【糞ラグ外人】国籍詐称外人対策【さようなら】
■対策方針
ルーターとXBOXの間にPCを介してフィルタリングソフトを使用し国外からの接続を弾く。
■用意するもの
ルーター、XBOX、PC(LANポート二つ必須。もし一つしかないなら1000円程度のLANボード増設で対応)
■接続
光モデム
ADSL PC 箱
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PC〜箱間の接続はAUTO MDIX対応のLANポートが理想。
もし非対応の場合はモデム〜PC間で使用しているストレートケーブルではなく、
クロスケーブルが必要になる。
■導入
・ルーターの設定 PCのポートをXBOX用に開放 TCP/UDP3074 UDP88
・PCの設定
@PCにPG2(Peer guardian2)をインストール
http://www.dukedog.flnet.org/Library/PG2/PG_Guide.html 次にアクセスリストを作成する。
http://www51.tok2.com/home/slicer93190/10-4657.html ここからrir_alloc_006.zip をダウンロード
http://zgrat.s8.xrea.com/img_up/img/rir_alloc_006.zip README.txtを読み任意の国を調べる。
rir_alloc.batを右クリックから開いて編集
中のテキストを全て削除して、設定例を貼りつけ。
設定例 対象国は国籍偽装が確認された国。対象国 韓国、中国、台湾、香港、シンガポール、マレーシア
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rir_alloc -s -c -p "KoreaIP:" KR > KR.txt
rir_alloc -s -c -p "ChinaIP:" CN > CN.txt
rir_alloc -s -c -p "TAIWANIP:" TW > TW.txt
rir_alloc -s -c -p "HONGKONGIP:" HK > HK.txt
rir_alloc -s -c -p "SINGAPOREIP:" SG > SG.txt
rir_alloc -s -c -p "MALAYSIIP:" MY > MY.txt
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編集完了後、rir_alloc.batを実行すると、IPリストの記載されたテキストファイルが作成される。
PG2のリスト管理からリストを作成を選択して追加
APCと箱の接続共有設定
コントロールパネル→ネットワーク接続から
モデム〜PC間に使用している接続のプロパティを開き詳細設定の項目にある
インターネット接続共有の項目にチェック。
LANが3ポート以上あるPCの場合は接続先の指定を求められるのでPC〜箱間に使用する接続を指定
※参考
http://support.microsoft.com/kb/306126/ja ルーター〜PC間接続のプロパティから「インターネットプロトコルTCP/IP」を選択 さらにプロパティを選択
IPアドレス、DNSサーバーを自動取得に設定
PC〜箱間接続のプロパティから上記と同様の場所を開く
IPアドレス192.168.0.1(接続共有使用時はこのアドレス以外許可されない)サブネットマスク255.255.255.0
デフォルトゲートウェイとDNSサーバーはルーターIPを入力
箱の設定は不要。全て自動接続のまま。接続完了後にLIVEまで繋がるか確認。
その後は待ち受けを行い、PG2の履歴→ブロックを確認 指定国からの接続がブロックされていることを確認する。以上。
ようこそラグから開放された快適なスパ4ライフへ。