回は大会親善大使を務める元日本代表FW三浦知良(横浜FC)が出席した。
FIFA幹部らと並んでの会見に

「FIFA理事になった気分。(将来は)こういうのも悪くない」

と笑わせた。
伸び悩んでいる入場券販売の促進策について問われると

「本当は僕が出られればいいんですが…」

と答え、相変わらずスターらしい華やかな雰囲気を醸し出していた。

ニッカンスポーツ
ttp://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20061209-128230.html

醸し出してる醸し出してる。
152名前は開発中のものです:2006/12/11(月) 07:07:34 ID:a0nNtOup

 三浦カズはトヨタカップでオーストラリアのクラブチーム代表として出場したが
 こいつにボールが渡ると、パスという選択肢を全く選ばず、無理のあるドリブル突破を敢行し
 相手DFにあっさりカットされてしまうのだった 

 自分のサッカーが相手チームに通用しないと悟ると、彼はキチガイになったかのように
 ファウルを誘うようにわざとコケるみっともないプレイばかりしてました

 ちょっと相手の選手が触れただけで派手にヘッドスライディングみたいにドッターン!って、、
 子供達に一番見せてはならない卑怯なプレイを三浦カズはやってしまったのだ

勿論、神のように彼を崇めていたオーストラリア人は
「なんだあのヘッポコは・・・・?」 と 失望の念にかられていました
           
 相手のエリア内で何度もシミュレーションを行って、反則を取られなかった行為を
 褒めろというのだろうか?とにかく 日本の恥といえるみっともないプレイでした

  しかも「子供サッカー」しかできなかった当時の幼稚なJリーガーらを相手に
  まるで弱いものいじめをするかのようなブラジル仕込みのお手本プレイ
  子供サッカーしかできなかった当時のJリーガーからすれば三浦のプレイは
 こどもの中に大人が混じってたらそりゃ「キング」とか言われるよね
 あまりにも他のJリーガーが弱すぎるので自己鍛錬を怠り、毎日カズダンスのふりつけばかり考えていたよねお前

  足をバタバタする三浦のみっともないシザーフェイントを見たブラジル人は
       「なんだそりゃwww」と呆れてたよねw
 
  引っかかるのはサッカーを知らなかった低レベルなJリーガーたちだけwww

  岡田ジャパンに切られ、何もかも真っ白になったという演出をみせる心の余裕があったなら
  なぜもっとその余裕をサッカーに費やさなかったのだお前は?

   セリエAではまったく役立たずでしたね。背が低いのに無理な体勢で競り合って

   鼻を折られましたね。自分の程度を理解してない証拠でしょうか?

  ザグレブに移籍してお前は何得点を挙げたか教えてごらん?
  4点以上? 3点?  2点?  1点?   どれも違いますw

  お前、クロアチアに観光旅行に行ったのか?ああん? >三浦よぉ


       こんな情けないクズ、三浦カズに用はない。

  J1昇格の決め手には殆ど関与していないクズ、それが三浦である
153名前は開発中のものです:2006/12/11(月) 22:48:43 ID:NEHRSbEd
KAZUの横浜FC移籍が決まった時期。
いぶきの森(ヴィッセル練習場)での出来事。

20代の女の子(横浜FCサポ)が練習を見に来ていました。
KAZUさんを呼びました。
サインかな?
「私、横浜FCのサポです!今日は言いたい事があって来ました!あなたが横浜FCに来ることを望んでない人間がいます!
横浜FCにはヴィッセル神戸のような立派な設備はありません!ロッカールームではなく、外で着替えたりすることもあります!
あなたにこんなことできますか?あなたが来ることによってたくさんの報道陣・マスコミが来ます。練習に集中できなくなります!
本気でサッカーする気がないなら来ないで下さい!」
涙をいっぱい溜めながら女の子は言いました。

KAZUは落ち着いて答えました。
「本気でサッカーをしたいから、横浜FCを選びました。頑張るんで、見ていてください。」
深々と頭を下げてロッカールームに帰って行きました。
その後姿がとても凛々しく見えました。

KAZUほどの選手はきっと、たくさんの評価を受けてきた。
それとは反対に批判も・・・。
こんな冷静に真剣に答えたKAZUの姿を見て感動しました。
ほんとにKAZUさんはサッカーが好きなんだ。
そんな、KAZUを応援していきたい!!

mixiのカズコミュニティーより
154名前は開発中のものです:2006/12/12(火) 07:47:48 ID:+QgZ/R6C




 三浦カズはトヨタカップでオーストラリアのクラブチーム代表として出場したが
 こいつにボールが渡ると、パスという選択肢を全く選ばず、無理のあるドリブル突破を敢行し
 相手DFにあっさりカットされてしまうのだった 

 自分のサッカーが相手チームに通用しないと悟ると、彼はキチガイになったかのように
 ファウルを誘うようにわざとコケるみっともないプレイばかりしてました

 ちょっと相手の選手が触れただけで派手にヘッドスライディングみたいにドッターン!って、、
 子供達に一番見せてはならない卑怯なプレイを三浦カズはやってしまったのだ

勿論、神のように彼を崇めていたオーストラリア人は
「なんだあのヘッポコは・・・・?」 と 失望の念にかられていました
           
 相手のエリア内で何度もシミュレーションを行って、反則を取られなかった行為を
 褒めろというのだろうか?とにかく 日本の恥といえるみっともないプレイでした




155名前は開発中のものです:2006/12/13(水) 00:47:23 ID:Xylsg2+A

俺は川崎に住んでるんだけど、家の近くにKSP(神奈川サイエンスパーク)
っていう建物があったんだよね。

そこをヴェルディ川崎が宿泊施設として 利用してたんだ。
入り口で出待ちしていろんな選手のサインもらったなあ。
ロッサム、永井、石川、ビスマルク、北沢、菊地。

その中でも一番感激したのはカズと少しだけ喋れたことだな。
俺がサイン用によれよれのTシャツとマジックペンを持ってうろうろしてたら、
カズの方からこっちに来てくれたんだよね。
書きなれた感じのイタリアっぽいサインをしてくれた。
しかもカズがバスに入っていく時、こっちを見て

(・−・)b

ってやってくれたんだ。
それからというもの、俺の中でカズは常にNO.1なんだ。

ネタみたいに見えるかもしれないが、本当の話。
156名前は開発中のものです:2006/12/13(水) 00:48:53 ID:Xylsg2+A
小学生の時、生カズを見たくて練習場にいった事がある

当時カズダンスが流行っていて、それを一緒目の前で見たくて必死だった
練習が終わってカズが目の前を通る時に「カズ選手!一緒に踊って下さい!」
といってカズの横にいったはいいんだが、カズに会えたのが嬉しくてパニック?状態
になっていた俺はモネールダンス(お尻をぶつけ合うやつ、覚えてる人いるかな?)
をしてしまった。

そこで奇跡が起きた。


    カズが一緒にモネールダンスをしてくれたのだ

ぶつかり合うカズの尻と俺の尻、ネ申が与えてくれた人生最高の時だった。


カズガンガレ!超ガンガレ!一生応援するから
157名前は開発中のものです:2006/12/14(木) 08:03:30 ID:tIyeZcdp




  まだ「子供サッカー」しかできなかった当時の幼稚なJリーガーらを相手に
  三浦はまるで弱いものいじめをするかのようなブラジル仕込みのお手本プレイ
  
  子供サッカーしかできなかった当時のJリーガーからすれば
 こどもの中に大人が混じってるようなもの。そりゃ「キング」とか言われるよね
 「キング」はアブトレイカのことであり、三浦のような弱者いびりを嗜む者につける冠ではない
他のJリーガーが弱すぎるので自己鍛錬を怠り、毎日カズダンスのふりつけばかり考えていた奴に
キングの称号はふさわしくないのだ

  足をバタバタする三浦のみっともないシザーフェイントを見たブラジル人は
       「なんだそりゃwww」と呆れてたよねw
 
  引っかかるのはサッカーを知らなかった低レベルなJリーガーたちだけwww

  岡田ジャパンに切られ、何もかも真っ白になったという演出をみせる心の余裕があったなら
  なぜもっとその余裕をサッカーに費やさなかったのだお前は?

158名前は開発中のものです:2006/12/14(木) 09:59:22 ID:xyga94JB
1986年18歳でブラジルの名門サントスとプロ契約した三浦は、
それまでと同様に持ち前の明るさで馴染み、練習熱心さで「ドゥンガより練習する奴」と評判になったりするが
外国人枠のせいでほとんど試合に出られずに終わる。
その後事実上戦力外的な扱いを受けた三浦は、チームを転々としながら徐々に実力をつけ、得意のドリブルで名声を得ていく。
サッカーが下手という代名詞である日本人が特に相手を喰ったようなフェイントでラジル人DFを翻弄する姿は
ブラジル人には驚きであった。次第にカズの高速ドリブルは有名になりカミカゼドリブルと呼ばれた。

当時の三浦を知るブラジル人は「アイツはドリブルが本当に上手かった。今でいえばロビーニョみたいなもんだよ」と語る。

1988年(当時21歳)で初めてレギュラーとなり主力として活躍した三浦は
何度も週間ベストイレブンにブラジル代表選手らと名前を連ね、
ブラジル全国年間MVP投票(記者投票)で左ウィング部門で3位を獲得。

1989年クリチーバに移籍しても主力として活躍、6ゴール5アシストの活躍で
パラナ州選手権優勝に貢献。決勝では50Mをドリブルで疾走。

1990年その時にすでにトッププレイヤーの仲間入りを果たしていた三浦には複数のクラブからオファーが来るが、
その中から選んだのは過去に戦力外にされた経験を持ち、最初のプロ契約を結んだ古豪の名門サントスだった。
4試合しか出場できなかった18歳の時とは違い、レギュラーとして活躍し、
特に強豪パルメイラス戦で決めたファインゴールは週間ベストゴールに選ばれ、
南米で最も権威のあるサッカー雑誌である「プラカー」の表紙を日本人で初めて飾る。

一部で帰化させてブラジル代表にという声も上がる中、
三浦の「将来は日本を背負って日本のためにやりたい」という意志は揺るがなかった。

そして日本初のプロサッカーリーグの誕生、1994年アメリカW杯に向けて
三浦は渋りながらも「君じゃないとスタジアムを満員にはできない」などという説得に折れ、
予定より早くブラジルを出て、1990年7月日本の読売SCと契約する。
その後の日本での活躍、日本代表での活躍は言うまでもない。
159名前は開発中のものです:2006/12/15(金) 18:23:11 ID:815YkODe
株式会社セガは、2007年2月1日に発売を予定しておりますPlayStationR2用ゲームソフト
『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!5(以下サカつく5)』の予約キャンペーンを実施致します。
本キャンペーンでは、全国の実施店舗(※)にてソフトをご予約いただいたお客様を対象に、
プロモーションキャラクターを務める三浦知良選手の写真が入った『サカつく5特製 KAZU卓上カレンダー』
をプレゼント致します。




いらねええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
160名前は開発中のものです:2006/12/16(土) 18:15:57 ID:ZYKgRCGi
わたくしはコロンブスの卵の逸話が大好きだ。カズは日本サッカー界のコロ
ンブスである。単身ブラジルに渡り、ブラジルでプロ選手となり、日本代表を
正に牽引していた。わたくしがスーパースターの最低条件と定義する「3年以
上の揺ぎ無い、継続した活躍」をしたという部分もクリア(この理論では中田
も俊輔もスーパースターではないことがわかる)。日本にカズ以上の功績を残
した偉大な選手は今もいないはず。例え、後からカズ以上のスーパースターが
出て来て「俺はカズ以上だ」と言っても、カズは卵を少し潰して立てる行為を
はじめてした人物であり、彼を超えることは誰もできない。

ttp://www.s-move.jp/writer/works/work200412292523.html
より抜粋
161名前は開発中のものです:2006/12/16(土) 23:03:33 ID:ZYKgRCGi

カズは過小評価されている。
あれほど日本サッカー界に貢献した男はいない。

あのままブラジルで国籍を取れば本当にセレソンになれたと実際に言われていて
将来そのまま海外移籍すれば勿論活躍していただろう男だ。

95年セリエAに移籍した際も長くやれば必ず成功していただろう
彼が評価されるまでにはアジア人への偏見を払拭し、結果を出さなければならなかった
彼がドリブルで切り裂き、悪質なファウルをもらってもカードは無し
彼がパスに素早く反応し、ゴールを決めても微妙なオフサイドで取り消される始末・・・

彼が日本に帰国しJリーグの発展に尽力するとなった時点で、将来彼が過小評価されるであろうことは決まりつつあっただろう。
しかし、彼は自分の夢より母国日本の夢、日本への愛を重視した。
そして今、日本のサッカー界は希望の灯が灯っている。
20年前・・彼がブラジルでプロになった年に夢物語とされた日本のW杯出場は現実になった。
しかし、最もW杯に行くべき男であり、W杯が似合う男である彼はその舞台に立っていない。

―今、彼は再評価されつつあり、『キング』の称号を得ているので、
彼は十分評価されていて、むしろ過大評価されているんじゃないかと思う人もいるだろう。

日本サッカー界のキングである彼は、世界のキングになる可能性も秘めた男であった。
そして、これから世界のキングへと飛翔する可能性も秘めている男だ。
そんな人間が「どうせJだから活躍できた」とか言われることがあるというのが残念だ。
そしてイタリア挑戦の前にブラジルという世界レベルのリーグで成功してることを知らない人がいるのが残念だ。

今後W杯に出るか出ないか、また彼が評価されるかされまいかは、私「個人」にとっては関係無い。
何故なら彼がW杯に行っても行かなくても、私は知ってるからだ。
“KAZU”こと三浦知良こそ最高のフットボーラーであり、最高の男であることを。

それでもやはりできるだけ多くの人に気付いてもらいたい、彼が夢と掲げるW杯に出て日本に栄光をもたらしてほしいという願望もある。
この長い歴史で不可能を可能にできる可能性を持った人物は彼くらいだからこそ、まだまだ夢を見せてほしい。
162名前は開発中のものです:2006/12/19(火) 19:12:55 ID:1Dky51DI



 三浦カズはトヨタカップでオーストラリアのクラブチーム代表として出場したが
 こいつにボールが渡ると、パスという選択肢を全く選ばず、無理のあるドリブル突破を敢行し
 相手DFにあっさりカットされてしまうのだった 

 自分のサッカーが相手チームに通用しないと悟ると、彼はキチガイになったかのように
 ファウルを誘うようにわざとコケるみっともないプレイばかりしてました

 ちょっと相手の選手が触れただけで派手にヘッドスライディングみたいにドッターン!って、、
 子供達に一番見せてはならない卑怯なプレイを三浦カズはやってしまったのだ

勿論、神のように彼を崇めていたオーストラリア人は
「なんだあのヘッポコは・・・・?」 と 失望の念にかられていました
           
 相手のエリア内で何度もシミュレーションを行って、反則を取られなかった行為を
 褒めろというのだろうか?とにかく 日本の恥といえるみっともないプレイでした



163名前は開発中のものです:2006/12/19(火) 23:44:51 ID:6PpHg8l0
エジソン 「天才は、1パーセントのひらめきと、99 パーセントのカズのような努力だ。」
蝶野正洋 「カズを代表に入れ、スーパーサブとして使う、これしかない。」
姉歯 「自分が弱かったんです。カズさんを見習いたい」
王貞治 「世界一?カズがいるよ」
古田 「生まれ変わったらサッカーですね。カズさん目指しますよ」
押尾学 「キング最高!俺もカズのように女優ゲットですよ」
水野春朗 「シベリア鉄道?カズが主役だよ。当たり前だろ」
山田洋次 「寅さんの代役はカズだね。カズはつらいよ。で行くよ」
井出洋介 「カズの顔見たとたん当たり牌捨てちゃうよ。すごい力があるね」
野村監督 「私がまず言う事は、カズを見習えと」
橋本弁護士 「カズさんが悪いことしても無罪だと思いますよ。」
プーチン 「カズはロシアへ連れて行きたい人物のひとりだ」
金正日 「カズがいるから核兵器を打ち込めないんだ」
福沢諭吉 「天は、人の上にキングカズを作った。」
164名前は開発中のものです:2006/12/20(水) 07:34:16 ID:s50LRP2m


  まだ「子供サッカー」しかできなかった当時の幼稚なJリーガーらを相手に
  三浦はまるで弱いものいじめをするかのようなブラジル仕込みのお手本プレイ
  
  子供サッカーしかできなかった当時のJリーガーからすれば
 こどもの中に大人が混じってるようなもの。そりゃ「キング」とか言われるよね
 「キング」はアブトレイカのことであり、三浦のような弱者いびりを嗜む者につける冠ではない
他のJリーガーが弱すぎるので自己鍛錬を怠り、毎日カズダンスのふりつけばかり考えていた奴に
キングの称号はふさわしくないのだ

  足をバタバタする三浦のみっともないシザーフェイントを見たブラジル人は
       「なんだそりゃwww」と呆れてたよねw
 
  引っかかるのはサッカーを知らなかった低レベルなJリーガーたちだけwww

  岡田ジャパンに切られ、何もかも真っ白になったという演出をみせる心の余裕があったなら
  なぜもっとその余裕をサッカーに費やさなかったのだお前は?




165名前は開発中のものです
コピペ合戦はそろそろやめて、ゲームの話してやれw

俺は、選手が他チームにいるとき、全盛期の能力になる
変なCOM贔屓が嫌でサカつくを嫌いになったんだけど
それは2002以降改善されてるのかな?
もし改善されてれば5は買っても良いかもしれない。