ウイリアム・パーソンズ大佐 原爆投下後の記者のインタービューに答えて、
「(原爆で)ジャップがひどい目に遭うことについて、特別な感情はなかった」
アメリカの雑誌タイム(太平洋戦争当時の記事)
「普通の日本人は知性が低く、無知である。たぶん人間なのだろうが、
人間であることを示すような点はどこにもない」
軍事歴史家デニス・ウォーナー
「しかし彼等は傷つき、おまけに降伏を望んでいます」と、日本軍の大規模攻撃が
失敗に終わったあとの戦場で、大佐が少将に反論した。「私の言うことが聞こえた
だろう」と、両手を挙げた日本兵からわすか数ヤード離れただけの少将(司令官)
は答えた。「捕虜はいらない。全員射殺してしまえ」。そして彼等は撃たれた。」
米国人ジャーナリスト リチャード・トレガキス 『ガダルカナル日記』より
「ジャップは金歯をたくさん入れているそうだが、それを頂いてネックレスでも作るかな」
と一人が言う。「おれは奴らの耳を持って帰るよ」ともう一人が宣言する。「塩漬けにし
てな」」
E・スレッジ、生物学者、1981年に出版の回想録
太平洋の激戦地ペリリュー島および沖縄で、日本兵の死体から手を切り取って戦果
のトロフィーとする、金歯をあさる、死体の空いた口を目がけて小便をする、恐れおの
のく沖縄の老女を撃ち殺し、「みじめな生活から、解放してやっただけだ」と気にも留め
ない海兵隊員の様子を目撃した。