初代Quake
発売前はRPGだったのだが、なぜかFPSになってしまった開発デザインから間違ってる糞ゲー。
そもそもハンマーがメインの武器で地面を叩いて地震を起こせる筈だったから「Quake」と命名されたのに
製品版では地震どころかハンマーもない。
仕方なくラスボスの名前をQuakeにしたようだが、何を血迷ったのか別の名前でラスボスを出してしまう。
シングルはこれ以上ないと言うほど糞で事実上マルチしか出来ない、が
マルチは今のFPSの常識では考えられないほどバカ速く、廃人しかプレー出来ない。
未だ初代Quakeスレなどをageている奴らもいるが正気の沙汰ではない。
FPSで初のインターネット上マルチ可能と言うことで歴史に残るが、同時に今のFPS厨の元凶ともなっている。
Quake2
またFPSです、という点以外前作と全く繋がりがない糞ゲー。
前作はシングルが不評だったので、今度はシングルに力入れたはずが
やはり糞で結局マルチしか誰もやらなかったと言う罠。
そのマルチも今度は遅くしすぎて老人用ゲームになっている。
特に「走ったほうが速い」と言われたロケランは伝説的である。
速すぎたから今度は遅くすりゃいいって言う思考で開発者の単純さが分かる。
殆どカーマック氏のオナニー技術ゲーで、当時は画期的だった彼自慢のカラーライティングなどを
ふんだんに使っている。使いすぎて訳分からなくなるほど。
Quake3
糞ゲーシリーズの最新版。相変わらず前作との繋がりがない。
この頃になるとようやく開発者も自分達の無能さに気づき、マルチオンリーにしている。
「QuakeとQuake2の良いところを取って合わせたマルチプレー」と言うのが宣伝文句だが
実際は中途半端のごちゃ混ぜプレーでゲーマー達を困惑させる。
FPS厨全盛期を築いたと言ってもいい糞ゲーだが、上級者が皆廃人というところは
前の二作と変わっていない。