(抜粋)
会合には、民主党から18名の国会議員が、ゲーム業界から15名の代表者が出席。
続いて"ゲーム・ソフト業界の現状説明"と題してエンターブレイン社長の浜村弘一氏が
発言。同社のデータを用いて、ゲーム業界は成長産業の道を歩んでいると強調。
5年周期でやってくるゲーム機の世代交代がまもなく訪れて、業界の底上げが
行われるとした。しかし同氏は、ゲーム業界は成長しているとしつつもいくつかの問題も
孕んでいると発言。
これを受けてマイクを握ったのは、今回の会合の発起人である樽井良和衆議院議員。
学生時代からPCでゲームを作り、そして実際にゲーム販売店を経営していた経験のある
同議員は、ゲームに対する造詣が深い。同議員は「やっと『ドラクエ』や『マリオ』、『ストII』で
遊んでいた世代が(議員)バッジをつけはじめた」という前置きのあと、以下のように語った。
なお、会合の発起人である樽井良和議員の独占インタビューが、
明日(6月24日)発売の週刊ファミ通7月8日号ニュースページに掲載!
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http://www.famitsu.com/game/news/2005/06/23/103,1119517890,40613,0,0.html