【業界】スクエニ・和田氏「ノーベル文学賞受賞者にシナリオを書いてもらえばゲーム業界は活性化する」

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―― これからの成長のためにゲーム業界はどう変わるべきでしょうか。

 まず一つは,ゲーム業界は「第2ステージ」に入ったことを自覚すべきですね。
(映像や音楽などは)もうこれだけできるのですから,「さてどうしましょうか」と。

 もう一つは,いわゆるゲーム業界の人ではない人をどうやって巻き込むかですね。
これはクリエイティブなコンテンツを創るという点でも,新しいビジネスを立ち上げるという点でも大切です。

 クリエイティブの観点で言うと,ゲームとは全然関係のなかった,
日本画家の方に絵を描いてもらうとか,直木賞やノーベル文学賞を取っちゃうような人にシナリオを書いてもらうとか,
あるいはネットワーク技術で世界トップの人にオンライン・ゲームを作ってもらうとか,そういうことです。
ビジネスでも同様です。全然関係のない分野から超一流の人が来ると産業全体の質が変わってきます。
そのすそ野をどれくらい広げられるかですよ。そうするとものすごく活性化すると思います。

 他の産業もそうなんですよ。自動車産業だって機械から始まって,そのうちエレクトロニクスの塊になって,
今はいかに車内の空間を演出するかが重要になってる。
通信も,日本電信電話公社には一流の,非常に賢い,日本の上澄みの通信技術を持った人が入った。
それでずっと伸びてきたのですが,今,NTTドコモに誰が入るかというと「iモード」とかライフスタイルとしての携帯電話を考える人が関与していますよね。全然違った人が入ることで成長してる。ゲーム業界もそういうイメージです。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/a/it/alacarte/interview0908/wada_2.shtml
2名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:05:59 ID:L0ZYka+j
2get
3名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:06:40 ID:EDfU+VTq
> ノーベル文学賞を取っちゃうような人にシナリオを書いてもらうとか
アホだろコイツ
4名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:06:52 ID:NBzLW+iV
いい考えだけど
スクエニなんだから
外様呼ぶよりクオリティ高いシナリオ書ける人材補充しておかないと
5名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:07:02 ID:YZmBnvxm
大江健三郎さん、出番ですよ
6名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:09:47 ID:brr06Qbu
トンネルをぬけるとそこは魔光都市だった
7名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:13:15 ID:Bi9TfwG1
正直ノーベル文学賞を取るような作家にゲーム的な面白さのあるシナリオが書けると思えないんだけど
8名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:13:24 ID:/WsnBqe2
大極宮・・・。宮・・・ブレ・・・ブ・・・。
9名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:13:46 ID:H8rXtAvI
赤シャツが現れた!
10名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:15:01 ID:hDc10dzr
これは駄目だろ。とても、クリエイターの発言とは思えない。
11名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:16:19 ID:t73EMAWX
この人はクリエイターじゃなくて、経営者だから
12名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:24:21 ID:ko8CGjqB
はるか昔に、DQにすぎやまこういち引っ張ってきて成功したじゃないか
13名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:24:40 ID:TFCWsDRD
自分の会社の株価も維持できない株やさんですよ
14名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:26:57 ID:sELPlKav
田中さんに書いてもらおうよ 
15名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:30:53 ID:OryUD6aT
スクエニはRPGばっかり作ってるようじゃダメだな
据え置きで良作アクションゲームぐらい出せないとこれから辛いだろ?
16名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:33:53 ID:RuBqwJz4
トーセの入社面接を受けるともれなくもらえるパンフレットには、
某有名作家にシナリオを書かせたゲームが掲げられている。
ゲームに深みを持たせるために本職の作家を呼んだのだと。
でもそのゲーム、中古店にも並ばないほど数が出なかった。

スクエニの和田さんが描く理想は
かつてトーセが失敗したゲームのレベルってわけだな……
17名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:34:38 ID:bOffKp99
武蔵伝を、まず良作にすることからだな。

ノーベルなんたらは、その後だ。
18名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:35:29 ID:ko8CGjqB
>>15
このままじゃ世界市場じゃまるっきり戦えないよな
どうすんだろうね?つぶれるの指くわえてみてるのか?
19名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:36:15 ID:I63PmnrD
とりあえず今の株価を何とかしろや
20名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:38:13 ID:J9f09yOd
>>16
それなに?
PS時代にはそういうものが結構あった気がする。
21名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:39:44 ID:9olqNgcg
村上春樹とかに描かせたらすげーゲームになりそうだw
22名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:39:53 ID:wBFloodK
伝説の超糞ゲーの星をみるひとってたしか有名なシナリオライターがシナリオ書いたんだっけ
23名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:41:10 ID:MUdLBoMO
>>12
すぎやまの爺さんはモノポリー等のボードゲームから、
当時のパソコンゲームも遊んでいた、本物のゲーム愛好家だったから
24名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:41:50 ID:GsREAZis
そこでブレイブストーリーの宮部みゆきですよ






…あれ?
25名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:43:00 ID:vtoKMoy0
相変わらずワダちんは電波受信しまくってるなwww
大好きだぜ。
26名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:44:32 ID:R/SCuTRR
宮部みゆきはメトロイドまでやってるからな
27名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:47:36 ID:LsALIb4r
ゲーム業界が衰退するわけだ
28名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:51:19 ID:sELPlKav
三島由紀夫の仮面の告白をゲーム化してほしい
29名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:52:13 ID:J5kqpe8d
ガンって進行度をステージであらわすよね
30名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:54:51 ID:sELPlKav
じゃあ生きるをゲーム化してほしい
自分が死ぬまでに一生懸命公園を作るんだ。
吐血して入院したらおしまい
31名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:55:05 ID:VMAgrsCG
和田はクタに浸食されすぎたな、廃人同然だよ。
32名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 02:56:53 ID:5zGVD5EY
ちょwwwwwwww
まあスレタイも悪意ありすぎだが
33名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 03:19:11 ID:I3cqXj/9
本気で言ってるのか?
34たくみ ◆TakumipXVk :2006/09/09(土) 03:25:10 ID:W2gKFRbk
ノーベル賞とかで面白くなるなんて
浅はかで賞を取れるね
ストーリーが面白くなってもそれはストーリーでしかなく
ゲームではない
絵師もそうだ
35名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 03:28:03 ID:esIXOkU3
選択し無しのノベル系ゲームを作れば面白いものが作れるかもね
今の任天堂ハードなら世間の話題くらいにはなるだろうな
36名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 03:30:39 ID:N7HTpHhW
ん?ここで挙げられた事ほどではないが、スクウェアの経営そのものを
救ったのがファミコンのファイナルファンタジーではなかったのか?
それを止めたのがその後のシリーズだろ?

で、何となく似たようなことをしようと画策しているのがヒゲのおじさんでは
なかろうか?
37名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 03:36:40 ID:///2hP8t
なんでこのクズはゲーム部分の完成度強化に注力しようとせんかね
こいつのダメな所はゲーム性の進歩に無関心なところだ
自分でやったこと無いからゲーム性がどれだけ大事かまるで理解できないんだろうな
ゲームを楽しむという感覚が理解できないから無い知恵絞ると
自分でも理解の及ぶ映像やらなんやらという結論に行き着く
ノーベル作家の構想がゲームに合うかどうか、ゲームで表現できるのか
という相性の問題が出る可能性すら想像もつかない金勘定脳
金勘定しかできない奴が物作り企業の社長になっても会社を腐らせるだけという典型的な例
38名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 04:00:20 ID:2oXcWO+F
正直これは恥ずかしい・・・
39名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 04:07:40 ID:/I5Nb6c+
無駄に話題にはなるだろうけど、それだけ
40名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 04:10:04 ID:vSigWV2m
要するに権威べったりのゲームにしますよってことか?w

ノーベル文学賞をもらうような人がかくもんと
エンタメは同じ文章でもまったく芸の違うカテゴリだよ。
日本人作家が頭さげてもらったノーベル文学賞は別として
他のレベル高い本をよむには純文学をよむ素養がいるからな。

41名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 04:33:18 ID:yHA79qhM
和田も和田だが、えらく悪意丸出しのスレタイだね
42名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 04:38:15 ID:NdF5YvsC
これだけは言えるそんな奴がシナリオ書いたRPGはゲームとして糞
43名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 04:44:46 ID:Qj31eGCo
実際にそういう人がシナリオ書いたゲームが出たら面白いかもしれないじゃないか
やってもないのに、糞とかいうのはやめようぜ!




まあ、やったら糞に間違いないけどな
44名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 04:44:48 ID:WtX9sHV3
ノーベル文学賞とった奴なんてロクな奴いなかったと思うがな
危ない思想にドップリ使ってるしそんなんを娯楽であるゲームに練りこまれても困るしな
45名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 04:45:16 ID:YNEH0ebx
ハリウッドのそこそこのやつでいいから引っ張って来い。

WWEはそれで成功した
46名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 04:55:19 ID:MVPej+Jq
直木賞作家連れてくれば、スクエニのうんこライターよりはマシなんじゃね。
47名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 05:23:27 ID:GaF1lTLF
一本道RPGのスクエニさんですか
48名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 05:25:43 ID:m86XWip3
すごい絵とかCGを書いてるクリエイターがあんな糞シナリオとか糞システムに使われてかわいそうです。
49名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 05:45:03 ID:RyfKI+Jr
一体、どこをどう勘違いすると、こういう発言が出来るんだ、和田……

FF3とDQJで得たものを、またドブに捨てるつもなのか。
50名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 05:46:36 ID:LbSUp14d
ノーベルうんたら賞受賞者に書いてもらうんじゃなくて、
ノーryが書いたすでにあるシナリオでゲーム作ってみればいいじゃない。
51たくみ ◆TakumipXVk :2006/09/09(土) 05:48:51 ID:W2gKFRbk
ほんと、こんな奴が社長だなんて
スクエニは救えにゃい
52名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 05:49:23 ID:Agz+cuDt
>>5
大江だと斜め上系になるじゃないかw
53名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 05:59:17 ID:ZzFammIy
直木賞ならまだわかるが・・・
54名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 05:59:21 ID:eeJjDW+U
スクエニはアイディアの欠片もないクソゲー作り続けてるのがお似合い
55名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 06:44:11 ID:s8KR/o6f
RPGのシナリオとかかかせちゃだめだろ
また別の才能いるんだから
じゃあ今現場でやってる奴が才能あるかどうかってのは置いといて…
それよりは少しマシだって程度じゃ作家もユーザもメーカもみな不幸になる

本職が出張るのは直木賞とり損ねた馳星周の龍が如くの監修とか
サウンドノベル位で丁度いい
56名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 06:58:57 ID:9nxvjv7H
「著名建築家が書いた図面に対して門の位置がおかしいと難癖をつける人はいない。それと同じこと」
って言ってる人を思い出した。
57名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 06:59:09 ID:5lGmq+6b
障害者の息子を育てるゲームとかか
58名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 07:01:05 ID:vH3QBWrv
・・・・・・・・。
アホクサ。
59名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 07:15:58 ID:CjiUjN16
作家とかいらねーて。映画作ってろよ。ゲームをしたいのにな
60名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 07:28:43 ID:bYY7wzWp
やっぱこいつの発送の基本はネームバリュー、看板頼り、頭の中は話題での株価つり上げだけ
スクエニはゲームウォッチからやり直した方が良いよ
61名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 07:37:09 ID:3uu+L+Ow
魔女達の眠りだったか夜光虫だったかは、確か有名な人がシナリオ書いたんじゃなかったか?
売れたという話は聞かなかったが。

読んで面白い話とプレイして面白い話は違うわな。
62名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 07:44:58 ID:VE5o3VYe
最低限の事すら出来てないゲーム出してる会社が何を言ってるのか。
63名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 07:48:26 ID:uUYb8nVo
こいつはバカじゃないの?
ノーベル文学賞という肩書きがゲームを面白くするのかよ。
64名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 07:50:26 ID:/I/hfhNG
スクエネーな
65名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 07:55:31 ID:OGWx2EwN
>>64
朝っぱらからすべってんじゃねぇ
66名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 07:55:58 ID:ftY+hmKs
>>57
大江健三郎のことかぁッー!
67名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 07:57:34 ID:EQ0gN+AR
ようはコイツ、目先の売り上げしか考えてないのな。
ユーザーの意思など皆無
68名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 07:57:55 ID:RvYnU92U
業界が活性化するだけで、お客は活性化しないでしょう
69名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 08:01:27 ID:F0kYIpyZ
ノーベル文学賞取った作家の本読んだこと無いんじゃないか
ゲーム化なんて無理無理

ああ、まともにゲームやった事無いから、よく分からんのか
それなら納得
70名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 08:03:18 ID:KIZt+kiz
こいつになってから作るゲームぼろぼろだな
早く首にしろよ。
71名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 08:36:15 ID:d3E4KR3G
ゲーム業界は経営が下手だから、経営能力を上げるべきだと思ってたけど
変な経営者連れてきてもしょーがないわけで・・・

と思ったが、確かに、脚本が幼稚ってのはあるわな
せめてラノベあたりから連れてこいとw
72名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 08:37:53 ID:Us66B1GO
映画ならともかくゲームのシナリオは違うだろ
73名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 08:45:10 ID:v8hruJIu
和田とくたはゲーム業界にはびこる二大悪
74名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 08:57:09 ID:lt1hqYWI
この人本当にゲームのことわかってないね。
バカみたい。
75名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 08:58:09 ID:tef/veIc
こうやってスクエニは落ちぶれていくのですね
76名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 08:59:43 ID:xbTIMyUe
活性化させたいのは売り上げだけだろう。

有名俳優とか芸能人とか、有名じゃないのにマスコミプッシュの凄い韓流スターとか使えばファンが買うだろうという甘い目論見
それがゲーム業界でぜんぜん効果ないからちょっと頭使って方針変えただけ。

「ノーベル文学賞」って肩書きがあれば「すごーい」「やってみたーい」とか言ってもらえるんだと思ってるのだろう。
据え置きゲームやる層にそんな連中、いたとしてもほんの一握りだろうに
77名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 09:00:25 ID:6ck4bMEh
年齢層考えたらアンパンマンぐらいのシナリオで十分
78名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 09:06:05 ID:0QhowUoj
ライブアライブみたいなシナリオ希望
最近のは基本的に勧善懲悪でつまらん
79名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 09:17:29 ID:QuQEwFA4
映画には映画の、本には本の、漫画には漫画の、ゲームにはゲームの
合ったシナリオってものがあるだろ。
大体、FF12のハカセとかあんな使い方しといて・・・
80名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 09:19:01 ID:jRA7lKgh
スクエニは久多たんと一緒に地獄へ
81名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 09:33:12 ID:diUGQNS1
この人ゲーム好きなの?
82名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 09:38:05 ID:BFYWm31/
カネを出せば書いてくれるさ。



で、サウンドノベル完成。
83名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 09:38:22 ID:PwYb7zsv
否定的な意見が多いね。ちなみにオレは賛成。
ノーベル賞とかはやりすぎだと思うけど、ホラー作家がシナリオ考えたホラーゲームとかはやりたいかも。
84名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 09:41:14 ID:3VYlxe5U
龍が如くが成功したから言ってるのかね?

失敗したケースのほうが多いってのに…
85名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 09:42:25 ID:DJzlIe3R
>>1
なんだかんだ言われてるが、結構真っ当な事を言う事もあるかねぇ。この人は
86名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 09:46:10 ID:DJzlIe3R

ここで言ってる事の要は、脚本家を連れてこいって話じゃなくて
別の業界から新しい血をいれて活性化させるのも大事だって事だろ
全部よんでないから、おれもいい加減にしか理解してないわけだけど

基本理念的には真っ当でしょ。じゃあ如何にそれを上手くやるかってなると話は別になってくるとは思うけど
87名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 09:46:46 ID:J5t8Dbak
>83
実際かま2がそんな感じで糞ゲーと化したはず…
88名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 09:49:29 ID:cfHfc14G
がもうを使えば?
89名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 09:52:47 ID:rKMQw6Au
本職の作家にシナリオ書いてもらうと失敗作でも駄目出しできないからマズい
むしろ監修というか、面白いかどうか判定するとか直してもらうのがいいだろう

ってマジレスするとこじゃないかw
90名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 09:55:14 ID:PwYb7zsv
>>87
やってないからかま2はなんとも言えないけど。作家と制作サイドのコミュニケーションはほとんどないんじゃないか?
原作だけ提供してあとはゲーム会社が勝手に作る。で出来上がったゲームを原作者がチェックするとも思えない。
この辺どーにかすれば面白くなりそうだけど。
91名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 09:55:31 ID:eNnuoVw0
和田は黙って経営だけしてればいいのに、なぜ良く知りもしないゲームの事語りだすのか・・・
92名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 09:57:39 ID:7Moo+lKj
馬鹿か…。
ストーリーよりも、演出が重要だという事が分からんのか?
93名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 10:20:36 ID:pnzSmFhE
名のある小説家原作のゲームで続けて佳作以上のものが
できているのって、赤川次郎ぐらいじゃないのか?
94名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 10:25:43 ID:4HQ/CF1q
仮に有名小説家がシナリオを担当したとして、過去の例から見るとそれが活かせるのは
ノベル系だからねえ。RPG以外がイマイチのスクエニのプラスになるのかどうか。

話は変わるけど、経営者の仕事って>>1の発言みたいに今後の企業展開を考えることの他に
開発者がより良く能力を発揮できる環境づくりだと俺は思うんだけど、
この人ってそのへんはどうなん?
95名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 10:27:12 ID:Uqh8bIJt
バカな経営者が、知りもしないのに現場に口を出すから
ゲーム業界が活性しないわけです。
といって、現場もすでに死んでるけどねw

ゲーム会社って、規模が大きくなりすぎて
大企業病が出ちゃってるのね。
といって、大企業じゃないと死んじゃうけどねw

そうゆう意味で、中小でもなんとかなりそうな、DSってスゴイ。
といっても、駄目なところは、死んじゃうけどねww
96名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 10:39:31 ID:M7tZqok1
逆に堀井雄二の書いた小説読みたいとも思わんしな。
97名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 10:52:28 ID:UFI/HsUz
>>89
ドラクエの音楽をすぎやまこういちに依頼するときに
社内で懸念された問題だな。
98名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 11:02:10 ID:Ev0ww6ae
すぎやまこういちは元々ゲーヲタでゲームそのもののプロジェクトにも
深く噛み込んでいる。
ノーベル賞作家でも直木賞作家でもいいけどそこまでやってくれるか
どうかが問題だわな。
99名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 11:07:04 ID:9/RS1/cv
この人経営すらまともに知らなすぎじゃないか?
トヨタは緻密な生産管理で伸びたわけで空間を演出して伸びたわけじゃないし、ドコモなんか世界的にみてもiモードに力をいれてるのは日本だけだしね。
経営の本質すらわかってないのに社長をやるのはどうかと思う。

と経営の初心者が言ってみる。
100名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 11:15:51 ID:EyKRBs1A
看板で仕事を取ろうというのか、、?
まあ、引き受けるノーベル作家も居らんでしょうが、、
101名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 11:40:58 ID:75L5kHyr
他力本願ね       漫画家の方が想像性が豊だとおもうけど、映画化 ドラマ化がすすんでるでしよ?おばかね
102名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 11:54:10 ID:La31UgZQ
ゲームの面白さ=シナリオって結びついてる時点で遅れてるよ
今はwiiのアプローチとかから、いかに操作して楽しめるかがゲームの面白みになってる時代じゃないかな?
103名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 11:58:08 ID:LHRKnIlf
漫画家(笑)
104名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 12:11:43 ID:EQ0gN+AR
まあ確かに最近のドラマは漫画原作のばっかりだが
105名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 12:13:13 ID:egmZ5aLY
ナマデンに書かせるならマジでそうしてくれ
106名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 12:21:44 ID:/mEa73uP
多文化と交流すればもっと活性化すると言ってるだけやん
その一例が、「日本画家に絵を描いてもらう」「直木賞やノーベル文学賞受賞者に
シナリオを書いてもらう」「ネットワーク技術で世界トップの人にオンライン・ゲームを作ってもらう」
なんであって。別にシナリオのことだけ言ってるわけじゃないのに。

なんだこの悪意あるスレタイは
107名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 12:37:32 ID:v8hruJIu
だからその例えも間違っているという話だと思うが
108名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 12:38:32 ID:wtW7IOUI
和田の言ってる事の方向性が久多良木と似てきた
109名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 12:39:52 ID:/mEa73uP
>>107
別に間違ってもいないと思うが。
110名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 12:44:41 ID:f5ruTJVv
>>109
間違ってると思うがw
111名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 12:51:12 ID:9o7nJFXt
ゲームのためのシナリオにするならそういう異文化を入れても問題ないと思うよ
112名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 12:51:22 ID:S1DW/44Z
異業種の血を入れるってのはいいが、それがノーベル文学賞じゃなw
113名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 12:52:06 ID:v8hruJIu
>>109
そうかそうか。
日本画家の大家○○先生が背景を書いたFFとか出れば、
作る方も、オレも負けちゃいらんねーと活気付くと。

大いに納得!



114名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 12:53:14 ID:+rufqXfC
つ「たけしの挑戦状」
115名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 12:55:57 ID:/mEa73uP
>>113
うーん、思考が浅いというか何というか・・・

使い方次第はあるが画家を使ったり直木賞受賞者を使ったりっていうのは
間違ってるとは思わない。
116名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 13:04:05 ID:v8hruJIu
>>115
和田の例そのままだから思考が浅いんだけどねw
「ボクにはそう思えないな」しかいえないくせに、自分は思考が深いとでも言いたいの?w
117名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 13:04:41 ID:rKMQw6Au
>>115
名のある人物を使おうというところに浅ましさを感じるんだと思う
名前の知名度で勝負したゲームがたいてい駄目だった経験的感覚もあるし

多文化は「持ち込む」ではなくて「交流」しないといけないから
名があることはかえって邪魔になる
118名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 13:05:48 ID:w6ACeJOV
作家のシナリオをゲームとしてプレイして面白いとは思えないけどな…
RPGにしたって、プレイヤーの決断次第でストーリーが変わるなんてことを、ちゃんとした作家が認めるわけがないんですよ
なぜなら彼らは主人公の生い立ちとか性格とかそういった細かい設定をきちっと決めてから作品を書くわけで、
いくらスクエニ側が、「ここの決断はプレイヤーに委ねてみては…」とお願いしても、
「何言ってるんだ!この主人公は性格的にこれ以外の決断をするわけが無いだろ!」ってなことになって、結局一本道の糞RPGになるんですよ
極端な場合だと洞窟で道が二つに別れてて、プレイヤーが右に進もうとすると…
「この主人公がここで右に行くという選択をするはずがない。主人公の性格をもっと良く考えなさい。」
といったメッセージが出て左にしか進めないとかねw
だったら映画でいいじゃんって話になるわけですよ
119名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 13:05:53 ID:a64A30B/
著名なクリエイター起用って話題性で売りたい様にしか聞こえない
120名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 13:11:11 ID:IneZjkPN
>>116
「日本画家との交流」から
「日本画家の大家○○先生が背景を書いたFF」
しか想像できないその考えが浅はかなんだろwwww

作家を使うといってもなんでRPGでしかモノを考えないのか
121名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 13:13:56 ID:IneZjkPN
もし脳トレが出る前に、どこかの社長が「大学教授とかとの交流を」とか言ってたら
ここの連中は「大学教授がバトルシステム考えても面白くなるわけねえwwww」
とか言ってたんだろうなあ。
122名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 13:15:47 ID:XVsF+EZc
スレタイは
「著名人で客を釣ればゲーム業界は活性化する」
にするべきだったな
123名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 13:16:41 ID:a64A30B/
>>121
もう少しまともな例え出せよ浅知恵君w
124名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 13:18:41 ID:v8hruJIu
>>120
>日本画家の方に絵を描いてもらうとか〜そういうことです。

お前の雇い主が言ってんだよGK。
125名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 13:19:16 ID:0GzmwTaD
宮部みゆきみたいな、
最初から「ゲーム好きな作家」とかでなければ
後はある程度何でも出来る器用な作家さんじゃないと
ゲームのシナリオ書くのは難しいだろうな

個人的には、我孫子を解雇して
京極夏彦シナリオで新かまいたちシリーズを作ってほしいw
126名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 13:25:26 ID:+YFg4kh7
大沢オフィスに協力してもらおうぜ
127名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 13:25:39 ID:EyKRBs1A
すぎやまこういち先生だって
上層部からの命令でいやいや頼んだら
ゲームファンだったから意気投合したんでないの、、?
ビジョンもなく招いても旨く行かんとおもふ
128名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 13:31:35 ID:xe6vstlE
>>118
それは作家それぞれなんだね
文学は作家一人一人の中にあるからね
例えばこの世は選択によって成り立っていて
一つ一つの選択がその後の主人公の運命を大きく変える
多数の選択によって成り立つ世界を全て描くことで
それらの世界を対比することによって人の運命というものを浮き彫りにするというのは
文学的な試みとして有り得る
有り得るが本というメディアの宿命として直線的にしか物語を提供できないんだね
小説と時系列ってのはいつも作家にとって大きな枷であり
そういう試みを実現するのはとても困難なんだ
ところがゲームならそれが出来る
エロゲだが現在のADVに大きな影響を与えたゲームにYU-NOというのがある
別にあれが高尚だとか文学だとか言う積もりはないけれど、
あの作品は正にそういう運命の分岐を主題にすえて大成功したんだ
しかしそれを実現できたのはゲームデザイナーがシナリオライターだったから
そうでなければあそこまでシステムとシナリオを融合させることは不可能だったろう
文学的な野心を満たす器としてゲームには可能性があるが
それを使いこなせるだけのストーリーテラーがいないというのが
結局のところ職業小説家をゲームに起用できない大きな理由
ゲームづくりはチームでやるもので小説家の肌には合わないとか
自分の作品をゲームという形で発表するのに抵抗があるとか
そういう理由も無論でかいだろうな
129名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 13:32:38 ID:Hvipe/DW
まあ、FF13とか見てると異文化交流するのも悪くないと思うよ。
実際日本画家がイメージイラストを描いたりしたら
ゲーム業界人の発想にない世界を描けるかもしれん。

ってか元々FFは異文化交流してたのに・・・
130名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 14:02:43 ID:egmZ5aLY
マンガでも最近原作付きとか多いしさ
ゲーム作ったりマンガ描いたりする側の人間が話まで考えるのは無理ってとこもあるんじゃないの
両方できたり絵はなおざりで話中心の人とかはそれはそれでいいしさ
スクエニなんて特にCGに関してはすごいもの持ってるんだからさ
131名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 14:07:49 ID:ERy/a2li
大江は既にファンタジー書いてるが、「最初で最後のファンタジー」らしいから国内作家じゃ無理だな
どうせなら、祈祷師でもよんでヘミングウェーを読んでくれ。世界中からバッシングの嵐だから
132名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 14:12:12 ID:esIXOkU3
>>127
すぎやんの場合はエニにアンケートハガキを出したのがきっかけだそうだ
そういう気さくなところが一番の理由だと思う
133名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 14:18:18 ID:wXKeo/yN
>>1
なんかもう…どうしようも無いな。
素人でも真っ先に思い浮かぶ様な事をえらそうに…。
134名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 14:19:22 ID:Hvipe/DW
まあ、今回和田の言ってることはゲーム業界全般に対してのことだし
異文化交流をすることでクリエイティブなコンテンツや新しいビジネスを生み出し
業界の裾野を広げるということを言ってるわけだから
画家がFFのイラストを描けばいいとか、作家がFFのシナリオを書けばいいとかっていう
話をしてるのではないとは思うけど。
135名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 14:47:28 ID:htt2K8rY
スクエ二のRPGのシナリオが酷いのは事実だけど
偉い人がこんな事いっちゃって更にやる気なくしたりしないのかなあ
136名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 14:53:44 ID:xi8i9CYt
こうして業界から新人をどんどん頃していく訳だな
馴れ合いで仕事してる野村とこいつがいなくなれば、スクエニも少しはマシになるかもな
137名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 15:35:58 ID:PhJoRlgL
まず自分がテストケースを実行して成功してから言えばいいのに
和田はいつも思いつきでとりあえず言ってみたって感じだな
138名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 15:48:21 ID:UyFF1Upq
「うちの会社には面白いシナリオは書けません」って言ってるようなもんだな
139名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 16:12:50 ID:J+1X0+5/
ノーベル賞は問題外だし直木賞もだめだ
RPGやらせるならラノベ系の作家だろう
ラノベの作家を数人囲いこんでシナリオ練ればいい

ノベルゲーのミステリーなら日本推理作家賞あたりか
140名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 16:18:23 ID:///2hP8t
140なら和田クビ
141名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 16:25:09 ID:bYY7wzWp
作家にはゲーム好きもいるし、昔から作家がゲームに関わる事はよくあったけど殆ど失敗してるだろ
だけど直木賞やノーベル文学賞なら今までと違い何故か成功すると

もうスクエニは賞とった有名作品にFFの名前付けて一本道RPGにして、グラは有名な日本画家風に
マジで日本のゲーム業界滅ぶな…
142名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 16:51:52 ID:vBt2T40e
佐藤賢一に百年戦争のシミュレーション書かせるんなら是非やりたい。

……けどそんなことはあり得ないだろうし、ほんと癌だわこの馬鹿社長。
143名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 17:32:53 ID:wpv6yg5t
>>134
そんな事は昔から(FC時代)とっくにやってる
だが、滅多に成功してない

こんなアホな事言ってる暇あったら良質な「原作」を見つけた方が良いだろうな
144名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 17:36:40 ID:7jsGwjxE
今のノーベル賞受賞にどの程度の実力が有るのか不明だが、
ともかく実力のある作家に書かせれば、ゲーム特有の癖、
”そう言うのを含めての”シナリオを書く(筈w)訳だから、
あながち間違いを言っている訳じゃないと思われ。
受けるかどうかは微妙だがw。まあ作家性は出るだろうww。

プロは基本的に要求が無ければ書けない。
逆を言えば、「要求さえ有れば」書ける。
要求しなくても書いちゃうのがアマチュア(・・・)。

・・・いや、真面目にそうだよw。遊びじゃないって事は、
「自分の任意では出来ない」と言う事でもあるから。
要求を満たせないと思えば断るし。その辺がラノベ作家とは違う。
誤解を恐れず言うなら、彼らは所詮”趣味の延長”で書いている。
感覚が同人なんだよね。「俺のやりたいようにやるんだ」が基本。
そう言う連中にシナリオを書かせるとー、まあFFシリーズみたいになる。
もうファンタジーじゃねーだろ?!とか、紙芝居じゃねーんだぞ?!とか、
既にRPGじゃねー!!とか、これ戦うボタン押してるだけで進みますねとか。

流石に、「これじゃ不味い」と言う感じには成りつつ有るんだろうなぁ。
でもラノベ作家予備軍にしてみると、危機感をつのらせる発言ではあるww。
145名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 17:38:35 ID:7GzZqsdi
バカも程ほどに

以上
146名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 17:42:23 ID:6PHySd0+
これは救いようがない。
まさにホームラン級の馬鹿。
147名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 17:48:53 ID:zQZ1NZs1
>>144
おいおい、そもそもノーベル文学賞は川端康成と大江健三郎しか獲ったことがない。
大江が作ったところでロクなモノができるとも思えない。
ゲームに理解がある宮部だって、かまいたち3ではあの有様だしな。
148名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 17:50:09 ID:1SpVxZbI
スレタイが恣意的だぞ
149名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 17:53:07 ID:eFE3fzP6
話が極端すぎるけど、言ってることは間違ってないんでない?
今はグラフィックや音楽が凄かったり、出来ることも多いけど、それに頼りすぎ。
結果、似たようなゲームばかりで記憶にも残らず、名作は生まれない&ゲーム離れ。
昔は技術がしょぼかったから、アイデアやシナリオ、ストーリーで勝負するしかなかった。
あのしょぼい音楽や映像で感動する事も多かったはず。
グラフィックや音楽も凄いし、アイデアやシナリオ、ストーリーも凄いゲームが作りたいってことでしょ。
150名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 17:54:32 ID:O8JJWfYk
自前でシナリオライター育成出来なくなってきてるんだろうな
サウンドノベルはライターが中心だから外すとしても、
一般のゲームだともてはやされるのは

「プロデュサーにあの有名な〜」
「監修にあのゲームの〜」
「キャラクターデザインにイラストレーターの〜」
「BGMは〜のサウンドチーム」

のような、表面的なスタッフばかりをプッシュしてる
ライターなんか適当でいいやみたいに思ってる節があるな
151名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 17:55:28 ID:UyH2KUg4
正直なところ、有名な小説家=有能なシナリオライターにはならない
何故なら、プロットの構造だけじゃなく、独特の「言い回し」「文体」に
寄っかかってる作家が多いからだ
ならば糸井重里のように、台詞に至るまで全部自分で創作するとか
そういう事をしない限りは駄目

正直、シナリオよりは制作スタッフの有能さだと思うけどね
上がってきたシナリオってどうしても変えられるし、バランス感覚に
優れたスタッフが第一で作家なんてオマケに過ぎないよ
原作付きのADVだとまずはその作家の作品をじっくり吟味して、
その中からひとつを選び出すって手順で、しかも中身結構変えるからね
152名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 17:56:44 ID:rZudjYYe
>>143って・・・・
153名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 17:57:51 ID:6PHySd0+
FF14は大江健三郎シナリオで、南京大虐殺をテーマに書いたらどうだw
154名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 17:58:27 ID:8EGGkpE6
同人的な考えだな。
別に悪くは無いが、ゲームの良いところを潰してまで他分野の真似事をするのはよしてくれ
155名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 17:59:40 ID:KBgK45qM
最近じゃつんくがリズム天国で成功したけど
ああいうのって、本人がゲームに理解があるからだよね。
元々音で遊ぶことに掛けては天才的だったし。
156名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 18:00:57 ID:GimFSWyL
すぎやまこういちとか糸井重里みたいに本人の味を生かしていいゲーム作ってる人もいるけど、そういうのは商売的に無駄も多いから体力あるところじゃないとなかなか出来ないんだよな。
そういえば最近ではリズム天国なんかがそういうのの好例になるんだろうか。
157名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 18:01:29 ID:vuikHaSa
作家にセンスを求める前に、プロデューサーにセンスが無いから_

和田は順番を勘違いしている
158名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 18:03:22 ID:8EGGkpE6
>>155
いや、あれは発売前から大々的に宣伝されなかった所を見るに、
つんくは殆ど無関係と言っても良いくらいに関わっていないだろう。
というか、多分送った企画書とは内容がかけ離れているのでは?
159名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 18:04:45 ID:jy20Jz4W
>>149
色々なジャンルの人間が制作に関わるって今までやってきた事で
特に目新しい事じゃないよ。
問題はそれでどんだけ成功してきたの?ってのと、
じゃあ月並みな話の映画は詰まらないのか?っていうような事があると思う。
求められているのは話自体よりもそれを面白くする演出(見せ方)と、
丁寧な作り方の方じゃないかね・・・・・・?
160名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 18:08:27 ID:O8JJWfYk
>>158
つんくは企画書書いて持ち込んだと言い張ってるが、
恐らく実際にやったのは、
ゲームの企画書とは言えないような
覚え書きのメモを元にゲームデザインを話しただけかと。
要するに、つんくの持ち込んだ大まかなアイデア使って
後は全部現場のスタッフがやったと思われる。
161名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 18:09:08 ID:8EGGkpE6
あと他分野の有名人を引っ張ってきて、本業のゲーム職人よりも金を払うのはできるだけ避けてもらいたい。
やはり金はやる気に繋がるからな
162名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 18:14:15 ID:o/V43a1f
坂東眞砂子に書いてもらえば
少なくとも2ch内では話題になるな
163名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 18:15:40 ID:uRQcOywv
ゲームの事をある程度分かっている作家か、はたまた
清水義範のようにユーモアに天才的な文才を見せる
作家じゃないと失敗する可能性高いべ
164      :2006/09/09(土) 18:19:04 ID:1bkEmMfp
もう糸井重里あたりに書かせればいいじゃん
165名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 18:34:57 ID:n9w4siRJ
ちょw
天野喜孝や鳥山明やすぎやまこういちなんかは超一流じゃないのかよ!

和田とクタは今や超一流のゲーム界のガンだなおい
166名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 18:53:38 ID:j66aTPoj
和田洋一は、経済界では超一流ですから・・・・・。
ゲームなんか、知るか!
167名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 19:04:37 ID:iVXEdzrh
おまいら和田だから叩いてんだろ。
今回の発言は割とまともよ。
168名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 19:06:20 ID:m/QVTCKM
制作陣の育成がなってないとどんな優秀なシナリオでも糞になる。
どこがまともな発言なのかと。
169名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 19:13:36 ID:f5ruTJVv
>>148
恣意的じゃない報道なんて面白くないやん
170名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 19:14:06 ID:vsauG7tB
宮部みゆきに書かせりゃいいじゃん
171名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 19:14:14 ID:+Tr0DE5P
>ネットワーク技術で世界トップの人にオンライン・ゲームを作ってもらう

発想が厨そのものじゃん
172名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 19:17:46 ID:XR5+h94r
これって、黄金の中盤になる人材を集めれば強いとか言った
ジーコとまるっきり同じ考えのような気がする。
問題はチームの戦術と底上げなのに……。
173名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 19:35:56 ID:kjh2604J
ノーベル賞ってことは純文学だな。純文学を元にしてゲーム化か・・・。
まぁ映画業界を見ればわかるが、商売で考えたら無理だと思うよ。娯楽作品が書ける人でないと。
売れなくてもいいから後の世に残す文化として作るっていうのならアリだろうけど、
はたして今のゲームメーカーにそこまでの度量はあるのかな?
174名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 19:39:55 ID:7xUPCk9l
何はともあれ、大ヒットゲーム作ってるスクエニのトップが、
「今のシナリオでは駄目だ」と言っている、その意味は大きいよw。
”他は良い”訳よwww。話の問題として出てるのが「シナリオだけ」w。
その位「駄目な、次世代には相応しくないシナリオだ」と、社長が、
まあ認めたって事だよなw。今のFF嫌いとしては割と嬉しい話だがwww。

もっとねー、まあシナリオライター”だけ”でゲームが作れる、
そう言うシステムを構築するべきではあるな、低予算でw。
ゲームの失敗が「明らかにシナリオです」と解る様にならないと、
まあ内部のタコシナリオライター達が黙りはしないだろうww。
175名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 19:40:25 ID:upQad6Oq
     )、._人_人__,.イ.、._人_人_人
   <´ クタじゃ、クタの呪いじゃ! >
    ⌒ v'⌒ヽr -、_  ,r v'⌒ヽr ' ⌒
// // ///:: <   _,ノ`' 、ヽ、_ ノ  ;;;ヽ  //
///// /::::   (y○')`ヽ) ( ´(y○')    ;;|  /
// //,|:::     ( ( /    ヽ) )+     ;| /
/ // |:::     +  ) )|~ ̄ ̄~.|( (       ;;;|// ////
/// :|::       ( (||||! i: |||! !| |) )      ;;;|// ///
////|::::    +   U | |||| !! !!||| :U   ;;; ;;;| ///
////|:::::       | |!!||l ll|| !! !!| |    ;;;;;;| ////
// / ヽ:::::       | ! || | ||!!|    ;;;;;;/// //
// // ゝ:::::::: :   | `ー----−' |__////  
176名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 19:41:54 ID:O8JJWfYk
「純文学しか書けない」という作家はいないから、
別にその辺は大丈夫だと思うけど
ノーベル賞作家にゲームのシナリオ書かせるのはまず無理だろうな

可能性があるとしたら、有名な作品を元にゲーム化するとか
そのゲームに「監修」という役割で
ほとんど名前だけ借りてその作家に参加してもらうくらいか
177名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 19:44:32 ID:nz8q3Rg1
和田の脳内ではきっとこんな感じ
「一流加える→ゲームも一流になる→糞面白い→バカ売れ」
一流加えることでの開発の苦労や、糞ゲーになるリスクとかまったく考えてなさそう
178名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 19:48:54 ID:O8JJWfYk
>>174
例えば大コケしたFF12のシナリオだけど、
あれはスクウェアの上の方の
「俺のカッコイイ考えをそのままシナリオに汁」
みたいに、ろくにシナリオ作れない(作った事がない)
お偉いさんの意見をそのままシナリオに起こして
適当に場面に合わせてセリフ付けただけだから
あんな風になったんじゃね?

シナリオライターがきちんとしたプロットを元に
一からセリフ考えたりしてるようにはまず思えない
179名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 20:04:14 ID:d4APgcXC
作家なんか入れてゲーム作ったら、
いらんムービーとかイベントシーンが倍増するんじゃないか?
180名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 20:10:03 ID:TfQGO0kh
ノーベル賞作家はおいといて
恩田陸なら書ける

と言ってみる
181名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 20:16:10 ID:Rt9jQSRp
ジャンルにもよるかもしれんが、ゲームのシナリオなんて
敵がが攻めて来た!やっつけろ!
くらいでいいと思うんだが。
テトリスとかどうすんだ。
182名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 20:22:01 ID:2ERsZHlN
和田がノーベル賞作家の本を読んだ事がないことがわかる発言だなw
183名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 20:23:22 ID:LbSUp14d
スクエニの社長だから、RPGしか浮かばないのがまた良くないな。
これが、SRPGとか、シミュレーションだとかサウンドノベルで売れてる会社ならまだわかるけど。
184名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 21:05:50 ID:7OsDyDtJ
村上春樹とか、どうだろう
185名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 21:07:38 ID:v6Vc6HFk
いやぁ、オタクは考える事が違うなぁ。
と思わせられる出来事ですね。
186名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 21:12:57 ID:eF0bd2lb
>>178
あのシナリオってオウガの松野が書いてたんじゃないの。
それとも、松野ってただの原案ってこと?
シナリオは別のライターが書いてたとか。
187名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 21:16:02 ID:O88qkDwI
とりあえず主要キャラ死なせとけばオタは名作扱いしてくれるんだからばんばん死なせば良し
188名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 21:24:57 ID:PDuZor9t
>>8の宮部みゆきのファンだが、仮に彼女がゲームシナリオを書いたとしよう。
彼女の魅力は心情描写だと思っている。リアルなまでに詳細に書き上げ臨場感が
上手い具合に涌いてくる。

さて、そんな彼女が秀逸なシナリオを書き上げたとする。
しかし、ゲームに置いては繊細な心情描写を生かすシーンはほとんどない。
なぜなら、小説では無いからだ。

例えを上げるなら、映画「模倣犯」で中盤の山場である犯人の一人である人物の
心情描写シーンが5秒ほどで終わってしまい思いっきり脱力してしまう。
そんな、むなしい結果が予想される。

そう、結局のところは、ゲームのシナリオライターではなく、演出が最も重要だ。

>>1はろくでも無い経営者と言える。
189名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 21:25:37 ID:TEXlO1kG
作家なら筒井康隆に
190名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 21:27:29 ID:FCnwQMoh
まあ何はともあれ、今のゲーム(主にRPG)の、
シナリオはやっぱりタコいんだよ、社長が認めるくらいにw。
191名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 21:27:48 ID:Mf6x7g1w
こいつから激しくクタ臭がするんだが、気のせいだろうか
192名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 21:35:53 ID:f5ruTJVv
>>188
小説には小説の、ゲームにはゲームの、映画には映画の、ドラマにはドラマの。

それぞれの文法があるからね。
和田は、天才なら各文法を乗り越えてくれると思ってるんだろうw
193190の事か?:2006/09/09(土) 21:38:38 ID:FCnwQMoh
>>191
流石に七万円のゲーム機を出す気には成れないがw。
44800円で、BLDの他に何故かMO付けて、PCソフトが動いて、
その上でロイヤリティ制度を取っ払い、従来の一万倍のレスポンスを産む、
そんな「ココアプロセッサ」を搭載したスパコンを出すな俺ならw。
194名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 21:40:22 ID:nqsnDckJ
その発想はなかったわ

とりあえずエロゲのシナリオでも書いてくれ>ノーベル賞作家
195名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 21:46:43 ID:wV9xc6rk
ゲームのジャンルそれぞれにシナリオの書き方があるよな。
小説のようにはいかないぜよ。
196名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 21:48:03 ID:D+nWEuh6
>>186
ヒント:実は松野はFF12発売前に退社
197名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 21:49:44 ID:kwkRcyPb
>>12
もともとゲーム好きの椙山がエニックスのゲームのアンケートに答え
たことからおつきあいが始まって、PCゲームの頃からエニクスのゲー
ム音楽は椙山というパターンで進んでいたので、その流れでDQも…
ということじゃないだろうか。
でも俺の周りじゃ椙山よりYK-2の方が良いという人が殆どだったけど。
198名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 21:55:44 ID:4FkYFvIe
ほんとだめだめだな

見るだけのシナリオなんて糞
199名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 21:56:34 ID:Bsf5YSlw
鴻上がシナリオ書いてたな
200名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 21:59:49 ID:8X7GSJ4t
GOD
201名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 22:00:09 ID:XePvXf7T
おもしろい作家=ノーベル賞って
小学生レベルの発想だな

大金=100万円みたいな
202名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 22:14:48 ID:OnjLniZP
基本的な考えは間違ってるとは思わないが、表現の仕方が下手というか何というか。
無理して例を挙げない方がいいんじゃないのかな。この人。
203名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 22:28:51 ID:vtoKMoy0
>>149
基本的に間違ってるよ。
他部門で尖鋭的に特化した人間に”似て非なるもの”をやらせるのは一番危険。
分かりやすい例を挙げるとだな、キャシャーンを撮ったのはCMでは最高峰と言
われていた人間だ。結果はどうか?というわけだよ。
いわゆるトップクラスの人間ってのは、究極の特化型職人なわけ。たまには例外
的に他の分野でも成功する人も入るけどね。それはあくまで例外。
204名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 22:32:30 ID:wV9xc6rk
良いゲームを作る松野もスクエニじゃ力が出せないってことだな。
205名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 22:35:56 ID:Jx4DPIeZ
つまり、クロックタワー3は名作だったと言うわけですね!!!!!!!
206名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 22:41:14 ID:/Muudl8u
CEDECでこいつの基調講演を聴いたけど、
ユーザーを(ゲーム業界の)資産だと、言い切りやがった。

金しか見てねぇよ。
207名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 22:48:54 ID:Jx4DPIeZ
>>37

ゲームショウの公開対談。

・「プロとアマチュアの違い」という話題になって、
岡本氏が「ゲームが好きだからって、ゲームは作れないよ〜ん」的なごく当たり前のことを答える。
「はっきり言ってココにいる4人、全員ゲームなんて好きじゃありませんよ」
 
それを聞いた飯野氏は「俺は好きだよ」と答える。

間を入れず岡本氏
「あぁ、だからお前だけは二流なんだよ」とさりげなく問題発言。
会場の空気は一瞬重くなる。このトークショウで一番の見せ場であった。
208名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 22:57:14 ID:XR5+h94r
賞獲ってる作家って単に文体が偏ってる”だけ”の連中も多いかラナ
ゲーム用のシナリオを作れたら大変な事になりそうだ
209名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 23:10:46 ID:N7HTpHhW
>>203
ドラクエもFFも他部門の尖鋭的に特化した専門家を招集しましたが・・・
弟切草やかまいたちも他所から脚本家や小説家を引っ張りました・・・
210名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 23:17:48 ID:3DuyUCO3
弟切草は先駆だったからってだけで別に面白いゲームって訳じゃない。
長坂のゲームは弟切草の次の彼岸花はPS2、GBA共に大失敗しているしな。

我孫子武丸のかまいたちの夜1は監督の麻野の手腕が大きく、
自ら監督と一部脚本をやり、著名作家を集めた2では失敗し、
我孫子の他に脚本に宮部みゆきが参加したかまいたち3もあのザマ。

要は開発スタッフの有能さがモノを言うんだよね、シナリオよりは。
その成功例が長坂の街や、赤川次郎の夜想曲や月の光を
完成させたチームクレイズ。
俺は作家なんてのは刺身のつま程度だと思ってるよ。
211名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 23:24:43 ID:gmxeua/o
まぁ、経営者がゲーム製作に口を挟むようだから、最近の日本の
ゲームは面白くないんだろうなぁ・・・。
過去レスにもあったが、FF12のシナリオを、ホントに上層部
が指示したのであればね・・・

そういえばコーエーなんか、ユーザが好むゲームではなく、シブ
サワコウが好むゲームしか作らないから、最近落ち目だというのは
よく聞く話だな・・・。

いずれにせよ、金が目の前にちらついている連中がゲーム製作に
口挟むなよ・・・って感じか・・・。
212名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 23:31:07 ID:9/RS1/cv
>>203
キャシャーンは日本ではイマイチだけどアメリカではまぁまぁだったんじゃねぇの?
宇多田のほうがアメリカではボロボロだったけどなw
213名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 23:31:38 ID:TweIX6g2
ノーベル賞て。例えにしてもバカすぎる。
214名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 23:44:35 ID:poGp2CfL
和田さんはイグノーベル賞を獲りそうだな
215名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 23:49:23 ID:578dKGPP
まぁそっくり
216名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 23:49:31 ID:ZVYjP24p
舞城なら買う
217名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 23:52:24 ID:S6NAAJnH

異業種巻き込むとかより、
「ゲーム一筋のプロがプロの仕事をすればちゃんと客はついてくる」 ってのは
任天堂が見事に証明したんだがな。
218たくみ ◆TakumipXVk :2006/09/09(土) 23:55:21 ID:W2gKFRbk
じゃあなんでGCはあんなに悲惨なのさ
219名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 23:55:31 ID:Po83eNzW
自分とこの人材が無能だからって責任転嫁にも思えるな
まずは人を育成する方がどう考えても当たり前だし、
むしろそういう発言が出て然るべきなんだがな

和田ってのは他の畑の人間だからかもしれんが、かなりずれてる
典型的な下と隔絶した経営者だな
220名前は開発中のものです:2006/09/09(土) 23:56:16 ID:e8AEhtvK
>>218
PS2様がいたから。
221名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 00:00:35 ID:vtoKMoy0
>>209
弟切に関しては>>210の言うとおり。DQは音楽も出来るゲームマニアで(ゲー
ムに対する)クリエイティビティに溢れている人材を引っ張ったせいだな。い
わゆる例外。FFは誰のことを言ってるの?天野?
222名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 00:06:48 ID:BsoXC9On
>>211
シブサワコウは実在しないぞ。
223名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 00:12:00 ID:3TdwelZz
>>218
いちいち育成したらゲームの会社は大手しか残らんよ
だから業界は新人入れないで人足りねーとか寝言ほざいてるわけだ
224名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 00:13:52 ID:pacpjgr3
こういう人がスクエニにいるのか。じゃあまだスクエニも捨てたもんじゃないな。
ノーベル文学賞とかはただの例だろうし、まだ既存のゲームの枠を超えられていないから
まだまだがんばってほしい。
225名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 00:16:56 ID:R5yJVUIQ
アホな上司とアホな仲間ばっかだと一時期のハドソンみたいに
若手が皆逃げていくという自体に陥りかねないんだが、
和田はむしろそっちを気にしたらどうだ。
226名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 00:17:24 ID:G39+N6KE
>>209
そりゃ小説とノベルゲームは親和性が高いから小説の表現力を生かしやすいだろう。
しかし小説の表現がRPGに生かしやすいかどうかは謎だ。
まあ小説の映画化で当たったものもあるし、結局ゲームを作る側次第だと思う。

>>和田氏
外部の力に頼る前に自分とこの力を上げることに専念すべきだと思うよw
227名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 00:18:43 ID:V6AO9i8I
>>219
下が無能なのは、大抵の場合上が無能だからなんだよな………。
228名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 00:21:52 ID:a6OF0U8N
>>224
ID毎回変えてうぜーよ儲
229名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 00:30:12 ID:orvM17Bg
まずゲームが分かってる人に書かせないと、映画を眺めてるだけのようなゲームにしかならない
んだよなあ(って、FF はそれでいいのか)。
あれだけファンを掴んだ糸井重里も、しばらくゲームから離れていたマザー3ではゲーム的に良く
ないシナリオを書いちゃったし。
230名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 01:08:06 ID:9gDOxLmS
シドミードのデザインはやっぱ好きになれなかったよ
231名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 01:10:39 ID:fpvyK0fY
>>229
ああそうか、俺マザー3のシナリオ好きだけどなんか違和感が残ったんだがゲーム的に良くないのか
232名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 01:20:23 ID:cRifsxy5
言ってる事が抽象的で、ゲームを始めとする諸分野に造詣が深くないのが良く分かるな
とりあえず和田は「○○を起用して、○○みたいなゲームを作ると面白そう」の○○を埋める宿題をやって来なさい
233名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 01:29:34 ID:2L62xzlH
ゲームって言うのは、一般のソフトウェアとは違って
もっと、芸術性とか作家性が要求されるもんじゃないか?

気のせいかも知れんが、若手のゲームクリエイターとか、新進気鋭の
製作集団とか、あんまり聞かないのだが。。。

もっと、作家性を大事にしたほうがよい。
234名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 01:31:57 ID:+NgN+36c
死ねばいいのに
235名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 01:33:19 ID:PN7ENieK
トップがこれじゃ下の社員が救われないな
236名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 01:54:59 ID:QWAR5B9U
まさにスクエニー
……あぁ、書いちゃったよ……
237名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 02:03:54 ID:Fkm1XnDj
パラッパラッパーで

「※このゲームにはNASAより提供された映像が入っています」

というネタで爆笑した事を何となく思い出した。

それに続いて、ぱにぽに(アニメ)のスクエニ爆破ネタ(実写)で爆笑したのも思い出した。
238名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 02:19:39 ID:V5waZDiG
大江に書かせたらわけわからんRPGになるぞ。
239名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 02:24:01 ID:3UBmvnEx
FF3はリメイクとしてはあるかもしれんが
RPGとしては糞ゲーだよな
240名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 02:28:19 ID:Fkm1XnDj
「真実の歴史」を謳った大江のシナリオで

「※これは捏造でした」

なんて註釈が随所に入るなら面白いかもしれん。
241名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 02:29:34 ID:Kz3WIoJu
>>233
作家性って何?
巷のゲームキッズは芸術を買ってくれるの?

そう、ゲームに関しては他の芸術や創作に比べ、
消費者の年齢が低すぎるのですよ!
242名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 02:46:21 ID:u0xEO5HU
和田氏は自分たちの作るビジュアルイメージに相当な自信をお持ちのようだね
有名な文学賞を取った作品を映像化して失敗してきた例を山ほど見ている一消費者としては、無謀にもほどがある発言だと思う
映像化するだけでさえも難しいとされているのに、その上ゲーム性なんかの兼ね合いを考えたらどうしようもなく厳しいと分からないのかな?
他所の人を巻き込まずに自社の有能なクリエイターだけで好きなムービーゲームを作っていてくれ…もちろん、PS3でね
243名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 02:49:37 ID:V5waZDiG
植田まさしくらいがいちばんおもすれーRPG作るかもね。
244名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 02:59:07 ID:Kz3WIoJu
武器屋「お金がたりませんよ」
主人公「ンモー」
245名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 02:59:33 ID:9taLTGvN
こんなこと考えるバカが多いから、今の体たらくなんだよ。
とっとと引退しろ。ゲームに二度と関わるな
246名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 03:09:26 ID:SHV/lUjE
ゲームで大事なのはプレイしてて楽しい事だろ、ストーリーばっかの感動重視なら分岐無しの
ノベルゲームでも作りゃいいさ、フルボイス、ムービー沢山で

そして最終的にまたFFムービーにたどり着く
247名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 03:11:48 ID:5134/VPM
発想が小学生やな。
もっとも面白いゲームがあるハードがN64で、その後任天堂がGCでクソゲー連発したことを考えれば何が一番ゲームを面白くするか分かるだろうに
248名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 03:20:39 ID:+sTxtavk
>>233

作家性だのメッセージだのなんてゲームには要らんよ。要るとしても第一に優先される事じゃない。
249名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 03:27:22 ID:G39+N6KE
つか冗談抜きでスクエニにノベルゲーム作ってみて欲しいよ。
エロゲや同人で流行ってるし。ここはあえて。

>>247
>発想が小学生
だよなあ・・・
「そうだ!エフエフとドラクエが合体したらスゲエんじゃね?!」
レベルだよな・・・
250名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 03:32:15 ID:Eb0N4pVg
>>233
ゲームってのは遊んで楽しむもの以外の何でもないでしょ
説教や人生哲学的なメッセージや芸術性求めてるのにやることが何故ゲーム?
てことですよ

多くのゲーム会社がそういう物を作ろうとした流れに対してユーザーは返答をもう出してる
その返答の一つが今の落ちぶれまくったスクエニの有様ってことだ
251名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 04:06:42 ID:pWfIb2b/
>>249
クロノトリガーは凄かったけどなー。
252名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 04:48:42 ID:GGwrD9kB
>>249
大昔のエニックスはノベルというかADVのパイオニアだったが…。
253名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 05:24:48 ID:N80CT5BU
ノベルゲームはもっと流行ってもいいジャンルだとは思うんだがな
小説に絵と音と選択肢を足したようなモノだし
敷居も低く、かつ表現力に優れている
254名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 06:19:53 ID:GGwrD9kB
PCの同人などで既に流行るどころか食傷気味なくらい出回ってるから。
255名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 06:47:00 ID:tQjseOII
>>253
もう少し、単価が低ければな。
256名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 06:56:56 ID:eb/59+9g
芸術性なんていらん。たまにはあってもいいが、まずは遊び心があって、wktk出来るゲームが欲しい。
257名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 07:33:26 ID:99rIDM9v
こんなやつが社長だったのか。
そりゃF12もあんんた状態で発売されちゃうはずだよ
258名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 07:39:30 ID:m8XqTZgm
大江健三郎の「芽むしり・仔撃ち」のゲーム化で。
259名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 08:00:26 ID:P+D0OtOn
ff12の失敗を教訓にしたんじゃないか?
シナリオグダグダだった門名。
260名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 08:01:45 ID:f7EUqAYr
>>253 普段小説読んだりノベルゲーをしない俺からすると、読むのが面倒。
>>255の言うように単価が他ゲーとあまり変わらない為、わざわざソフトを買う気にはならない。
それなら小説で良いってことになる。
買ってない人の多くは「絵」には別に興味ないんでは?
261名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 08:07:58 ID:8E0TzCPJ
>>253
ギャルゲじゃないADVはどんどん衰退してるからなぁ
クレイズも解散しちゃったし、クロス探偵の続編出る気配無いし
>神宮寺チームはずっと稼動してんのに・・・・・
262名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 08:10:14 ID:JqSHek2+
トンネルを抜けるとそこは、
糞ゲー量産工場
263名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 08:36:29 ID:8g2YixXb
まあ、何はともあれスクエニのトップが、
「ウチのゲームはシナリオがタコい」と言っている訳で。
経営的にも作品的にもとても次世代には相応しくないと。
誰が書くにしても、社長が言う程だから。
現状の惨状はまあ、認めるべきでは有るまいかw。

面白ければ良いんだけどね、例えば純文学的で、その筋の、
まあ芥川賞選抜員の人達がなんだか絶賛する様な感じ?とか、
なんかそう言う感じに評価される物である必要は有るだろう。
今のFFシリーズにそれが有るか?と言うと”無い”訳だw。
ゲームとしても、映画としても、小説としても、漫画としても、
まあ要するに中途半端っつーか「使えない」。絵とか演出とか、
CMとか自腹買いとか(・・・)で、無理矢理売ってるだけで。
こんな事してたら潰れてしまう、まあそんな危機感が実はあるんではw。
264名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 08:57:14 ID:m8XqTZgm
朝日ネットで読者の意見聞きながら新聞小説書いた筒井康隆ならあるいは。
実験的な小説書くの好きだし。
265名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 09:35:34 ID:j2xhPuA4
糸井みたいにわざわざ合宿してくれるくらいの人材が文学界にいればいいね
266名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 09:37:10 ID:8g2YixXb
やはりここはジェームス三木を呼ぶというのはどうだろう。
比較的通な所で荒木春彦とか。ビートたけしはちょっと危険だ。
267名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 09:50:51 ID:GT1w+93M
和田と画家という言葉を一緒に見るだけで、
盗作疑惑を思い出してどうも・・・・
この和田氏のせいなわけではないが
268名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 10:11:13 ID:AKekBDzu
FF12のシナリオ担当が
途中で抜け(そのおかげで他の人が訂正しまくって糞以下のシナリオに)
たのも和田みたいなのがいるからかと。

ていうかスクエニから退社する人が多いのは
TOPにゲームじゃなく儲けしか頭に無い人が多くなったからでそ。

純粋にゲーム作りしたい環境じゃないみたいだし。
FFがぐちゃぐちゃになって
次はドラクエがそんなかんじになるんじゃない
269名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 10:29:13 ID:zpHpqkmd
>>268
いや、FF7ACとか、ああいう映像を作りたがる奴が居るからだよw。
社長だからって全てが自由になる訳じゃないのは小泉首相見てても解る。
組織の中の発言力の大きさってのは、位の高さではない訳で、人徳とも違うw。
なんつーかチンピラ度w、それが高い方が実は影響力を持ち得る、リアルな殺気、
逆らうと何するか解らない恐怖、まあ「キレ安さ」とでも言うか、その雰囲気、
それこそが組織の中では影響力を持ちえるのな。ともかく穏便に、そいつがキレると、
穏便で済まないと成るととにかく「まあまあ」で流れちゃう、そう言う現実がある。

しかし、それを推してもトップが「ウチのシナリオはタコい」と言ってしまった、
ソニーのクタタンも「ソニーには何かが欠けている」とさえ言ってしまった。
まあ現在、各大手は内部に波風が立つ事を承知の上でもあえて言わねば成らない、
そこまで状況が悪化してきていると言うのは、多分正しいと思う。内部のチンピラ達、
その横暴、それがまあ「全く利益を産まない」と言う現実。制作費ばかり使って、
何をしてるか?と言うと制作費削って自腹買いw(多分www)。タコいんだよとにかく。
それをどうしても排除出来ない現実がある。そして残念ながら、連中に才能はない。

純粋に、良いゲームシナリオってのは「殆どそのまま映画やアニメに出来る」訳で。
ハッキリ言って、今のそれは「ゲームのシナリオ」で無ければ誰も見向きもしない、
その位グレードは低い、同人以下。ゲームでは今まで、シナリオがあまり重要視、
されては来なかった。システムがシナリオを自動作成していたがそれが通用しなくなって、
しかし認識は昔のままで、シナリオのグレードに意識が向いていないし、担当者も、
「ゲームだから」で流しちゃってた部分がある。映画並みのシナリオを!それを求める、
社長のその姿勢としては正しいと思う、問題は、「そんなシナリオライターは辞めちゃう」、
内部のチンピラのプレッシャーに耐えかねて。直すべきは、そこからなんだが。


270名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 11:26:33 ID:5CX0Cf2M
>>222
まだシブサワコウは実在しないとか言うバカがいたんだ・・・・
ttp://www.koei.co.jp/html/operation/index1.html

もう6年も前にカミングアウトしているんだよ・・決戦の1作目の
発表のときにな。
アホ。
271名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 11:34:20 ID:scWz9m+K
バカばっかだなこのスレ
272名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 11:34:36 ID:J/L3zufD
志茂田景樹の七つの秘館ってのあったな
273名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 11:39:00 ID:EkIrfnRP
別に文字通りノーベル賞作家に書かせるってんじゃなくて
実力のある他業種の人に参入してもらうってことでしょ。
枯れた技術の水平思考とまったく行ってることは同じだと思うけどね。
274名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 11:51:55 ID:a6OF0U8N
>>269
そういう正論が一切通じない空間よくわかる。
ネチネチ陰険で「ここ女子高ですか?」みたいなところも多い。

今は、昔からいるだけの人間が幅を利かしている(巣食っているが正解か)のがほとんどだし、
どこも状況に大差はないよ。
275名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 12:33:56 ID:sN/3ZxVj
>>274
しかし、「それが売れない」なら自然とそいつらは消滅するが、
「数値上は売れている」と言う現実があるのな。借金実は7千億円!
とか”設備投資”の名目でしてても、「利益は上がっている」という、
そう言う状況がある。現在の環境で言うならソフトバンク、あそこが、
まあ百万本買い取れば「ミリオンヒット!」なんだよね、実は(-_-;)。
裏で「百万本買ってくれたら五十億円払いますから」とか、そう言う、
実は契約が結ばれていてもwwww。そして「それ以外の流通がない」。
そしてバンクが買い取らない限り売れない、彼らは「売れないから」で買わない。

掲示板を見てても解るが、発言者の多くは現状擁護、そしてアク禁、
やがてやってくる薄気味悪い雰囲気と、奇妙な空声(俺だけw?)。
まあ・・・一種の思想統制、言論封殺?現実はもっと低レベルだが、
「俺の気に入らない物は絶対に店には並べないし売らせない!」そう言う、
際だってキツい何かが有る。んでまあ、それに対して「しかしそれでも」
今のシナリオはタコい!と、ソニーどっか欠陥があるよ!と、社長が、
あえて言わねば成らなくなっているw。社長自身が推進者だと任天堂?
もともとちょっとダーティな所はあるが、あそこも似たような感じだろう。

普通の制作者だと、「シナリオタコくない?」と言われたらビビる訳よ。
彼らはビビらないのなwwww。「何処がですか論理的に説明して下さいよ」
感覚的な問題なんだから説明しにくいし、「外側は綺麗」。買う奴は買うんです。
あんたの感性が古いんです、部外者は引っ込んでてください何も解らないくせに。
ここまで言っちゃう連中しかいない、っていうか「そう言う訓練をしてるw」。
そして何も言い返せなくなって、黙る。影で愚痴を言うしかまともな連中には手は無いw。

今ねー、内部で陰口叩く連中の方が”まとも”だよw。彼らに作らせれば、
”多分売れないけど(バンクさん買わないから)”、隠れた名作には成ると思う。
それが許されないんだなぁ・・・。その辺の苦悩が社長の言葉に出ていると思う。
276名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 12:48:06 ID:SHV/lUjE
マジで新しい業種の人間を入れたいなら、昔の漫画雑誌とかのベテラン編集者とか入れて
ゲーム出る前に、くだらない所はどんどん没にしていけよ
277名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 13:44:04 ID:ZB2DFDjL
トム・クランシー原作のゲームとかなかったっけ? アレはどんな感じなん?
278名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 14:13:08 ID:G39+N6KE
小説家さんよんでも今のスクエニじゃ
「・・・よそ者が」
ではぶるだけだろ。
奴らは自分らのオナニーをどう盛り込むかしか考えてないから
シナリオもらっても自分らのいいよに改変しまくって
跡形もなくなるよ。
279名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 14:49:37 ID:GkO34aSP
>>278
まあアレだ、シナリオジェネレーター作って、
それで「ダイレクトに書いて貰う」のが一番良いだろーなとふとw。
どうせ画面3Dでも中身2Dだしw。RPGツクールの簡略版、
シナリオライト専用ソフト?その位すぐ作れるだろうから。
・・・いやまあ、その設計にもデザイナーの能力は問われるけど。
それでダイレクトに書いていって貰う、第三者の立ち入り無しでw。
その位やらないとあかんかも知れない。でもRPGシナリオの経験有るけど、
そんなに難しい物でもなく。まともな小説が書けるなら余裕。後はセンスだ。

ともかくねぇ、その辺の実験作が店頭に並ばない限りはねぇ(-_-;)。
スクエニがやらないなら俺がやる!とか言う人がねぇ。なんとかならんものかねぇ。
280名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 14:50:19 ID:X0/El8ou
元々そういうもんだよ。

小説作家の作ったのもオナヌー作品だから、完全にそのまま
再現なんてのは滅多に無いし、あるとしたら我孫子のように
開発環境に深く食い込んでもらわないと駄目。
お偉い作家さんが、そこまでする度胸あるのか? っていう
話が当然出てくるのだがそこは分かってるのかな。

ドラマや映画の脚本だって、オリジナルのまま通すには監督と
脚本家を兼業する北野武や宮崎駿のようにならんといかんわけよ。
有名作家が作ったシナリオがゲーム的に優れているってのも
ただの幻想に過ぎないしね。
281名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 15:00:15 ID:rUuP8W4j
文学賞とは言わないが、もう少しマシなシナリオ書けよと思うことはあるな。
MGS3の開幕早々の無線メロドラマには呆れた。
あれで映画を目指す?とか言ってるのはお笑いだよ。
282名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 15:00:49 ID:X0/El8ou
大体、小説家の作るプロットって構造見ると別に大したもんじゃない
事が多いし、いわゆる○○節と言った言い回しや、自分流の
文体におんぶにだっこしている事が凄く大きい。
村上春樹も話の構造だけならあまり売れてないよね。
だからこそ、ADVやRPGを作る際は糸井のように台詞まで自分で
作っていくとかそこまでやらんといかんわけで、それが出来ないなら
原作に徹してスタッフの能力に任せるって今までのよくある方式を
使うしかない。

で、そこまで苦労して作ったとしても面白くなるかどうかは全然
違う話になるっていうかなり複雑な問題を抱えている。
1にも2にもゲーム作りに没頭してみたいって情熱が作家に無いと意味無いべ。
283名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 15:40:01 ID:x+KYi2ZO
誰かこの人解任してください!
284名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 16:06:59 ID:3f1qXh8Z
>>277
たくさんあるよ。ただイベントシーンなんかほとんどないよ。
メタルギアとスプセル比べるとよく分かる。向こうは基本箱庭提供だから。
285名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 16:44:25 ID:3T1+GV65
パラサイトイブはどうなんだ
286名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 16:49:11 ID:jpyt4y2z
パラサイトイブは全然別物になってる
287名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 16:50:10 ID:1LYq6I4L
>>286
主人公の名前が坂口ひげの娘だったっけ?
288名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 16:50:46 ID:u0xEO5HU
>>273
ここで叩かれているのは、他の企業が既に実践している、或いはしたことを、さも自分がパイオニアとして拓いていこうとしているかのように話していること
一企業のトップであれば、最低限知っていなければならないことすら知らないのは、この企業がもう危ないってことを意味してる。
さようならスクエニ
289名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 17:08:47 ID:eHTiy5Wu
>>ネットワーク技術で世界トップの人
この言い方とか凄いな。そういう構想持ってるならどんな人がいるか名前位調べとけよw
290名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 17:13:07 ID:lg55FlBq
>>1良いこと言うねー
まぁグラフィック面じゃぁ美大 絵画・日本画・彫刻の人が結構就職してるけどな
東京芸大の主な就職先に任天堂があったし
291名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 17:43:21 ID:G39+N6KE
じゃあとりあえずノーベル文学賞受賞者を就職させないとなw
292名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 18:47:45 ID:fV2f33vW
大江健三郎に頼んでもロクなもんにならないとおもうんだけどな。w
293名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 19:03:47 ID:QP541f8a
いや、小説に限って言えば大江は悪くないよ
本人がアレだから敬遠する人は多いと思うけど、一度やってみたいな
大江ゲーw
宇野千代でもいいや
294名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 19:04:40 ID:QP541f8a
>>287
AYAだかMAYAだか
そんなに嫌いじゃない。見た目に反して戦闘はかなり地味だったきがするけど
295名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 19:34:20 ID:FQX6rzjX
>>282
やる事はゲームも小説もアニメも同じ、起承転結、転が大事とかそんなモン。
人間を描くのと同じだよ。骨格をきちっと描ければ誰が書いても人間にしか見えないw。
っていうか、むしろ「別の物」に見えちゃ駄目なんだよね。それを嫌う人が多い、
絵の世界で「デッサンなんか重要じゃない」と言う未熟者のほら吹きに似てる。
「そんな絵は売り物にならない」のが現実。それを踏まえず魅力も何もない。

後の違いは、「これは映画館に入って映画見るのと同じだ」と言う感覚だろう。
漫画やビデオみたいに、つまらないところをスキップ、「出来ない」のなw。
冒頭10分でつまらないならアウト、良く言われるがゲームにも通じてて、
全て面白くなければ成らない、と言うか「理不尽であっては成らない」と言うか。
出来れば「おお、新しい!」な冒頭は欲しいがw、理不尽よりは遥かにマシで。
その辺で、漫画家や小説家(特にラノベ)だと勝手が違う様な気はする。ラノベや、
漫画だと「面白くなければ飛ばせる」から、どうしても構成が甘くなる。そこは、
鳴り物入りで名乗りを上げたら考えてなければ成らない事でw。

まあスクウェアは元々映画的なゲームを目指している訳で、方向性は間違ってないと思う。
しかし、とにかくシナリオへの研究がまるで行われてないっつーのがちょっと。
内部的に「出来ない」、いわゆる業界の寄生虫?居るだけの人w、そう言う人に、
まあ苦言を言える様な体制じゃないんだろうと。しかし次世代、業界の活性化の為には、
やはり痛みを伴う改革は必要ではあるまいか?と思う。

・・・しかし何はともあれバンクさんが買ってくれないと。
296名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 19:41:19 ID:/OcbKsrB
297名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 20:38:53 ID:1E72/GXN
FF8のジャンクションシステムは
村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」のもろパクリ
298名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 20:41:11 ID:qEVI0UiN
スクエニはシナリオ以前に、台詞の寒さをなんとかするべき。
あり得ないほどに寒すぎるし厨くさい
299名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 20:42:32 ID:kcw+Cd7a
>>290
主な就職先って五指にも満たないだろwww
任天堂は60人しかとらないんだぞ?
300名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 20:52:03 ID:bnqjmeOg
>>295
映画型というのならばスクエニに足りないのは
シナリオじゃなくて見せ方、いわば演出のセンスだよ。
シナリオどうこうってのは実は明後日の方向。

映画の脚本が当たり前のように改変されるのは、
ブレイクの設置で調節が激しいから。
映像を語るならば、むしろ話自体よりも重要なのは
ブレイクとペーシング。
核というか、命と言っても良い。
物語小説でもそうなんだけどね。
301名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 21:17:31 ID:/asJl45Z
>>300
いや、スクエニの演出力は大した物だよ正直。
何の意味もないシーンでアレだけ派手なビジュアルを作れるのは、
まあFFシリーズを作ってる所くらいだろう。そこは脱帽する。

・・・しかし、ともかくシナリオのタコさがいかんせん。
ガンダムシードのそれに近いな。絵は綺麗、演出もバッチし、
しかしシナリオに設定にタコい穴が山のように矛盾を運んでくる。
というかもう「端っから矛盾埋めるつもり無し」なシナリオ。
中学生を十人くらい集めてお菓子摘みながらネタ出しさせて、
それをとにかく全部一列に並べたらあんな感じ、そんな気になる。
シンって一体何?とか、ブリッツボールって何?っていうか、
何で水の中でそんな長時間そんな高速で起動できたりするわけ?とか。
この辺はもう完璧にシナリオ関係のタコさと言う以外に有るまい。
更にゲームシステムも”全く使うつもりが無い”唯我独尊な展開。
ともかく”次のムービーシーン”までの、それが「繋ぎ」にしか成ってない。
だからまあ、某所での八割定義で言うなら”既にゲームじゃない”んだよね。

ともかく、スクエニのトップは今のシナリオには満足してない、それは大きい。
302名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 21:22:00 ID:60n9gL4Y
演出が悪ければどんなにシナリオがよくてもメタメタになるから
演出も大事なのは間違いないけど、シナリオのクオリティを
高めなくてもいいみたいな言説はどんなもんかね?
303名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 21:27:30 ID:zLW3v3cF
metameta?aa-!
304名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 21:54:25 ID:bnqjmeOg
>>301
演出というのは豪華な見せ方という意味ではないよ。
あのやり方も明後日の方向を向いている。

ピクサーのラセターの言うとおり、重要なのは緩急と
ブレイクのタイミング、それこそが映画を何の変哲もない
月並みな話から素晴らしいものへと変貌させるテクニック。
ここのセンスがスクエニの開発陣には絶望的に無い。

だからどんな良い元ネタを引っ張ってきたところで無駄。
305名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 21:59:54 ID:/OcbKsrB
自社のライターにセンスが無いだけなのに気がつけばいいのにな。
生田とかさ。
306名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 22:04:16 ID:bnqjmeOg
映画のようなゲームを作ると言っているのはいいけど、
肝心の作る人間が映画の作り方のイロハを知らないんだよな。
スクエニの深い病巣というか、問題はそこにあると思うよ。
307名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 22:16:53 ID:ayBvz2Rm
そういえば、ドキュメントドラマのベテラン脚本家に書いてもらった
仮面ライダー剣は、ボロボロの出来だったな
308名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 22:34:19 ID:JzMW8Wh4
>>295
柳生新陰流 最終奥義! 転!
309名前は開発中のものです:2006/09/10(日) 23:29:04 ID:UahQYGgl
ノーベル文学賞とった人にエロゲのシナリオ書かせたら最強のエロゲができるんじゃね?
310名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 00:29:15 ID:ihjl7KIZ
まずは伊豆の踊子で抜いてみようか。
311名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 00:57:07 ID:DZqi87tk
これは…
日本謝罪ゲームの製作発表でつか?
312名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 01:02:37 ID:63g5K9ai
わだはどうしてこんなにばかなのかな
313名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 01:03:25 ID:HrtgmnZN
売れるゲーム作りなら、あってるんじゃない?
経営者としても一番可能性の高いラインを狙っているってだけで。

開発者としては和田の目指すゲームは絶対に作りたくないけど…。
314名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 01:13:25 ID:o0JddTfp
和田は何もわかってないな。
315名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 01:32:18 ID:4MIMvxZF
この和田の言い方だと日本でノーベル文学賞取ってる人が10人位いると思ってそうな悪寒
316名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 01:42:42 ID:bLC7pLUz
まず有名作家に書かせると、面白いシナリオを仕上げてくる、
って根拠が分からないわけですよ

なんか根拠あるの?
317名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 02:01:32 ID:Wk/CRZWQ
田尻智はジェリービーン(作品名:ジェリーボーイ)を作っていたとき
スライムみたいな粘体が主人公のアクションということで
物理系のプログラマーを紹介(?)されたが
挙動をあまりリアルにしてしまうと
ゲーム的には面白くないということで
ご遠慮願った、とどこかに書いてあった。
318名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 02:10:37 ID:ck/JIvBT
つか何でこの人はゲームとシナリオが簡単にイコールで繋がっちゃうんだよw
319名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 02:10:46 ID:r8YmZvea
シナリオはあくまで、映像作品の素材。

小説はそれのみで楽しめる作品。
320名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 02:10:46 ID:lSDqYDl0
おまいらはノーベル賞といい部分に食い付きすぎ
直木賞とも書いてあるだろうが
321名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 02:12:53 ID:ck/JIvBT
つか何でこの人はゲームとシナリオが簡単にイコールで繋がっちゃうんだよw
322名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 02:14:55 ID:tKyUzMql
直木賞作家も糞多いジャン。やたらとモノローグが多かったりして。
323名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 02:20:59 ID:rFgFKgmu
宮部も直木賞なんだよな
でもあれって小説を映画にするまではまだ良かったけど、
ブレイブストーリーをゲームにしたらごくふつーのRPGだよね
我孫子+宮部のかまいたちの夜3も・・・な出来映えだったし
324名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 02:37:54 ID:3czhHaoR
佐藤賢一に百年戦争のシミュレーションゲー書かせろと。
ここ読んでる人でサトケン知ってる人すくなそうだが。
325名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 03:00:15 ID:F2p4zhfV
>>316
はじめの方に出てた龍が如くを遊んでみたらすごいおもしろかったよ。
326名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 03:02:13 ID:ESE7CGuW
全然関係ない話なんだけどさ
恣意的って言葉の意味を間違えてる人って多くね?
327名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 03:25:41 ID:AmnZ/JYC
こんなん昔からやってんじゃん。
ただ、それで成功したり良いのが出来たりするかってーとそういう事じゃ無いんだよな。
328名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 03:31:00 ID:jngVPj/W
結局それを調理する側の力量。
つか高級食材なら変に料理するよりそのまま食べた方が美味しかったりするんだよなw
329名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 04:10:27 ID:N/YBDQv3
>何で水の中でそんな長時間そんな高速で起動できたりするわけ?

>>301に、魔法を唱えたら空中から炎や雷が発生する原理を説明してもらおうぜ
330たくみ ◆TakumipXVk :2006/09/11(月) 05:01:19 ID:pADEiYCF
プログラミングしたから出るに決まっとる
331名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 05:06:55 ID:F2p4zhfV
>>329
つ空想の産物
332名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 05:53:25 ID:N/YBDQv3
>>330-331
それは俺じゃなく>>301に言ってくれ
333名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 06:27:25 ID:Ptl4z2Jq
FF14のシナリオ担当・武論尊なら10本買う
334名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 07:43:13 ID:Xq3oaRt+
日本映画の大御所監督を招いた失敗例とか知らないのかな…
335名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 07:46:02 ID:ZrB5fvX+
1度や2度の失敗でめげる和田ちゃんじゃないのさ
何度でも失敗してやろうって事さ
336名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 07:52:19 ID:wGm/JiOc
>>304
演出力さえ有ればどんなタコなシナリオも輝く、
と言うのはタコいシナリオライターの幻想にすぎんよw。
それにそれだったら無理してシナリオライターを呼ぶ必要がない。
「誰が書いても同じ」なんだからw。なら、演出家がシナリオを書けばいい。

基本的に盛り込まれてる”何か”を演出は増幅しか出来ない。
例えば「彼女は美しく神秘的だ」、それを演出で際立たせるだけ。
しかし「ウンコは美しい」、どんなに演出したって狂人の妄執にしか見えないw。
そこを「一見駄目人間ですがひたむきさが美しく」とか演出で変更して良いのか?
”それは不可”だろう。シナリオライターの描いた物をそのまま演出、それが求められる。
そしたら「ウンコは超絶的に美しい!」と言う描写にしか成らない。見れたモンじゃないw。

タコいシナリオはどんなに高名な演出家が演出してもタコいよwwww。
良い物があるシナリオなら、演出家として適当な腕が有れば普通に良くなるw。
もちろん双方の技能が高い事が望ましいが。片方だけが重要だというなら、
シナリオライターなんか要らない。演出で!それを言う脚本家はただの同人野郎だ。

・・・なんにせよ、バンクさんがタコいゲームでも買う限りはなぁ(-_-;)。

>>329
あの世界にはエレメタリアと言われる目に見えない精霊が居て。
それが生命体の思念を糧にする事で、対価でエネルギーを発生させたりする。
あの世界の生物はそんな彼らとの共存を普通に行っているから、周囲にいる魔物、
まあ動物達、それが魔法として彼らの力を使えたりする。精霊魔法という奴。
それはもちろん人間もそうで、だから魔術は極めて一般的な技能に成っているから、
その世界に来たばかりの主人公でさえ使える。もちろん邪な物からそうでない物まであって、
(以下略)
と言う事だw。しかし水中の抵抗など誤魔化せないだろう、どうやってるんだ。
337名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 08:12:38 ID:qZrbHopI
>>直木賞やノーベル文学賞を取っちゃうような人にシナリオを書いてもらう

痛ぇwww
338名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 09:14:09 ID:Elv/hS4I
>>336
ケツからエアロガ
339名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 09:21:08 ID:X/vl7cfZ
たしかブリッツボール選手や訓練を積んだ人間が
水中で呼吸したり行動できる理由をガイドブックあたりで出てたような。
340名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 09:23:56 ID:l93EDWaY
正直直木賞作家やノーベル文学賞作家の作品を読んだ事無いから
何も言えない…。
341名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 09:54:11 ID:fjnhAdah
でもまぁ誰も文句言えないだろうな
342名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 10:54:33 ID:zhylOuIK
ノーベル文学賞は特定の作品じゃなくて作家に贈られる賞。
だから受賞者は年寄りばっか。
内容も元々映画化も難しいと言われるような物が多い。

ただの例えかもしれないけど、もうちょっと現実味のあるファンタジーや
推理小説でもらえるような賞を挙げるべきだよ。
こんな例えじゃ、本も読まないしゲームもしませんって自白してるような物。
343名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 11:19:37 ID:sEk8s3/R
>>334


クロックタワー3のことかーーーーー!!
344名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 11:33:50 ID:zXlGW4ne
寺田憲史を呼び戻せばいいと思うが。
345名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 11:43:21 ID:9WDiTKHu
>>344
本人がもう関わる事は無いと言っちゃってるしもう無理だろう
346名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 12:24:38 ID:RU/d9Vl/
>>336
いや、逆逆。
映画に置いては演出>>>シナリオ。

リアルな事を言えばそれは脚本家が書いたト書きやシナリオというのは
極めて高い確率で改変されてしまうのが映像作品の常。
〆切もシビアだし、特に小説家が最も嫌う台詞の改変が異様に多い。
監督の一言でリテイクの書き直しも何のその。
脚本家って映像業界では最下層の奴隷みたいなもんよ。
前にも書いたが、それを嫌う人が監督と兼任する。
その監督や演出家もプロデューサの前では奴隷なんだけどね。

でもって、何故今世界最高監督の一人といえるラセターが
演出に異様に拘るかというとそこに神髄があるからで、
つまんないシーンも至上にさせてしまうテクだということを
宮崎駿から学んじゃったんだな。
彼が若い頃カリオストロの城やラピュタのブレイク・ペーシング理論を穴が
空くほど研究したのは伊達じゃなく、どんなくだらない話やシーンにも
命を与えることが出来るマジシャンを目指して、またそうなった好例。

ペーシングは本来娯楽作品である小説にも極めて重要で
文章の上でも中核になる技なんだけれども、本人がゲーム作成から
離れていると話が同じだけの「異質」なものになる。
原作付きのドラマやアニメで質が落ちるやつは、大抵このペーシングの
リズムを勘違いしているのが多いよ。
347名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 12:28:01 ID:vxKuxykY
【女子高生】近所の体育祭に潜入して隠し撮りしてきました( *´д`)【体操服】
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/tanka/1157611729/
348名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 12:34:53 ID:Ec/dBeBS
他に出来ることやってないのに、何妄言吐き散らしてやがるんでしょうかコイツ
349名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 12:43:43 ID:L31zpiFK
文学もゲームもわかってないのが今のゲーム業界か。
350名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 12:49:39 ID:zIuRlcuI
>>270
6年前というより随分昔からシブサワコウとして
襟川のおっさんは顔出ししてるだろ。
351名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 12:49:59 ID:QEO9U6ZY


スクエニって馬鹿だと思ってたらこういう奴がいるからか
ゲームは子供の娯楽ってのが分からんかなぁ最近のゲームは金かけすぎなんだよ

ゲームを芸術とでも思ってるんだろこいつ?宇宙一の馬鹿だな

352名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 12:52:00 ID:OatCAnVI
FF3よりもぎチンのほうが面白い件
353名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 13:02:59 ID:iSmDV2Bi
>>346
その意味では北野武氏は尊敬に値するな。
シナリオは監督が書くモノだ、と明言してるから。

ともかく、改変してるのは「監督」であって、演出家じゃないw。
監督が自分好みに改変したシナリオを演出家が演出しているだけで、
シナリオの重要性が薄れている訳じゃないw。シナリオがタコい、
だから如何に演出してもタコはタコに過ぎない。「誰だよこの脚本書いたの!」
上記の話で言うなら”決定稿を書いたのは監督”、そのシナリオにそって、
演出家は演出しているだけだw。だからFFが改変の嵐なら、監督が悪いんだけどねw。

漫画の、原作と作画担当に似てる。プロットだけだとしても、
そのプロット通りに書いているなら「話を考えたのは原作者」だ。
作画担当はそれ以上の事は出来ない。書いてない部分を補う事は出来てもw。
求められているのはそれだ、としたら「原作なんか必要ない」し。
原作者がプロットさえ無視して「俺の作家性を」とか言い出せたら、
何度も言うが原作など無用だ。都合の良いところだけ責任回避するような奴に、
シナリオライターどころか演出家さえ勤まらないと思うね。
ともかくまあ、子供向けに作ってるゲーム他の作品なのに、
「彼らが理解できない」というのはまあ致命的な欠陥だよな。

何はともあれバンクさんが今の体制を維持し続ける限りはなぁ、
FFは出せば100万本は必ず越えるんだよなぁどんなにタコでも・・・。
354名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 13:23:27 ID:RU/d9Vl/
>>353
んー、ちょっと正確じゃないかも。
プロデューサーや監督が何故話を変えるか?
ここの行動原理がまず考えられるわけだ。

Pからすると商業的な問題も勿論あるんだけど、監督が改変する場合には
最も重要な要素となるのは映画の「イメージ」なんだよね。
監督はシナリオよりも作りたいイメージをまず考え、上がってきた
シナリオを改造する事に着手する。>作り直せやコラor勝手に変えるぞ
ちなみに有能な監督が違う作品では総合演出の方に回っていたりして
演出家がシナリオを変えるわけでもないってのも少し認識が違うかな。
そういうケースはアメリカでは割とあるよ。

んで、成功した映画ってのはプロットの構造だけ見ると何の変哲も無い
もんだったりすんだよね、よく言われるB級C級映画と大差ないシナリオだったりする。
話のパターンなんて大した差が無いのに決定的な売り上げの差になるのは
演出のセンスがダンチだから。
演出は他に消化率の決定権という重要な能力も有しており、話の
クリエイト作業に於いては文章、映像を問わず超重要。映像では特に。

脚本もCLAMPと庵野の仕上げるト書きではぶっちゃけ180度逆なんだけど
そこは現場にどれだけ食い込んでいるかの立場差でもあるんだよなぁ。
CLAMPは全く神経質で信用してないし、庵野は逆に楽で良いと思う。
355名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 13:24:18 ID:Dl2WT8P/
ちゅーか、ちょっと考えれば分かることだが
態々、お偉い文学賞取った作家の書いたシナリオを、ゲームで読みたいと思う奴らが何人居るんだと。
音楽や絵に関しても同じことが言えるけどな。
和田の発言はどっちかというと、「普段ゲームをやらない一般人を取り込むにはどうしたら良いのか?」
ってことじゃないの?
まあ、こんなもんとうの昔に答えは出てるけどな。
少なくとも一般人は、てめーの会社のお家芸であるRPGなんぞ、どんな真新しい要素が入ってても
やるわけねーよ。
356名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 14:00:51 ID:xgVT0TZl
>>355
いったいお前は何を言って居るんだw。
少し推敲してから書き直してこいw。
357名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 14:40:25 ID:7qOVnQlq
和田って誰?
358名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 14:44:42 ID:D+tviICA
>>357
スクエニの社長
359名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 15:13:06 ID:QZvgSzva
350もレスがついているのに、ノーベル文学賞受賞者の名前が
川端康成と大江健三郎とヘミングウェイしか出てきてない件について
360名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 15:20:30 ID:zhylOuIK
だって、ギュンター・グラスとか書いても知ってる人少ないだろ。
「ブリキの太鼓」の作者って言って、やっと「ああ……」って言ってもらえるかどうか。
361名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 15:35:24 ID:StPxmksG
そりゃ海外の受賞者に頼むなんて発想は出てこねーべ
当たり前の話ではあるが
362名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 15:41:07 ID:9WDiTKHu
門外漢が制作にタッチしてもほとんど失敗に終わってる過去を知らんのかコイツは
363名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 15:44:24 ID:DUT8mhRN
国語の教科書に載るような文学なんてゲームに出来るわけないじゃん。大抵は。
どこに倒すべき敵がいるのよ。救うべきお姫様がいるのよ。
プレーヤーが操作する剣や魔法の介在する余地があるのよ。
20年間そんなゲームばっか専門に作ってきたメーカーの社長の発言がこれですか。
エロゲーメーカーにでも転身するつもりなんでしょうか。
364名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 15:52:28 ID:DUT8mhRN
四六時中内面でウジウジ葛藤している主人公に対して
重苦しい人生訓が語られるだけの小説なんて
ゲームに出来るわけがありません。
世の大人や教師が子供に読むべきと無理やり押し付けてくる小説のほとんどがそんなです。
たまに本格派を謡うエロゲー会社がそういう「文学的エッセンス」を盛り込みますが。
和田はスクエニをKEYやLEAFにしたいんでしょうか。
365名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 16:02:51 ID:jngVPj/W
「自分とこは悪くない。原因は他にある。」
と考えてるのがちゃんちゃらオカシイ。
教育ママや特定アジアの人みたいな考え方だ。
クタのトップガン発言にも似てる。
まあ責任の擦り付けあいでもして内ゲバで自滅してよ
ホントに。
366名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 16:09:18 ID:qX3IGigv
考えてる事が辞めたヒゲと同ベクトルだな、和田w

確か今ヒゲんとこで作ってるゲームでも、作家の重松某に原作だかシナリオだか
依頼してるのあったよな。
367名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 16:09:43 ID:QZvgSzva
>>360
ギュンター・グラスの名前も知らない奴らがこの件について語っても無駄じゃね?
368名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 16:14:15 ID:qX3IGigv
しかしまあ、傾きかけたところを救ってくれたゲームのシナリオライターを
突然ないがしろにするような会社が何抜かしてんだろうな。
369名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 16:17:56 ID:gIoqVNc2
まるで順序が逆。

・こういう作風のゲームを作りたいからこの作家に依頼しよう
・こういう素晴らしい原作を見つけたから、コレのゲーム作ろう

この発想が正しい筋道

和田が言ってるのは

・あの人に頼めば売れるの出来るんじゃね?

やることはてめーの会社の社員教育だろアホ。
370名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 16:37:18 ID:zhylOuIK
>>367
和田氏自身がノーベル文学賞の中身を知らなさそうだから、別にいいんじゃね?
単に、ノーベル賞=権威がある=凄そう=売れる、ぐらいの認識で言ってるようにしか
見えないし。
せめて、星雲賞や日本ファンタジーノベル大賞なら、まだ真実味あるんだけどね。
知らないか、知っててもそれじゃネームバリューが薄いとでも思ってそうだから、この人。
371名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 16:43:55 ID:jngVPj/W
ネームバリューが欲しいだけだろ。
372名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 16:51:13 ID:DUT8mhRN
>>367
名前も知られていない作家の作品を
ゲーム化して素晴らしい売り上げを得られるとは到底思えませんが。
名前しか知られていない作家の作品でも同じです。
売れる要素となりうるのは今も広く支持されている作家の作品、
かつて広く支持されていた作家の作品のどちらかですから。
今も存命の人物を除けば大抵のノーベル賞作家なんて日本人には縁遠い存在です。
疎遠な物をあえて読むというのは希少性の面で自慢の種にはなるのでしょうが、
文化性が著しく違えば共感もしにくいですし、
我々の身近に溢れている通俗娯楽作品群を黙殺してまで読むべきような物でしょうかね。
それでも自分は心の底から感動できるというのであれば話は別ですが、
おそらくそういう嗜好は特殊であって一般論としては成り立たないでしょう。
自分は他人に対して特殊であると一種の優越性を主張したがる気持ちというのも
人間の恥ずべき欲望の一つとしてありますし。
要するに疎遠な海外文学に純粋な気持ちで感動するというのは難しい行為なんですよ。
恐らくはあなたが思っているよりもずっと。
373名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 16:56:10 ID:zhylOuIK
>今も存命の人物を除けば

例に出てるグラス氏は存命中
374名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 17:09:45 ID:DUT8mhRN
棺桶に片足突っ込んでる外人に対して
万人が格別の注目を払えというのは無理な相談では。
常日頃から巷間の話題に上がるわけないじゃないですかアホくさい。
いかに権威があろうとも勝手に常識として規定しないでくださいませんか。
読書における純粋な感動を知る為の通過儀礼など人それぞれだと私などは思いますがね。
個人の価値観や美意識を体制側から矯正されるのはゴメンです。
375名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 17:11:17 ID:gfGbO69l
>>367
逆だろう。ゲーマーがノーベル賞作家の名前すら知らないんだから
そういう人を原作にしたって何ら意味が無い
376名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 17:24:47 ID:DUT8mhRN
問題となってる和田の発言も
公的権威が与える文学賞という物が常に孕んでいる功罪に対して
鈍感だからじゃないでしょうかね。
エンターテイメント業界における面白さの価値基準は受け手、
この場合はゲーマーに帰属するべきなんですよ。
市井に耳を傾けようとはせず、ごく一部の権威が選考したに過ぎない賞獲ってる物が
絶対的に優れているって考え方じゃ駄目でしょう。
文学賞がもたらす大衆の価値観に対する矯正ってのが不要になりつつある今の時代に逆行してます。
今の一般市民はそこまでバカじゃないですから。
文学的思潮の方向性は純粋な市場原理に委ねるべきですし、
それこそが戦後民主主義社会にふさわしい定めなのです。
377名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 18:52:28 ID:dgLf/0Nx
>日本画家の方に絵を描いてもらうとか

新桃太郎伝説のタイトル書いた人って書道の有名な人だった希ガス
378コピペ推奨:2006/09/11(月) 18:54:19 ID:BnLBtCaI
一 年 後 の ” ゲ ー ム ” は 、 確 実 に W i i で 変 わ っ て る 。

【 W i i 】 ― The Revolution ―
http://www.nintendo.co.jp/n10/e3_2006/index.html


■「ゼルダの伝説 Twilight Princess」
http://www.jeux-france.com/downloads5987_win1_video-zelda-twilight-princess.html
冒険の息抜きでしかない釣りでさえ、この面白そうな雰囲気。
ゼルダお得意の射的ゲームや乗馬もすべてリモコン対応になったら一体・・・

■「RED STEEL」(日本発売決定)
http://media.wii.ign.com/media/821/821973/vid_1492010.html
http://wiimovies.ign.com/wii/video/article/728/728371/redsteel2gc_qtlowwide.mov
リモコンを傾ければ銃も傾く。リモコンを刀にしてガキィィン!”あなたでも遊べる”FPSゲーム。

■「HEROES」http://www.jeux-france.com/downloads6204_video-heroes.html
グラスホッパー最新作。得意のアニメ的な手法、イケてる映像センス!もしやライトサーベル・・・

■「スーパーマリオギャラクシー」http://media.revolution.ign.com/media/748/748588/vid_1505107.html
左手でマリオを操作、右にリモコンで回転、ジャンプ、ポインターで障害物を止める・蹴散らせる!

■「エキサイト トラック」http://media.wii.ign.com/media/826/826983/vid_1500370.html
Wiiならレースゲーもド迫力に生まれ変わる!リモコンをハンドルにどうぞ。


□クリエーターに一番人気はWii、次にDS !

>エンターブレイン浜村氏、年末の大本命はWiiと予測

>http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060831/cedec_eb.htm
>http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060831/eb19.jpg

過去最小!?家にあっても邪魔にならないコンパクトさと、イケてる洗練されたデザイン!
http://byonabi.haru.gs/ma2/vip/data/uppp37602.jpg

なんと、現行機よりも早くわずか5秒で起動!
はじめるときはリモコンの電源一発、おわるときもリモコンで終了という手軽さ!
379名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 18:56:32 ID:F6lHSosw
ゲームには、ゲームオーバーがある。映画などには無い。
この違いが、大きな差。

380コピペ推奨:2006/09/11(月) 18:59:34 ID:BnLBtCaI
一 年 後 の ” ゲ ー ム ” は 、 確 実 に W i i で 変 わ っ て る 。

【 W i i 】 ― The Revolution ―
http://www.nintendo.co.jp/n10/e3_2006/index.html


■「ゼルダの伝説 Twilight Princess」
http://www.jeux-france.com/downloads5987_win1_video-zelda-twilight-princess.html
冒険の息抜きでしかない釣りでさえ、この面白そうな雰囲気。
ゼルダお得意の射的ゲームや乗馬もすべてリモコン対応になったら一体・・・

■「RED STEEL」(日本発売決定)
http://media.wii.ign.com/media/821/821973/vid_1492010.html
http://wiimovies.ign.com/wii/video/article/728/728371/redsteel2gc_qtlowwide.mov
リモコンを傾ければ銃も傾く。リモコンを刀にしてガキィィン!”あなたでも遊べる”FPSゲーム。

■「HEROES」http://www.jeux-france.com/downloads6204_video-heroes.html
グラスホッパー最新作。得意のアニメ的な手法、イケてる映像センス!もしやライトサーベル・・・

■「スーパーマリオギャラクシー」http://media.revolution.ign.com/media/748/748588/vid_1505107.html
左手でマリオを操作、右にリモコンで回転、ジャンプ、ポインターで障害物を止める・蹴散らせる!

■「エキサイト トラック」http://media.wii.ign.com/media/826/826983/vid_1500370.html
Wiiならレースゲーもド迫力に生まれ変わる!リモコンをハンドルにどうぞ。


□クリエーターに一番人気はWii、次にDS !

>エンターブレイン浜村氏、年末の大本命はWiiと予測

>http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060831/cedec_eb.htm
>http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060831/eb19.jpg

過去最小!?家にあっても邪魔にならないコンパクトさと、イケてる洗練されたデザイン!
http://byonabi.haru.gs/ma2/vip/data/uppp37602.jpg

なんと、現行機よりも早くわずか5秒で起動!
はじめるときはリモコンの電源一発、おわるときもリモコンで終了という手軽さ!
381名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 19:09:13 ID:7qOVnQlq
糸井重里に失礼じゃね?
382名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 19:55:40 ID:uw1Zsw8B
>>363
いやだから、そこで羅生門とかその辺ですよw。
地べたをはいつくばるような主人公w、極限状態の生活。
選択が「こいつを殺すかこの子を飢えさせるか」とか、
そのくらいシビアw。やっていて鬱になる様なゲーム?
「こんな人生もういやだ!!」とか、そういうのを書く筈だw。
まあ、一見の価値はあるよなw。

少なくとも遊びたいとは思えないがwww、画期的で有る事は確かだろうwww。
もちろん和田氏の発言ってのは「その位権威の(実力の)有る人に」って事だから、
こういう物を求めてる訳じゃない、とは思うがwww。何にせよFFはシナリオがタコい、
少なくとも社長は現状で良いとは思っていない、それは間違いないし、一般人の注目、
それを呼ぶためにも今までのFFシナリオでは今後通用しない、そういう感じであろ。

「金儲けという訳じゃない、市場は新しいステージに移ったと言って居るんだ。
 その時に!君らでは力不足だと言っているんだよ、もっと権威の有る奴じゃないとな」

という社長の意向?には、全面的には賛同しかねるが。
今までのシナリオじゃなくてもっとましな!と言う部分だけは、かなり共感する訳で。
これ以上厨臭いオタシナリオはいらんっちゅーねん。
383名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 20:05:37 ID:fe8CxWO9
FFが嫌いです。って面接で言ってくる奴だけ採用すればいい。
384名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 20:15:44 ID:03YvU5us BE:842369478-2BP(33)
変に高尚なものにしようとして駄目にする典型って感じだな
385名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 20:17:42 ID:seH0mH4h
>>382
あのなぁ、単に奇抜な話を作れば良いってのはまさに和田の発想だ。
そんなのは自分のオナニー小説だけでやっていれば良くて、
方向性を外すことで「ミスマッチを求めたウケ狙い」に走るってのは
愚の骨頂も良いところ。

話以前に開発するチームそのものに理念が必要だよ。
それに基づいた話なら良いが、先に話ありきなんてどう考えても糞です。
386名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 20:19:23 ID:xBgbqC3t
>>385
愚の骨頂でも売れればいいじゃない
387名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 20:24:31 ID:kI+K66c4
糞ゲーが売れると調子に乗るじゃない
388名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 21:16:33 ID:exN/rWpi
ハイスミスやチャンドラーの世界を元に
ハードボイルドな探偵ゲームを作るとかなら歓迎

神宮寺三郎さんには、
みんなそろそろ飽きてきてます
389名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 21:19:17 ID:kI+K66c4
神宮寺は夢の終わりにと灯火のが消えぬ間にだけやってればいい。
それよりクロス探偵物語2が先だろ。
390名前は開発中のものです:2006/09/11(月) 22:23:17 ID:F6lHSosw
良いシナリオ出来たなら、そのまま映画作っとけば…?

391名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 00:56:30 ID:wYECTQkK
良いシナリオだからと言って
映画に向いているわけではない

ゲームのシナリオと映画のシナリオは別物

ちょっと考えりゃ分かる
392名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 09:20:11 ID:510kBIYz
演出が派手なだけで中身がスカスカの最近のゲームを
なんとかしろってことじゃまいか。
シナリオ書いてるやつは、もっと勉強しろと。
393名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 09:59:52 ID:npMe1rta
映画的な展開をするから、ゲームが雑多な作業になる。

394名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 10:06:29 ID:bniisIb1
内部にいた野島や松野はもともと信者がつくぐらいいいシナリオを書いたわけだが
それを潰しておいてこの言い草は…。
395名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 10:37:44 ID:yJDxHW/v
>>392
和田がそんな的確な意見考え付くわけがない
だってゲームのことまったく知らないんだもの
396名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 12:24:18 ID:4VCYa1uV
野島はヘラクレスの時は好きだったがFF8があまりにもアレだったなあ
野村が余計な事したせいかな
397名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 12:38:03 ID:S/1yG5V/
自分で育てろや
398名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 13:04:51 ID:3jtLA/1u
つーか、ゲームってストーリーからつくるもんじゃないだろ…
最近のゲームはストーリーが凝ってるから忘れかけてるけど、
もともとストーリーなんてのはエッセンスに過ぎん。
いわゆる「神ゲー」と呼ばれるゲームがいい例。
本当に面白いゲームは、ストーリーをまるまる抜いても面白いままのハズ
399名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 13:12:08 ID:bIdYEihN
FFは天野つかってライターもアニメから引っ張ってきたんだもんな
ウルトラマンだって、成田亨っていう当時新鋭の彫刻家を映画から引っ張ってきて
怪獣デザインしてもらったんだもんな。
つーかそういう人材が映画スタッフの中に紛れ込んでいた。
で、野村を比べると、斬新さとオリジナリティが何もねえ。

今はゲージュツ系っつーか創作メインの人はゲームに寄りたがらないもん。
表向きは売れ線が固定化されててつまらんから。
内向きには。経営者がデータを根拠における売れ線しか許さんから。
寄ってくるのは金とそれについてくる名声が欲しい人がほとんど(*‘ω‘ *)
400名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 13:13:44 ID:kv2T3r17
なんでストーリー追うためにいちいちキャラ操作しなくちゃならないんだろう
戦闘とかいらないし
401名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 13:20:12 ID:3jtLA/1u
確かにFF12のストーリーはプレイヤーそっちのけのオナニーワールドだな
402名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 13:35:37 ID:BDsLrdTr
ソルジェニーツィンや川端が書いたところで
アカデミックすぎて制作側の誰も理解できんよ
403名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 13:41:25 ID:40U8tfvF
>>400
だからその辺が物語メディアとゲームの違いっつー奴だ。
物語を読ませる事が目的じゃない訳で。その異世界の住人、
それとしての仮想現実を楽しむ、RPGの目的はまずそれで。
その雰囲気作りの為に冒頭の一〇分が有る、そこで失敗してると、
ただのお使いRPGに成っちゃう。しかしシナリオライターは、
多く小説とか漫画の物語を書きたがるから。そこで大きな異相が産まれると。

プレイヤーを、キャラにじゃなくて、”世界に”感情移入させないといけない。
だからー、出来るだけリアルでプレイヤーよりな現実wを提示する必要が有ると思う。
冒頭でいきなり「世界を救ってくれ」って言われたらあかん訳だなwwww。
ましてや意味もなく出てきたモンスターとコマンドバトルさせるなんてwwww。
何故怪物が居て、主人公は何故戦わないといけなくて、何故倒せて、何が目的なのか。
その辺を書く、そりゃ漫画や小説だって同じなんだが、FF系はしかしその辺で、
シナリオライター(監督?)の脳内情景を、ただだらだらと流しているだけに過ぎない。
プレイヤー置いてきぼり、付いていけないw。漫画としてもレベルが同人なんだよねん。

FF7で言うなら、いきなり潜入作戦からじゃなくて、ブリーフィングからだったろう。
今どんな状況で、主人公はどんな立場で、敵はどの位で、戦闘方法はどんな感で。
その辺を全部説明した上で潜入作戦を開始するべきだった、その辺で既に墜ちている。
時代の流れだし、いっそリビルドの流れは起こらない物だろうかw。
404名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 13:45:10 ID:pqoUWOsl
またかw
度々こんな電波発言かます馬鹿を社長に据えてちゃ■も本格的に見限られるな

社員も大変だねえ
405名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 13:52:42 ID:wdnnug6r

■祭り!ネトゲユーザーがスクエア・エニックス本社に襲撃予告■

国内で最大のユーザー数を誇る超人気オンラインゲーム【ファイナルファンタジー11】にて
予ねてよりユーザーに対し厳しいゲーム内容で同ユーザーから不満の声が上がっており、
度々ネトゲ実況板において「■e本社へ突撃します」、「本社爆破OFF」等、ネタスレが立っていた。
最早Verup前後に起こる恒例行事ともいえる物であったのだが、本日同掲示板のマスコット的コテハン
【タル暗さん ◆iDolQnZwMQ】がスクエニ本社を襲撃するとのスレを立てた。
始めは住民もいつもの虚言だとスルーしていたが、本人のID入りで火炎ビン、手製の釘爆弾、ナイフ等の
凶器を持ち寄った画像をUPし、スクエニ本社ビルのある新宿駅前に佇む画像をUPされ、現在祭りの最中。
一部スレ住人に通報されスレッドは緊迫した状況を迎えている。

■元スレ
【同士】■e本社ビル襲撃スレ【求む!】
http://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame/1157942158/
■現行スレ
【フラグ】ファイナルタル暗タジー7【乱立】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/netgame/1153307859/
406名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 14:01:50 ID:pqoUWOsl
置いてけぼり、ほんと今のFFにふさわしい表現だな
7の大ヒットがこんな悲惨な状況を生むとは予想も出来なかったよ

ってこういう事をゴミ痛を始めとするメディアが言えないから…
もう取り返しがつかんのかも知れん
407名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 15:59:40 ID:PFxALsLc
バカの壁の著者が創成期からPCゲームが好きっての知っているけど、
ノーベル文学賞もらったような作家先生には、
ゲームは罵倒の対象でしかないってイメージしか持てないよ
408名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 16:33:30 ID:8RfoyW1w
>>127,132
いや、エニックスのプログラムコンテストに応募してたのがきっかけ。
409名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 16:54:07 ID:F+0b+VV3
コンテストは堀井雄二(ラブマッチテニス)

すぎやまこういちは、アンケートハガキだったはず
410名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 16:54:16 ID:qQwUZP6H
>>408
そりゃ中村光一だろ
ドラクエで、すぎやまを招く事に、
中村が凄い反対していたって話を混同してない?
411名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 16:55:30 ID:/QnXwS5C
>>406
7で、FFは大変化を遂げた訳だが、悪い方向だった。
それを、ユーザーは「今まで以上の!」と言う事で買った。
もちろん、バンクさんも大量に買ったw。理由はしらんけどw。
その前までのブランド、特に4くらいまでか。それを信じて、
「PSになったしいっちょ」とかで手を出した訳だがタコく。
しかし数値上は「売れてしまった」ので、方向性は決まって。

数値に惑わされたらあかんよーな気はする。
結局、7以降だろう?スクウェアが赤字続きで、
エニクスと合体せざるを得なくなった、その起点は。
だからまあ、バンクさんが大量に買ってた(そしてキャッシュバックを貰ってた)
だけなんだよ、多分。ゲーム一本どんなに高いコストでも、10億もつかえんもの。
自腹買い以外では無理w。百万本買ってくれ、五十億円あげるから、オケオケとか、
その流れで累積する赤字、回復しない売り上げ、現在の方向性に固執する制作側。

「あんたもしかして失敗したの?幾ら損した訳?」「ば、馬鹿言うなよ!?」

どうもこの感じ。良くあるだろう、自身の失敗は認めがたい、臆病者ほど。
そして厄介者(批判者)はどんどん辞めさせていく、今のセガも多分。
しかしともかくバンクさんと太いパイプで繋がっているスクエニは、
何を出しても他のメーカーよりは売れてしまう(買って貰える)。
このままではユナイテッド93のよーな墜落も有り得る訳だが。
乗客の結束は硬いw。
412名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 17:27:51 ID:uagKk5VD
>>403
>冒頭でいきなり「世界を救ってくれ」って言われたらあかん訳だな

別にそれはそれでも良いんだよ。
映画って早い時間帯に目的を提示すれば提示するほど、後から
世界に感情移入させる時間を取りやすい構造になってるからね。
まあ、物語小説でもそうなんだけど。
最初に唐突に目的を提示する形の作品は昔からある。

感情移入させる為には、それよりもあの手この手で小細工を仕掛けて
違和感をどんどん無くしていくってすりあわせの作業があって、
むしろそれがとっても大事な作業なんだな。

で、それが上手く出来ないんだろ。
413名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 17:50:37 ID:a1pcmags
要するに、「すごい人がやればすごくなる」という逃避的なことを言っているわけか。
414名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 18:06:18 ID:5WP2Vqtd
今までのFFのゴミのようなシナリオについてはどう考えているのだろう。
415名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 18:08:27 ID:dMlsfJcO
ま、ヲタクが作り出したエロゲーみたいなもんさ
416名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 18:47:35 ID:jXmIFZ1h
よし、ブルボン小林だ、あいつを連れてこい

あとなおおぐれいとの書いた絵でエロゲやりて
あいつエロマンガ書いてたんだから造作ねえだろ
417名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 19:14:14 ID:LWeWrqCE
>>412
ともかく作品論についてはともかく、FFシリーズがそんなに良品ではなく、
会社に赤字を出している元凶であってw、売れていると言う数字には疑問が、
そのうえで社長が「このままではあかん!」と考えているのでは有るまいか、
それは歓迎すべき流れでは有ろう・・・けど。

「そのタコいFFシリーズが百万本行く」と言う現実の前には沈黙しかない。
バンクさんがね!バンクさんがもちっと流通の制度を買い取りじゃなくてさ!
別の方向性、民主的な!!それを立ち上げるなり迎合するなりしてくれれば!!
スクエニが赤字出してようがタコいゲーム量産してようが構わないんだけどさ!w
独裁的な状況、私怨をそのまま投影できる環境は桁外れにイクナイと思う訳で!w

・・・本みたいにねぇ、流して店頭に並べて、売れなかったら回収費用込みで回収、
そういう感じに成ってくれれば業界ももっと健全化するだろうにと思われ。

>>416
おおぐれいと氏のエロゲなら有るところには有るだろ。
ただそれ相応にグレードの高い絵師だから然るべきシナリオが必要だ。
オタいシナリオを使う位なら本人にやらせた方が遥かにマシだろう。
418名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 19:44:46 ID:4VCYa1uV
クズエニって独自流通じゃなかったか?
コーエーと同じで
419名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 20:11:47 ID:E9FWyyqu
見方を変えりゃローグだって文字で表されて意味持ってんだから文学だ
想像力を飛躍させないソフトを作品なんていって売ってる時点で
他ジャンルを語るな、バカ社長
420名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 20:41:04 ID:Dsomqhzv
思うが、作ってる奴はほんとにそのゲームが面白いと思って作ってるんだろうか?
企画の段階からありきたりで、なんの新鮮みもないものを惰性で作ってるんでない?

421名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 21:48:43 ID:NNt2sWgi
>>420
彼らは自分の作品をゲージュツだと思ってるのさ。
ゲージュツは凡人には理解できないというスタンスなのがスクウェア
422名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 22:31:51 ID:oDACylfY
誰だ、エロゲなんて場違いな話題振ったやつ!
423名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 22:36:54 ID:ndR5hPKg
関係ないけどこれだけ言わせてくれ
>417
タコいタコい言いすぎ
424名前は開発中のものです:2006/09/12(火) 22:50:31 ID:lJ+HDb0v
>>391
小説も映画もドラマも漫画もゲームもそれぞれ方法論があるかんね。
425名前は開発中のものです:2006/09/13(水) 09:23:27 ID:OON7iW/t
>>418
ともかくバンクさんのシールが貼られていたら、バンクさん経由なのだが。

>>423
しかし、良いとも言えず糞とまでも言えず。駄と言うには知名度もあり。
「タコい」がまあ、適当ではあるまいか?と思われる。
なんにせよ・・・、「競争相手が居ない」と言う状況がもっとも悪い。
「隣よりも売れない」と言う状況が無ければ企業として改革は出来ない訳で。
前々からスクエニの上の方は「PC市場が」とか言っている訳だが、
その辺もことごとくコケてる現状。コケてるというか、それ向きへの、
まあ「ロイヤリティの無い」環境でゲームを作ろうとする製作会社へ、
出資する人が居ないと言うか。バンクさん、その流通経路以外では、
どんな作品も売れないと言う現実が多分あって、バンクさんの経路、
そこでは「バンクさんが買う物しか売れない」と言う現実があって。

仮にバンクさんが言うようにダーティな独裁体制を強いていて、自分が例えば、
そのトップか重役で。例えば自分の子供か親戚がゲーム会社でシナリオを書いてる、
「しかし現実というのは甘くないのだよ」とそこで言えるかどうか、かなぁ?と。
物語のキャラクタとして考えた場合、”言わない”訳で多分。自分の気に入った、
或いは仲間の連中しか売れない様にする、普遍的に行われている事で、多分。

アレだが、コーエーも中国系、バンクさんも中華系。なんだかアレなんか、なぁ。
426名前は開発中のものです:2006/09/13(水) 10:54:39 ID:yqGj3HkN
人気ラーメン屋の味をインスタントで再現しようとしてる
ちょっと高値のカップラーメンはうまかった試しがない
427名前は開発中のものです:2006/09/13(水) 10:54:39 ID:vW4bp8bw
まあPSの流通でバンクとか言ってる馬鹿がいるのはよく分かった。
428名前は開発中のものです:2006/09/13(水) 11:36:48 ID:Oi/DimqF
ノーベル賞作家の本なんてゲームに向かないぞ
つーか、日本人以外作家名すら知らない。

ライトノベル作家呼んでくるだけで、
FFの意味不明で一貫性のないストーリーがマシになる
429名前は開発中のものです:2006/09/13(水) 13:00:34 ID:UhJEl6/q
>>428
しかしラノベが面白いという訳ではない。
430名前は開発中のものです:2006/09/13(水) 13:16:47 ID:5T4qNn4i
スクエニの株主達は早くこいつをどうにかしろよ、そのうちマジで会社がなくなるぞ
431名前は開発中のものです:2006/09/13(水) 13:17:54 ID:QDEFXPo2
ようするに和田は若手を発掘する気など全くないんだな。
有名だとか、賞をとっているとか、うわべだけで人を判断してるように感じる。
典型的なダメ大人
432名前は開発中のものです:2006/09/13(水) 13:48:01 ID:xVWlSr8F
>>431
擁護的な発言をするなら、それだけ社内のスタッフに失望してるって事さw。
433名前は開発中のものです:2006/09/13(水) 14:19:20 ID:QDEFXPo2
内部分裂でもしてるのかねぇ…
434名前は開発中のものです:2006/09/13(水) 15:31:22 ID:PfBTcMbR
巨人軍みたいなもんさ。
435名前は開発中のものです:2006/09/13(水) 15:39:33 ID:tDlNJAuR
>>428がとにかく痛いやつということを痛感
436名前は開発中のものです:2006/09/13(水) 16:07:19 ID:fsjEEqfj
ファイナルぼっちゃん。
437名前は開発中のものです:2006/09/13(水) 18:57:25 ID:N518fpMT
バンクさんのシールなんてどこに貼ってるの?
438名前は開発中のものです:2006/09/13(水) 20:05:41 ID:/yKJP0Sx
7までは普通に楽しかったけどなぁ

当時の年齢のせいもあるけど


8からのリアル路線には辟易。
まぁ人によって見限るポイントは多々あれど、回を重ねるごとに失望する人は増えてる気がする。

(しかし10はDQNなバイト先の奴が「ユウナが!」とかのたまわってたからゲームしない層の取り込みは成功してたのかも)

439名前は開発中のものです:2006/09/13(水) 21:00:30 ID:R3cGWSbU
「売れれば良い、売れれば正義」
「売上本数だけが絶対的な評価規準」
こんな考えを忘れるだけで、意外と簡単に活性化出来るんでないのか
440名前は開発中のものです:2006/09/13(水) 21:04:31 ID:GuSxZsHa
サラリーマン的作業員ばっかになっちゃって
アイデアやクリエイティビティのある人がいなくなっちゃったんだろな。
わかりやすひ。
441名前は開発中のものです:2006/09/13(水) 22:10:17 ID:zJ6FbutM
アイデアやクリエイティビティのある人が報われないシステムなんでしょ。
最近の例なら、松野見てればわかるだろ。
内部の才能ある人を育てもしないで業界外の人の取り入れも何もない。
442名前は開発中のものです :2006/09/14(木) 00:18:15 ID:Uut3zDXi
筒井康隆でFFお願い
443名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 00:36:44 ID:dSctODJ+
こんな発想を持つのが社長か・・・

そらゲーム業界衰退するよね

ソニーにスクエニっていつから泥船のっちまったんだ
444名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 00:40:10 ID:HsW0gZPf
なぜゲーム離れが起こってる中でDSがこれだけヒットしてるのかがきっと理解できないんだろうな。
445名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 00:45:32 ID:8bCokx0r
お上がほくほく顔のなか薄給激務だからクリエイティブなんて言ってられん

クリエイターやりたいなら同人しかないよ
446名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 01:25:34 ID:Cuz6QlWA
641本先生のフラグシップのことも思い出してあげてください。
447名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 01:26:14 ID:6tL2FL9A
社内でシナリオライター育てろよ
ゲーム会社の募集項見ても、
プログラマとサウンドアシとグラフィッカーの募集ばっかり
ライター募集して育てて、
社内で切磋琢磨させろと言いたい
448名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 01:36:53 ID:fXs+DsWx
信用の切り売りとハッタリを続けているせいで
客を減らしてるのにまだ気づいていないのか・・・
449名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 01:41:19 ID:P0hyTMX9
アホかこいつ。
実際文学賞とか連れてきて作ったら大コケするわ。
10-20代のガキが活字の世界の玄人文章でうなるとでも思ってんのか?

どうせ才能のある人間を探して色々やったけど見つからないから
こんなこと言い出したんだろ。そら見つかるわけないわ。
探すための土壌がまるでないんだから。

漫画・アニメなら同人やマイナー雑誌、音楽ならインディーズ、
才能のある奴が出てくる業界ってのは必ずプロの前の段階の連中が
活動している場ってものがある。それがあるから才能も基礎も
身につけた新人を見つけることができている。

対して今のゲーム業界には、それがない。ファミコン時代は
市場がそれを兼ねていたから次から次に名作が世に出た。
しかしゲーム機が代を経るごとに業界の敷居は高くなり、
とうの昔に素人がパッと思いついたものを出せる状態ではなくなった。

若い毛の生えてこない頭は禿げる。今のゲーム業界がそれだ。
450名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 01:46:17 ID:cTo7W2co
>>449
長いよ・・・。掻い摘んで要点を挙げると、
「育てろ」ってことかい?
451名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 01:53:32 ID:59HDFpzX
ゲームにも同人はあるんだけどな(苦笑
452名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 01:56:36 ID:B1vk4liW
>>451
だよなw
ただ、そこで育った奴はラノベ、漫画、エロゲに流れていく罠
453名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 02:12:32 ID:7u/oz7O9
今、グランディア1やってるけどやっぱサイコーだよこれ(後半はグダグダだけど)。
ストーリーも重要だけど、やっぱ最終的には演出力が一番ものを言うな。
454名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 02:14:48 ID:6tL2FL9A
同人はADV以外は敷居が高いってのもあるけどな
特にRPGなんかだと、ツクール使っても
開発に膨大な時間かかるし
一から素材用意すると更に時間がかかる
だから同人等から有名になるシナリオライターは
ADV系のゲームのライターばっかり
RPGのシナリオ書けるようなライターが
中々出てこないのも仕方がない


よそから高名な小説家引っ張ってきて
シナリオ書かせてゲーム作るより、
単純にライター志望の人間集めて
会社側が提供するゲームのシナリオを書かせたり
シナコンやったり
とにかくスキル磨く場所与えてやりゃいいのにな

このままだと、日本のRPGは
大作ソフトの続編を作り続けて
ひたすら同じライターが作品担当して
出し尽したネタを繰り返すだけになる
というか、もうなってきてる
455名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 02:37:37 ID:FzGi2uWD
>>454
ノベルゲームやADVはバランス取り作業がかなり楽だからね。
456名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 03:05:55 ID:HNvNNpDi
>>1の記事で言ってるのは違う畑から人が入ってくれば
新しい物ができるかもって話だよね?
こんな意見が出てくる背景って何?
大御所の影響受けまくって新鮮味のない若手が多いとか?
大御所の社内の権力が強すぎて下手に切れないから
余所からネームバリューのある人間連れてこないと新しい物が作れないとか?
どちらにしろリメイクとか続編ばかり作ってるスクエニらしくない意見だと思う。
457名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 03:42:01 ID:eWSncuCo
>>456とにかく買わせることしか考えてないからだ
塩ラーメンじゃ客こなくなったから、とりあえず超高級塩を使ったラーメンに名前変えて
宣伝するのと変わらん
458名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 03:49:38 ID:eXRaZC1C
■eってここ最近ずっと勘違いしたままだな
RPGという本来の意味をもう1回調べたほうがいいと思う
459名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 05:56:55 ID:ErRvbIHV
映画みたいな娯楽性の高いゲーム作品(藁
460名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 07:48:40 ID:fXs+DsWx
愛エプみたらよくわかるだろ。
毎回高級食材を生ゴミに作り替えてるw
まさにスクエニ。
461名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 08:30:37 ID:bXROJPHK
どうしてこう発想がマッチョなのかね。
462名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 08:57:50 ID:Ts98PsOE
既出かもしれんが、大江健三郎の「同時代ゲーム」がいい。
冒頭からいきなり妹の恥毛を眺める場面だし。
壊す人という変なモンスターもでてくるし。
463名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 09:13:00 ID:Lh8DFKsA
シナリオが素晴らしくてもゲームによってはそれは糞と化す
464名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 09:17:29 ID:AQYTJ7xd
>>456
だから、「社長は現状(の作品)を良いと思っていない」、
それがとうとう我慢できなくなっての発言だ、と思われ。

問題行動を注意した先生を、逆に「教育委員会に言うぞ」と、
脅してくる厨房みたいなモノだ、そいつらしか社内に居ない。
「おとーさんに言いつけてやる!」かどうかは知らないがともかく、
社長でも制御できない社内のチンピラニートが居る、どこもそうだ。

しかし、「なあなあ」で、波風立たせずに過ごしたいがそうも言えない、
社長として現在危機的状況に立たされている、それが発言に出ているのだろう。
・・・まあ要するに、「あの、全然利益に成らないんですけど」と言うそれ。
売れてない(多分)。200万本突破!でも制作費100億も使ってたら意味ねぇ。
大体100億円ってな、ゲームだぞ?どんなコストかければそんな制作費使えるっつーの。
自腹買い以外にねぇよw。100万本買ってくれたら50億円進呈!それ。
ともかく売れてない。売れてないのに「売れるモノを作れ」の声を聞かない制作現場。
お前ら手に負えない中学生か。しかし「お前なんかおとーさんに(以下略)」もはや。

フレックスタイム制を導入した時からが、全ての間違いだったのかもなぁ・・・、と。
465名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 09:30:23 ID:SlyK6caj
野島にシナリオ書かせて
海から這いあがりEndを見続けるのは嫌なので別に書かせてもいい希ガスるが
466名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 09:50:24 ID:XRuyjjLU
うーんでもゲームのシナリオってさ
システムだのスペックだのグラフィックだのにバチっと
フィットしないと面白くないと思うんだよね。
ゲームのシナリオってのは文学とは方法論がちがうよな。

面白くて壮大な物語っていくつもあるわけだけど
それをそのままゲームにすると
たいがい糞ゲーになる。
467名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 09:59:54 ID:2g9VJTtH
>>466
しかし、殆どゲーム性の無いギャルゲーが有る程度の売り上げが有る様に、
今のFFで「シナリオだけ文学賞レベル」だったならそれ相応の評価にはなる、
ワンキー紙芝居型RPGだしwww。「こんなのゲームじゃねぇ!」と言う、
その評価は仕方ないが「でも話は良いんだよねぇ」それはそれとして有りだ。

しかし、”その評価はない”のなw。シナリオがタコい、それは紛れもない事実だ。

今後、これ以上を求めると成ると、まあ社長の目から言っても、
「シナリオをまともにするしかない」と言う状況に有るわけで。
だが「でも売れてるんですから」この事実が有る限り改変は無い訳で。
しかし社長が「シナリオがタコい」と言う程に!状況はぶっちゃけ悪い。
売れてない、間違いなく。売れた数値だけ出ているだけだ、多分>>425
もうそれでは通用しない時代に成りつつある、しかし内部のニートはそれを認めない。
まあ「お前タコいから首」「あ、やっぱり?いや自分もそーかなって」言うわけねぇwww。

どうしよう?と。
468名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 10:06:22 ID:ErRvbIHV
シナリオ云々よりもより面白いシステム、
そのジャンルにおいて画期的なシステムってのを創り出そうってのが
クリエーターだろう。


って当たり前のことわからない、AVGしかやったことない奴らと同じ考え方。
469名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 10:13:11 ID:XRuyjjLU
紙芝居型RPGか。なるほどそのとーりだな。
それだったら豪奢シナリオがあればいいのかねえ。。。

昔だったらゲームの何もわからないやつに
ぐちゃぐちゃいわれたくねーよwwwwってのがいたんだけど
今はみんなサラリーマン的に流れ作業を
こなしてるタイプばっかなんだろうな。
470名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 10:36:40 ID:WIOOaaEo
>>456
>>1で言ってるようなこと自体は、他業界だとしょっちゅう出てくる話だよ。
ゲームでもドラクエとかでもうやってんじゃないかと個人的には思うが。

別段すごいことを言ってるわけでもないのに、例えが下手糞でお粗末っていうのが
>>1のツッコミどころじゃないのかね?
株屋ならもうちっと上手いこと言えと。
471名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 10:44:15 ID:XRuyjjLU
他業界ではどうでもいいけど
それがゲーム業界に合ってるかだな。
ゲームのOEM化はどうも糞っぽいイメージ。
この業界「内制」を尊ぶとこあるからな。
472名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 10:52:39 ID:HNekSta6
>>469
作れもしねー奴に言う資格はねーよwwww、
が・・・、まあ今は言えない時代なのでしょうがなし。
ともかく体感として、制作者、技術屋?その感性でゲームを作ると、
まあ「間違いなく売れない」と言う現実が有る。システムこそ!
じゃあ今ウイザードリィ作ったら売れるんだろうか?まあ、売れない。
いや間違ってないんだけど、発言者は技術屋で有ってデザイナーじゃない。
それは「だから解らない」じゃ無くて、「デザインに携われない」事を意味する。
技能職が言う。「もっとさー、ウィザードリィみたいな?深みの有るデザインにしようよ」
でもFFとかDQとかが、まあ「深みのあるデザイン」じゃ無いだろうか?と言うと、
まあデザイナーの感性では「こんなに深みがあるじゃないか!」なんだよね。
どこが?ただ不愉快にめんどくせーだけじゃねーか。”それが通らない”、彼らには。
叩き上げっつーか、市場原理、その上で自己を向上させてきた技術屋と、
単に”売り上げだけで”そこにいるデザイナー(もどき)、そこに決定的な異相が有る。

技術屋の方が、感覚としては正しいと思う。しかし彼らの感性で作ったゲームは、
「売れない」、例え同人であろうとPCで有ろうとコンシューマで有ろうと。
制作費20億で30万本と、制作費二千万円で一万本。売れたのはどっち?
自然と発言力は下がっていくし、後者は近年五千本未満と言う状況に陥ってる訳で。

どうして売れないのか?「そりゃ、面白くないからさ」しかし”違う”訳だよw。
スクエニの社長が「今後このシナリオでは通用しない」と言う、感性として正しい、
しかし技術者の感性。何故技術屋の感性が今通用しないのか?そこを考えないと、
如何にハヤオ監督連れてこようが売れないモノは売れない訳で。
473名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 15:59:50 ID:CijkORpi
言いたいことは確かに分かるけどさ、、、
今のゲーム業界が「ストーリー」や「魅力的なキャラ設定」に苦労してるってことでしょ
「ノーベル文学賞受賞者」ってたとえがまたいけてないねw

やりたいことは分かるけど、経営陣の頭がかたすぎるwww
>>1を見る限りでは、経営陣は何も口ださんほうがいい感じするね、ノーベル賞文学者をたとえに出してしまうようなカタイ発想では
クリエイティブなんて一生無理だよ
474名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 16:12:09 ID:CijkORpi
FF12のこと考えて言ってるんだろな

グラフィックは完璧、世界観も悪くない、エニックスと一緒になったおけげでゲームバランスも良くなってやりこみ度もあがった
(ただ「ゲームの快適性」は落ちたけど。。好きなときにセーブできんのは痛いめんどい、ルーラ系の魔法なくて歩くのめんどい快適じゃない、ロープレとしては最悪)

かなり完成度は上がってきてる
ただゲーム業界(日本のテレビ業界、映画業界すべてそうだけど)はどうしても
「ストーリー」と「キャラ設定」だけレベルがおちる、これはしゃーないとこはある

いかにして「ストーリー」や「キャラ設定」に新鮮な風をふきこむか?
日本では《マンガ業界》だけ成功してる、完璧な競争社会で作家の入れ替わりがあり、常に新しい才能が出入りしてる成功業界

だから
>>1の関係者は、ゲーム業界もなんとかできんのか・・ってことなんだよね?
まぁ難しいが・・・たとえば
「ストーリーやキャラ設定だけ、マンガ業界みたいな感じの「セミプロシロートの応募で競争」とかうまくできればねぇ・・」

もしこういった新しい風を吹き込むシステムが成功すればおもしろいよね
FFとかロープレの「ストーリーがちょっと落ちる、キャラに魅力が無い」って感じの弱点が無くなる、ゲーム業界がまた復活する可能性もある

475名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 16:35:05 ID:OJGk449/
>>473
苦労はしてない、全然。
話を作れる奴は幾らでもいるし、そいつらの話が、
タコか?と言うとそんな事は無い。かなりイケる、しかし現実として、
彼らの提案した物語は採用されるか?というと、「採用されない」訳だ。

イメージはし易い、社内にいるチンピラニート、その塊。
理屈よりも雰囲気で押すタイプと、それに迎合する後輩。
雰囲気、「俺正しいんですけど、間違ってるって言うんですか?どこが?」
”俺は正しい”という絶対的・・・と言う訳じゃないが、そういうので、
まあとにかく押すタイプ。人間、”断言”に弱いのな。俺が間違ってるって言う気か?!
波風立てたくないし、自分は正義だと普通の人間は言えないし、相手はキレそうで怖い。
経験有る奴は多いと思うんだが、ともかく組織の中で最も発言力の強い、それは、
実は「そういう奴」だったりする。雰囲気、危険な。何か身に纏ってるオーラ、狂気?
しかも感覚的な話だし、「たかがゲームだ」し。大人はどうしてもそういうのに弱い。
中学生に「教育委員会に言うぞ!?」と言われたらビビるだろう、”あの感じ”だ。

で、”彼らのセンス”ってのが・・・まあ今のFFシリーズに色濃く出ている訳で。
ともかく何の話か解らない、物語の基本がなっちゃいない、同人以下、オナヌーよりレベルが低い。
それに対して反論は「形にはまっていては良い物なんか作れない」ええ?!とかだが、それをまあ、
独特の雰囲気で通してしまう。芸術作品にケチを付けるようなものだ、お前に何が解るというのだ?
お前一人が面白くないだけで!ここにいるみんなは面白いって言ってる!なあみんな?!そうだろう?

グレードが低いんだよ、それは間違いない。でもグレードが低い、”それを作る”って事は、
「彼らにはそれが最高」な訳で、まあそれ以上のモノが”解らない”、いやマジに。違いが見えない。
「犬やネコじゃねーんだから威嚇するなよ」、真面目にこの感じ、威圧感と、そして現実の作品。

・・・しかし、貴方だったら「お前はタコい」でその場を退くだろうか?
そしてタコいと言う証明は現在非常に難しくなっている。芸術だ!と言ってしまえば。
ともかくまあ、「FFのシナリオはタコ過ぎ」と、客としては言い続けるより無い。
476名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 16:46:40 ID:4XyYuaa1
スクエニ社内で、テーブルトークRPG大会すれば良いのに。
シナリオ強制するのが、いかに糞かが分かるよ。

477名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 16:51:06 ID:CijkORpi
>>475
ということは、社内にはちゃんといるんすね
「魅力あり、人間的に色気があるキャラ作り」をできる人
「どんどん先に進めたくなるストーリー」を作れる人
こういった人達が・・

なら問題点は
そういったモノを《客観的に評価できるシステム、若手ベテランを気にせず非情なほどの合理的な評価システム》
これが作り出せれるかどうかだね、マンガみたくうまくいくといいね

もし成功すれば、ゲーム業界のロープレは復活できるはず
478名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 17:19:32 ID:XRuyjjLU
なるほど。たしかに。
ストーリーや設定なんて一番楽しくておいしいとこだし
やれるやつはいっぱいいるんだろう。
つまりは意見が言える土壌がなくなってきてるってことなんだろうな。
もしくはアイデアなんかはろくに評価されないシステムになっているのかもしれん。
479名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 17:42:59 ID:HVl0HhL6
>>417
オタいwwwwwwwwwwwww
480名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 17:45:15 ID:s2UPVvOT
>>478
>やれるやつはいっぱいいるんだろう。

認識が違う、「やりたい奴」だw。
そして、そこにはピンからキリまで居て、山ほど居て、
使いモノになるのはピン寄りの2割くらい。後はザコ以下。
・・・真面目に、プロ野球みたいなモノなんだよな。
ハンカチ王子か田中か、「どっちかしか使いモノにならない」、
実際はそれが現実だが、そこに「不公平だ!僕だって投げたい!」で、
まあゲームのシナリオとか、一番美味しい部分?に”そういうの”が入ってくる。
”そんなの”がシナリオ書いて、面白くなる訳が無いだろう?でもスポンサー寄り。
もう「社長でさえ逆らえない」権力が後ろに居たりする、銀行とか、流通とか?
きついんだよなぁ・・・。

評価システムに関しては、まあ実戦しかないとは思うんだが。
低予算、社内の新入社員のみ、そういうので作らせて売って、利益が上がった、
そいつらだけを上に上げていく仕様。いきなりPS2とかでやると大げさすぎる。
まずは遊びの延長、その位でも許されるグレード、そこから実戦経験を積んで貰う。
PC市場なんかその意味で素晴らしい、CD1枚500円以下でも出せる。
・・・しかし、今の流れはPC市場(ロイヤリティ無し)排斥、大作指向だ。
流通がそういうのしか取らない、なら製作会社もそういう流れにならざるを得ず。

見ようによっては、権力による駄目ニート擁護、そう見える、っつーかそうにしか見えないw。
ともかく黒い力で歪んだ方向へと流れているこの業界の中で、スクエニはそのほぼ中央にいて。
まあここの改革が、或いは何かの突破口にならないだろうか?と、期待しない訳でもなく・・・。

何はともあれ、「例えタダでも!客が面白くないと思ったらそれは制作者としては犯罪的なのだ!」とか、
まあその位の気合いと倫理は欲しいところだw。
481名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 17:48:31 ID:M/reNt0/
どんなに才能があろうが
ゲームも分かってる人に頼まないと駄目。
そしてそんな人材は滅多にいない。
482名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 17:57:47 ID:NsA7RQSh
要約するとシェイクスピアがシナリオ・演出担当でピカソが絵を描いて、ベートーベンとバッハがBGMを作曲したエロゲーが存在したら100億本売れるってことかな。
483名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 18:05:41 ID:CijkORpi
挑戦してみる価値はあるでしょう
「世界でもっとも売れてるロールプレイングゲーム」作ってんだから
開発現場にも多少の出血は必要かもしれんよ

どんなすごい人がシナリオ作ったってつまらんものはつまらん
どんなアホな奴がシナリオ作っても、もしそっちのほうが面白ければ、そっちのが絶対売れるんだし
そういったものを評価できるシステム、才能をみつけてこれるシステムがつくれればすごいんじゃね??

せっかく日本には最高のロープレを作れる環境がそろってんだから
シナリオやキャラ作りだって最高のものを作れる「社内システム」を作らないともったいないよ
484名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 18:21:09 ID:6eAgGLLi
社内公募システムとかないんか?
普通ありそうなんだが。
才能無い、もしくは枯渇してる連中がガッチリ利権にしがみついてる状態なのかな…
485名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 18:55:46 ID:wM2f7i43
大江健三郎の出番か…
486名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 21:51:03 ID:g7tTwm/T
アート嗜好者に大金持たせて一般人向けの商品つくる、そう言ってんだよな。
大衆商品は貧乏で作んなきゃ駄目だろ。
ゲーム業界も自社製作に代理店が入るようになるんだろうな。
487名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 23:17:24 ID:GeRQ9oac
>>486
商売である限りそれが健全な考え。
面白いもん作れるかどうかとは直接関係のない話だな。
488名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 23:31:34 ID:6eAgGLLi
そしてアニメ業界化してくんだな。
安月給、作業の韓国輸出、ピンはね…。
489名前は開発中のものです:2006/09/14(木) 23:56:16 ID:ELkg6wg+
>>1
>直木賞やノーベル文学賞を取っちゃうような人にシナリオを書いてもらうとか
文学とゲームでは全く敷地が違うのに、何を言ってるんだこいつ・・・
490名前は開発中のものです:2006/09/15(金) 00:00:47 ID:UsubEUFa
スクエニはサウンドノベルでも作るのか?
491名前は開発中のものです:2006/09/15(金) 05:02:54 ID:1hsvTO94
今のスクエニはサウンドムービーしか作れないじゃん。





















































サウンドはレベル低いけど
492名前は開発中のものです:2006/09/15(金) 11:12:18 ID:BSsGmhgh
>>483
そんな、今の企画が、自分の地位を脅かされるような、
そんな有望な新人を?わざわざ社内から、よしんば、
社外から呼ぶような、そんな真似をする訳無いじゃないか(-_-;)。

社長がどんなに「社外の有能な人間を」とか言い出しても、
内部の連中が納得しないよw。結果シナリオだけ買って、
ぐだぐだに変更されて影も形も無くなる、その位が関の山。
493名前は開発中のものです:2006/09/15(金) 11:33:02 ID:KY0l8HG2
村上春樹がそろそろノーベル文学賞とるだろ

サウンドノベルのシナリオ書き下ろしてもらえばいいじゃん
494名前は開発中のものです:2006/09/15(金) 12:03:08 ID:pl/it1xR
自己保身ばっかしてると会社の根元がくずれて結局自分の地位が危うく
なると思うんだが、そう思わないのがそういう人の幸せな所でございます。
495名前は開発中のものです:2006/09/15(金) 12:16:49 ID:S2sV1gSy
―― オンライン・ゲームではRMT(リアル・マネー・トレード)の詐欺などが問題(*3)になってます。
 RMTの問題は整理しなければならないと思います。問題になっているのはRMTの詐欺なんですよ。
詐欺が問題なのであって,RMT自体が問題とはいえない。

 次に問題になっているのは「ユーザーが不快」だということ。例えば,「ファイナルファンタジーXI」ではRMTを禁止しています。
RMTがないことを前提にゲームを設計していますから,RMTを目指す人が参加してくると,ちょっとバランスが崩れるんですよ。

―― ではRMTを前提にしたゲームの設計もあり得るのですか。
 そうそう。それはやればいいと思うのですよ。ウチのタイトルからは出ていませんが,
「RMTはけしからん」なんて一言も言っていません。RMTをベースにした犯罪は,
これは犯罪ですから犯罪として処理してくださいと。RMTが良いか悪いかという議論については,
ゲーム・デザインがRMTを前提としていて,ユーザーの方々もRMTを前提として参加される
のであればやればいいと。そうではないのなら迷惑がかかるので止めてください,こういう話なんですね。

―― スクウェア・エニックスでもRMTを前提としたゲームを出される可能性はありますか。
 可能性はゼロではないですよ。やるのであればアイテム課金から始めますね。
ユーザー間の売買は公設市場を中に設けます。最初からそういうデザインになると思います。

スペシャルインタビュー ゲーム産業再活性化論〈後編〉
http://itpro.nikkeibp.co.jp/a/it/alacarte/interview0915/wada2_1.shtml
496名前は開発中のものです:2006/09/15(金) 12:36:10 ID:B2G8+1yL
FFのあの惨状を【ちょっとバランスが崩れている】ですますとは
497名前は開発中のものです:2006/09/15(金) 12:39:13 ID:tPH2E0+j
何はともあれ「今のFFでは次世代に相応しくない」という社長の主張、
それは如何にユーザーが「タコい」「オタい」「クタい」「オダい」と、
社長の主旨?とは多少異なる発現をしていても事実であって、そしてそこは、
まあユーザーの「おもんない」と言う総意wに対する返答では有ろうと。

なんとかしろスクエニ。
498名前は開発中のものです:2006/09/15(金) 13:09:33 ID:bNUeTdy0
一本道RPGは、そろそろやめないか
499名前は開発中のものです:2006/09/15(金) 17:30:23 ID:3ySKSoGf
>>498
だから、「シナリオがタコい」と言ってるのに。
STGもACGも、シナリオ自体は一本道、
ステージをクリアしていくだけ、だから、
「そういう作り方」になっていれば、
別に一本道でも問題ない訳よ。構成の問題だ。
シナリオで、ダンジョンとダンジョンを結ぶような感じ。
Aのダンジョンを攻略したらそこに魔道師がいて逃げて、
そいつがBの城へと逃げ込んだから追撃、過程の森を突破し、
いよいよ敵の城に、しかし城にも様々なトラップが待ちかまえて!
(以下略)
とうとうZの塔を攻略して大魔王を倒した、それでおk。
「流石にそのシナリオ秋田」と言うのが問題なんであって、
「他が進化してるのにシナリオ薄いよ!何やってんの!!」という、
それが社長の文句であってw、それに対してマルチシナリオ、
それはしかし堀井雄二氏もかつて否定しているが「タコい」訳で。

今、別にウィザードリィみたいなゲームが受けない訳じゃないだろう。
単に、デザイナーに「アレを作れるだけの技量が無い」だけだ。
劣化コピーしか作れない。新しいガンダム!でガンダムシードしか出来ない、
あんな感じ。ガンダムが如何にハイクオリティか、未だ見えない?ままに、
「昔は良かった」「今は作りすぎてて」とか言い訳を繰り返すヤツしか居ない。

・・・まあともかく、流通がそれを買う限りは、如何に5億円赤字が出続けようが、
20億円投資で30万本売れれば大ヒットで、二千万円投資で一万本では不人気商品で。

まあともかく、出来ないんなら、そろそろやめないか。
500名前は開発中のものです:2006/09/15(金) 20:15:20 ID:S9TcFB0a
スクウェアはどうしてこうなったのかな。昔はしっかりとしたゲームを作れてた
PS中期は色々黒い話があったとはいえちゃんとした物を作れたのに
501名前は開発中のものです:2006/09/15(金) 21:05:22 ID:RI0wKNpg
>>500
社内にそんな事を言う人が多くなってからではないだろうか。
ともかく面白いゲーム作ればいいのにね、何で作らないのかな。
502名前は開発中のものです:2006/09/15(金) 21:10:39 ID:P6kga6+N
>直木賞やノーベル文学賞を取っちゃうような人にシナリオを書いてもらうとか

同意。
ヘタな人間にシナリオを書かせると
テイルズオブデステニーとかエースコンバット5とかナムコみたいなことになる。
そしてバンダイに吸収されちゃう。今必要なのは確かなシナリオ。
プログラム技術はもうどこの会社もたいていは及第点レベルのものを持ってる。

ここで問題です。アジアで自分は先進国だとかたくなに主張する国で
ノーベル文学賞受賞者がひとりもいないのは、なんという名前の国でしょうかニダ
503名前は開発中のものです:2006/09/15(金) 21:14:27 ID:6YAs1POs
糸井重里のマザー3は大コケ
504名前は開発中のものです:2006/09/15(金) 21:32:22 ID:77cJUaS2
>>502
ヘタな人間=直木賞やノーベル文学賞を取っちゃうような人ですが・・・
505名前は開発中のものです:2006/09/15(金) 21:41:45 ID:7XddKiU1
もうへたれな主人公の成長物語を第3者視点で見るRPGは飽きたな
主人公=プレイヤーのRPGを遊ばせてくれ
506名前は開発中のものです:2006/09/15(金) 21:59:57 ID:QzoyMJE5
>>504
一本道ストーリー書くのとゲームの演出やシステムに合うものを書くのがまったく
同じノウハウで出来るという前提ならその理屈は意味があるね。
507名前は開発中のものです:2006/09/15(金) 22:11:17 ID:gK5lPEIq
三浦しおんにラブコールか。
うはつまんなそー
508名前は開発中のものです:2006/09/15(金) 23:56:13 ID:Cj0WvsIE
だからスクエニはダメなんだよ。
ブランド品集めても意味がない。
509名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 00:41:06 ID:1uauiN7w
ソニチのヤツも大悪党だが悪い奴じゃないんで大目に見てやれ
510名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 00:41:49 ID:1uauiN7w
超誤爆…
511名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 01:15:59 ID:QuLNZi17
>>504
芥川賞よりマシ
512名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 08:38:28 ID:3gVLoNTZ
>>499
で、否定ばかりしているお前さん自身はどうなんだ?
513名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 08:42:15 ID:HlU7RmMM
>>506
いや・・・、”実は全く同じ”だったり。
ホントに。トータル的な起承転結、それで作れる。
Aのダンジョンで敵が逃げて、Bのダンジョンに逃げ込んで、
追い詰めたと思ったらCの地下水路に落とされて、
PC達はその難関を突破してDの塔へと上り、敵を倒す。
A−Dのダンジョンがそれぞれ起承転結になってる訳だが、
”これで良い”訳よ、真面目に。後は、そのダンジョンへ向かう、
その理由が物語と同じように読者(プレイヤー)の納得できる、
それであるかどうかだけ。ダンジョンシーンは物語で言うなら、
まあ戦闘シーンか殺陣wみたいなものだ。ジャンルを決める部分。

この辺さえ理解出来れば、まあ今の?適当なラノベ作家ならシナリオ、
それを書く事は容易いと思うし、遊べる”それ”にもなるだろう。
システムの重要度も上がるし。問題はー、「酷く大衆ウケ臭がする」、
これを今の企画屋は嫌うのな(-_-;)。ありがちだ、もっと個性を。
この辺の屁理屈では彼らに一日の長があり、金儲け主義は悪なので、
かくしてFFのタコい自称芸術的シナリオが幅を利かせる事になる。
しかしピカソだって、かなり写実的に書ける様になってからああなった訳で。
最初からああではタダのタコい落書きにしかならない、そこが解らない。

まあ何はともあれ、芥川賞作家にシナリオ書かせても売れない、それは確かだ。
514名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 08:59:26 ID:kjH+/hRn
直木賞なら売れるのか。
よし!林真理子センセイの作品でひとつ。
お得意の不倫もので。
515名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 09:07:31 ID:cO08s2UU
>>511
マシ程度で語られても仕方が無い。ゲーム的シナリオと文学賞では根本的に違う
どれも最低ラインを突破できそうも無い以上どの賞だろうと一緒
516名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 09:15:20 ID:kjH+/hRn
だけどあの手の作家は大衆雑誌執筆することになっただけで
ナーバスになる連中だぞ。ゲーム屋扱えんのか?まいいけどさ。頑張れ和田サンw
517名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 09:34:02 ID:7wHpxvSN
有名作家なんか使ったら明らかに作家主導になって大変だろうな
会議に呼んで「ここちょっと作るの大変だから没ね」なんて気軽にできんだろう
あくまで一シナリオライターとして扱われても、文句言わない作家じゃないとダメだな
518名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 09:39:22 ID:kjH+/hRn
いるかねえ賞作家でそんな人。文学界は亜流にそれたらもう戻れないからな。
賞作家が作家生命をかけてまでゲームシナリオやるかねえ?
和田サンは金積めば書くと思ってそうだw
519名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 10:03:56 ID:kjH+/hRn
和田サンの中では賞作家=面白いものを描く人
なんだろな。
賞ってのはただの政治。
自分で読んで面白いか面白くないかを判断できるようにならんとなあ。
520名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 11:11:59 ID:jMSKTh1L
>>518
だから、「”出来ないから”依頼してもやらない」だけさw。
その辺で賞を取るだけ有ってラノベ作家よりは自分を知ってると言うべき。
ラノベ作家なんか出来なくてもやるだろw。んでFFシナリオになる。

ともかく、シナリオを人に見せて評価される人、そういうのが欲しいとw。
それは同意の得られる所ではあるし、社長の方向性としてノーベル文学賞、
なんだろう、世界レベル。まあ確かに、ゲーム性さえ有ればシナリオは、
正直何でもイイ、それは有るw。単にシステムレベルでも既に飽和状態で、
故にシナリオのその比重が高まってるだけで。しかし、かといってシステム、
FFがそれを重視している訳じゃない。トータルバランスを見失ってる、
というか・・・解らないヤツが企画を担当してる、そう言うノリだろうか。

ともかくまあ、「社長それは間違いだ。ゲームシナリオとはこうあるべきだ」で、
まあ納得するシナリオをあげて、それを社長がOKする社員が居ない訳だから。
人材のなさというか、プライドのなさというか、技能の低下というか、劣等というか。
ゲーム業界ってのはそういう所ではあるけど、まあもう少しプライドを持てない物かと。
521名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 11:21:45 ID:rzcLeOji
>>513
まったく違うだろ。
君の言っているのは、複数解のある公式と長いだけの四則計算が同じと言っている
ようなものだ。
522名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 11:25:26 ID:MHjV/udi
文学賞取るような作家は、ジュブナイルとかヒロイックファンタジー主流の
ゲームのシナリオなんか書かないし書けないだろ
523名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 11:58:39 ID:QuLNZi17
直木賞って大衆文学賞だぞ
宮部みゆきでも取ってるし
524名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 12:22:16 ID:LuOrIqQQ
有名作家でも「犯人はヤス」「地下にはアレフガルド」級の演出ができるんだろか
525名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 12:44:35 ID:TzuddPBr
あれ、バーボンじゃないの?
526名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 12:47:36 ID:20nL7P7n
は た け ち が い
527名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 13:33:53 ID:e2JYdE0b
「伊豆の踊り子」をゲームにしろよ。
528名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 13:41:17 ID:YYjVqAOe
>>527
全く魅力を感じない
529名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 13:47:54 ID:54t7WbHD
確かにこの20年ゲームやアニメは技術的にはすごく進化したけど
こと「シナリオ」に関しては全然成長してない、むしろ退化の一途だ
まじでテコ入れしてくれ
530名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 15:01:21 ID:3C0R6BZZ
>>521
いや、同じ。両方とも書いた事が有る人間が言うんだから間違いなし。
違うとかマジに言う奴は物語の基本からなってないと思われ。

>>529
しかしまあ、CRPGの場合「戦闘」「成長」の要素は外せない訳で、
すると現れる敵と戦いラスボスは最強で倒してエンディング、という、
このフォーマットでどれだけ差別化できる話を考えられるか?になり。

基本的に普通の物語っつーのは「成長しない(強くならない)」訳で、
その辺で多少違うが、でも普通に書けるシナリオライターにとっては、
今まで恋愛物しか書いた事無い人にリアルロボット物を書かせる様な、
まあ違いとしてはその程度しかない。その差で対応出来ない脚本家は、
まあ要するにラノベ級、二次創作的、オタい、二級、まあそんな感じ。
しかし今、優遇?される脚本家、原作者、それはそういう人々なので。
まあコミケ勢力の強大さと汚染はこんな所まで!と言う事なんだが。

真面目に、時代劇のシナリオライターにフォーマット話してお願いしたら、
かなりイイ感じのネタあげてくると思うんだけどね。今時代劇もちょっと、
あんにゅいで特撮的であかんわけで。何でそういう人々しか使わないの?
と言う部分が問題なんだがー、まあスポンサー?その辺がそういう人の、
まあ作品こそ好きな訳で。「優秀」、そういうのがダメ出しされてしまう。
ダメダメというか、劣等、それが評価っつーか、そういうのを面白いと、
”彼らは思う”訳で。気持ちは解らないでも無いが、それが今のゲーム市場、
その衰退を招いている元凶ではあってさ。そこを何とかしないと行けない。

まあつまり、デッサンも出来てない様な絵師なんか使えるか!と言う。
それを今、シナリオに関しても言わねばならない様に、なってきた訳で。
531名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 16:56:06 ID:K4nylMk4
これ逆だよ
素晴らしいゲームがあって、それに触発されて作家が小説を書く
例えばICOとかだね
■は作家が取り扱ってくれないゲームしか作ってないとも言える
社長さんの何とも傲慢な話に聞こえる
532名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 17:03:47 ID:kjH+/hRn
>>523
多分和田は宮部みゆきだのに書いてもらいたいんだろなーと思うw
宮部は文学とギリギリのとこで折り合いをつけてる感じだな。
533名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 18:25:49 ID:zdanmF+G
>>531
おまいはアホか。
534名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 18:32:43 ID:oZfWJhWl
早い話ノーベル文学賞の人の(面白い←ここ重要)シナリオが
ゲームと小説があったとしたらわざわざゲームはしない
ゲームはゲームでしかできない面白さを見つけろ
535名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 19:12:19 ID:8W4bjkTs
>>534
オマイはアホか2。
536名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 19:18:32 ID:h6MbPZxu
じゃあ「伊豆の踊り子」をアレンジして
現代版に作り変える
踊り子は、レゲエを躍らせる
537名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 19:20:07 ID:kjH+/hRn
いいんじゃないの?
やりたいってんだからやらせてみれば。
しかし映画といい、文学賞作家といい、スクエニのコンプレックスが見えておもしろいですなw
俺も本末転倒で影響を与える位のものをつくれもしないで片腹痛い、てな感じ。
538名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 19:22:32 ID:kjH+/hRn
伊豆の踊り子は恋愛小説っすよー。
539名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 19:26:43 ID:oZfWJhWl
>>535
どこがアホカkwsk
540名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 19:29:35 ID:q/rK8yN4
久々にバカジャネーノ?
541名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 19:30:34 ID:lZj3zGuy
そんなことない
542豚満:2006/09/16(土) 19:31:15 ID:lZj3zGuy
天才だよ
543名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 21:09:57 ID:8W4bjkTs
>>539
「誰もそんな話はしていない」って事さ。
その人にゲームのシナリオを書いて貰えれば、と言う話で、
その人が書いた面白い?作品をゲームにしたら面白い、
なんて誰も語ってないのにそんな話を勝手に始めているw。
>>531に至っては全く関係ない話だ。ウィザードリィ、
それに触発されて小説家が小説を書いた、だから?
今は新しいゲームのシナリオを文学賞の(他分野の)人に、
書いて貰えればどうかって話をしてると言うのにまったく。

何はともあれ伊豆の踊り子に戦闘と成長要素は無いだろう。
ちょっとCRPGにするのは無理だと思うな、せめて7人の侍、
あの辺をアレンジしてとかもうちょっと現実的な話をするべきだ。
544名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 21:14:08 ID:puQbMdJH
FF12は、中学生が趣味で考えたようなシナリオだったからなぁ・・・

しかし、和田の発言はいちいちムカツクな。
ゲームとして楽しめるような脚本を書けるやつ呼べばいいだろ。
545名前は開発中のものです:2006/09/16(土) 23:49:41 ID:rzcLeOji
>>530
君にとっては同じというだけだろ?
546名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 00:01:19 ID:rzcLeOji
いや、判りにくい書き方だな。潰しが利く技術だけで仕事する人にとっては
同じという事だろ、という意味です。
547名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 00:07:00 ID:rxG4bxrs
>>543
ちゃんと伝わってなかったから言い直すが
■の中の人は「もっと面白いシナリオを」って言ってるわけだろ
それに対して俺は「シナリオを面白くすることよりもゲームにしか出せない面白さを求めろ」
って言ってるわけだが
548名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 00:24:17 ID:wNrrsP+h
>>543
WIZが無ければ、その後のRPGは無いんだが……
そういった革新的なゲームを作る為に作家のアイディアが必要なら別だがな
549名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 00:25:37 ID:bEcwMPGj
7人の侍ってゲーム化されたけど大コケしてなかったか
550名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 01:08:23 ID:r0hU3Oct
中身のない綺麗なだけの3Dでは売れないことに気がついたことは誉めよう

だがしかし、ノーベル賞作家がシナリオ書けば面白くなるなんて答えは赤点30点だ

情景描写に長けた文章と中身のない3Dの融合は、話題性だけの
mixi株のような人生を歩むだろう
551名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 01:31:35 ID:EEzY5KVn
>>550
mixi株くらい中身が伴った株も少ないぞ。おおかたニュース番組の受け売り
なんだろうが、例が悪い。
まあ、銀行屋とかの化石人類は意味が分かってないようだが。
552名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 01:46:19 ID:/G1l1iuL
RPGって、自分のやったことが、物語になるものだったのにな。

553名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 02:08:38 ID:lfHqZmcw
>>552
だな。今じゃ中身のない物語をプレイヤーがなぞってるだけのゲームになっちまった
554名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 02:08:48 ID:8t6VdoeC
【国際】大江健三郎氏が「南京大虐殺記念館」参観・・・国営メディアのみ取材許可 - 中国
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1158062261/




次回のスクウェアのシナリオ候補
売国ゲームの完成が望まれる
555名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 03:51:38 ID:+NhNz2Ik
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556名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 04:44:17 ID:frRkGGBS
和田てどこまで糞なの
金現子並みだな
557名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 04:55:31 ID:/nVu1gQm
>>545
俺の言ってる事は間違いなく正しい
それが解らない奴はタコ

みたいな感じの人だから、言っても無駄な気がしないでもない
558名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 05:38:51 ID:ylmff4CR
業界はじまってるし
559名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 07:28:37 ID:u3BDetMR
直木賞作家の大沢在昌氏がシナリオ書いたゲームが、すでにあったような気が。
560名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 07:39:35 ID:w9IkPvbo
>>552
それはちょっと違う。マスターとプレイヤーが物語を作っていくゲームだ。
TRPGでは、「マスターの比重の方が大きい」訳よ。演出側、神の視点。
用意された運命、翻弄されるPC達。それに対して抗う?PC達の苦闘、
そして知略その他。そういうのが最終的に物語になる。だからね、運命の、
”それを作る人が居ない”のに物語は出来ないんだな。それがどうも解らない。

TRPGに近づけたいなら、目的、ダンジョン攻略?それに対してPC達に、
幅広い行動選択が可能な仕様にするべきで。魔術師二人連れていこう、いや、
ここは戦士を三名の方が。情報では手強い騎士が門を守っているっていうし。
提示された情報に対してPC達に行動を選択する余地がある。そういうのが、
まあPC達が好む「自由度」として感じられる訳で、そこが物語になる。

PC達に”感想”ではなく、「会話」をさせる必要が有る訳で。
今のCPRGは、PC達はただのコマで会話の余地がないのな。
「すいません、そろそろ死にそうなんですけど」「この軟弱者ー!」とか、
WIZだと有るだろうそういうのが。幅の広さっていうか自由度ってのは、
まあそういう物であって。何か認識が違うんだよな。映画でもなく、RPG、
それでもなく。とにかく俺を讃えろ、俺をヒーローと言え。それだけ?
なんかその為に作品を作ってる(作らせている)感じ。面白い訳がない。

ともかく社長がシナリオがタコいと言う位だから、タコいはタコいんだよ。
社長の方針には、社員は一応従うべきだろうと。
561名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 09:28:45 ID:NgVBbFSf
頼むから和田はさっさと証券会社に帰ってくれ
それからないがしろにしてる旧エニックス関係者を表に出せ
それとクソ共の巣窟になった第一をどうにかしろ
562名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 09:49:22 ID:v+KLpjgv
>>561
一体オマイは何様なのかと。
金儲け主義がどうのこうの言う前に、
まず売れる(利益になる)FFを作る、
それが先決ではあるまいか。
563名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 09:52:42 ID:btlnF7Gy
ないがしろ?そうかなあ。物凄くエニックス的になってきたなあ、と思うけど。
564名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 09:58:41 ID:bLrBPVfH
元エニックス側はまだ救いがあるが、
スクウェアスタッフとFFはもう死んでいいって
事だろ。

FF13がPS3だからな・・死亡は確定してる。

だからその前に、元エニックス側社員は早くアホどもを
切り捨ててくれと、おれも思う。

565名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 10:02:47 ID:btlnF7Gy
へー。どうでもいいや>エニックス
566名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 10:08:26 ID:btlnF7Gy
俺もそういうならシナリオを持ってきて面白いもん作ればいいと思うが。
ユーザーとしては面白ければどうでもいいからな。
でも絶対失敗すると思うw
567名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 10:33:51 ID:bLrBPVfH
百歩譲ってFF14のシナリオを田中芳樹にするなら
買ってもいい

しかし、シナリオが完成するまで4、5年は見といたほうが
いいな、きっと。

FFの歴史がまた1ページ
568名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 10:57:40 ID:SrwofOt/
トマホーク使う意味がわからんから糞
569名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 11:02:22 ID:e79FWlYN
>>567
いや、早くて4,5年だろう。
570名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 12:03:06 ID:CI5ETCV1
何はともあれ、内部が社長の思うようなゲームを作らない、
そういう体勢で有る事は現実として有り、そういう体勢が、
ろくな政策をしないと言うのも日本の政治を例に出すまでもなく、
まあ確定として有る訳で。FFシリーズがリメイクも含め、
さほど面白くない。それは紛れもない事実では有ろうし。

ともかく制作費二千万円で一万本売れるゲーム作ろうや、スクエニ。
571名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 12:10:52 ID:c2zExJ+N
そんなん無理だから
572名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 12:24:19 ID:DAzQsDqj
>>562
FFにこだわる限り、ヒット作は無理だと思う。
573名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 12:53:27 ID:8t6VdoeC
>>570
けど、制作費二千万って


年収500万の社員を4人投入して1年で完成させるみたいなもんだよな。単純な見積もりで。


PS3とかじゃ絶対無理だよな。
574名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 13:04:14 ID:dsOLRtv0
>>573
そこをだ、半年で作れば八人、三ヶ月で作れば十六人体勢で可能だw。
・・・まあもうちょっと外注使ってコスト下げる努力は必要か?とか、
まあ思わない事も無いが、RPGのベースシステムは既に作れる訳で、
エディタ等も充実してる訳だろう?だったら実力有る連中なら一ヶ月、
それであらかた作れてしまうよ。

監督がタコいと最悪だけどな。改変に次ぐ改変。作りながら考えるなよ!!
とか。一ヶ月掛けて作らせたマップが物語の矛盾でボツとかw。有り得る。
最初に全部、企画書?として「これを作ればイイ」と言うのをあげてないと、
ただだらだらと製作期間は延びる。「プロット」ってのは大事なのだよ。

Aのダンジョン攻略して、Bを攻略して、Cで落とされて、Dで反撃に転じる。

これだけ出来てればw、真面目に一週間いらないかもしれない、その位大事。
今の制作者って「これを作らない」んだよね。冒頭のみ、後は作りながら考える。
シナリオ教本に乗ってる一番悪い例だ。「な?素晴らしいオープニングだろう?」
問題はその先だ。「いや、それはこれから考える」中学生かお前はとか、真面目に。

>>573
PS3でも似たようなものだが、問題は普及台数が最初は十万台だ。
PS2で言うなら一千万本売れと言われてる様なものなので、そこはPS2で。
575名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 13:09:52 ID:JERPEx/Y
大江健三郎にゲームのシナリオ書かせても、面白くないと思う
576名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 13:40:36 ID:guYkj8ab
脳を鍛える大人のノーベル文学賞DS

声に出して読みたい大人のノーベル文学賞DS

心を休めるノーベル文学賞DS

ありそうで嫌だな
DSって付けるとなんでもありみたいになるなw
577名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 14:17:07 ID:5ca8QGYv
和田や浜村は発言が痛すぎる
イエスマンは脳がどんどん腐ってくことを見事に証明してるな
578名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 14:29:12 ID:c4TNksNK
実際にノーベル賞取った人にシナリオ書いてもらえばいいんだよ。
それで失敗すりゃなにが足りないのか理解するヒントになるだろう。

もちろんFFとかのブランドなしの完全オリジナルでな
579名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 14:44:11 ID:s4fMz9vN
シナリオライターにノーベル文学賞を取らせよう(・∀・)
580名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 15:01:15 ID:DAzQsDqj
>>578
そんなものなんのヒントにもならないと思うぞ。
もっと広く在野から情熱と才能ある人を募った方がいい。
581名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 15:11:42 ID:DxCANjLo
問題は、著名な脚本家がシナリオを書いた映画は、
間違いなくヒットするだろうか?と言う事だろうか。
582名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 15:22:25 ID:nu9CKPZ4
>>573
年収500万の社員に会社が払う金は1000万ぐらいになるよ。
税金とか各種保険料とかで
583名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 16:00:34 ID:Pk1bIawU
>>579
お前の着眼点が好きだ。
いや、まじで。
584名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 18:25:52 ID:bk/m4kmm
>>582
じゃあ、年収250万円の奴らを使おう。
585名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 18:58:19 ID:85L1ZEm8
ディレクター・・・1人
シナリオ・・・1人
プログラマ・・・2人
サウンド・・・2人
原画・彩色・・・2人
広報・・・1人


この「ふざけんな」ってくらいの最低人数で1年で開発したとしても、
1人当たり250万で使っても余裕で2000万以上の開発費がかかる
これに更に、プレス代やらパッケージ代やら広告費etcが加算
586名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 19:02:08 ID:bk/m4kmm
>>585
だから、半年か3ヶ月で制作させろっつのw。
587名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 19:06:12 ID:85L1ZEm8
>>586
ツク−ルでもいいから一回自分でゲーム作ってみなさい
そんな寝言言えなくなるから
588名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 19:53:39 ID:5GNxeymK
589名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 19:54:19 ID:Wptrn/DB
>>587
一応知人にw、2DのARPGを”一人で”、約3ヶ月で制作した奴が居る。
そいつに言わせるとそんなモンだそうだ。グラフィックを人にお願いできれば、
更に製作期間は短くなる。FFクラスのグラフィックを制御できるプログラマーと、
描けるグラフィッカーさえ居れば、の話だが。まあSTGの?アンダーディフィード、
実質的には2名で制作されてるってのは比較的有名。今は、そういう時代なんだと。

スクエニなら、既にツール等はもう充実してる訳だから。仕様書さえ有れば、
まあ8人で3ヶ月で1万本越え、このハードルは容易いと思うよ。
590名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 20:06:57 ID:go8kcTSz
1人で何でもできるような
開発機材揃えるだけで
いくらお金かかるかも考えようね
591名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 21:00:20 ID:Wptrn/DB
>>590
スクエニに、その程度の設備がないとでも?w
ツールも充実、設備も豪華、雛形の蓄積も多量に。
これで作れないような連中なんかプロと違うよw。
592名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 21:32:11 ID:EEzY5KVn
>>589
おいおい、楽しいゲーム作るには楽しいバランスにするための調整(それこそ
コードからストーリーや演出方法の細々した部分まで全て)するのが重要なん
だ。そういう話を偉そうに書いているくせに、Blizzard polishも知らんとは
言わせんぞ。
で、調整ってのはすげー時間がかかる。カット&トライだからな。

もちろん、偶然一発でいいものが出来る場合もあるし、もういいや売っちゃえ
ってパターンもあるけど。
593名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 21:44:43 ID:btlnF7Gy
これからはシナリオには有名作家を使って
グラフィック、調整なんかは韓国中国へ輸出
てな感じになっていくんでしょう。
企画1人プログラマ2人グラ2人モデリングモーション1人、サウンド1人の
一年プロジェクトでも一億かかったからねー。しかも全然たりなかった。

アニメ業界の悪いとこだけ持ってくる感じだな。
俺早めに業界から足洗って良かった。
594名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 21:55:19 ID:KayjaglP
これは結局さ、ネームバリューを付ければ売れるって事を言ってるだけなんだろうね。
中身なんて関係なくて
595名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 22:04:04 ID:RoDldNd5
>>594
悲しい事を書いてるな
596名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 22:21:41 ID:Pq8GsHvv
大江健三郎原作で。

支那、朝鮮オンリーで発売すりゃ大うけすんぞ。
597名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 22:30:43 ID:Wptrn/DB
>>591
まあ現実がどうかはしらんが、可能な連中は結構多いって話で。
それがスクエニに居ないとしたら問題だし、コストを下げる研究、
その必要性は有る訳で。調整に時間が掛かるとしても、一月もいらない。
たかが一本道のRPGだ、10人程度に通しプレイさせて感想を集め、
その上で難易度調整を計れば良い。そんなに手間なんか掛からないよ。
「今は」w。なら、それ以上のコストは必要ない訳で。

ディレクターの質がかなり落ちてるんだよね、要するに。
598名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 22:40:59 ID:btlnF7Gy
スクエニは結構底コストでやる実験はしてたんだけどね…。
それらがことごとくダメ、売れなかったからね
そんでまあ、ついにこんなん言い出したのでしょう。
599名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 23:36:55 ID:ziR+UxHA
安倍は「TVゲームは悪だとハッキリ言う」とか書いてるし、
麻生に期待するしかない。
600名前は開発中のものです:2006/09/17(日) 23:39:42 ID:B7Y8ayXc
悪は、ゲームではなくてオタクなのに。
ゲーム=オタクになっちまったな、すっかり。
参ったね。ただの娯楽であったはずなのに…。
601名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 01:08:57 ID:tGTjf9o1
こいつの発言って業界において何の価値もないな。ニートレベル。
602名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 01:13:43 ID:p8EwFDuZ
飛ばねぇ和田はただの和田だ
603名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 01:15:46 ID:48cyV8Oj
それを言うなら2ちゃんも悪だろうに
604名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 01:23:55 ID:L9/bEkTR
文学者は活字だけで全てを表現するわけだから、
映像も面白さの一端を担うゲームには向いてないだろ。

まだマンガ家の方が良い気がする。
605名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 01:25:09 ID:RyeEpy7I
世間一般に名前が知られてればいいんだよ。
中身なんて2の次
606名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 01:30:58 ID:ir41UjpG
■はIFに学べ



いや、マジで
607名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 02:25:29 ID:hmGBYjW5
人を見る力のない経営者か
608名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 02:56:21 ID:T7Gx8It3
>>604
だよね。
その小説家の文体とか持ち味とかをゲームで表す事ができるのかなあと。
自分の書いた傑作がこんな糞ゲーに!泣くだろ、これ。
キャラとか世界観とかストーリーで勝負する漫画家、ラノベ作家のほうが
向いてる気がするよ。
609名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 04:13:43 ID:fxv6QGfO
スクエニももう長くないな

ゲームは商品である以前に、製作に関わった人間のセンスと魂のこもった作品だ。
漫画やアニメ、音楽、映画等と同様、「こういうものを作りたいッ!!!」と
いう表現者がまずありきな代物だろう。金やら何やらのためじゃなくて、
どうしても頭の中に表現したいものがあってそれを形にしたいから作るんだ。
そういう奴が作るから永く人の心に残るものができる。これは間違いない。
探すならそういった人間であるべき。

車や携帯なんかが全然違った要素で成長するのは既に車なら車、携帯なら
携帯の本質を全てのメーカーが満たしきっているからであって、
その本質を満たせるのは上限のある機械だからこそである。
一方、ゲームの本質であるところの面白さに上限はない。
610名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 06:54:33 ID:8mMHskkV
だからまあ。2DフィールドRPGがあって。

A:突然のランダムエンカウント制。出会ったら逃げる事は出来ない。
 勝てない敵には絶対に勝てない、しかし勝てる敵なら絶対に勝てる。
 1レベル上げるのに最低で百匹は殺さないとダメ、しかもレベルアップ毎に倍々。

B:フィールド上に敵の姿が見えていて、近寄ってきて、接触すると戦闘開始。
 逃げるはほぼ確実に成功。適当なレベルじゃないと苦戦するが死ぬ事はなく、
 当て方を工夫すれば(敵の弱点を知っていれば)強い敵にも勝てる仕様。
 レベルアップは5匹から。後は+2ずつ加算されていく。

と言う仕様が二つ有った場合、Aを選択したらダメだろう?どんなにバランス調整、
それをしても理不尽な作業ゲーで有る事は変わらない。Bならかなりバランスが、
「ちょっと待て」な感じに成っていてもシステムがそれを吸収する訳で。勝てる敵、
それを探してうろつき廻る。何回かのチャレンジ(或いは情報収集)で敵の弱点が分かれば、
今まで勝てなかった敵にも勝てる様に成る。もちろん絶対的なレベルは必要だが、とか。

「Bの方が開発期間も短縮できる」訳だよ。バランス取りの必要性が薄いから。
致命的なハマリが無いから、後は「何となく」で良い。システムが完成したら、
後は”計画的な人海戦術”が可能。これがAだと最悪になる。何回遊んでもつまらない。
果てしなく続くテストプレイ、追加される余計な要素。そして果てしなくつまらない。

これはもう、シナリオの問題じゃなくてシステムの問題になる。ディレクターのセンス。
ここでなんでAを選択するか?と言う、それが解らない訳だが、しかし制作者が言うには、
Aは作家性の産物、「こう言うのを造りたい!」の結果で。それを通して出荷される訳で。
Aのシステムには何か投影されている物が有る訳だが、これが受け入れられる事はない。
「それを受け入れろ!」と言うのは、作家性じゃなくてただのオタ化と言う病気なのだが。
611名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 07:48:36 ID:ZIkGfayk
クタたんウィルスに感染してるな
612名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 12:13:23 ID:igO/7Fom
>>610
でさー、これでAを選択した上で、
「大事なのは演出なのだよ、それを如何に旨く面白い物にするかが」
とか言い出す人が企画に居るわけでそ?ならねーよ絶対w。
人間が人間である限り、このAとBの差は”覆らない”。
Aは売れない(っていうか面白くない)し、Bは売れるだろう(いや、まあ)。
「私をあまり怒らせない方が良い」のAA、アレで顔だけ美少女にして、
それに萌えられるだろうか?と言うと不可能だ、気持ち悪い。そういう感じ。
それでもあえてAを売る、それが今のスクエニだし、ゲーム業界であって。

しかしね、「リアリティがある」のは”A”なのねw、これこそ世の中という物。
君達はこれを認めなければ成らないんだ、これを面白いと思わなければダメなんだよ!
とかそういう狂気、を感じるかどうかはともかく、その人の思想がこういう部分に、
まあ反映される訳で。「そのつまらない部分を直して行かねば」テロリスト決定だ。
体制に逆らう意識、それは徹底的に排除しなければ成らない。・・・しかし、リアルに駄作。

彼らは、Aが面白いと思う訳で。感覚が壊れている!が、訴えても通らない。
宗教団体の信者に「君らは狂っている」と言うのに似ている。金儲けは悪で、
体制批判は悪で、様々な思想?の結果Bは彼らにとって駄作決定だ。しかし。

まあ”人の”感覚、変わらない現実は現実として有る。
「変えて行かねば成らない?」Aを面白いと言う様に世の中を!
それは、ただの狂人だろう。Tウイルスに汚染されてるのかも知れない。
613名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 13:33:11 ID:wr7ftdpU
大物作家起用と言っても、ゲームはあくまで主人公=プレイヤー
だからな〜。その辺理解して、うまく立ち回れる作家じゃないと
糞ゲーになりそうだな。

音切草、街のシナリオ書いた作家は神だったけど
亡くなってしまったし。

ま〜FF13がPS3普及失敗で大コケしそうだから
スクエニも終わりだろうけど・・
自分たちが表現したい、伝えたい物がないならゲーム屋やめれば
いいとも思う。
614名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 13:57:24 ID:R0wdhzCS
>>613
マテマテ、いつ死んだのよ
615名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 14:01:12 ID:Hl6A97yB
著書「寄生木」に死亡記事があるらしいが、死んでないぞ
616名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 14:12:17 ID:WCKB/3EH
馳星周は元ポプコムでライターやってたので
それなりにゲームの知識あったんだと思う。
617名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 14:36:51 ID:8OL2mQRV
ここで宮部みゆきですよ
618名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 15:14:03 ID:ir41UjpG
推理小説家に頼むと結構真剣に取り組んでくれそうだ


が黒歴史もしばしば存在する
YAKATAとかYAKATAとかYAKATAとか
619名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 17:26:20 ID:/yPcRuIZ
>>610
まあともかく、まずはAを選択しないディレクターを探すのが先だな。
620名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 18:12:48 ID:kjhRfflf
人材探すとかよりまず和田が一番いらない子な件について
621名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 19:21:08 ID:potnEYXn
我々(客)に、それを言う権利はないので。
そこは諦めるより無し。
622名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 19:25:22 ID:6ICuw6a5
http://mbga.jp/AFmba.jtWQ1d7c16/
モバゲーおもしろいから登録してみて!釣りじゃないです。チャットしながらゲームできます。もちろん無料です!
623名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 20:16:29 ID:BDh7UkG8
こんなんもうどこもやってて
すでに失敗してるやん。
624名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 21:12:19 ID:BC8jSTpi
>>597
>調整に時間が掛かるとしても、一月もいらない。
>たかが一本道のRPGだ、10人程度に通しプレイさせて感想を集め、
>その上で難易度調整を計れば良い。そんなに手間なんか掛からないよ。
質なんかどうでもいいならその通りだね。
625名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 21:35:22 ID:F6H+Fsjh
てかストーリに頼ってる時点でもう駄目なんじゃ……
1システム2ストーリー3音楽の順番じゃないの?
626名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 21:39:00 ID:eGU6LkQG
和田はゲームについて語るな
知らなさすぎてムカつくよ
金の計算だけしてりゃいい
627名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 21:39:54 ID:EK1AQMJa
1非ヲタ 2システム 3ストーリー
だと思う。
628名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 21:51:32 ID:jgixT4tB
髭に直木賞作家とられたからノーベル賞って言うしかなかったんじゃね
629名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 21:53:49 ID:xyIL1Rwk
ストーリーが面白くなりすぎると、ゲームは邪魔になる。
実は、ゲームとストーリーの相性は悪い。
プレーヤーの試行錯誤こそが最高のゲームストーリーなのだから。
630名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 21:59:52 ID:I8ZQqylp
何かこのスレ和田みたいな人いるよね
631名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 22:36:37 ID:LTiPgvOM
>>624
まあともかく、普通は>>610のBを選ぶべきだと思うがどうか。
632名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 22:38:04 ID:7sMB9cFk
東海大学の人物一覧
●高山誠賢(高山義友希)-六代目山口組二代目弘道会舎弟頭補佐淡海一家総長
●岩崎正之 - 医学部 岩崎正之 - 医学部 
●浅井学園
●全日空
●日本対外文化協会
●北朝鮮
●岩崎学園
●東海大学では童話読んでいる人が多いです。
633名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 23:16:45 ID:slEM+ge6
赤川次郎とか山村美紗とか我孫子武丸とか長坂秀佳とか綾辻行人とかの結果をみれば
こんな発言は無いはずだが・・・・・・

スクエニに限らずライターの腕はかなり下がったのは事実だけど
634名前は開発中のものです:2006/09/18(月) 23:34:14 ID:tO59ymmy
名前だけ知られてればいいんだよ。
和田はその時の売り上げさえ取れればいいんだから。
潰れる前に退職金がっぽりもらって逃げる気満々だろこいつ
635名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 00:05:05 ID:yYK0Z/bC
ハーフライフ2のエンジンでFF作れ
636名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 00:20:21 ID:1lqzdpf/
要するに、新しい血を入れたいってだけで、ノーベル賞に拘ってる訳ではないだろ
637名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 01:12:02 ID:wwzwG/tU
>>631
それに関しては疑問の余地がない。
638名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 03:26:21 ID:oxQU7YYz
安部公房の砂の女をサイレンみたいなホラーゲームにしてくれないかな
639名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 06:41:14 ID:f7nDGyma
>>1
ちょ・・・観点はいいけどこの例は勘弁してくれよ。
ポリゴン全盛のスクエニで日本画家の絵をどうやって再現すんだよ。
640名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 06:53:58 ID:U9A8bOdI
610 :名前は開発中のものです :2006/09/18(月) 06:54:33 ID:8mMHskkV  
   だからまあ。2DフィールドRPGがあって。

A:突然のランダムエンカウント制。出会ったら逃げる事は出来ない。
 勝てない敵には絶対に勝てない、しかし勝てる敵なら絶対に勝てる。
 1レベル上げるのに最低で百匹は殺さないとダメ、しかもレベルアップ毎に倍々。

B:フィールド上に敵の姿が見えていて、近寄ってきて、接触すると戦闘開始。
 逃げるはほぼ確実に成功。適当なレベルじゃないと苦戦するが死ぬ事はなく、
 当て方を工夫すれば(敵の弱点を知っていれば)強い敵にも勝てる仕様。
 レベルアップは5匹から。後は+2ずつ加算されていく。

>>637
スレの住人的には、なんか大いに問題があるようだけど。
スクエニ内部も似た感じでないかなーと言う気がする。
>>610のBではなく、何故かAを採用する様な傾向。
Bは「金儲け主義だ」に成ってしまうんだよな、何故か。
もっと作家性を!自分の表現したい物を!それがA。
誰もやらない事=作家性、素晴らしい事、だと思っていて、
そして、それに対して妙な信念があって。でも間違いだ。

Bは”選ばなければ成らない”。それがデザイナーの基本だろう。
っていうか「それが人の道」だw。Aを選んで売って買わせて、
既にその行為は人の道さえ外れている訳だが。解らない奴らは、
真面目に全員クビにした方が良い。っていうか人として消せというか(・・・)。
641名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 08:25:13 ID:6tLP6ZYx
要は異業種の人間を入れて新しいアイデアを取り入れたいということだろう
それはそれでいいんだけどさ
ただRPGの場合はシステムとか戦闘とかのバランスが大事だから
今の某社にはそれができていないことが問題なんですが
それは異業種の人間にはできないことなので
いくら絵や音楽、ストーリーがよくてもゲームとして面白いかとは別
まずそこからはじめましょう
FF10がいい例 ストーリーとかはよかったけど戦闘に関しては駄目
序盤から中盤にかけて何度も眠くなった それでも好きだけど
642名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 08:58:36 ID:g9LDrg56
>>641
>FF10がいい例 ストーリーとかはよかったけど戦闘に関しては駄目

・・・。かいつまんであらすじをくあしく。
643名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 09:21:31 ID:6tLP6ZYx
やったことないんかいな
はずかしいからいやだといいたいところだが

シンという強力な魔物を倒すべくよその世界から来た少年と
女召喚士ご一行が旅するお話
かいつまんで言うのは難しいからネタばれのほうこうでいくと
 究極召喚は術者の命と引き換え
 究極召喚獣は護衛の誰かかが人身御供になる 
 そいつが次のシンとして復活 現在のシンは主人公の親父
 主人公も一種の召喚獣で過去の召喚士の夢から生み出された存在
 シンを倒すことでヒロインの代わりに主人公が消滅して終わり
644名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 09:25:22 ID:llQnvlxp
最近のスクエアはゲームとして面白くない
もちろんムービーとしても新鮮味がなく飽き気味
645名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 09:57:53 ID:VyFF9/cR
RPGにおけるストーリって物語の秘密の小出しでいいと思うんだ
ちょっとわかる→目的地決定→話聞く→疑問ができる→それを解くために目的地へ
みたいな延々ループで十分
646名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 10:09:41 ID:N91b7xm1
>>643
導入二時間からは想像も付かない話である事は大変良く解ったw。
あと”全く話として成り立ってない”と言う事もなんか解ったトンクス。
やっぱりシンって結局なんだったか不明な方向なのねと言う事でふぁ。
まあ問題はー。

 突然の大破壊。襲い掛かる怪物”シン”。現れる異世界の女性、促されるままに、
 主人公は異世界へと落ちていって。「あれを倒せるのは貴方しかいない」と言われ、
 なし崩し的にシンと言う魔物を倒す為に旅立つ事に。シンの余波で産まれる怪物達、
 世界各地を廻ってそれらを倒し、シンを倒せる装備を整え、力を目覚めさせていく、
 だがそれが「シン」のそれと極めて近く成っていく事に気付く主人公。やがてシンも、
 異世界から召還された物で有る事が解り、それが自身の父親である事が判明する。
 倒せるのは自分だけだ、しかし父親を殺すのか?と言う苦悶に対して「もう、元には戻せない」
 そしてアレは、シンはもう術者の手を放れて元の世界へと再び扉をこじ開けようとしている。
 そう告げられて、主人公は父親を倒す事を決意。仲間達の協力と共にシンの居る巨大洞窟へと。
 そこで父親を倒した後、主人公は自身が、その世界で父親と同じそれへと変化していく事に気付く。
 このままでは父と同じ道を歩んでしまう。彼は故に、世界を守るために、自身を殺して世界を救う。

と言うのと、どっちが良い?と言う事だろうか。
647名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 10:55:49 ID:Uxi5sRGW
>>640
敵を倒すのがRPGなのかい?
レベルアップがRPGなのかい?
648名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 11:02:02 ID:aujEci1k
一度RPGの原点に返って、主人公=プレイヤーで、ある程度
自由奔放に旅が出来るFF作って欲しいな〜

アドベンチャーゲームブックの大御所スティーブ・ジャクソンと
イアン・リビングストンにシナリオ&ゲーム監修させるがよろし。
649名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 11:13:56 ID:wwzwG/tU
>>647
世間的にはそうだな。キャラクターの成長があればRPG的要素として広く認識
されているからね。本来論なんて意味ないと思うよ、概念の実質を決めるのは多
数の客で作る側じゃない。
650名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 11:33:27 ID:8X14lf8i
>>649
いやだから、「多数の側が」と言う事が、この場合問題ではなくて。
定義としてCRPGとは何か?と言う時に、成長と戦闘は外せない。
外したら単なるAVGでw。それで良いならRPGとは名乗れない訳で。

あと、「まともなシナリオ」と言う事の定義もそう。
少なくとも起承転結はきっちりしていて、疑問を残さず完結し、矛盾を作らない。
主人公の能動的な行動によって事態は進むべきで、単なる狂言廻しではダメで。
冒頭の10分で「ああ、面白いな」と思わせないと駄作決定とか、まあ以下略だ。
「それが良いシナリオと言う物だ」、これは多数が疑問を提示してもそうなの。
だから、良いシナリオを作らねば成らない!ならこのフォーマットは外せない。
外したら「それは良いシナリオではない」訳だ。だから、FFは悪いシナリオ。

やはり、多数がどう言おうと「良いシナリオ」で書かねば成らない、それは正しく、
それが「良い品物を作る」と言う事であって、良いシナリオは>>643ではなく>646だ。
それは固定された現実としてある。その良いシナリオが売れない、それはおかしい!
と言うのが、まあいわゆる旧来の反骨精神の有る文化人、という物では有るのだが。

さて。
651名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 14:31:33 ID:iaKxrrD+
とりあえず1読んで思ったのは、自動車産業みたいな生活必需品とゲームみたいな嗜好品を同列に語る経営者はかなり微妙。
シナリオを有名人小説家にってのもなんだかなぁ。
有名人にゲームシナリオかかせて面白かった試しがない。
652名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 14:39:34 ID:ge9vrNJl
しかしFFみたいな、ありがち・薄っぺらな似非SFファンタジーのシナリオをやらされると、
「やっぱりシナリオはちゃんとした人が書くべきじゃ」と思ってしまう
653名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 15:22:42 ID:VCKwgFPF
>>652
ともかく、>>643>>646と、どっちが良いだろう?と言う話をしないか。
654名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 15:43:27 ID:VyFF9/cR
シナリオとストーリの違いを教えて
混同していいものなのかダメなものなのか(個人的にはダメだと思うけど実際に混同されて使われることが多い)
も含めて

できればFF9あたり使った実例で
655名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 15:43:50 ID:kG5mGgWa
http://www.larc-en-ciel.com/
現在から11月17日0時までラルクアンシエルの曲の投票をしています。
投票すると11月25日、26日に東京ドームで行われるライブのセットリストに反映されます。
そこであなた方の協力をお願いします。
投票は何回もできますが一人1票しか反映できません。
シングル曲よりアルバム曲を中心に投票する方がベストです。

個人的にはBlameに投票をお願いします。
これをコピペして色々な板に貼ってくださっても結構です。
よろしくおねがしいます。
656名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 15:47:12 ID:16BVtIFC
マジレスすると、どっちも3行で読む気がなくなって判断出来ない。 これ見ると和田の発言も心情的には理解できるな。
657名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 15:57:48 ID:OXYUI2kt
>>656
マジレスすると、>>643の方は支離滅裂で意味不明だが、
>>646の方は起承転結が有り主人公が能動的で物語は矛盾無く終息している。

良いか悪いか?で言うなら、>>646の方が良いプロット。
社長の「ノーベル文学賞の」で行くなら、>>646が選ばれる。
これがまあ、「文学としても基本」だから。起承転結もない、
そんな作品が文学賞を取れるようには流石に世間は出来ていない。
売れるかどうか?は別の話、ともかく社長の方向性としては>>646
これは「良いシナリオ」だから。面白いと言うのでは無く「良い」。

社長は>>643ではなく、>>646、こういうシナリオを望んでる訳だ。
問題のない、破綻していないストーリー。もうちょっと純文学的な、
権威の有る人に評価される要素は欲しいが、しかしフォーマットはこれ。

社長は、別に間違っている訳じゃない。問題は何故>>646が書けないか?で。
658名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 16:59:21 ID:Vzf8lzWc
純文学は、起承転結の結の部分をあえて書かないことが多いと聞いた。
659名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 17:15:32 ID:Rd6IqbSz
>>646
は文章の装飾がきもい
>>643
のがわかりやすい
660名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 17:36:03 ID:8KL2+3I9
最近和田と9多良木の区別がつかなくなってきた
661名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 18:02:34 ID:16BVtIFC
粗筋と箇条書き比べる時点でってとこまでかかないとわからないんだろうか
662名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 18:09:03 ID:/5FfxW1Q
http://www.technorati.jp/home.html

ここの左側で「踊っているマリオ」のところが任豚ブログだ
任豚パワーは凄まじい〜〜。
663名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 18:57:51 ID:zq4HkgQw
>>658
それはそれで結なのだが。EVAみたいな終わり方w。
結論を言わず、後は読者の想像とかに任せる。非難轟々だけど。
「一体何があったんだろう?」ではなく、「ちょっと待て、アレは?」
それは結とは言わず、ただの矛盾。

>>659
きもいとかキモクないとかの話ではなく、>>646の方が”正しい”訳で。
基本、ベーシック。「美しい文字」、まあワープロ文字のそれ、正しい姿。
「それは面白くない」それは正しいのだが、しかしミミズの這った様な文字、
それが”美しい”とか”良い”とか言われる事は無い訳で。まず読めない。
それが良いと言うのは、まあ感覚として狂っている、それは間違いない。
流石にウンコ食べて「美味しい」とか言う人を支持する気には成らないだろう。

だからまあ、それを>>646の様にするべきだ、と言う社長の主張は、正しい。
それが何故>>643を支持する人がこんなに発言者として多いのか、そこが問題だ。
664名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 20:08:07 ID:jrijfJsI
>>654
シナリオは全体のおおまかな流れ。ストーリーの基礎、予定
ストーリーは登場人物や事件の推移を形にしたもの。
だと俺は思ってる。

桃太郎で例えると
桃太郎のシナリオ
→主人公の生誕を序章で語る。
 主人公が旅をしてボスを倒す。
 途中でいくつか仲間が加わるイベントを起こす。

桃太郎のストーリー
→桃から生まれた桃太郎は正義感が強い少年でした。
桃太郎は鬼達に人々が苦しめられてる事を知りいても立ってもいられません。
お爺さんとお婆さんは桃太郎のためにと刀と陣羽織ときびだんごをこしらえてあげました。
桃太郎が意気揚々と旅に出るとお腹をすかせた犬がいました。
(中略)
激しい戦いの末、鬼の総大将を桃太郎が倒しました。
鬼達は桃太郎の強さに恐れをなし、もう二度と悪さをしないことを誓いました。
桃太郎は鬼達の改心の印として宝物を受け取り
おじいさん、おばあさん、犬、猿、雉と末永く幸せに暮らしました。
665名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 20:17:31 ID:VyFF9/cR
>>664
なるほど、わかりやすい説明ありがとう
666名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 20:18:58 ID:ge9vrNJl
>>643は箇条書き形式だから世界設定の理由や人物の心情が不明
>>646は粗筋の形式だから話として理解できる
くらいしか俺にはわからない。

文章の形式ではなく、純粋に内容を比べた場合に
>>643の悪いところ、>>646の良いところはどこ?
667名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 20:43:36 ID:jrijfJsI
>>666
>>643の悪いところ、>>646の良いところはどこ?
おいw 一方的じゃないかそれはw
668名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 20:57:02 ID:ge9vrNJl
>>667
いやごめん。
なんか流れ的に>>646のほうが良いという意見が多いみたいだったから。
なぜそう思うのか聞きたかったんだ。
669名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 21:04:30 ID:0MMF7Jok
>>666
その辺については>>657にある。
>>643は意味不明で支離滅裂で矛盾していて話は破綻している。
>>646には起承転結があり主人公は能動的で物語は矛盾無く終息する。
シナリオ教本とか、漫画の指南とか、あの辺での「良い」は>>646だ。
起:突然異世界に召還されて、シンという魔物を倒さねば成らない事になる。
承:”その為に”世界を回り仲間を集め力を身につけていく。
転:シンという魔物が、実は自分の父親である事が解り、苦悩する。
結:主人公は世界を守るために、父親であるシンを倒してそして自分も死ぬ。
簡単に書くと、一応こういう構成が敷かれている。>>643には夢だとか召還獣だとか。
なんだいそれは?と言う要素しかないだろう、それが物語を破綻させてしまっている。
起承転結に分ける事も出来ない感じ。全てが起でしか作られていない。シーンが始まる度に、
新しい物語が始まる。結局「起起起起」と言う感じで終わってしまう、それはダメだ。

だから、プロットとして「良い」のは>>646なんだよ。好きか嫌いかはともかく。

まあだから、この差が解らないと言う事は、シナリオ教室では赤点確実と言う事なのだが。
”そんなの”がFFのシナリオで良いのだろうか?いや良くない!が和田社長の主張だろうw。
670:2006/09/19(火) 21:12:48 ID:oAVyB7YY
いかにもムービーゲーメーカー社長の言いそうな発言だなあ
実際に小説家の書いたゲームシナリオが大当たりしたことがあるんでなんともいえないな
昔坂口の書いたFFプロットがファミ通に載ってたけど稚拙も稚拙だった
671名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 21:20:33 ID:ge9vrNJl
>>669
ありがとう。

俺が思ったのは、>>643はFFXのストーリーから要素を抜き出して箇条書きにしたから
意味不明なので、この内容を>>646のようにストーリー仕立てで書いたら
成立するのか?
それとも内容が根本的にダメなのか?ってこと。
672名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 22:07:38 ID:SA/2/38L
和田はサバッシュ2をプレイしてから発言するべき
673名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 22:10:37 ID:I+TeNq0w
>>671
いや、一応”2時間”プレイした感想から言うと、成立しない。
冒頭から意味が解らない。何故主人公はそこにいるのか理由がさっぱり。
召還?された訳でもなく、理由があって冒険をしている訳でもない。
まあ、シナリオとしては「根本的にダメ」と言う出来だと思われる。
そしてゲームとして面白いか?と言うと・・・ゲームシーンが少なすぎて判断できない。
紙芝居ゲー、シナリオの比重が極めて高い、それがこれでは、ちょっとタコい。

ともかくまあ、>>646のシナリオでFFXを組み直せば、シナリオに問題は無くなるだろう。
売れるかどうか?は別問題としてあるけどw、ガンダムシードみたいな文句は出ない、と思う。
和田さーん、みてまうわなんtypうぇr。
674名前は開発中のものです:2006/09/19(火) 22:42:44 ID:wwzwG/tU
同じ内容の書き方を変えただけでここまで違うと言い切れるのはすごいと思うが
それ以上はなにも感じないな。
675名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 00:08:15 ID:j/lEx/SR
そもそもゲームのストーリーって、主人公が基本的に善で、最後はクリアする。
っていう枠があって、映像演出で引っ張るのももう限界。
676名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 00:28:47 ID:RNHniMxZ
>>646
> シンの余波で産まれる怪物達
> それが「シン」のそれと極めて近く成っていく事
> そしてアレは
> 倒せるのは自分だけだ
> シンの居る巨大洞窟へと
どう見ても書き手の中だけで語っている内容があるぞ。
677名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 01:24:15 ID:B84NFDhz
もっとストーリー性のあるものがでてきてもいいと思うんだけどなぁ。
反戦ものとか。いつまで正義vs悪とかやってるつもりだと。
678名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 01:40:48 ID:siqfnyFB
残像に口紅を をゲーム化してみれ
679名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 02:49:17 ID:Qzgy0PXY
反戦とかいいながらレベル上げすんの?

すごい微妙じゃね?

あどべんちゃーならありえるけど、結局エロが少ないエロゲみたいになるだけじゃね?
680名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 06:35:28 ID:L2oup48Q
>>646
だから、>>646あ、「>>643で出た要素をオレ設定に再構成した」物であって、
「これはFFXのプロットじゃない」。そこを勘違いというか利用というか、
そういう事をしているからFFシリーズは果てしなくタコを量産するのだと。

>>677
起承転結すら体得してない様なシナリオライターに、そんな物が書けると思うのか?
ユーザーがそれを求めるっつーのはその「キリより2割」の作品にはもう飽きたよ、
そういう事なんだぞ?投手で言うなら地区予選突破レベルはもう山ほど居るから、
この辺で高校野球優勝レベル、出来れば田中をくれって言ってる様な物だ。それに、
応えられるのか?地区予選すら勝てないチームの投手が。まずは基本からだ。

何はともあれ、スクエニって知名度だけは高いけど中身高校生の集団みたいだから。
まずは「貴様らは中学生レベルだ」と理解させてからじゃないと始まらないと思われ。
名門にいれば自分も名門?早稲田に居ようが東大に居ようがレベル1はレベル1だよ。
肩書きに「レベル10」とか掛ければそのレベル1の奴はいきなりレベル10になるか?

ならねーよ。目を醒ませと言いたい。
681名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 07:48:05 ID:NdlmGjvR
大体ストーリー性って、何?
謎とか裏とかどんでん返しとか
人物や事象をたくさん出して複雑な相関図作ったりとか
そんなのただ盛り込んでも破綻するだけ。

例えば桃太郎をそのまんまの内容で
面白く表現する力が必要なんであって
金太郎やかぐや姫を追加で出したり
鬼は実は○○で…なんて設定作るのはあくまでもその後。
682名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 07:51:43 ID:RNHniMxZ
うるさいよレベル1。さっさと寝ろ。
短くまとめられないお前が言うほどのことじゃあない。
683名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 07:52:34 ID:RNHniMxZ
>>682>>680のことな
684名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 08:04:53 ID:OyCC+9gf
>>643
かいつまんでストーリー説明していわれたから書いたんだが
俺の文章力だと糞長くなるから要素の部分だけまためたけど
わかりづらいようだ
大変失礼しました

685名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 08:27:42 ID:8ElUwzrv
今はこ難しい話よむのが面倒臭いからゲームするわけじゃないんだな。
頭を鍛える系ゲーの弊害かねえ。
ゲームをしながら文学のお勉強までできちゃう!
頭を鍛えるファイナルファンタジーか。
686名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 08:32:05 ID:9OGGz6V1
>>681
始まったその事象が矛盾無く破綻せず終息するまでが物語、まあ「歴史」の事か。

「あるお爺さんが縁側で、ひなたぼっこをしていると、ネコが膝に飛び乗り、
そのままそこで寝始めた。お爺さんはそれを撫でながら縁側に座っていた」

これが物語。で、

「ある女子高生が学校で座っていると蝶が舞い込んできて何事か囁いて、
彼女はそれで服を脱ぎ始めてアー!とか叫んで、教室の人々が拍手した」

これがヨタ話w。残念ながらFFXの物語はヨタ話レベルだと言わざるを得ず。

>>684
だから、FFXのプロットは”短縮できない”んだよ。そこにも問題がある。
書くとだらだらと長くなってしまう。ゴミの山を見て「これは何か説明しろ」、
そう聞かれてるような物だ。「ゴミです」と言えば楽だがそうでは無いらしいしw。
”各要素に関連性が無い”から全部説明しないといけないが、しかしどれも重要ではなく。

まあ「面白くない」事は間違いない、と思う。およそスクエニのブランドには相応しくない。
687名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 08:42:48 ID:OyCC+9gf
>>673は2時間は短すぎるぞ 意味がわかんないのも当然でしょ
やったことの無いゲームに関して批評するのはどうかと思う
ゲーム部分に関して言うと
同じ敵の色違いばっかりなのと、ほとんど一撃で倒せる程度のやつばっかりで
中盤当たりまで戦闘が単調すぎて苦痛になること
人によっては途中で投げ出すことも十分あるぐらいつまらん
688名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 09:09:33 ID:9IaFuSm/
誰も>>654の発言とIDの関連性に反応してあげない件
689名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 09:11:26 ID:OyCC+9gf
>>686
FFXに関してはそこまでひどい与太話ではないと思うけど
もちろん人によっては受け付けないのもあると思う
>>677みたいに勧善懲悪的なものに飽きた人とかは
生理的に拒絶反応が出るだろう
かく言う俺も>>643で恥ずかしいからいやだといったのはそれがある

あと物語の矛盾についてだけど
所詮人の作った虚構の世界だよ 多少はいいんじゃない
プロレスと一緒で、楽しませてくれればだまされてあげるぐらいでいいんじゃ
もちろん破綻がひどすぎると与太話になるけど
690名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 10:10:30 ID:06Y9okFu
>>689
>所詮人の作った虚構の世界だよ 多少はいいんじゃない
それが駄目なんだよ。矛盾は可能な限り排除する、
その方向でいないとそこから壊れていく。今だって>>673の、
その書き込みでFFXってタコい?と言う感じに成るだろう?
ここで擁護的反応が出てこない、「いやそこは」言えない訳だ。
それに>>643を読んでも女子高生の全裸アーッ!話にしか思えない。
だから同レベルだよ、真面目に。冒頭だって、

「昨日お茶飲んで美味しくてケーキを食べたんだけどそれは少し苦くて、
 貴方は嫌いかも知れないけど私は昨日洋服を買ったので、でも人気無くて」

こういう感じでいきなり話をされても聞いていられないだろう。そこで、
「ああ、こいつ馬鹿だなぁ」と思われたら後の評価は全てDQNに成る。
そう言うモンなんだよ。だからそこは、

「その店は今はあまり流行ってないんだけど、少しのテコ入れで売れると思うんだよね。
 ケーキはちょっと難あるけど、お茶は割といけてるから。だからその辺を少し変えて」

とか、せめてそう言う感じに変更しないとダメだ。まず目的を説明する、基本。
これは「面白い」とか「面白くない」とかでは無くて、「それが”正しい”」って事で。
その辺を勘違いしてはダメだろう。1+1=2、でも面白くないから私は1+1=3で、
それは通らない。ともかく1+1=2、起承転結は、四則演算と同じくらいの基本。

流石に早稲田卒の奴が、四則計算を間違えるなんて訳には行かないだろう、でも今間違えてるんだよ。
どの位一般的に見てDQNに見えるか解る?という。
691名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 10:40:37 ID:R7AmUuYL
そういう大砲主義が業界を腐らせたんだろうが。糞スクエニが。
692名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 11:03:16 ID:OyCC+9gf
昔のゲームだからあまりくわしくおぼえていないのだが
冒頭部分は、シンという名の魔物に襲われて
1000年後の世界にタイムスリップしたと思われる主人公
(周りはシンに襲われたせいで混乱していると思っているが)
そしてなぜか父親もその世界に来ていた?召喚士の護衛を勤めていた?
帰る方法を探すべく手がかりを求めて父親が護衛をしていた人の娘の
女召喚士ご一行とともに旅に出る
ひとまず知り合いがいるかもしれない、何か手がかりがあるかもということで
スポーツ大会のあるルカを目指す(主人公はスポーツ選手のため)
てな感じだ 別にそこまで糞って感じじゃないだろ?
目的もちゃんとあるし、序盤なんで襲われたのかとかタイムスリップした理由は
謎として後で明かされるわけで
693名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 11:08:34 ID:+1yQZXwf
シナリオが糞かどうかはさておき、
最後まで遊んだなら謎が解けないシナリオではないべ。
694名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 11:13:45 ID:kfUHHcMw
>>691
「起承転結を守る」っつーのは大砲主義じゃない。
どっちかと言えば「精度主義」とでも言うべきだ。命中精度、”外さない”方法。
威力は問わない。大砲主義っつーと威力のあるネタ連発の事だろう。注目を集める、
英雄、美少女、破壊、性行為、人殺し、革命、反乱、大被害、政府の不正、その他。
必要な所に当たらなくても外れた所で大爆発を起こす、凄い迷惑、今のスクエニは、
もちろんそれで。だから”そこは替えて貰う必要がある”。せめて迷惑に成らない様に。

しかし。

物語:
 少女剣士がある村へやってきた。「これからこの村で何があるのだろう?」と、
 そう考えていると村ではもめ事が発生中。邪な悪魔が復活して人々を苦しめている、
 何とかして欲しい。そう依頼された彼女は単身魔物の潜む森へと踏み込む。
 巨大な蜂を退治し洞窟の魔物を倒し、いざ悪魔と対決?と思った彼女は罠?に陥り、
 出口の無い地下迷宮へと落とされてしまう。そこをしかし何とか脱出した彼女は、
 悪魔の住む城へと侵攻、遂に悪魔と対決してこれを倒し、村には平和が訪れた・・・。
 「・・・と言う事があるんだろうか?」と考えながら、彼女は宿へと入っていった。
システム:
 戦闘は1対1のドラクエ型RPG。
 技が3種類ほどあり、攻撃が”失敗”するまで連続攻撃が可能。
 モンスター毎に「コンボ順」が設定されていて、それを見つければ、
 連続して攻撃が入り、敵の反撃を許さずにそれを倒せる事も。

と言う内容のゲームが仮に有った場合、これは売れるか?と言うと、
実は「全く売れない」と言うのが今でw。物語には起承転結があるし、
システムにはRPGの基本である「倒し方の発見」と言う要素がある。
これはゲームとしては”正しい”んだが、売れない、だから困る。

「これは売れないといけない」んだよw。”正しく作られている”から。
そこが売れないから、どんどんとシナリオがタコい連中しか作れなくなる。
「彼らは売れる」わけ、30万本とかの単位で。その代わり5億は赤字を出すけど。
でもこのゲームは、出しても一万本どころか2本も売れない訳よw、真面目に。
今の業界はー、まあこの異常事態に居る訳で。しかし、スクエニの社長はこのゲーム、
「これが次のステージのゲームという物だ」と言う認識では居る訳。どうしよう?と。
695名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 11:17:18 ID:OyCC+9gf
>>691
そいつは俺のことか?
例えば、推理漫画の金田一少年やコナン君でいくと、
どこかの推理マニアが〜の推理ミスとか言う関連本を出してるけどさ
それを持ってあの漫画はだめだ糞だとは誰も言わないでしょ
たとえ矛盾があったとしても、よほど突っ込まない限りわからない、
物語の根幹を崩壊させるほどでもない程度であればよしってことよ
もちろん<<690が言うように矛盾は少ないほうがいいけどね
696名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 11:26:25 ID:1xlpZHHk
>>695
その矛盾がすぐにわかるからダメなんじゃないか?
んでもって最近は矛盾を消そうとして消しきれなかったのが目に見えるとかのレベルじゃなくて
矛盾を消そうとすらしてないように思えるんだよ
懐疑的な視点が欠如してるんでないかい?
697名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 11:32:24 ID:OyCC+9gf
>>694
ゲームとしても面白くてストーリーもよくても売れないのが現実なのだ
だからいわゆる売れ筋をねらっているようだけどそれはやめてくれ
きみのいいたいことはこれかい?
ちょっとわかりづらいな ちがったらすまん
698名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 11:37:27 ID:OyCC+9gf
>>696
FFXに関していえば気にならんかったけどな
俺と君とじゃ許容範囲が違うってことかも 具体的にどこら辺?
699名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 11:38:58 ID:7Cub3LAX
日本のクリエイターは発想がしょうもないよな、たぶん馬鹿なんだな。
シナリオでかんじがらめにして何が面白いのか。
Vシネマでも撮ってろよといいたい。
700名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 11:43:32 ID:fins4AEW
なんだろ、映画にコンプレックスあるのかな…???
701名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 11:45:07 ID:NDhXe80v
ここ2、3日の流れから言えることは、

「ストーリーは単純な勧善懲悪モノにでもしないと分かってもらえない」

ということだな。
702名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 12:00:56 ID:1xlpZHHk
>>698
一般論でってこと
FFXはしたことないからなんとも言えない、悪い
703名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 12:20:13 ID:TBvu2ECt
シナリオを分業化してるのに横の連携が悪いんじゃないだろうか
704名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 12:28:57 ID:OyCC+9gf
>>702
一般論で言うと同意かな
FF9でいくと主人公の境遇がクラウドとかぶってるようなきがして萎えた
話の展開もあほらしく感じてどうしようもなっかた
あまり覚えてないけどストーリで完璧に失敗したffだと思う
ストーリーが糞過ぎてもだめといういい例かもしんない
705名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 12:30:15 ID:1xlpZHHk
途中で引き返せないんでないの?

シナリオのこの部分がおかしいよね、こっちの設定と矛盾があると思うんだけど?
え〜〜、っと、じゃあこの部分変えますか
ちょっと待って、そこ変えるとムービーの方がおかしいですよ
ああ、めんどくせい、もうこれでいいや


とか?
706705:2006/09/20(水) 12:34:22 ID:1xlpZHHk
問題点としてゲーム製作過程でゲームの全貌が見えてるのが
少数のトップでゲームの発案者だけになってそうなことだと思う
何の先入観もなくゲームそのものを見れるのがユーザーしかいないのかもね
707名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 12:43:19 ID:+1yQZXwf
シナリオでいうなら、FF10よりFF7とその後の方がひどいだろ。
FF7の10年近く後に後日談やらなんやら後から出しまくったために
設定やシナリオに矛盾の嵐で、ストーリーの根幹の部分が矛盾するのも珍しくないぞ。
708名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 13:06:49 ID:OyCC+9gf
>>707
ああ、あのVシネマみたいなのと糞ゲーと名高いガンシューティング?
ありゃ完璧にff7の名をつけりゃ売れるっていう安易な発想だろ
好意的にみてもおもしろくてもネームバリューが無いと売れないから
FF7の名前を借りたというところか
わからなくも無いけど元が糞ゲーじゃどうにもならんでしょ


709名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 13:20:41 ID:sPp6ibpj
>>697
「和田社長の主張では、現状だとそれは売れるゲームにならない」

と言う事w。RPGなら、戦闘と成長要素をもってて、ゲーム性は、
「敵の倒し方を発見する」事で、物語には起承転結が有って矛盾無く終息するもの。
これが現在導かれる「正しいRPG」なんだよw。和田社長の発現で言うならそれを、
和田社長も支持している。今のシナリオはダメだ、もっと評価される物でなければ。
でも「しかし、その正しいRPGは二本も売れない」と言う現実がそこにある訳でw。

掲示板で出てくるユーザーの不満を汲む方向で行くなら”和田社長は正しい”んだけど、
それを作っても会社としては成り立たない(二本も売れないから)。しかし今みたいな、
シナリオがタコいwRPGでは出す度に五億円以上の赤字が何故か出るw。会社の倫理、
それから言うと「ユーザーの不満は解消する方向」が正しいから、正しいRPGを出すべき、
しかし!「それは二本も売れない」と言うデータがあれば作れない。どうすれば良いんだ?

「だから、二千万円のコストなら一本も売れなくても五億円とかの赤字はあり得ないしw。
 ともかく試験的に、まずは”正しいRPG”を作って売ってみるべきじゃないだろうか?
 ノーベル文学賞作家を呼ぶのはその後で良いのではあるまいか、コストも掛かるし」

と、ここでは書いてみるw。
710名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 13:25:55 ID:jObYW3Jq
ナーシャの関わらないFFはFFにあらず!!
711名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 13:51:10 ID:OyCC+9gf
>>709
今のFFの不満というのは自分的な解釈だと
 戦闘がつまらん バランスが悪い
 システムがいやだ
 シナリオ、ストーリーが糞だ
こんなところだろうか
これらのユーザーの不満を解消したゲームを作っても売れないというのがわからない
そもそもFFブランドにかげりが来ているのは
グラフィックやムービーばかり重視して
上記の点をスルーしていることによるのだが
今のFFの売り上げは過去のFFの遺産によるもので
君の言う正しいRPGでは売れないということではないと思う
 
712名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 13:59:54 ID:OyCC+9gf
ついでに言うとスクエニは面白いゲームを作れないわけじゃないんだ
いろいろ不満はあるにせよ
ロマサガやFF3のリメイクは面白いという話だし
それなりの売り上げも出ているはず
外部の人材を招くというのも
客寄せパンダぐらいに思っているのならいいけどさ
713名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 14:03:11 ID:NDhXe80v
「ストーリーの良さ」なんて最後までプレイしないと分からない要素は売り上げにはつながらない。
でも「ノーベル賞受賞」ならパッケージにでも宣伝にでも使えるから売り上げにつながる。

ようするに「オススメRPGシール」程度の話だろ。
714名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 17:18:38 ID:htzaVaIf
>>711
現実に、こういう事実があるw。
「美鶴さんの長い妄想」:http://www.avis.ne.jp/~asper/shop/minfo.htm
これが、まあ>>694と物語はほぼ同じ、ゲーム性は多少違うが似た感じの作品。

売れないわけw、全く。作者は多少陰謀史観に陥っているがwともかくこれは、
定義的には「正しいRPG」なんだよ。しかし「全く売れない」、これが現状。

>>711の主張、不満点を直せば売れるのでは無いか?それは正しいと自分も思う。
しかしだ、物語を>>646へ、システムを例えばFF1のそれに変更したFFXリメイク、
>>694の様な「正しいRPG」への方向性、それを作ろう!”と言う動きには成らない”。
グラフィックデータなどは流用可能、後はシナリオ(ムービー内容とか)の変更だけで済む、
なら二千万円以内で治まる筈だ、でも今のスクエニは、「絶対にやらない」、断言できる。

なんでか?と言うと、「>>694のゲームは売れないから」。200万本出荷して、
何故か五十億くらい赤字が出るゲームの方が「売れる」から。本数二本と二百万本では。
しかし前者の赤字は二千万円だが、後者の赤字は二十億とかに成るんだよ。そして!
選択肢は「そのどっちか」しかないw。会社運営できねーでねーか、それが今の業界。

で、和田社長としては>>646の様な、ちゃんとしたシナリオで作るべきだと一応は主張。
それは支持したい、しかし、現在の状況はそんな事よりもっと別の問題があると思うと。
715名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 17:40:52 ID:CprzWx4j
俺田舎者だけど、近所のおもちゃ屋にFF12とFF7DCが、どっちも
10個以上残ってたぜ・・・
716名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 17:46:40 ID:nrSrIGdY
>>714
今の日本のゲーム業界は「正しいRPG」が売れない状況にあり、
このゲームが全く売れないのはこれが「正しいRPG」だから。
…とは、ちょっと思えないんだが。

話を振り出しに戻すようで悪いが、「良いシナリオ」「正しいRPG」の定義を示して欲しいな。
717名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 17:54:46 ID:Lf21+t4Z
>>714

それを「正しいRPG」と言うのは、激しく違和感があるw

それはともかく、売れない理由は「正しい」論とは
関係ないだろ、それ。
718名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 18:44:23 ID:/RI34Z/Y
バルドフォースEXEみたいにやれば、良いんだよ。

719名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 18:52:46 ID:P63xWArP
破綻がなく、製作者側ではなく
プレイヤー側を意識したシナリオ
エンカウント率や敵味方キャラのバランス
ハッとするような演出にBGM
ロードの長さにバグの有無
これらが程よくまとまってるRPGが良作なんだろ

その中でも、シナリオが占める割合が
一番でかいってだけだ
720名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 18:53:02 ID:OyCC+9gf
>>715
すまないけどそのゲームはじめて聞いたし買おうという気にもなれない
売れない理由は知名度とかもあるだろうけど違う問題だと思う
721名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 18:54:45 ID:OyCC+9gf
>>714の間違いだった
722名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 19:01:00 ID:TBvu2ECt
>>712
その辺の作品を出すなら過去形で語るべきだな

ロマサガもFF3もオリジナルをほぼ忠実に踏襲した上でグラフィックを今風にしただけ
723名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 19:16:42 ID:RNHniMxZ
> >>646の様な、ちゃんとしたシナリオ
どこがちゃんとだよ、どこが。
724名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 19:31:04 ID:8ElUwzrv
粗筋なぞっただけじゃねーかww
725名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 19:32:31 ID:eJs0wjka
現プランナーです。
主にゲームシステムやってます。

シナリオさんは別なんすけど、よく大変な目にあいます。
システムに乗っけられないシナリオ書かれたりとかなぁ。
あらかじめ、こういう展開は避けて欲しいとか言うんだけど
コントロールできないのね。
なんとか無い知恵絞ってまとめるけど…。

元来、作家さんてのは一人で食ってる人たちだから、
シナリオ、ストーリーを他の人が変えられない。
変えることがタブー。(変えたくなるけど)
でも、ゲームは共同で作るものだから
本来なら関わるスタッフの
意見や提案が反映されてしかるべきだと思う。

和田氏の発言は
 ・セールスポイントになる(前宣伝)
 ・メディアとしての扱いの向上(映画とか並びたい)
  (自分としてはゲームはゲームだと思うんだけど)
なんじゃないかなぁ。

最近といってもPS1の頃からシナリオでキャラが立ってないと
駄目という風潮があってプレイヤーさんの自由にできない
一本道ゲーが増えました。
これによって
主人公(キャラ)の行動や発言に賛同できないプレイヤーさんが多くなる。

これはアニメ、漫画とかでもあることなんだけど、
キャラの性格が破綻してたりする。
でもそれで言いわけ…ある種の人にとっては。
連載ものなんかで、毎回言ってること(主義)が違ったりね。
一過性でよいので格好良い台詞回し、格好良い演出がありゃ
前後のつながりには目を瞑ろうといった感じ。
726名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 19:39:34 ID:SebZndCt
>>716
総括としてだが。

正しいシナリオ
 起承転結があり、主人公が能動的で、物語は矛盾無く終息する物。
正しいコマンドRPGシステム
 探索と戦闘と成長要素があり、特に戦闘では”敵毎の倒し方を発見する”、
 すると被害を少なく倒せる、そう言う要素が有る物。

これがまあ「正しいCRPGとそのシナリオ」と言う事になる。
シナリオの「正しさ」は普通にシナリオ教本とかのそれだという事で。
RPGシステムとしての”正しさ”は独自規格ではあるがw、
ウィズのゲーム性、それを考えるとこれ以外にゲーム性らしき物はない。
だからまあ、これが「正しいコマンドRPG」だと言えるだろう。

と言う事で、>>694のゲームをチェックすると、
物語:
 起:村で、悪魔退治を依頼される。
 承:数多の敵を倒して悪魔を探す。
 転:罠にはまって地下洞窟に落とされる。窮地。
 結:脱出し、悪魔を倒してハッピーエンド、と言う夢でした。
システム:
 敵毎に設定されているコンボ順を”発見”すれば、殆ど反撃成しで一気に倒せる。

一応”必要な形式は践んでる”訳だw。だから、これは正しいRPGなんだなw。
シナリオとしては>>646もそうだろう。解説が過去レスにあるが、起承転結がちゃんとある。
もちろん、>>694はピンキリのキリに近いw内容だが、「悪いRPGではない」訳だよw。
これが売れない(売り上げ2)、そしてそうじゃないFFが売れてる(っていうか本数が出てる)。
するとどんなRPGでも「正しいRPGである限りは売れない」って事にならないだろうか?
しかし、前者の赤字は200万円位だがw、後者は二十億円くらいは赤字が出る訳よw。
どうしよう?と言う。
727名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 19:43:08 ID:RNHniMxZ
何でID変えて自演やっての?起承転結起承転結って
うっさいのあんただけじゃんか。

>>725
俯瞰視点のようなゲームが増えましたね。
プレイヤーが置いてけぼりの、シナリオの流れを傍で
見てるようなやつ。
728名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 19:53:00 ID:eJs0wjka
>>727
増えました。表現力の向上によって。
悪いことではないんです。
ただ、シナリオとゲームシステムはどう足掻いたって相性が悪い。
元来ゲームの部分はある程度自由にプレイヤー介在できる必要がある。
昔はシナリオってゲームシステムの導入(きっかけ)として
作用してました。(726さんのカキコが良い例かな)

でも今はゲームシステムでゲームを売ることが難しい。
(特にRPG。体感系とかは別ですね)
絵(キャラクター、ビジュアル)が先行します。
キャラ>ゲームシステム
てなっちゃう。
シナリオがゲームシステムに浸食してしまう。
まぁ、この点を上手く解決できるのが良いプランナーなのかな。

でも最近、インターフェイスの悪いゲームが多い。
ロード時間も然り。
プレイヤーさんにストレスを与えてちゃゲームしてもらう
意味無いのに。
729名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 20:09:21 ID:eJs0wjka
自分もFFのXやりましたけど、序盤でやめちゃいました。
主人公がえーと誰だっけ?黄色い女のキャラクター
と海潜るじゃないですか。
なんでお前(主人公)はその黄色い奴の名前も聞かず
海に一緒に潜るのか!?って。
その後自己紹介って、なんやねん!
先に素性確かめるだろ?
自分はなんかこの時点で「あぁ、これは良くないな」と…。
730名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 20:09:57 ID:CrgqWtjq
>>725
ああ、なるほど、すごく納得のいく結論が出てる。

ジャンプでいう、テニプリやブリーチが一部に大人気!って感じと良く似てるわ
731名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 20:16:22 ID:eJs0wjka
ガンダムシードが良い例ですね。
自分はこのアニメでそう思うようになりました。
アニメは一切みてないけど。

昔と違って今のゲームの楽しみ方のあり方が変わったんです。
スーファミの頃まではゲームで楽しむものだった。

でも今は
表現力の向上できれいなキャラクター、演出、ムービー
目で楽しむ部分でゲームというメディアを楽しむ
プレイヤーさんが多くなった。

WIZのような想像力を働かせて楽しむ(嗜好する)
プレイヤーさんが
少なくなったというか
マイノリティになってしまったんです。
732名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 20:20:29 ID:NDhXe80v
>>714
それが売れないのはまずは単純に絵がヘタだから。
つーか晒しものですか?w
733名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 20:34:43 ID:NdlmGjvR
ま、シナリオライターの問題じゃないよな。
どんなシナリオでも(とまで言うと極端だけど)
面白いゲームに仕立て上げるのがゲームメーカーの仕事なんであって
面白いゲームになるシナリオを凄腕作家に作ってもらおう!なんて言語道断だと思う。
(サウンドノベルならまだあり得る判断だが
それでも音楽やインターフェイスのアイディア、システムとかやる事は山ほどある)
734名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 20:35:10 ID:eJs0wjka
まぁ、その今のゲームの方向性というので最も
顕著に現れてるのがギャルゲー、エロゲーかな。
セールスは低いけど。
かわいいキャラの言動で一喜一憂したり
というかそれしかない。それで満足してしまう。

東浩紀氏がCEDECでなんか講演したらしいですけど
今頃そんなこと言われてもねぇ…。
そんなことは5年前位から判りきっていたことで。

人間楽な方がいいじゃないですか?
ゲームシステムという「障害」を楽に乗り越えて
ご褒美(キャラの言動、表現)が見られれば…。
悲しいけど。

モンスターハンターとか頑張ってるよなぁ。
シナリオ無いですけど。
735名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 20:53:53 ID:SQyA4OO6
RPGってのは日米で大きく違うよね。
アメリカのRPGはユーザーに能動的な行動を期待した
舞台設定をするTTRPGを主体とした構想が根付いている。
日本のゲームはユーザーに受動的な姿勢を求めるシネマの
方向性を持っている。これが日本のRPGがアメリカでは受けない、
アメリカのRPGが日本では受けない理由のひとつ。

日本とアメリカのRPGのいいとこ取りをした
オンラインRPGをユーザーに行動力を与えるような
好シナリオの舞台設定で実現すれば爆発的にヒットするんじゃないか、
俺は常々そう思うんだよね。
736名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 21:07:04 ID:eJs0wjka
>>610
かなり前のレスになるのですが
Bタイプはファルコムの「英雄伝説1.2」がそのシステムですね。
自分もこのシステムは秀逸だと思います。
特に導入の仕方が秀逸です。
最初はシステムが開示されてない。(ただのエンカウントに見える)
ゲームを勧めていく内に
アイテムでフィールド上にモンスターが
歩いていることが判るようになる。

ところがですね、
>>735さん
にある能動的って奴が問題になるのです。
逃げられるなら逃げちゃえ
ボスが倒せん!
ゲームバランスがわるい
糞ゲーめ!ってなるのが今のプレイヤーさんかなぁ
あぁ、ここにカキコされてるみなさんは違うだろうけどww
737716:2006/09/20(水) 21:15:41 ID:nrSrIGdY
>>726
正しいRPGの条件は
・正しいシナリオ(起承転結があり、主人公が能動的で、矛盾無く収束する)であること
・正しいシステム(探索・成長、戦闘にプレイヤーが頭をひねる要素がある)であること
という理解でいいか?
で、FFにはどちらも欠けており、Wizはどちらも満たしているが、
今はFFのようなどちらも欠けているRPGのほうが売れるのが問題、ということ?
738名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 21:25:02 ID:Qzgy0PXY
正しいコマンドRPGシステム
 探索と戦闘と成長要素があり、特に戦闘では”敵毎の倒し方を発見する”、
 すると被害を少なく倒せる、そう言う要素が有る物。



やりすぎると「製作者の決めた通りに遊ばされてる」とか思われるんだよなw
739名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 21:27:06 ID:YdX8KVH2
ゲームにシナリオを乗せたのか、シナリオをゲームで表現したのか
まずここから根本的に違うわけで
種類が違うのにどっちもRPGだから混乱する
740名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 21:28:54 ID:eJs0wjka
正しいと正しくないというよりは好きか嫌いかってことではないかと。
主人公の立場(立ち位置)がプレイヤーさんにとって
・主観(自己投影、能動的)…FF
・客観(第三視点、受動的)…WIZ
ということで。
明らかにFFは後者です。
なので、そのスタイルである以上
それが好きか嫌いかが先にあるのだと思います。
その上でそれにあったゲームシステムを構築すべきなんだと
思うのですが。
どうなんだろう?
先にシナリオありきで考えること自体がまちがいかも。
どうであれ今でいうシナリオ、ストーリーは
前者のスタイルとの食い合わせが悪いですから。
いっそのこと、シナリオとゲームシステムが完全に隔離された
パッケージでデザインできればと考えたこともありました。
WIZのEXHなんかはその先鋒かと思ったのですが
如何せん、ボリュームが不足気味で…ww
741名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 21:29:56 ID:Qzgy0PXY
wizはマニアに売れてるからいいんじゃね?

大衆向けに売れればいいと作ってあるものと、
マニア向けにしっかり作ってあるもの。

売り上げに違いがでるのは仕方ないでしょ。

まぁ、今のFFは知名度で売れてるだけだが
742名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 21:30:55 ID:eJs0wjka
>>740
ごめんなさい。逆だ
・主観(自己投影、能動的)… WIZ
・客観(第三視点、受動的)…FF
743名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 21:43:13 ID:eJs0wjka
>>738
さんの言う通りですね。
やりすぎると「遊ばされてる感」が強くなります。
でも、この点をそう見せないのがプランナーの力量なんで
そう感じるゲームはプランナーの腕が悪いってことで。ww

それに、最近のゲームって
死なない(ゲームオーバーになりにくい)じゃないですか。
この辺りもゲームとして遊ぶことに対して
WIZのようなゲーム性が望まれていないのでは
と考えます。
なんか、ゲームオーバーになったらその時点で
ゲームをクリアしなくなるんじゃないかって
思ったりします。
744名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 21:44:43 ID:j/lEx/SR
ちなみにRPGの定義は
・キャラクターの能力を用いて行為を行う。
の1点。

成長はその要素の付随システムに過ぎないが、欠かせないものになっている。
手間ひまをかければ成長するというのは農耕の喜びと同じ。
でも行き詰まりがあるというのなら、狩猟的なRPGも考案してみるべき。
トルネコなんかが狩猟的なものの一つかな。
745名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 21:47:05 ID:6gz3ptpj
>>737
そう言う事デスw。
自分としても、その「正しいRPG」が「売れるRPG」だと思うのだけど。
だから>>714の「美鶴さんの長い妄想」は、”ある程度(人件費抜いた製造コスト位)”は、
まあ売れる物だと思う訳だが、実際は二本も売れない、完璧な赤w。物語はほぼ>>694のそれ、
ゲームシステムとしては「敵の側面か後方から体当たりすれば1.5/2倍の攻撃力」だから、
後はどうやって敵の側面か後方から当てるか?がゲーム性と言う事になる。一応”発見”はある、
敵を倒せば経験値が貰えてレベルアップする、定義的にはこれは完璧に「正しいRPG」な訳だ。

売れないんだよw。FFは二百万本とか売れるのに(二十億位赤字だけど)。

でー、だから、今のこういう現実の中で、和田社長が「シナリオを権威ある人に(まともな物語を書く人に)」と、
そう言う方向性を打ち出す、と言う事は、和田社長も「正しいRPG、そっちの方が正しい」と考えている、
と言える。しかし!「それ売れませんよ?」と言う現実が>>714として有る訳だよ(赤字額としては軽微だがw)。
だから、「和田社長の方向性では現在、会社としては成り立たない筈だ」と一応言えるのに、こっちの方が正しいw。

どっかがおかしい、まずそれをどうにかするのが先ではあるまいか?と言う結論が>>714系の人間の考えw。
だからー、「正しいRPG」を作って、ともかく市販品として売ってみて、その様子を見て今後を判断すべきではあるまいか。
その様には再び主張してみる。
746名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 21:56:33 ID:eJs0wjka
>>744
さんのでなんか気づいてしまった。
日本人=農耕民族
外人=狩猟民族
ああ、こんなところに民族性の壁が!WW
747名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 22:45:26 ID:SQyA4OO6
>>740
シナリオがRPGの命という発想自体が
大本のロールプレイングの持つ意味から大きく外れている気がしますね。
日本のRPGは良くも悪くもドラクエやFF、イースがその方向性を
決定付けてしまった感があります。

そして時代は変わりOnlineの大人数参加型RPGの台頭、
そういう中スクエニに求められているのは能動型RPGへの変遷や
従来のドラクエを王道とする個人のノベル型RPGのビジュアルや
シナリオ強化なのではなく
FFXIのシステムを用いて参加している大人数に映画を見せる、
難しい要求ですがこういう進化なのかもしれませんね。
スリルも感動も仲間と共有しあえるようなゲームシステムと
シナリオが必要なんじゃないかと。MMORPGにゴールがあっても、
エンディングがあってもいいんじゃないかと思うんですが、
なぜUO型のRPGは登場するのに複数の人数で物語を読み解くような
純日本型MMORPGのようなものが未だに登場しないのか
不思議なんですよね…やっぱり時間的制約がおおきいのですかね。
748名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 23:03:26 ID:eJs0wjka
>747さん
MMOに関しては自分は苦手で。というか嫌いww
まともに初めて遊んだのがグラナドエスパーダ。
レベリングがどうも辛くて。他の人に言わせるとまだましだとか…。

>なぜUO型のRPGは登場するのに複数の人数で物語を読み解くような

純日本型という点で言うならば
MOの方が良いのかな。
でも全員参加せんとゲームが止まるか…。
その時はNPCで参加させればいいのか…。
ああ、プレイヤーのマナーに任せる部分が多くなっちゃうなぁ。
まぁ、根本的にMMO(オンライン)の場合は
その運営(利益の上げ方)
がネックですかね。企業側から考えると。
シナリオってのはどうしても終わりがあるから。
企業としては飽きさせないでほっといても勝手にプレイヤー
がログインして遊んでくれるシステムがよい。
ってことである意味、プレイヤーさんに能動的に
動いて貰う必要があると思います。
ですので、オンライン(MMO)ほどシナリオ、ストーリー
っていうのは邪魔なんじゃないかなぁ。

NWNやVAMPIREマスカレード?
みたいなシナリオスクリプトが自分で組める
(マスターが介在できる)
ゲームの方が良いのかも(幸せかも)知れません。
難度高いな〜ww
749名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 23:18:54 ID:gP6IAqkr
日本製MMOはもうダメだ。FF11という悪しき前例を作っちゃったから。
750716:2006/09/20(水) 23:23:25 ID:nrSrIGdY
>>745
とりあえず、>>737の「正しいRPGとは、正しいシナリオと正しいシステムの両方をみたすRPGである」という説を前提として、シナリオとシステムを分けて考えないか?
俺にレスしてくれてるのは同じ人だと思うけど、内容を読んでると
シナリオの話とシステムの話がごっちゃになってる気がする。

FFが正しいシナリオでないのはわかったが、システムは?
「美鶴さんの長い妄想」が正しいシステムであるのはわかったが、ではシナリオは?
同様にWizのシナリオは?
和田社長はここでいう「正しいシナリオ」を求めているわけだよな。
「正しいシステム」については話してない。

他にも「正しいRPG」の具体例を出してもらわないと良くわからないな。
Wizはやったことないけど、あれを今出して大衆に受け入れられるとは思えないし。
「美鶴さんの長い妄想」は同人ゲームだよな?これが売れてないのは別の理由だと思うが・・・。
751名前は開発中のものです:2006/09/20(水) 23:27:16 ID:j/lEx/SR
MMOにあるのはイベントだよな。
ときどき管理者側が特殊イベントを発生させる。
ゴブリンの大軍が攻めてきて町が壊滅したりね。
一応背景となるストーリーが公式ページに紹介されていたりして。

こういうスタイルは、TRPGでは「バックグラウンドストーリー型シナリオ」とか呼ばれ、定番の一つ。
自由度と物語を両立できる。
日本のコンピューターゲームではバイオハザードとかキングスフィールドとか、ゲームとは別に日記やメモ、石碑などで断片的に隠れたストーリーを垣間見せるスタイル。
決して押し付けはしない。この手のゲームに出会うと、幸せ。わかってるなあーと思う。
752740:2006/09/20(水) 23:43:19 ID:eJs0wjka
>750さん
う〜ん。やはり自分は好きか嫌いかで良いと思うのですが。
好きな嫌いなシナリオスタイル、ゲームスタイルってことで。
ここの大半のかたは今のFFが嫌いってことかな。
自分も好きではないです。
シナリオはできの善し悪し程度と好みの問題で
ゲームシステムはどうしようもないなぁというのが本音です。
キャッチ&リリースとかスフィア盤とか
作らなくても想像した時点で
面白くないと思うんだけど
なんであれで出しちゃったのかなぁ?とか思いました。


>751さん
そのきっかけとなるフラグ(情報)を見つける行為が
MMOでは難しいんですよね。
あっという間に情報が広がるから。
自分(達)が見つけたって言う
達成感がないというかだせない。

なんでMOならば情報の秘匿?ができてよいのかなぁとか思いました。
攻略ページやロビーで会話しちゃえば終わりだけど。
そう言った点でプレイヤーさんのマナーに任せるしかないと思ったり。

753名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 00:00:57 ID:U8vIfKnm
■そのものから少し外れるんだけど最近のゲーム業界について思うこと

企業そのものがでかくなり過ぎた
んでRPGなんてそもそも誰もが楽しめる分野でもないのに必要以上に売る必要ができた
そのせいで基本的に「客を騙して売る」って方向に行っている
そのために宣伝でインパクトのあるムービー、グラフィックあたりにばかり力を入れ過ぎ

他の業界(漫画とか小説、PC本体とか自動車とか)と比べて極端に顧客満足度が低い希ガス
754名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 00:29:55 ID:qXculK+k
>>743
プランナーってゲームバランスを作る人なの?
755名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 00:30:51 ID:G8D9K+ux
シナリオは矛盾とかそういうのじゃなくて
プレイヤーの頭にスッと入ってくるのが望ましい。
上で出ていたFF10の話は
シナリオとして覚えておくべき事象や設定が多すぎるのだろうね。
ドラクエとかは小さなイベントが積み重なっているけど
その内の多くは「忘れても大筋を語るには支障ない」要素。

なんというか、ストーリーとしての方向転換がFFは多いので
方向転換するポイントを全部挙げないとゴールまでたどり着けないけど
ドラクエは重要なイベントがあってもあまり方向転換しないのでそこを省いたりして覚えていられるというか

別に一本道にしろという意味じゃない。
方向転換が多くても少なくても結局順番が固定されてれば一本道と同じだし、それは別の問題。
756名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 00:32:05 ID:qXculK+k
そもそも、正しいければ売れるではないよね。

勝てば官軍っていうじゃない?
売れたって事は正しいんですよ。

時代の流れとか、いろいろ含めてね
757740:2006/09/21(木) 00:42:00 ID:LqjCMEdg
>>754
会社によりけりですかね。大きな会社だと
イベントプランナー、ゲームプランナー、システムプランナー
とかあります。
自分は…
仕様きったり、データ作ったり、マップ設計したり
スタッフ間のもめ事の仲裁やら、マニュアル資料やら
テストプレイ、打ち合わせの段取りなんでもです。
その分かなり自由にやらせて貰えました。
758名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 01:34:32 ID:VAIzgrkh
>>722
遅レスになるが、FF3はやってないからわかんないけど
ロマサガのリメイク版はオリジナルとはかなり変わっています
>>756
会社的にはそうなんだろうけどさ
前にも少し言ったけど、
今のFFの売り上げは過去の遺産によるところが大きいのよ
そしてその遺産を食い潰しているのが現状
見た目売り上げが上がっているからといってそれが正しいわけじゃないと思う
例えばFF7以降で、関連ソフトを含めて
FFの名前が無くても売れただろうというのが何本あったかということかな
3本ぐらいは無いとブランドの信頼を維持できない
そのうちFF=糞ゲーというイメージが定着して
見向きもされなくなりますよってことかな

759名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 03:20:08 ID:ly3ds2Yn
>>754
分かったつもりの人同士が話してるんだから、そういう突っ込みは野暮。
760名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 06:15:56 ID:bDKRDr0Y
スクエニ商品には手をつけなくなったなぁ
761名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 06:56:02 ID:xehdY0jA
まとめ


和田はエロゲーやりすぎ

シナリオで売れるのはエロゲーだけ
762名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 07:01:10 ID:u/bqM6oz
>>754それが彼の会社での「プランナー」の仕事なんだろうと。楽で良いな。
「テストプレイヤーと勘違いしてないか?」いやそれはともかく。

>>750
「美鶴さんの長い妄想」の、物語は>>694の例とほぼ同じw。
少女剣士が村に来て、「ここでこういう事が起こるのだろうか?」と、
ちょっとぼんやり考えてた妄想でした、というオチw。物語の形としては正しいw。
夢オチが禁止された理由が解る、「夢でした」と言ってしまえば全ての矛盾は解決、
当時の駄作批判を回避する裏技だったんだろう・・・いやそんな話はともかく。

>>726の定義から言っても、物語、システムともに>>714のゲームは「正しい」訳で。
だから、「これは売れないといけない」ゲームなんだけど、”売れてない”訳でw。
流石に1+1=3ですよーとか訴える本が馬鹿売れ(でも赤字だけど)して、
1+1=2です、と唱える本が売れないと言うのは人の社会の倫理としてどうよ?
と言うのがある。教育的?にも、「正しい事をしてる」なら、売れないと不味いw。

「現在、”市場”は狂っている」言って見れば重度な病気に掛かっている・・・、
そう言う言い方が可能だ。こういう事実>>714もある、ゲーム関連のマスコミ他も、
”このままでは市場が死んでしまう”その辺を問題視するべきではあるまいか?
っていうか既に死んでるのかも知れないが、ともかくでも「問題にされない」w。

人の社会で言うなら、飲酒運転の結果どんな犯罪を起こしても罰せられないが、
逆にしらふで車に載っていたら懲役20年、そんな感じに今成っている訳だ。
車に載るには「飲酒運転をしなければ成らない」?そんな馬鹿な話があるか、
しかし”それをしないと”車に乗れないw、ちなみに飲酒運転をする限りは、
一応罰金刑があり、でもしらふで車に乗るなら1ヶ月の免許停止w、異常だ。

まあだから、「和田社長の主張で業界が良くなるとは思えない」。今狂っている、
それは全然別な、クリエイティブさとは全く相反する部分で起こっている異常だから。
まずそれをなんとかしなければ成らないのでは無いだろうか?業界のトップとして。
本数が出ればイイ、という物じゃない。「普通に黒字が出る様にならないといけない」。

5千本でも良いんだよ、一本2800円でコスト五百万wなら三百万の黒字だ。
「”それが正しい作品であれば”、これは成り立たないといけない」と思う訳だが。
763名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 07:34:41 ID:5yThsPgp
バランスもプランナーの仕事だろ・・・堀井雄二はシナリオからパラメーター設定まで全部やってたよな。
テストプレーヤーの仕事は基本的にバグ探しだぞ。
それに>>743の言っていることは、懲りすぎてワザとらしいシステムを作ると作り手の意図が丸見えでプレーヤが白けるってことを言いたいのだと思うが。
764740:2006/09/21(木) 07:54:19 ID:LqjCMEdg
IDが変わってしまっていた。
>>743も自分です。
プランナーと言う言葉が悪いのかなぁ。
ゲームデザイナーとか企画とか?
ゲームバランスについてはディレクターとかプログラマが
判断したりすることもありますし、一概にプランナーがってことは
無いと思います。
自分の場合は調整込みでゲームシステム全般やってました。
大きなとこだとディレクターの一声なのかな?

>>762さん
狂っているというか、今の人たちのRPG楽しみ方が
変わってきたと捉えるべきだと思います。

映画で例えた方が判りやすいのかなぁ。
スクエアはハリウッド系で
多分僕たちが望んでいるのは
単館系の映画といったところでしょうか?
任天は一昔前のディズニー系?

なんでメインストリームが変わってきたと言えばよいのかな。
自分については
「ああ自分はゲーム原理主義者なんだw」
とか思ってます。
1stガンダムしか認めない!みたいな。
今まで携わってきたソフトはキャラよりなんですが
それでも何とかゲームシステムは自分がプレイヤーさんに
遊んで欲しいものを
隙あらばと仕様に起こして周りを説得したりしてました。

業界についてはWiiとPS3共倒れが一番怖い。
特に日本でWiiのスタイルどれだけ受け入れられるのか?
なんか中小メーカーは明らかにNDSに流れてますしね。

PCゲームでいいじゃんって自分は思ったり。
765名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 07:59:37 ID:oOS+qHo5
>>758
ロマサガのリメイクも基本はオリジナルの踏襲だよ
システムはシリーズのいいところどりだけど。
過去にやり込んだ連中からキャラデザくらいしか不満が出てないのはシナリオや雰囲気に中途半端に手を加えなかったからだよ
766740:2006/09/21(木) 08:11:09 ID:LqjCMEdg
>>763さん
フォローありがとうございます。

>懲りすぎてワザとらしいシステムを作ると
>作り手の意図が丸見えでプレーヤが白けるってこと
>を言いたいのだと

全くもってそうなんですけど、
そういうことが判ってしまうプレイヤーさんって
大概にヘビーユーザーさんか作り手の人なんですよね。
で、この人達に判らないように…とか考え出すと
ライトユーザーさんは置いてけぼりとかになって
と悪循環が。

明らかにゲームに求めてるものが多種多様になって
1本のソフトで全部拾いきれないのが
今の現状で市場の状態でいうと「成熟期」というやつです。
いや、もう衰退期に入ってますかね。
みなさんの意見を見ると。ww
767名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 08:49:04 ID:S6UQ7JJg
>>763
それに対して言うと悪循環だが、バランスを考えるのはディレクターであって、
プランナーじゃなくて、そしてプランナーというのは>>694の様なゲームの、
骨格を考えるのが仕事であって。一つもデザイン関連の話が出ていないw時点で、
「それはプランナーじゃない」とまあ言わざるを得ない。「シナリオライターがうんぬん」
物語を考えるのはプランナーの仕事では無かろうか。破綻してるのはプロットだろう、
まあその様な不快感を抱いたと言う事は書いておく。ともかくではプランナーとしてw、
>>694のシステムと骨格に何か問題はあるだろうか?とは一応聞いておくと。

ネットでの不満の総括、和田社長の発言、「グラフィックだけで売れる時代は終わった」、
それらから考えるに、「正しいRPG」>>726が「不満の(あまり)出ないRPGだ」と、
それは間違いないだろう。”発見”の無い、或いは弱いRPGが駄作認定される現実は、
間違いなくある。どんなにバランスを取ろうと発見が無いシステムには喜びもない訳で、
逆にバランスが云々と言う事を気にするというのは「システムのそれが弱い」事も意味する。
”破綻しやすいから”デザイナーの調整が必要になる訳だ。プランの時点で少し問題がある。
もちろん「面白く作ろう」と言う善意の姿勢は必要だが、システムさえ良ければバランスは、
それこそ”適当”で良い。VF5でデザイナーは何か仕事をしているだろうか?今のRPGの、
そのデザイナーがしている「仕事」と言うのは、殆どアレのことだw。変わってねーだろ。
「そんな事ない!僕は一生懸命にバランス調整をしたんだ!!」だから変わってねーってw。

まあ「そんなデザイナーの作ったゲームが面白い訳がない」、倫理としてまずある訳だが、
売れるのはこういうデザイナーのゲームであって(でも赤字が二十億とか出るけど)、
売れない、それは>>714の様な「正しいRPG」な訳だ(赤字は一千万円以下だが)。
販売本数としては前者が三十万本、後者が2本?wともかくそんな感じになるのが今で。

ともかく、駄作デザイナーが五億赤字の三十万本だろうと、「正しいRPG」ならそれは、
会社がちゃんと運営できる利益を得ていないとまともな市場じゃ無い訳よ。ユーザーの多様化、
とか言っても五億赤字で三十万本は出る訳だろう?w市場はある、しかし正しいRPGは、
その中で二本も売れない訳だ。利益を出しているゲームソフトの話を近年聞かない訳だが、
そんな「駄作を出せば赤字、良作は売れない」と言う訳の分からない状況に陥っている。
ゲーム外車のトップ企業として、スクエニはこの事態に対して何かアクションをするべきでは、

和田社長の発言にはその、「正しいRPG」を作らねば成らない、そんな意欲は感じる訳で、
そこは支持したい。ひいてはぜ(ぴー)
768740:2006/09/21(木) 09:13:15 ID:LqjCMEdg
ちょっと話が飛んじゃうんですが
売り上げについてはどうなのかなぁ?
特に上場企業の場合なんですけど
別にね売れなくても良いゲームってあるんです。
知ってる人もいると思うんですが。

株式の価格あげるためのものとかね。
株主総会のご機嫌取りぃ〜
取締役降ろされちゃいますからね。

これは売り上げではないですが
例えばリッジレーサーってあるじゃないですか。
これは明らかに実験検証ソフトなんです。
(だと思う。ちょっと弱気)
だから必ず新ハードのローンチタイトルになってますよね。
だから、ゲームつまらないとかは別ですけど。

特に大きな会社の場合はソフト単体に対して売り上げ以外の
目標(狙い?)があったりするので上場企業は大変です。ww
769名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 10:30:02 ID:wlILNYta
任天犬って、RPGなんだよな。

770740:2006/09/21(木) 10:30:22 ID:LqjCMEdg
これ書いて最後にしようかな。
また話が飛んじゃいますけど

あくまで一個人の評価でしかないのですが
ベイグラントって
自分の評価0点なんです。

なんで0点かっていうと
「武器装備を変更」するとき
一々ウィンドウ開かないと駄目なんです。
ハードの制約もあったのでしょうが、だから0点。
自分だったら絶対にあのゲームシステムの場合
戦闘中にリアルタイムで切り替えるように
したと思います。
でもなんかすごい評価が高いですよね。
そうでもない?
なんでなのかな〜?と、当時は思いました。
まぁ、そのゲームシステムの不備を補う
ほどのものがあったのでしょうと解釈しちゃってます。

これファミ通評価ALL10
…プロパガンダ?ww

GCのFFクリスタル?なんてファミ通評価逃げたしね。
だから、あくまで自分にとっては何も期待できない会社。
というか、常に疑ってかかるようになっちゃっいました。

FF12はキャラ設定見て
STARWARS古いシリーズの
焼き直しだと思って
あ〜、なんか底が浅そうだなと思いました。
ゲームシステムについてはもうなんか期待してなかったです。

STARWARS知らない人は新しく見えたのかな?
数年前の雑誌かムックかな?
永野護さんと松野さんが対談したときFF12は
RTSだったか、なんかシミュレーションですとか
言ってたのにとか思ったり。
もしシミュレーションだったら、スクエニの影響力で
世の中の主流が
今みたいなRPGでなかったりしたのかな?
みんなシミュレーションが最高!みたいに
なるのかな?と思ったり。

正直なところ自分が遊びたい、楽しみたいゲームは
スクエニからは出ないと思ってます。
上場企業のゲームの然りかな?
期待してないのだけれど仕事としてプレイしなきゃなぁ。
というのが本音です。
771名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 11:43:32 ID:/N8uaQuY
>>770
>期待してないのだけれど仕事としてプレイしなきゃなぁ。
つまり貴方はスクエニのテストプレイヤーなんですね?
772名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 12:56:03 ID:L4XfT1hb
>>771
いや、売れ筋の勉強って意味だろ。
もしくは反面教師。
773名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 13:18:14 ID:jRNNKzWP
ココ知ったかぶり大杉ね?
774名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 14:15:42 ID:XH+doF73
中身よりも話題性を重視するのはこの人らしいな。
775名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 14:44:16 ID:RwBXUMh0
まあともかく、>>694、或いは>>714のゲーム内容に関し現職からも問題点の指摘がない、
と言う事は、「これは良い(正しい)RPGだ」と言う事でスレ的にはおkだと思うw。

”これが売れない”のが今の市場って事で。つまりー、デザイナーが幾ら良いゲームを、
そう考えても「それは市場には反映しない」訳だ。だからまあ、その事実がある限り、
今のデザイナーは「仕事をしていない」といっておkだと思う。何を作っても同じだ、
というかなら空箱に八〇〇〇円と言う値段付けても売れる筈だ、今だとその位の状況。

学校のテストで言うなら、百点取ってる奴と0点取ってる奴が居て、
でも「成績表は百点が2で、0点が10」と言う状況だといえる。
”あり得ない”んじゃないか?百点を取るって事は優秀って事だろう?
なんのためにテストするんだ?何の意味も無いじゃないかw。

現状がこうで、そして「出せば赤字が増える」んでは業界は終わりだ。
しかし常識的に考えてそんな事はあり得ない訳で、どっかに何か不自然な、
そう言う所がある。もちろん「なんでバンクさんが買ってくれないんだよぉ?!」
とか、そう言う分かり切った事を言いたくも成るがw、ともかく郵便でさえ、
注文が届かないと言うのでは正しいRPG、良いRPGを作ろう、そして欲しい、
そう言う制作側とユーザーの欲求が満たされない訳だ。

この状況に対してー、まあ正しいRPGをスクエニには期待したい訳だが。
業界ではテストプレイヤーの発言力が思いの外強力なのかも知れないと、
少し考えない事もなく。
776名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 15:06:10 ID:8IsrWMyW
どっかで見た流れだと思ったら、
ゲ製板っぽい流れになってるな
777名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 15:28:07 ID:89yHd1K9
>>776
当時と多少異なるのは「正しいRPGを作るべきだ」
発言者がその様な主張を入れている事だw。

770
>「武器装備を変更」するとき
> 一々ウィンドウ開かないと駄目なんです。
その辺をリアルタイムで変更したらRPGの場合、
プレイがウザッたくて面倒でしょうがねーと思うが、
ともかくその様なRPGが無い所を聞かない所を見ると、
ソレの支持はないんだろう、本人も作らないし。
778名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 15:29:21 ID:rZjA9ugT

ふーん、そんなにヤバイのか、ゲーム業界w
779名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 15:43:46 ID:VAIzgrkh
>>765
いや、そりゃそうでしょうリメイクなんだから
1から完全に新しいものを作ったわけではないから
そこは減点すべきかもしれませんが
糞ゲー呼ばわりする人もいた初代ロマサガを良ゲーに直したところは
評価してもよいのでは
780名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 15:45:13 ID:chQJ3NIN
仮にスクエニがモンハン作ったとしたら、野村キャラ+ストーリー付きの
全く別のつまらないゲームになりそう
781名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 16:11:03 ID:VAIzgrkh
>>766
要望が多様化しすぎて一本のソフトではこたえきれない
わかるような気もするんだけれどわからない
要は面白いゲーム作れって言ってるだけだし 
製作者が作りたいという欲求よりも売れることを重視しすぎなのでは
(もちろんグラフィッカーのオナニーは除く)
前にストーリーやシステムではやってみないとわからないものだから
売り上げに直で結びつかないということを言った人がいたけどさ
FFみたいなグラフィックや有名人は簡単にアピールできるけど、
恐ろしく金がかかる  結果売れないと赤字
自分で自分の首絞めてるだけでしょう 中身で勝負すべき
もうちょっと2ちゃんや口コミの威力を見てもいいのでは
782名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 16:24:18 ID:jN+J1Vqq
飯野みたいな「自称鬼才」じゃなくて
堀井クラスの天才が1人出てきて
すげぇRPGを作ってくれればまたゲーム業界も活性化するさ

個人的に、2chからそういう人物が出てくれば面白いと思う
783名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 16:33:10 ID:HEmAbj8q
健三郎にデムパ飛ばしてもらうしかないな。
784名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 17:03:51 ID:HgPR25ya
>>782
だから何度も言うように。ドラクエで大ヒットを飛ばした堀井雄二が、
例えば今の時代に「今の時代で感じられる当時のドラクエ」を作っても、
ソレは「正しいRPG」だろうけどw、”故に売れない”んだよw。

「正しいRPGだからw」。>>714が同人で1000とか売れている、
そこにPS3で現代ドラクエを出せばPS3の起爆剤には成るだろう。
しかし、これ>>714、「正しいRPG」が全然売れてない訳だから、
これに準ずる、>>694定義のRPGを作っても”絶対に売れない”(筈w)。

良い作品さえ作れば市場は活性化する!と言う状況では現在無い訳だ。
しかし、求められてるのは「正しいRPG>>737」だと思う。だから、
スクエニには是非とも(例え5000本しか出なくてもw)正しいRPG、
ソレを作って出していただきたいと思う訳だ。何故出さないスクエニ!w
785名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 17:07:08 ID:HgPR25ya
>>784
>これに準ずる、>>694定義のRPGを作っても”絶対に売れない”(筈w)。
トリップ先、>>726だスマソ。
786名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 17:09:15 ID:jN+J1Vqq
>>784
別に堀井に作れとは言ってないぞw
堀井クラスのって話

正しいだの間違ってるだのどうでもいいけどな
スレのどっかにも書いてあったけど、
「正しいRPG」「良い作品」
だから売れるだの売れないのだのじゃなくて、
ユーザーを如何に意識した作品になるか否かだろ
787名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 17:14:16 ID:U8vIfKnm
正しいRPGだから売れないとかじゃなくて
RPGそのものがそこまで売れないってことだろ?
でそれでも売ろうとしてムービーとかで騙す→RPGツマンネ→騙す→……
の繰り返しなんだろ

はっきり言って業界そのものの規模を縮小しないとダメなんじゃないか?
788名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 17:45:00 ID:QBlIacm/
>>784
Q.なぜ「正しいRPG」は売れないのか?
A1.「正しいRPG」=「面白いRPG」とは限らないから。
A2.「正しいRPG」を求めているユーザは極少数だから。
A3.「正しいシステム」はとっくの昔に飽きられているから。

Q.なぜ「美鶴さんの長い妄想」は売れないのか?
A1.そもそもそのゲームの存在を知ってる人が少ない。ググって12件しか出てこないぞ。
A2.>>714のページにはゲームの内容に関する情報があまりに少ない。
  ゲームのジャンルすら書いてない有様。
  いくらシナリオやシステムが良くても、それを言わなきゃ誰にも知られない。
  スクリーンショットやストーリーの紹介を見て、面白そうとは思えない。
A3.同人ゲームの通販であるから。
  有名な同人サークルとかならまだしも、全く知られていない面白そうにも思えない謎のゲームをわざわざ手間のかかる通販で買う人間は少ないだろう。
  フリーウェア、せめてシェアウェアならやる気になる人もいるかもな。
789名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 18:33:25 ID:wlILNYta
単に、ゲームが楽しそうでないからだよな。
お話を楽しみたいだけなら、映画、小説、漫画にかなう分けないのに。

790名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 19:31:05 ID:NPEz90LZ
>>788
だから「正しいRPG」と言うのは、もっとグローバルな概念なんだが。
>>726の冒頭6行位にある奴を、ちと読んでいただきたい訳だが、
特に、「戦闘で敵毎の倒し方に発見が無い」RPGは駄目ゲーだ。
ボタンを押しているだけで敵が死んでいくRPGは面白いか?と言う。
倒し方が、あるゲームでは魔法の使い方にあり、有るゲームでは剣術の順である、
しかし統括として「面白い」RPGの戦闘システムには”必ず発見が有る”訳よ。
今まで面白かったRPGを思い返していただきたい、見つけた瞬間が喜びだろう?
「あ、こいつベギラマに弱い?」で連発してあっちゅーまに死んで悦に浸るとか。
・・・いや知らないけど。装備してみたらなんかテルトウェイト連発?スゲー!とか。

故にガンビット連れてるだけで敵が死んでいくのでは面白くも糞もない訳だ。例えば、
敵毎にそのガンビットのモードをフレイムからブリザード、或いはサンダーに変更、
すると相応しく当てて行けば効率的に倒せる、そういう”見つける”要素が「面白い」訳よ。

>>787
毎度言うが、その「正しくないRPG」、FFシリーズの様な駄ゲーwが、
200万本とか出るのに、「正しいRPG」が全然売れない、と言う事はないわけ。
当時で言うなら、「ドラクエ1が売れない」と言う状況に近い。当時も知名度で行けば、
今の美鶴さん並みだろうw、最初は売れなかったが「買う奴が居なかった訳じゃない」。
それが。店に並んでるのに「一万本出荷して2本しか売れてません」と言う状況だよ。
かなりおかしいw。200万本とか30万本とか、そのユーザーは何処にいるわけ?w

面白いとか、面白くないとか言う問題じゃないんだよ。ソレは個人の主観に過ぎない。
しかし、「正しい」と言うのは変動しない。ワープロ文字は美しい、けど「面白くない」、
そう言う人はいるだろう、でも「綺麗な文字だ」ソレは正しい訳。ならばある程度の、
ソレは需要があるんだよ。FFやドラクエの知名度から言って、RPGの需要がない、
ソレはあり得ないし、その中で「正しいRPG」が求められない訳がないが、現状は。

「異常を産んでいる側」に訴えてもしょうがないのだがw。まあともかく業界の、
今後を語るならば、やはりここは「正しいRPG」、物語がきちんと作られていて、
システムがちゃんとRPGのソレである、そういう物を作るべきでは有るまいか?と。

まあともかく、後200レス前後か。
791名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 20:21:04 ID:rGBiDx4w
設定だけ有名な作品からパクるってのが一番ベターな気もするが。
五分後の世界とか鬼平犯科帳とか魔界都市ブルースとかさ。


ただ、どれもRPGにはならないだろうな。
AKIRAのレースゲームとか出て欲しいもんだが。
792名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 20:24:01 ID:G8D9K+ux
アクションRPGとかいう言葉も存在するぐらいだから
RPGじゃない新ジャンルのゲームを名乗ってもいいよな。
793名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 20:24:18 ID:+D7zCU8k
この人ってホントに頭悪いんだな・・・
つくづく確信した
794名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 20:31:52 ID:5yThsPgp
RPGはもう、システム的に寿命なんだよ。
自由にアクションゲームが作れる時代に、まだ数値による前時代の戦闘システム。
キャラに成長はあっても、プレイヤーの能力や成長が生かされる局面は少ない。(RPGの根本的欠陥)

ゲームブックで有名なイワン・リビングストン氏はコンピューターゲームを見て、「これこそやりたかったものだ」と言い、トゥームレイダーシリーズの生みの親となった。あれは「火吹き山の魔法使い」の現代版だそうだ。
795ふか〜君 ◆FUKAePjP3E :2006/09/21(木) 20:41:17 ID:iY3S6FPZ
796名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 20:59:07 ID:chQJ3NIN
>>794
全然、知らんかった!
そうなのか、軽く衝撃受けたよ
80年代に火吹き山やった(読んだ)人なら驚くよ
797名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 21:28:28 ID:QBlIacm/
>>790
昨日までのあなたの書き込みはかなり読んだよ。というか俺は昨日のID:nrSrIGdYだけど。
断っとくけど、俺もFFが純粋に面白いから売れてるとは思ってない。
シナリオが破綻してるようなゲームは面白いかどうか以前の問題だとも思う。
だけど、「正しければ売れるはずだ」という主張には疑問を感じる。

そもそもゲームの価値の基準は「面白いか、面白くないか」だろ。
それが個人の主観に過ぎないからこそ、時代によって人気作は変動するし、
企業はイメージ戦略を使う。

売れるということは、それを多数のユーザが求めているということだろ。
多くのユーザが「面白いRPG」を望んでいて、
RPGにおいて 正しい≠面白い だとすれば、
売れるRPG=面白いRPG、というのが正解で、
売れるRPG=正しいRPGという考えは間違いなんじゃないか?

あと、美鶴さんとかいうゲームをドラクエやFFと比べても仕方ないだろ。
美鶴さんが売れない理由は、シナリオやシステムの内容ではなく、もっと別な理由だと思うが。
798名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 21:38:10 ID:ly3ds2Yn
素人同士が妄想で会話してるのがよく判るスレだな・・・理想に燃えているの
自体は結構なことだけど。
799名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 21:43:40 ID:MxP+wi3K
いまのRPGがつまらないのはクリエイター(笑)のオナニーを延々と見せられるだけになってるからだろ。
800名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 21:51:05 ID:JuoKzZDY
>>797
しかし、なら>>726の要素で作られたゲームは駄ゲーだと思うか?と言う話。
物語は起承転結がきちんとある物で、システムにはRPGの売れる要素、
「敵の倒し方の発見」がきちんと表現されていれば、ソレは「正しいRPG」だ。
貴方が、例えばウィザードリィの派生型を作り、物語をきちんと起承転結を踏まえて作った、
きちんとシステムにはWIZの特徴を踏まえ、その上に独自の要素を盛り込んでいる!として。
ソレは面白くないだろうか?ソレはウィザードリィや、初期ドラクエと同格な物だろう?
面白い訳だよ、普通にw。もちろんそのままパクリでは駄目だが幸い別のゲームだ。
でも、ソレは美鶴さん>>714とも同格なんだな。貴方が作っても、ならソレは売れない。
今は”そういう事態”なんだが。

再三書くが、売れているRPGが、でも「儲かっている」訳じゃないと言う事で。
FFシリーズなんか最たる物だが作る度に200万本突破!だけど赤字50億とか。
こんな事してたら会社が潰れてしまうよw。その意味で、「正しいRPG」なら、
製作期間も短く(故に人件費も掛からず)クオリティの高い(面白い)ゲームになる。
売れない、としても、まあ二千万円以上の赤字には成らないw。FFの売れる要素、
ソレが普通に機能するなら。その名を付けるだけで少しは売れるのだろう?なら。

スクエニは、「正しいRPG」を作るべきだ。”ソレが売れる”ならその市場では、
私や貴方はデザイナーとして食べていける事になるw。しかし、貴方が「正しい」、
そう思わないゲーム「ではないと売れない」としたらどうだろう。幾ら待っても、
貴方が納得するゲームはでやしないんだ。

>美鶴さんが売れない理由は、シナリオやシステムの内容ではなく、もっと別な理由だと思うが。

もちろんその通り。そして、ソレをどうにかしない事にはこの業界、駄作しか作れないんだよね。
801名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 21:54:27 ID:qXculK+k
起承転結がちゃんとしてれば面白いのか?

敵の倒し方の発見を作ってあれば面白いのか?
802名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 21:58:48 ID:+D7zCU8k
シナリオとシステムと演出がしっかりしとけば面白い
まぁ言うのは簡単だけどね
ただ■が間違ったのは演出を最大の拠り所にして、しかもその演出の大半をCGムービーに頼ったこと
803名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 21:58:51 ID:G8D9K+ux
正当派RPGが面白いとは限らないしな。
なんかまるで「正しいRPGさえ作れれば面白くなくてもいい」みたいな論調で
それこそ製作者のオナニーだよ。
804名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 22:01:08 ID:qXculK+k
>美鶴さんが売れない理由は、シナリオやシステムの内容ではなく、もっと別な理由だと思うが。

売るための努力がたりないとか?
駄作しか作れない?

がんばりゃなんとかなるんじゃない?

いいもの作れば売れるなんて幻想だ〜とかよく言うじゃない?
805名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 22:03:32 ID:qXculK+k
>>802
そりゃなんでもしっかりしてりゃ面白いだろうが。

>>803
正しければ面白いんじゃなくて、
面白かったらそれは正しいんだよね。

文法だけちゃんとしてても面白くはならんでしょ。
806名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 22:13:01 ID:5yThsPgp
そもそもシナリオ、ストーリーはRPGの専売ではない。
アクションだろうがシミュだろうがストーリーの演出があるものは多い。
所詮、ゲームのつなぎに挿入されるものだ。

ではなぜRPGを語るときにストーリーが注目されるのか?
それはもうRPGというゲームシステムの終焉を意味しているのではないだろうか。

>>796
俺も知ったときは感動した。
数年前のimpressのEIDOS社訪問取材の記事。
定期的にボードゲームパーティを開いていて、そのメンバーはスティーブ・ジャクソン、ピーター・モリニューなど。
健在なんだなあw
807名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 22:16:33 ID:qXculK+k
年くったせいかFF3やってもあんまり楽しくなくなってた

敵の倒し方の発見って、FF3の難度じゃあんまり実感できん。

レベル上げしなくても適正レベルになるぐらいのバランスにしてあるんだもの
808名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 22:20:14 ID:G8D9K+ux
敵の倒し方の発見は別にRPGの要素でもなんでもないけどな。
むしろそういうのばかりゴテゴテついてるほうが間違ったRPGだと思うんだが。
「この敵には炎は通じません。水で一回攻撃した後雷をぶつけると倒せますが
それ以外の方法じゃ無理です」とか、ちょっとおかしいだろ。
809名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 22:36:55 ID:jM3J5Owf
>>807
レベル上げせずとも」のバランスはファルコムの英雄伝説が一番取れてる気がする


まぁ自分はファルコム信者なのでその分差し引いて貰えたら幸い。

空の軌跡は無印グランディアのスタッフが中にいるから良い感じだよ。
810名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 22:38:24 ID:qXculK+k
個人的にはレベル上げしないとちょとキツイぐらいがいいな。

レベル上げしなくてもサクサク進めるのは楽しくないお
811名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 22:44:38 ID:G8D9K+ux
レベル上げが楽しくてやりまくる俺は
大抵のボスを結構余裕で倒してしまったり
812名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 22:50:36 ID:QBlIacm/
>>800
Wizをやった事も無い俺がこれ以上質問するのも野暮かな・・・。
ひとつ聞きたいんだが、あなたは「美鶴さんの長い妄想」の作者さんですか?
813名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 23:00:26 ID:h4ZJWSsl
和田って久多良木症候群なの?
814名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 23:26:18 ID:guTPp1of
俺にシナリオ書かせてみ?500万枚売ってやるから
815名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 23:34:33 ID:+D7zCU8k
>>814
もしかして飯野さんですか?
816名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 23:40:46 ID:mH/4Dqre
一冊1000ページの書籍を5000部売るのですね
なかなか好調だと思いますよ
817名前は開発中のものです:2006/09/21(木) 23:42:59 ID:mH/4Dqre
失礼、1万部ほどでしたね
818名前は開発中のものです:2006/09/22(金) 07:39:51 ID:/3hUdzmv
>>801
ソレが作ってない(設定されてない)RPGよりは遥かに。
それに、文法さえしっかりしてれば「話はちゃんと理解出来る」訳よ。
その人にとって面白いかどうか?は別だが「わけわかんねーよ」とか、
間違い無く”言われない”w。ハリウッドのシナリオ教本にも載ってる、
ソレはその位に基本的な事なんだなw。だから無いと面白いかどうか、
ソレさえ判断できない出来、と言う事になる。ソレは間違いない。
A:勇者が旅立ち、洞窟を巡り、最後は竜王を倒しました。
B:魔王を倒すために勇者が旅立ち、魔王の城を目指すが、しかし魔王を倒すには、
  今では伝説となった装備が必要で、勇者はそれを探し出して魔王を倒しました。
Aは駄目で、Bは良いわけ。矛盾がないだけ今だとAでも良いとは言えるがw、
まあ和田社長の求めるシナリオに近い方向、と言うとBなんだな。

「発見」も、CRPGのシステムが戦闘の連続である限りはソレ以外に、
コマンドRPGではゲーム性が無い。TRPGだと1回の戦闘が重要だから、
博打的なサイコロ運で勝負が決まる、様な所はあるがCRPGには無い。
10回サイコロを振る”その平均値で”常に結果が決まる訳で、値の変動、
それの価値が極めて小さくなってしまう。まあ「先が見える」とでも言うか。
しかしー、その中で「敵の倒し方」だけは”隠された要素”で、プレイヤーの、
その推論とカンと調査によって始めて解る。パズルを解く様なイメージ、
いや神経衰弱かな。それだけ、だから「後はフレーバーに過ぎない」んだなw。
面白くないRPGと面白いRPGを比較して見れば解る、とは思うんだが。

だから、常識的感覚で言うなら「正しいRPG」>>726は、”面白い”訳だ。
発見の部分をあえて悪意的なデザインにしても、デザイン的には普通に面白い訳。
例えば、敵毎にコマンドを”入力”、そのコマンドが正解なら倒せる。
「わかるかぁ!」とは言えてもw、「何故もっとヒントを出さない?!」とか、
後の要求は”バランス調整”でそこはどうにか成る。「惜しいな」と言う出来に。
これがー、「コマンドは”戦う”だけで勝てる」「レベルアップで強敵が倒せる」だと?
プレイヤー”ボタン押してるだけ”なんだよw。プレイヤーの能力を使わないから、
プレイヤーは「面白い」とは思えないんだな、ゲームとして。

と言うのが、まあ「正しいRPG」だと言える訳で。売れると思うんだけど?
売れない訳よw。

>>812
まあその関係者デス、主にデザイン担当w。
819名前は開発中のものです:2006/09/22(金) 08:30:23 ID:W4tysTe+
>>818
>起承転結がちゃんとしてれば面白いのか?
>敵の倒し方の発見を作ってあれば面白いのか?
>ソレが作ってない(設定されてない)RPGよりは遥かに。
“他の条件が全く同じでそこだけが違う”というならある方がいいのは当然だろうけど
そういう問題じゃないだろ。
そんな事がそこまで重要な要素でもないだろ、といいたいんじゃないか>>801は。
起承転結が備わっててもつまらない場合があるのならやっぱりあまり意味はないんじゃないか。
敵の倒し方の発見なんて割とどうでもいいとおもう。
アクションと違って、敵の倒し方を見つけ出せなくてもレベルを上げれば誰でもボスを倒せるようになるのが
RPGの魅力の一つだと俺は思うんだけどな。
820740:2006/09/22(金) 10:21:37 ID:24nH+tEi
最後とかいってましたけど。書いちゃいます。
>>781さんへ

>要は面白いゲーム作れって言ってるだけだし
 その面白いという部分が人それぞれ違うんですよね。
 ゲーム性だったり、シナリオだったり、キャラだったり。
 例えばゲーム難度を例にすると
 ぬるいゲーム性で面白いという人
 難しい方がいいという人がいます。
 で難度を選べるようにすればよいと考える。
 難度高いのクリアしたらご褒美があるとすると
 ぬるいゲームでよい人の中には不満に思う人が居たりする。
 じゃあ、難度だけ用意すればよいとすると
 今度は難しいゲーム性が好きな人の中では
 ご褒美がないと不満を漏らす人がいる。
 といったような事柄になりますかね。
 昔は難度への挑戦に対するプレイヤーの自己満足という
 ところで良かったりしましたが今ではこの辺りが難しい。
 2周目でハードモードでも良いのですけど。
 まぁ、開発期間とかお金で載せられないこともありますし。

>製作者が作りたいという欲求よりも売れることを重視しすぎなのでは
 売れないものを作ることは企業である以上許してくれません。
 自分、我慢して売れるもの作って
 いつか好きなもの作るぞって
 考えてたんですけど、やはり難しくて
 その他にも色々あって会社辞めてしまって。
 業界から足洗うつもりだったんですが
 なんか二転三転して
 フリーで続けることになっちゃいました。

>もうちょっと2ちゃんや口コミの威力を見てもいいのでは
 あくまで自分の体験とか感覚からなんですけど
 PS1の頃です。
 オリジナルタイトルで企業は結果を出せという。
 売り上げ目標50万本とか言われました。
 RPGではないんですけど
 その当時シリーズものでも50万本が最高というジャンル。
 オリジナルで1本目でこれと並べという。無理!

実際、口コミで広がってくれたんですけど。
具体的な数字は出せませんが50万なんて無理!
まぁ、今なら口コミで広がってもせいぜい5〜10万本
前後じゃないかな。
この辺りのペイラインで利益があがれば良いのですけど
まぁ、会社によっては大半が成功と思ってはくれないです。

多分このスレの方が望んでいるゲームで
面白いものの売り上げって
5〜30万本辺りだと思います。
それ以上は難しいのが今の現状だと思います。
今のスクエニがこれを許してくれるかな。

ドラクエの話で面白いのは
当時100万本売れるのがヒットで
ドラクエ1は50万本で堀井さん達が落胆した
というのを思い出します。今じゃ考えられませんよね。
821名前は開発中のものです:2006/09/22(金) 16:41:04 ID:/xz38iad
>ドラクエの話で面白いのは
>当時100万本売れるのがヒットで
>ドラクエ1は50万本で堀井さん達が落胆した
>というのを思い出します。今じゃ考えられませんよね。

当時のように家庭用ゲーム機がファミコンの常勝で
他のゲーム機が皆無といえるほど少ない時期ならそりゃそうだわ。
822名前は開発中のものです:2006/09/22(金) 17:27:33 ID:cyiE+RtR
>>819
>そういう問題じゃないだろ。
>そんな事がそこまで重要な要素でもないだろ、といいたいんじゃないか>>801は。

そう見えるかもしれないがw、実はそこが最重要ポイントなんだな。
理解して貰えないのはしょうがないが、ともかく>>726定義のゲーム、
物語がしっかりしていてシステムにゲーム性がある、が最低ラインだ、
それは間違いない訳。>>726を否定は出来ないだろう?コマンドRPG、
それでは”発見”以外のゲーム性はどんなに凝っても無い。だから、
「これを満足させる事が最低ライン」、少なくとも和田社長の言う、
「ノーベル文学賞作家とかにシナリオを書いて貰う」の方向性はこれだ。
これを否定したらデザイナー失格だ、実はその位重要なんだな。
面白くないRPGを遊んでみれば解る、発見も無いし、物語もタコだ。

>>820
>多分このスレの方が望んでいるゲームで
>面白いものの売り上げって
>5〜30万本辺りだと思います。
これがまあ、現職プランナーの感覚なんだよねw。
>>726の、「正しいRPG」の否定。まあ5〜30万本出れば大黒字だから。
5000円利益で、5万本=2億5千万円?5000万円未満の制作費で作れる、
「そこを(黒字を)重要視してくれれば」、まあ話は通らない事もないだろう、けど。

「でも100万本とかは出ませんよ?そんなゲーム出して良いんですか?」

もの凄いなにか際だった勘違いがあるだろうw。こいつを排除しない限り、
如何にスクエニでもカプコンでもまともなゲームなんかでやしない。
823名前は開発中のものです:2006/09/22(金) 18:46:08 ID:jkzfvtQI
>>820
万人受けしようとすると中身がなくなるという弊害があるのでは
ゲーム難度で行くと適度なバランスってとこかな
FF7〜10みたいにボタン押してりゃお仕舞いみたいなのでは楽すぎだし
ベルウィックサーガみたいなリセット前提の難易度じゃあんまりだしね
自分としてはDQ3が一番バランスが取れていたと思う
どうしてもクリアーできないほどの難易度じゃないし、
場所によって敵の強弱にメリハリがある
多少の不満はあるかもしれないけど、
どんな名作でも不満の出ないゲームなんてありえないと割り切るべきでは
824名前は開発中のものです:2006/09/22(金) 19:05:19 ID:jkzfvtQI
>>823のつづき
売り上げに関してだと
もちろん企業であり金儲けのためにしているんだから
完全フリーではない
それはゲームプランナーに限らず、歌手でも作家でも
表現者なら誰でも味わうことだと思う
プロで無い自分が言うのもなんだけど
そもそもヒット作なんて狙ってできるもんじゃないし
マーケティングなんて今までに出たゲームの感想の集大成に過ぎない
それに頼りすぎると似たようなものばかりが氾濫することになると思う
まー赤字を出さない程度の開発予算と売り上げ
ユーザー感覚を忘れないことと多少の妥協とわがままってところかな

あと仕事辞められちゃったんですか?
残念です フリーでもがんばってくださいね
825名前は開発中のものです:2006/09/22(金) 19:18:59 ID:FPyDNo5I
>>822
正しい正しい連呼するのもアレなのだが。コマンドRPGで、例えば、
PC:攻撃力10、防御力5 / 敵1:攻撃力5、防御力2
と言うPCと敵がいて、どっちが勝つだろう?と言うと、PC。
「それは分かり切っている」訳だよ。後はプレイヤーは「戦う」と、
ボタンを押すだけに成ってしまう。TRPGならそのサイコロをふる、
そこを自分でやるから出目を「操作しているつもり」になるから面白いが、
CRPGだと「サイコロを振るのはゲーム機」、自分はボタンを押すだけ。
なら別に、「出会った瞬間にパラメーター差で勝負を決める」でも同じ。
戦闘シーンは”結果の分かりきった”単なる無駄な作業に成ってしまうし、
それにプレイヤーが気付かないか?と言うと、その辺「確実に解る」訳で。
CRPGの場合、その時点で「ゲーム性が消えている」。どんなにTRPG、
その方法論を盛り込んでも勝てない敵には勝てない、弱い敵には必ず勝てる、
同じくらいの数値ならダメージは痛み分け位、戦闘シーンは単なる時間の無駄だ。

でも、ここで戦闘シーンにちょっと工夫を入れてみる。
「ある敵は、魔法の”電撃”を当てられると通常の倍のダメージを受ける」
ただ「戦う」では被害の大きい敵を前に、プレイヤーが「魔法」の電撃を試す、
すると今までの半分以下の被害と時間で倒せた!嬉しいし楽しい、これが”発見”。
んで、コマンドRPGの場合、「それ以外ではプレイヤーが介入できない」訳だから。

これが無いコマンドRPGを遊んで面白いと思う人は少ないと思う(例:>>823)。
だから、ゲーム性としてはこれを盛り込んでるかどうか?がRPGの分岐点だと思う、
まあともかく「正しいCRPGシステムだ」とは言えるだろう。後はグレードの問題だが。

これは間違っているか?と言うと、そんな事は当然無い訳だ。ゲーム性は無いより有った方が良い、
ついでに物語は出来れば大ヒット映画と同じかそれ以上のwグレードで有る方がいい、すると、
ハリウッドのシナリオ教本じゃないが起承転結がしっかりないと条件を満たさない(いやホントに)。
>>726の様に分析して「条件を満たす」なら、それは正しいRPG=面白いRPGだ、普通は、
そう判断しても良いと思う。しかし。

「でも100万本とかは出ませんよ?そんなゲーム出して良いんですか?」

・・・いや、ちょっと待てとw。今これで、その「正しいRPG」が出せなくなる、
そういう時代な訳で、更に>>820の5〜30万本説を取るなら>>714の美鶴さんは、
まあ最悪1000本くらいは出ないと不味い訳。それが”2本”なんだな出荷本数w。

おかしいんだよw、まじめにww。そこを何とかしないと、PS3に成っても状況は変わらない。
826名前は開発中のものです:2006/09/22(金) 19:37:56 ID:jkzfvtQI
>>822
言いたいことはわかるけどさ
具体例というかその辺が間違いまくってるぞ

和田発言は外部の人材を招くことで
業界を活性化させる以上のことは言ってないよ
 
敵を倒す発見?
FF10だと装甲の厚い敵はティーダやワッカだとてこずるけど
貫通属性を持つキマリやアーロンだと一撃
これもひとつの発見だけどメンバーとっかえるだけで
あっさり終了 羊が一匹、二匹・・・ZZZZ
それもひとつの要素だけどそれがすべてじゃないと思うけど
名作のひとつにあげていいDQ3に感動のストーリーなんぞあったかい?

そういえば君の正しいRPGゆえに売れない論が
未だにわからないんだけど
827名前は開発中のものです:2006/09/22(金) 20:09:18 ID:0sdJtP0/
あなた方は優秀な人間ですから訳のわからん人にやらせるととんでもない目に遭いますよ。
                                           byカプコソ クロックタワー3開発チーム
828名前は開発中のものです:2006/09/22(金) 20:26:11 ID:jkzfvtQI
>>825
826だけどすまない 打つのが遅いものでその書き込み見てなっかた
その言い方だと発見ではなくて、
戦略性って言ったほうが妥当だと思うよ それなら同意するけど

ストーリー性もそこまで重視しているわけじゃないのね
物語としてちゃんと成立しているかどうかって事でしょ?
大変失礼しました

しかし、正しいRPGゆえに売れない論は未だにわからないのですが
あと君の書き込みは難解かつ長すぎ
気をつけたほうがいいと思うよ  
829740:2006/09/22(金) 20:49:20 ID:Ckks4U8H
>>823さん
>万人受けしようとすると中身がなくなるという弊害があるのでは
そうです。毒のないものになります。だから埋没していく。
まぁ、自分の場合キャラよりのゲームだったんで
ゲームシステムは
どうでも良いじゃん
難しくなくてもいいじゃん
てな風潮があって
その辺りはかなり説得してました。それじゃ埋没するって。

あるスタッフが「所詮作ってるのキャラゲーじゃん」
って言ったときはもう、殴り倒したろうか!?って思ったり。ww

キャラで釣って自分の作ったゲームシステムで面白いって言わせるぞ!
って考えてましたし、当時は。って今もか。

アンケートで面白いのがあって
不満点として書いてあったんですけど
「アイテム集めに集中してしまいストーリーに集中できません」
どう受け止めるべきか迷いましたね。ww
これを不満点として書いてくるのかぁって。
別に集めなくてもクリアできるゲームなんですけど
シナリオにも影響しないし。
完全にゲームパートとシナリオパートが
分離してしてるシステムでしたし。
集めなきゃ駄目って思ってしまったのかも知れません。
アイテム集めが楽しくないってなら判るんですがww

>どんな名作でも不満の出ないゲームなんてありえないと割り切るべきでは
>ユーザー感覚を忘れないことと多少の妥協とわがままってところかな
割り切りってますね。ある程度は。
ゲームのバランスを取ると言っても、全て自分の意見で通してはないです。
スタッフの意見を聞いたりとかして。
これ難しすぎるよって言われれば
直す時もありますし
お願い、そのまま行かせて!と押すときもあります。

自分としては
一番気を遣うのは
ユーザーインターフェイス(プレイアビリティ)ですが
ゲームシステムとしては
プレイヤーさんが自分でプレイスタイルを選べる(見つける?)
ある程度自由なゲームシステムを作るのが理想だと思っています。

こちらの意図通りに遊んで貰えない時もありますが。ww

>あと仕事辞められちゃったんですか?
>残念です フリーでもがんばってくださいね
 ありがとうございます。励みになりますです。はい。

 正直に話すと2chへの書き込みは今回が初めてです。
 前までは作ったものの感想とか反響を見るだけでしたし
 会社からは書き込みはしないのが暗黙の了解でしたので。
 フリーになったからってのは言い訳にならないよね。ww

 今の方がプランニングに集中できるので良いです。 
 プチ引きこもり気味だけど。ww
830名前は開発中のものです:2006/09/22(金) 20:49:42 ID:/xz38iad
このスレを見ると、ゲーム速報板の改行制限ってこんなにでかかったのかと驚く。
AA関連板より多いぞ。
831名前は開発中のものです:2006/09/22(金) 20:52:12 ID:ZOv0J3Db
>>828
>あと君の書き込みは難解かつ長すぎ
まあコテハン代わりって事で。個性。

>しかし、正しいRPGゆえに売れない論は未だにわからないのですが
実例として、まず正しいRPGとは>>726で有ると言う前提で。それに対して、
「正しくないRPG(FF)が売れている」「正しいRPG>>714が売れない」
「正しいRPGでは5〜30万本がせいぜい」「故にメーカーは作らないだろう」
掲示板に実際のプランナー(今はフリーらしいがw)の発言もある訳で、
要するに「正しいRPGは作ってもあまり売れないから作らない」訳だ、現状。
実例>>714もあるし。しかし、「正しいRPG=面白いRPG」だと普通は考える。
それがなんで売れないんだろう?その疑問に納得出来る答は今の所無い。
「なんで正しいRPGだと売れないの?」と言う事なら、こっちが聞きたいw。

「バンクさん(流通)がそういうの嫌いなんだよ!買ってくれないんだ!!」

・・・とか言う人も居るが証拠はまあ、有るような無いようなw。
まあ何はともあれ今は、「正しいRPGで有る限り売れない」それが現実だろう。

何とかしないといけないと思うんだよね。正しいRPGが売れるようになるべき。
「正しいRPGなら売れる!」と思い挑戦するメーカーがこのままでは死んでしまうw。
しかし、「正しくないRPG」も利益が出ている訳じゃない。何億も赤字を出していて、
それでも「正しいRPGよりは”本数が出る”」からそっちを作るわけで。

「要するに正しくないRPGを作る連中が、正しいRPGを作る人々を、
何らかの”黒い力”を用いて妨害していると言う事ではないのか?」

まあ、その様な推論も可能なのだが。郵便物まで制御出来るのだろうか?
来てる郵便物を捨てちゃってしらばっくれてる?そこが謎だw。
832名前は開発中のものです:2006/09/22(金) 20:55:37 ID:q6jc1MmK
まぁ、非オタク社員が増えれば、ゲーム業界はよくなると思う。
833名前は開発中のものです:2006/09/22(金) 21:04:47 ID:IyyiIJY8
長文は2chじゃ歓迎されないよ。
それこそクリエイターのオナニーRPGと同じくらい
834740:2006/09/22(金) 21:14:37 ID:Ckks4U8H
>「なんで正しいRPGだと売れないの?」と言う事なら、こっちが聞きたいw。

 ゲームシステムの善し悪し(好み)でゲームを買う人が
 少なくなったってことだと思います。
 キャラクター、世界観、
 言ってしまえばビジュアルの善し悪しが
 購買を先行しているのでしょう。
835名前は開発中のものです:2006/09/22(金) 21:15:22 ID:jkzfvtQI
>>831
その具体例が悪いのよ
「美鶴さんの〜」は聞いたこともないし
面白ければ無条件に売れる世界じゃないのはわかるでしょう?
そのゲームに関しては売るための戦略に欠けていることが問題だってこと
(しかも同人っぽいゲームだし)
もっとも売れなかったソフト=しらないってことが多いから
納得の行く具体例を出すのは難しいと思うけど

ちなみに売るための戦略ってのが、
今のFFみたくグラフィックだったり
有名人じゃ金がかかりすぎて自滅街道一直線なんだけどね
836名前は開発中のものです:2006/09/22(金) 21:29:11 ID:jkzfvtQI
>>829
アイテム集めですかー
そういえば俺もロマサガであったなー
ディスティニーストーン全部集めないと気が済まないところが
攻略本でスタッフが全部集めなくてもいいんですよと言っていたけど
なんか納得いかなかった

まーみんながみんなそういうのなら問題でしょうけど
それはごく一部でしょうし
こうしてくれればもっと面白かったのにって不満だから
そこまで深刻に捉えるものでもないでしょう

金(現実)と理想の対立ってのはどこの業界でも大変なんですね
837740:2006/09/22(金) 21:42:38 ID:Ckks4U8H
>>836さん
深刻にとまで捉えてはいないです。笑い話のたぐいかな。
ただ、ドラクエのメダルみたいのじゃなくて
武器と防具とかアクセサリをその…
WIZみたいにたくさん設定したんです。
で、なんかそのアンケート結果みて
確かに限りなく少数意見なんですけど
「ゲームシステムで楽しむってことそれほど望まれてないのかな」
って思っちゃいましたね。勝った!とも思ったけど。ww

もう10年近く前のことなんで
今考えると現状に対する予兆だったのかもしれません。
838名前は開発中のものです:2006/09/22(金) 22:01:48 ID:jkzfvtQI
>>837
それは間違いなくあなたの勝ちです
そういう不満が来ると言うことはそれだけやりこんだ証拠
システムを楽しむことを望んでないわけじゃないと思いますよ
システムでストーリーを食ったと言うことでしょう

メインシステムでそれに成功すれば 販売戦略によっては
ブランド(信頼)がプレイヤーとの間に確立して
正しいRPG=売れないなんてこともなくなるのでしょうね

839名前は開発中のものです:2006/09/22(金) 22:12:49 ID:+DEp/VEz
「美鶴さんの長い妄想」
ttp://www.avis.ne.jp/~asper/shop/minfo.htm

正しいRPGなので、売れないそうです。


絵柄から正しくねー気がするのは気のせいですかそーですか。
840740:2006/09/22(金) 22:29:06 ID:Ckks4U8H
>>838さん
ありがとうございます。
見た目(ビジュアル)でプレイヤーさんには
先ず手にとって頂いて「以外と面白いじゃん!」
って言って頂けるものを続けていけば
ゲームシステムに目を向けてくれる人が増えると信じて続けてます。

結果、それなりに売れるようになったし。
実績もできたと思ってます。信頼関係も…できてたのかな。
もちろん、自分だけの功績ではないですし
できの悪いとこもあります。
世の中すぐには変わらないから、少しずつ変わっていけばと。
841名前は開発中のものです:2006/09/22(金) 22:44:46 ID:+DEp/VEz
シナリオ云々言ってる辺りで既に論外。
「読む」「見る」以上に、「操作させる」という部分を蔑ろにして、
楽しませる工夫が出来ない時点で、ただの独善です。

世の常、信頼出来るブランドというものが確立される。
商品であり作品である以上、宣伝もそれに含まれる。
それを視野から外していて語る辺りが浅はか。

w←多用して読みづらい長文。プレゼンに必要な要点を
まとめて提議することも出来ない時点でオワッテマスヨ。
842名前は開発中のものです:2006/09/22(金) 22:56:03 ID:ovW73iGl
まあ、ノーベル賞受賞者に、というのはどうかと思うけど、
我孫子武丸の成功もあることだし、やっぱり小説家として成功している人を使うのは悪くないと思う。
ホラーゲームなら、ぜひとも岩井志麻子にシナリオを書いて欲しいと思う。
トロといっしょ系のほのぼのゲームだったら、もう亡くなっているけど、星新一に書いて欲しいと思う。
変態が読むような本のライトノベル作家はパソコンのエロゲーのシナリオでも書いていれば良いと思う。
843名前は開発中のものです:2006/09/22(金) 23:19:18 ID:M0oxOCIn
ノーベル文学賞受賞者の書いたシナリオなんてハイスペックな脳を要求されそうだなぁ。
844740:2006/09/22(金) 23:24:14 ID:Ckks4U8H
かなり前のレスになるんですけど
>>775さんの
>まあともかく、>>694、或いは>>714のゲーム内容に関し
>現職からも問題点の指摘がないと言う事は、
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>「これは良い(正しい)RPGだ」
>と言う事でスレ的にはおkだと思うw。

……えっと
これって僕のことですか?
845名前は開発中のものです:2006/09/22(金) 23:27:13 ID:w6AymjU2
>>801
特定ジャンルにおいてはゲームのオモシロさの8割を決めるしまた別のジャンル
では1割に満たないだろう。
が、このスレで熱弁している人たちはそれだけで決まりかねないくらいに思って
そうだね。もちろん重要な点ではあると思うよ。
846名前は開発中のものです:2006/09/22(金) 23:29:34 ID:w6AymjU2
>>822
>5000円利益で、5万本=2億5千万円?5000万円未満の制作費で作れる
すみません、そのゲーム定価いくらなんですか?計算の根本からおかしいですよ。
847名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 00:54:13 ID:5tQOdXrv
>>846サンが定価について聞いたところで素朴な疑問
前にプログラマーさん(>>844さん、失礼)が
口コミとかだと5〜10万本いけばいいほうと言う話をしてましたけど
例えば定価7000円として売り上げ10万本で総売り上げ7億円
さてこっから開発費、流通マージン、宣伝費抜いたら利益出るの?
てかゲームの開発費って何億円もかかるものなのかな?

848740:2006/09/23(土) 01:17:16 ID:/0cfHsHS
>>847さん
えーと、具体的なこと書けないんです。
ごめんなさい。
利益については
まず5000円ってことはないです。
絶対ありえない。
あったら、その会社にある意味永久就職してます。ww

開発費についてもごめんなさい。
具体的に書くとまずいので、
調べれば判ることとして書くなら
スクエニは別として(2000シリーズもね)
PS1位のときなら
開発費5000万〜1億位かな。
PS2では1億以上ですかね。
もちろんジャンルによります。
ADVなんてエロゲーの開発費とそんなに変わらない。
特別なことしない限りってとこです。
移植だとかなり安いです。

この辺りで勘弁して貰えます?

開発委託だと変わってきます。ロイヤリティとか。
昔これ位と想定して
あるFFのシリーズを利益計算したら
まぁこんだけ儲けりゃ続けるよなって感じになりまちた。
849名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 01:26:33 ID:Zfs6iiQB
740さん、開発費の内訳教えてよ。
850740:2006/09/23(土) 01:36:00 ID:/0cfHsHS
もちょっと大ざっぱに踏み込んで書くと

例えば
開発費500として
利益が500だと自転車操業
その利益が次の開発費になるから。
なんで潤うようにするには開発費の2倍じゃなくて
3倍位の利益を出さないとその会社は大きくならないです。

あ〜エロゲの場合は
確か売り上げ本数自体が低いから
1本あたりの利益は3〜5みたいなことを聞いたような
違うような。
851740:2006/09/23(土) 01:42:00 ID:/0cfHsHS
>>849さん
本当にごめんなさい。
そんなこと教えたら
仕事こなくなって
業界から抹殺されちゃいます。

ただジャンル、規模、開発体制ですごく幅があると思います。
デベロッパとパブリッシャだとパブリッシャ丸儲けだと思った。
デベロッパは開発期間の短縮やら数こなさないと本当に辛い
ってとこです。
852名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 01:45:13 ID:Zfs6iiQB
額じゃなくて内訳だって
853740:2006/09/23(土) 01:46:40 ID:/0cfHsHS
人件費とか?
854名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 01:48:44 ID:5tQOdXrv
>>850さん
大変答えづらい質問をしたようで申し訳ありませんでした

てことは831さんがいってるように
FFが億の赤字を出してるってことはありえないわけか・・・
ゲーム業界が変わる日は来るのだろうか・・

855740:2006/09/23(土) 01:58:33 ID:/0cfHsHS
>>854さん
エーと自分経済とか経営には詳しくないんで
間違ってるかも知れないですけど
別にソフト単体の売り上げって赤でも良かったりします。
ソフト単体が赤でも他メディアで利益あげるとかね。
(ほんとーにギャルゲーが良い例。版権ね。)

あとはバックに銀行がついてたりとかね。
融資ってやつです。
スクエアの社長さん和田氏ではなかった
かも知れないけど
確か銀行からの人がいたような。ww
856名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 02:03:01 ID:Zfs6iiQB
>853
ん?開発費=人件費なのか?

>855
銀行の融資って、それは借金と言わないか?
株式会社の資本は、基本的に株式ではないのか?
857740:2006/09/23(土) 02:09:42 ID:/0cfHsHS
>>856さん
>株式会社の資本は、基本的に株式ではないのか?
そうですね。株作って銀行が買うとかね。
あくまで憶測なんで間違ってると思います。

>開発費=人件費なのか?
 エーと、規模というかむちゃくちゃ細かくなります。
 アニメ会社にOP頼めばオープニング作成費です。
 社内でつくればそれはない。代わりに社内スタッフの人件費
 あと機材費、開発機材 パソコン(リースとか)、OS
 などの原価償却とか、開発に直接携わらない事務、受付の人件費
 建物(自社持ちか賃貸か)
 大手なら貸倉庫もってるならその維持費?
 光熱費、広報(CM、雑誌、)
 きりがないです。
858名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 02:23:34 ID:5tQOdXrv
>>855
なるほどねー ありがとうございます

しっかし、FFの場合どう見ても他メディアは赤だよね 
版権で儲かってるようにも見えないし 映画もこけてるし
和田発言からしてなんとなく危機感持ってるような気はするけど

ビジュアルが商品をユーザーに手にとってもらうための
有効な手段である以上 簡単には路線変更はできないかもしれないけど
なんとかならんもんかいな
859名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 02:25:01 ID:Zfs6iiQB
>857
なんか初期投資のものやら別のものも紛れ込んでいるように
思えるが、開発費とやらは
発案→プロデューサ許可→稟議→会社許可
 →開発予算/期間策定→決定→制作
みたいなプロセスがあって、一定の開発費用と期間が決められる
もので、広告費は入っても光熱費やら非開発者の給与は含まれ
ないのでは?
860名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 02:30:40 ID:5tQOdXrv
>>859
そこまで細かく突っ込むのはいかがなものかと
簿記上の分類ではそうかも知んないけど、
現実問題として、
それらすべての費用をソフトの売り上げで賄わないといけない訳だし
861740:2006/09/23(土) 02:36:52 ID:/0cfHsHS
>>859さん
すいません。自分そんなに大きなところに
居たわけではないので。デベロッパでしたし。
多分、大手はそうだと思います。

>光熱費やら非開発者の給与
 光熱費、非開発者分は維持費という形で計上したかな。
 開発費自体に入れないと維持できませんから。

 企画をパブリッシャに持ち込んでそこの担当者さん
 からOKでて
 これだけの開発費渡すからこの期間内で上げて
 ですかね。
 
 ある程度信頼が会社に生まれると
 企画書作ってとか
 この企画あるんですけど開発しませんか〜
 といった感じでパブリッシャからお話がきます。

 まぁ、その時にパブリッシャによっては
 とんでもないことを要求するとこもあったりなかったり。
862740:2006/09/23(土) 02:44:07 ID:/0cfHsHS
そうだった、これ書きたかったんです。

結構会社って借金あっても回るんですよね。
何故か。ww


コナミくらいですかね、一番安定してるのは
グループとしてですけど。会社のイメージはともかく。
唯一?ヴェガスに機械入れてる会社だもんなぁ。
ああ、円ドル経済破綻したら終わりか。
863名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 02:44:18 ID:Zfs6iiQB
>860
他に、ライセンス契約やら資本投資ということも会社にはあるんですよ。

FFの他メディアが赤字ってどこで判断した?
書籍、CD、プライズ商品、アクセサリ、玩具、関連商品が多くあるが、
そんな発表聞いたことがない。

あと、映像重視の制作スタンスの対象はユーザーだけじゃないはず。
他企業へのアピールでもあるはず。経営の多角化を図るとまでは
いかずとも、CGを利用した映像制作の技術は、他にも利用価値が
十二分にあるから。
864740:2006/09/23(土) 02:53:01 ID:/0cfHsHS
>>863さん
>経営の多角化を図るとまではいかずとも
 ああこれですよ、これです。
 あるパブリッシャさんから言われました。
 「メディア展開しないとソフトだけじゃもう儲からないから」
 って。見る人が見たら素性ばれるかも。

 その瞬間メディア展開できないゲームシステムは…てことですね。

 なんか、業界話になってしまった。申し訳ないです。
865名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 03:08:39 ID:5tQOdXrv
>>863
すまない、映画が大赤字だって聞いたものだから
ぶっちゃけそんな気がするというだけで書いた 申し訳ない

ふーん、他企業への宣伝効果ねー かんがえもしなかったなあ
それはそれでいいんだけどさ、肝心のゲームの中身があれだから
批判しているわけよ
スクエニの広告見るためにユーザーは金だしてるわけじゃないんだしさ
866名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 03:22:53 ID:5tQOdXrv
「メディア展開しないとソフトだけでは儲からないから」
うーん、現実を突きつけられたって感じだなー
昔はゲームだけでもやっていけたのになんでこうなったんだ?
技術が進むと同時に開発費とかも高騰したからか?
業界が分不相応に肥大化したってことか?
予算のかからない携帯ゲーム機市場に期待するしかないんでしょうか
867名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 03:33:10 ID:8hyrrnQg
キャラクターの特徴を細かく設定して物語を作る小説は文学全体から見ると少数派だと思う。
ストーリーにしても結末をきちんと決めて、それに向けて話しを組み立てる人ばかりではない。
特に純文学ではそうなので、ノーベル賞作家よりは直木賞作家の方がゲームと馴染むはず。
キャラクターに特化している点ではラノベ作家が向いている。ただ、そういう方向で考えると
これまでのゲームの焼き直ししか生まれないかもしれないが。

ミストのような世界の一部をのぞき見て楽しむタイプのゲーム(別に謎解きは要らないが)なら
純文学作家でも書けそうな気がする。RPGが文学からは一番遠いかも。
868名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 03:39:25 ID:1+x6f7h+
美鶴さんの長い妄想とやらを例に出すのがまず間違ってると何故気づかない。
869740:2006/09/23(土) 03:39:44 ID:/0cfHsHS
>>866さん
正直わかないんです。
でも中小メーカは携帯に流れてます。
あとは大企業の下で頑張るかかなぁ。難しいと思うけど。

1.FFレベルのグラフィッククオリティ
2.ちゃんとした?しっかりした?お話?
3.面白いと思われるゲームシステムのRPG

う〜ん3つ揃ってるのはない。2つならあるかも。
自分ほんとにスクエニには期待してないですから
遊ぶならPCゲームですもん。今。
あぁ、でもコマンドRPGなら
メガテン3のゲームシステムは
目から鱗が落ちましたね。自分にとって。これは極まったなと。
ペルソナ3が今のメディア展開路線をもろに受けてます。
870名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 03:57:19 ID:5tQOdXrv
>>869
個人的にグラフィック、ストーリー、システム、バランス
全てがそろっているゲームは・・ FF5ぐらいなんですよね
RPGと来ればシリーズ物しかしてない俺が言うのもなんですが

863に怒られてるからえらそうなことはいえないけど
他メディアといっても
書籍、CD、アクセサリーとか売れるような気はしないんだけどなー
買うだけでもものすごく恥ずかしい
着メロなんかはいいかも知んないけど
ぶっちゃけ売れてるんでしょうかね
871名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 04:09:08 ID:5tQOdXrv
>>868
君誰に言ってるの?
その人は今いないはずだよ
872740:2006/09/23(土) 04:12:06 ID:/0cfHsHS
>>870さん
自分もFF5は大好きです。
当時、天の邪鬼でMSXユーザーでして
友人から本体ごと借りて遊んだ
唯一のスーファミソフトです。ww
FF7のマテリアも面白かった。

>ぶっちゃけ売れてるんでしょうかね
塵も積もれば何とやらです。
ポーション買った人って
周りにいませんでした?。ww

ごめんなさい。
ペルソナ3のサントラは買っちゃいました。
ほとんどゲームミュージック買わないのに。
873名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 04:35:46 ID:5tQOdXrv
>>872
FF7・・・
グラフィック、ストーリー、システムはよかったのに、
バランスがねー
あれで敵がもう少し適度に強くて、糞長いモーションが無ければ
神ゲーだったのに・・
思えばFFでバランスが取れなくなったのは7からだった
よくも悪しくも今のFFの原型でした

ポーション・・・懐かしい響き
すっかり忘れていました 手に取ることすらなかった幻の名水 
しかしあそこまで売らんかな主義が見えると嫌悪感を感じるのは
俺だけなんでしょうか
874名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 06:43:53 ID:z5HX8fgZ
大江なら知恵遅れの子供をプールで泳がせたりして育成するゲームか
875名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 07:25:31 ID:AfYqYI7Z
>>871
個人情報保護法案はどうなっている?!

>>854
すばらしひ結論。
ともかく記録メディアが500円以下なんだから、ソフト一本の純益、
それは5000円前後には成るんだよ。
(6800円(定価)−500円(製造原価))*0.8(卸率)
=5040円w。”コンシューマの場合は”ここからロイヤリティが引かれる、
だから今だとまあ4000円前後。後は人件費と開発費だが。
まあ年俸500万円の100人体制で1年で制作、5億円”しか”かからない。
100万本以上売れたら?コンシューマでも40億円程度の利益。
開発費引いて35億円の黒字、の筈が。何故30億円も赤字が出るわけ?
あり得ないよなw。

>>868
「正しいRPG」は定義で有って、個人的感覚じゃないw。
定義的には>>714だって、ちゃんと>>726の条件を満たす「正しいRPG」なんだよw。
正しいRPGは幅が広い訳で、そして正しければそこそこ「面白い」は提供出来る訳で。
これはもちろんピンキリの”キリ(最低ライン)”として提示しているものだけどw、
それでも「同人レベル」か否か?の「否」を満たす訳だ、「正しいRPG」だからw。

正しいRPGで有る限りは、売れないとおかしいと思う。まず”面白くない”。
しかしー、今の売れセン(本数が出ている)を見ると、この評価が逆なんだな。
まず、市販品として「正しいRPG」が”無い”。理由、作らないから。何故?

「作っても100万本とか出ませんよ? そんなの出して良いんですか?」

”これが思いの外影響力を持ってる”訳だが。しかし現状では本数は出ても、
赤字も出ている。和田社長の自社スタッフ否定とも取られかねない発言は、
そんな苦しい状況の中での苦渋の選択だった様な気もする。

>>873
>グラフィック、ストーリー、システムはよかったのに、
定義的には「正しくないRPG」なんだけどw。あらすじをかいつまんでくあしく。
876名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 07:38:32 ID:a23JQK55
DQM-Joker、面白そうだ。
877名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 09:35:04 ID:Zfs6iiQB
美鶴のナントカをどうしても売りたい黒崎さんがいるみたいだが、
301辺りから既にいたみたいだな。

古い物事を大事にすることはいいことだが、固執するのは日本人の
気質には合ってないんだよ。
それと、起承転結ってのは詩や文章の構成を示すもので、物語の
流れではないな。

あまりまともに相手しても無駄な気もするが…。
878名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 10:19:11 ID:fhfFKaSr
FF10はゲーム性はともかくストーリーが評価され、名作となった。
FF12はゲーム性も新しく多くのユーザを楽しませたがストーリーがあまりに駄目で、駄作となった。

「あなたは素晴らしい物語の主人公になりたいですか?」

単に遊んで面白いだけなら、他ジャンルの方が圧倒的に優れている。
経験値を稼いで強くなる喜びもネットゲームに比べれば達成感で劣る(自分だけの世界で強くなっても、な)。
コンシューマRPGは以前より尚強く物語の品質を要求されるようになった。



かと言ってノーベル文学賞みたいなエンタメからズレた感性の人間に
シナリオ書かせても意味無いと思うけどなwwwwww

879名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 10:21:30 ID:Bd/GLfWt
書いてもらえば?売国奴の大江とかにw
880名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 10:32:58 ID:a23JQK55
>>878
> FF10はゲーム性はともかくストーリーが評価され、名作となった。
> FF12はゲーム性も新しく多くのユーザを楽しませたがストーリーがあまりに駄目で、駄作となった。

FF10→ ゲーム不要
FF12→ ストーリー不要
ってことかな。詰め込めば良いってもんじゃないな。
DQ7やMGSやってて、このゲームにストーリーはいらねぇなあと思った。
881名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 10:33:53 ID:EGTkMJjn
>FF10はゲーム性はともかくストーリーが評価され、名作となった。
ストーリー以外に誉めるところが無かっただけという罠は?
>FF12はゲーム性も新しく多くのユーザを楽しませたがストーリーがあまりに駄目で、駄作となった。
何はともあれユーザーを楽しませる事ができていたら駄作扱いはされんだろ。
素直にFF12は全てが駄目だったから駄作になったんじゃないか。
882名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 10:52:33 ID:fhfFKaSr
>>880
ゲーム部分はプレイヤーが主人公や物語に感情移入するよう促す要素。
それはFF10においても同様。

FF12に関してはストーリーが無ければFFとして成り立たなかっただろう。
と言うか物語性の無いRPGには殆ど価値が見出されないのが常。
RPGのゲーム部分の目的が"キャラクターが成長すること"であるなら、
キャラクターが成長する意味が必要になるからな。

>>881
発売後の推移を追えば分かるが、開始当初はゲーム部分で好評が多かった。
が、時間が経ちクリアするプレイヤーが増えるにつれ、ひたすらアンチが増え続けた。

せめて最後が王道的でさえあればゲーム性評価も含め良作程度にはなっただろうが、
終わり悪ければ全て悪い、みたいな結果になってしまった。
プレイヤーの位置づけが"物語の主人公の傍観者の傍観者"は流石に酷過ぎるw
883名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 10:55:16 ID:hMhy7//D
>FF10はゲーム性はともかくストーリーが評価され、名作となった。
ワロス

10はライトノベル以下の糞シナリオを
CGでゴテゴテに塗りつぶして誤魔化しただけのゴミじゃん
884名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 11:01:40 ID:fhfFKaSr
>>883
君が主観的にそう思うことは否定しない。
885名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 11:03:01 ID:a23JQK55
>>882
> >>880
> ゲーム部分はプレイヤーが主人公や物語に感情移入するよう促す要素。
> それはFF10においても同様。

最近の食玩みたいになっている感じだな。ゲームといいながらゲームはメインではない。
RPGといよりオペラと言うべきかもしれん。(コンサートに物語を加えたものをオペラという。)
必ずしもゲーム部分はRPGである必要は無いな。まあ、RPGなら誰にでも出来るということか。


> FF12に関してはストーリーが無ければFFとして成り立たなかっただろう。
> と言うか物語性の無いRPGには殆ど価値が見出されないのが常。
> RPGのゲーム部分の目的が"キャラクターが成長すること"であるなら、
> キャラクターが成長する意味が必要になるからな。

いやあ、トルネコもMMOもストーリーは希薄だし・・・
ゲームの意味なら、どんなゲームにも必要だし、実際格闘ゲームにもストーリーはある。
そのためにプレーヤー自身が成長する必要があるが。
886名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 11:18:50 ID:fhfFKaSr
>>885
トルネコなどはキャラクターの成長よりプレイヤーの成長が主眼。
MMOの場合は他プレイヤーとの競争意識等、キャラクターを成長させる目的が発生するから問題ない。

そもそもRPGは数字を上昇させることが主目的でなく、物語の主人公になることが目的。
”世界を支配しようとする竜王を倒す俺”とかね。
だから君が言うように、必ずしもRPG的である必要は無い。

”少しずつ努力を積み重ね成長し、強いドラゴンを打ち負かす勇者の俺”
”更に努力を積み重ね成長し、最強の竜王を打ち負かす伝説の勇者の俺”
かと言って現実的にプレイヤーが上手いか否かはあまりに個人差がある。
そこで君が指摘したとおり、作業さえこなせばプレイヤーの代わりにキャラクターが成長するRPG的な物がウケたわけだ。


レベルが上がって強くなればRPGってのは、ニュアンスとしては正解だが若干履き違えがある。
RPGにおけるゲーム部分は物語を活かすためのエッセンスに過ぎない。
887名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 11:29:08 ID:iEwD7Lp/
ラノベ以下のシナリオなら4と5
坂口映画に匹敵するくらい安っぽい世界設定と死ぬ必然性がない場面で展開されるチープな自己犠牲
888名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 11:31:13 ID:a23JQK55
>>886
君の言うRPGは、どうやら「FFタイプの」と枕詞が必要だと思う。
まあ、スクエニスレだから問題ないけど、言葉の定義として少し違う。

RPGの"役割を演じる"とは、キャラクターの能力値を用いるという意味。
成長も物語も添加物だ。
FFタイプの作品の物語を生かすためにRPGが利用されているんだ。
RPGの本質には物語は関係ない。
889名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 11:31:54 ID:EGTkMJjn
ラノベ以下って、ラノベを馬鹿にすんなよおまいらw
RPGだってそんな高尚なものでもあるまい。
そういうRPGが高尚でラノベが下等って考えてしまうような意識が
全ての間違いの元じゃないかと思うが。
890740:2006/09/23(土) 11:34:54 ID:y2jKQNrp
>>886さん
>RPGにおけるゲーム部分は物語を活かすためのエッセンスに過ぎない。
これがまぁ今のFFを代表するRPGを指すとするなら
昔のRPGであるWizなんかは
 RPGにおける物語部分はゲームを活かすためのエッセンスに過ぎない。
ってことだと思います。
もうこれは好みの問題で
年寄りと若者の相容れない考え方の違いってことかなぁ。
891名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 11:43:57 ID:fhfFKaSr
>>888
物語の割合とRPG的作業の割合の問題。
前者が多ければFF的とされるし、後者が多ければよりRPGらしいとされるだろうと思う。

とは言っても、作業部分の面白さという点においてゲームシステムの出来不出来、
バランス設定の妙を否定するわけじゃない。
強くなる過程がつまらなければ白けてしまうしな。

>>890
レベルと能力の設定が出てきてからは一時的にそういうゲームが大ブレイクしたからね。
アクションやパズル的な要素が強かったRPGに衝撃を与えたと言っても良い設定だろうと思う。

でも今は時代が違うとしか言わざるを得ない。
孤立した誰もいない世界でキャラクターを強くするより、
他の皆がいる世界でキャラクターを強くする方がよりプレイヤーを魅了するから。
(今のMMORPGはあまりに時間がかかりすぎて、大きすぎる隙が残っているが)

キャラクターを成長させる面白さと言う点で(不完全ながら)ネットRPGにお株を取られた以上、
コンシューマRPGはネット世界では為しえない”主人公への投影”に力を入れざるを得ない。


でも、今のところはまだRPG的部分が大変面白くストーリが足を引っ張らなければ、
十分良作名作呼ばれる時代ではあると思うよ。そう長くは続かないだろうけど。
892名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 11:50:08 ID:7ieD9hc/
>>891
RPG的作業ってなんだ?雑魚狩り?
勝手にRPG的とか付けんなやと言いたい

TRPGとかはレベル足りなくて結局クエスト達成ならずとかもあるが
何故かCRPGはそれが絶対にNGなせいで雑魚戦でレベル上げたら誰でもクリア可っていう仕様
そもそもこの誰でもクリアできるっていうラインが間違ってる気がする
893740:2006/09/23(土) 12:01:48 ID:y2jKQNrp
>何故かCRPGはそれが絶対にNGなせいで雑魚戦でレベル上げたら
>誰でもクリア可っていう仕様

これはTRPGとCRPGのゲームプレイ時間の問題かな。
ちがうかも。
Wizはどんなにレベル上げても死ぬとき死ぬけど。ww
ロストするし。
Wizは数字の暴力っていう名言があったような。


な、なんか
TRPG
初期CRPG
現代CRPG
の「RPG」という名前の取り合いになってきた!ww
894名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 12:05:01 ID:a23JQK55
>>892
> そもそもこの誰でもクリアできるっていうラインが間違ってる気がする

あぁ。物語を楽しむことを主軸に据えると、どのジャンルのゲームもこうなっちゃうね。
「最後まで物語が楽しめない!バランス悪い!」って。
ゲーム(競技)というより、エンターテイメント(娯楽)なんだね、今のソフトの多くが。

定義厨的に独り言を言わせてもらうと、
RPGって、ウォーゲームから派生した一人称のリソース(能力値やアイテム)運用ゲームで、
難関に対して今あるものでどう立ち向かうか・・・ってのが核なわけで、失敗もある。
TPRGで、戻ってゆっくり経験値稼ぎなんて無いもんなw。成長の無いTRPGもあるし。
CPRGも上記の要素はふんだんにあるけど、死んだら復活で同じことをやり直しだからなぁ・・・毎回違うトルネコみたいな自動シナリオ作成システムが必要になるわけだ。
895名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 12:11:27 ID:7ieD9hc/
クリアできなくても楽しめる方法の探索を放棄してるのが頂けないんだ
TRPGはクリアできなかったセッションも面白いものは面白いのに
896名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 12:11:41 ID:fhfFKaSr
>>892
RPGは絶対的にコレだと断言はしないが、おおよそRPG的だろう?
俺が考えている以上にコンシューマRPG市場は多種多様と言うなら、見当違いかもしれないが。

物語の主役であることがゲームの主目的だから誰でもクリアできて問題ない。
あまりに歯ごたえが無いのは逆に問題があるけどな。
物語上”強い敵”が弱く、”困難な道”がヌルければ、プレイヤーは感情移入できないだろう。

君がゲームに困難云々を望むのは自由だしそのニーズは少なからず存在するだろうが、
おそらくRPGとして売り出しウケが良いかと問われれば、おそらくベストではないだろう。

>>894
その類はどちらかと言えばシミュレーションに分類されるしね。
ジャンル表記的にはRPGだろうけど。

ちなみに頭使って各種要素を運用していくゲームはむしろ大好きだ。
897名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 12:13:15 ID:F4JHwiZ9
もうどうでもいいのなら
次ののファイナルファンタジー14は
ハリーポッター書いてる人に頼めばいい
898名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 12:19:02 ID:7ieD9hc/
>>896
大多数の人がそれを”RPG的”と思うのは正直同意するけど
それによってRPGの面白さを狭めてるんじゃないの?って言いたいんだ

それが受けるか受けないかわからないけどそもそも
クリアできなくても面白いものがあるってことを知らない人が多いと思う
899名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 12:23:52 ID:fhfFKaSr
>>898
狭めているだろうね。
その辺りの具体的な打開点についてはクリエイターの頭の柔らかさに任せるしかない。

ちなみに、クリアできない面白さならRPGに限らず様々なジャンルであるだろう。
わざわざRPGと銘打って新たに打ち出す必要性もさほど感じられない。
RPGっぽさに制限を加え困難さを増しても、それはやはり根幹的にパズルやSLGと変わらないだろう。

900740:2006/09/23(土) 12:36:55 ID:y2jKQNrp
>>898,899さん
すいません。
自分にはなんか話が高度になりすぎて
ちょっとわかんなくなりました。
クリアできない面白さって「俺屍」のような?
でも、なんか感覚として思いつきました!
ありがとうございます。って礼を言うのも変かも知れませんがww
901名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 12:36:57 ID:r5u1g8As
GMという絶対的かつ臨機応変なスーパーシステムを備えたTRPGと
所詮ルーチンワークしか出来ないCRPGを比べる事自体ナンセンス。

TRPGは演じる、世界に入りこむ遊び。CRPGはキャラを育てる遊び。
DRPGの場合、ストーリーは付随しているだけ。WIZが良い例だ。
TRPGと比べるならMMORPGと比較すべきだな。
902名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 12:39:49 ID:a23JQK55
>>899
RPGと物語を分けて考えたほうがいい。
本来のRPGは一人称SLGだよ。
もしTRPGで物語主軸のシナリオなんてあったら・・・経験者ならわかると思うけど、マスターがひたすら朗読だよ。
FF型はRPGに演出が加えられているもの。
903名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 12:40:10 ID:7ieD9hc/
誰でもクリア→雑魚戦大量→作業感
って流れを打ち消すことができるかもしれないからだよ

雑魚戦を無くすとより一戦一戦に重さをつけることもできるし
戦闘以外のシステムを工夫する余地ができると思う
あとこれは俺の望んでるRPGの面白さではないけど、
雑魚戦が減ればストーリもぼやけないで済む可能性もあるし
904名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 12:49:39 ID:fhfFKaSr
>>902
本来のRPGが今SLGと呼ばれているなら、それはSLGジャンルで語るべきことだろう。
ジャンル的にユーザが求めるRPGとは若干異なる。
これはどちらが上下という問題でなく、区分けの問題として。

リンゴがバナナと呼ばれているなら、ソレはそこではバナナということだ。

>>903
それをやってるのがアクションゲーム等々だろうな。
"力がUPする"と言ったケースはあまりないが、
新たな装備や特殊能力が手に入ってパワーアップするという形で。

ただ、俺もそういうゲーム性は好きだし、RPGっぽさを元に作ってもらいたいという欲求もある。
それでもそういう性質がコンシューマRPGに強く求められるかと言えばNOだというだけ。
905名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 12:51:13 ID:7ieD9hc/
>>900
失敗することそのものが面白いんじゃなくて
失敗してもそれはそれで面白いってこと
CSのだと失敗のあとは必ずレベル上げの作業という過程しか存在しないのが
ダメなんじゃないのって思ってる
失敗したら失敗したでその流れのままストーリーが進んでもおかしくないんじゃないの?
906名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 12:54:17 ID:18TGj6fB
CRPGの定義としては探索と戦闘と成長要素があれば、なんでもCRPGだよ。
単に>>726は「正しいCRPG」とはこういうものだ、と言う条件を出しただけで。
で、それが和田社長の言う「次のステージ」のRPGであるって言う主張を重ねて、
「しかし”それだと売れない”んですよ、>>714が売れないっていう事実がある」
>714、これは正しいRPGだ、まずはそこをどうにかするべきではあるまいか?へと、
ともかく話を戻すべきだと思うが、まあ特にどうでも良いです。場外、数ポイント獲得。

RPGと言う名前を付けるなら、一応システムには>>726の要素は満たさないと駄目だろう。
で、「それが売れない」現実があって、それを満たさないRPGが売れてる(本数が出てる)。
>>831にその辺の話?が詳しい訳だが、業界が如何に黒い勢力に席巻されているwとしても、
「彼らの作るRPGは赤字しか産まない」のでは、このままでは業界が滅んでしまう、
アタリショックの再来、多分「これが現実のアタリショック」って奴だったと思う訳だが、
とにかく”正しいもの”が作れず”正しくないもの”だけが量産されていく現状に今陥っている。
そして「正しい商品」を作る連中が居ないのか?と言うと、>>714と言う事で”居る”訳よw。

ここで。とにかく売れなくても良いからw、正しいものを出すべきだ、と思うわけだが。
今のRPGはおかしい、不満だらけ、実際に正しいRPGの定義も満たさない駄作ばかり。しかし、
一応>>714の美鶴さんみたいな。「正しい商品」wは存在しているのに、これらは売れない。

和田社長が「次はノーベル文学賞作家に」と言う位に、シナリオのタコさは目を覆うものが。
他ジャンルの人、「そこでまともな事をしている人」が業界を活性化させると言う考えは正しいだろうけど、
とにかくこの閉鎖感は何とかすべきだと思う。
907名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 12:57:30 ID:a23JQK55
>>904
>ジャンル的にユーザが求めるRPGとは若干異なる。

いやあ、ちょっと違うよ。
「FFタイプ」と呼ばれて区別されることも多いよ。
FF、トルネコ、MMO、それらに付随するRPGという単語の意味は守るべきだと思うよ。
908740:2006/09/23(土) 12:57:38 ID:y2jKQNrp
>>905さん
ありがとうございます。理解できました。
ダイナマイト刑事のここでボタン!
ってことですね
909名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 12:58:59 ID:7ieD9hc/
>>904
俺の考え方が根本的に間違ってるのかなぁと思わなくも無いが
楽しさのもとが
アクション・格ゲー:ゲームで上達したコントローラーの使用技術がゲームの中に反映されることが面白い
RPG・SLG:ゲームで上達した思考をゲームの中に反映させることが面白い
ADV:物語が面白い


RPGはもう既に3つ目にカテゴリー分けされてるってことか(’A`)
910名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 13:06:32 ID:NPhxCC6V
まだこのゲーム脳のスレがあったとは
911名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 13:10:39 ID:7ieD9hc/
つかTRPGの要素で見ると決して戦闘だけが面白いわけじゃないんだよな
システムだけ見ればSRPGにかなり近いんだけど
戦闘に関するパラメータしかないあたりが…

やっぱCS自体が開発費が莫大過ぎてもう冒険作を作れないからやばいのかな
912名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 13:13:40 ID:fhfFKaSr
>>907
確かに俺が言うRPGも狭義だ。
プレイヤーの成長を必要としないRPG、と呼んだ方が良いかもしれないが長いなw

>>909
別にゲーム部分が面白いことに不満は無いし、面白いに越したことは無い。
それでも、今の”馬鹿でもできるRPG”で最も求められ評価されるのは物語性だと俺は思う。

遊ぶ面白さはアクションなど、頭を使う面白さはSLGなど、キャラクターを育てる面白さは育成・MMORPGなど。
これらの要素を色々混ぜて良いとこ取りすることは全く否定しないってか推奨だが。
(テクニックの不足を時間と作業でカバーできるARPGというジャンルも好きだ)
913名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 13:23:43 ID:7ieD9hc/
>>912
その物語性ってのがゲームでしか表現できない面白さなら全くもって構わないんだよね
でも今ある物語重視ってのは本とかまったく読まない、
そもそもその選択肢が何故かまったくない中高生あたりが
ターゲットとして作られてる感じで

いろんな選択肢持って今のRPG見るとRPGならではの面白さってのが非常に薄いと思えてしまうけど
それは非常にもったいないことだと思うんだ
914名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 13:29:06 ID:fhfFKaSr
コアゲーマーに散々馬鹿にされながらも、最も売れ持てはやされたのはFFタイプRPG。
ヘタレでもヒーローになれるRPG。
これに不満を持つプレイヤーが好むゲームは結局マイノリティのまま終わったということだ。

この図式を否定しても一向に構わないが、おそらく売りにくいだろう。
どうあがいたって人類の半分は人類の平均より劣っているのだから。

>>913
控えめに言ってもゲームでしか表現できない物が多いと思うよ。
現在、それを最大限活かせているかと問われると少々難しいが。

「物語の主人公が困難を打ち破るのを傍観する」
「オレが困難を打ち破る」
この差は物語の没入するにあたって決して小さくは無い。
まあ、そこで馬鹿でも困難を打ち破れるように数字的成長要素を加えているわけだけど。
915740:2006/09/23(土) 13:51:34 ID:y2jKQNrp
>>912さん
>それでも、今の”馬鹿でもできるRPG”で最も求められ評価されるのは物語性だと俺は思う。
自分からは良いづらかったのですが
この”馬鹿でもできるRPG”って戦略は80年代のハリウッド映画の
トップガンから始まる”馬鹿でも分かる映画を作れ!”と同義なんですよね
映画的な演出を目指してきたFFはハリウッドと同じ道に進んでる。
そしてその映画を牽引していた男はディズニーに入って
案の定、会社を傾かせて退任したと…。
916名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 14:05:45 ID:fhfFKaSr
>>915
馬鹿でも分かる物語ならそれで良いが、馬鹿でもできるはもっと前の段階だよ。
途中で映画に関する10問クイズを満点で解かなければ先が見れない映画なんて無いだろう?w

また、映像美溢れることと物語が評価できることは異なる。
ストーリーが映画的であることは一つの表現技法として評価するが、
映像が映画的であることは過剰であれば予算面で首を絞めるだけだ。

FF12も映像美にかける予算を別のところに配分すれば、まだマシだったかもしれないな。
917名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 14:15:53 ID:qwduILaX
>>906
でー話は戻るが、和田社長の言う「ノーベル文学賞の書くシナリオ」と言う奴。
どういう奴か?はその作家による、お願いしたら「どんなジャンルが良いです?」
そう聞いてくるシナリオライター的な人もいるだろう(っていうかプロはそうだ)。
ただ、確定しているのは、「その物語には”起承転結”が必ずある」と言う事。
それを満たさない限り、恐らくはノーベル文学賞どころじゃない。これはスタンダード、
料理人における魚の3枚おろし、小説家としてはその位に重要で基本の概念なんだな。
だから、「ノーベル文学賞を取るような人に」お願いするって事は、「これを満たす」
まずはそういうシナリオを和田社長は求めているっていう事になる。その上で、
まあ”娯楽性はあまり重視していない”、とも取れるが、ともかく「まともな話を」
そういう事は固定された「要求」としてあるだろう。

しかしだ、特にラノベ系、同人の創作系w、あの辺は、これを軽視する人が多い。
何でか?というと、”実は難しい”んだなw。起承転結をきっちりやった上で、
主人公を能動的に動かし更に物語を矛盾無く終息させる、それはかなり訓練が必要。
いわゆる「体得」する必要がある。イラストみたいなものだ、「ペンさえ使えば!」
自分も赤松健の様な絵が描ける!訳じゃないだろう?でもそう思いがちな人は多い。
そのレベルの人の、でも「その職業への熱意」と言うのは”描ける人よりかなり上”で、
なんつーか女性なら、「体を提供しても」その仕事に就きたい!そういう感じになる。

そんな連中の作品が、面白い訳無いんだよw。技術レベルが基本的に低すぎる、
求めているのはその職業のブランド。使えるのはそれにブランド感を持たず指向する人、
「とにかくこれでご飯食べていければ何処でも良いっす」こういう感じの人が使える訳だが、
しかし違う人。彼らは「あなた方はレベルが低すぎる」と言われて退くだろうか?
「お前下手すぎ。今日からオレがやるから出ていけ」。行く訳がないw、それに、
社長としても出来ればそんな悪人には成りたくない訳だ。だからやんわりと「もうちょっと」
そんな要求をするが基本的に要求は満たせない、その割にプライドが高く、自作は直さない。

まあその位に現状、ちょっと悲惨な状態に成っている訳だ。技術が無いのに、自分らの、
その「快楽」を守るために結束して、使える連中を業界から締め出している。でも技術は無い、
故に使える”技術者”だけは強請ってでも囲うわけでw。だから絵とかプログラムとか、
そこだけは際限なくグレードが上がっていくが、「別にそれを見たい訳じゃない」訳よw。
客は。出来れば綺麗な方が良い、汎用的な部分ってその程度で。だから、だんだん売れなくなる。

ともかく、まずは「シナリオ教本の要求を確実に満足させる」、そういう人にやらせるべきだ。
そこは主張として書いておきたい。
918名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 14:36:24 ID:fhfFKaSr
ちょっとログを見返してみたが、この方は何なのだろうか?w
919名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 14:47:01 ID:Chh13vSC
RPGで面白いシナリオの奴なんて殆ど記憶にねぇ。ヘラクレスの栄光くらいだわ。
一応マザー2のEDは感動したけど。途中クソだと思ってたし。
プレイ時間が長く、シナリオに関係無いパートに時間を取られるRPGは
シナリオの完成度とか目指さない方がいいと思うけどね。世界観さえよければそんなに苦痛は感じないし。
システムから世界観やシナリオを作っていくべきだと思うんだけどねぇー
920名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 15:01:48 ID:kn+BxAVI
シナリオより遊びやすさ ロード時間の短さや行動の自由を増やせ
921名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 15:10:08 ID:vZ/+wGxf
過去レスを遡っていくと、奇妙な点が・・・・
922名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 15:23:54 ID:fhfFKaSr
>>919
開発現場ではその考え方が主流だと思うよ。
事実、過去のRPGの大半はゲームシステム・バランスに重点を置き
シナリオは当たり障り無いものにしてきたから。

しかしながらRPGがシステム的に評価されていた部分も、
MMORPGにおいてそれ以上の魅力を持って具現化された。
今もまだRPGがゲームシステム単独で評価されると思っているなら、それは勘違いだよ。
同じシステムをネットワーク上で具現化した方が断然楽しめる(これはRPGに限らずだけど)。
”強くなる喜び”をある程度売りにできる時代は終わったということだ。

まあ、ユーザ自身がそういうこと考えて無いからしばらくはただのRPGも売れるだろ。
でもMO・MMORPGの種類が増えクオリティが上がってプレイヤーが増えた時
”コンシューマのRPGは遊びとしてはつまんねぇ”と認識されるようになるだろう。

馬鹿でもできるRPGに唯一残るのはMMORPGじゃ不可能な”オレの物語”という概念。
下種な言い方をすれば、特に能の無いプレイヤーにイイ夢見せてくれる娯楽媒体。
RPGがRPGであるだけで評価されるってのは、認識として過大評価すぎる。
923名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 15:32:04 ID:Ncdu1FMG
シナリオで良かったのは、女神転生2かね。
あと商業じゃないけどTDQ2。
924名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 15:36:00 ID:Ncdu1FMG
>>898
>クリアできなくても面白いものがあるってことを知らない人が多いと思う

シレンやトルネコはそこそこ受けたからな。
925名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 15:59:15 ID:dknlzqLO
>>918
多分、使えない手下どもに困っているライターさんじゃないの?
言ってる事は正しいんだがレベルが低いんだよな。
起承転結が出来るなんて、絵で言えばデッサンがきちんと出来なきゃダメですよ
みたいな(例は悪いかもしれない)くらいの基礎の話であって、そんな事とうと
うと語られても、それで?としか思わない。
926名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 16:00:30 ID:vZ/+wGxf
> 言ってる事は正しいんだが
> 起承転結

本人ですか?
927名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 16:15:37 ID:GID2fjhz
スレを読んでて、開発者がゲーム開発にこだわりをもってるってことは分かった
そう考えると、安易に外部の人間をいれるのもあんまよくないかもね
928名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 16:16:33 ID:7C7pIQd1
ゲームをやろうとしていきなり映画をみせられても・・・
929名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 16:16:40 ID:Ncdu1FMG
CRPGにおける正しい起承転結


起・・・死ぬほど重要。
    最初の数分で面白いと思わせられるかどうかで勝負が決まる。
    すべての開発リソースをぶち込むべし。
承・・・まぁどうでもいいが、適当にヒロインのキャラでも立てて萌えさせておく。
転・・・適当に登場人物を殺したり世界を破滅させたりして危機っぽくする。
結・・・スタッフロール。
930名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 16:19:52 ID:7ieD9hc/
いいかげん戯言吐いて他の人と言葉交わして
もうわかっちゃいるがやっぱ何か求めてるものが違うのかもなぁ

まぁそれはそれとして>>914
誰でもできるRPGって誰がやっても同じにしかなんないよな、大筋では
だったらそこに”オレ”ってものはないと感じてしまう
わざわざ”オレ”が長時間かけてまでプレイする必要ないじゃんと感じてしまう

まぁそういうとだったらMMOやっとけとかになって
おれはネトゲ廃人素養あると思ってるからそれは禁止しつつたまにTRPGを楽しんでますよ
というやりとりで終わってしまいそうだけど
931名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 16:25:06 ID:GID2fjhz
ファミコンが発売された頃考えるとシンプルで分かりやすいんじゃないの?

@はじめにロープレ王道の「ドラクエ」が売れ
一本道のシナリオ重視のロープレが売れ続けた、一般ロープレの強みはシナリオを最大限活かせることができること

A新たな発見があって、ゲームを越すのことじたいが楽しいゲームとして
アクションロープレの強みを最大限に活かした「ゼルダの伝説」がでた

B仲間のレベル上げが楽しい、一般受けはしないがやりこむとおもろいゲームとして
シュミレーションロープレの強みを最大限に活かした「ファイアーエムブレム」がでた

それぞれの強みを活かした新たなジャンルがでてきてた

全てのゲーマーに受け入れらることができないのはしゃーないんじゃね?
新たな分野を開拓したい開発者の方には、昔の@→A、Bの流れのように新たなジャンルを作ってもらえばいいんだし

開発者はつまらんかもしれんけど・・「シナリオ重視のたるい?王道ゲーム(俺は結構好きなんですが・・)」
が万人受けするんなら、それを最大限活かした「面白いゲーム」をつくればいい
難しく考えすぎる必要もないんでね?それぞれが創意工夫をして面白いゲームをつくってほしい、手段は問わないから面白いゲームを
932名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 16:30:04 ID:sPwJlvXG
やっぱり一番良いのはデクレッシェンドで物語が進むより、クレッシェンドで物語が進んだ方が単純だけど良いと思う
後半の盛り上がりはFF10やドラクォが個人的には良かった
933名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 16:33:57 ID:vZ/+wGxf
>931
x シュミ
o シミュ
934名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 16:35:11 ID:GID2fjhz
シナリオが分岐してくRPG
ネット接続のRPG
一本道の映画的なRPG

それぞれゲームの活かし方が違うと思うけど
どれでもいいんで、開発者と馬がある作品で良いから、とにかく面白いものを
とにかく面白ければ、どんなジャンルでもかまわないよ

ただ、シナリオ作りに部外者を入れる
ことに対しての書き込みを見てる限りでは
あんま安易に入れないほうがいいかもね、現場の士気にかかわりそうだ
ゲーム開発にかかわる人たちって、お金のためにやってるわけじゃなさそうだしね
やっぱ職人を軽視するのは良くない
935名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 16:35:19 ID:7ieD9hc/
このスレ読んで
「正しくない日本語」書く人の文章は読みにくいな
オレもこれからは気をつけないと
と思う俺がいる
936名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 16:41:07 ID:fhfFKaSr
>>930
醒めた傍観者のまま漫然とゲームを進めさせるか、主人公と物語に感情移入させるか。
そこは演出の腕次第。ゲームバランス云々も重要になるだろうね。

また、そこにいるオレは「現実のオレ」じゃなくて「ゲームの中のオレ」。
テストで○点しか取れないオレでも、給料安いオレでも、格ゲー下手なオレでもなく、
常人で無いスピードで成長し強い敵に打ち勝ちちやほやされるオレ。

もし現実の自分の能力をゲームに反映させたいならば、
キャラクターの成長がゲームの基盤となる馬鹿でもできるRPGはオススメできない。
シミュレーション的、アクション的、パズル的な色合いが強いものを選ぶ他無いだろう。

最も難易度が高く達成感があるのは、やはりMMO。
あの世界で単一の英雄になる難度と達成感はコンシューマの比ではない。
若干現実のプレイヤーを反映する空気があるのは
コミュニティツールとしては有りでもゲームとしては無しだけどな。
完全に仮面を被る事を前提としたMMOが出れば、あの世界の評価もまた変化すると思うが。
937名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 16:42:15 ID:7ieD9hc/
>>934
そもそもこのスレの書き込みで、開発費を書いてくれた人以外に開発者の意見ってあったか?
938名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 16:47:17 ID:vZ/+wGxf
素人の憶測か想像か、なんか胡散臭いのはあったっぽいが・・・
業界に消されるだのなんだのってやつ
939名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 17:30:47 ID:3c5fqARE
>>937
”開発者”をアマチュアまで広げるなら、>>714に開発関係者が居る。

>>726で言う所の正しいRPGを作っているのに売れないんだけど!という、
まあその辺から「だから今、”正しいRPG作ってると売れない”んだよ」と、
そういう話になって「しかし和田社長としては”正しいRPG”を望んでいる」
ノーベル文学賞作家を呼ぶと言うのはその現れだ、と言う主張をしている訳で。
その近辺に、自称だが今はフリーの現職プランナーが居て、参考になるw。
「でも正しいRPGだと100万本とか出ませんよ?せいぜい5〜30万本。
 そんなソフト出して良いんですか?許可は出ないと思うな」えー。

>>929
売れた(本数が出た)RPGを正しいRPGと誤認しては成らない訳だが。まあ例えば。
起:
 突然の魔物の侵攻、壊滅する主人公の村。そこで勇者としての力に目覚めた主人公は、
 やってきた魔物達を全滅させる。そこに現れる一人の女性、「目覚めた魔王を倒す為に、
 勇者、貴方のその力を貸して欲しい」と言われ、協力する事に。
承:
 「ともかく、貴方のように各地で目覚めた勇者が居ます。彼らを捜さないと」
 と言う事で、各地を転々として勇者を捜す。攻略するダンジョン、増えていくパーティ。
 次第に明らかになっていく魔王の全貌。魔王の城へと侵攻。
転:
 パーティ達は魔王を倒すが、しかしトドメを指そうとする所をヒロインが止める。
 実は、そのヒロインこそがその魔王を解き放った張本人だったのだ。彼女は、
 その魔王の力、かつての英雄、その変化した姿、それを用いて世界を平和にしよう、
 そう考えていたのだ。瀕死の魔王を操り、消えていくヒロイン。呆然とする主人公達。
結:
 操れるように成った魔王と共に、隠れ家へと潜むヒロイン。追跡する主人公達、
 魔王に操られて再び活性化する魔物達。違うのは「殺す事が目的じゃないだけ」。
 村々が魔王軍の奴隷にされていく中、主人公達はヒロインと魔王の隠れる地下洞窟、
 それを見つける。攻略し、対決する主人公とヒロイン。
 主人公達によって、魔王とヒロインは倒される。

これが”正しいシナリオのプロット”。これから矛盾潰しの作業が必要だが。
これが面白いかどうか?は微妙だが、意外性はある。そして一応「正しい」w。
ま、解る奴だけ解ってくれればいいんスっつーのは、こういうシナリオを言う。
940名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 17:38:58 ID:GID2fjhz
>>939
それでいいじゃん、あとはキャラを際立たせれば面白そう
あとはストーリーの肉付けで、面白いストーリーに変えてく

小説家でもなんでもいいから面白けりゃOK
941名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 17:38:58 ID:fhfFKaSr
>>939
>>714はお前本人だろうがw

お前に理性があるか知らんが、あるんならごく短い文章で応答してみてくれ。
正しいとは何かは散々語っているが、それがなぜ正しいかの論理付けが成されていないようだが。
942名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 17:45:40 ID:5tQOdXrv
>>934
ゲームで物語を見せることって結構映画に似てるところは無いかな?
部外者に脚本作ってもらっても、
細かい心理描写、背景まで
映像、キャラの台詞だけで表現しないといけないところとか

和田発言はあくまで例えばの話だろうけど
スクエニのスタッフと二人三脚できる人、
話をいじられることに耐えられる人ってのが絶対条件じゃなかろうか
943名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 17:52:54 ID:5tQOdXrv
むかーし、FFXのストーリーがよかったといったら
あらすじを説明しろといってきたのがいた
FF7のストーリーがよかったといったらやっぱり出てきた
あれ君だろ?しかも、あらすじ知ってるのに聞いてたろ?
いやらしすぎるんじゃない?
しかも人の話をぜんぜん聞いて無いじゃんか
944名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 17:53:12 ID:jMvBXgWj
文学の文章とゲームの文章は違うんだよ
ゲームの文章はどっちかっていうと、マニュアルに近い
一読で理解できるような明瞭さが必要で、難解なレトリックは向いてない
和田氏の意図は掴み兼ねるが、和田氏も商社肌からゲーム業界に入ってきたという点では氏の言う進化を齎したという自負があるのかもしれない
945名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 18:00:00 ID:GID2fjhz
FFで他分野の人を入れるなんて危険な挑戦はあんましてほしくないけど・・
ストーリーで他分野の人を入れるのは挑戦してほしいね

マンガだって、ほとんどがベタベタなストーリー展開
それでも面白いのから、つまらんのから、硬派なのから、オタクっぽいのといろいろある
可能性はある

話を大きくいじられるのに耐えれるのは最低条件として
外部のにんげんを入れて作ってほしい、ゲームやる側としては面白けりゃOK
946名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 18:33:59 ID:EGTkMJjn
アクションRPG
シュミレーションRPGとあるように
ビジュアルRPGとか
サウンドノベルRPGとでも名乗ればいいのにな。
つか勝手にそう呼ぼうか。
947名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 18:40:07 ID:vZ/+wGxf
>>128=144=174=263=269=275=279=295=301=336=353=383=403=411
>>417=425=467=472=480=497=499=513=520=530=543=560=574=589
>>591=597=610=612=631=637=640=646=650=657=663=669=673=679
>>680=686=690=694=709=714=725=726=728=729=731=734=738=740
>>741=743=745=757=762=764=766=767=768=770=775=777=784=790
>>800=818=820=822=825=829=831=834=837=840=844=848=850=851
>>853=855=857=861=862=864=869=872=875=890=893=900=906=908
>>915=917=925=939

タコい バンクさん 起承転結 正しいRPG 美鶴さん w ?
「」 ラノベ WIZ エロゲ ガンダム 例がゲーム 長文
948名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 19:00:28 ID:5tQOdXrv
>>740と939は別人だろ?
あのプログラマーさんと同一人物とはちょっと考えたくない
949名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 19:01:05 ID:0il88yPn
アッーー
950名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 19:07:31 ID:Q1w76Gi/
推理作家とか大衆作家のゲーム監修例はあるから、それを器用しても
今までと変わらんのは分かる。

だが文学作家って地位は、世間と学者様が一番それらエンタメを求めてない層じゃねーかw
951名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 19:15:49 ID:5tQOdXrv
>>945
いや、もちろんそのとうりなんだけどさ
外部の人間入れるってのは、新しいネタがほしいってことでは?
ネタがいくらよかったとしても
それが面白いゲームに仕上るかどうかは
スクエニのプランナーの力量によるわけで・・・

ゲーム性軽視、他メディア路線を突っ走るあの会社に
話題性とビジュアル技術だけではない
システムとバランスの上でも優れたゲームを作る
技術と情熱があるのかどうかが疑問なのです
 

952名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 19:34:53 ID:+b2gzxWi
大江だけは勘弁してくれ...
953名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 19:46:07 ID:7ieD9hc/
それよりもボドゲ製作者を連れてきてくれ、ドイツあたりから
954名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 20:02:14 ID:cBsEU5aL
>>940
トンクス('_`)ノシ。
でも、「じゃあこれを作ろう」と言う方向には”成らない”訳でw。
SNK、とうとうあんな物までw。DS売れてんじゃねーのか?w
普及台数一千万台を突破したこの市場でドキドキ魔女裁判ってあんたw。

>>941
再三で済まないが>>726を参照してくれ。ともかく「正しいシナリオ」とは、
”起承転結があって主人公が能動的で物語は矛盾無く終息する物”だ。
システムは「主に戦闘シーンに”発見”のある物」の事だ。それらを共に、
破綻無く持っているのが「正しいRPG」と言う物だ、まあ3行でふぁ?

で、だから>>939みたいなRPGをドラクエ2程度のシステムで作ろう、
そういう動きは起こらないし、例え作ったとしても、>>714の美鶴さん、
「出荷本数2」とかそういう惨事的状況に成る、それが今なんだよね。
スクエニ内部としても似たような物だろう。これは作らない、理由は、
現在のスレ状況を見れば大体解ろうとw。否定的なんだよ、基本的に。
だからFFXみたいな感じの奴しか出ない、そして赤字が累積する。
ここらで!w>>939みたいなシナリオのRPGを出しても良いのではないか。
スクエニには少し期待したい・・・けどなぁ。
955名前は開発中のものです :2006/09/23(土) 20:05:19 ID:Fet+4RGO
BGMを有名な海外のメビメタバンドに依頼したら、戦闘面白くなりそうとか思いませんか?
956名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 20:09:25 ID:EGTkMJjn
>>955
  おもう
ニアおもわない
957名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 20:18:11 ID:NsTlj4KK
ノーベル平和賞の受賞者一覧を見ましたが、
これだけの人命を救った例はありません。

これは重い事実です。
これだけ誹謗中傷・弾圧を受けても、多くの人命を救った。これは事実であり、
この流れを一人のものにするのではなく、日本全体で続けてほしいと思います。

シンドラーのリストが1800人。
マザーテレサが恐らくは1000人程度?
日本のシンドラーとされる杉原千畝が6000人
http://ime.nu/www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4092701136
ホテル・ルワンダの題材が1200人
http://ime.nu/www.eigaseikatu.com/news/14623/25351/
NPO法人円ブリオ基の遠藤順子さんが112人の赤ちゃんの命を助けた。
http://ime.nu/www.yomiuri.co.jp/iryou/kyousei/sasaeru/20060131ik03.htm

一方、今回の学術論議は、30000人程度? (うち赤ん坊は1万人以上)
958名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 20:19:34 ID:cBsEU5aL
>>877
ハリウッドで使われている(いた?)の、シナリオワークショップと言う、
そのシナリオ教本にも映画のシナリオ執筆法として載っている(形は違うが)、
一応物語を作る上では由緒正しい「基本」なのだがご存じありませんかw。
959名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 20:26:27 ID:5tQOdXrv
>>954
>>835をかいたのは俺だが君は答えてないよ
他にも売れない理由はそれじゃないと指摘している人もいる

現在のスレ状況を見ても君の
正しいRPG=売れないから出さない論はでてこないよ
システムは外部にアピールできない、
他メディアに結びつかないというのはあったが

しかも、毎回同じ結論を延々言ってるだけじゃないか
960名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 20:45:34 ID:vZ/+wGxf
シナリオワークショップでもscenarioworkshopでも検索したが、
書籍情報が見つからなかった。
で、ハリウッド 教本で検索したら、

   気ままにショートサーキット

なんてブログが出てきたが、一読すると見覚えが・・・。
アドレスを見るとやはり見覚えが・・・。
961名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 20:46:00 ID:cBsEU5aL
>>955
すると全体的にロックでパンクな感じに成りましょうかw。
その辺はデザイナーの好みなので何とも。でもいっそOPで、
マドンナに歌って貰ったらありかもしんないw。

>>959
別に「売れない」理由をスレ住人に聞いている訳じゃない。
売れないと言う”事実を述べているだけ”だw。売れない理由は、
既に「これは正しいRPGだから」とそれは解っているんだよw。
支持があるとか無いとかじゃなくて、事実としてだ。人気のある、
WIZとかの”良さ”とシナリオの正義を考えるに>>726が正しいRPGだ、
そう言っていて、”それに対して”明確な反論がない限り、これは正義だ、
そう言うしかない。幾つか同意もあるしなw。

「正しいRPG」が今スクエニから出ているのか?出ていない。
「正しいRPG」は売れているのか?売れていないw>>714
とにかく市場が何故か、普通は面白いと思う「正しいRPG」を、
どうしても買ってくれずに、「正しくないRPG」ばかり百万本も買う。
しかし何故かメーカーはその都度赤字を出すw。そう言う事実があって、
そしてそれはどうにかしなければ成らない!と訴えているだけだ。

「人殺しは良くない」延々語って何が悪い?
962名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 21:00:41 ID:cBsEU5aL
>>960
申し訳なし。
「別冊宝島144 シナリオ入門」日本語版だとこれらしい。原題は、
「The Screen-writer's Workbook」シド・フィールドのシナリオ講座だと。
以上手元の別冊宝島144から。
まあともかく「正しいRPG」とか言ってるのは全部>>714の関係者だ。
「age虫」と言うのが以前あちこちにいたがあいつだと思って貰えば正しい。
963名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 21:16:11 ID:dknlzqLO
まあともかく、ここで長文書いてる連中が現役の開発者だとしたら、ゲーム業界
の将来は暗いよ。自分の手法以外は絶対認めないスタンスなんだもん。
964740:2006/09/23(土) 21:17:04 ID:eKct9ZA0
ども740です。
>>962さん
自分もこの本買いました。途中までしか読んでないけど。
>>959さん
えーと「正しいRPG」と書かれている方については
途中からあえて触れないのがよいかなと思ってレス返しませんでした。

多分、何いっても無駄でしょうから。
「明確な反論」と言っても「正しい」という言葉を
持ち出されては難儀なので。
まぁ、この方の書き込みから察するに
他人の意見を自分なりの解釈で自己正当化できる方っぽいので。
このような方は自分から間違いに気づかない限り
いくら意見しても諭しても無駄でしょう。
本当に難儀なんです。
回教の人を基督教に改宗させるなんてことはしたくないです。
965名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 21:19:34 ID:EGTkMJjn
正しいRPGがどうじゃなくて
キャラが成長すればなんでもRPGて呼ぶのは止めてけれって感じなら分かるが。
966名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 21:23:27 ID:5tQOdXrv
>>961
”売れないという事実を述べているだけ”
がどうして”正しいRPGだから売れない”にとぶのかわからんと
それは前にも言ったけど面白けりゃ売れるって物じゃないんだから
販売戦略とかブランドの問題なの
”正しくないRPG”であるスクエニのソフトが売れているのは
ブランドがあるからだろ?
市場のせいにするなよ




967名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 21:27:45 ID:5tQOdXrv
>>964
そのスレ見てなかった・・・
見てれば書かなかったよ
まー俺はある意味さらし者にされたからむかついたのがあるけど
968740:2006/09/23(土) 21:35:40 ID:eKct9ZA0
>>967さん
タイミングが悪かったですね。
丁度寝起きでスレみたら荒れそうでしたので。

自分のスタンスですと
FFを面白いと感じてプレイされてるならそれで良いと思います。
ただ、他にも面白いものがあると思うから
そっちでも遊んで欲しいなぁというだけです。

ポーション売らんかな主義については買った人が
満足できてるんならいいんじゃ
ないかなと思ってます。
969名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 21:43:56 ID:5tQOdXrv
まー今までスクエニには期待していたのがあったんだけど
昨日話していてさめちゃったなー

本来ゲーム会社ってのは
ソフトの売り上げ、多少の関連商品だけでやっていけるもののことだろう
映像技術、他メディアとかゲームの本質とは若干ずれているもので
商売しないといけない所じゃ
面白いゲームを作ろうという情熱は期待できないなと
さて、ゲーセンにでもイコ
970名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 21:56:59 ID:4tS8fmLt
>>969

日本語がおかしい
971名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 22:15:48 ID:vZ/+wGxf
>>962
> まあともかく「正しいRPG」とか言ってるのは全部>>714の関係者だ。

あんた・・・、一コ上の自分のレス見てみなよ・・・。
「まあともかく」って言葉、好きなんだな・・・。
972740:2006/09/23(土) 22:22:08 ID:eKct9ZA0
>>971さん
そうですよね?同じ人ですよね。
あの教本読んでるんだ…。
「正しい」とか「正しくない」とかって
何でも二元化して決めてかかるのは
自分を不幸にするだけだと思うんですよね。
973名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 22:22:47 ID:WeR25jsa
>>966
まあ>>831をちと再読してくれ。流石に何度も同じ事を書くのは疲れるw。

ともかくRPGのシナリオとして、>>646(これはFFXを再構成したもので、
美鶴さん>>714、その作者が考えたものw)とか、>>939とか、>>694の、
そう言う「形式をちゃんと践んだ」シナリオが正しい、そう言っている訳で、
「売れセンかどうかはともかく、こういうシナリオのRPGが面白い」と思う訳だが、
それが出ない、どのメーカーからもw。そして出したとしても、売れないw。

映像や物語にこだわってる訳じゃないんだよ、”これが普通”なだけでw。
こういう感じできちんと作られてないと客は「面白いと思わない」訳だ、普通は。
目覚めたら勇者として魔王と戦う事になり戦闘を続けついには宇宙が大爆発を。
「なんで?」と、その辺を書かない様なシナリオを面白いと思える物か!という、
そう言う人々は掲示板にも結構居て、ガンダム種とか種死辺りを叩いているが、
でも彼らの求めるRPGは作られないし、”そもそも売れない”。それは事実として、
>>714の販売実績としてある。美鶴さんの長い妄想は正しいRPGだが、売れないw。

今、スクエニが正しいRPGを出しているか?と言うと、出していない。
出せば売れるのか?と言うと、まあ売れない。>>714と言う実例も、ある。
これらの状況から考えれば、「正しいRPGである限りは売れない」そう言うしかない。

>>969
それは「正しいRPGを出すべきだ」と言う事で良いのか?w
正しいRPGを出す限りは売れないがw。でもスクエニは、やるべきだと思う。
それは金儲け主義じゃない、作家性だw。そして和田社長の言う「文学賞クラスを」
それにも通じる。ともかく”より良い物”を出すべきだ、売れるかどうかはともかく。

それが「正しいRPG」だと思うんだが、何故同意が得られない物かw。
974名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 22:26:22 ID:r5u1g8As
そろそスレ違いな話題がウザくなって来た。
せめてsageろ。
975名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 22:26:36 ID:vZ/+wGxf
> 流石に何度も同じ事を書くのは疲れるw。

・・・何だか次スレが欲しくなってきたぞ。
976740:2006/09/23(土) 22:29:56 ID:eKct9ZA0
ID変わってる…
なんかおもしろい。
っていうか、そんなに必死にならなくても。
977名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 22:32:20 ID:8hyrrnQg
和田さんはきっとノーベル文学賞作家の本は読んでないんでしょう。ノーベル文学賞に限らず現
代文学に起承転結のストーリーを求めるなんて冗談にもなりません。もちろん起承転結がないと
いうのとは違いますが。試しに読むとわかりますが、ストーリー小説とは全く「種類の違う」お
もしろさです。

キャラクターやエピソードで感動したい人(感情移入したい人)には不向きですが、世界の隅々ま
で味わい尽くしたいタイプのゲーム好きなら現代文学も楽しめるんじゃないでしょうか。

978740:2006/09/23(土) 22:49:30 ID:eKct9ZA0
これで最後にしよう。うん。
なんか、不買活動してしまった。ww

会社に居たときは見るだけでしたので
フリーになってこう自分が書き込んでみるとまた
ちがった視点で物事が考えられるようになった気がします。
特に自分の考えに対する再確認や知らなかったこと
自分には分からなかったプレイヤーさんの考えていることとか。

色々とヒントが貰えた気がします。
レス返してくださった方、ありがとうございます。

う〜ん、ブログとかMIXIはじめてもよいのかなぁ。
979名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 22:52:29 ID:3lXlaa4m
1000も近くなってきたし、次スレは立たないだろうから
続きはこちらでどうぞ
http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/gamedev/1130325373/
「正しいRPG」の人の為に立てられたスレらしいです
980名前は開発中のものです:2006/09/23(土) 23:55:44 ID:7ieD9hc/
今更掘り返すのもなんだが
なんで”正しいRPG”の代表が美鶴さんなんだ?
DQ3とかあるし、あれが売れたのが時代背景に原因ありというなら
リメイクされたDQ5あたりでもいいと思うけど

少なくとも議論以前の問題だと思うが
981名前は開発中のものです:2006/09/24(日) 00:57:41 ID:hrCA5R7y
何でいちいちIDが変わっているんだ?
書き込むたびに電源切っているのか?
議論以前にそっちのほうが怪しい
982名前は開発中のものです:2006/09/24(日) 00:59:11 ID:mJCXEWnE
むしろ、このスレのメンバーでRPG作ってみたら
そこそこの物ができそうな気もする
983名前は開発中のものです:2006/09/24(日) 01:08:57 ID:TxLrbOcF
多分アイデアだけで発進、システムをシナリオに絡めようと必死になって
シナリオが風呂敷広げ過ぎになって最後で強引に収束させようと
トンデモ設定を新たに作り出す典型的な駄ゲーになりそう



しかしこれが実際に商品として売られてるから困る
984名前は開発中のものです:2006/09/24(日) 01:17:55 ID:w4YbP6SI
しかも売れちゃったりするからな。

>>982
それはないな。ゲーム一本作るにあたってここで話されていることはその2割
程度。しかも語りっぷりを見る限り、プロジェクト全体を落ち着いて見回した
事ある奴はいないだろう。
985名前は開発中のものです:2006/09/24(日) 01:55:37 ID:TxLrbOcF
>>984
そのプロジェクト全体を見たい、あるいは聞きたい

特に糞ゲと良ゲの製作過程を比較したいよ
986名前は開発中のものです:2006/09/24(日) 07:10:18 ID:xYPkSwZa
>>978
”何の”不買運動なのかw。美鶴さんか?正しいRPGのか?スクエニ商品?
貴方は一人で”それ”が可能なのか?w貴方に逆らうと”買って貰えなくなる”のか?w
ひいぃぃw。正しいRPGの定義については>>726の6行位を参照。

>>980
代表じゃ無くて(代表例が今無いんだよw)、「これでも正しいRPGだ」、
その実例。見た目このくらいにいわゆる「普通のRPG」からズレてても、
要素的にはこれは正しいRPGで、だからRPGに求めるゲーム性は>>714
こんななりでも、こんなシナリオでもwちゃんと装備している訳で、だから、
「これで良いんだけど?」と言うその一例として。自分はこの辺しか知らない。

このゲームのシステム開発期間は1ヶ月、データ入力に2ヶ月費やしてる。約3ヶ月。
殆ど一人での制作、だから一月の人件費が30万円として開発費は約100万円かw。
プログラムを理解しているデザイナーがシステムを作れば、このくらいで出来る。
「出来ない事はやらない」からw。デザイナーはプログラムの限界を考慮した上で、
遊べるシステムを作る訳だ。目新しさは無いが、中身の無いシステムには成らない。
堀井雄二氏は以前、バランス調整の為に自分で簡易戦闘システムを組んで作っていた。
その位の事は出来ないと本来デザイナー(或いはプランナー)とは言えないんだよね。

行き当たりばったりで作るか、オブジェクト指向で作るかwの違いだろう。
前者は各部の調整をその都度行うからバグも出やすいが、後者はブロック毎に、
逐一デバッグして「動く物を作ってから」その次を作る。最初の計画性が大事だが、
バグの発生比率が全然違う(故に開発時間が短縮できる)。悪いRPGは前者だ。
>>983の様に、仕様書の段階でシナリオ(せめてプロット)が完成していない。
それではRPGのシステムとしてどの位まで実装すればいいのか?も解らない。
「24を知っていますか?作りながら考えてたんですよ?」だから大丈夫ですw。
それをやるわけで、滅茶苦茶になるのも無理はないのだが。小説の投稿であらすじ、
それを要求されて「〜果たして!主人公は敵を倒す事が出来るのか?!」で止まってる、
そう言う奴。プロットを聞いているのに「後は読んでからのお楽しみ」、一番悪い例、
仕様書でそれをやって平気な顔が出来る神経でないと、今のデザイナーは出来ないw。

内容の好みはともかく、>>939のプロットを見れば、大体の展開は見えるだろう。
世の中にあるRPGで普通に行われる演出で大体表現可能だ。特別なシーンは、
3Dモーションで対応すればいいし。規模的には転まででダンジョン10くらい?
とか、色々これだけでも解る(判断できる)事がある。”これがない”んだよね、
「正しくないRPG」の場合は。まあ「主人公が7mの巨人に変身して敵と戦うんです」
ここまでw。RPGなのか?バランスは大丈夫なのか?その疑問と共に制作は始まる。

でもねー、30万本は売れる(出る)んだよw、5億くらい赤字になるけど。
987名前は開発中のものです
http://up2.viploader.net/mini/src/viploader73875.swf

とりあえず貼っておきますね