【SFIII】ストIIIサードスレ168th【3rd】

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322俺より強い名無しに会いにいく
いぶきは、試合の収録中ずっと考え込んでいた。

(うっ…、お腹が痛い。
ちょっとヤバイかも……)

「あれ?いぶき、大丈夫ですかぁ?」
「うん、別に…」
ギュルルル
うっ!
出そう……
まだ試合してるし、どうしよう……
会場内には響き渡る「YOUWIN!」という音

(んだよぉ…
あたしが今、勝ちたいのに他の試合かよ)
ギュルルルル!
ヤバイ…

その時、ユリアンに投げられそうになったいぶきはお尻に生暖かいものを感じた。
(ちょっと、出ちゃったぁ……)
「いぶき」
「なっ、何?ユリちゃん」
「お腹空いてんのかよ?」
ズコッ

続く