家族向けの新作タイトルがさらに充実
各社のゲームソフトや玩具などが一堂に会する子供向けイベント「第23回次世代ワールドホビーフェア」が
1月15日から開催された。今回も昨年同様に大阪会場から始まり、東京、名古屋、福岡の4会場で催される。
2005年6月に開催された前回のイベントでは、子供向けとしながらも、大人も十分に楽しめる
タイトルが目立ち始めた。今回はその流れがさらに加速しており、明らかに大人向けという
タイトルを出展するブースが出始めている。イベント自体は子供をターゲットにしたものだが
保護者も多数来場するだけに、家族みんなで、あるいは保護者自身にも楽しんでもらおうと
いう傾向が強まっているようだ。
■ DS「ポケモンレンジャー」を初公開したポケモン
■ 大人向けタイトルも大人気の任天堂
■ 「怪盗ルソー」など2本のDS用新作を出展したナムコ
■ 「ムシキング」などで圧倒的な人気を集めたセガ
■ GBA、AC、玩具の融合展開を見せるカプコン
■ DS「聖剣伝説DS」をプレイアブル出展したスクウェア・エニックス
■ 「パワプロ」関連などで新作を出展するコナミ
■ 家族向けの出展に大きくシフトしてきたSCEJ
■ DS用電子手帳など子供向けに特化したバンダイ
■ 会場で唯一Xbox 360の新作を出展したトミー
■ ミニ四駆のオンラインゲームを出展したタミヤ
etc...
ソース
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060116/whf.htm