【業界】ハリウッドが照らし出すゲーム業界の悲惨な労働条件【海外】

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1シダ ( -∀-)ψ ★
(抜粋)
 映画俳優組合(SAG)と『米国テレビ・ラジオ芸能人連盟』(AFTRA) は、かねてから、
ゲームの登場人物の声優を務めた俳優には、現在ゲーム業界が稼ぎ出している莫大な利益の
分け前にあずかる権利があるはずだと主張しているが、先日、これらの組合員に連絡をとり、
およそ70のゲームメーカーに対するストライキ活動についての承認を求めた。

 これに対して、ビデオゲーム業界で長く働いているオタク系労働者から、ハリウッド俳優に対し
「ゲーム業界の利益の分け前にあずかりたかったら、列の後ろに並べ」との声が上がっている。

 IGDAが2004年に行なった研究調査によると、『クランチタイム』[いわゆる「修羅場」]と呼ばれる
リリース直前の追い込み作業は、ゲーム業界の労働者の中では常識と化しているという。
具体的には、回答者のおよそ35%が週に65時間から80時間働いたことがあると証言している。
さらにこの調査によると、『クランチワーク・ウィーク』と呼ばれる、週に80時間以上の労働を経験した人は、
回答者の13%にのぼる。また、回答者の半数近くは、通常、時間外労働には報酬が出ないと答えている。

Wired News 6/3
http://hotwired.goo.ne.jp/news/business/story/20050610101.html

依頼
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/gamenews/1116990618/l50
2※名前は開発中のものです:2005/06/11(土) 18:53:15 ID:YwcwJEQs
うむ
3※名前は開発中のものです
ニア いかんッ!