30 :
真実の鏡:
「ぬぐおおおぉ・・・・・・」我が名はとさっこベイベー、ドクターナツの手によってプリンに改造されてしまったのだ、「ちゅーチュルルル・・・」
「ああ、ひぃ、いい・・・・・・もっと、もっとすってぇ・・・・・」我はただ性欲を求めるプリンなり、己を性的欲求を満たすために生きてるザーメン野郎なのだ。
我をケダモノと呼んでもらっても構わない、なぜならそれこそが我の存在意義であるのだ。我には他に何の能力もない、気持ち悪い、臭い、弱い、頭悪い、そのくせ厚かましくもプライドが高い。
最悪である、ワシはこの己という者を見極め、絶望し、そして性欲を満たすための猿になった。