意味が分からん
また新たにゲシュタルト崩壊系ミステリーの連載が始まったのさ
まあ、全然なにもしない人よりまマシだと思うよ。
技術なんてやってるうちに身に付く。逆に何もしないやつは一生何もできないまま
じゃあここで続けてくれ
好きなだけひとりで占有して荒らしても構わんから
かわりに他スレにはくるなよ
「大佐、どういうことだ? ターゲットがこの通信を傍受しているぞ」
「何だって!?」
「それにビルの中のあちこちから人影が現れて、そろってこっちを見ている。だが拘束されてもいないし、警戒している様子もない。敵か味方かもわからない」
「……やはりそうか。その中に人質
>>180 はいるか?」
「いない。それよりこれは明らかに罠だ。作戦中止と帰還の許可をくれ」
………。
………。
………。
「おい、どうした大佐、返事をしてくれ」
193 :
名前は開発中のものです。:2013/12/21(土) 15:41:34.50 ID:0hbewiNu
フグ田
「どうした宮入?大佐は何と言ってきている?」
彼の名はフグ田、名前はマス夫、俺と同じ捜査一課の刑事だ。
諸君、私は戦争が好きだ
なんだかんだで細かい事は抜きにしてみんなでワイワイやるのはやっぱ楽しいわな。
197 :
名前は開発中のものです。:2013/12/21(土) 21:41:39.79 ID:0hbewiNu
フグ田
「大佐のことだ。こんな状況も想定済ですでに手は打っているんだろう。なあに俺達は大佐の指示通りに動いていれば何の問題もないさ。」
俺はフグ田にどう言うべきかわからなかった。
ひとり二役の自演でワイワイやるのはやっぱ楽しいわな。
すぐに飽きてふらふらしているやつは一生何もできないまま
強がって煽っても結局すぐにエターなる
〜 回想 〜
「加藤さん、受かるといいですね」
お盆にのせられた湯のみを受け取って礼を言い、宮入は答えた。
「あれだけ頑張ったんだ、もし駄目だったとしてもアイツなりに得るものはあったはずだ」
そして三年もの間、二人で特訓に明け暮れた日々を思い出した。
部下としてやって来たヤスを見てすぐ、素質にめぐまれていると感じた。
バネと柔軟性、そして若さと吸収力。
黒帯の宮入に追いつくまでにそれほど時間はかからなかった。
そして今日の日を迎え、ヤスは特別休暇をもらい昇段試験に臨んでいるはずだ。
「アチチ」
うっかり熱いままのお茶を口に含んでしまい、湯飲みを落としそうになった。
15時を少し過ぎたころ。
部屋の外から物音が聞こえた。こちらへ駆け寄ってくる足音。
帰ってきたな…。
お盆の上に手を伸ばすのを、女子職員が目ざとく見つけてクスっと笑う。
ガラッ…。ドアを開く音に続けて、息を切らしながら
「ボス! 俺、俺…!!」
と駆け込んでくるヤスへ向け、得意のサイドスローを決めた。
黄色い軌跡がヤスの足元へ吸い込まれていく。
ヤスは躊躇いなくそのバナナの皮を踏み、蹴り上げるとともに上体を躍らせた。
そのまま膝を抱えてくるりと一回転を決め、まっすぐに伸ばした右手でバナナをキャッチ。
目にも留まらぬ速さで地面に叩きつけ、さらにその上へ左足を鋭く踏み出す。
そして再びバランスを失い、今度は横方向へくるくると回転。
最後は両手を広げて腹ばいに落下した。べちゃり。
二度も踏みつけられ、蹴り上げられたバナナが遅れて落下し、ヤスの頭に襲いかぶさる。
※※※ きけんなので、よいこのみんなはぜったいに、まねしないでね! ※※※
テロップの文字が消えると、パチパチとかわいらしく手を叩く音が響いた。
「屈身縦宙一回転、三回ひねり、後頭かぶり…お見事です! やりましたね、加藤さん!!」
女子職員がはしゃいだ声をあげながら、ヤスを助け起こした。
「…三回半ひねり、だな。ヤス、俺の前では一度も見せなかったな、こいつめ」
「ヘヘ…ボス、俺、俺、やりました!」
部下でもある教え子が、自分を超えて行った日。
たった三ヶ月前のことだ。
……なのに。
なのに一体何だこの様は。
ただ、バナナを踏んで転んだだけ。
ただ、寝そべっているだけ。
こんなものは、技でも、芸でもない。
怒りがこみ上げてきた。
不思議なことに、
容疑者の少年が身を投げた時よりも、
ヤスが自分に銃を向けた時よりも、
ヤスが吊り上げた男を投げ捨てた時よりも。
熱気が頭の中にわき上がるのを感じた。
お前は、お前の思いは、俺と喜びと苦しみを分かち合った日々は、
…お前にとってその程度のものだったのか。
だが、それもほんの一瞬のことだった。
たぎるような熱は急速に去っていった。
わかっていたのだ。
認めたくなかっただけなのだ。
だが、いまはもう。
認める。そのことを。
目の前にいるのは、
ヤスではない。
加藤 康之(かとう やすゆき) 通称ヤス
保憲
205 :
名前は開発中のものです。:2013/12/31(火) 22:45:25.84 ID:8wQ8k/no
フグ田
「こんな所にいても無駄だぞ、宮入」
宮入
「フグ田!」
彼はフグ田、名前はマス夫、俺と同じ捜査一課の刑事だ。
フグ田
「ここは砂漠だ。人っ子一人いやしない。騒ぎ立てても無駄だぞ。」
宮入
「....」
206 :
名前は開発中のものです。:2014/01/01(水) 10:38:45.31 ID:TDYNLr8C
晒しあげ
次回予告
水戸署に「黄門刑事」誕生!?」
ででーでーん
208 :
ねこばんちょう:2014/01/03(金) 13:08:33.96 ID:2DmHWQKW
209 :
名前は開発中のものです。:2014/01/03(金) 14:04:10.65 ID:Lt/0Pr5R
210 :
名前は開発中のものです。:2014/01/05(日) 14:31:26.10 ID:ofT2n4kq
フグ田はヤスを睨みつけ、かけている眼鏡に手をやった。
宮入
「や!やめろ!フグ田!眼鏡をはずすな!!!」
しかし俺の願いも虚しく、フグ田は眼鏡をはずしてしまった。その時だった。凄まじい轟音が響き渡り、壁の一部が崩れ落ちた。フグ田のマグナムから放たれた弾丸が壁を壊してしまったのだ。
フグ田
「イヤッヒャッヒャッ!!ヒャハー!ヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ!ヒャッハー!!!ヒャッヒャヒャヒャヒャヒャ」
フグ田のもうひとつの人格が目を醒ましてしまったのだ。そう...あの残虐なもうひとつの人格が
211 :
名前は開発中のものです。:2014/01/05(日) 16:16:40.72 ID:ofT2n4kq
フグ田
「ウヒャヒャヒャヒャヒャ!ヒャハー!ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!」
逃げ惑うヤスを見ながらフグ田は楽しそうに笑った。
宮入「やめろ!やめてくれ!フグ田!」俺の懇願も虚しく、再度轟音が轟いた。
212 :
名前は開発中のものです。:2014/01/05(日) 17:57:40.80 ID:XSYPX1Au
梶原
「いいぞ、もっとやれ」
213 :
名前は開発中のものです。:2014/01/05(日) 19:27:00.96 ID:ofT2n4kq
宮入
「君!ここは危ない!逃げよう!」
俺は隣の少女をせかした。
フグ田
「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!ヒャハー!ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!」
俺と少女は全力で走った。マンションの階段を全力で駆け降りた。するとまたしても轟音が轟き、辺りは白煙に包まれた。
宮入
「急がないと!急がないと!」そしてまた轟音が轟き、とうとう壁が崩れ始めた!マンションが崩れ始めてしまった!
214 :
名前は開発中のものです。:2014/01/05(日) 20:16:13.67 ID:ofT2n4kq
フグ田
「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!ヒャーヒャヒャヒャヒャ!」
遠くでフグ田の声が聞こえた。そしてマグナムの轟音が鳴り響いた。そして壁が崩れるスピードが徐々に速くなった。
宮入
「急げ!急ぐんだ!早く逃げないと死んでしまうぞ!」逃げ惑う俺達をまるで追いかけるように壁は崩れ落ちてくる。
215 :
名前は開発中のものです。:2014/01/06(月) 00:37:56.81 ID:93+1Puv9
宮入
「頑張れ!あと少しだ!あと少しで一階に着くぞ!だから頑張るんだ!」
俺は少女を励ました。
フグ田
「ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね!ヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!」一発、ニ発、そしてもう一発轟音が鳴り響いた。するとその時だった。とうとう建物は大きく、大きく、大きく崩れ落ち始めた。
宮入
「あそこだ!あの扉を出れば助かるぞ!」
216 :
名前は開発中のものです。:2014/01/06(月) 02:14:18.93 ID:Guq/XqLk
梶原
「気をつけな、その扉」
217 :
名前は開発中のものです。:2014/01/06(月) 02:45:20.54 ID:93+1Puv9
「ドゥォォォォン!!!」俺はガラスに全力でぶつかってしまった。
少女
「宮入さん!その扉は前後に開閉するんじゃなく、左右に開閉するんです!!!」
くそ!駄目だ!身体が動かない!
宮入
「行け!逃げろ!君だけでも生き延びてくれ!」
俺は叫んだ。そして崩れ落ちる建物はもうそこまで来ていた。
218 :
名前は開発中のものです。:2014/01/06(月) 23:24:41.42 ID:93+1Puv9
「ぅ..ぅぉ...ぅぉぉ....ぅぉぉぉぉぉ.....ぅぉぉぉぉぉぉぉ......ぅぉぉぉぉぉぉぉオオオ!オオオ!!オオオオ!!!!オオオオ!!!!!オオオオオ!!!!!!オオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!」
219 :
名前は開発中のものです。:2014/01/07(火) 20:05:42.57 ID:8DfF7N3w
恐ろしい。恐ろしい。恐ろしい叫び声が鳴り響いた。そしてここで俺は気を失ってしまった。
〜〜〜〜
「..入!」
「宮...」
「..っかり..!」
「宮...!」
気付いた時はそこは病院のベットの上だった。
フグ田
「一体どうなってるんだ!どうしてあの建物は崩れたんだ!ヤスはどこにいったんだ!」どうやらフグ田は覚えてないらしい(おいおい本当かよ)
220 :
名前は開発中のものです。:2014/01/07(火) 20:11:57.21 ID:8DfF7N3w
崩れ落ちた建物からヤスの死体は見つからなかったらしい。そしてこの建物のあまりに凄まじい崩壊に世間は大騒ぎらしい。こうしてこの一日は終った。
〜続〜
221 :
名前は開発中のものです。:2014/01/15(水) 11:52:05.08 ID:Su0RGqjD
保守
222 :
名前は開発中のものです。:2014/01/16(木) 18:30:05.63 ID:EZvn6baK
アドベンチャーゲームを作ってみようと思った。しかしストーリー、CG、スクリプトプレーヤー全てを一から作ろうとすると、まず途中で断念するだろう
223 :
名前は開発中のものです。:2014/01/16(木) 18:33:48.16 ID:EZvn6baK
そう思い、まずは既成のゲームを模写してみようと思い、流行り神の第零章「チェーンメール」に手を出したところ、思ったよりストーリーが長いので、ちょっとウンザリ
224 :
名前は開発中のものです。:2014/01/16(木) 20:00:21.22 ID:BBrxQePi
ゲーム製作はどんなジャンルでも一人じゃ大変だからね。
技術なんてものはやってるうちに身につくから要は真面目に作る意志がある人間が
自分を含めて3人集まるかどうかって所
225 :
名前は開発中のものです。:2014/01/16(木) 23:37:05.73 ID:EZvn6baK
らのべえや吉里吉里のようなノベルゲーム制作エンジンを作りたいと思ってる。しかしアドベンチャーゲームの作り方が書かれたゲームプログラミングの本がなぜか無い
226 :
名前は開発中のものです。:2014/01/17(金) 00:32:57.45 ID:VWZYzkt3
そっちはスクリプト組むの大変でしょー
素直にユキノベルあたりでやったほうが楽よ。
いかに楽をするかも重要なところだし
確かに8割以上スクリプト自作の方法論になるなw
しかし
>>225 みたいに言ってたら既存品の劣化版にしかならん
既存品に不満があるわけじゃなくて単に作りたいから作るってだけなんだろ
そんな薄っぺらい動機じゃ最初からやらない方がいい
229 :
名前は開発中のものです。:2014/01/17(金) 18:47:02.11 ID:sj9buRWD
ゲームの制作を始めたばかりだから、実際にノベルゲーム制作エンジンが作れたか、作れなかったかよりも一度も作ろうとしたことが無いという事態になる事を危惧してる
いってる意味がわからんが
アドベンチャーゲームの作り方なら、
アドベンチャーゲームプログラミング [単行本]
坂本 千尋 (著)
ってのがアマゾンであったぞ
231 :
名前は開発中のものです。:2014/03/01(土) 02:32:23.53 ID:sIsat+XJ
232 :
名前は開発中のものです。:2014/03/27(木) 09:49:24.89 ID:UXo3I2/k
233 :
名前は開発中のものです。:2014/05/20(火) 04:02:49.78 ID:ZyVPsXeJ
234 :
名前は開発中のものです。:2014/10/22(水) 12:33:30.39 ID:rrxd+uWz
ねこばんちょー氏ね
じゃって奴最低だな。
236 :
名前は開発中のものです。:2014/10/23(木) 07:47:44.06 ID:I+oJL2c7
たしかに
237 :
じゃ:
ねこばんちょーを晒してやりました
ずっと復讐したくてウズウズしていたのですっきり!