信長の野望・創造 13作目

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122名無し曰く、
>>96
>>睨み合いは城攻めで言えば包囲と一緒 士気の低下がきつい
>>「罵声」や「矢掛け」などの相手の士気低下を誘う戦略を充実させればおk
城攻めで士気が低下するのは攻囲側ではなく篭城側。
攻撃側は兵力に勝るから戦略の幅も大きいし勝てば領土広がるから士気も上がりやすいし
兵糧物資でも圧倒的に攻撃側のが調達が容易で防御側は策源地が攻め込まれてるから長期戦になればいずれおいこまれてくだけだから短期決戦によるしかないし
寝返りが出やすく勝っても領土も広がらんし圧倒的に不利でしかない。現に攻守三倍原則より遥かに少ない兵力で攻略してる例なんていくらでもあるし
圧倒的大軍で寡兵の敵に蹴散らされるのは指揮能力が雑魚の奴だけだよ
地形を生かした陣取りの主導権握ってるのも攻撃側。兵力が勝ってるから
そこで会戦するのが嫌なら別方面に兵力展開したり誘い出す作戦練ればいいだけだし
相手が乗ってこなかったら持久戦に切り替えるなり違う拠点攻めるなりして攻撃続ければ勝手に追い込まれてくだけ

城攻めでも野戦でも兵力差が大きいと少ない方は味方の士気が下がったり離反や逃亡する兵が出たりするようにすべき。
後詰の望みがない防戦なんてよほどの偶発的条件か両将の指揮能力のよほどの差がない限り基本勝つ可能性皆無なんだから
弱小大名はホーム有利とかないわ。戦争において弱小勢力なんて周辺の強国に飲み込まれてくだけだし
小さい勢力で大きな勢力跳ね返し続けた大名なんて佐竹とか田村とか甲斐とか名将しかいない。

>>それと突撃命令はする側の方が危険なんです。伏兵がいるかもしれないし守備陣形にハマれば囲まれて頓死
基本的に大軍同士が突撃する場合は、伏兵の心配される狭隘部ではなく平野部がほとんどで、山間部で周囲も警戒したり物見も放ったりせず敵に対して突撃して
伏兵にかかる馬鹿な大将はそうそういないし、いたとしても大将の指揮能力の問題だからパラメータで表現すればいいだけ。

>>一番典型的なのは「空城の計」てやつですが ハマれば一気に総崩れになります

基本的にこれを使ったとされるのはほとんど島津の講談とかで、あまり史実で信憑される史料で使用して成功した武将なんていないと思うが