かつて、子どもが学校で遊べるビデオゲームといえば、米西部の開拓時代を体験するシミュレーション
ソフト『Oregon Trail』のような教育物に限られていた。
しかし今、カリフォルニア州のレッドランズ統一学区では、エクササイズとエンタテインメントを
組み合わせた「エクサテインメント」(日本語版記事)を保健体育の通常カリキュラムに加え、『プレイ
ステーション』を大々的に授業に導入する計画を立てている。
小学生を対象としたこの授業では、子どもたちは毎日の体操として、身体を活発に動かす要素を含む
人気のビデオゲーム――コナミの『ダンスダンスレボリューション』やソニーの『EyeToy: Play』など
――をプレイすることになる。
同学区の初等教育を統括するスー・バスター氏は、「小児肥満の主な原因の1つとして、ビデオゲームは
非難の的になっているが、まさにそのビデオゲームを使って肥満と戦うという試みだ」と説明する。
以下詳細は下記URLで
HOTWIRED
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20050621205.html