1 :
名無し曰く、 :
2014/04/09(水) 16:13:14.89 ID:kcYP5+ta ■戦国無双BASARA ├◆メーカー:開発:オメガフォース 企画:カプコン 販売元:コーエー ├◆ジャンル:タクティカルスタイリッシュ英雄(HERO)アクション ├◆対応機種:PS5 ├◆発売日:1600年10月21日 └◆トレジャーボックス 無双版とBASARA版それぞれ 10290円 ドラマティックなストーリー展開 突如現れた魔王・婆娑羅によって作り出された異次元の世界を舞台に、 『戦国BASARA』と『戦国無双』の英傑達の激闘を描く。 ある者はもう一人の自分と共に、またある者はもう一人の自分と敵対する… 元の世界と異なる立場に置かれた英傑達によって、 これまでにないドラマティックなストーリーが展開。 主題歌:T.M.Revolution これについて語ろうか
2 :
名無し曰く、 :2014/04/09(水) 17:14:09.88 ID:jp6X7O/Y
('仄')パイパイ
3 :
名無し曰く、 :2014/04/10(木) 02:45:45.34 ID:MBT242Z+
4 :
名無し曰く、 :2014/04/10(木) 08:30:46.83 ID:nx/Wzo8v
幸村・・・共闘 政宗・・・いつのまにか共闘 慶次・・・共闘 信長・・・敵対 秀吉・・・敵対 宗茂・・・共闘 久秀・・・二人で黒幕につく 両兵衛・・・秀吉に倣って敵対 勝家・・・そういう問題じゃない お市・・・そういう問題じゃない
5 :
名無し曰く、 :2014/04/10(木) 18:12:42.15 ID:aMtFYsX4
良スレ
6 :
名無し曰く、 :2014/04/10(木) 19:33:26.55 ID:nx/Wzo8v
義トリオ「誓おう! 我ら共に敵を打ち破り! 義の勝利を手に入れん!!」 B幸村「おお! 拙者たちも義の元戦おうではないか!」 B三成「フン、義か・・・・・・裏切りを禁じ、力とする。信じてはおらんが、乗ってやろう!」 B兼続「よおおおおし!! 俺たちが揃えば絶対無敵!!」 B幸村「・・・・・・」 B三成「・・・・・・」 MISSION! 直江兼続(BASARA)敗走前に敵将を撃破せよ!
7 :
名無し曰く、 :2014/04/10(木) 21:10:35.25 ID:fC/EGkGu
コレが実現したらバサラキャラはやっとちゃんとした「人間」キャラになれるねっ! 爬虫類のガリガリ棒キャラから1イケメン・美女キャラに生まれ変わり ダンボールやレオタードみたいな手抜き衣装も作り込まれた凝った衣装になるのかぁ 敵がちゃんと襲いかかって来て手ごわくなるとか楽しみだわ トレジャーボックスは無双版買わせて貰おう
8 :
名無し曰く、 :2014/04/11(金) 18:36:53.58 ID:CPQb1brV
小林裕幸が傍若無人に振る舞わなければ実現出来たかもしれないのにね
9 :
名無し曰く、 :2014/04/11(金) 22:38:06.70 ID:5ekaTyfe
幸村が武田にお館様な時点で被るというのがもうね。 まあでも良作が今後もつづけばあるいは・・・。
10 :
名無し曰く、 :2014/04/12(土) 12:32:12.55 ID:nVmJC78v
小林が公開焼き土下座をしてカプコン退社すればギリギリで鬼武者とコラボできるかどうかって感じ
11 :
名無し曰く、 :2014/04/12(土) 20:51:35.91 ID:EiCZTk/M
個人的にはノブヤボテイストがいいかな。 Empires的な。 B直江「俺は無敵だっ!!文字通り敵を無にしてくれる!!」 B直江「さすがは無敵の軍団だ!士気が上がったぞ!」 無双直虎「ご、ごめんなさい!!足軽隊ではないので徴兵できません!!」 無双朝倉「アーサクラヨシカゲノオソロシサホゲホゲ!!!ヒィィィィイイイハアアアーー!!!!」タタタタタタタ……… B市「嗚呼これも市のせい…」
12 :
名無し曰く、 :2014/04/14(月) 23:55:14.25 ID:STODTo1v
コラボ衣装 雑賀孫市(無双)・・・・・・鬼武者2孫市衣装 お市(無双)・・・・・・鬼武者小谷のお邑衣装 風魔小太郎(無双)・・・鬼武者2風魔小太郎衣装 織田信長(無双)・・・鬼武者織田信長衣装 BASARA側はネオロマやアトリエシリーズ位しか思いつかんかった
13 :
名無し曰く、 :2014/04/15(火) 01:46:16.10 ID:xi1VrWQf
やめてくれマジでやめてくれ パクリしか脳のないバサラ4がオワコンクソゲだったからって落ち目になったとたん ちょっと前まで馬鹿にしまくってた神ゲの無双に媚びて擦り寄ってくんな あっちいけよB厨あんなクソゲと混ぜてほしくない喜んでるのパクゲヲタだけだろ
14 :
名無し曰く、 :2014/04/15(火) 04:43:06.61 ID:TstpyRRD
無双だってデザインとキャラ人選が微妙なんだけどな
井伊直虎は壁超え能力が高そう。あ、無双のほうね。 B虎は一喝持ちかな。 自分が見た中では最悪の最上像だったB最。やはり他人の名前は間違えるのだろうか 大宝寺君とか戸沢君とか言い出すのか?
16 :
名無し曰く、 :2014/04/17(木) 22:37:03.18 ID:YRyoRyY/
BASARAのねね・直江の扱いがひどすぎる
17 :
名無し曰く、 :2014/04/20(日) 21:06:38.05 ID:vnNsaMcS
ほんと小林Pと信者がもうちょいマトモだったら実現出来ただろうに
他社同士がコラボしてサービスを提供するのは昨今では珍しい事じゃないのに
例え不可能でも
>>12 みたいなコラボ衣装は実現出来たとおも
18 :
名無し曰く、 :2014/04/21(月) 04:57:37.75 ID:5CMOWEoT
おもしろそうなんでage
19 :
名無し曰く、 :2014/04/21(月) 07:24:26.49 ID:IH1vmMNY
風魔(無双)もびっくりの混沌だな
20 :
名無し曰く、 :2014/04/21(月) 20:13:32.00 ID:qmSO6OPN
個人的には戦国天下統一も混ぜたい。
21 :
名無し曰く、 :2014/04/28(月) 11:21:40.49 ID:Nwv1bBXx
戦神「僕も仲間に入れてよ〜」
22 :
名無し曰く、 :2014/04/28(月) 11:50:11.76 ID:rL0ejnC/
>>6 の難易度が普通でもキツそうw
究極とか確実に無理ゲ
23 :
名無し曰く、 :2014/04/29(火) 03:06:31.44 ID:XzRSfTae
雑魚敵にすら瞬殺されるB直江
24 :
名無し曰く、 :2014/05/10(土) 21:13:47.31 ID:3mLe66J5
松沼盛昌の突撃で蹴散らされる長宗我部&ガラシャ&小少将(いずれも無双) 石井正高の攻撃で敗走する甲斐姫(無双)&北条氏政(BASARA) ああ^〜群雄伝じゃ〜
25 :
名無し曰く、 :2014/05/16(金) 01:07:25.23 ID:2rEzTqKN
元就と元就の絡みが想像つかん
26 :
名無し曰く、 :2014/08/11(月) 18:46:25.42 ID:PiXVqUue
バ松永「君はやけに、自身が悪であるということに拘るのだな。 この清濁混沌とした乱世において、そのようなことにさして意味があるとも思えないが」 無松永「お主わかっとらんなぁ〜、正義も悪もないこんな世だからこそ! 悪に拘ることでより人生を楽しく謳歌できるのではないか! ほれ、お主も吾輩のように、もっと口角を上げて邪悪に笑ってみろ! た〜のし〜いぞぉ〜?」 バ松永「謹んで辞退させていただこう… 生憎と、私はこの世をつまらないなどと思ったことは一度たりとてないのでね」 バ松永「卿は苛烈な意思を持っているように見えてその実、世界の意思に突き動かされているに過ぎない。 卿自身の中にあるは、ただの虚。私が奪えるものは何一つないようだ…実に、つまらないことだな」 無信長「クク…信長はただの鏡に過ぎぬ。世を虚と見るは、うぬ自身が虚であるまで。 全てを欲し、全てを奪い、なお満たされぬは、 うぬが身命を賭してまで欲するものなど、最初から何一つないが故よ」 バ松永「……これは痛いところを突かれたものだ。おかげで、ほんの少し卿に興味が沸いたよ」 無信長「ならば信長はあらためて問う。うぬは何を望む?」 バ松永「全てを欲する私自身…とでも言えば、卿は満足するのかね?」 無松永「お主は苛烈で凄烈で残忍ではあるが、自分の運命に手一杯で、周りの人間の運命にはさして興味なさそうだな。 うむうむ、うちのアレと比べれば、実にわかりやすくて好感が持てるぞ〜?」 バ信長「…………」 無松永「あ! 今吾輩のことを、路傍の石として無視しようとしたな? でもざぁんねん! そうしようとした時点で、お主は吾輩のことを意識しているも同然よ! ほれほれ認めろ認めろ。楽になるぞ〜? ふははははは!」 バ信長「道化を演じていると思い込んだ道化になぞ、開く口はなし…丸、片付けい」
27 :
名無し曰く、 :2014/08/11(月) 19:45:19.36 ID:PiXVqUue
バ三成「貴様…認めるのも癪ではあるが、もう一人の私ということで相違ないな?」 無三成「ふん…認めるのも癪ではあるが、どうやらそういうことらしいな」 バ三成「貴様が私ということであれば、秀吉様への忠誠は私ほどではなくとも相当のはず。 ならば我が陣営に加われ。承諾以外の回答は許さん」 無三成「一つだけ聞こう。貴様は、秀吉様亡きあとの日本をどう治めるつもりだ?」 バ三成「……秀吉様、亡き、あとだと? 貴様…今すぐ死にたいか? 秀吉様が亡くなることなぞあり得ぬ! 秀吉様は永劫不滅! そのようなことを考える時点で、秀吉様に対する不敬に当たる!」 無三成「ふん…クズが。どうやら貴様には何も見えていないらしいな。器の底が知れた」 バ三成「貴様アァァァアアアアァアァアア!」 無元就「君と私は正反対のようで、実のところかなり似ているね。 私が本性を剥き出しにしたら、きっと君のようになるんじゃないかな… そういう意味では、己に迷いがない分、君に若干の羨ましさを覚えるよ」 バ元就「我が、貴様のような能天気な面をした男に似ていると? 久々に質の悪い冗談を聞いたものだ…よほど命が惜しくないように見える」 無元就「ああでも、一つだけ忠告だ。 恐怖政治も結構だが、毛利家を生かすためならもう少し信をおける家臣を増やすといい。 過去の歴史からいって、過度な独裁体制が長続きする例はないからね」 バ元就「貴様などに言われずとも、毛利の大樹は盤石よ。 いざとなれば、我という木の葉を切れば事足りる」 無元就「……やれやれ、なるほど君の言うとおり、 私たちは似ていないのかもしれないね。私にはそこまでの覚悟はないよ」 無隆景「一つお聞かせ願えますか? 貴方は三本の矢という教えを、どうお考えでしょうか」 バ元就「知れたこと。矢は三本集まると折れにくいが、個々に分散させれば脆い。 つまるところ、力量差のある勢力への立ちまわり方の一つを表した教えよ」 無隆景「…同じ父上でも、世界が変わればこうも違うか。これはなかなかに興味深いですね」
無双モブ朝倉とBモブ直江 どっちが強いんだろう。 あり方は兎も角、武将を活かしきっている部分では無双朝倉か
29 :
名無し曰く、 :2014/08/12(火) 07:33:45.03 ID:T1T//D44
バお市「あなた、長政さまに似てるのね…」 無長政「むっ? たしかに某は長政ではあるが…そなたの知り合いにも長政という名の者がいるのか」 バお市「でも、駄目…あなたの光は弱すぎる…それじゃあ、闇に呑み込まれちゃう」 無長政「ははは、ご忠告感謝しよう。だが心配ご無用! 愛する者がいる限り、某は決して呑み込まれたりなどしないぞ!」 バお市「やっぱり、わかってくれないのね…市、あなたが可哀そう」 バ政宗「アンタ、どうやら俺のまがい物ってやつらしいなぁ?」 無政宗「何を言うか馬鹿め! まがい物というなら、むしろ貴様のほうよ! 頻繁に外来語を操るは、部下を多数引きつれて徒に力を誇示するは、 貴様ごときがわしと同じ伊達政宗を名乗るなど、家名を汚された気分じゃ!」 バ政宗「HA! アンタみたいにお利口さんに振舞ってちゃあ、とても天下なんざ獲れそうにないんでな」 無政宗「天下じゃと……? 馬鹿め! 天下なんぞ、欲しい奴にくれてやるわ! 大事なのは天下の中身よ! それもわからぬ貴様は、やはりわしのまがいものということよ!」 バ政宗「そういうところがお利口さんだって言ってんだ。結局アンタの言い分は、天下を諦めた負け犬の遠吠えさ。 この世に力を持って生まれてきた以上、頂点を獲らなきゃそれこそ天下に失礼ってもんだ。 それも理解できないようじゃ、やっぱりアンタはまがいものってわけだ。You know?」 無政宗「フン、馬鹿め…そうやって領民や家臣を無用に喪ったあとで、己の愚かさに気付くといいわ!」 無半兵衛「へえ、あなたが噂の名軍師殿ですかー」 バ半兵衛「そういう君は、ずいぶんと腹黒い軍師だと聞いているがね」 無半兵衛「はは、やだなあ。俺ほど清廉潔白な軍師もなかなかいませんよー。 なんたって、秀吉さまについて皆が安心して寝られる世を創ろうとしてるんですから」 バ半兵衛「これは奇遇だね。僕も秀吉の力となって、 この日本を列強からの侵略にも耐えうる、精強な国にしようとしているんだ」 無半兵衛「うーん、あなたの理想も理解できなくはないけど、ちょっとやり方が性急すぎる。 そんなんじゃ、いつまで経っても安心して眠れそうにないなあ」 バ半兵衛「列強諸国に蹂躙されて、永遠に眠り続ける気かい? それがお望みなら、話は別だけどね」 無半兵衛「国を形作っているのは、一部の特権をもった人じゃない。大勢の力の無い民たちさ。 それを忘れてるようじゃ、どちらにせよあまり長続きする世には思えないけどね」 バ半兵衛「ご忠告、感謝しよう。まあ、せいぜい長生きしたまえよ腹黒軍師殿」 無半兵衛「あなたのほうこそね、名軍師殿」
30 :
名無し曰く、 :2014/08/12(火) 22:11:24.77 ID:T1T//D44
バ直江「どんなに世界が変わろうが俺は無敵! 上杉一番隊隊長直江兼続、見・参!」 無慶次「ははは、こりゃあいい! どちらかと言やあ慎重な上杉軍が、 あんたが突出するのを追いかけることでいやでも勢いづかされる。 その結果、上杉はまさに常勝無敵となるわけだ。看板に偽りなしってやつだねえ」 バ直江「え? う、うむ! そうだろう! 故に俺は一人でも無敵なのだ!」 (は、はじめて他人からほめられちゃったぞ…!) 無慶次「とはいえ、ウチの軍だとあんたの役割を務めてるのは何を隠そうこの俺でねえ。 誰よりも前を駆けなくちゃならねえ以上、ここであんたとぶつかり合うのは必然ってわけだ」 バ直江「え!? お、お前と一対一…? い、いやいや俺は無敵! 誰にも負けん!」 無慶次「その意気やよし! さあ、一丁おっ始めようかぁ! 前田慶次、罷り通る!」 無忠勝「でやぁっ!」 バ忠勝「!!!」 無忠勝「ふむ、さすがの剛腕…言葉を通さずとも、その内なる想いは伝わってくる。 そしてそれは、拙者のものと寸分違わずといったところか」 バ忠勝「……!!」 無忠勝「ならば参られよ! 拙者とそなたのどちらの忠義が勝るか、いざ勝負!」 無稲姫「父上、援護いたします!」 バ忠勝「!?!?」 無忠勝「……稲よ、下がっておれ」 無稲姫「し、しかし…あのような異形の者が相手では、いかに父上といえど…!」 無忠勝「…たとえ世や人が変わろうとも、彼の者も娘相手にはやりにくかろう」 無稲姫「は!? あ、あれが別世界の父上というのですか!?」 バ忠勝「…………」 無稲姫「あっ! ど、どこかへ飛んでいってしまいました! 父上!」 無忠勝「その心中、察するに余りある…今は見送ってやれ、稲」 無左近「どうです、一献付き合いませんか?」 バ片倉「敵と慣れ合うつもりはねえ…が、あんたは別の国の人間だったな」 無左近「ええ、前々からあんたとは話してみたかったんだ…不思議と、他人って気がしませんでね」 バ片倉「ふん、お互い手のかかる主を持つ者同士ってやつか?」 無左近「おや? 何かご不満でも?」 バ片倉「いいや。手はかかるが、あの方は途方もなく大きな器を持っている。 正直、俺なんかには勿体無いほどにな。」 無左近「はっは! やっぱりあんたとは気が合いそうだ」
31 :
名無し曰く、 :2014/08/13(水) 12:37:20.29 ID:9kAMVN20
バ左近「ちぃーっす! ウチの殿を知りません? 石田三成っていうんスけど!」 無清正「…なんだ、この口の利き方の知らない馬鹿は。三成の与力か?」 バ左近「おっ、こりゃ当たりか? いやーよかった! こっち来てから三成様とはぐれっぱなしだから、どうしようかと思ってたんだ!」 無清正「三成の居城ならたしかに知ってるが… ったく、あいつも自分の部下の教育くらいちゃんとしろってんだ」 バ左近「まーまー、それを言うならおたくの髪型も相当なもんっスよ?」 無清正「なっ…! て、てめえ…今、おねね様が似合うと言ってくれたこの髪型を馬鹿にしたか…? この形に整えるまでに、毎朝どれだけの時間がかかってると思ってる!?」 バ左近「ありゃ、もしかして怒らせちまった感じ? あー、すんません! 俺が全面的に悪いです! 謝りますんで、どうか三成様の居場所だけ穏便に教えてもらえないスかね?」 無清正「誰が教えるかこの馬鹿が! こうなったら、三成の代わりに俺がきっちり灸を据えてやるから覚悟しろ!」 バ幸村「なっ!? お主その姿…は、は、は、破廉恥にもほどがあるでござるぞォーッ!」 無直虎「すみませんすみません! こんな破廉恥な格好で人様の前に出てきちゃうようなはしたない女ですみません! でもこれ、おじいちゃんからの言いつけで仕方ないんです! すみません!」 バ幸村「ぐうぅ…! 耐えろ! 耐えるのだ幸村! いついかなる時であれ平常心を乱すなという、お館さまの教えを今一度思い出せ!」 無直虎「あ、あれ? 目を閉じちゃってる…今のうちに倒しちゃってもいいのかな?」 バ幸村「……いざ! 参るううううぅぅぅっっ!」 無直虎「きゃあああぁぁ! すみません! こんな不意打ちを仕掛けようなんて卑怯なことを考えるような女ですみません!」 バ幸村「うおおおお!? お、お主…そのような短い丈で蹴り技を繰り出してこようなど……破廉恥の極みにござるうううぅぅ!」 無直虎「すみませぇぇぇん!」 バ佐助「……やれやれ。いつまで経っても決着がつきそうにないね、こりゃ」 無幸村「真田幸村、いざ参る!」 バ直虎「お、おい! お前…か弱い乙女と戦うことに何の躊躇いもないのか!? これだから男というやつは、身勝手で暴力的だというんだ!」 無幸村「何を仰っておられるかよくわかりませんが、 こうして戦場で相見えた以上、互いに一個のもののふに過ぎぬはず! まったく問題はありません、いざ!」 バ直虎「くうぅ…き、嫌いだ! お前もあの男とは別方向で大嫌いだ!」
32 :
名無し曰く、 :2014/08/13(水) 20:43:26.97 ID:m6gnfiie
バ松永「君からは、情念でも貰っておこうか」 甲斐姫「……えっ? い、いまあたしを貰うって聞こえたような…ちょっと待ってちょっと待って! うーん、悪そうなオヤジっぽい風貌だけど、よく見たら顔は悪くないし全然いける! なに? 春なの? あたしにも遂に春がきたの? こんな唐突にきちゃっていいの!? きゃーっ!」 バ松永「……ああ、君自身にはまるで興味がないのだ。すまないね」 甲斐姫「これはアレよね、照れ隠しってやつよね!? まったく男ってやつは何歳になっても子どもじみた真似するんだから、もー! いいわよ、どこへでもあなたの元へついていく…ってあれ? いつの間にかいなくなっちゃった? ちょっとどこ行っちゃったのー? ねーったらー!」 無景勝「…………」 バ忠勝「…………」 無景勝「………………むう」 無直江「ふむ、景勝様は忠勝殿と交流をはかりたいものの、 何を話せばいいかわからずに困惑していらっしゃるご様子! 景勝様、ここはこの兼続にお任せを! 見事景勝様の御心を代弁してみせまする! やあやあ忠勝殿! 今日もいい天気でございますな!」 バ忠勝「…………?」 無直江「ふむ! 景勝様、忠勝殿はつまりこう仰っていると思われます。 世界がどんなに移り変わろうとも、この空の青さだけは変わらないと!」 無景勝「……それは」 無直江「それはごもっとも! しかし他にも変わらないものはございまするぞ忠勝殿! すなわち、義と愛を信じる心! これさえ持ち続けていれば、人はどこへ行こうとも強く生きてゆけるのです!」 バ忠勝「………!!」 無直江「ほうほう! 景勝様、忠勝殿は次のように仰っております。 私も、たとえいつかこの強固な鎧が破られる日が来ようとも その義心だけは破られることはないと確信している、と!」 バ忠勝「…………」 バ家康「ん? どうした、忠勝……なに? さっきから傷の御仁と話したいのに、この横にいる男がうるさいって?」 バ宗麟「さ、行きますよ宗茂! この新たな世界をザビー教による愛で染め上げるために!」 バ宗茂「はっ、了解いたしました」 (世界が変わっても結局やることは同じか。ま、わかってたことだけどね) ァ千代「…………」 無宗茂「どうした、ァ千代。そんな難しい顔をして」 ァ千代「いや……奴と貴様、どちらがマシか真剣に悩んでいたところだ」 無宗茂「比べる必要がどこにある? 同じ名とはいえ奴は奴、俺は俺だ。 それに、あちらもなかなか楽しそうじゃないか」 ァ千代「ふざけるな! たとえそうであったとしても、 立花の名を冠する以上無様な真似をすることは許さぬ! 私はいくぞ宗茂!」 無宗茂「好きにするといい。ま、少しは加減してやれ」
33 :
名無し曰く、 :2014/08/13(水) 22:43:08.43 ID:Xqkd7Cs4
なんだこのスカンクが轢死して腐ったような文は
34 :
名無し曰く、 :2014/09/08(月) 21:07:17.40 ID:EFz9sYoE
いいんでないの?ん? こうなっちゃったら実現は不可だしさ? 妄想したいぜよ?
35 :
名無し曰く、 :2014/09/10(水) 14:36:36.99 ID:TC9L2Z6p
Bキャラのアホさ薄っぺら加減がよくわかる文じゃないか
36 :
名無し曰く、 :2014/09/10(水) 22:39:30.01 ID:esrpXGMX
無双シリーズにおける最低なモブ武将の描き方>BASARAにおける程々な操作武将の描き方
37 :
名無し曰く、 :2014/09/12(金) 22:42:57.00 ID:a+PRpbaf
たまに痛いが全体的には 普通に読める文だし、もうちょい書いてもいいんやで? もはや実現は不可能だけど
38 :
名無し曰く、 :2014/09/16(火) 03:29:44.52 ID:2EUFPAKM
B大谷「我には見えるぞ、ヌシも我と同じだ。取り繕ってはおるが、眼は曇り、骨は罅入り、肌は腐ろうとしておる! ヌシも不幸よの?」 無大谷「これも流れだ。 が、俺にも見える。 お前も友への義の為に生きている。それは不幸か?」
39 :
名無し曰く、 :2014/09/16(火) 08:32:23.13 ID:4N3TIjyK
無信長「人間五十年……ならば思うが侭に興じようぞ」 バ光秀「私が狂じられるのは、人の身でありながらどこまでも魔王たらんとするあの方だけ…… 魔王の身でありながら人であることに固執するあなたに、一片の興味も湧きませんよ」 無信長「クク……ふはははははは!」
40 :
名無し曰く、 :2014/09/16(火) 20:32:31.93 ID:r4VPBmCa
なんだろなこのバッファローの下痢みたいな文は
41 :
名無し曰く、 :2014/09/17(水) 08:40:56.19 ID:sKQSMZts
無直江「さあ、高らかに叫ぼう! 義と愛は必ず最後に勝利すると!」 バ慶次「愛ねえ、そういう手合いはちょいと苦手だな。 どっちかっていやあ、へへ…恋のほうが好きだな俺は」 無直江「恋? うむ結構、それもまた愛の形の一つといえよう!」 バ慶次「いやいや全然違うって! 愛は自分一人で完結できちまうけど、 恋ってのは心に決めた大切な誰かがいてはじめて生まれるもんさ。 どうだい、あんたにはそんな相手がいるかい?」 無直江「ハハハ、それなら心配ご無用! 私には謙信公に景勝様、それに御前が常に心の中に存在している! この方々が在る限り、私の義と愛は不滅だ!」 バ慶次「だーめだこりゃ。武田ンとこのアイツと同じくらい見てらんねえや」
42 :
名無し曰く、 :2014/09/19(金) 00:21:10.15 ID:d4Df6Avh
ザビー「貴方も入信しまセンカ? 愛が在れば皆平等、なんでもできるヨ!」 ガラシャ「おお、それは優しき世が出来そうなのじゃ! そのザビー教とやら、教えよ!」 ザビー「オオ・・・こんな所でアナタのような素晴らしい信者を見つけられるトハ・・・・・・ トテモスバラシイ! アナタにも素敵なナマエをプレゼントシマース! 神ノ恵ミという意味デ、ガラシ・・・・・・」 無光秀「おやめなさい! そんな怪しい宗教に入ってはいけません!」
43 :
名無し曰く、 :2014/09/21(日) 17:12:46.23 ID:vOHncNF6
無利家「信じらンねえ…お前が本当に、そっちの世界の叔父貴だってのか? まるで意志ってやつが感じらンねえ」 バ勝家「意志など、ただの木偶には持つことも適わない…ただ王の命により、傀儡子となる許しを得られたのみ」 無利家「認めねえぞ…お前が柴田勝家だってンなら、しっかり気合入れてかかってきやがれ!」 バ勝家「貴方は随分とそちらの私を慕っているようだ…貴方のような方が、過去の私にもいれば…いや、屍が無用に一つ増えるだけで何も変わりはしないか」 無利家「何があったかは知らねえがよ! そうやって閉じこもってっから、誰かの声も届きやしねえンだよ!」 バ勝家「その心配は無用だ…私に声を届けるものなど、過去より未来まで誰一人として在りはしない」 無利家「瓶割り柴田ってのはよ! てめえで退路を断って、ただ前だけ向いて戦って! そうやって未来を切り開いてきたから、そう呼ばれるようになったンだ! お前はどうなンだよ!?」 バ勝家「私が欲するものは未来(さき)でもましてや現在(いま)でもない。あの時私が喪いし過去(かつて)だ…故に、夢想に耽ることだけが私の赦しだ」 無利家「ああそうかよ! だったらこの槍の又佐が、鬼柴田が軍の魂をお前の曲がった性根に叩き込んでやらあ!」 バ勝家「弑させていただく…休めとの命は受けていないが故に」 無勝家「ゴチャゴチャとうるさいわ! 黙して戦えい!」 バ勝家「黙してきたとも…あの刻より現在に至るまで、私が言を葉したことなどただの一度もないのだから」 バ勝家「貴方もまた、在りし日の私と同じ過ちを犯したと聞く…己を違え、現を違え、そして運命を違えた」 無勝家「…儂が、かつて大殿に背いたことを言っておるのか?」 バ勝家「同じ姓(かばね)、同じ屍(かばね)だ…屍同士が、既に喪った命を相奪わんとする…せめて喜劇になればいいが」 無勝家「斯様に何も見ておらぬ目では、たしかに屍と揶揄されるのも頷けようぞ」 バ勝家「何かを見るには、あまりに永く闇に囚われすぎたが故に…」 無勝家「ならば今こそしかと見定めい! 今、わぬしと相対している男が見据える先が何処かをな!」 バ勝家「貴方は鬼柴田と呼ばれているそうだ…私もまた、そのような怪となりたかった。今の私は、そう…ただの蛙にすぎない」 無勝家「鬼などという呼び名が不要となる世を求め、大殿は戦っておられるのよ! 乱世を越えた先に必要なのは鬼ではなく、わぬしのような蛙であろうが!」 バ勝家「乱世の先など、そのような遠い未来は見えはしない…蛙は渦中で潰されて息絶えるのみ」
44 :
名無し曰く、 :2014/09/23(火) 08:53:28.61 ID:6h9rw+ec
便器にこびり付いた糞のような素晴らしい文だな
45 :
名無し曰く、 :2014/09/23(火) 12:44:27.74 ID:4npCHSi+
46 :
名無し曰く、 :2014/10/02(木) 05:47:29.85 ID:KmknHIng
B政宗「OK! let's party」 無小十郎「ほう……こちらの政宗様は語学に堪能でいらっしゃる」 B政宗「さあてcoolに決めるぜ?」 無小十郎「Yes sir. So I will let me served as assistant to the party.」 B政宗「ええ!?」 B小十郎「I am sorry. My boss is not fluent in language so really.」 B政宗「えええ!?」 無政宗「……小十郎は、どの世界でも小十郎じゃのう」
47 :
名無し曰く、 :2014/10/10(金) 23:55:47.49 ID:yt8jxwt/
バ佐助「ん? あんたもしかして同郷だったりする? 身のこなしが、俺様にところどころ似かよってらあ」 くノ一「まーまー気にしない気にしない♪ 世の中、忍びでもないのにあっしと同じように動ける人妻もいやすんで〜」 バ佐助「その上冗談まで好むか。こりゃますます俺様に似てるかもな」 バ佐助「しっかしあんたも大変だね。雇い主が特攻したがりだと、手を焼くでしょ?」 くノ一「大きなお世話ですー。それを守るためにあたしがいるんだから、問題ナシ! そっちの心配でもしてれば?」 バ佐助「やれやれつれないねえ。俺様も、他人よりはか・な・り! その苦労はわかってるつもりだけど」 バ佐助「へへ…おたく見てると、つくづくうちの大将も変わったもんだって思えるよ」 無幸村「それは喜ばしいことですね! 私は、変われなかった…変わろうともしなかった。自分の信念に従うことしか知らなかった」 バ佐助「あ、いや、すみません! 軽く嫌味で言ったつもりだったけど、そこまで深刻になられちゃ謝るしかないですって…」 バ幸村「左衛門佐殿の、武士の意地を貫き通すその生き様…今の某には、あまりに眩しすぎる…!」 無幸村「幸村愚鈍にて、この生き方より他を知らなかっただけにすぎませぬ。 私の目には、源次郎殿の大将として泥を啜ってでも生き抜くというその意地もまた、眩しく映ります」 バ幸村「同じ幸村、なれど互いに違う意地…なれど、決して曲げられぬは同じ、か…」 無幸村「貫きましょう、源次郎殿。その果てに、それぞれの花が咲くと信じて!」 バ慶次「死んで咲く花は、そりゃあ綺麗さ。誰もが羨み、称え、語り継ぐだろうよ。 でも同時に、遥か下から見上げるだけで、誰一人花を愛でようと近寄ることすらできやしない…そいつは、寂しいもんなんだよ」 無幸村「戦場に花咲くは、死すことにより果たされるものにあらず。武士の意地、貫き通す結果によるもの。そこに生死の介在の余地など、元よりありません」 バ慶次「そしてまた次の戦場へ、次の戦場へ…ってかい? だったら俺は、今、ここで! 全力であんたを否定して、全力であんたを止めてやるよ!」 バ慶次「どうしたい! 受けるばっかじゃジリ貧一方だぜ?」 無幸村「お聞かせ願います! 何故あなたは私を止めようとなさるのですか!?」 バ慶次「決まってらぁ! あんたがいなくなることで泣いちまう誰かの涙を、俺じゃ拭ってやれねえからさ!」 バ慶次「戦で咲く花も綺麗だろうが、恋で咲く花もいいもんだよ! そう思わないかい!?」 無幸村「この幸村、その花の色形を知るにはあまりに戦場に慣れ過ぎた!」 バ慶次「ったくどいつもこいつも…あんた、自分自身が花になろうとするより先に、すぐ側で小っさく健気に咲いてる花に気づいてやんなよ!」
48 :
名無し曰く、 :2014/10/11(土) 00:26:31.78 ID:+nhQ0J/S
実際ホントにカプコンとコラボする可能性なんて 多く見積もって15%(鬼武者だけど)あるかないかだったろう 残念だけど今はもう1%もないかな、本当に残念なやつだよ小林裕幸 は〜、でも鬼武者衣装欲しかったな……
49 :
名無し曰く、 :2014/10/11(土) 07:54:25.70 ID:rrej+6mp
お互いパクりパクられやってる間は なんだかんだ影響しあってんのかなと思ったが ガチで闘争に発展するとはなー… 小林云々じゃなくカプコン全体の問題だろうけど
50 :
名無し曰く、 :2014/10/12(日) 19:48:01.20 ID:3mlpgTqq
>>49 無双がいつバサラぱくったんだよ
寝言は寝て言え
51 :
名無し曰く、 :2014/10/12(日) 21:32:18.06 ID:PyUa2acN
>>50 コーエーとカプコン間なら討鬼伝、采配のゆくえなど
無双とBASARA間なら
騎馬隊の仕様とか拠点兵が盾持つようになったりとか
兵士長倒したら他の雑魚が怖じ気づいたり逃げ出したりするようになるとか
そういう細かなところは割りとBASARAから持ってきてるぞ
52 :
名無し曰く、 :2014/10/12(日) 23:03:51.52 ID:ZxLipAza
拠点兵が楯は三國からの気がするけど…… 特攻モーションも似てるし
53 :
名無し曰く、 :2014/10/13(月) 00:49:20.01 ID:pwUwPO8C
>>50 モンハンと討鬼伝どっちもやってるけど全然似てない
騎馬隊は無双無印からあったような?
雑魚が逃げるとか拠点兵の盾は三國からだな
54 :
名無し曰く、 :2014/10/13(月) 01:50:42.80 ID:RL2vhMj4
采配は意趣返しといったところだろうからなー。 コーエーの方がシャレがわかっているのに カプコンがどういうわけかシャレにならない訴訟を……。
55 :
名無し曰く、 :2014/10/13(月) 04:36:37.53 ID:AeDthFxi
騎馬隊そのものは三国からあるけど、 戦国4みたいな騎馬隊の鬱陶しい仕様はBASARAからのはず 盾と逃げ出したりは三国とBASARAどっちが先だったけか 記憶だとBASARAのが先だった気がするけども、すまん曖昧だ あと討鬼伝はそりゃ丸々ってわけじゃないけど コーエー型モンハンってコンセプトは間違いないだろ 世間の評価もそんな感じだし モンハンがすでにひとつのジャンルだと言われりゃそれまでだけど
56 :
名無し曰く、 :2014/10/13(月) 08:16:31.87 ID:cXqYOHzp
コーエー型モンハンというかコーエー型狩りゲーでしょ
57 :
名無し曰く、 :2014/10/13(月) 08:24:51.78 ID:cXqYOHzp
騎馬隊自体決戦で導入されてるから先に出されてなかったとしても普通に導入させれたろうし
58 :
名無し曰く、 :2014/10/13(月) 12:50:53.76 ID:SQO3P06M
コーエーはコンセプトはパクってもちゃんと和風にして独自色を出してる点で評価できる 丸パクりはしてない
59 :
名無し曰く、 :2014/10/13(月) 12:54:32.90 ID:SQO3P06M
三國無双3で騎馬隊は出てるな
60 :
名無し曰く、 :2014/10/13(月) 13:08:03.43 ID:SQO3P06M
まあ…人馬一体の騎馬はbasaraが先みたいだが…
61 :
名無し曰く、 :2014/10/13(月) 14:47:19.49 ID:pwUwPO8C
こんな曖昧な要素をバサラの影響受けてるとかよく言えるなあ…
62 :
名無し曰く、 :2014/10/13(月) 17:46:06.22 ID:cXqYOHzp
逃げるのも決戦であったような気がする
63 :
名無し曰く、 :2014/10/17(金) 19:41:24.70 ID:tPnhcei9
まぁあれだ ここはコラボ妄想スレなんだから 議論や喧嘩したいなら他に相応しいスレがいっぱいあるんだしそっちでやらねえ?
64 :
名無し曰く、 :2014/10/23(木) 12:49:19.56 ID:wTt6tKJn
無正則「しゃらあああ! 男・福島、限界バリバリの仏恥義理でいくぜえええ!」 無三成「…以前から馬鹿だ馬鹿だとは思っていたが、一体何をやっているのだ馬鹿」 無正則「お、頭デッカチじゃねえか! いや〜、知らねえ場所に俺一人だけ飛ばされて途方に暮れてたらよ、 そこで俺はついに! この魂の髪型をわかってくれる奴らと巡り会えたんだ!」 バ伊達軍「正則特攻隊長! 今日も髪型決まってやすね!」 無正則「へへへ、ど〜だ見たか三成! やっと時代が俺様に追いついてきたってわけよ!」 無三成「そうか。ならばそこでずっと遊んでいるといい。俺は帰る」 無正則「ちょ、どうしたんだよ三成!?」 無三成「心配して散々探していた自分に腹が…いやなんでもない、とにかく俺は帰るぞ!」 バ政宗「Hey、どうした福島」 無正則「あ、筆頭じゃねえか! あんたからも言ってやってくれよ! コイツ久しぶりに会ったのにすぐ帰ろうとしやがって…」 バ政宗「……アンタ」 無三成「なんだ貴様。俺はこの馬鹿とは無関係なので、早々に帰らせてもらおうと…」 バ政宗「イカした頭してるじゃねえか!」 無三成「!?」 無正則「!?」 バ伊達軍「マジだ…! その赤く染め上げた髪型、正則特攻隊長に劣らず反骨精神に溢れてやがるぜ!」 バ政宗「歓迎するぜ、アンタ! そうまでcoolな頭をされちゃ、俺としても礼を尽くさずにはいられねえな!」 無正則「み、三成〜! せっかく俺様の時代が来たと思ったら、なんでお前が!」 無三成「馬鹿! わけのわからないことを…は、離せ貴様ら! これは戦用の特別仕様で…ええい、話を聞け! 俺をこの馬鹿なノリに引き込もうとするな!」
65 :
名無し曰く、 :2014/10/25(土) 08:42:43.38 ID:Vruyzebe
無元親「抗おう、凄絶に!」 バ元親「抗うだあ? チンケなこと言ってんじゃねえぞ! 戦ってなぁ、波に乗っていくもんだぜ! あんたも俺の大波に飲み込んでやるよ!」 無元親「上等…たとえ大波に飲まれようとも、その波が引きし跡に俺はただ一人立ってみせる!」 無元親「お前には聞こえるか、声なき者たちの声が」 バ元親「アァン? そんなに声が聞きたけりゃ聞かせてやるよ! おいお前らァ! この海でもっとも偉大な男は?」 バ元親軍「兄貴! 兄貴! 兄貴!」 無元親「それがお前にとっての声であるならばそれでいい。 これから先に何があろうとも抗い、守ってみせろ…凄絶にな!」 かすが「お前…胸中に秘めた想いを伝えられずにいるようだな。私が教授してやろうか? フフ…」 くノ一「あ、結構っす! そちらさんほどお花畑な世界は望んじゃいないんで!」 かすが「フフッ、遠慮するな。いいか? まずは相手の瞳をじっと熱く見つめてだな…」 くノ一「うーわ全っ然話聞いてないやこの人」 バ慶次「あんた…なんで一度も手を出してこねえ!」 無幸村「あなたの攻撃には、一切殺気がなかった…故にこれは戦にあらず。戦でない以上、私が戦う道理はありません」 バ慶次「くそっ、この筋金入りの戦バカが…これじゃいくらやっても、今の俺にはあんたの心は曲げらんねえ」 無幸村「私を止めようとしてくれたこと、感謝いたします… ですがこの幸村の心の奥深くに根付いた炎は、私自身にも消し去ることはできないのです」 バ謙信「あなたもまた、かいのとら…なるほど、さすがあのかたの半身なだけはありますね」 無信玄「ふはは、買いかぶりすぎじゃよ。そちらの虎に比べれば、わしなどはただの小熊に過ぎんよ」 バ謙信「そのように油断をさそいつつ、仮面のおくのひとみはつねににぶく光をはなっている…まさにとらであるといえましょう」 無信玄「こりゃ参ったね…こちらの龍も、なかなかに手強そうじゃの」
66 :
名無し曰く、 :2014/11/28(金) 02:32:32.04 ID:c6MUqzKf
無信玄「しかし面妖だのう、異なる世界の異なる己とは」 バ信玄「むう……」 無謙信「謙信に妙案あり、酒宴を開き、腹を割りて話す……」 無信玄「おこと呑みたいだけじゃないかね?」 バ謙信「酒宴に花開く、絆……美しい」 無信玄「おことも呑みたいだけじゃ……」
67 :
名無し曰く、 :2014/11/29(土) 14:09:15.05 ID:9O+warwr
68 :
名無し曰く、 :2014/12/02(火) 20:46:15.64 ID:yqUJIhHI
小少将「私は不幸を呼ぶ女…あなたにも不幸を分けてあげようかしら?」 バ官兵衛「えっ…お、お前さんもそうなのかい? 実は小生も、他人に分けてやりたいぐらい不幸まみれの人生なんだ! どうだ、ここは一丁お互いの苦境を慰め合ったりしないか? な!?」 小少将「イヤよ汗くさい。それに私は、自分じゃなくて他人に不幸をまき散らすの。あなたと違ってね」 バ官兵衛「な、何故じゃああああ! せっかく語り合える同士ができたと思ったのに!」 バ官兵衛「ぐっ…だ、だがお前さんのくれる不幸と、小生の不幸が掛け合わさって逆に幸運なことが降りかかる可能性も…」 小少将「そんなわけないでしょ。単純に倍以上の不幸が襲ってくるだけよ。ていうより真面目な話をするけど、身の危険を心配したほうがいいんじゃない?」 バ官兵衛「ふ、ふん! 今さら小生に不幸の一つや二つ増えてやってこようが、どうということはないさ!」 小少将「あら、不自然に雷雲が集まってきたわね」 バ官兵衛「ぜーっ、ぜーっ…さ、さすがに今度ばかりは小生も死ぬかと思ったぞ」 小少将「地割れに呑み込まれていったときにはもうダメかと思ったけど…あなた、そんなに不幸続きなのにめげないのね…それ、『抗う』ってやつ?」 バ官兵衛「抗う? 冗談はよしとくれ! こちとら好きこのんでやってるわけじゃないんだよ! 小生だって幸せになれるなら、今すぐなりたいさ! だがそれでも不幸が襲いかかってくるなら、そいつら全部ねじ伏せてでも小生の手で幸せをつかみ取るしかないだろう!?」 小少将「ふふ、呆れた…あなた薄汚れてるし汗くさいし不細工だし最低だけど、会えてよかったわ」 バ官兵衛「お、おう…なんだ、今のは貶されたのか? 褒められたのか?」 無ねね「こら秀秋! お鍋はそんなにがっついて食べるもんじゃないよ!」 バ秀秋「ひいぃぃ…だ、だっていきなりわけわかんないところに飛ばされて、久しぶりに食べる鍋なんだよ!? 好きに食べさせてくれたっていいじゃない!」 無ねね「駄目! まったく、そっちのあたしは子どもたちの教育を怠ってたみたいだね」 バ秀秋「え…あ、うん」 無ねね「? どうしたの、急に黙り込んじゃって」 バ秀秋「な、なんでもないよ。それよりこれもう、食べちゃっていいでしょ!? 鍋は食べ時が大事なんだよお!」 無隆景「駄目です」 バ秀秋「えっ、誰!?」 無ねね「あっ隆景! ようやく着いたんだね」 バ秀秋「ひいいいいいいいい! ち、ち、ち、義父上なのおおおおおぉぉぉ!?」 無隆景「秀秋と名乗る者が見つかったと聞いて来てみれば…申し訳ありません、おねね様。お世話をおかけしました」 無ねね「気にすることないよ隆景! あたしも、なんだか昔を思い出して懐かしかったしね」 無隆景「さあ行きますよ秀秋。いくら私の知っている秀秋と違うとはいえ、お前の失態は小早川の、ひいては毛利の名を貶めることになる。 輝元と一緒に立派な当主となるよう教育してあげましょう。元春も待っていますよ」 バ秀秋「待って! 待ってよ義父上…でいいの!? 鍋! せめて鍋を一口だけでも食べさせてよおおおお!」 バ宗麟「さあ、鬼ーチャン豊久! 僕をしっかり可愛がるのですよへぶし!?」 バ宗茂(えーーーーー!? 宗麟様に何してくれちゃってんのこの子!?) バ宗麟「だ、誰が僕を一本背負いにしろと言いました!? 僕は可愛がれと言ったのです!」 無豊久「えっ…ご、ごめん。可愛がるっていうから、俺てっきり…」 バ宗麟「まったく! 一度は許しますが二度はありませんよ!? さあワンモアチャンス! 僕を弟のように可愛がりはぎゅおああああ!?」 バ宗茂(今度は引き倒した挙句の腕ひしぎ十字固め!?) バ宗麟「やめっ、やめなさい! これ以上やるとお前の家族全員に適当な洗礼名をつけて入信させますよ!?」 無豊久「これも違うのか? 島津でいう可愛がりっていったら、こんな風に思いっきり身体を痛めつけるものなんだけど」 バ宗麟「くうぅ…この戦闘民族の野蛮人め…可愛がるって言ったら! 愛をもって優しく包み込むように甘やかすものでしょう!」 無豊久「わかった! 愛情をこめて、もうちょっと優しくやればいいんだな!」 バ宗麟「さあ、ザビーの顔も三度まで! 来なさい!」 バ宗茂(あ、駄目な流れだこれ)
69 :
名無し曰く、 :2014/12/05(金) 20:47:05.28 ID:ppduk0uw
無ねね「こらー! 人のものを欲しがってばかりいる子ってのはお前だね? お説教だよ!」 バ松永「これはこれは。哀れなものよな…己の本当に欲するものを口に出さず、代用品で妥協し続ける人生というのも」 無ねね「何言ってるんだい! あたしはあの人や三成たちがいれば、他に欲しいものなんてないよ!」 バ松永「失敬。卿の場合は、とても口に出せるものではなかったな。でなくば、その代用品すら喪うことを知っているのだろう?。 故に恐れ、偽り、笑う…まったくもって哀れな人生だ。いやいや心より同情申し上げる」 無ねね「あ、あたしはそんなこと思ってなんか…」 バ松永「ふむ、そうだな…ならば卿からは、建前を貰おう」 綾御前「貴方ですか…経も読めぬ上に金銀を蓄えてばかりいる似非僧侶というのは」 本願寺「ふんっ、確かに拙僧は経は読めぬ! そんなもんを唱える暇があるなら、身体を鍛えるほうが万倍マシじゃあ!」 綾御前「あらあら、ここまで開き直られると教育のし甲斐がありそうですね…上杉の義と愛をもって、仕付け直してあげましょう」 本願寺「義だの愛だの、そんなもんは生きる余裕のある者だけが唱えてりゃいいわい! 民に必要なものは何より先にたらふくの飯と健康な身体! そして少しの金であーる!」 綾御前「義なく愛なき世では、民はそれすらも奪われてしまう…故に、上杉はこの乱世に義と愛を貫くのです。 それが理解できないほど頭が筋肉で作られているというのなら、少しほぐしてさしあげましょう」 無島津「サマは嫌いか、餓鬼」 バ左近「あー嫌いだね! 博打ってのは、一度振れば丁か半か二つに一つ。だから面白えのよ! そこに人の手が加われば、それはもう博打とは言えねえよ」 無島津「そうか? ワシなどは、サマやハッタリを含めてこその博打であると思うがな。 世を大きな賭場と見立てれば、誰もかれもが良い目を引こうとサマの張り合いよ。ワシは、それを盤上から引っくり返すのが何よりの醍醐味でな」 バ左近「だったら、賭けるかい? 俺と爺さん、どっちが先にこのわけわかんねえ世界を引っくり返してみせるかってな」 無島津「ほう? ワシが正々堂々勝負に乗るとでも?」 バ左近「ぶっちゃけこの世界自体がイカサマみてえなもんじゃん? 爺さん風に言いかえりゃ、絶好の賭場ってわけだ。 爺さんは、イカサマ張った相手に正面から突破するのが好きと見た!」 無島津「フハハハハ! …よかろう。その博打乗ったぞ、餓鬼」
70 :
名無し曰く、 :2014/12/05(金) 21:17:35.80 ID:mQgctRZM
朝倉義景with戦国無双2「ヴァッファフェーwwwwwwこのスレは楽しいのおwwwww」 無双直虎「よ…義景さん…」 小野道好「身の丈六尺で何を沈黙しているのです!ここは天翔記の世界。無双世界とは切れが違いますぞ!」 無双直虎「は、はいッ!」 小野道好「義景殿も…。宗滴殿も悲しんでおられますぞ」 南部某with天翔記「野末の土(ry」ワー!!グシングシン ワー!!グシングシン ワー!!グシングシン ワー!!グシングシン 朝倉義景with戦国無双2「ええい!!なんじゃこの体たらくは!」 小島某with天翔記「ううぬ…数合わせの出陣とは云え、これは…」 【遊佐某は内応を使った!】 小野道好「ははは!南部某にお味方いたす!」 無双直虎「道好さん…!敵に寝返るなんて…見逃せません!!」 【…などと、覇王伝のノリで逆上したのであった。】(語り手) B直江「謀将小野が寝返ったか!俺は無敵だ!」 B直江「――――!! うぐぐ、この無敵の俺が、間諜如きに・・・・」 無くのいち「野獣死すべし…って、これが直江だとはウソっぽいな〜……」 無く(ry「さあて♪次は誰をしとめるかな〜^^」 ここで折れた
71 :
名無し曰く、 :2014/12/06(土) 23:54:52.29 ID:Tgpr7pnR
くだらねえSSスレになったのかここ
72 :
名無し曰く、 :
2015/02/19(木) 13:18:08.58 ID:/t7Z+gaj ブログででもやってろよ腐女子