>>77 やはりメモ帳ですか…このままではメモ帳派が多数を占めそうな勢い、恐るべし。
ちなみに、今のところ逐次レスを返していますが、全くのタマタマなので、
「いちいち挨拶されるのは、なんだぜ?」と思って回答に躊躇しておられる
ハードボイレッド派の方々がいらっしゃったならば、安心してお答えいただきたい。
>>78 セーブナンバーについてはご存知ですかな?一応説明いたしますと、
セーブナンバーとは、極論でいえば、「数値を保存できるイベントフラグ」、
日数カウンタは、「ゲームの一日ごとに数値が1増えるセーブナンバー」とのことです。
変数::aのようにイベントが起こるたびに内容が保障されなくなったりはしません。
イベントで書き換えない限りは、そのゲーム中は内容の同一性が保障されます。
また、これらのデータはセーブデータに格納されますゆえ、ゲームセーブ後に中断して
からロードした時にその内容もロードされます。イベントフラグと同様の性質でござるな。
で、具体的に
>ひとりごと:[[@千階堂@更新@セーブナンバー::お嬢さん経験@b]]
を解説いたしますと、「お嬢さん経験」というものがゲーム中に、存在するわけ
ではありません。もし「そういうデータがあるのか、ぶはっ(鼻血)!」と思われたなら
すみません。ただし、自分で「お嬢さん経験」というセーブナンバーを作る(登録
する)ことはできる、ということです。
これの意味するところは、イベコンで言う、
代入q:(b)%(2)
更新:(イベントフラグ::お嬢さん経験01)(q)
代入p:(b)/(2)
代入q:(b)%(2)
更新:(イベントフラグ::お嬢さん経験02)(q)
//以下入力したい数値の上限ビットまで延々…
と、手段は違えど、内容的にもほぼ同意義、です。
要は、自分で宣言したセーブナンバーに数値を代入しているということです。
千階堂補完計画では、例のような内容をコンバートしたevmを解析することに
よって、ツール自身に「お嬢さん経験」を登録し、書き換え時にそれを参照して、
適切に変換します。
つまり、今までの、「イベントフラグを利用したビットフラグ保存方法」に代わる機能
ということでござろうか。
なんだかよくわからぬ説明でござるが、書いている拙者も良くわからぬので、
あい申し訳ありませぬ。ドキュメントでは、理解できぬ所は、千階堂に貰った
資料を抜粋するか、万階堂に解説を頼みますゆえ、ご安心を。