◇コーエー、3D1枚マップを採用したシリーズ最新作 WIN「三國志11」2006年春発売決定
2006年春 発売予定
価格:11,340円
株式会社コーエーは、Windows用歴史シミュレーション「三國志11」を
2006年春に発売すると発表した。価格は11,340円。
Windows用「三國志11」は、中国の三国時代を描いた「三国志」を
モチーフにした歴史シミュレーションゲーム。これまではナンバリングに
ローマ数字が使われていた(前作は「三国志X」)が、
今作からは「11」というアラビア数字になっている。
システム面で最も注目したいのが、中国全土を1枚の3Dマップで
表現するというもの。これは同社の「信長の野望・革新」で初めて
取り入れられたシステム。画面構成もかなり似通っており、
ベースになるシステムは同じものではないかと思われる。
ただ映像的には、墨絵のような表現が取り入れられており、
「三国志」の雰囲気を強く感じさせるデザインになっている。
今回はその3Dマップや、一騎討ち、舌戦のシーンの
スクリーンショットが入手できたので紹介しておく。
この辺りのグラフィックスも前作からかなり強化されており、
十分に見ごたえがありそうだ。
(画像などはソースから)
関連リンク
□コーエーのホームページ
http://www.gamecity.ne.jp/ □「三国志11」のページ
http://www.gamecity.ne.jp/sangokushi/11/ ソース
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20051226/san.htm