信長の野望・創造 15作目

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55名無し曰く、
武田戦では滝川平手佐久間水野はおろか徳川軍崩壊を見殺しにし
浅井朝倉戦や本願寺戦では原田森とか坂井正尚・久蔵とか平手とか氏家とか重臣クラスでも信長のアホな戦でかなり死んでるしそのおかげで
上がいなくなって抜擢されて有名になっただけなのが柴田明智羽柴滝川。坂本・宇佐山に置かれなくて運がよかったな
その与力の織田信治とか青地・尾藤源内・尾藤又八・道家清十郎・助十郎も戦死
坂井と一緒に安藤・桑原・甲斐守・浦野、氏家と一緒に種田・一柳
林秀貞の嫡子の新次郎、与力加藤
小口城の合戦で信長の側近岩室三方が原の合戦で加藤長谷川山口佐脇玉越
大量に戦死してる

しかも天正8年に一番の功臣佐久間信盛や安藤やら水野を粛清しだし
家臣達に反感を買い、光秀に殺されるヘタレぶりw
畿内は商業が発展してるし交易も盛んだし
交易で鉄砲の火薬の原材料の硝石も手に入るし
長浜やら堺やら鉄砲の生産地もあるしとにかく装備でいえば最先端地域ってことだろ。
九州に遠征した際島津軍の装備があまりにも貧相で嘲笑した逸話が上井日記に残ってるし
東国も鉄砲の伝来が遅くて勝頼期に焦って鉄砲衆を集めまくってやっと少し伝播した程度だし
フロイスも畿内の装備や織田の陣地構築技術は非常に優れていたと書いてるし
武具とか装備にはそれなりにお金がかかるからね。それはいつの時代も同じで焙烙とか
大筒とか先進的な装備や強固な陣地構築技術は畿内など生産力の高い地域を取った大名の特権みたいなもの。
後進地域や、生産力低い地域の大名はそれだけ貧相な装備で戦わなきゃいけないからかなり不利だわな
そもそも背後から圧倒的大軍で強襲とか、襲撃される側がちゃんと警戒してれば成立しないし
ただやられた側の総大将が間抜けだっただけ。
それにしずヶ岳の勝政・盛政とか、逆にその状況から反撃して秀吉方を跳ね返してるし
人間の心理でいうなら圧倒的に大軍側のが有利。
兵力に勝るから戦略の幅も大きいし勝てば領土広がるから士気も上がりやすいし
逆に寡兵側は寝返りが出やすく勝っても領土も広がらんし圧倒的に不利でしかない。
実際戦史でみても逃亡兵や離散、寝返りが出てるのは寡兵側がほとんどで攻撃側は少ない。
56名無し曰く、:2013/08/13(火) 23:32:25.46 ID:TYYYk2CR
兵力比や武器性能よりも心理の方が重要とか戦時中の日本軍みたいな馬鹿な発想だなw
勝てる勝てると盲信しまくって物量や装備で勝る米軍に果敢に突撃しまくったが見事にどんどん負けまくったんだろうがw
基本的に国の戦争の強さは、武器性能と国力とで決まるのが基本で心理なんてほとんど影響しない。
よっぽど大国側の指揮官が無能だったりする場合は例外だろうが
いいえ、あなたが思っている以上に挟撃は実践では成功しにくいものです。
現に小牧長久手でも川中島でも三増峠でも挟撃作戦は見事に失敗している
さらにこれよりも挟撃をもくろむほうの兵が少なく、相手の兵が大きければなおさら成功率は下がる。現に挟撃作戦で
敵方の大軍を大破した例なんてほとんどないし、あっても寄せての指揮官が無能で油断してたりした例だけ
本陣近くで戦闘起こされて混乱するなんて大軍側の指揮官が無能じゃなきゃ起こりようがないし普通に戦闘してたらまず起こらない
>>WW2と戦国の兵装を比較するのは無意味
なぜ無意味なのか不明。国力と武器性能で国の強さが決まるといういい例。
>>そもそも、心理と精神論は意味が違う。
何が違うんだ?負けても負けても勝てると信じ込んで突撃して死んでいった神風特攻隊みたいなもんだろ
>>古い時代ほど人間の心理状態が戦況に影響する。
根拠なし
>>大軍でも総大将が討ち死にすれば逃散したのだから。
そりゃ戦時中でも天皇に軍部首脳とかが殺されたら混乱は生じるだろw
何も変わらん。あと戦国期で総大将討死で逃散なんて例あんまりないだろ
桶狭間でも沖田畷でもその合戦上で一時的には崩されても、大名ごとは崩れないし

そういうのは大軍の慢心ではなくて、単に軍内部の構造(連合軍だったり寄せ集めだったり)あるいは指揮官の油断など
能力の問題で、別に大軍だから慢心が生じたわけではない。例えば関が原の合戦が600対1000だろうが、西軍側が結束力なく寝返りが起きたら間違いなく負けるし
逆に1000000対800000だろうが、一致団結して戦えば勝てる。
戦史で見ても理屈で見ても大軍の方が慢心が生じやすいとか統率できないとか全く関係なく、
ちゃんとした軍隊なら1000万だろうがちゃんと機能するし逆なら1000でも機能しない
人間の心理でいうなら圧倒的に大軍側のが有利。兵力に勝るから戦略の幅も大きいし勝てば領土広がるから士気も上がりやすいし
逆に寡兵側は寝返りが出やすく勝っても領土も広がらんし圧倒的に不利でしかない。
実際戦史でみても逃亡兵や離散、寝返りが出てるのは寡兵側がほとんどで攻撃側は少ない。
>>戦術の話をしているのに、領土拡大とか言って理解してないのでは。戦術と戦略は別物。
戦術レベルだろうが戦略レベルだろうが心理でいうなら圧倒的に大軍側のが有利
兵力に勝るから戦略の幅も大きいしそもそも戦意が乏しければ無理して戦闘挑む必要すらなく一回退却して出直せばいいだけだし、
士気や装備など十分に用意して戦闘に挑む事ができるし
勝てば領土広がるから士気も上がりやすいし
逆に寡兵側は寝返りが出やすく勝っても領土も広がらんし圧倒的に不利でしかない。
実際戦史でみても逃亡兵や離散、寝返りが出てるのは寡兵側がほとんどで攻撃側は少ない