【THE WORLD WITH】 STALKER -2- 【FEW FUTURES】
宇宙人にもいろいろな型があるけど、どれよ?
>宇宙人にもいろいろな型があるけど
ねーよ
クラゲのような体に細い足がいっぱいついてる奴か?
ホイミンのことかー!
にょん保守しろ
第弐話 「マンカース・カム・ヒア」
親愛なるスカリーへ
スカリー、突然の手紙を許して欲しい。あの日ライブドア本社前で最後に君と別れてから
この四年間、俺は地道にコツコツとXファイルの続編を書き続けていた。相変わらず片手間で
風俗ルポライターを続けていたお陰で、喰うのには困らなかった。だが俺の生活は決して
平穏ではなった。
何者かから「Xファイルを決して公表するな。」と一日中執拗な電話攻撃を受け、ポストには
身に覚えの無い請求書が毎日入っている。外出する度に同じ白いライトバンにつけられるし、
帰ってくれば部屋の中が荒されている。お袋は当て逃げされて長期入院中だ。
裏庭の雑草が円形に刈り取られるなんてしょっちゅうだし、天井に足跡がついてるなんて
日常茶飯事だ。見た事も無い手術室のような場所に仰向けに貼り付けられて、誰かに
ポコチンを弄くられる夢も見た。オマケに隣に住んでいるカーバーは頭からおかしな触覚を
生やしていて、そのカーバーのガキどもと来たらどいつもこいつも全身緑色だ。
俺は酒びたりになった。一時はクスリにまで手を出したが、その間にもXファイルは着々とその
厚さを増して行った。カーバーを観察したお陰でオプテロン星人の生態はかなりの正確さで
解明された。(ヤツラがどこから糞するか聞いたらきっとぶったまげるぞ!)当然引篭もってる
だけではなく、時には国防省のコンピューターをハッキングし、時にはネットの掲示板の書き込みを
頼りに、ルーマニアから日本まで飛び回った。
そんな時だった。チェルノブイリの田舎町で白い小さなにょんさんが目撃された、と言う情報を
耳に挟んだ。さらに同じ時期に防護服を着た集団が軍のトラックに乗って、にょんさんが
目撃された渓谷に入ったものの、数週間経っても出てこなかったと、付近でデモを行っていた
環境保護団体の証言で明らかになった。
調査に行かないと言う選択肢は無い。しかし、俺は直感的にこれが今までに無く危険な
旅になると悟った。君がこれを読んでいる時にはもう俺はこの世に居ないかもしれない。
だからもし俺の身に何かあったら、スカリー、Xファイルは君と俺が始めて会った場所に隠した、
全てを君に託そうと思う。
そしてスカリー、もしもう一度会う事があったら、七年前に君に言えなかった事を言うよ。
死して尚、モルター
次回 第参話 「もにょにょけ姫」
時はスターリン政権時代。無限延期ループの呪いを断つために旅立った勇敢な
少年オレグは、たどり着いたZoneで、Zoneの神々とオレグ御前が率いるStalker集団が、
戦いを繰り広げているのを知る。同じ時期、彼は、人間でありながらZoneの神々に
味方する少女にょんに出会う、、、
Xファイルというより裸のランチ
ソフトマシーンっぽい
普通にモルダーが書いてるとこを想像して大笑いしちまった
あいつだったら書きそうだし
いつもありがとさん、おやすみ
まーキャトルミューティレーションが集団ヒステリー事件だったとしても!
ミステリーサークル、これだけは真実だろうにょ
これも偽物なら前方後円墳も偽物になっちゃうからにょ!(゚д゚)クワッ
>なんや訳の分からないプレイ日記を書いてるウンコどもへ
次回の作中に「マイアミ・バイスの黒い方」という単語を入れろにょ
ぶっとばすにょ
わかめわかめ_('・c_・` )/~
いや、あれ全部プラスマだよ
いや、あれ俺のベスツフレンッがやったんだよ
>>952(;゚;ё;゚;`;)
もうにょんさんは用なしね
もうばあさんは用済み
いや、とか言って全否定するんじゃないにょ(゚д゚)! わかめわかめ
我々は運命わかめ共同体として、スタルカーが出るまでは友達でいようね、先にゴールするのは無しねって誓い合った仲じゃないかだろうにょ
わかめ
↓お互いの事をもう探るのはやめよう もう分かっている君は僕が好きで、僕は君が好き(わかめわかめ
第参話 「もにょにょけ姫」
「えっ!?発売だって!?」
「あっ、我猛くん!!なんだ、生きていたのかっ!!」
「そうだ・・・・・・、ここは食べ物もなんにもない未来の荒れ果てた地球だった・・・。
な、な、なんとかぼくたち、助かったけどこれからどうすればいいんだっ!!」
「とにかく食べ物と水をなんとかしなくては・・・。」
「食べられるものがあるぞ!」
「えっ!?どっ、どこに・・・・・・!?」
「あのマイアミ・バイスの黒い方だ・・・!」
「えっ!!黒い方を!?」
「そうさ、あれもれっきとした動物性たんぱく質だろ?」
「で、でも同時にマイアミ・バイスでもある・・・!!」
「とにかく、それはよそう!」
次回 第にょん話 「加害授業、ようこそ先輩」
学校が生徒とともに未来へ!!恐ろしい伝染病ペストの猛威ににょんたちは!?
そんなことよりオブリビョーンはどうなったんだ。
オブリビョーンてなんだ。
早くなんとかしろ。
夜も寝られなくて困ってるんだ。
マイコーがこのスレに興味を持ったようです
〆、
_ι,>
≡ /<
__,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
| 〉. -‐ '''ー {!
| | ‐ー くー |
ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'}
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 ` `二´' 丿
r|、` '' ー--‐f´
_/ | \ /|\_
/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
皇太子様もこのスレに御興味を持たれたようです。
お前ら、アレだにょ( ´;゚;ё;゚;)/
そろそろ誰かが復活の呪文を唱えても良いんだにょ・・?
じゃないとみんなのアイドルである●●●●●はどんどん細胞変化を起こして
どっかの宗教の教祖になってフリーセックスに興じてお前らの元に”昔の顔”では戻れなくなるだろうにょ
シャクティパッドするにょ
修行するにょ
それに咲っぺは日本史上最古のツンデレにょ
咲っぺはツンデレ要素があったかもしれないけど翔ちゃんは西くんに
ムチューで作中咲っぺがデレデレしてた描写無かったから只のツンだと思う。
意味がわからない
咲っぺはツンツンってことだろ
で、咲っぺって誰だ。にょんさんの別コテか?
↓ここから「ああ言えば上祐」禁止
一度は死んだニョンスタンティンは天国と延期地獄の間で
スタルカー達をペインキラーしてリークを待ち続けている
冒険の諸1は消えてしまいました
冒険の諸2は消えてしまいました
冒険の諸3は消えてしまいました
にょんさんの冒険はここで終わってしまった
次回から始まる漂流にょん室にご期待ください
急に耳鳴りがしだして、左耳がほとんど聞こえなくなったよ?
第四話 「加害授業、ようこそ先輩」
いよいよけりをつけてしまおう。屋根裏部屋から窓をつきやぶり、この腐った
泥のような頭の中身を道路にぶちまけ、なにもかもお終いにするのだ。
だがその前に、弁明させてほしい。なぜこんなことになってしまったのか。
わたしは太洋の真ん中に漂っていた。難破した船から小型艇に乗り移り、
なんとか命を拾ったまではよかったが、航海に関する知識がなければ、
ただ漂流するしかない。わずかばかりだった水と食料が尽き、じりじりと
太陽に焦がされながら、わたしは衰弱していった。
何日たっただろうか、目を覚ますと、あたりの景色が一変していた。
見渡す限りの海原だったものが悪臭を放つ灰色の泥に覆われた大地に
変わっていたのだ。船は横倒しになり半ば泥に埋もれている。どこかの
島に運良く流れ着いたのだろうか?
そのとき、声が聞こえた。人がいるのか。助かるかもしれない。
一縷の希望にすがり、わたしはよろよろと声のするほうへ歩き出した。
「ふんぐるい むぐるうなふ にょんるふ るるいえ うがふなぐる ふたぐん」
そしてわたしは見たのだ、あのおぞましい生き物を。二本足で歩く姿は
人を思わせたが、それ以外の印象は打ち上げられ腐って悪臭を放つ
未知の深海生物のようだった。
その生き物は見たことのない象形文字が刻まれた石碑を前に
さきほど聞いた祈りのようなものを唱え、時折、興奮したようすで
「にょんさん! にょんさん!」と気味の悪い声をあげていた。
あたりが薄暗くなる。風のうなりと雷のひびき・・・嵐の前触れを感じながら
わたしは気を失ったらしかった。
次に気がつくと、わたしはサンフランシスコの病院にいた。
ボートを見つけたアメリカ船の船長に運び込まれたそうだ。
以来、わたしは悪夢に魘される、あの醜い生き物が海底から這い上がり・・・
地上を侵す・・・さらにもっとおぞましいものを引き連れて・・・。
そろそろ告白は終わりにして、忌わしい悪夢そのものとなった人生にけりをつける
ことにしよう。
何の音だ? 扉を
つるつるしたものが体をぶつけるような音が
たたく音が
いや、そんなはずはない。
あの手は何だ! 窓に!
窓に!
次回 第伍話 「にょん急報」
転校生がビン・ラディン? それどころじゃねえ!
昨日道を歩いていたら、泣いている女の子とすれ違った。
19ぐらいでたぶん学生だったろう。
ふぇ〜んふぇ〜んと少女マンガのような嗚咽をもらしながら
涙をぼろぼろこぼして泣いていた。
最初はきちがい系かと思ったが、あんまり悲しそうに
泣いているので心底可哀想になった。
いったいどうしたのかと声をかけてみると、
だ、大丈夫ですぅふぇ〜んとつぶやいて、
ふらふら駅のほうへ歩いていった。
あぁなるほど、これが萌えか。
あってますかにょんさん。
>>963 いや! 大地震の時抱きついて来たのと、西さんを放り投げるときの「はい!」はデレ要素たっぷりにょ!(;゚;ё;゚;`;)
それかもうYU-NOの島津澪が元祖ツンデレ説でもいいにょ!
>>966 いや、お前こそ今から「そういえば君島・・」を解禁するにょ(;゚;ё;゚;`;)/
>>967 いや、エンゼルハートの猫パンチ並みに全てを取り戻すにょ
>>968 痛みを知らない子供が嫌い。心をなくした大人が嫌い。優しい関谷が好き。バイバイ
>>969 面白がってるうちに元に戻るよ?
>>970 next missoin 次回の話では「少女の道草」を文中に挿入せよにょ
>>971 その調子で来週から「ほかほかゴッドねえさん」の連載を頼むにょ(;゚;ё;゚;`;)/
973 :
糞SSくん:2006/01/28(土) 11:22:40 ID:2QSrjvb/
にょんさんが驚愕と狂喜のあまり小踊りして座り小便をしてパーになってしまうような
糞SSを思いついたのにパソコンがぶっ壊れてて復旧するまで指をしゃぶる事しかできない。
にょんさんクソゲーレビューやってよ
>>971 きっとレイプされた帰りだったんだよ・・・。
京大のことかー!!
運動部はレイプ率多いってにょんさんが言ってたけどほんと?
978 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 18:45:51 ID:4WTeg9Vm
ny0n3sine
にょんさんはね寿限無寿限無、五劫のすりきれ、海砂利水魚水行末、雲行末、
風来末、食う寝るところに住むところ、やぶら柑子、パイポパイポ、
パイポのシューリンガン、シューリンガンのグリーンダイ、グリーンダイの
ポンポコナのポンポコピーの長久命の長助ていうんだ ほんとはね
だけど ちっちゃいから 自分(じぶん)のこと にょんさんて呼(よ)ぶんだよ
おかしな にょんさん
人間が、まだ人間らしかった時代。
機械が、まだ機械らしかった時代。
銀河系の果てに、ソルという名の
幼い星が輝いておりました。
↓続けよ。
SOLのコントロール回線をこちらに繋ぐように言え!
「にょおおおおおおおおおおんんんんっ!!!」
「『さん』を付けろよ、このデコ助野郎!!!」
あーあー、お前らも飽きないな
毎度毎度、にょん相手に心の闇をさらけだしてさ・・・。
なんだ、ここは病んだ親父たちのカウンセリングの場か?
相談相手が一番病んでることに気づけよ。
しかも、気がつけば、もう次スレの季節だ。
発売してるのに100未満で落ちる悲壮なスレだってあるってのに
こんなアホみたいなレスでどこまで伸びんねんって話やね。
だが、それがいい。
>運動部はレイプ率多いってにょんさんが言ってたけどほんと?
その通りです。しかしこれは厳密にはレイプではありません。黙認レイプです。
皆さんは"マネージャー"と呼ばれる存在をご存知でしょうか?これは、一般的な学校の
運動部には最低一命在籍している部活動活動補佐の女子部員の事です。
マネージャーは各部員への連絡事項の伝達や、スポーツドリンクの買出し、濡れタオルの
用意、小さな怪我の処置等の様々な雑務をこなす言わば何でも係ですが、この雑務の
中には男子部員の性欲処理も含まれています。
以前は男子部員同士でホモっていたものですが、教育委員会からの「不衛生である。」との
指摘により、98年、全国の学校にマネージャー制度が義務付けられるようになりました。
ただし、一部の男子校ではマネージャー制度が免除され、今でも男子部員同士でホモる事が
許されています。
さて、性欲処理、と聞くと薄汚い部室で年中陵辱されているような陰惨なイメージが付き纏い
ますが、これは大きな間違いです。大抵の場合、年に数回程度、何らかの大会における
士気高揚の為に性欲処理と言う形で、優勝した場合には祝賀黙認レイプ、敗れた場合も
やっぱり黙認レイプが行われ、「勝ち負けに拘らず試合を楽しむ。」と言うスポーツマンシップの
根本が、黙認レイプの中には大いに反映されています。
それなんてエロ(ゲー|マンガ|小説)?
あー高校でも運動部入ればよかった
第伍話 「にょん急報」
「にょんさん、俺は人間が嫌いだし、アンタが自分の復讐の為に俺を利用しようとしている
事も知っている。だが理由はどうあれ、こうしてここまで育ててもらった訳だしな、
取り合えずアンタの計画には最後まで付き合うと約束してやる。」
紅い目の怪物はそれだけ言うと、にょんがそうしているように、黙って鰺の開きから丁寧に
骨を取り除く作業に没頭した。にょんと怪物の周りでは、同じラグビー部の面々が
酒を飲み、談笑しながら大いにその親睦を深めている。
そんな中、早くもできあがってしまった三年エースの川上哲夫が一年生達に何か芸を
して場を盛り上げるよう命じた。大柄で運動神経も良く、顔も良い事で学校では
それなりに人気を集めていた哲夫だったが、元々気性が荒く横暴で、酒が入ると
その性格に拍車がかかる事を部員たちは知っていた。さらにまずい事に自らが哲夫の
標的にならないと分っている三年生達は、哲夫の蛮行を面白がりこそすれ、止めようとは
しなかった。
最初は一年生達のくだらない芸をそれなりに楽しんでいた哲夫だったが、段々口調が
荒くなり雲行きが怪しくなってきた。コンパにおける哲夫の暴挙はこれが最初ではないのだ。
間もなく下級生に罵声を浴びせ無茶苦茶な要求をするようになる。なるべく哲夫の目に
止まらないよう、鰺の開きから丁寧に骨を取り除く作業に没頭していたにょんだったが、
哲夫の的になる以外にもう一つだけ気がかりな事があった。同級生の斉藤千春の事だった。
ラグビー部のマネージャーを務める彼女は、決して美人と言う訳ではなかったが、その
整った顔立ちと、謙虚で控えめな態度は部員からの人気を集めるのも当然だった。
そしてその千春に哲夫が惚れている事はラグビー部の周知の事実だった。度々哲夫が
千春に言い寄っているのをにょんは知っていた。女子相手に荒っぽい事をする男は居ない、
と言う理論は哲夫には通用しない。ひたすら力の流れに合わせ、目立たぬように生きて来た
にょんだったが、それをやめるのは恐らく、哲夫が千春に何かよからぬ事をしようとした時
だろうとにょんは思っていた。困った事ににょんも千春に惚れていたのだ。
次回 第六話 「ニョンブレイカブル」
Stalkerが開発中止したんです。何らかの原因で。生存者は2名で、貴方とそこの男性。
彼の頭蓋骨は割れ、左半身は挫傷。私が貴方を見つめている理由は2つ。
1つ、多分貴方は数分後に唯一の生存者となるから。
2つ、貴方が無傷だから、かすり傷ひとつない。
それはそうと次スレは
【THE WORLD WITH】 STALKER -13- 【FEW FUTURES】
でにょんさんに立ててもらいたいなぁ。
以降、ume時間
【にょんさんと】 STALKER -13- 【馴れ合うスレ】