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ゲーム総合情報誌「電撃王」、ゲーム機三者鼎立時代にあわせ1号だけ復活
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2006/12/1_20.html

本日12月2日に【任天堂(7974)】から新世代家庭用ゲーム機【Wii】が発売され、
めでたくプレイステーション3やXbox360とあわせ、「据え置き型家庭用ゲーム機三者鼎立時代」が
幕を開けたことになる。このタイミングにあわせる形で、メディアワークスから
かつて発売されていたゲーム業界情報総合誌「電撃王」が1号だけ復活することとなった。
12月1日発売、590円。

今回1号限りの、ほぼ3年ぶりの復活となる「電撃王」を入手して中身を見てみたのだが、
内容はやはり「三者鼎立時代」の家庭用ゲーム機に関する記事がメイン。
【公式ページ】にも概要が記されているが、業界のキーマンへのインタビュー記事が
メインコンテンツとなっている。取材先はなみいる主要ソフトメーカーのトップばかりで、
そのメーカーの今後のソフト開発における方針がかいまみれる。

また、(マイクロソフトのビル・ゲイツ氏へのインタビューはさすがに難しかったのか)、
SCEIの久夛良木健氏と任天堂の岩田聡氏双方にゲーム論について語ってもらい、
それを比較するという興味深い特集も組まれている。

「電撃ゲーム白書」と称し、電撃独自のリサーチデータを小冊子にまとめて
付録として添付しているのも注目に値する。これは後々まで役に立ちそうだ。