今年もゲームの世界大会「CPL2005夏季大会」がやってくる。
世界大会に先立ち、5月28日29日には日本予選が開催される予定だ。
会場は大阪のサイバーゲームカフェ「NEXTAGE TEN-ICHI BB」で、入場料は500円(2日間有効)。
同予選はネットカフェ支援事業などを行うテクノブラッドが運営する。
本戦はアメリカのダラスで7月6日〜10日の開催予定。
CPL2005夏季大会日本予選は、ValveのFPSゲームタイトル「Counter-Strike」を用いて行われ、
日本を代表する9チームが本戦出場権をかけて戦う。今年の予選では観客向けに、
参加チームの1位から4位を予想する「CPLtoto」が行われ、予想が当たれば賞品がもらえるとのこと。
トーナメントPCのスペックは、CPUがPentium 4 520、グラフィックカードがGeForce 6600 PCI Express(VRAM 128MB)、
メモリはPC3200の1024MBなど。モニターには応答速度8msのPrinston PTFBVE-17液晶ディスプレイが用いられる。
当日会場まで来場できないファンのために、ストリーミング放送も行われる予定だ。
放送のアドレスは当日に同予選のWebサイトで告知される。
大会名称のCPLは「Cyberathlete Professional League」を略したもので、アメリカでは1997年から年2回のペースで
大会が行われている。日本の参加は2003年夏季大会からで、今回が5回目となる。
ソースはこちら
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/05/24/006.html CPL2005夏季大会日本予選
http://www.thecpl.jp/2005summer/ CPL2005
http://www.thecpl.com/summer2005/