結局、まとめるとこんな感じかな。
Copperhead→マウスパッドは選ばない、でもファームウェアや作りがダメ
G5→作りは問題ない、でもまともに動かないマウスパッドが多い
Copperheadの方はファームウェアで何とかなるかも知れないが、G5の方は
どうしようもないね。どっちもマイナーチェンジ版ではひそかに修正してきそう。
ちなみにLogiのフォーラムにはオフィシャルコメントとしてこんなものが。
ttp://forums.logitech.com/pe/forums/displaypost.jsp?postID=10149988 適当に訳すと以下のようになる。
「箱にも書いてあるけど、45〜65インチ/秒っていう追随性能は表面によって変わってくる。
多くのゲーマーは最高の性能を引き出すためにマウスパッドを使ってるけど、今売ってる
(ゲーム用)マウスパッドのほとんどは、(LEDの)光学式マウス向けにデザインされてる。
Gシリーズに最適な表面は、LED光学式マウスに最適な表面とは違うんだ。
多分この新型レーザーマウス向けにデザインされたマウスパッドが、いずれメーカーから
発売されるんじゃないかな。
それまでは、明るい色でツルツルしててランダム模様がある表面でG5とG7を動かすといい。
光沢がなかったりあんまりつやつやしてるのは避けなきゃダメだよ。」
でも、同じセンサー使ってるCopperheadで症状が出てないことからして、
単にLogiがレーザーの出力を落としてるからという説も…。確かにそうすれば
浮かしてもついてくるってことは少なくなりそうだし。