CESA、「CESA DEVELOPERS CONFERENCE 2005」を開催
1 :
大豆洗いψ ★:
社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、東京ゲームショウ前の恒例イベントである「CESA
DEVELOPERS CONFERENCE(CEDEC) 2005」を、明治学院大学白金キャンパスにおいて開催した。参加料金は、
3日間通しのレギュラーパスが5万円、1日有効のデイリーパスが2万円。同カンファレンスは31日まで開催される。
CEDECは、ゲーム開発における最新情報の共有とデベロッパー同士の交流を目的に年に一度開催されている
ゲーム開発者向けのカンファレンス。今年で7回目を迎えるCEDEC 2005では、“過去最大”の冠を維持する95セッ
ションを開催。同時開催セッションは最大9セッションにもおよび、名実ともに世界最大規模のゲームカンファレンス
Game Developers Conferenceに次ぐ、大規模なカンファレンスになりつつある。
今年のテーマは「次代のゲームを思考する」。このテーマ通り、今年の各セッションの内容は、いわゆる次世代機
や次世代テクノロジーにターゲットを絞ったものが目立った。昨年に比べると、オンラインゲーム関連のセッションが
かなり減っているが、これは今年2月にCESAが後援するオンラインゲーム専門のゲームカンファレンス「Asia Online
Game Conference(AOGC)」が開催されたことに加え、実際に聴講して実感したのは、オンラインへの接続は前提と
なっているケースが多く、ゲームのオンライン化が普遍的な存在になったことを強く実感した。
Game Wacth
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050829/cedec_01.htm ■関連
CEDEC 2005
http://cedec.cesa.or.jp/
2 :
大豆洗いψ ★:2005/08/30(火) 23:15:49 ID:???
■RBB
★[CEDEC2005] 端末性能向上と標準化動向を視野にいれたケータイゲーム開発
http://www.rbbtoday.com/news/20050829/25134.html > ゲーム開発者カンファレンス「CEDEC2005」が開幕した。エンターブレインの浜村弘一氏は、セッション
>「2007年に最大化するゲーム市場 〜次世代ゲーム機の登場と今後のトレンドについて〜」の中で、
>次世代機では、「パッケージ販売+ネットワークによるデータ販売(RMT)」が新たなビジネススキームに
>なると述べた。
★[CEDEC2005] ゲームビジネスの活路は「ネットワークとRMT」― エンターブレイン浜村氏
http://www.rbbtoday.com/news/20050829/25133.html > ゲーム開発者カンファレンス「CEDEC2005」が開幕した。セッション「ケータイゲームの最先端技術と未来
>への展望」でドワンゴの和田昌司氏は、同社の縦スクロールシューティング「UNIVERT RAYKNIGHTS
>(ユニバートレイナイツ)」の開発経緯を題材として、現在の端末性能での表現と、今後の端末の動向に
>ついて講演をおこなった。
3 :
大豆洗いψ ★:2005/08/30(火) 23:16:16 ID:???
4 :
大豆洗いψ ★:2005/08/30(火) 23:17:10 ID:???
5 :
大豆洗いψ ★:2005/08/30(火) 23:17:44 ID:???
★日本をゲームアーカイブ活動先進国とするために
http://www.itmedia.co.jp/games/articles/0508/29/news083.html ・ゲーム・アーカイブの理念 そして、現在と未来
> 「ゲーム・アーカイブの理念 そして、現在と未来」と題して登壇した東京大学の馬場氏は昨年、ゲームの学問は
>可能かと題してセッションを行ったのだが、1年経ってみるとすでにゲームは学問化していたと言う。
・国立国会図書館と電子情報の長期保存パッケージ系電子出版物
> 続いて登壇した国立国会図書館の竹鼻和夫氏は、NDLとデジタルアーカイブについてと題して、国立国会
>図書館でのゲームソフトのアーカイブについて説明した。
>
> NDLとは、National Diet Libraryの略で、国立図書館のことを指す。国内で刊行される出版物を広く収集
>しており、パッケージ系電子出版物(ゲームソフト)もその対象となっている。
・日本をゲームアーカイブ活動先進国とするために
> 最後に登壇した立命館大学教授の上村氏は、ハードが変わる度にソフトとの互換性が失われ、旧来のものは
>捨てられていった歴史が、ゲームアーカイブのビジネスチャンスを狭めていたと語る。
>
> 近年の下位互換の流れは喜ばしいことで、アーカイブもしやすくなった。ただし、ゲームは映画のように監督の
>意志だけで成り立つものではなく、プレーヤーがプレイしてはじめて成立する世界であり、それを記録していくこと
>は難しいのだと言う。
★大航海時代Onlineにおける3Dクライアント開発 -PCスペックへの挑戦-
http://www.itmedia.co.jp/games/articles/0508/30/news096.html >2005年8月29日から31日の3日間、明治学院大学にて開催されている「CEDEC 2005」において、コーエーの松原健二氏と
>門脇宏氏が「大航海時代Online」を例にして、幅広いPC動作仕様を実現するべく取り組むべきことを語った。
6 :
大豆洗いψ ★:2005/08/30(火) 23:18:12 ID:???
7 :
※名前は開発中のものです:2005/08/30(火) 23:25:12 ID:BQqC4j8l
最終日の明日行く予定。
レストランかと思った。
タイトルの頭に【イベント】とか、つけてほしいのですが。
名無しさんが立てたのかと思いましたよ。
■4Gamer.net
★[CEDEC 2005#01]浜村氏「2007年に最大化するゲーム市場」
http://www.4gamer.net/news/history/2005.08/20050829232226detail.html > 本日(8月29日)より行われている"CESAデベロッパーズカンファレンス 2005"で,エンターブレインの
>代表取締役社長,浜村弘一氏によるセッション「2007年に最大化するゲーム市場 〜次世代ゲーム機の
>登場と今後のトレンドについて〜」が行われた。ここでは,その模様をかいつまんで紹介していこう。
>
> ●2006年から2007年に,ゲーム市場は最大規模に
> ●ゲーム業界に残る大きな宿題とは
> ●ゲームのオンライン化で収益拡大のチャンス
> ●拡大するゲーム市場で生き残るのは……?
★[CEDEC 2005#02]”チャイナリスク”と中国オンラインゲーム市場
http://www.4gamer.net/news/history/2005.08/20050829235907detail.html > CEDEC 2005初日の3講目には「中国ゲーム市場の現状」と題するカンファレンスが行われた。中国の大手
>オンラインゲームパブリッシャ第九城市の技術諮詢 孫堅氏と,ゲームの委託開発会社トーセの中国子会社
>である東星軟件の総経理 千種 茂氏による中国市場分析と,自社業務の紹介がメインの内容だった。
★[CEDEC 2005#03]AGEIAがPhysXの実機デモ実施,発売時期も判明
http://www.4gamer.net/news/history/2005.08/20050830235053detail.html > CEDEC 2005 2日めには,AGEIA Technologiesのシニアフィールドアプリケーションエンジニア,Thomas
>Lassanske氏の講演が行われた。氏の講演は,ゲームにおける物理演算の現状説明からプログラムの実例まで
>多岐にわたる,非常に中身の濃いものだったが,本稿では,4Gamerとしてとくに注目すべき部分について紹介して
>いきたい。
>
> ●シングルコアCPU搭載PCはローエンドになる!?
> ●Pentium Extreme Editionで6fps→PhysXで40fps超!
> ●■12月発売,価格は250〜300ドルに
★[CEDEC 2005#04]多様なPCスペックに対応する大航海時代 Online
http://www.4gamer.net/news/history/2005.08/20050830235638detail.html > 本日(8月30日)はCEDEC 2005二日目。その第3講ではまたまたゲーマーにとって興味深いセッションが開催された。
>「大航海時代 Onlineにおける3Dクライアント開発 −PCスペックへの挑戦−」と題して,コーエー 執行役員 ソフトウェア
>事業部 ソフトウェア5部長の松原健二氏と,その指揮下で開発に携わるソフトウェア事業部 ソフトウェア5部 マネージャー
>の門脇 宏氏が,クライアントプログラム開発の概要を語る,というものだ。
>
> ●現実に80%の人がプレイできる動作環境を目指した
> ●ボトルネックを解消し,ひたすら軽快な動作を
★[CEDEC 2005#05]NVIDIAデモのさらなる秘密
http://www.4gamer.net/news/history/2005.08/20050830235908detail.html > CEDECとの併催という形で,今年もNVIDIAの「開発の鉄人」セッションが開催された。今回は,GeForce 7800 GTXと
>共に発表されていたLunaとMad Mod Mikeのデモの制作秘話が明かされた。
> これらは,現在のゲームハードウェアにどこまでの処理ができるのか,ということを端的に示すものである。とくに今年
>(2005年)のデモは,キャラクター一人だけに全パワーを集中させるのではなく,複数のキャラクターを使ったり,シーンの
>移動なども含んだりした,多少は現実のゲームっぽいものになっているので,これからのゲーム内での表現を占うという
>意味で興味深いセッションとなった。
>
> ●Lunaに見る表面下散乱
> ●ディスプレイスメントマッピング
> ●目玉のレイトレース
> ●ヒーロースーツ
> ●髪の処理?
★[CEDEC 2005#06]”顧客と一緒に作っていくオンラインゲーム”
http://www.4gamer.net/news/history/2005.08/20050831231401detail.html > CEDEC 2005最終日(3日目)の3講目には,"顧客と一緒に作っていくオンラインゲーム オンラインゲーム開発と
>サービスにおいての顧客意見の反映の大切さ"と題するカンファレンスが行われた。
> 演壇に立ったのはNeorigin社のゲーム事業部取締役/開発プロデューサーであるYoon Hyungsup氏。氏は,同社が
>現在クローズドβテストを行っているオンラインクイズゲーム「JellyJelly」の開発過程を引き合いに出しつつ,開発側と
>ゲーマー達との対話がいかに価値あるものかを語った。
>
> ●プレイヤー達が作り出すコミュニティこそがサービスを活気づける
> ●ユーザーに"自負心"を抱かせることが最重要課題
●GameWatch
★コミュニティエンジン中嶋謙互氏が語る 究極の環境シミュレータの展望
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050830/cedec1.htm > 中嶋氏が経営するコミュニティエンジンは、オンラインゲーム用ミドルウェア開発で定評のある企業。同社が開発した
>ミドルウェア「Virtual Community Engine(VCE)」は、国内においてMMORPGを中心とする多数のオンラインゲームサービス
>で採用実績がある。また同社は「gumonji」という、環境シミュレーションに力点を置いたオンラインゲームを提供している
>ことでも知られている。
> そんなオンラインゲームの技術的な中核といえるポジションで活動を続けてきた中嶋氏が提唱するのが、本セッションの
>タイトルでもある「ワールドシンセサイザー構想」だ。今回、本セッションを聴講したので、その内容をレポートしたい。
>
> ●独自の通信プロトコルの上に構築される環境
> ● 動的で複雑な世界を作り出すためには
> ●環境シミュレーションから「定数」を除去する試み
> ●P2Pネットワークでワールドをシンセサイズする!
> ● 完全な形で実現するのは100年後か、それとも?
★セガ植村氏、「ムシキング」成功のノウハウを語る「ムシキングにおけるアーケードとコンシューマのアナログ的連動」
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050830/cedec_02.htm > CEDEC 2005 2日目を迎えた8月30日、会場である明治学院大学 白金キャンパスでは、前日にも増して多くの
>参加者が集い、26のセッションが開催された。本稿では2日目注目のセッションのひとつであり、個人的にも大変
>興味深かった「ムシキングにおけるアーケードとコンシューマのアナログ的連動」の模様を紹介しよう。
>
> ●開催された大会は3万300回!! 大会を軸としたユニークなアーケード展開
> ●GBA版が売れるとアーケード版が売れる「アナログ的連動」とは?
> ●「大人が本気で作った子供向けのアーケードマシンがまだまだ少ない」
★PhysX物理演算チップとマルチコア世代マシンが実現する次世代物理シミュレーションのゆくえ
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050831/cedec1.htm > CEDEC2005の開催2日目となる今日、物理エンジンベンダーとして躍進を続けるAGEIAによる講演が行なわれた。
>AGEIAは「NovodeX」物理エンジンとそのハードウェアアクセラレータである「PhysX」チップの開発を行ない、先進
>ゲームデベロッパーに提供している企業。
> 今回の講演では「次世代マルチコアおよびPhysXのスケーラビリティのための先進物理」と題打ち、同社のアプリ
>ケーションエンジニアであるトーマス・ラサンスキ氏がプレゼンテーションを行なった。Xbox 360やプレイステーション 3、
>最新PCといったマルチコアプロセッサを複数搭載する次世代ゲームプラットフォームにおいて、いかに効率的な物理
>シミュレーションとそれに基づいたゲームを実現していくかが主題。完全にプログラマ向けの内容であり、専門用語と
>プログラム・コードが随時出てくる専門性の高いセッションとなった。
>
> ●ゲーム業界最先端の物理エンジン
> ●「物理」に満ちた世界
> ● マルチプロセッサ環境で膨大な物理処理を行なうために
> ●マルチプロセッサのための物理クラスとゲームループ戦略
> ●剛体物理はもう古い!? 流体シミュレーションにこだわったデモセッション
> 流体物理をも可能にする「PhysX」のポテンシャルに思う
★EA橋本VPが提案する次世代3Dグラフィックスのあり方 「次世代ゲーム機と3Dグラフィックスに関する今後の課題」
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050831/cedec_04.htm >本稿では、最終日に実施された中では、投資家からプロジェクトリーダー、そして一般開発者までの幅広い層に
>次世代像を提案したという意味で画期的なセッションだった「次世代ゲーム機と3Dグラフィックスに関する今後の
>課題」を取り上げてみたい。
>
> ●Electronic Artsは次世代機でさらに50%成長を見込む
> ●次世代機はデュアルコアの有効活用とメモリのシェアが重要
> ●次の3DCGはラスター型を提唱 実現は10年後か!?
18 :
大豆洗い ◆YvHEzJHM2M :2005/09/01(木) 09:18:59 ID:2vf1knrB
>>7 簡単な感想みたいなものを書いてくれると、とっても、とっても嬉しいのです。
>>9 んな割とどうでもいいことでスレッドの趣旨と異なる投稿をするのは控えて欲しいのですが。
>>18 あなただけですが?
他の記者の方々はみんなつけていますよ。
20 :
※名前は開発中のものです:2005/09/03(土) 18:12:38 ID:vWu9Q/Mn
このスレ、大豆洗いのオナニースレだな。
誰も感想書かない。
21 :
※名前は開発中のものです:
>>20 2ch外に流れてるだけかと。
以前のCEDECスレをあげてた人は可哀想だったな。
実際のゲーム開発でも、落ち度は無いが見捨てられる人ってのはいるが、あれは可哀想だった。