IGDA日本支部代表を務める新清士氏は、ゲーム開発者とユーザーの
橋渡し役を広くつとめ、デジタルエンターテインメントアカデミー(DEA)の
非常勤講師としては、授業でMODを取り上げるなどユニークな試みを
している。また、ゲームイベントにも積極的に参加し、先月お台場で
行なわれたLANPARTY『BIGLAN#2』ではMOD開発コミュニティの1プレーヤー
として、3日間かけて1からカウンターストライクソースのカスタムマップを製作し、
その過程をユーザーに紹介するといった活動もしている方である。
ご存じの通り、MODとはModificationの略であり、特定のゲームを一部でも
改造、改修すればそれはMODであるといえる。今回のセッションで新氏は、
1つの問題提起から次々に問題が提起されるというツリー式の非常にユニークな
メモを用意して講演を行なった。
以下詳細は下記 URL で
Game Watch
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060211/aogc_05.htm