【PS3】IBMと東芝、Hot ChipsでCellを解説【Cell】
1 :
ガオー島田ψ ★:
IBMと東芝の技術者が、Cellの内部構造や外部接続、
コプロセッサなどについて講演を行った。(IDG)
IBMと東芝の半導体設計者は8月15日、Hot Chipカンファレンスにおいて、
Cellプロセッサに関して内部構造や外部接続、ビデオ性能を向上させるよう設計された
コプロセッサなど幾つかの情報を明らかにした。
CellはIBM、東芝、ソニーが共同設計したマルチコアプロセッサで、
プレイステーション 3に採用される予定だ。
3社は高精細テレビレコーダーなどの家電や、ブレードサーバなどの
エンタープライズコンピュータでもこのプロセッサは役に立つと考えている。
−−−−−−−−−中略−−−−−−−−−
また設計者は、東芝が開発した「スーパーコンパニオンチップ(SCC)」という
新チップを追加できると、同社の講演者タカユキ・ミハラ氏は説明した。
同氏によると、ビデオデコーディングのための追加サポートが必要な家電では、
CellのI/OポートにSCCを接続すれば、1台のデバイスで最大48本の標準精細度の
ビデオストリームをデコードできるという。
2 :
ガオー島田ψ ★:2005/08/16(火) 21:49:27 ID:???
3 :
※名前は開発中のものです:
> Hot Chips
何かのギャグですか?