【イベント】「第23回次世代ワールドホビーフェア」1月15日より開催
「第23回次世代ワールドホビーフェア」1月15日より開催
DS「ポケモンレンジャー」など新作ソフトが多数登場
1月15日 大阪大会(大阪ドーム)
1月21日、22日 東京大会(幕張メッセ)
1月29日 名古屋大会(ナゴヤドーム)
2月5日 福岡大会(福岡Yahoo! JAPANドーム)
入場料:無料
各社の新作ゲームソフトや玩具が出展されるキッズ向けイベント「第23回次世代ワールドホビーフェア」が、
1月15日より開催される。
今回は、1月15日に大阪ドーム(大阪大会)、1月21日と22日に幕張メッセ(東京大会)、
1月29日にナゴヤドーム(名古屋大会)、2月5日に福岡Yahoo! JAPANドーム(福岡大会)の4会場で開催される。
時間は各会場とも9時から16時まで。入場は無料。
まずは発売前の新作の出展を予定しているメーカーを紹介していく。ポケモンブースでは、
ニンテンドーDS用アクションRPG「ポケモンレンジャー」が出展される。ほかにも2006年夏公開の映画や
関連商品も集められる予定で、今回も特に多くの人が集まりそうだ。
任天堂は、1月19日に発売が迫るニンテンドーゲームキューブ用サッカー「スーパーマリオストライカーズ」を
はじめ、DS用、GC用の新作を出展。またゲーム大会などのステージイベントや、DS用「おいでよ どうぶつの森」
のレアアイテムプレゼントも実施される。
セガは今回も「甲虫王者ムシキング」をメインにすえた構成で、東京会場ではステージイベントも開催される。
DS用RPG「ドラえもん のび太の恐竜2006 DS」や、PS2/GC/Xbox用レースゲーム「ソニック ライダース」などの
新作や、「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」や、「古代王者 恐竜キング」といったカードゲームも出展予定。
ナムコはDS用間違い探しアクション「右脳の達人 爽快! まちがいミュージアム」を出展。
大人から子供まで楽しめるシンプルな内容なので、家族連れで来られた方には特に楽しめそうだ。
バンダイは子供向けのキャラクタが登場する新作を複数出展。DS用「Style Book 〜シナモロール〜」、
DS用「ケロケロ7」、PS2用「うえきの法則 倒すぜロベルト十団!!」など、男の子と女の子のどちらも楽しめる
タイトルが揃っている。
トミーは、Xbox 360用対戦アクション「ゾイドインフィニティEX NEO」の試遊台を出展する。
アーケードからの移植だけに、子供向けとされた本イベントの中ではやや毛色の異なるタイトルではあるが、
中高生以上のユーザーから注目が集まりそうだ。
ほかにも各社から、アニメや漫画に関連した新作タイトルが登場。コナミのDS用「メルヘヴン カルデアの悪魔」、
バンプレストのGBA用「うえきの法則 神器炸裂! 能力者バトル」などの出展が発表されている。
発売中のタイトルでも様々なイベントが催される。カプコンのGBA用「ロックマン エグゼ6」、
スクウェア・エニックスのDS用「スライムもりもりドラゴンクエスト2」などではゲーム大会が実施される。
コナミのGBA用「新・ボクらの太陽 逆襲のサバタ」や、バンプレストのGBA用「金色のガッシュベル!!
友情の電撃 ドリームタッグトーナメント」などでは、ゲームのデータ配信が予定されている。
またソニー・コンピュータエンタテインメントのブースでは、各自のPSPで体験版を受け取れる「PlayStation Spot」
が設置される。
□次世代ワールドホビーフェアのホームページ
http://www.whobby.com/ http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060110/whf.htm