【MS】「XNA Studio」の概要を発表、β配布は来年3月の「GDC 2006」【WinX360】

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1ガオー島田ψ ★
「XNA Studio」の概要を発表、まずは開発の効率化にフォーカス既報どおりVisual Studio 2005 Team Systemがベース。
β配布は来年3月の「GDC 2006」で行われる予定

 8月31日の「CEDEC 2005」では、「XNAと開発者の未来 〜XNAから始まる未来〜」と題した講演が行われた。
この会場で、XNAを採用した初の開発ツールである「XNA Studio」の概要が発表された。

 ここでまず「PGR 3」のゲームデモを紹介、「このようなハイデフゲームを作るためにはどのくらいの人数が必要か」というところから講義がスタートした。
PGR 3ではプログラマーが15名、コンテンツクリエイター(企画・アート合わせて、と思われる)が開発37名、社外32名とかなりの人数だ。
 XNAはこのようなゲームをより速く、安く、マイクロソフトのゲームプラットフォーム(Xbox 360/Windows/Windows Mobile)に向けて開発できるように開発された、という。

 ただし、今回は開発作業の向上にフォーカスを置かれているために、ミドルウェアの機能統合などは見送られている。
また、当然ながら他社機種の開発に関しては「使える機能もあるがフォローはしない」というスタンスとなっている。

 リリースは2006年夏の予定で、2006年春に行われる「GDC 2006」でβ版が配布される予定だ。

【ソース】
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0509/02/news057.html


2※名前は開発中のものです:2005/09/02(金) 21:52:17 ID:6Q7a54Yx
ウンコー
3※名前は開発中のものです
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