[AOGC2006]IGDA新氏、MODの視点からゲームの未来像を提示

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1名前は開発中のものです
 IGDA日本支部代表を務める新清士氏は、ゲーム開発者とユーザーの
橋渡し役を広くつとめ、デジタルエンターテインメントアカデミー(DEA)の
非常勤講師としては、授業でMODを取り上げるなどユニークな試みを
している。また、ゲームイベントにも積極的に参加し、先月お台場で
行なわれたLANPARTY『BIGLAN#2』ではMOD開発コミュニティの1プレーヤー
として、3日間かけて1からカウンターストライクソースのカスタムマップを製作し、
その過程をユーザーに紹介するといった活動もしている方である。

 ご存じの通り、MODとはModificationの略であり、特定のゲームを一部でも
改造、改修すればそれはMODであるといえる。今回のセッションで新氏は、
1つの問題提起から次々に問題が提起されるというツリー式の非常にユニークな
メモを用意して講演を行なった。


以下詳細は下記 URL で
Game Watch
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060211/aogc_05.htm
2名前は開発中のものです:2006/02/14(火) 20:03:25 ID:TkziMCoN
MOD に注目ってのは、PC ゲームやってる奴ならそう新味のない考えだわな。
逆に言えばあっさり受け入れられそうな考えだともいえるが。
ただ、

> 新氏の、韓国で主流となっているアイテム課金システムが、ユーザーの
>創造性ばかりかプレーヤーに享受されるべき利益さえもかえって取り上げ
>てしまっているという視点には、頷かされるものがあった。本来ゲームという
>ひとつの世界を作りこむべき開発者達が、ゲーム性とは関連の薄いアバターや
>商品開発などにリソースを多く割く、現状のオンラインゲームの開発環境に
>警鐘を鳴らしたのでは、と感じさせられた。

この辺はちょっと面白いと思った。
アバターみたいなのはプレイヤーが作れるようになると面白いんじゃないかな?
どうぶつの森の服のデザインみたいな簡単なものに限るけど。
3名前は開発中のものです
最近大規模なMOD作られるゲーム減ったな