ディスクシステムのゼルダの伝説のオープニング
ファミコンの音源+ディスクシステムのPWM音源とのミックス。
ディスクシステムの方は美麗な笛の音色の部分、
打楽器はファミコンの音源と分かれている。このため、トウジとしては
素晴らしい音楽の演奏となっている。
一方、ファミコンのロムカセット版では、ディスクシステムのPWM音源が使えないため、
残された和音の中に何とか収めなければならないため、笛の音色がディスクシステムとは
異なった今市な音となり、どうしても、1音抜けた感じのイメージとなる。
私はディスクシステムは使ったことがなく、ファミコンのロムカセット版の音でしか聞いていないため、
ディスクシステム版の素晴らしいサウンドは最近になり、ゼルダの伝説のサウンドトラックCDで
聞いて、初めてディスクシステムのサウンドの素晴らしさがわかったところだ。