アルカナハートの元ネタを探るスレ

このエントリーをはてなブックマークに追加
174俺より強い名無しに会いにいく
パルティニアスの技名はギリシャ語。

ロズスフェラは桃色の球。トリススフェラは三つの球。

ロズキクロスは桃色の円。
円状の盾を出す技。

ロズトクソは桃色の矢。
本当は弓矢はトクソン、射手をトクソティスという。
トクソだけだと円弧を意味してしまうんだけどね。

ウラニオトクソはウラン(uranium)の矢。
核分裂的威力と取ることもできるが
ウランは同時期に発見された天王星の名に由来することから
天空の矢みたいな意味に取れるかもしれない。

プラニタリオはプラネタリウム(天象儀)のこと。

イリオススフェラのイリオス(ヘリオス)は太陽のこと。
太陽のようにでっかい球が降って来る技。

パルティニアスは死してなお愛を説きつづけた女性とのことなのだが誰なのだろうか。
技名から察するにギリシャ女性なのかもしれないが、
パルティニアスってギリシャの女性名っぽくないような気もする。
敢えてギリシャ神話から挙げるなら、バラ色の指をしている暁の女神エオスとかそれっぽい。
ヘリオスの先駆けとして空をゆき、星の神アストライオスと結ばれている。
愛を説いたというより愛(アフロディテ)に翻弄された女神ですけど…。


>>173
調べてみてトリスタンとイゾルデが出てきて吹いた。
戦闘中にワーグナーが流れてるような艦なんだなミネルバって。

>136で言っている魔法の釜「尽きざるもの」は「ダグザの大釜」と言われるものらしい
これが冴姫の残りの技であるガルフ・ダグザなのかも。
ガルフは英語で湾(規模が大きいもの)ってことくらいしかわからなかった。