FF・DQ板のほうでN響の3・4録音のバランスがいいとか、
音がいいとか言ってる人がいるのに驚いた。ありえねー。
ドラクエ9はまぁ、作ることはほとんど決定済みなんだろうが、
具体案は出てるのかなぁ。急がないとすぎやまの寿m(以下略
>>93 あれには驚いた。
オーケストラ演奏のCDはドラクエしか聴いたことがない人だったりして…
すぎやまは正直クラシックとして大したものは作ってないだろう。セオリーをわきまえたものはつくっているけど。
>>95 むしろゲームミュージックのオケラしか聴いたことがない人たちなんだと思う。
ゲームミュージックのオケラの水準が大したことないのはすぎやまの功罪ともいえるのか?
しかし、実際のN響の生演奏は心地良かったわけで・・・
来月デルの?曲目キボンヌ!!!
>>96 やっぱり、独自の作風でアカデミック的に面白いものを確立しないと今の時代で高い評価を得ることは
難しいだろう。
確かにメロディーなんかは「すぎやま風」とも言えるような独特の雰囲気を持っているが、それだけで
歴史に名が残るわけでもないし。
例えば現代にモーツァルトと同レベルの曲を書く人がいても、大して注目されないのと同じ。
が、これはこれでいいのではないかと思う。
最初は前衛的な曲を書いていた三枝成彰は、後になって「やはり音楽は人々に愛されなければいけない」
とロマン派風の(要するにありきたりの)曲を書くようになったらしい。
すぎやまこういちの曲は、玄人が聞けば退屈かも知れないが、一般大衆に愛されるだけの魅力は十分に
持っている。