★もしもベガのパンツに穴が開いていたら〜★

このエントリーをはてなブックマークに追加
1研究者
もし、我々の歴史が少しでも食い違っていたら・・・
それでも今日のような格闘ゲーム業界の姿がそこにはあっただろうか、
あるいは大きく違った別の歴史が生まれていたのか。

このスレッドは「ベガのパンツに穴が開いていたら」と仮定し、
その場合の歴史を検証していくスレッドである。
注意してもらいたいのは、これがネタスレではなく真面目な研究企画であるということ。
議論をするときには、論理的かつ根拠をしっかりと持っていただきたい。
あまりにも荒唐無稽な論理はスルーするのであしからず。


では、熱心な研究者の多数の参加を期待する
2俺より強い名無しに会いにいく:2006/04/08(土) 02:18:23 ID:5Axw4vt+
君が死んでからもう1年。
君は今も僕を見守ってくれているのかな?
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。
「ほら、見て今日も2ゲット出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんて僕が注意すると、
「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。 
ほら、この3のひと、2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この3のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜!だって。
かわいいねえ。 ふふ。」 
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」 君がふと言った。
「…この3のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に2をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」

それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。

君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、3のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。

天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む 

        2 ゲ ッ ト
3俺より強い名無しに会いにいく:2006/04/08(土) 02:40:23 ID:0DM/Wnoq
4俺より強い名無しに会いにいく:2006/04/11(火) 18:12:48 ID:X3fRr7VB
         __
       __/  /|              ___
      /  /| / |             /  / ̄\
    | ̄ ̄| |/ /           /   / /ヽ. ヽ
    |    |  /             |    | / |  | |
    (゚Д゚,,).|   \          |    | | |  | |
    (/  ヽ) |\ \          (゚Д゚,,)l | ./  | |
    |    | |  \l           (/ ヽ) |"  ./ !
    |    | | ̄ ̄    __     ヽ   ヽ. ヽ/ /     __
    |__|/     ∠_/|    \_\___/    ∠_/|
     U"U       |_|/        U~U      |_|/

          このスレッドは1000を超えました。
          CONTINUE?   10.....9.....8....7...........
5俺より強い名無しに会いにいく:2006/04/13(木) 22:16:34 ID:vqtom+7J
またユリアンスレか
6俺より強い名無しに会いにいく
>>1
 ∧_∧
 (`・ェ・´) レスが少ないけど
  0  0  気にしちゃダメ!
  |  |  また次があるよ!がんばって!
  ∪∪