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無線ネット、複数方式共存こそがユーザーの利益に―日経デジタルコアが勉強会
冒頭、コンサルタントの本荘修二氏は無線LANやPHS、携帯電話(第3世代、第4世代)
などがそれぞれどのような課題と可能性を持っているかを分析。その上で、最近の
ゲーム機メーカーの動きを取り上げた。任天堂は、オンラインゲームなどを楽しむことが
できる無料のインターネット接続ポイントを年内に1000カ所設置する計画を進めている。
ソニーはこれまでプレイステーションが苦戦を強いられていた韓国で、携帯型ゲーム機
「PSP」の無線LAN機能を使ったサービスを展開し、人気を博しているという。
「アプリケーションやコンテンツを持っている企業がインフラが整うのを待っていられずに、
その強みを前面に出して攻勢をかけているのは興味深い」と述べた。
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http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?i=20050705aa000aa&cp=1