□■HALF-LIFE2 ハーフライフ2■□PART 115

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227UnnamedPlayer
残りの部分の重要そうなところ。

・サーバについて
ラグ無しにサーバを安定動作させたいなら、少なくとも512MBのメモリと、
10Mbps以上の独立したインターネット接続を推奨する。
TKは66、fps_maxは500がいいだろう。

・チェインオブコマンド
チェインオブコマンドは、Insurgency独特のシステムである。
プレーヤは命令を与える指揮官か命令を受けるソルジャーのどちらかになる。
指揮官の命令はチェインオブコマンドを通して処理される。
つまりはユニット内の全員に通達される。

ユニットは、スカッドもしくはセルである。
スカッドはUSマリーンのユニットに使われる用語だが、
セルは反乱軍のユニットに使われる用語だ。
各ユニットは8プレイヤーからなる。
ユニット内の先頭のプレイヤーが指揮官だ。

サーバの許容人数は32人までで、1チーム2ユニット16人までだ。

・コマンダーモード
援軍を呼ぶのはすぐにバックアップが必要な場合に便利だ。
スカッドに死んでいるプレイヤーがいれば、彼らをすぐにスポーンさせることができる。
スカッドが攻撃・防衛する目標を変えることができる。
ウェイポイントをスカッド内に知らせることもできる。
スカッド内プレイヤーのHUD上にウェイポイントの位置が即座に表示される。
指揮官が彼らをどこに送りたいかが、すぐに分かるようになっている。
指揮官はまた、コマンダーモードからボイスコマンドを使って戦略的な命令を与えることもできる。
ボイスコマンドを受け取ると、スカッド内プレイヤーは命令に返事をすることができるようになる。
それによって自らの状態を指揮官に知らせることができる。

"Flank left" 左にいけ。
"Move" いけ。
"Take cover" 伏せろ。
"Covering fire" 援護射撃しろ。
"Hold fire" 撃つな。
"Return fire" 応戦しろ。

228UnnamedPlayer:2007/07/02(月) 02:20:30 ID:0Yhi0kjf
・援軍の波
Insurgencyのリスポーンシステムは、援軍の波(Reinforcement Waves)だ。
死んだプレイヤが集められて、時間が立つと一斉にリスポーンできる。
援軍の波は死んだプレイヤがいるときだけ作られる。
援軍の数はマップの設定ファイルで決められている。(人数でなく援軍の回数かも)
DoDみたいに無限に援軍が来るマップもあれば、CSみたいに援軍がない場合もある。
援軍の数は一番上の部分に表示されている。
指揮官は、マップ内にある本部(Headquarters)から権限を得れば、
緊急に援軍を要請することができる。
指揮官のHUDにはあと何回緊急要請ができるかが表示されている。

・武器
Insurgencyにはクロスヘアがない。
アイアンサイト無しで発砲することができるが、
弾は武器が向いている方向に飛ぶだけで、それ以上の助けはない。
アイアンサイトは射撃技術の向上に非常に効果的であり、
INSの戦場において生き残るためには欠かせないものだ。
また、姿勢を低くすると正確性が増す。
発砲レートを切り替えられる武器もあり、
モード切替がどのキーに割り当てられているかを知っておく必要がある。
反動を抑えるために2脚の支えがついている武器は、物の表面や地面に設置することができる。
守備位置に付くことができれば、これは武器を安定させるのに非常に効果的だ。
設置したあとにさらにアイアンサイトを使うこともできる。
残りのマガジン数は、リロード中や武器を抜いたときなどの必要なときにだけ表示される。
アモボックスを使えば戦場で弾薬を補充できる。
将来的には、これを使って武器の交換ができるようになる予定である。

・生き残るために
指揮官の命令に従おう。イラクの町並みを一人で突き進むのは良い考えではない。
アイアンサイトを使おう。突っ込んで撃ちまくるプレイヤーは短命だ。
遮蔽物から遮蔽物へ動こう。遮蔽物を伝っていくと殺されにくい。
MGの援護射撃が鎮静には効果的だ。
InsurgencyにおいてMGはとても強力で、まともに食らえば死は避けられない。
スモークとグレネードをうまく使おう。
スモークは前進するための目隠しになるし、
グレネードは敵のいる位置を攻撃したり、進軍を止めるのに効果的だ。