【TRPG】異能使いリプレイ『鳴神の巫女』ファミ通文庫より9月30日発売

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1大豆洗いψ ★
本格伝奇TPRG『異能使い』のリプレイが堂々の文庫化!
『悪夢奏者』掲載の『鳴神の巫女』と、GF誌掲載の『漆黒の顎』をまとめた豪華二本立て!
執筆は、おなじみ『菊池たけし』(鳴神の巫女)と、『矢野俊策』(漆黒の顎)のカップリング。
イラストは、有馬かつみが本書のために全てを描きおろしています。


====ストーリー====
・鳴神の巫女

 ……それは、地図にも記されることもない、山あいの小さな村の物語。
 二千年にもおよぶ、封じられし神と人との歴史の果てに……今、封印は破られようとしていた。
 “巫女”を“門”として、扉は開かれる。
 その扉を開かんとするのは、神の血に連なる者。

 「莫大な財産がキミに相続されることになった。相続する条件は、本家に戻り家を継ぐこと…」

 その話が少年に告げられた時、古き血の運命が蠢き出す。
 地図から消えた小さな村━━━“神封じの村”に潜む陰謀とは……。

 数々のシステムでリプレイを繰り広げてきた“きくたけ”が本格伝奇TRPG『異能使い』に挑む!


・漆黒の顎(あぎと)

 千年間、当時の異能使いが総出で封印した妖怪が存在した。
 そは風よりも速く飛ぶもの。
 そは多くの血を流すもの。
 そは、人も、妖も、等しく喰らうもの。
 すべての命は“それ”に恐怖した。
 そして今、ついに封印の力が尽きる時がやってくる。
 かの地より飛び出すふたつの影。
 人々を待つのは希望か、絶望か。

 千年前、暴虐の限りを尽くした封印された妖怪“狛燎(はくりょう)”と“饕餮(トウテツ)”。
 だが、時と共に封印は綻び、妖達は復活を遂げた。

 しかし、己を封印した者の子孫との出会いが、狛燎の運命を変えていく。

 『ダブルクロス』を産み出した“クレバー矢野”が魅せる『異能使い』リプレイ!

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巻末付録記事には、『異能使い』の特徴とも言える“予感ルール”を解説する『よくわかる予感講座』と、
“菊池たけし”と“矢野俊策”が熱く語り合う超あとがき対談を掲載。

FEAR Online
http://www.fear.co.jp/information/nrukm_info.htm
2※名前は開発中のものです
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