【PC版】太閤立志伝V 七十札目【専用】

このエントリーをはてなブックマークに追加
721名無し曰く、
吉原を造る二つの方法(当局による検閲済み)。

1.長屋を利用する

遊郭=宿屋だぜ!、と宿遊郭イベントを導入するのはいいが、宿に入るたびに遊郭イベントが起こると、
さすがそのうちゲンナリ君になる。
おれはいきたい時に遊郭にいきたいのだ、というわがままに答える一つの解法、それが長屋法。

実は、町には誰も知らないし通常利用されない謎の施設、長屋というのがある。
セップクをつかって、どこかの町の長屋の主人を誰かにすると、町画面で長屋短冊が表示される。
通常、これを選択するとハングアップしてゲームが止まるのだけど、イベント発生契機を
>施設選択時:(無効,長屋)
とかやって、スクリプト内で
>次の場面:(拠点内画面)
という一文を入れたイベントを導入しておくと、ハングを回避できる。
そのスクリプト内で遊郭イベントを発生させればよい。
ひとつだけ問題があって、施設選択→次の場面コンボでは、時刻が経過しないので、
リアルリアリティを求めるプロジェクトリアリティ(仮)ユーザーや都市風俗研究家にはもっぱら不評。


2.商家を娼家とみなす。

商家には女奉公人がいないことを利用して、
商家に仕官している女奉公人をすべからく遊女とみなして、
商家訪問時に発生する娼家イベントを発動させろ!。
座や宿屋などと違い、頻繁に訪れることのない商家だからこそ実現できた、夢のコラボレーション。
CooperationとCollaborationの区別がつかないなら、商家と娼家の区別もつかないからいいのだ。
セップクで女体改造済み汎用ライバルなり、新武将をイベントなりで商家に奉公させれば、
今日から君もタイガーだ!(ケ○ッグ的な意味も含めて)。


よーし、すべての環境が整った、これで完璧なネオ・ヨシワラで安房守漫遊記だグフフ、
とプレイ始めると、なぜかせっかく作り上げた遊郭を一度も利用しない、それがオレたち子系正義。

ちなみに、高利貸しの語源は、かの三丼グループの始祖、三丼高利が、
三曰で一分の利息で人に金を貸していたことに由来する。これ、ガセビアな。