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【TGS2006】MSブースはXbox360づくし!来場者は「ブルードラゴン」の試遊台に殺到
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「ブルードラゴン」体験プレイは開場直後にもかかわらず驚異の90分待ち
Xbox360で勝負をかけるマイクロソフトのイメージカラーは「白」。Xbox360の本体色に合わせ、ブースのカラーも白で統一されており、見た目に爽やかな感じ。
セカンドパーティ、サードパーティのものも併せて多数のプレイアブルタイトルが出展されており、ブース面積が広いにもかかわらず、かなりの混雑ぶりを呈していた。
鳥山明など豪華スタッフで注目の「ブルードラゴン」は、海浜幕張駅の大型ポスターやペーパーバッグ、ブースの巨大オブジェなどで積極的なプロモーションを展開。
TGS2006ではついにプレイ可能な状態での出展と言うことで、開場直後にもかかわらず既に90分待ちの列ができるほどの盛況ぶり。
Xbox360のキラーコンテンツとなることが期待される。
ついに発売日が発表された「DEAD OR ALIVE Xtreme2」もプレイアブル出展。
ハイデフで描かれる水着の美少女達は臨場感抜群。
Xbox360の「裏」キラーコンテンツとも呼ばれる作品だけに注目度は高く、
リアルな南国のバカンスが訪れる人々を釘付けにしていた。
これまでXbox360といえばディープな「洋ゲー」ハードというイメージを持たれていたが、
「Trusty Bell」はそうした印象を覆す作品。
バンダイナムコゲームスによるRPGで、可愛らしい絵柄に派手なエフェクトと日本人が好みそうな作品となっている。
「DEAD RISING」「ヴァンパイアレイン」「RIOT ACT」は年齢制限付きのZ指定。
そのため、この3タイトルだけブースが区切られており、18歳以上でなければ入場できないので予め注意しておこう。
いずれもZ指定ならではの過激なバイオレンスを楽しめる。
特に「DEAD RISING」は北米でのハーフミリオンを達成、日本版発売間近という注目タイトルだけにビジネスデイの時点で多数のプレイヤーを集めていた。
「ロスト プラネット」は「DEAD RISING」で勢いに乗るカプコンのアクションシューティング。TPS(三人称シューティング)の形式となっており、日本人にも馴染みやすい画面。
エイリアンを相手に、リアルなグラフィックでハードなアクションが展開する、Xbox360ならではの作品に仕上がっているようだ。
「ガンダム オペレーショントロイ」は基本的に歩兵として戦う、ガンダムゲームとしては変わり種のFPS。
こちらもプレイアブル出展となっており、ガンダムファンの熱い視線が注がれていた。
もとが低価格ソフト出身ながら、熱狂的なファンを擁する「地球防衛軍3」もついにその姿を現した。
PS2版の特徴だった多数の敵もそのままに、グラフィックはXbox360というプラットフォームで圧倒的にリアルに。
不気味な巨大昆虫が来場者の度肝を抜いていた。
ttp://www.rbbtoday.com/news/20060922/34193.html