IGDA日本、SIG-GT第7回研究会を開催 テーマは「Gemsのツボ」

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 国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)は、「IGDA日本ゲーム
テクノロジー研究会(SIG-ST)」の第7回研究会を、2月25日に東京・
恵比寿のSGIホールにて開催する。参加費は2,000円。

 今回のテーマは「Gemsのツボ」。現在、日本語版が第4巻まで
刊行されている書籍「Game Programming Gems」シリーズの翻訳を
担当している、マイクロソフト株式会社の川西裕幸氏と株式会社
ボーンデジタルの中本浩氏が、本書の内容について講演を行なう。

 当日は、13時30分より、日本SGI株式会社のブロードバンド・
ユビキタスソリューション事業推進本部の山内光氏によるスポンサー
セッション「『コンテンツが主役の時代』に向けた日本SGIの取り組み」
から始まる。

 続いて、13時55分から、川西氏による「Gems こぼれ話」、15時5分から
中本氏による「Gemsのトレンド〜物理、ネットワークを中心に〜」の
講演が行なわれ、16時15分からパネルディスカッション「正しいGemsの
頼り方」が開催される。パネルディスカッションでは、パネリストを川西氏と
中本氏、モデレータをIGDA日本の吉岡直人氏が担当する。

 今回の研究会の定員は140名。参加するには、事前に申し込みページの
フォームに必要事項を入力して申し込む。参加費は2,000円で、その後の
懇親会に参加する場合は別途3,000円が必要。参加費は当日会場にて支払う。

□IGDA日本のホームページ
http://www.igda.jp/
□「IGDA日本ゲームテクノロジー研究会(SIG-GT)」第7回研究会のページ
http://www.igda.jp/modules/eguide/event.php?eid=29


Game Watch
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060207/igda.htm
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