1 :
名前は開発中のものです。:
2 :
名前は開発中のものです。:2011/05/30(月) 20:21:48.71 ID:tIkFvMXo
次スレ?
どうなんだろ
向こうにはスレ立て宣言も誘導も無いし、スレタイも違うし
スレタイでは恐怖の作り方、
>>1の本文では怖いと思う技術を上げるスレ
目的が議論なのか事例の蒐集なのか、あるいは両方有りのつもりで立てたのか
個人的には向こうの状況見る限り議論と事例の蒐集は別スレに分けた方がいい気がする
また自説絶対主義の坊やが来るから即座にクソスレ化するだけさ
一匹で頑張ってたセーブデータ破壊擁護厨が逃亡したから、もう荒れることもない気がするけどな
)))
('ω')ヒデオ調べたらすごくおもしろかたです
このように、悔しくて悔しくて毎回突っかかってくるんだけど、
いつも反論できなくなって逃亡するからなあ、こいつ。
別に逃げてねーぞ?
スレの最後のグダグダのことを言ってるなら、アレは反論のしようもないだろ
反論てのはきちんと議論が成り立って初めて出来るもんだ
話の流れも相手の主張も理解出来ず、こっちがわざわざ説明してやったことすら無視して、
論旨の噛み合わないずズレた反応ばっか返したうえで「さあ反論しろ」ってw何をどう反論して欲しいんだかw
しかも毎度毎度無意味に罵倒の言葉をレスに混ぜてりゃまともに相手して貰えなくなるのも当然
まぁ当人は自分が相手にされなくなったことも理解出来ないみたいだから、逃亡したとしか認識出来ないんだろうが
なにせ他人につけられたレスすら自分への反論だと思い込むほどの自意識過剰振りだったからな
この流れに恐怖せよってか
もうクソスレ確定さ
まだ11だってのに
いやー、単に相手を叩く言葉を並べるんじゃなくて
実際の例を出して自論を語るのは的外れでもそれなりに面白いよ。
アイデア思いつくきっかけになったりするからね。
たとえば前スレであった書き込みの中に
「゛妻を寝取られる恐怖゛は恐怖ゲームの恐怖じゃねえ」って内容があったが
「妻を寝取られたら自分が殺される」って話にすれば恐怖ゲームにできそうとか
そういう゛どうやったら恐怖ゲームになるか゛を考えるのは面白いし
セーブデータ破壊の話で出てきた
「セーブデータに人格を作る」あたりで思いついたのは
セーブした回数でセーブデータの見た目が破壊されていって
エンディングがその見た目(セーブ回数)で変化する。
(セーブ&ロードが出来なくなることはない)
っていうセーブ回数制限プレイ推奨システムとか。
まあ、なんていうか使いようだよ。
とりあえず単なる罵倒のやり合いは他スレで間に合ってるんで
罵倒しながらでもいいから恐怖ゲームについて語ろうぜ。
そう言えば妻を寝取られる恐怖で思い出した
ゲームじゃなくて昔の外国映画なんだけど、目に見えない正体不明の怪物に妻を陵辱される恐怖を描いたものがあった
基本的に襲われるのは妻だけで他の家族はそれを守ろうとした時に念力みたいので弾き飛ばされるくらいで殺される様なことは無いんだけど、
隣のイケメンに寝取られるのとは違って相手が正体もわからない存在だとそれだけで充分恐怖のネタになるんだな
映画のクライマックスで一時的にその怪物の捕獲に成功するんだけど、その思いもよらなかった「姿」にはちょっとゾッとした覚えがある
)))
('ω')タイトルがきになるっす
ちなみにぼくは
バタリアン1をみて なんども お漏らししました
おっきくなてから見たらギャグ要素にも気付けました
)))
('ω')あと漫画の彼岸島はビックリさせるけど ビックリして怖いと
恐怖はなんか違うようなきがしました
15 :
名前は開発中のものです。:2011/06/05(日) 05:13:29.84 ID:HnbJdzDk
>>12 データを擬人化する事はさておいて
データが消えるかどうかはゲーム本編と切り離されているので
「本格的にデータを失う事を防ぎたい」のか「ゲーム内で怖い思いがしたいのか」
どちらか一方しかできないと思う
16 :
名前は開発中のものです。:2011/06/05(日) 05:21:36.20 ID:HnbJdzDk
あとアイデアっていうより
どう作るかの作り方だと思う
あるアイデアを入れてもだから怖いとなるとはかぎらず
あるアイデアがあっても無かったとしても作り方が怖さを作るし、怖さを作れない
だからアイデアの部分より
どう作れば怖い物が作れるのかをあげるべきだと思う
○○が壊れるとか、**がどうなるとかその部分は結局恐怖とは関係ない部分だから
そういうこと言い出すから荒れるんだろ
?
何故それで荒れるんだろうか・・・
ここはそういう時を書き込む場所だから全然OKかと
罵倒しながらでもいいから恐怖ゲームについてさっさと語ろうぜ
突き詰めて答えが出るのこそここで求められてる事
そういう内容こそこのスレの趣旨なのにそれがかけなかったら何もかけないって事に・・・
あれは出来ないだとかこれは恐怖とは関係無いだとか個人の感覚でアレコレ否定し出すから
そんなことはない筈だって噛み付く人間が出て来て荒れるんだろ
出来ないとか関係無いとか言ってないで自分が出来る・関係あると思うことを語れよ
どう作れるのかだと思うならそれを自分で上げてけよってこと
ほらほら、悔しくて
>>9この長文ですよ。
相手にしてもらえてないの気づけよって、いったいお前俺の何倍の文字数書きこんでんだよw
論破されて悔しかったんだな、わかるよ、弱者。
まあどうでもいいんだけど、自分はこのスレへの書き込みについては
怖いと思う゛もの゛(作り方でもOK)をあげるのと、雑談でいいんじゃないかと思う。
>>15-16>>19 >>12は「セーブデータ破壊」からの派生だけど「データ破壊」はしない例だよ。
つうか切り離さないでゲーム本編と関係させる手もあるよねって話だよ。
んで、自分は思うんだけど「恐怖の作り方について突き詰める」ってのはさ
結局、現物ゲームになってみないとどれが正解かなんてわかんないと思う。
「こんなやり方どうよ」ってのはいいと思うけど。
「それは恐怖じゃない、それは怖くない」ってネタ段階のものにいってもしょうがないかと。
なにしろ恐怖を感じるかどうかってのは微妙なバランスとかあるから
「どう作れば作れるか」も「何を使えば怖いか」も最終的には゛作り方による゛って話になる。
「何を出すかは関係ない、こうやれば怖くなるのだー」って意見にも
「(妄想したけど怖くなさげ)怖くねーよそんなん」って意見が出るだろうし。
それでもなお突き詰めて出てくるものって抽象的になっちゃうと思うんだ。
でなきゃ「どの恐怖ゲーにもある要素」を詰めたつまらん内容とかね。
スレ内の他人同士がやり取りして出てくるものがそれだけになると勿体無くないか。
長文書いといてなんだが、
どう作るかも話のネタも恐怖に出来るかは作り方によるんだからどっちも出してっていいんじゃね?
否定するのはいいけど、話が広がらなくなるのはつまらん。
>>23 いや、アイデアを出すのはいいけれど問題点を見つけ出して否定しあうのがいいのではないかと
問題点があるならそれで否定するより問題を解消した改善案を提示する方が建設的
例えばもしも、か弱い主人公が勝てないような敵に追い掛け回されるのが怖いってアイデアが出たとする
すると弱い主人公が強い敵と対峙しさえすれば怖いって内容で終り
まとまってしまう
実際はそう作っても怖いとは限らないにも拘らず
必要なのはそれを「怖い」にした技術
例を挙げ問題点を見つけて否定する事でそれは煮詰まるはず
でもそれを怖いと思って書き込んだのなら、それのどこが怖いのかを別に見つけ出す事が出来るはず
要するに自分の言った怖いアイデアを否定するなら怖いと思ってるその部分を書き返したらいいって事
どこが怖いのか書き返さず「否定するな」で終りじゃ書いた人自身「本当に怖い」と思ってないと感じる
思い浮かべた「怖い」部分を書き込めないのなら
>>25 改善案を出すのは、そのアイデアが怖いと信じている側で
それを怖いと思っているのはそれを言った人間なのだから
それのどこが怖いかを自分ではいえないのに否定はするなとはいえないのでは?
オーケーわかった
じゃあ早速アイディア出して
否定してあげる
どんどん恐怖を煮詰めて行こう
俺、まんじゅうが怖いな
今日は暑いし、あいすまんじゅうとか出されたら恐怖でションベン漏らしちゃうかも
まんじゅうならそれを題材に怖い話を作れても、ある条件で何かを破壊したりするシステム的な部分を固定いたら
それ以上どうにも作れないのだけれど
主人公が怪物や殺人鬼に捕まったら殺されてゲームオーバーになる恐怖ゲームはとても多い
敵に捕まったらという条件で主人公の命を破壊することがシステム的に固定されても
それで主人公が殺される恐怖を表現出来ないことにならないのは周知の通り
それ以上どうにも作れないということにはなりえない
ハイ否定してあげたよ
改善案は否定された側が出すべきなんだよな?
さあさあ改善して
その意見どんどん煮詰めてこう
そんなことより
心霊的な怖さと、ビックリ的な怖さ
あとどんな怖さがあるだろうか
人の情念が持つ怖さとか
狂気にとらわれたものの怖さとか
見たくない物を見せられる可能性に対して抱く怖さとか
危険にさらされることの怖さとか
自分を保てなくなることの怖さとか
自分が知らなかった事実を後から知らされてゾッとする時の怖さとか
自分が拠り所としていた前提が足元から崩れて行く怖さとか
腹一杯饅頭食った後の熱いお茶が持つ怖さとか
>>34 ?
恐怖をどうゲームにするのかが
難しい
異臭に気づいてパッと目を覚ましたら目の前に肛門
視線を落とすと尻尾の生えた一対の玉
そして今、まさに産まれ出てこようとしているアレ
生理的怖さ
>>32 「失敗したらデータが破壊される」は伸びない
「失敗したら死ぬ」は伸びるかどうか以前にそれを題材にしている訳ではない
失敗したら死ぬのは当たり前の事
伸びるとか伸びないとか何の話?
他人と意見を交わしたいなら自分にしか通じない言葉を使うなよ
ハイやり直し
ゲームオーバーとして自分が殺されるのは「自分が殺されるから怖い」訳ではない
「自分が殺されるゲームは怖いゲームだ」
というなら
死ぬ描写のある怖いゲームでも何でもないゲームや失敗作全てが怖いって事になる
マリオも死ぬから怖いという事になるし
データを破壊する事で恐怖を作ろうって言うのは、データを破壊する事そのもので恐怖を表現するっていう主張
主人公が何度も死ぬゲーム作ろうぜ、そういうのが怖い
って言ったら誰でもNOという
それと同じ
>>33 人間的な怖さだな。これは大きい。
人の恨みとか悪意とかあるいは善意による悪行とか。
霊的な怖さも人間的な怖さが元にある奴もある。
あと狂気的な怖さは人間的に入るかわからん。
狂ってるものは何をしでかすか何を思うかわからない怖さがある感じ。
>>26 >例えばもしも、か弱い主人公が勝てないような敵に追い掛け回されるのが怖いってアイデアが出たとする
>すると弱い主人公が強い敵と対峙しさえすれば怖いって内容で終り
この一行目から二行目にいくまでに色んな考えや試行錯誤があるんじゃないかな。
二行目は「勝てないような敵に追い掛け回されるのが怖い」って恐怖を
表現する方法の一例だと思うけど、それで怖さが表現できないなら
求めているものと表現法が違うか何かが足りないかと思われる。
それに「弱い主人公」「勝てない敵」「追い掛け回される感じ」「怖い」
などをどう表現するかだけでも話の広げようはあるよ。
他人との議論的なものは難しいかもしれないけど。
上の内容で極簡単に思いつくのは、敵と接触したら即死で敵が追ってくるアクション系。
勿論それだけじゃただのアクションなので、絵や音楽を恐怖系にしたり
敵が追いついてくる前に仕掛けを解かなきゃいけないドキドキ場面があったり
敵が追いかけてこないなーと思ったら突然でてくるドッキリ系演出があったりする。
一例だけど、ポイントは「逃げなきゃいけない」。それをメインに恐怖を考える。
一つ表現したいものがあると内容も広がりやすいと思う。
でもまあ具体的な「改善」はやっぱ現物がないと厳しいな。
連想や組み合わせでアイデア増やしてくのはいけると思うけどね。
>>40-41 ある条件で何かを破壊したりするシステム的な部分を固定したらそれ以上どうにも作れない
という主張をしてたはずだけど、
>>40では
主人公の死をシステムに組み込んだだけで怖くなるわけでは無い
という主張にすり替わってるね
じゃあ最初のどうにも作れないという部分は撤回するということでいいのかな?
それだけでは怖くならなくてもその上で恐怖を組み立てられないとまでは言えないからね
そこから先は全部蛇足だね
まず
「自分が殺されるゲームは怖いゲームだ」というなら
これは無意味、そんな前提なんか無いんだから
データを破壊する事で恐怖を作ろうって言うのは、データを破壊する事そのもので恐怖を表現するっていう主張
これもダメだね
データを破壊する事で恐怖を作る と、データを破壊する事そのもので恐怖を表現する は必ずしもイコールじゃない
例えば前スレ
>>252ではセーブデータの破壊で敵に襲われる恐怖を倍増させる例が示されてる
別にデータを破壊する事そのもので恐怖を表現しなくてもいいので
そんなこと主張してないと言われてしまったらそれまで
さらに
主人公が何度も死ぬゲーム作ろうぜ、そういうのが怖い って言ったら誰でもNOという
これも誰もがNOと言う証拠があるわけじゃないから、誰でもNOと言うとは限らない、と言われただけで何も言い返せなくなってしまう
しかもこの二つを同じとする根拠も見当たらない
相手の主張を自分に都合のいい様に決めつけているのに加えて否定の根拠が希薄過ぎる
その上主張の主軸が、要素をシステム的に固定したらそれで恐怖を作れなくなる、という否定意見から、
要素をシステムに固定しただけで恐怖は作れない、というありふれた前提を述べることにシフトした為に
否定意見としての価値そのものが失われてしまっている
否定し合うことこそが重要なんて言ってたのに、その否定すらまともに出来ないというのはマズイよね
ささ、改善改善
>>43 長い文書を書いたけれど入らないので要点だけ言うと
最初に言うのは、ただの追いかけっこゲームの敵や舞台を怪物や墓地にしたって追いかけっこは追いかけっこでしょう?
それと、本当に「逃げたい」「避けたい」と出会う事に拒絶意識があるものから逃避したいと生理的に思うのとは違う
追いかけっこのゲームなのに味付けを変えたって逃げなきゃいけないという設定を設けたって「やっている人がそれが嫌で逃避する物」になる訳じゃない
設定上逃げないとゲームオーバーになれば逃げる
「弱い主人公」「勝てない敵」「追い掛け回される」というのは実際は恐怖を受けた時の状態で
実際は「弱い主人公・勝てない敵→根本的には対処できない」「追い掛け回される→完全に逃げ切れない」
1 要するに、自分は今、出会う事が嫌なものと出会うかもしれない状態にある
2 なぜ嫌かというと、自分ではその対処が出来ない事態にあり、出会うと悪い事がおきると思っている(「思っている」という部分が重要)
3 それなのに、どこにいっても完全に逃げ切れないので、1の気持ち(不安感)が解消されず持続している
3+ 一応何とか1の不安感を現実にしないで紙一重で何とかいつも助かっている(1の不安感を経験克服されない、ずっと不安状態のまま維持)
だから、実際にやってる人が逃げたいと思うから(仮に逃げない選択があっても逃げずに要られない不安で不安でたまらないから)逃げるという状態が恐怖で逃げているという状態で
逃げないとゲームオーバーになるという設定上(別に恐怖も感じておらず逃げたいと思っていなかったとしても)逃げる選択しか与えられていないから逃げるのは恐怖でない
そのゲームの見た目を暗黒にしておどおどしたものにしても味付けがそうなっただけになる
で、その合理的に考えれば、本当は逃げる必要性が無い状況でも、逃げずに要られない状態にしてしまうのがここのスレで言う技術
精神を追い詰める技術
不気味で怖い
ビックリ怖い
どちらかをつくろうと思います
>
>>48 勝手抜かすな
このスレで言う技術はやってる人が怖いと思う技術
精神を追い詰めるのに限らず、ビックリ、不気味な雰囲気、何でも有り
只のホラー風アクションだって怖がる奴は怖がる
恐怖なんて個人の感覚、全ての人間を怖がらせる必要は無い
恐怖じゃないと言えば怖がってる奴が怖がらなくなるか?
子供の頃から、パックマンがあまり好きじゃなかった。
モンスターに追いかけられるのが怖かった。
頼みの綱のパワーえさを全部食べ切ってしまった後、
迷路のあちこちに食べ残しのドットが残ってたりしたらもう。。。
モンスターといいながらあんなにコミカルで可愛らしい外見なのに。
捕まったって恐怖的演出なんかなにも無かったのに。
ゲームオーバーになるから怖かったんじゃない。
ただひたすら 捕まること が怖くて、イヤだった。
このスレが やってる人が怖いと思う技術 を上げるスレだというなら、
こういう自分が怖いと感じた事実を上げるべき。
それこそが恐怖ゲームで本当に使える技術。
ここはもともとそういうスレ。
こうすれば怖いはずだとか、こんなことしても怖くならないとか。
自らの恐怖に根ざしてない頭でっかちな理論は邪魔なだけ。
>>52 簡単に要約して言うと「Pac-Man」を再現しようとして作ると同じような怖い作品は作れない
「Pac-Man」を作った人間と同じ事を考えて作ると同じような恐怖を持った作品が作れる
簡単に言うとそういう事
もう少し踏み込んで言うと「Pac-Man」から抽出した要素をかき集めても
「勝てないような敵に追い掛け回されるのが怖い」ゲームから「弱い主人公」「勝てない敵」「追い掛け回される感じ」という要素を抽出しても
見た目は似ているけれど何かが違うゲームになる
43のゲームはいい例になる
見た目の部分を再現しても作れない
本質的な部分は何かを考えなければ
>>54は嘘
受け手が作り手の思惑通りの感情を抱くとは限らない
プレイヤーが感じた恐怖を再現するには作り手の思考ではなく恐怖を感じたゲームそのものの再現が必要
基本的にはプレイヤーが怖いと感じた要素を抜き出して再現する
キャラ絵が怖かった訳で無いなら極端な話キャラ絵だけ変えたクローンでもいい
それでプレイヤーが怖いと感じなければそれはまだ要素が足りないか要素のの再現が出来ていない
他人が勝手にその要素が持つ恐怖の本質とやらを推測して抜き出しても
それがプレイヤーの怖さのツボを外れていたら怖がってはもらえない
57 :
43:2011/06/08(水) 04:33:07.95 ID:WatmkOrw
>>55 うーん、どうもアプローチの仕方が全然違うみたいだね。
それはそれで悪くないけど
自分は自分のやり方で書き込むわ。
たとえば
>>52の恐怖を
>>52以外にも伝わるように作るのが
恐怖ゲームを作ることだと自分は思うわけだが
それは、何がどんな時どんな風に怖いのかを
自分の感覚に問いながら作る事で可能だと思う。
同じ題材で違うものが出来るのは当り前だけど
違う題材による恐怖もやっぱり違うものだし。
恐怖の本質は同じかもしれないけどね。
58 :
43:2011/06/08(水) 04:43:48.66 ID:WatmkOrw
でも突き詰め過ぎると、そのままじゃゲームに使えない
広義の恐怖になっちゃうぜ。
突き詰めた恐怖をゲームに活かすプランがあるならともか<
あんまり有意義な事とは思えないな。
大体
>>43はまだゲームじゃないし。
ネタ段階で完成品をイメージ出来るのはいいことだけど
ネタと完成品の間を何で埋めるかは人によるから
ネタを見て「完成品そのもの」と思い込むのはどうかと思うよ。
59 :
名前は開発中のものです。:2011/06/08(水) 05:44:41.90 ID:brHBu3Rm
同じゲームでも音やグラフィックをとっかえると怖くなくなるな
特に音は効果的だと思う
)))
('ω')どっかの糞スレでみたお
そのひとの技術を真似るより
考え方を云々なんだお
口から人間がたくさんでる お坊さまの なんかだお
>>57 評価のいい作品の続きをそれを作ったスタッフと別の人が作ると違和感のある作品になる
同じ人が作っても続編は何かが違うと評価する人もいる
それは、最初に作った作品と根本的に作った人の表現しようとする感覚が違うから
43の「勝てないような敵に追い掛け回されるのが怖い」ゲームの作り方
それが典型的なその例だと思う
何がどんな時どう怖いか考えてないのではないかと
分かっていてもついついそう作りそうになるのにはじめからそういう考え方をしたらなおさら
「勝てないような敵に追い掛け回されるのが怖い」というゲームを作るというのに
「勝てないような敵に追い掛け回されるのが怖い」という部分は固定されていて変えないものになっている
「勝てないような敵に追い掛け回されるのが怖い」で恐怖を作ろうというなら「勝てないような敵に追い掛け回されるのが怖い」をいじって作ろうとするはず
どう「勝てないような敵に追い掛け回されるのが怖い」かを
どう「追い掛け回される」状態が怖いのか、何通りもの追いかけられるを
例えば話がこんな感じに進む
強い敵が怖いなら生き残れないような何度も死ぬようなものを用意する?
すると何度も死ぬから恐怖が無い?
だから死なないようにする?
死なないような相手が強いか?
ともはや関係ないところで理論をこねている
本来は「自分ではどうにもならない事態に立たされている」事が恐怖の要因
と考えれば、敵の物理的強さは見当違いな事が分かる
「自分が自分の実力でどうにも出来ない」要するにゲームに支配されている状態
どこにいっても、逃げられない、解決しない
だから怖い
でも、その解決できないという状態をこう解釈する
「敵が強い」と
敵が強かろうと弱かろうと支配しているのは敵の強弱を見極められるやっている側
一言だけ
>>56 例えばどこにいっても逃げられない苛立ちを表現したいと思って作ったゲーム
「怖い」を作りたいならそう考える
を受けて側、やった人は絶対に勝てない敵と出会う事が「怖い」だと受けとる
絶対に勝てない敵を表現するには、と考えると思い浮かぶのが敵の強さだったり、困難さだったり、物理的に主人公を追い詰める事を思い浮かべる
何故なら再現もをではそう感じたから
そうそれる事の方が多い
>>58 だから怖いゲームは感性で作るもの
その場その場をどうするかの感性
一言になっていない
日本語になっていない
反論にもなっていない
それがこのスレのジャスティス。
昔の本を読んでいたら悪魔の召喚の仕方が書いてあって
遊び半分にやったら誤って召喚してしまう
って話は?
悪魔は召喚した人に攻撃が出来ないというルールがあってそのままでは殺す事ができないのでだまして
その縛りを自分からといてしまうようそそのかして
絶体絶命になる話は?
>>69 ゲームとしては面白そうだが、ホラーゲームにする手が思いつかない。
いや、悪魔の見た目や喋り方が不気味だったりしたらいけるか。
騙そうとする胡散臭い奴が怖い感じで。
>悪魔は召喚した人に攻撃が出来ないというルールがあって
を償還する時に使った書物を持っている人には逆らえない
と変えて見たらどうかと
そうしたら、主人公は書物を失うだけで襲って来れるのだから
後は失った書物を探して封印かなんか
落としたならその場所に向かうのが主人公の目的、邪魔して阻止するかそのまま殺すのが悪魔の目的
引き伸ばしたいなら、見つけただけでは完全に封印できず封印の手段を探し出して必要なものを見つけて封印
それらそれぞれの手順で悪魔が付けねらって来れる
それぞれを区切る為のやり方は悪魔は午前2時から太陽が昇るまでしか姿を出す事が出来ないとすれば
封印の手段を探しにいってそこで2時を迎えたら一晩逃げる
必要なものを探しにいってそこで2時を迎えたら一晩逃げる
ステージに分割
いろいろとやり方ある
悪魔を「召喚」している時点で、他者性が軽減されるので、
恐怖ものには向かないと思う。根本的に。
いやー召喚すること自体は別に向いてないことも無いんでない?
遊び半分でまさか本当に召喚出来るとは思ってなかったとか、
完全にコントロール出来ると思っていたけど実際は出来ない事に
召喚してから気づくとか
>>73 ふーむ、なるほど。
他者性を維持したままでも、「呼び出す」事は可能、ということか。
コックリさんとかも、対象の他者性を保ったまま召喚してるな。
悪魔じゃないけど。
毎回違うゾンビとかに追いかけられるよりは、ちゃんと人格を持った悪魔一人が唯一の敵とする方がキャラクター性が出て良さそうだな
印象に残るし、魅力的な性格なら愛着も持ってもらえる
76 :
名前は開発中のものです。:2011/06/20(月) 18:12:15.69 ID:dHAjRnJB
チャッキー
名作ホラーというか、
ヒットしたホラーは、キャラ立ってるモノが多い気がするな
78 :
名前は開発中のものです。:2011/06/20(月) 20:42:12.73 ID:PnqWEx9V
いや、ゾンビでもいいんだけれどね、その怖さを過去作ってきた人が表現しきれてないから魅力が無いものだと感じてるんだと思う
ゾンビはゾンビ全体でひとつのキャラとして考えるといいかも
それで作り手側の性能で魅力なしと
悪魔と生活を共にして、時々見せる意外な面が怖い・・・とか
そうなるとホラーを主軸にはできないか
最近のだとエルシャダイのルシフェルが言ってた「お前も嬉しいだろう?」みたいな感じか
)))
('ω')もしかしたらもうゾンビは怖くないくらい馴れた存在なんでしょうか?
ぼくはゾンビ=ボンクラ
)))
('ω')武器持った人間以下くらいに考えていました
やはりキャラのたった恐怖の存在...
所謂ロメロゾンビが怖くないのは、日本が土葬文化じゃないからだな。
「土に埋まっている死体が突然起き上がってきたらどうしよう」っていう、
漠然とした恐怖は、死体を焼いてしまう日本ではイメージしにくいだろう。
「霊」なら日本人にはピンとくる。
新しい設定を教え込むよりも、
すでに漠然と存在している不安を、設定に利用したほうが良い、という事は言えるね。
もしも、習慣の違いなら例えばピエロが怖いって人は現れないと思う
>>80 ゾンビも怖いと感じるように作れるはず
「『これ』はこんなに怖い存在」だって描かれ方をすれば
ゾンビに限らず何でも
みんながおびえて、自分も何も出来ない(と感じるように作る)と実際に怖いと感じられる
逆に前に進むのを邪魔する為の障害物として作られたゾンビなら恐怖は無い
これは敵の強弱じゃないから、進むのを物理的に困難にしても障害物は障害物
恐怖の対象になるようなものは、主人公は狩られる側、恐怖の対象は狩る側、主人公は敵に対して受身である
障害物は殺される為に場に存在していて、主人公が狩る側、敵が狩られる側、主人公は能動的である
その中間のものでも主人公と敵が対等条件で戦う戦いのシュミレーションをしてるだけで、主人公は能動的である
主人公が例えば敵の挙動によって運命が左右する状況下に置かれていると感じているなら相手がどう出るかが気になって仕方ない
運命を握られているのだから
それは不安感、いつも緊張していなければいけない、それが恐怖
主人公が敵の挙動によって運命が左右されないなら、別に相手の事を気にする必要性は余り無い、最低限でいい、必要な時必要な事だけ知ってればいい
気楽に進める
主人公が相手に負い目を感じるようにするには、主人公が相手以下の状態にいつもしておかないといけない
簡単に言えば、建物にゾンビが徘徊している
襲って来るゾンビを銃で倒しながら進めといえば余り怖いとは感じない
死んだ人間が死体のまま徘徊する建物の中から外に出なければいけない
出口の1階はその死体がいてそこにいったら殺される
どうやって外に出たらいいのか分からない
といえば少し怖い
大人になるとピエロも鬼も全然怖くなくなる
俺も5歳くらいのころは絵本のヘッタクソな山姥の見開きで毎回大泣きしてた
おもしろがって爺が何度も見せてきたことは恨んでいる
88 :
名前は開発中のものです。:2011/06/22(水) 20:05:16.94 ID:9GezxZuR
ダム穴で画像検索すると怖い
けど、何故怖いのかは分からない
ブルーホールとかもな
何か巨大なモノに呑み込まれることに対する本能的な恐怖なんじゃないかとは思うが
巨大ってだけで怖いな
子供の頃、凄く巨大な機械が組み上げられていくのを見る夢でよくうなされたよ
アリス症候群独特の空気が再現できると凄く怖いゲームができると思うんだけど、あれをまとな状態で体験できないかな
)))
('ω')勉強になります
ぼく今でもピエロがこわいです
あと一番怖いのは海です 浅瀬はいいですが 底が濁ると
本能的にクトゥルフてきな のが居そうに感じます
クトゥルフをしるまえからです
もちろん カニを海で追いかけてヒガタに首まで埋まり 漁師さんに引っこ抜いて貰ったというトラウマもありますが
)))
('ω')見えない→不安=恐怖?
ぼんやりとみえてきたような
不安=恐怖でいいんだけど、
問題は、作り物(ゲーム)で、どうやって現実の不安を引き出すか、って事なんだよな。
ダム穴の恐怖ってのは、巨大な物への恐怖と、
だまし絵的な不安(構造が直感で理解出来ない)が入り交じった物だと思うけど、
それをゲームでやろうと思うと相当難しいよね。
脳が「これ、現実のはずなのに、なんかへんです……」と感じるような
空間的、絵的な説得力が必須の恐怖だから。
逆に、写真加工でそういう恐怖を作るのは簡単だな。
ttp://www.happy-page.jp/gazou/391.jpg
>>87 掌握し切れていないからじゃないかな
原理が分かっていると仕組みを見ようとする
けれども、きちんと掌握し切れていないものを見る時はありのままの姿を見る
山姥の画にしろ、ダム穴にしろ
>>92 ダム穴の恐怖のだまし絵的な不安って言うのは現実的にはありえない構造的なものじゃないかと
中身の構造抜きに言えば、必ず平らになるはずの水面というものに穴が開いている事なんてありえない訳だし
ゲームで再現できないのは、それが何なのか説明してしまうからなんじゃないかと
構造や何故その非現実的なものがここにあるかそういうのを全部説明するから、どんなものを置いてもそこにある事が自然である事になる
超能力が使える事が前提の世界で物体が浮いていてもそういうものなんだと思って誰も疑問に感じない
超能力が無い事が前提の世界で物体が浮いていたら・・・
それは非現実的だって事になる
=それは異物って事
普通のゲームは超能力がある事が前提だから物体が浮いていても異物ではないし何の不思議も感じない
って事かと
いやぁ正体解ってたって怖いもんは怖いだろ
ダム穴の構造や仕組みが解ってたって実際にそれを見た時に足が竦むっつうか金玉が縮み上がるっつうか、
そう言う感覚が消えるワケじゃない
正体が解ることで消える恐怖と消えない恐怖があるんだよな
逆に正体が解ってしまったことでそれまで恐怖を感じてなかった物が怖くなることもあるし
いや、高所恐怖症の人は高所が怖いが、とび職の人が別に高いところを怖がらないのと同じ理屈で
高所恐怖症の人は高さを理解して分っていても、どうすると足を踏み外したりどうしたら落ちるか理解していない
とび職は、落ちたらどうなるか、落ちそうになった時どうするか理解して自分のものにしている
と、恐怖を感じている人は分っていても実際は未知のままで手が届かない位置にある
が、感じていない人にとっては完全にものにしている
手が届いている位置にある
ゲーム内で未知として作ったのに恐怖を感じない物っていうのは、どんなに現実ではありえない事であっても自分の手でそれらの状態を完全に握っている
とび職の高所の扱いのように
で、ゲーム内で恐怖を感じる物は、ゲーム内の自分の状態から見て手の届かないような物
正体が解ってしまった事で恐怖を感じるようになる物は今まで完全に把握していると思っていたが
新しい情報を得た事でそれが崩れなんだか理解を超えてしまった状態
未知そのものを恐怖と勘違いしているからそういうおかしな話になる
未知が恐怖に繋がるのは未知を既知にしようとする過程で「こわい考え」に辿り着いてしまう余地があるから
こわい考えに辿り着かなければ未知も恐怖を生まないし既知の恐怖は未知とは別の部分にこのこわい考えがある
>>97 まったく見当違いの答え
あたかもそれが本当かの様な言い回しはよくない
なによりあんたの思想真理を他人に押しつけるな
あんたはの脳みそは経験が足りなすぎる
100年ROMってな
ああ、そうだね。
恐怖の前提に未知(な部分)は必須だけど、未知=恐怖ではないな。
前提に必要な未知についてだけれど
具体的に言えば、ダム穴のような不思議な物体があってそれを主人公が使用したり利用する為にある
その場合必要なものとしておいてあるのだから完璧に把握している
(障害といての意味があっても同じ、負の要素でもきちんと自分にとって意味があるものなら)
逆に主人公と全然関係の無い、不思議な物体があったら
不可解で不気味と感じる
主人公になんらかの関りを持って意味を持つまでその神秘性は持続する
その不思議な物体自体の神秘性は関りを持つと消えるけれどそれと関った事で新たな不思議があるなら神秘性は持続できる
例えば大きな穴は中に落ちる為にあっただけで、その後以前と変りない世界で話を進めるなら以後は通り道を通ったという意味しか持たない
けれど、中に入った先で例えばその中は空のような空間で色々なものが宙に浮いている、主人公もある程度空を滑空できたりするとその前では出来ない事が出来るのだから高揚感が持続する
恐怖の話からそれたけれども
ホラーノベル作りたいって言ったら
知人がシナリオ何本か書いてくれたんだけど
正直ちっとも怖くないんだよね。
せっかく書いてもらったんだし、何とか怖くしようとしてるわけだけど
結局、音や画像のビックリ効果しか無いという……
はぁー、もっと怖い作品が作りたい。
以前鳶職の人に話を聞いたことがあるが、その人も高い所はやっぱり怖いと言っていた
高い所が怖くないなんて言う人間は鳶としてダメだ、とも
危険と隣合わせの職場だからこそ、常に怖さを肌身に感じてるぐらいでないと作業の中で安全性の確保が疎かになるんだとか
新入りの事故も鳶を始めたばかりの緊張してる時より仕事に慣れて感覚が麻痺してきた頃の方がずっと多いそうな
その人は、自分は高所での作業そのものも勿論怖いが、そういう慣れのせいでふとした瞬間に気を抜いてしまうのが一番怖いと話してくれた
慣れと共に薄らいでく新人の恐怖はまだしも、こういう怖さは
>>96の言うなんだか理解を超えてしまった状態とは対極にある
知っているからこそ怖さを感じられる、
>>97の言う既知の恐怖ってこういうことなんだと思う
>>101 つまんないと思ってる物を無理に作るのって、正直効率の悪い勉強だと思うよ。
というか、自分で書けばいいじゃない。
>>102 既知の恐怖は理解して初めて怖く感じるもの
だからそのトビ職人の抱く恐怖はまさに既知の恐怖と言える
未知だけを恐怖と捉えていてはこれの説明は絶対につかない
>>101 効果に頼るのでは無くシナリオを怖くアレンジ出来ないだろうか
支障がなければここにそのシナリオを投下してみるのも一つの手だと思う
一人では上手く出来なくても何人かで知恵を出し合えば良いアイデアが生まれるかもしれない
実践の中で事例も集められるからスレにとっても都合がいい
>>102 その『怖い』は「危ないと感じている」であって、恐怖におびえている『怖い』じゃない
危ないからそれを熟知して進む
自由に進む事が出来るものを恐怖とはいえない
相手を熟知し見極めて進んでいるのに恐怖も何も無い
「恐怖におびえて高い所に上る事を避けようとする」というものがここで言う恐怖
危ないのを承知して進むって言うのはここで話し合ってる恐怖とは別のもの
ゲームで言うところの難しいって言うのと同じ
難しいステージを恐怖ゲームとして作りたい訳じゃないはず
ここで言う『恐怖』を感じていたら登る事が出来ない
ダム穴から感じるものについての話しをしてるんだから危機意識の話を持ち出す事自体おかしい
ダム穴の未知性から来る怖さについて
ダム穴について熟知してそこで何か作業するようになればその怖さは消える
落ちたら死ぬという危機意識が代りに出るだろうけれどそれはここでの恐怖ではない
ただ危ないと感じているだけ
強敵に果敢に挑もうとする戦士が感じている気持ちを再現したい訳じゃないはず
どうにもならない事をどうやり過ごすか思い悩んでいる逃げたがっている気持ち
それが恐怖
ここで言う恐怖とはやってる人が怖いと思うもの全て
自らの意志で進む時に感じる怖さもまたここで扱うべき恐怖
怖さと言われて只怯えさせることしか考えられない様では奥の深い恐怖を生み出すことなど到底出来ない
皆それを生み出すために色々と苦労をしている
危険性は知らないが、掌握感がない→ダム
危険があるのは知っているが、掌握感がある→とび職
低周波治療器との組み合わせはどうだ
ゾンビや幽霊に掴まれると対応した部分の電極がonになるとかすごく臨場感出そう
未知性の話から恐怖が未知で無ければならないと言う話に擦り替え既知の恐怖を否定し出した張本人が何を言うのか
ダム穴の恐怖の本質は未知性では無く本能的な危機意識を揺さぶる恐怖
たとえ仕組みを理解していても実物を目の前にした時の言い様の無い怖さが消える訳では無い
このスレの住人もダム穴は検索してその正体が解っている筈
それでも怖いものは怖い
人が実際に怖いと感じているものを恐怖では無いと言い張ることがどれ程愚かであるかも理解出来ないのか
>>110 コントローラーのバイブより優位性はあるの?
ダム穴ってのは超巨大、もう感覚的に想定外の巨大さだから、脳の処理がその分難しい。
だから、実際に構造を知覚しても、脳は「よくわかりません><」って言い続け「がち」だけど、
まあ知れば知るほど、掌握感がまして、その分不安が減り、恐怖も減る「傾向にある」、
ということは言える。
>>108 おびえる気持ちが恐怖
危険だと熟知はしても平気で進もうとするのは恐怖ではない
平気なのだから
恐怖って言うのはもっと後ろ向きな気持ち
その危険というのは本当は危険であるが安全性を獲得して前向きな気持ちを感じて積極的に進んでいる
多少後ろ向きな気持ちがあっても多少だからなんとも感じずに進む事が出来る
余裕でね
余裕があるから
それは恐怖じゃない
もしもそれが多少でなければ例えば安全装備をはずしたら竦むはず
積極的に進む事が出来るかためらうかが恐怖かどうか
>>111 正体を解って無いはず
見た聞いたと言うのは
正体を分かったと言うのはそれが穴に落ちる事を危惧する感情が起源のものならば実際に穴に落ちてみるとか
正体を解ったとは実際にその全てを体で理解している状態
何をそんな突っかかってるんだ
なんて事の無い話をしてるだけで
危険について十分に認識してる為、その対策を万全にして安全に進む
安全で、つい危険だという意識が消えそうになるのを押さえ
いつも危険だと認識をしている
要するに危険意識が消えないようにしている
下の4行はミス
消し忘れ
>>112 コントローラーで手元が震えるだけと、低周波治療器で肩や二の腕を揉まれたり叩かれる感じでは随分と違うと思うけど
コストかかり過ぎだろうしコントローラーで十分か
>>114 それはおまえが平気で余裕だと言うことにしたいだけ
正体を解っていないと言うことにしたいだけ
実際は恐怖を感じながら進むし正体が解った上でなお怖い
事実を認める気が無いなら議論はここで終了
あれは怖く無いこれは恐怖じゃないと一人で勝手にいつまでも叫んでいれば良い
>>113 その通り
恐怖には様々な要因があると言いたいだけで未知からくる恐怖の存在を否定したい訳ではない
ダム穴を初めて見た人間が抱く恐怖の中には正体が解らない事に起因する恐怖やそれまで出会った事の無い物に対して抱く恐怖も当然含まれ得る
そしてこの類の恐怖は正体を調べて行く過程でその存在を理解し慣れて行くことで少しずつ薄れて行く
もちろん最初にどのぐらいの恐怖を感じそれがどれだけ薄れるかには個人差がある
これに対して本能的な危機意識を揺さぶる恐怖は正体を知っても拭えないので最後まで残り得る
しかしこれだけでは単調で薄っぺらい怖さにしかならない
様々な要因を複雑に絡めてやることで恐怖に奥深さを持たせることが出来るのだと思う
118 :
名前は開発中のものです。:2011/06/23(木) 23:24:41.01 ID:v+8i6BiP
>>103 絵描きで文章書くのは苦手なんすよ。
>>104 シナリオを勝手に晒すのは書いた本人に悪いのでやめときます。
ちなみに効果で恐怖を感じさせようとしてるんだけど
怖い画像って何でしょうね…。
グロだと嫌悪感だけだけど、気味悪い絵を描きたくて悩んでます。
調和や均整の取れた画像には安心感や美を感じるってのはよく見る理論なんですが
不安を煽る絵を描く画法なんて見当たらないんですよねー。
ただ不調和やアンバランスにしただけじゃ、ヘタレ絵程度だし。
全般的に書かれている事を余り分かっていないようだけれど
ここで話している恐怖とは何故ダム穴に恐怖を感じるのかについて
ダム穴を見て怖いと感じている人の心理状態について語っている
それに恐怖を感じる原理的なものについて
その原理が正体が分かっていないから感じるものだと
それに対して正体が分かっていて感じるも恐怖はあるといっても話がかみ合っていない
それと確かに危機意識は恐怖を語る上で必要だけれどそれは別の部分
別の原理の時に使用はする(鳶職はその恐怖は感じていない、感じていても僅か、感じて(怖がって)いたら仕事にならない、鳶職が持っているのは「これは危ない事ですよ」という危機管理)
さらに言うと危機意識も未知だからこそ感じている
最後まで経験を与えない事が基本である事は変らない
危機感は危機を経験してしまうと失ってしまう
要するにここでの話は
その人がダム穴に恐怖を感じるのは何故
ダム穴が未知だから(「危険だという事だけは知っている」を含む) OR ダム穴の危険度について知っているから(どこがどう危ないのか知っている)
121 :
名前は開発中のものです。:2011/06/24(金) 00:19:50.03 ID:YiDL5h8A
目の画像って怖いですか?
よく目を不安がる人が多いような…
リカちゃん人形だったかな。
わざと視線をそらしたとか。
自分は別に怖いと思わないんですが
どうなんでしょ。
あの不気味なものは何だろう → ここが話の論点、ダム穴で感じるその感情、論点で期待する感覚
落ちたらどうしよう → ここはその正体が分って実害を危惧する感覚、こっちも未経験で危惧している
いざ落ちてどうなるかを知って(または落ちずにどうなるかを知って)危険度を知った → 落ちないようにしよう
後は頑張るだけ(恐怖を克服して)
危険な場所で作業する人は危機意識は万全だけれど、恐怖心は克服していないとそういう作業は出来ない
123 :
名前は開発中のものです。:2011/06/24(金) 00:33:03.76 ID:qfDtff3O
結論
言い争ってるおまえらが一番怖い
)))
('ω')o0(結論!恐怖ゲームの需要は凄い)
眼の画像そのものが怖いと言うよりその眼に宿る意思を想起した時それが恐怖に繋がる
三つ点があると顔に見えるとかなんか法則があったな
∴
「〜あると」まで見て、なるほど三つ目かーと思った。
これじゃさかさまだな。
どこまで要素を削れば顔に見えなくなるか
って実験した本を前読んだなそういえば。
128 :
名前は開発中のものです。:2011/06/24(金) 09:52:35.72 ID:YiDL5h8A
写真の背景に三つ点があるだけだと恐怖は感じないけど
霊能者(と言われてる人)に「これはここで死んだ人の霊ですね」って言われると
画像そのものは同じだが一気に恐怖に変わる。
絵画でも、適当なヘタレ絵だと思ってたら
「これは精神に異常をきたした作者が死ぬ間際に描いたモノです」と
言われるとゾッとしてくる。
画像そのものよりバックボーンが恐怖にとっては大きいんだよね。
>写真の背景に三つ点があるだけだと恐怖は感じないけど
>霊能者(と言われてる人)に「これはここで死んだ人の霊ですね」って言われると
>画像そのものは同じだが一気に恐怖に変わる。
画像加工が誰でも気軽にできる今、恐怖を全く感じない
>絵画でも、適当なヘタレ絵だと思ってたら
>「これは精神に異常をきたした作者が死ぬ間際に描いたモノです」と
>言われるとゾッとしてくる。
そこに芸術性を見いだしてしまえば、恐怖などまったく感じない
>画像そのものよりバックボーンが恐怖にとっては大きいんだよね。
なにを根拠に言っているのかわからないが
決めつけはよくない
130 :
名前は開発中のものです。:2011/06/24(金) 12:23:00.52 ID:YiDL5h8A
>>129 なら余計な知識なしでグロ以外で
画像だけでゾッとするのを教えてよ。
>画像加工が誰でも気軽にできる今、恐怖を全く感じない
ならば、
「ゲームは必ず「作られた物」であるので、恐怖を全く感じない」という理屈が成り立ってしまうだろう。
そこを突っ込めよw
>>130 俺が怖いと思ったものは
君が怖いと思ったものとの価値観が違うから
俺が怖いと思ったものは
残念ながらきみと共有することができない
>>130 馬鹿は相手にしなくていい
恐怖を全く感じないと言う主張の方が無根拠な決めつけでしか無い
画像加工が普及した今でも信頼している霊能者から悪霊だと言われれば恐怖を感じ得るし絵画に芸術性を認めるかどうかと怖く感じるかは無関係
>>129は出鱈目な事しか言えない癖に他人を否定して見下したがる浅薄な人間
135 :
名前は開発中のものです。:2011/06/24(金) 14:20:10.05 ID:YiDL5h8A
>>134 爆笑するのは勝手だけど
おまえが思ってる以上に霊や死後の存在を信じてる奴等は多いんだよ。
オカ板行ってこい。
ってかそんな事も知らずに一般人の怖さが理解できるのかよw
136 :
名前は開発中のものです。:2011/06/24(金) 14:25:48.28 ID:YiDL5h8A
hbi5ZuDDの頭じゃ理解出来ないかもしれないから予め書いておくと、
霊能力者や幽霊話っつーのが真実か否かは
恐怖とは別問題だからな。
128 :名前は開発中のものです。 [] :2011/06/24(金) 09:52:35.72 ID:YiDL5h8A (2/5)
写真の背景に三つ点があるだけだと恐怖は感じないけど
霊能者(と言われてる人)に「これはここで死んだ人の霊ですね」って言われると
画像そのものは同じだが一気に恐怖に変わる。
霊能者(と言われてる人)に「これはここで死んだ人の霊ですね」って言われると
画像そのものは同じだが一気に恐怖に変わる。
霊能者(と言われてる人)に「これはここで死んだ人の霊ですね」って言われると
画像そのものは同じだが一気に恐怖に変わる。
>>136 >霊能力者や幽霊話っつーのが真実か否かは
>恐怖とは別問題だからな。
え!?もう語るに値しない^^;
138 :
名前は開発中のものです。:2011/06/24(金) 14:37:12.18 ID:YiDL5h8A
>>137 やっぱり理解できなかったのね。
予想通り杉の単純馬鹿なお前はいらないから。
139 :
名前は開発中のものです。:2011/06/24(金) 14:39:33.98 ID:APkfdzW3
同じものでもうんちくがつくと評価が変わるのは普通
不動産の事故物件とか
>>138 >霊能力者や幽霊話っつーのが真実か否
というレス一つでキミの説得力がゼロなんだがw
そもそも真実か否かわからん霊能力者に
「これはここで死んだ人の霊ですね」って言われると
画像そのものは同じだが一気に恐怖に変わる
この根拠が知りたいんだがw
キミが霊能力者を信じているのなら話は別なんだけどねw
>>139 あー、よくあるよね。
なかなか売れない家とか「実はあの家で3年前に……」みたいな。
あとホテルや旅館なんかでもよくある。
この噂を吹き込んだりして不安を煽るやり方は
恐怖演出では結構重要でホラー映画なんかでもよく使われる手法だと思う。
【映画】『遊星からの物体X』『ゴースト・オブ・マーズ』鬼才ジョン・カーペンター監督、10年ぶりの新作が公開!
1959年の精神病棟を舞台に、
身に覚えのない放火の罪に問われた女性を主人公に据え、闇の奥から何かとんでもないものが出てくる気配を全編に漂わせた
サイコ・ホラーに仕上がっている。記憶喪失やぼろぼろの人形を抱く患者、夜に廊下を歩くおぞましい顔をした女性など、
ファンならば泣いて喜ぶようなガジェットが満載であり、常に糸が張り詰めているような緊張感に満ちた画面作りは
やはりカーペンター監督ならではのものであることを再認識させてくれる。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1308890494/ こういうシチュのゲーム面白そう
>>140 ここは恐怖を感じる原理的なものを間はなしている場所
どうすると恐怖を感じるか
霊能力者って言うのはたとえのひとつで、「真実味を与える」と恐怖が出るという話をしてるだけ
別に霊能力者がいやなら、実際に信じるような何かを体験するでもいい
原理を言うスレなのに何故噛み付いて来る?
>>143 おまえも同類
上記のヤツと一緒に消えな
)))
('ω')ぼく幽霊みたことあるよ
とくにこわくなかったお 不思議だったけど
たぶん幽霊怖いは 生きてるニンゲンが産んだフィクションだお
146 :
名前は開発中のものです。:2011/06/25(土) 16:41:49.93 ID:bpWGixYi
霊が居るかどうかはオカ板でやれ。
ゲーム制作者として、
多数の人がいかに恐怖を感じるかが知りたいだけだ。
霊が怖いと感じている人がいる
という事は、その人がどうして恐怖を感じているのかを理解すれば多数の人間が恐怖を感じるように応用が出来る
霊を恐れている人が感じている霊との関係を別のものと置き換えれば霊を恐れている人と同じような恐怖を霊以外のもので感じられる
または霊との関係を霊を恐れている人と同じ状態にすれば霊に恐怖を感じられる
じゃあ霊とうんこを置き換えてみて
理解できない事柄が恐怖として認識されるんだと思う。例外はあるが、表情で言えば笑ってるより無表情の方が怖いと言える
それと全く理解できないよりは若干は理解できる、心当たりがある方が勝手に連想して恐怖を生む気がする
何だかよくわからん白くてウネウネしたものより、同じく白くて何となく人の形したものの方が怖い
それと怖がらせる事を目的に意図的に作られたデータより
一般的なゲームにあるバグだとか没データとかのが万倍怖い。ポケモンのトラックとかが代表的だけど有名過ぎて薄れ気味か
わざとらしさを消すには意味の無い物が効果的。見た目怖い奴とか襲ってきてもそういう敵だと容易く認識される
作りこまれてない、何もしてこないとか必要のないオブジェクトが恐怖を生むんじゃないか
グラフィック面でも、リアルすぎると怖く無い気がする
3Dならローポリの方が細部まで作り込まれていない分、各々の脳で怖いと感じるように補完される
テクスチャは貼らない方が良い。わざとらしさが増すからかな
笑ってるより無表情の方が怖い
けれど
笑っているのに怒ったようなしぐさがある人はさらに怖い
細部まで書き込まれていても、理解できなければ同じ様に作れる
今の技術面で言う細部まで作り込むとは、傷なら傷をはっきり作って全ての特徴を把握できるようにする事
理解できないものとは、それが何であるのか識別できないもの
傷があれば傷だと識別される
要するに明確である傷という物体を描かなければ理解されない
傷と識別されるものを消すと
やっている人が自分の常識で識別できるものを与えなければよい
「傷があり、***があり、+++がある」というのが理解
それを一切与えない自己主張の無いデザイン
(それに足す理解がある、それは恐怖を与えるものであるという理解その部分だけが識別できると、それは恐怖を与えるものでしかない)
傷を書けば傷があるという特徴を理解される
人は何かをデザインする時特徴を書きたがる癖があると思いますが
つかみ所の無いものを描けばどういうものなのかが分からない
また、時間やタイミング、場面によっても理解されないものを作る事ができる
それが写る時間が短ければ当然はっきりと見えないので理解され難い
それだけじゃ芸が無いので目の前に堂々と映っていてもタイミングや場面の心理状態によって見ている余裕を与えなかったり直視できなかったりする事を利用して識別を阻止する事が出来る
例えば、今は「逃げなきゃ」と頭がいっぱいの状態で画面に映っても、それより後実行しなきゃいけない「逃げる」事に頭がいっぱいで細部を理解し識別する余裕は無い
何より作ってる側の心の持ち様がかなり反映されると思います
やっている相手が絶対にこう感じるように作ろうという意思が
>見た目怖い奴とか襲ってきてもそういう敵だと容易に認識される
>作りこまれてない、何もしてこないとか必要のないオブジェが恐怖を生むんじゃないか
完全に同意
)))
('ω') オカルト議論をしたいんじゃないんだお
幽霊みたことないひとも 怖いと刷り込まれたのは 間違いなく技術だお
ぼくはそりを主張したいんだお
つまり
音で人を感動させるみたいにジワジワ Aメロ Bメロみたいな
音楽理論的な恐怖理論を組めるはずだお
)))
('ω')音だけで感動させるのは難しいけどそれが音楽ならそこまで難しくないはずだお
一枚の写真より 映画だお
しかし 恐怖理論はやはりシコミなど必要だから ニンゲンの本能や常識 経験を利用する単発的な恐怖
)))
('ω')2種類に別けれるきがするお
ロックマンの針なんかまさに単発的な恐怖だお
ぼくだいぶわかった気がするから自分のゲームに恐怖理論をかましてみるお
しばらく巣にこもります★彡
156 :
名前は開発中のものです。:2011/06/26(日) 00:47:01.91 ID:9525xZQ8
今まで映画やゲームでゾッとしたシーンをあげていけば、
多数の人が怖がる「何か」がつかめてくるかもよ。
ゲームを作る上で重要なのは
多くの人達が怖がる事だから。
自分はサイレントヒル3の口から血を流したウサギの着ぐるみは怖かった。
中の人が最後まで出てこないのも
色々と想像力を掻き立てられて不気味だった。
サイレントヒルの裏世界は、本当に不気味な感じがよく出てると思う。
157 :
名前は開発中のものです。:2011/06/26(日) 00:55:27.92 ID:9525xZQ8
姿が見えない、姿を現さないけど
物凄く不気味な存在っつーのが怖いと思うんだけど
アクションゲームの敵キャラとなると、何かしらの姿が必要になるんだよね。
姿が見えてキモいインパクトがあったのは
SIREN2の大顔面少女だったなー。
あれを初めて見たときはギャーっ!って感じだった。
あのキャラデザは天才だわ…。
158 :
名前は開発中のものです。:2011/06/26(日) 00:57:30.39 ID:M1lOSs+5
幽霊とかへの恐怖は刷り込まれるものじゃなくて
人間が本来持っている生への疑問と死への恐怖心なんだが
これを解決するにはその正体を証明する必要がある
作りだとか存在しないとか思い込めば恐怖心は薄まるが
精霊信仰全盛の日本では年齢とか何かのきっかけとか体調によってすぐに元に戻る
一神教圏なら快楽は神の与えたもの、不快は悪魔が与えたもの(例外もあるけど)
って感覚で生まれてから死ぬまでのことを似非科学的に証明することによって不安をなくしてる
だから幽霊ネタを見てもあんまり怖がらない
悪魔ネタを日本人が見ると
悪魔を幽霊に切り替えて
現地の住人以上に霊的な恐怖を感じやすかったりする
159 :
名前は開発中のものです。:2011/06/26(日) 01:08:19.02 ID:9525xZQ8
追いかけられる恐怖でオススメなのは
Amnesia:The Dark Descentっていう海外PCゲーム
主人公は戦えないのでひたすら逃げるか隠れるか。
クロックタワーも怖かったけど。
3以外はね。
一神教圏と違って日本人は何のために生きているのか分からない状態で
あらゆるものが恐怖になる可能性を持っている
たとえば食肉とか、生き物を飼って殺して解体して家に運んで食べる
一神教圏では当たり前と証明されていることが
日本では恐怖に変えることが出来る
証明できないように逃げ道をふさぎ、わけのわからないことをひたすら強調して
霊的神秘で動かせば良い
食肉のわけの分からなさを日本人が証明するときに使う考えは
弱肉強食とか、生物界の食物連鎖とか自然現象って説なんだが
その考え方は動物中にも階級が存在し、強いものが弱いものを食べるのは
当然だという考え方が元になっているので
動物の中には階級は存在しない、強いものが弱いものを食べてはいけないというストーリーにした上で
動物を食べると、まるで人食いのようなグロテスクさが演出できるし
まぁこういうのが通じるのは日本人とか非一神教圏限定で
一神教だと人間と動物を同列に扱った時点で邪教とかカルトとか言われて
シャットアウトされるから怖がらない
また来てね
常に画面に出るなら、地味で目立たない敵キャラの方がいいと思う
目立つと「なんだか分からない存在」じゃないから
姿は意味を持っていない方がいろいろといいと思う
165 :
名前は開発中のものです。:2011/06/26(日) 03:27:32.60 ID:9525xZQ8
karasuはどうしようもない馬鹿だな。突っ込む気もなくなるくらい。
まあかわいいから許すけど。
そんな馬鹿じゃないと思うよ
結構頭よさそう
考えも結構ある
可愛いけど
168 :
名前は開発中のものです。:2011/06/27(月) 01:46:37.51 ID:vjqyr0Wu
自演乙
意見が違ってるのにどこが自演だと思うのだろうか・・・
?
これは
善意で、かわいいかわいい言いつつ
いつのまにか深く入り込んでくる奴の怖さについて語る流れですか。
いやーそれは普通にヤンデレか。
ヤンデレをヤンデレ萌えじゃなくホラーにするのって案外難しいかも。
可愛くなくすればいいのか。それじゃ単なるストーカー恐怖か。
172 :
名前は開発中のものです。:2011/06/27(月) 07:33:51.77 ID:vjqyr0Wu
>>155 音楽や音という物は自分の置かれている状況そのものと独立して切り離されているから他の要素より自由に使えると思う
普通ならおぞましい場面におぞましい音楽、暗い場所に暗い音楽や無音、のように選んでしまう
昔の人はスイカに塩をかけて食べたとか
それは塩の味によって甘さが際立つ為だそうだ
それと同じ様に音楽もずれたものを選ぶ事はかなり印象を大幅に変えられる
おぞましい場面でおぞましい音楽が流れていても耳には普通は入らない
世界や雰囲気と一体になっているから気に留めない
音楽が変った事すら気が付かない場合もある
溶け込みすぎていて
でも、ずれた音楽はとても印象に残る
耳に引っかかる
だから、その印象に残る音楽を聴いたら恐ろしい事が起こると言う条件反射的な警戒を与える事が出来る
さまざまな手段を用いて焦りを与える事や不安感、違和感を巧みに操る必要がある
174 :
名前は開発中のものです。:2011/06/27(月) 10:41:09.86 ID:vjqyr0Wu
わかりにくい文章を長文で書くヤツが怖い
>>172 他人を傷つけようとする言葉ばかり吐いてるなよ
そもそも人を見る目が無いから自演でないものを自演と疑う
人間の行動は全て書いた自分自身の性格を現しているというけど
疑ってばかりいるって事は自分がそういう事ばかりしてるから疑うんだろ
176 :
名前は開発中のものです。:2011/06/27(月) 22:02:17.50 ID:vjqyr0Wu
どうでもいいやん、しつこさが怖いわw
こういう便所の落書きにイチイチ熱くなる人が現実でどんな人間関係を築き生活してるのか考えると怖くなってくるな
これは広がりが予想出来る割には与えられてる情報が少ないからかね
普通に普通の生活築いてる普通の人なんじゃね?
ここで悪意振りまいてる様な奴ですら実生活で同じことはしてないだろ?
先が見えない恐怖というのは実際には存在しないよ
映画とか小説でも結果を予測できるように
はじめの段階で前例を提示してる
たとえばストーリーの最初に死んだ人や壊れた物を置く
そうするとこの先何が起こるかわからないって時に
プレーヤーは自身の死等を連想して恐怖する
まーた「○○は怖くない」廚かよ
なんでこう、自分の考える恐怖以外は存在しないってことにしたがるんだろうな
182 :
名前は開発中のものです。:2011/06/29(水) 12:09:38.10 ID:8Ll/6zDs
>>181 確かにw
相手のこれが怖いって意見を
まず否定してから入る奴居るね、長文でw
ゲームという媒体ではゲームオーバーになる、ポイントを失う、バッドエンドになる
と言うのを無意識に予測している
まず、それ以前のなんらかの選択肢でゲームオーバーにさせる
そうすると何かの予兆を感じたときにゲームオーバーになるのではないかと恐怖させる
映画や小説の場合はバッドエンドは作者の手で暗示させなければ存在しないので
大規模なネタで怖がらせる場合には、それ以前のストーリーで暗示を繰り返して
なんらかの予兆から結末を予測させるようにする
ガラスが割れると何かが起こる
赤いものがあるときに何かが起こる
特定の登場人物がある行動をすると何かが起こる
そしてその何かは消失につながるものであると暗示させる
>>180 未知の恐怖というのは先が見えない恐怖というよりも実際は迫って来る脅威に対応の出来ない事に対する恐怖
敵の攻撃の手段、思考、数、敵の情報を知っていれば自分の取る思考は戦略を立て対処の仕方を練る事
敵が分からなければそれが練りようが無い
練りようが無いが迫る
これが基礎にある
要するに、恐れている「失敗したらどうなるか」という結果だけは見えるが「何故か」等の過程が見えていない事に恐怖は感じる
簡単に書けば
殺人鬼がいるとして、その殺人鬼の全てを把握されていて対処終了までのシミュレーションがあり
後はそのシミュレーション通りにミッションをこなすだけ
という状態なら未知では無いが
殺人鬼がいるらしい、人が殺されている、手探りでどう対応すればよいか探さなければいけない
という状態なら未知
>>181 ここは怖いと感じる原理についてのスレ
これは分析で否定でも何でもない
否定するというのは例えば「ピエロが怖い」という人に対して「ピエロは怖いといえない」と意見を言う事
ここでなされている会話は「ピエロが怖い」という人に対して「こういう理由だ」または「それはこういう感情だ」という説明で
むしろ肯定するからこそ語られている
書き込みそのものを否定している181 182 こそここでは意見を存在しないって事にしたがる無意味な否定レス
理論を書いたレスは有益
まーた「ここは○○についてのスレ」廚かよ
なんでこう、自分に都合のいい様にスレの主旨を歪めたがるんだろうな
ここは恐怖を感じるためにはどうしたらよいか
技術のスレ
それが主旨
違うだろ。
>>1読み返せ
そういうスレがいいなら自分で立てろ
>>184 分かりやすい殺人鬼が迫ってくるなら
殺人を目的として近づいてくるわけだから
選択肢をミスした場合の評価は間違いなくプレーヤーの殺害でゲームオーバーだから
簡単に恐怖に感じることが出来る
じゃあ仮に全く意味不明なものを恐怖させるにはどうするかとか
唐突に殺人鬼が出てくる場合にどうするか考える
この場合は予兆や暗示のようなテクニックを使うわけ
不幸の前には地震が起こる、風が吹く、ガラスが割れる、鳥が鳴くとか
そういうのを使うと、一見唐突で意味不明な展開を恐怖に演出できるし実際にやってる
風がヒューヒュー吹いてガラスが割れて主人公の友達が大怪我をするカットを入れて
その後に風がヒューヒュー吹いたらコップを落として割れて飛びちったガラスで怪我をするようにする
そして最後に、ガラスを積んだトラックの隣にいるときに風が吹く
そうするとプレーヤーはガラスが落ちてくるんじゃないかと予測できて恐怖する
いやそう単純じゃない
殺人鬼が迫って来るでも
それを怖いと感じるものと怖いと感じないものがある
という事はいやそう単純じゃない
殺人鬼が迫って来るというシーンを用いれば恐怖を感じるという訳でないという事が分かる
もしもただ「殺害される事が恐怖を感じる」が真実ならどんなゲームでも殺されるなら怖い訳で
それなら殺されさえすればゲームに当たり外れが無い事になり、それで済むなら作る人にとってそんなに手軽なものは無い
が、実際は死を用いたからといって恐怖の作品が量産できる訳ではない
では、それを怖いと感じるものは、どこが原因で怖いと感じられるのか
それは、『その殺人鬼が人や自分を殺す事が怖い事だ』と別のやり方で誘導されているから
その部分が恐怖たらしめている部分
この話を終えたら次はその事について語ろうかと
後半
その運び方は少し疑問だと思う
意味不明な物を恐怖にする事は出来ない
「意味があるから恐怖を与えられる」と考えないと失敗する可能性が残ると思う
予兆や暗示は必ず意味が込められている
作る側が意味が無いものと思って作ったものは、やっている側も意味が無いと感じる
無理に使っていると
深い関りを持つもの(やっている側からは見えなかったとしても)として作るべき
具体的に言えばヒューヒューとガラスが割れるにつながりが無い
これだと、ヒューヒュー音がした後にガラスが割れたってだけで説明しなきゃ気が付かないと思う
この例えは難しいので、鳥が一斉に鳴き始めると化け物が来るって設定にする
鳥が鳴いた後化け物を出しても多分誰も鳥をおびえない
そこでまず化け物をさまざまな手段を用いてまず絶対に接触を避けたい存在にする、実害や印象を与えて
次にその絶対に避けたい化け物が現れると鳥が鳴き出す
すると絶対に避けたいものなのだから鳥が鳴き出すと「化け物」を怖がる
すべてはその「化け物」に集まる修飾部分
ただ単に鳥が鳴いたら敵が出れば怖い訳じゃない
頭の中で少し想像してみるといいと思う
その条件でヒューヒュー音がしたら実際に恐怖するかどうかを
ヒューヒューのおまけでガラスが割れるなら恐怖はしない
もともとガラスが割れるという事がどんなに恐ろしいかを描ききれていて、そうなる前にヒューヒュー音がしたらその恐ろしい事を避けたいという欲求が前面に押し出されて恐怖を感じる
要するにガラスが割れるという事が怖いという事のおまけがヒューヒュー
何がいいたいかというと、ヒューヒューを恐怖にする為にガラスを割るのでは恐怖は作れない
ガラスがもともと恐怖を出していてそのガラスの恐怖を表現する為にヒューヒューを使う事はありえる
193 :
名前は開発中のものです。:2011/06/30(木) 07:50:46.93 ID:/yiYWG25
このスレには短文でわかりやすくまとめられる
文才のある奴が居ない事はわかった。
それを言うなら
「少なくとも一人は論理的思考ができなくて文句しか言えない奴がいる」
だろ
>>191 最後のカットだけ切り取れば意味がないものって意味だよ
風が吹いていて道路を歩く主人公の近くにガラスを積んだトラックがあるだけで
一見すれば何の変哲もない日常の光景に見えるんだが
風、ガラス、不幸にあった主人公、この三つを前の段階で不幸の予兆であると暗示された人は
何かが起こるのではないかと思うわけ
分かりやすい暗示なら意識的に、分かりにくい暗示なら無意識的に感じる
同じような暗示の手法が乗物の免許の試験とか危険物の資格なんかでも使われている
素人には写真の内容が日常の良くある光景に見えても
テキストを勉強した人にとっては危険な状況であると分かる
また、テレビのニュースでも良く使われている
この人は逃亡中の殺人犯ですと指名手配の顔写真が晒されると
殺人犯の存在そのものが近づいた人間の殺人を暗示させる恐怖の対象になる
>>190 現実の社会で殺人犯への恐怖心はすでにあるわけだから
ゲーム中で誘導するまでもなく、殺人犯であるとプレイヤーに知らせた時点で恐怖の対象となるはずだが
殺人犯に見えない人を殺人犯であるかのように見せるやり方なら
ストーリー中に暗示を振りまくけど
読んでないけど
で?w
ついでに、これらの暗示を複数組み合わせて全く新しい展開を作る手法がある
風が吹くという暗示は風が吹けば桶屋が儲かると言う不幸を予兆することわざを題材にしてるんだが
さらに、転ばぬ先の杖ということわざからとって、棒があれば助かるという暗示を作る
川に落ちた帽子を棒を使って取る
すりこぎの棒でゴキブリを殺す
飛んできた野球ボールが物干し竿に当たってそれる
これらの暗示を行った上で主人公に棒状の小道具を持たせて
最後の、風が吹いていて、ガラスをつんだトラックがある場面を見る
そうすると風、ガラスからくる恐怖と棒からくる安心感が同時に湧いてきて
プレイヤーが予想するストーリーの展開を複雑にさせる
日付変更でID変わるの待ってるのかなw
199 :
名前は開発中のものです。:2011/06/30(木) 23:12:09.74 ID:/yiYWG25
>>195 簡単に言うと最後のカットをきったら意味が無くなるなら
最後のカットをつけても意味が無い事に変りない
あるかないかが重要視されていない最後のカットはただつけただけ、とってつけただけって事でしょう?
関係ないものを集めただけでは、ただ集まっただけになる
免許の件とか殺人犯ですと指名手配の顔写真が晒される件に関してはこれはこの類ではないと思う
それに殺人犯ですと指名手配の顔写真が晒された人物が近づいてきても恐怖する人はいない
例えば秋葉原連続通り魔の犯人を裁判所かなんかで見ても恐怖しないし
リンゼイさん殺害の犯人を見ても誰もおびえないでしょう
取り押さえてやろうとする人すらいる
それはさておき
「これを用意すれば相手はこう感じる(これに対してこう感じなければいけない)」
という考えはやめるべき
基本的な考えは、「相手にこう感じてもらう為にどうすべきか」要するに常に相手に受身になる事
そうしないとその人が恐怖を感じるようには作れない
受身にならずに作るとその例のように「ガラスを見るとおびえる」と作る
この話見て怖いと感じる人は余りいないでしょう
作り手の予想通りの恐怖はしないはず
今作られているゲームにはありがちな作り方ではある
で、話を戻すと下の殺人犯の話も含まれるが、それがどれだけ恐ろしいものかをやっている人間にどれだけ伝えられるかの部分こそが恐怖の要になる
その部分が欠落している
例えば殺人犯が(ガラスが割れる事が)どんなに恐ろしいか、どんなに防ぎたい事か、どんなに阻止しいたい事柄かの部分が全ての基盤であるのに
その部分を抜かしてどんなに殺人犯を出して(ガラスが割れる事をどんなに強調して)もそれらが恐怖とつながっていない
だから、こういうべきだったと思う
まず、とても恐怖する事柄を別途用意する(いろいろな手段を用いてそれが絶対的に避けたいものであるとやっている人が認識するまでにする)
その恐怖が来る前には前触れがある
だったらその恐怖=前触れなんだから前触れをも怖がる
と
この予兆で恐怖を代替するやり方はとても恐怖を持続して与える上では重要ですがやり方が間違っているとかみ合ってこない
殺人犯が怖い物だと、ガラスが得割れる事が怖い事だとはじめから決め付けている
だからいざ殺人鬼を出しても、怖がらずだからなんだとやってる人に指摘されかねない
このやり方は恐怖そのものというより、恐怖する対象そのものの経験を与えずに脅しだけで済ます為のやり方
もしも悪魔がただ出て来たのなら悪魔という脅威を経験して終りだが
悪魔が出る前に鳥が騒ぎ出すとすれば悪魔の到来を知るつどに悪魔にあってもいないで恐怖する事が出来る
その為には悪魔がどれだけ怖いものかを植えつけないといけない
要するに経験の回避
経験すると克服してしまうから未経験のまま恐れだけを継続して持続して体感する為に必須
恐怖するタイミングを作ってやってる為の
単純に危険が自分に降りかかる展開を想起させるだけじゃ無くて、
状況に対処できる可能性を感じさせることも出来る、って話だろ
実際に棒っ切れで崩れてくるガラスをどうにか出来るかは別として
恐怖は心理の状態、心をいじるものなんだから、それじゃ機械的過ぎでは?
何々をどうこうして、何々を用意すればいいって
棒っ切れが帽子を拾うのに役立ったり、でゴキブリ駆除できたり、偶然野球ボールのたてになったからといって
何故、ガラスが割れそうな不安感を安心感に出来るのかととても疑問
そもそも、何でガラスを見るとガラスが割れると思う事になってるのかからして疑問なんだけれど
それらに関係性が無い
それじゃなんだから、聖水と悪魔だとして
助けになる聖水と害を及ぼす悪魔という関係を作るなら分かるけれど
それにしたってただ単純に聖水と悪魔という要素さえ詰め込めばいいって訳じゃない
聖水がいざというだけきっちり頼りになるか、きちんと悪魔が自分を追い詰めるか
追い詰められて時に本当にすがりつこうとするのと、道具として持ってる物を使用してパズル感覚で進むのとは違う
聖水のおかげで助かったって関係性がなければ、あっても作り手(説明書)が「それを使いなさい」と命じたから使ったに過ぎないって状態になるだけ
関連性の無さ過ぎるガラスと棒っ切れならなお更
206 :
名前は開発中のものです。:2011/07/07(木) 04:02:55.73 ID:0A08PEdL
化け物に化け物ぶつけるって話はどう思う?
ありがちな話だけれど
不死身で主人公たちを追い詰めた化け物がいる
その化け物を何とか封じ込める
その後別の展開で、恐ろしい恐怖の化け物が出る
それでその化け物に対抗する手段が尽きて
ふと思いついたのが最初の化け物に頼る事
最初の化け物を使って恐怖の化け物を倒して
再び最初の化け物を封印する
主人公は自分で対抗手段を持たないって部分がいいと思うんだ
この手の話は主人公が自分で相手をやっつけられるというのとはちょっと違う感じになる
対抗手段が無いから化け物に頼る事しか出来ない
その化け物も怖い
自分が戦うわけじゃないので全然怖くない。
うしおととら。
>>206 手としてはアリだな
色々と応用も利きそうだし
209 :
名前は開発中のものです。:2011/07/07(木) 23:52:52.16 ID:LZM6TCuX
ほんとに怖かったら利用するどころじゃないべ
ねずみvs猫と犬みたいにホラーから離れれば行けるかもしれない
>>207 自分が戦う方が恐怖を感じられないと思う
自分が戦うって言うのは自分で自分の運命を変えられるから
自分で戦ってどうにかなる相手ならある程度安心できるのでは?
昔苦労してその問題を解いてあるので問題の答えが分かってるから
>>210 利用する側の化け物はもうどう対処したかの答えが分かってる
封印の仕方とかそういう事を分かっているから
どうにもならない相手に昔どうにもならなかった相手を利用するしか解が分からない
一度克服したものは恐怖そのものではないと思う
今ある目の前にある解決できない恐怖の方がどうにもならないものを出している
首の後ろに目があるなかなか死なない人間(妖怪?)と戦っても怖いとは感じない
人間を殺したと思ったら首の後ろに目があって人間じゃなかったと言えば怖い
いい手だな
まあ一回しか使えない上に
うまくだます為のシチュを組み上げるまでが手がかかりそうだ
騙すって言うか、知らされてなかった事実を後になってから知ることでぞっとするタイプの恐怖だよな
過去に散々な目にあっているからもう簡単に封印できたとしてもトラウマが消えてないと思う
そのトラウマのものを使うしか対処が出来ないような存在を相手する
例えば、誤って入ってしまった入った者は二度と出られない部屋
そこからさまざまな条件をそろえて外に出る
その後、不死身の化け物との対峙の時その部屋の事を思い出してだまして閉じ込める
とか
間違って何かの供養の為につんである石を壊してしまった事で過去の霊たちにあの世に引きずり込まれそうになる
どこに逃げても必ず霊が現れてあの世に連れて行こうとする
それを命からがらいろんな事をして何とか元の鞘に戻す
その後平穏に学生生活を楽しんでいると、悪魔が出て来て夜な夜な襲って来て自分ではどこに行っても夜になる悪魔から朝まで隠れ通すしかない
そこで、悪魔を霊たちの供養の石のある場所に連れて行って悪魔がその石を壊すように仕向けて
悪魔は霊たちによってあの世に引きずり込まれました
とかそんな感じ
更新するの忘れてたごめんなさい
>>214 その「タイプ分け」はどうかと思う
怖いって感じるのはそれを怖いと感じる何かを持ってるって事
根源的には恐怖感を感じるものは共通するものが原因だと思う
それをどう表現するか
もしも、「知らされてなかった事実を後で知れば怖い」ならどんな場合でもそう言う状況で怖いとなるはず
それを知って「それがどうした」と返される場合もあるのだから
その部分を「タイプ」と一括するのはどうかと
恐怖を感じるのは自分の把握しているはずで処理していたものがそうでなかったからが理由ではよいと思うけれど
要するに手探り状態だって事
一言で言えばその人にとって未知だから
この場合は、知る知らないというより
全体を把握して戦うか、手探りで道を探してるかの違いかと
すでに進んだ道を見直すのと、これから進む道を探すのとの違い
最終的に表現された状態の部分をタイプで分けるのは無意味だと思う
例えば主人公が非力で自分で戦えないという作品でも怖いと感じるものとそうでないものも出来る
それをまとめて戦えないタイプの恐怖とはいえないでしょう?
どこをどうすると恐怖を作れるかを判断するのは表現しようとしているものそのものは何かを理解するべきだと思う
どういう部分が恐怖を形作っているか
後それを表現するためにはどういう手段がよいか
二行か三行にまとめろ。
220 :
名前は開発中のものです。:2011/07/11(月) 12:16:07.85 ID:RjY677nv
つか戦う時点でもう恐怖感は無い。
姿が見えず気配だけがある方が怖い。
姿が出てきちゃって、しかもバトルになると陳腐化する。
零とかサイレントヒルも、何かが出てくるまでが一番怖い。
そのとおり
その主旨でゲームをつくろうぜ
222 :
名前は開発中のものです。:2011/07/11(月) 13:19:00.63 ID:RjY677nv
バトル無しで廃墟を探索する3Dゲームとか
個人的にやりたい。
ランダムで薄気味悪い演出があるけど
全身を見せるような幽霊やバケモノは怖くないのでやめてw
223 :
名前は開発中のものです。:2011/07/11(月) 13:48:37.21 ID:RjY677nv
最近海外ゲーの実況を見ていて
得体の知れないものに追いかけられるってのはかなり怖いと思った。
気味悪い音や叫びと画面の揺れだけで「追いかけてきてる」っていうのがわかる演出は
よく出来てると思った。
例えば追いかけられて、ある操作をしてドアを開け
そこをくぐり抜ければ逃げられるんだけど
扉を開ける操作にもたついたり、振り返ってよく見ようとすると
何かが一瞬チラリと見えてゲームオーバー。
操作してる間にもどんどん背後に迫ってくるのがわかる恐怖と緊張感を煽る演出。
バトルは無しで、探索メインで時々逃げたり隠れたりして
バケモノに見つかると殺されて即ゲームオーバーって感じだけど
ドキドキして怖かったなー。
amnesiaか?
まああれはひとつの形なんだろうけど、ゲームとしては低評価なんだよな。
作品としては割と評価高いんだけど。
恐怖を感じさせるには、対抗手段があってはならない(戦えってはならない)、
しかしゲームである以上、「障害の排除」が必要。
このジレンマをどうするか。
225 :
名前は開発中のものです。:2011/07/11(月) 15:25:03.30 ID:RjY677nv
>>224 おお!よくわかったね、ホラゲに精通してる人?
個人的にこれは「怖かった」ってのある?
>>225 それはマイナー気味な海外ホラーを期待されている質問なのだろうか。
そう仮定して解答すると、
NOSFERATU: WRATH OF MALACHIあたりが参考にはなるかもしれない。
これはFPSになんだけど、毎回敵やアイテムの配置が変わるので、
いつ襲ってくるかわからないという仕様で、一部でカルト的に評価が高いホラーゲーム。
「良く考えられたビックリ」。
あとはMODだが、Half-Life Afraid of Monstersは怖がらせようという気概を感じるし、
よく出来ているな。ドラッグ、妄想、幻覚系。FPS視点だから良い。
温故知新的にはダークシードが個人的には好きだった。
異様な世界の雰囲気が、激ムズ難易度と相まって、よく表現できていた。
こんなところでどうでしょうか。
>>224 「障害の排除」は必要ないと思うけれど
むしろ何故ゲームである以上、「障害の排除」が必要だと思うのかの方が疑問
解決できない問題を持続したいのなら障害をしょったまま(不安を引きずったまま)でいい
簡単な話、ある一軒家に恐怖の対象と一緒に閉じ込められたのなら
その一軒家から出る事がゲームの目的で
家の鍵を探し出して外に逃げるまで、いつも家のどこかにいる恐怖の対象をどうやり過ごすかが重要で排除する必要は無い
対抗手段自体はあってもいけれど、問題になるのは
恐怖を感じている相手より精神的に上に立てるような状態にしてはいけないって事かと
迫って来る相手に鈍器で叩きつけるのは対抗手段だけれど
同じ行動でももしも心理的に積極的に「こいつを倒して先に進みたいな」等と思いつつ相手を叩けているのなら恐怖を感じていない
関るのも嫌で本当は抵抗する場面に至るのすら嫌だと思いながら叩かざる得えない状況に陥って叩きつけるのなら恐怖を感じている
相手に精神的に勝つ事がその心理の原因かと
勝つって事は相手を精神的に上回るって事だから
逆に言えば絶対に勝てない状態を最後まで維持すればよい
「自分が勝てない」って事であって、「自分が負ける」でも「相手が強い」でもない
要するに自分が殺されなきゃいけない必要も、相手が強い必要も無い
が、一度も勝つ事が出来ずプレッシャーは途絶えないって状態
逆に精神的に上回っているなら対抗手段が何も無い状態でも怖いとは感じない
例えば迫り来る強敵を空手で回避し続けるスキルに頼るゲームなら
やってるうちにプレーヤーの回避スキルばかり成長して敵を見下す様になる
そのうち敵はどれだけ強いか、主人公はそれをどう回避するかのゲームになる
結局どんな抵抗をしても、何も出来なかったとしても
解決できない問題を背負ってる時、目の上にはいつもたんこぶがある、頭の中が晴れない
そんな状態でい続けなきゃいけない事が重要
やっつけてすっきりって状態を与えない事
その解決できない問題が重たい程より不安になれる
殺す事が出来ないって言うのは
持続的に「根本的には対処が出来ないから自分では解決できないと思っている(出来る事があると思っているうちはそれをやる)、だからまた恐ろしいあいつが来る、何度も何度もずっと」という状態を作るから怖いのであって
それでひとつでもその要素が欠けてその状態を作れなければ恐怖も作れない
その殺す事が出来ない相手を恐ろしい存在だと思っていなければ恐怖は感じられないし
やっつける事が出来ても恐怖が感じられない
恐怖の対象は攻略する穴が無いから付け入る隙がひとつも無いから対処の出来ない問題として残り続ける
でも、相手にはこっちを殺すには穴があるから何とか今まで逃げられて来れたに過ぎない
問う言う微妙な関係に成り立っている
うぜぇ
長い
しね
>>227 その辺はルールズオブプレイでも読んでよ。めんどくさいなあ。
233 :
名前は開発中のものです。:2011/07/12(火) 00:02:47.47 ID:rD96ik02
>>226 色々とありがとう。
参考にしてみる。
プレステのダークシード2なら、昔グラフィックに惹かれて安い中古版を買ったけど
あまりの操作性の悪さに放置した記憶が… w
234 :
名前は開発中のものです。:2011/07/12(火) 00:18:09.72 ID:rD96ik02
昔のゲーム話が出たついでで何なんだけど
PSのクーロンズゲートってゲーム
ホラーでは無いんだけど世界観が不気味でグロテスクで好きだったなぁ。
あれも操作性はダルかったけど。
あぁいう独特な世界観のゲーム、作りたいけど難しいよね。
>>234 懐かしい
あのゲーム続編でそうな終わり方してたのが悔やまれる
戦闘はおまけみたいな物だったけどアイテムをどう扱うかを考えるのは楽しかったなあ
あれに似てる雰囲気ならバロックとかもそうかな
雰囲気ゲーはどれだけ作者側がゲームの世界観考えられてるかが重要なんじゃないかなーと思う
それでいて自己完結にならないようにするのは本当大変そうだなあとおもう
>>232 225 226のやり取りに関しては的確だと思うけれど
上のレスは「障害の排除」が何故必要なのかを教えて欲しいと聞いている訳ではない
何故そこで悩むのか
例えばこのゲームの**が怖かったのなら**はどうなのかが有用であって
なぜか怖いと感じる実例持ってるにも拘らず、「どうしよう困ったな」見たいな言い方をする
日本のゲームの作り方ってみんなそんな感じだよね、零とかサイレンとかの欠点部分、バイオとかの欠点部分なぜかみんなこの手の
最後どうしていいか分からないから調整だけしたって感じ
単純な話、激ムズ難易度なのが怖かったと思った、ならとりあえず激ムズ難易度にして後はバランスを整えて終り
もちろんとても苦心して
「どう感じるか」の部分を考えないからなぜか
なぜか考えるのは、例えば戦えってはならない、排除しなければいけないどうしたらいいか、と
とか、難しすぎると恐怖が無い、簡単すぎると恐怖が無い、どうしよう
と、理論部分であれこれどうにかしようと試みる
本来は、対抗できる事が恐怖を失うなら、対抗できないようにするにはどうするかで答えを探す
いつ襲って来るか分からないを表現するにはどうしたらいいかを考える
そうやってあれこれ作ると表現したいものが見えてきたりする
でも、怖いかどうかはさておき、ゲームとして「こうしなければならない」「また相反するこうもしなければならない」
と別の場所で理論を展開している
事に疑問
要するに、「障害の排除」がジレンマだといっているのにどうすべきかの話を避けようとするところ
が変
俺が避けてるのは、「どうすべきかの話」じゃなくて、「お前」。
これでいいかい?
ここはどうしたら恐怖を意識して作れるかのスレッドなんだから
どんどん議論すればいいんじゃ?
ここはやってる人が怖いと思う技術を上げるスレだろ
スレの主旨を勝手に捻じ曲げてんじゃねーよ
役にも立たない議論なんか邪魔なだけ
242 :
名前は開発中のものです。:2011/07/13(水) 08:08:50.76 ID:3BZ0S936
陶酔語り読みづらい長文さんはスルーで。
ホラーって、表現の仕方でも
怖さが違ってくるよね。
「暗い穴」より、「暗い深淵」とかの方が怖そうな雰囲気
>>242 名状し難きとか醜悪なとかって単語好きだろお前さんw
確かに暗い穴って言われても怖いって感じはしないよね
そこにADVみたいに絵があったりするならまたちょと違ってくるかもだけど(基本絵でわかることは文で詳しく表現するってことはないし)
あとやっぱりBGMとかSEも大事だよね文と音、絵と音がマッチングするととても怖く感じる
>>234 操作感の悪さ、っていうのも雰囲気作りのキーになる要素だよね。
もちろん、単にストレスを与えるような設計はいけないが、
適切な「遅さ」が雰囲気を盛り上げる、というような事はあるよね。
245 :
名前は開発中のものです。:2011/07/13(水) 15:58:06.14 ID:3BZ0S936
>>242 そう、どれも大事!
あと、ホラーに欠かせないのが「水」
水のしたたる音や水場(井戸や風呂、トイレ)って怖い、何故か知らないけど。
そしてタイトルのセンスも重要だよね。
「呪怨」「リング」「仄暗い水の底から」「黒い家」「ひぐらしのなく頃に」etc.
どんな内容なんだろーって知りたくなる。
(自分は「ひぐらし〜」は内容は大まかにしか知らないけど)
このタイトル決めるのが結構難しい……
もう一つ、個人的にホラーゲームに大事な要素
「お笑い」
上手く使って、怖がらせた後ほっとさせてあげる優しさw
コナミが上手いね、これもセンスが必要だけど。
246 :
245:2011/07/13(水) 16:42:30.87 ID:3BZ0S936
247 :
245:2011/07/13(水) 16:44:20.03 ID:3BZ0S936
更にすまぬorz
>>243宛だった……
もう自分の馬鹿さが怖い……
ネビュラ-エコーナイト- というゲームが怖かった
エコーナイトというゲームもシステムも知らないで初見でやった
彷徨える魂を成仏させるシステムだって分かり始めた頃からあまり怖くなくなったけど
成仏出来ないシステムでそれでも奥に行かなければ話が進められないとかだったら怖くて投げてたかも
宇宙空間(出れるけど生きていけない)
宇宙服を着ているから視界が狭い上に自分の呼吸音が近くて生々しい
監視カメラで他の部屋の状況を先に覗けるだけに今からそこに行かなければならないと考えると恐怖が倍増
分かっているけど選べないとか分かっているけど行かなければならないとかの状況に置かれると
どうしよう!どうしよう!と焦りと恐怖と戸惑いとがゴチャゴチャになってさらに怖くなるんだなーと思った
>>241 技術を上げるスレなんだから
技術を上げなきゃしょうがない
技術とはどうしたらこういう結果に意図して出来るか
原理が分かっていて**すると必ず++に出来るというのが技術であって
操作性落とした方がいいんじゃないか、こうした方がいいかもね等、原理をいえないものは技術ではない
使用すれば確実に恐怖を感じるものが意図して作る事が出来る技術
主人公が弱いゲームが怖かった
主人公が弱ければどんなものでも怖い訳ではないでしょう
そのゲームが主人公が弱かったので怖かっただけで
主人公が弱いというものが技術ではない事ぐらい分かるはず
どうすると弱い主人公で恐怖を作れるか(確実に)が技術
それをあげるスレ
だんだん症状がひどくなってるぞこいつ
>>248 >どうしよう!どうしよう!と焦りと恐怖と戸惑いとがゴチャゴチャになって
同意
>>250 いや前からこんなもんだよ、全然変わってない
自分の中にある思い込みだけで話をしていて他人の言うことは聞こうとしない
てゆうか他人の話の内容を理解する代わりに、自分の思い込みに沿う様に無理矢理捻じ曲げて当て嵌めようとする
自分の思い込みにとって都合の悪い話は全部スルー
相手が一言も言ってないような前提を勝手に持ち出してきて否定の論拠に使ったり、
明らかにおかしな点を指摘されてもそんな指摘は無かったかのように同じ主張を繰り返したり
前スレからずっとこんな調子
前スレはそんなやり取り無かったと思うけれど
?
どの主張をしてた人?
前スレは彼よりもっと酷いのが居たからな。
ほらな
前スレでも同じこと言われてたのに、やりとりそのものをまるっと無かったことにしてやがる
257 :
名前は開発中のものです。:2011/07/14(木) 16:26:24.72 ID:M+25h0fc
前スレのやり取り知らないけれど
同一人物かそうでないかってどうやって見分けるの?
前スレもここと同じだよ
特徴あるし見りゃ判るだろ?
勿論別人でない保証なんか何処にも無いが、こんな過疎板の片隅のスレに同種の基地外が何匹も湧くとか、それこそ恐怖だw
259 :
名前は開発中のものです。:2011/07/15(金) 07:53:33.92 ID:d59ZrnU6
ダラダラダラと長文で、
相手の意見に必ず反対し
わかりにくいレスをいくつもする奴
260 :
名前は開発中のものです。:2011/07/16(土) 20:47:35.40 ID:NrwyoGj6
そんな事いったらこのスレそんな人だらけだよ
ダラダラダラと長文で否定しあってるレスが多い
しつこい
262 :
名前は開発中のものです。:2011/07/19(火) 15:22:12.25 ID:/WVOKHtL
オフダ、赤ん坊、奇習、集落、廃墟(廃村、廃病院等)、髪の毛で隠れて見えない顔
じっとのぞき込む顔、死んだ相手から携帯に何十件も着信、風土病・奇病・精神病、奇形
井戸、鏡、水場(風呂・トイレ等)、夜中にコンビニ、開かずの扉
もの凄い霊能力を持ったオッサンオバハン、やたら噂話に詳しい地元の人
ラストは、この話を聞いたアナタにも同じ事が…
これらを適当にちりばめれば、怖くなるよw
その安っぽさのオンパレードみたいなの、なに?
264 :
名前は開発中のものです。:2011/07/19(火) 15:46:57.90 ID:/WVOKHtL
>>262 奇形の赤ん坊にオフダをはって廃墟となった深夜のコンビニで
もの凄い霊能力を持ったオッサンオバハンがじっとのぞき込む奇習
まで思いついた。
267 :
名前は開発中のものです。:2011/07/20(水) 18:52:08.61 ID:XC4RRYVW
>>262 確かにね
安易に書いているようで実に深いと思う
268 :
名前は開発中のものです。:2011/07/20(水) 18:58:05.16 ID:XC4RRYVW
>>262の内容は表現したい恐怖の内容が現れていると思う
意図して恐怖を表現しようとする人が自分が怖いとも思っていないものを作ると恐いと感じないものになるけれど
それとは対極にあると思う
これを基に作ればきっと怖いものになると思う
269 :
名前は開発中のものです。:2011/07/30(土) 01:20:09.01 ID:GERRFhGS
やっている人が自由に選択できて
その選択した結果に結末や次をつけるといいと思う
例えば、ある部屋から外に出るという目的なら
・出口の扉から出る
・窓から出る
・隠し扉から出る
等がある
出口の扉:鍵がかかっている
窓:下に降りる為のものが必要
隠し扉:探し出す
それに対して
出口の扉:こじ開けようとすると閉じ込めた犯人に気づかれてそのまま殺される、鍵を探し出して出ようとすると殺される
窓:そのままでようとすると転落死する→はしごをどこかから見つけると出られる
隠し扉:ある発見すると出られる、別の条件で発見すると死ぬ
等
自分で選んだ選択に対して結末が用意されている事が重要だと思う
270 :
名前は開発中のものです。:2011/07/30(土) 01:32:13.18 ID:GERRFhGS
普通の製作者は作者が進まさたい道順だけしか作らないと思う
隠し扉ならそれ以外の窓と扉はただのオブジェで触っても無反応か
あっても適当な反応かここからは出られないというテキストが出るだけでゲーム進行に何にも絡まないし影響は無い
だから、逆に言えば絶対間違った道には進まずにすむから安心している
ゲームの指図どおりに進んでいれば必ず難しかったとしてもいつかは出口にたどり着ける
自分で出口から出るべきか、窓から出れるか考える必要も無いから
だから、考えるように作りこむべきだと思う
行動に「反応」が返ってくるのは楽しいが、
攻略のヒントがなければ「間違った道」ばかりに迷い込み、
さんざん無駄な遠回りをさせられたと感じてしまう。
時間の大切さに目覚めてゲームを投げ出す恐れがあると思う。
例えば5コのエンディングがあったとして、たどりつくまでに
ルールが単純でない(ゾンビに追いつかれたら死ぬ等でなく、
「出口の扉」のカギを探し当てる行程が全部無駄になるような)
バッドエンドを50回も見せられるのは心折設計。死に慣れる作業。
かといって、大量の「選択」のほとんどが
ゲーム全体にとってたいした意味のない分岐だった場合、
何をしてもゲームの進行に影響はなく、何をしても間違えない。
製作者の労力に対して、プレイヤーの得られる快感は
それほど大きなものに本当になるのか?
50枚の伏せたカードから一枚を選ぶより、
5枚のカードの中から一枚を選ぶ方が緊張感がある。
プレイヤーの自由度というのは、
ゾンビを倒す戦闘テクニックをパワー型やトリック型で選べるとか、
ここぞという重要なポイントで大きく分岐するシナリオを選べるとか、
たいした分岐は用意されてなくても重要なシーンで
プレイヤーの気持ちを反映させるための選択肢を選べるとか、
そういうものなのではないか?(それ以外は不要という意味ではない)
選択肢の数が見えていて、
それぞれ選んだときのメリット・デメリットが予想される状態で、
「どれを選ぶか? 好きなものをどうぞ。あなたの『自由』です」
それでこそ、選んだ先の展開が自分の選択を後悔させるものだったり、
正解を選んだ!と喜べるような「濃い」ものになるんじゃないか?
「入力に対して反応が返ってくるのが楽しい」というだけなら、
一行テキストを用意するだけでも結構いけると思う。
出口の扉→「爪でひっかいた跡があり、血が染みこんでいる」
窓→「不気味な奴が外にいる……! と思ったら自分の顔が映っていた」
隠し扉→「いかにも何か起こりそうでうさんくさいからスルーしておく」
樽→「たーる」
下手に選択肢にして必要以上の自由度を作るより、
ゲームそのものは凝縮して
攻略とは無関係なところで遊び心満載にした方が
クソゲーにならないと思う。
反応がある奴だと何度も調べないと本当の選択肢が出てこないとかいう
前例が多数あるからけっきょく虱潰しになりがちで好きじゃない。
274 :
名前は開発中のものです。:2011/07/30(土) 18:58:15.32 ID:rWx5LgeZ
>>271 正解の選択肢以外を選択ミスとしてしまうからそう何度もやり直さなきゃいけないのでは?
269と271ではイメージしてるゲームの構造が根本的に違うと思う
269は短いある目的を取る為の行動に対する結果自体がどうなるかの話
271は長いシナリオを製作してその中にシナリオからそれるゲームオーバーの分岐を入れるという話をしている
具体的に書けば269は部屋から外に出れるかどうかに着目してその為に試行錯誤する事そのものがゲームという話をしている
逆に言えば外に出られさえすれば話なんてどうでもいい
>>271はシナリオに5のエンディングという基本があってどうしてもそこまでたどり着かなければいけない事がまず前提
そしてバッドエンド50というのは5のエンディングに到達する目的の邪魔でしかない
それはどういう事かというと269は生きて外に出られるか、死んでしまうかのゲームで
271は5個のストーリーを楽しむゲームで50の分岐が途中あるけれどそれ自体は障害でゲーム的には無意味なもの
という違い
外にたどり着くこと=エンディングとして
完全に脱出をはたす:エンディング1
かろうじて脱出する:エンディング2・・・
バッドエンド50=無駄になった試行錯誤の数
として考えると違わないと思うんだけど、
脱出するための最善を探すゲームじゃなくて
世界を冒険するゲームってことだね。
272
>窓→「不気味な奴が外にいる……! と思ったら自分の顔が映っていた」
>隠し扉→「いかにも何か起こりそうで胡散臭いからスルーして
プレーヤーはそのテキストだけで済ますのを嫌う
作りこむのが面倒でいい加減に作ったと受け取って
怖いと感じるようにしたい作り手が「やっている人は「今直にでも外に出たい」」という心境になるように作ろうとするのは当たり前だとして
それならさっさとこんな場所から出たいプレーヤーが窓を見て何故そこから無理にでも降りようと出来ないのかという制限は逆に矛盾する
プレーヤがここでやりたいのは、窓から出たらどうなるのかを試す事
それで死んだとしたとしても
「窓から出れるけれど、窓から出たら死ぬ、だから出れない」というのと「行動を起こす事が出来ないから、窓から出れない」というのはそもそも受ける印象が全然違う
明らかに隠し扉というものがある事を発見したのにそれはただの飾りで何の意味も持たないそれも矛盾する
やっている人間は、自分自身が自分のやり方で外に出たいんであって、自分で探索(冒険?)したいんであって、作者が作った話(ストーリー)を聞きたいんじゃない
自分がいじってみてそれがどういう結果になるのかを見てみたいんだよ
子供の好奇心と同じで
だからプレーヤーは作者が作った話をやらされている時自分でゲームをやってる気がしていない
それでやっている事は、プレーヤーがやる事は結局作者の作ったシナリオ(ストーリー)をなぞるだけで
それ以外はただのおまけって事だよ
特定ジャンル好きをdisるのはほどほどにしてくださいね。
想定するプレイヤー像が違えばそりゃ用意するもんも変わるだろう。
頑張っても五行くらいしかよめない。
自分がいじってみた結果を求めるなら
プレイヤーから作者になれば最強なのに
277が対象にしてるプレイヤーの話な
ゾンビを倒す戦闘の手段やここぞというある場面だけを選べてもそれはどう見ても自由だとはいえない
戦闘の手段は選択というものですらないし、ある場面で選ぶ選択肢も何とか分岐をやっと作った程度のもので自由とはいえない
結局作った人間の作った選択肢の中で選ばしてあげてるだけなのだから
自分で何をするかを選べて初めて自由と呼べるものになる
どういう意味かというと、窓と隠し扉どっちに進むかを選択肢として与えるのは結局は作った者人がその選択肢を与えているだけで自分で選べた訳ではない
自分で、どこに進みたいか考えて、例えばこの壁をハンマーで壊して進んでいいよな?とやっている人が自分で思った事を実行できる
それが自由というもの
だから、窓から出たいなと思う人の為に窓があれば窓から出られるようにし
隠し扉があればそこからも出られるようにし
そして出たら殺す
プレーヤーが勝手に進む、窓をプレーヤーが勝手に見つけて勝手に窓から出ようとする
勝手に隠し扉を見つけて勝手に勝手に隠し扉から出ようとする
その出られそうな場所をしらみつぶしに、出られないようにする
すると初めてプレーヤーはどうやったら出れるか真剣に考え始める
頭を使って
頭を使って考えるから面白みがある
ここから出ろとエスコートされているうちは頭を使う余地が無い
自分が実際プレーヤーだったらどこから出ようとするかを考えて
それらの行動を出来るようにし、そしていざ実行に移すと死ぬ
そうやってる作るものだけれど
>>280 いや、これは作者(=プレーヤーに降りかかる困難)とプレーヤとの知恵の勝負だから作る側と突破する側は別に存在しなければいけない
作者はどうやってプレーヤーを押さえ込むかを考え、プレーヤーはどうやって突破するかを考える
286 :
名前は開発中のものです。:2011/07/31(日) 02:05:21.55 ID:8pAnTo6q
>>275 どういう意味?
多分269の内容は、部屋に閉じ込められました、部屋の中にあるものを用いて脱出して下さいって内容のゲームじゃないかと思う、所謂脱出ゲームだね
脱出する事そのものがゲーム内容
271は、シナリオをこなしてストーリーを進める事を楽しむゲームではないかと思う、バイオみたいな感じ
ストーリーがゲーム内容
内容が根本的に違うと思うから言い争っても余り意味が無いのではないかと
それより、それぞれのどこがそそるとか
どういう場面がよいとか
そういう話をする方が有益
昔のゲーマーはマゾかったよね
)))
('ω')秋くらいにはスゲーの投下しるお
ぼくが本当の恐怖みせてやるお
独りよがりのしょぼゲー待ってます
karasuさん可愛い
291 :
名前は開発中のものです。:2011/08/22(月) 20:12:49.75 ID:HAO0m6oZ
パターンで怖かったりそうでなかったりするよね
いいパターン
最初に一定数仲間がいて話が進むたびに殺されたり行方不明になって数が減る
解決付近になると主人公含めて二人ぐらいまで減ってる
悪いパターン
基本主人公一人で話を進めていて、誰かが死ぬ時だけ死ぬ仲間が一時期増える
292 :
名前は開発中のものです。:2011/08/22(月) 20:18:50.76 ID:HAO0m6oZ
後
いいパターン
主人公は仲間に頼ってばかり
頼ろうとするとその仲間が殺されたりして結局頼れない
追い詰められてやっと恐る恐るすべき事をする
悪いパターン
主人公は何でも一人でやろうとする
仲間を守るのも問題解決をするのもはじめから主人公の役目
恐怖とは関係ないけれど、最近のゲームって頻繁にBGM変えてるよね
ザコ敵とボスが音楽違ったりと
そういうのを頻繁にやると、今までと違う印象を与えたいところで、いざ音楽が変ってもなんとも感じないようになる
敵によってころころ音楽を変えていると、最後の敵とのシーンで特別な音楽を使っても感動が薄い
今までずっと変らなかった音楽が最後の最後でいきなり変るのと
今までシーンによって変り続けてた音楽がもう一度変るだけとは印象が全然違う
今までシーンによって変った音楽のひとつに過ぎないぐらいの認識になるか
これは特別だという印象を与えられるか程
ザコ戦とボス戦の音楽が違うのは大昔からだと覚えてる
少なくともファミコン時代には特殊な敵のときはBGMが変わってた
馬鹿だねえ
ちょっと特殊だからっておのおのそれぞれに頻繁にBGM変えてると各状況の変化とともにBGMが変化する事になれてしまって特別な時BGMが変っても感動が無い
逆にずっと同じ状況を続けておいてここぞという時に変えると感動がある
BGMだけに限らず
馬鹿だねえ
299 :
名前は開発中のものです。:2011/08/30(火) 03:27:41.44 ID:ajF4xFJe
恐怖演出で間違った作り方は合理的にやってる人が理解できる仕組み
刃物で刺されてライフが0になって死んだって言うならその仕組みを理解してる
理想的なのは例えば敵が近づいて来たら死ぬ
敵が近づいて来て刃物で刺された結果ライフが0になって死んだといえば
ライフが0にならないように刃物で刺されないように冷静に対処できる
敵が近づいて来たらなんでか分から無いが死ぬしかないならそういう対処自体が出来ないから接近自体を恐れるしかない
慣れに合理的な理由があるかどうかなんて関係無いよ
近づかれたらなんかよくわからないけど死ぬって状況に何度も遭遇すれば、プレイヤーはその理由がわからないままでも
「このゲームでは近づかれると死ぬと言うルールがある」と判断して、慣れと共に近づかれない様「冷静に対処」できるようになる
だから本質的にはライフ0で死ぬと言うルールがあるのと一緒
かと言ってプレイヤーにルールを一切示さず理不尽な死ばかり与え続ければ、プレイヤーは恐怖よりも不快感を抱くようになるので
そう言う訳にもいかない
プレイヤーにはゲームのルールを把握させながらその上でうまく恐怖感を煽ってやるのが作り手の仕事
>>299は考えの方向性そのものが間違ってる
セーブデータ破壊厨降臨の予感
いやそんな間違ってない気がする
ナイフで刺される方が何故死ぬかわかってる分怖い
接近されただけで死んでも仕組みが理解できないから不思議に思うだけ
接近されることが恐怖に繋がらない
304 :
名前は開発中のものです。:2011/08/31(水) 04:47:51.39 ID:DQv3bzzX
例えばビデオを見ると死ぬというお話はここで言う「怖い」で
でも、暴力団に殺される話はここで言う「怖い」じゃない
もしも幽霊がいて今まで幽霊にあった人間は全員殺されている
その幽霊が自分を殺すなら、自分にとって幽霊はどうやって自分を殺すのか正確には分らない
幽霊にあったから殺されたとしかいえない
だからありとあらゆる自分の命の機器に備えなければいけない
だから敵が人間で拳銃で撃って来る場合はそれだけを対処すればいい時と違って過剰に反応しなければいけない
拳銃で撃たれる場合は「こう避ける」「こう対応する」と考える余地があり
幽霊が殺す場合は殺される事だけが確定しているからどうすればいいのか考える余地が無い
これから来る暴力に対しては構える事は出来るが、例えばこうして死ぬのか分からないが死ぬ事だけは決定している呪いに対して構える事なんて出来ない
だから冷静に判断などできずあたふたするしかない
305 :
名前は開発中のものです。:2011/08/31(水) 05:20:38.87 ID:DQv3bzzX
>>300 ライフ0で死ぬ場合、何故ライフ0になったのか→ライフにダメージを与えられた
何故ライフにダメージを与えられたか→ライフを削る攻撃を受けたから
何故受けたか→避け切れなかったから
それらを計算した結果最後に死んだ
やってる人間にとってはそれは必然で、自分が単に失敗したからそうなった訳で自業自得だと感じる
脳でのそういう処理を伴うものは失敗理由も明確なら改善案も明確で対処の仕方の問題としか理解しない
「近づかれたら死ぬ」というのは結果の問題
死ぬという結果だけでその理由も改善案も無い
例えば部屋に入ったら幽霊がいた、逃げようと思って来た扉を開けたらそこで幽霊が待っていた
相手の存在に常に受身で脅かされる
もしも部屋に入ったら幽霊がいた、幽霊は攻撃してライフにダメージ受けた、逃げようと思って来た扉を開けたらそこで幽霊が待っていて不意をつかれたので再びダメージを受けちょうどライフが0になったから死んだ
といえば怖そうには見えないのでは?
分析されていて
306 :
名前は開発中のものです。:2011/08/31(水) 05:23:35.39 ID:DQv3bzzX
恐怖を感じている人は事態を分析なんて出来ていないから怖いのであって
そこに必要なのは結果だけ
失敗したら不幸な結果を招きますよという情報だけで
何がどうしてどうなったというような情報はいらない
それが分析できるようになったらそれだけ心に余裕が出来たという事
それだけ恐怖を克服している
逆に言えばやってる人間に対して事態を分析出来ないようにして
不幸な事がおきますという結果だけを与え続ける事が恐怖につながりやすい
呪いのビデオもそのメカニズムがきちんと分かっていてやってるならそんなに怖いとは感じないでしょう
307 :
名前は開発中のものです。:2011/08/31(水) 05:42:47.26 ID:DQv3bzzX
問題はこの恐怖の話はルールをどうのという話と間違えてるのでは?(ライフを削るルールと近づかれると死ぬと言うルールの話)
この問題は心の問題(どれだけ頭の中が焦っているか(焦らす事ができるか))
やっぱりいつものアレな人だったか
NGしやすくていいじゃん
310 :
名前は開発中のものです。:2011/09/01(木) 04:23:17.14 ID:2MOYgrPd
何か話が伸びない
311 :
名前は開発中のものです。:2011/09/01(木) 04:26:12.95 ID:2MOYgrPd
別に荒れるような内容でもないのに
三行くらいにまとめればいいと思うよ
313 :
名前は開発中のものです。:2011/09/02(金) 03:40:51.22 ID:CZdOd81J
人間がどういう場面でどう感じるかを説明しなきゃいけないからどうしても長文になるんだよ
表面的な事をいい加減に書いても意味ないから
ここはそういうスレでしょう?
むしろ完全に説明できていない事をあげ連ねてもここじゃ何もならないでしょう
一言でこうすれば、これを入れれば恐怖を与えられるなんてものがあったらそれは技術でも何でもないのだから
314 :
名前は開発中のものです。:2011/09/02(金) 08:59:00.36 ID:TO/7DtIw
セーブデータを消すことが恐怖につながるって語ってたヤツかww
彼女にエロ動画が見つかりそうになった瞬間。
316 :
名前は開発中のものです。:2011/09/03(土) 05:33:18.01 ID:QVecwDzC
>>314 だれの事をいってる?
自分なら人違いではないかと思う
普通に恐い思いをするにはどうすればよいかを書いているだけだけれど
何故か抵抗する書き込みがある
別になんて事の無いスレに沿った書き込みで抵抗するような内容ではないし
それどころか反感を買うような要素はひとつも無いはず
どこをどうした方が怖いという流れに普通なら伸びるはずだけれど
普通は
317 :
名前は開発中のものです。:2011/09/03(土) 05:34:59.35 ID:QVecwDzC
318 :
名前は開発中のものです。:2011/09/04(日) 03:38:07.42 ID:NmV0AgVa
普通に話が続かないのが疑問だ
この内容で話していけばどうしたら怖いか話し合う事ができる
このスレッドの目的そのものでは?
なぜかどうでもいい話の場合は続いてまともな話題の場合は続かないっていうか流れを止めようとしてるようにすら見える
接近を許したら最後、ナイフで刺されることが不可避なら怖いと思う
選択肢が逃げ一択だけだと抗えない敵の強大さを感じる
敵と戦闘できてしまうと戦闘作業に集中するので恐怖が薄れる
しかし考える作業(=事態の分析)が多いほど恐怖が薄れ
常に受け身でいることが怖いのなら、サウンドノベル最強なのかな
>>313 長いのはいいとしても、せめて読みやすく。
ついでに言うと、その文章自体(
>>313)もふわふわしていて具体性にかけるんだよ……
321 :
名前は開発中のものです。:2011/09/05(月) 04:42:07.56 ID:68gc+6mI
>>319 >敵と戦闘できてしまうと戦闘作業に集中するので恐怖が薄れる
>しかし考える作業(=事態の分析)が多い程恐怖が薄れ
同意
サウンドノベル
は普通は受身ではない部分が基礎にある
自分から話を進めないと進まないから
出来れば、相手からの対応で、こっちが受身で動かされているものがいいのでは
322 :
名前は開発中のものです。:2011/09/05(月) 04:45:46.49 ID:68gc+6mI
>選択肢が逃げ一択だけだと抗えない敵の強大さを感じる
どうして怖いのか、怖いと感じる要素を煮詰めると
実際のところは、逃げしか出来ないというより、逃げを選ぶしか出来なかったっていうのがいいと思う
逃げるしか出来ないというシステムを使ったから逃げるしか出来ないというのと、いろいろな行動が出来るが結局のところ逃げるしか手が無かったというのでは意味合いが変る
逃げるようにゲームを作ったからその流れに沿って逃げる場合と自分で選んだ道が逃げるの場合
これをさらに少しずつ煮詰めていけばそれなりの答えにはなると思う
323 :
名前は開発中のものです。:2011/09/05(月) 04:48:36.63 ID:68gc+6mI
>>320 人の心理状態を変えるのは心理状態をどう操るかを考えなければいけない
だから具体的に何をすればいいとは言えない
簡潔な文章で箇条書きにしてみたら?
目標:事態を分析できない恐怖
手段:考える余地を与えない
具体例1:何がどうしてどうなったという情報を開示しない
具体例2:逃げを選ぶしかできない状況に追い込む
で、どういう意味?ってレスがついたときだけ詳しく説明すればいい
)))
('ω')y-論より証拠だお
ぼくがもうすぐホラーゲームを出すじょ
その名もベアーブックゾンビ戦争地獄篇だお
)))
('ω')アクションゲームだお
それいいな「目標:」でNGワードにすればノイズを排除できるし
328 :
名前は開発中のものです。:2011/09/05(月) 21:16:55.67 ID:/WemhoaY
>>324 箇条書きにすると伝えたい部分が伝え難い
いろんな要素が全体としてつながった結果が「怖い」だから
要素だけを挙げ連ねても
要素同士をつなげている部分こそ重要なので
逆に逃げるしか出来ない、情報を開示しない、考える余地を与えないという部分から作り始めると明らかにずれた内容になりやすい
329 :
名前は開発中のものです。:2011/09/05(月) 21:18:03.44 ID:/WemhoaY
結局のところ怖いから怖いのであってそれを言葉で説明すると抽象的で長い文章になる
逆に逃げるしか出来ない、情報を開示しない、というのはそれぞれひとつの要素しかない
怖いって言うのはそのひとつの要素を幾つか出しても説明は難しい
もっとどうしようもないって状態
簡単な話「逆に逃げるしか出来ない」=逃げればいい
「情報を開示しない」=情報の無い中で頑張ればよい
どうしようもないって状態では無いでしょう
それぞれに明確な対処がある
ああ、あれも出来ないこれも出来ないだから気が付いたら、逃げてる訳で
逃げる道しか用意されていないから逃げるのとは全然印象が異なる
すべき事は、怖い要素を積み重ねるというより
怖い思いをする為に邪魔な要素を何度も削り取るという方が正しいと思う
みんなこれからは
怖い思いをするために邪魔な要素を削っていこうね!
怖い要素自体は何かって?
要素という部分的なもので抽出したってわからないよ!
じゃあ邪魔な要素は何かって?
例えば事態を無駄に分析させることだよ!
具体的にどんな感じのゲームならいいかって?
説明できないよ!怖いから怖いんだもん!複雑なの!
例を挙げてくれればダメ出しはするけど?
とにかく恐怖に邪魔な要素は削り落とすべきだよ☆
ただ逃げるって言うよりルールを決めた方がそれらしいものになると思う
怖い話っていうのはルールがある場合が多いと思う
「夜中の4時以降にこの建物に入っちゃダメ」そのルールを破ると大変な目にあう
ある事をすると何かが後ろをつけて来る「その時、絶対振り返ってはいけない」そのルールを破ると大変な目にあう
ただどう逃げるかって言うと力と力のぶつかり合いになるから
頭を使う部分をもっと増やす
あるルールを守っていれば安全ですよ、でも破ったら大変です
あるいは、あるルールに沿って相手は襲ってきます、そのルールを使って逃げる事が出来ます
全般的に力で逃げるという要素を極力減らす
そうすれば力で逃げ続ける話から、恐怖から逃げる話に変る
333 :
名前は開発中のものです。:2011/09/06(火) 04:24:34.47 ID:vxIGcYpi
>>330 邪魔な部分とはそれがある事で恐怖を失う事になる原因のようなもの
それを見つけ出す事
怖いと思って作るとそういう部分を探す事になる
334 :
名前は開発中のものです。:2011/09/06(火) 04:27:33.40 ID:vxIGcYpi
一般的に「逃げる事しかできない事が怖い」といえば
やっている人間の逃げる力量と、追いかけて来る敵の追いかける力の真剣勝負
見たいな話を作ってしまう場合が多い
でもそれは敵に対する対抗手段が攻撃するから逃げるに変っただけで戦ってる事に変りない
どの分野で戦っているかが攻撃勝負からすばやさ勝負に変っただけ
その勝負の部分を削らないといけない
)))
('ω')まんをきして制作を開始するお
別件でながびいたけど
本当の恐怖をみせるお
道場やぶりならぬ 議論やぶりだお
口で説明する難しいから ぼくの考えた恐怖ゲームいくお
)))
('ω')ノ1
一年後ではない一ヶ月でもない
)))
('ω')1週間だ!1週間で諸君先輩方に見せる!ぼくの恐怖を!
ゲームじゃないものはいらんぞ
337 :
名前は開発中のものです。:2011/09/12(月) 18:40:52.96 ID:n1j2T+0f
karasuさん可愛い〜頑張って!!!
338 :
名前は開発中のものです。:2011/09/12(月) 18:48:44.46 ID:iiY8ttKe
塔の中の竜から逃げる話ってどうなの?
凶暴で巨大過ぎる竜がいて、どう見ても勝ち目が無い
1階から2階まで逃げても竜が頭を上げれば下の階から届いてしまうような
なんと下流をやり過ごしながら塔を上まで上って脱出するしかない
それ以前の過程によるね
龍が出てきても無事に逃げられそうな雰囲気なら恐怖を感じないし
いきなり死んでも「は?」って思う
龍が出たときに拒否反応を起こすようなことを埋め込んでおけば
反射的に恐怖する
例えば龍が出たら必ずグロいCGと不愉快な音が表示されるとか
龍と言うのはあくまで予想をさせるためのきっかけでしかない
FFのオメガがいる、最初にオメガと戦って瞬殺された時はは?っておもう
二回目以降、オメガを見たらヤバイと思って逃げる
OPか何かで龍に殺されるような描写を入れておくと効果的
340 :
名前は開発中のものです。:2011/09/13(火) 03:07:07.29 ID:8jyc+Xhb
338だけど瞬殺されたて覚えるというとイメージ違うなぁ
竜は出て来るというより常にいて鎖か何かにつながれていてる
竜は鎖につながれているけれど今にも切れそうで「切れたらどうなるのか分からない」とおびえる
って感じかな
鎖につながれんでもいいけど、常に目前にいて今にも殺されそう
竜のいる部屋を通らなきゃいけない事が恐怖でしょうがないって状態
>>340 恐怖の演出テクでは
それ以前に切っちゃうんだよ、一度鎖を切って何かが起こるという例を見せる
そうすると鎖が切れそうというのが恐怖に演出される
一番分かりやすいのが、ドラゴンに鎖を切らせて襲わせる手法
プレイヤーは鎖をも断ち切ることが出来るドラゴンの能力を知っているから
最悪の事態を想定して恐怖できる
分かりにくいのが、別の事例を持ってきて連想させる手法
切れそうな鎖と他の恐怖体験を重ね合わせる
龍の絵の入った荷物をクレーンによって上に持ち上げるが、クレーンの鎖が切れて事故が起こるとか客は鎖を見たときに無意識に恐怖する
古い映画だとドラキュラ伯爵の例があるんだが
ぱっと見ただけじゃ白塗りのバカ殿みたいな格好をしたおっさんなんだけど
序盤から名前を聞くのも恐ろしい、病気をばら撒いたとかうわさを流したり
殺人する描写を入れて恐怖の経験を植えつけた上で
彼が迫ってくる恐怖を演出してる
瞬殺されるというイメージは瞬殺されないと分からないからね
うまい演出家だと前もって瞬殺されるイメージを植えつけて1プレイ目で恐怖を体験させるけど
ヘタな演出家だと一度ゲームオーバーにさせてから繰り返しプレイさせる
ワケが分からないものに恐怖すると言うのはありえないよ
必ずプレイヤーはわけのわからないこと、もしくは想定できる最悪の事態に
ロストしたりHPが削られることを恐怖する
本当にワケが分からないとドラキュラは白塗りのバカ殿に見えるし
ブレアウィっチプロジェクトはヘタクソなホームビデオにしか見えない
殺人鬼探し、魔女探し、幽霊屋敷探検、殺人ドラゴン、と言った
ロストを想定できるイメージが大事
これは恐怖とは逆の事にも使えて
やくそうなどの回復アイテム、強力な助っ人、武器などを手に入れると
プラスになったと思ってうれしく思う
この映画を見れば賢く慣れますとか宣伝すると、客がどんどんやってくるし
この映画を見ても理解できなければバカですといえば、客は理解できないことを恐怖する
前置きがすごく大切なんだよ
この映画を見れば賢く慣れますとか宣伝すると、客がどんどんやってくるし
↑
344 :
名前は開発中のものです。:2011/09/13(火) 19:26:43.09 ID:eQ2VgbLM
>不愉快な音
実際は不愉快な音を使うと聞き流されるよね
おぞましい場所でおぞましい音がするのは当たり前な訳で
不安にしたいなら逆の音を入れると目だって不安を煽れる
)))
('ω')フフフ もう基本はできてきたお
もうすぐだお 人間はほんのうてきに怖いておもうナンタラがあるんだお
そこをつくお
>>344 それは恐怖じゃなくて混乱させてるだけでしょ
RPGでたとえるなら
敵が切りつけたら回復する
敵が回復の呪文を使ったらなぜかダメージを受ける
RPGになれてる人ほど違和感を感じやすいけど
いきなりやったらは?って思うだけなんだよ
そういう手法がホラーでも使われてるけど
元々外国の王道演出の記憶があって初めて理解できるトラップ的なものだから
違う違う
おまえは下がってろ
>>347 何が違うんだよ
王道崩しのトラップを王道と比べて恐怖に感じるとか言ってるだけ
このスレのまわし方は王道に対して王道崩し
王道崩しに対して王道を言うだけ
349 :
名前は開発中のものです。:2011/09/14(水) 16:31:15.85 ID:lbYRpP2W
つまり俺が言ってるのは王道的な手法だな
子供の教育で使われるのと同じ手法で、人間の学習能力を使う手法
トラウマのような前例を作り、それが近づくと恐怖するという手法
例を挙げると
学校の宿題をやらないとバツを与える、バツを与えられるのを恐れて宿題をやる
トラウマ的な演出があってドーンと驚かしをする手法
これは初心者相手に驚かせる手法なんだよね
逆に大人になったり慣れてくると
身構えたりしてくる、そうすると身構えてる人間相手にひっかけをする手法がある
あえてトラウマパターンを外すことによって無防備な状態でビックリさせる手法
だがそれは王道ありきのビックリ手法なだけ
王道を知ってる人じゃないと効果が薄い
>>352 王道崩しも王道も使えないから
違うって叫ぶしか出来なくなっちゃったんだろ
王道と王道崩しをセットで使う手法もあるね
序盤では不愉快な音とビックリで前置きを作る
中盤で不愉快な音や前置きで怖がらせてたうえで慣れさせる
終盤では不愉快な音を出した後に何も起こらずに、アレ?って思わせてビックリさせるとか
序盤から、不愉快な音で煽っておいて振り向いても何も起こらないとかは
不愉快な音の後に恐怖が起こるっていうことを知らないといけないから
玄人向けの映画なんだよね
例えばサガのゲームシステムだと戦えば戦うほど敵が強くなる
戦えば戦うほど敵が弱くなるドラクエをプレイした後にやると引っ掛けられるけど
ドラクエをプレイせずにやるとワケが分からないんだよ
ココを理解したうえで王道と王道外しを使わないとダメ
王道外しをやるときには、かならず王道的な手法をやって覚えてもらうようにすると
初心者でも理解が出来る
)))
('ω')おもいだしたイデア?だたような人間人種をとわないやつだお
たぶん進化の過程でDNAに記録さりた記憶またはトラウマかなあ?
黒板の爪キーキーがいやなのは 猿だたときの警戒の鳴き声だからとか
)))
ω')モウスグ モウスグ
>>354 まったく見当違いwww
間違ったことを無理に広めなくていいぞwww
もう勘弁してwww
>>356 いや、ホラーで当たり前のことを言ってるだけだが
ヒッチコックの映画評論とか見れば良いし
>>357 だ か ら
違うってwwww
もうお帰りwwww
>>354 その例はまさに今サガ2やってる俺が噛み付きたくなるからやめれ。
あと
>>344みたいなのは混乱を狙うだけじゃなくて
「悲しい場面に明るい曲」なんかが悲しさを引き立てる場合があるように
使いようによっては意味のあるやり方だよ。
自分は聞き流されるってところは同意できないが。
>>359 なぜ悲しいって分かるのかって言うと
人が死んだ時とか失恋したときとか、何かを失った記憶をプレイ前から共有してるからだよね
そのトラウマをテキストとか絵とかを利用してプレイヤーの記憶を引っ張り出してるから
悲しい事実と楽しい音とのギャップに気付く、王道外し的な手法だね。
本物の王道はその悲しい記憶を作り出す。
白塗りのファンキーなオッサンのドラキュラがなぜここまで恐怖の題材になったのか
序盤からクライマックスの白塗りのオッサン乱入までに
恐怖をひたすら作り出してるからなんだよ
オッサンは不死身
オッサンは病気をばら撒いた
オッサンを皆怖がる
オッサンは杭を打たれると死ぬ
オッサンは棺おけで眠る
これらのオッサンにまつわる虚構の記憶を不愉快な音やカットをつなげて
視聴者の頭の中に作り上げている
まぁオッサン自体が普通とは違うって煽って恐怖を演出するわけだから
普通とは違う状況を作り出して恐怖を演出するのもある意味王道かも知れないが
俺の言ってる手法は他の分野でも応用されてる
例えばニュースやドラマ
オタクが出てくると必ず不愉快な音やイベントを出す
こうすることによってオタクは不愉快な人間であると記憶を作る
刑事ドラマではひたすろネット絡みの犯罪をあつかう
ネットと発言するときにすごくいやらしいような顔つきで発言する
学校の先生や家の両親、友達に何かを教え諭したりするときも
嫌なものの名前を挙げるときにわざと不愉快な声でしゃべって
言葉と不愉快な事実を結びつけた記憶を作り出す
基本的にホラーの手法って広告とか宣伝の手法の応用だからね
この辺は広告関係の本に分かりやすく書いてある
心理学関係は難しかったり応用しにくいことも書いてあるので最初に読むのはおすすめできない
>>362 噴いたw
違うからw
ごめ、まじで逝ってよしww
このスレでは普通の事をレスすると
粘着されるみたいだな
人が死ぬとか幽霊とか、別の記憶を頼りに作ってるようなホラーは参考にならないよ
あくまで、スクショやクライマックスだけ切り取ると
芸人のコントのようなホラー映画を参考にした方が良い
神がかり的な技法を連発して恐怖を作り上げている
王道外しって作者の目的自体が、ホラーファンへの嫌がらせ的なものから
(もしくは無意識に理解できずに)発想が浮かんでるから
あんま参考にならないんだよね
マネーゲーム 付加価値の作り方
って題でも実は一緒
ゼロから付加価値を作る、王道的なやり方では、生理的に気分の良いものとその商品を結び付ければ良い
生理的に気分の良いものに対して警戒をするようになったら逆をやる
前者があの有名人が使っているのと同じ健康器具ですよって言って引っ掛けるやり方で
後者が前者の売り方、有名人を広告塔に使ってることを非難しながらガワだけ違うものを売りつけるやり方
そんなレベル低い事を言うために何行つかってるんだよ。
お前の脳内整理は別の所でやれ。
何にしろ自分の感覚を信じるのが大切だと自分は思うね。
「悲しい場面に楽しいBGM」やれば何でもOK! ってわけでも
「おどろおどろしい場面に明るい音」やれば何でもOK! ってわけでもない。
まあそんなの皆わかってるとは思うけど。
そうそう、ゲームのBGMとゲーム内の音(主人公に聞こえてる音)は
別に考えるといいかもしれないですね。
上記のような音の明るさと状況の違いを出す場合は
「ゲーム内の音」として出すといいように自分は思うんだ。
>>346 その現在の雰囲気をそのままBGMにしてもBGMが溶け込んでしまう
具体的には、おぞましそうな雰囲気の場所におぞましいBGMだった場合
おぞましいっていうのは人の頭ですでにそのイメージがあって、そのイメージ通りの状況を提示してもイメージ通りの場所なんだなと認識するだけ
でも、恐怖を感じる上では想像通りだなと認識されたら困る
想像通り=予定通り=それは怖がってないのだから
待ってましたっと歓迎されちゃ困るって事
だからおぞましい場所では逆におぞましい音楽を使用するのが難しい
この場所をおぞましいですよとアピールするには、例えば音楽をぬいて無音にして見た目から受ける印象だけを認識できるようにしたり
またはおぞましい音楽とその軸上にある明るい印象の音楽は同系列なので敬遠して、入れるなら、にぎやかでいてさびしい印象のあるBGMなんかはいい感じに作れそう
どこにでもと多用すると、これまた溶け込んでしまうので、ここぞという場面を選んで入れないと
世界に溶け込むBGMって分かり難いと思うので何かいい例は
例えば有名なバイオハザードシリーズの最近の作品でBGMで思い出す事が出来る程印象に残るものってあっただろうか
多分そんな印象深いものは無いと思う
とうとういつものアレな人まで湧いてきましたよ、と
スレが伸びてるから何かと思った
karasuのゲームマダー?
>>369 逆じゃね。
その「おぞましい雰囲気」を表現するのにおぞましいBGM使うんだろう。
あと、怖がりたくてゲームやってる人間の中にはさ
待ってましたとばかりに歓迎しながら怖がる人もいるんだ。
勿論、それが作者の表現したい怖さと違うなら切り捨ててっていいと思うけどね。
373
「おぞましい雰囲気」を表現するのにおぞましいBGMは必要ないでしょう
「おぞましい」のはその空間で、ただのBGMが「おぞまし」ってもしょうがない
BGMの役目がその空間をおぞましいと感じるようにする事ならなおさらBGMがおぞましかったら
感動的なドラマ何かで感動的なシーンを自分で見たら感動できるものでも
そのシーンを日本中が感動したと等と映画側の人間がこれは感動するものですと言ったらしつこいから感動出来ないってあるでしょう
それと似たようなものなのかな
「おぞましい」BGMでおぞましいシーンを表現のするのは普通はむしろ難しい
どろっとしたシーンにどろっとした音楽、暴力的なシーンに暴力的な音楽
一見正しいように見えるけれど
シーンと音楽は同じものをさしているんだからその音楽ははっきり言って不要なものって事になる
だから、(確かに恐怖的な部分も含めはするけれど)、全体的にそのシーンを音楽で表現したものとはずらす
とその音楽は印象に残る
耳に焼き付いて
やってる人が考えるであろう事を肩代りするBGMが失敗しやすいって事
やってる人が考えるだろう事の裏を
可愛いね
ダウンロードしてみたよvvv
)))
ω')次は完成したらまたくるお
そりまで潜伏しるお
まだまだこりからだお ダウンロードありがとうございます
長文はいいから
ゲームで表現して
出来なきゃ黙ってて
)))
('ω')なんだお4列が長文かお
もうヤダかえるー☆
長文て
>>375のことだろ
カラスはちゃんとゲーム作ってるじゃん
>>379 karasuさんにそんな事言う人なんて誰もいないよ
絶対
まじめだし、可愛いらしいし
だから戻ってきて・・・
)))
ω')戻ってきたお 殺伐として怖かったお
今日も作業進めて ついに魚人間がでるお
戻ってきてよかった
ゲーム楽しみ
頑張ってね
)))
('ω')70%できたお
応援するね
もう少しだね!!!
)))
('ω')だいぶできたお90%だお
明日にはできるかもしりないお
ほんとは今日おわらせたかたけど一番の見せ場だから念入りにやるお
うん
頑張ってね
可愛い
389 :
名前は開発中のものです。:2011/09/19(月) 18:56:34.71 ID:livqeYmW
完成おめでとう
ダウンロードしてみた。
ちょっと遊んでみたけど楽しいよ!
明日からちょっとの間私用で留守にします・・・
すぐ戻って来きます。
だからしばし無言。
)))
('ω')プレイありがとうございます
ぼくホラーゲームからいったん離れたゲームつくりにいきまし
またベアーブックの続編ができましたら空気を読まず参上いたします
ペコリ
怪物ものってどうしても怖いと思えないよね
ただのグロやらスプラッタに成り下がるのばっかりで
392 :
名前は開発中のものです。:2013/01/12(土) 03:02:15.99 ID:gwpy4eGL
嘘だろ・・・?俺の書き込みが一年前とか
同人界ではホラーというよりビックリゲームだらけだな。
やっべぇ茶々入れてえって思いながら読み進めてたら2011年の事だった
懐かしいな
学校に持ってって先生に怒られたのもいい思い出
396 :
名前は開発中のものです。:2013/01/31(木) 17:46:10.90 ID:VRrhYywt
何の話だ
ゲームウォッチのファイア
399 :
名前は開発中のものです。:2014/07/12(土) 23:34:48.85 ID:FobeguTO
暇つぶしにこのスレ読んでて思いついた。
>「セーブデータ破壊」の恐怖
・セーブするためのアイテム(日記帳・ノートPC・スマフォ・電話・霊能者)が
セーブするたびにひび割れたり壊れたりしていく
・ロード画面に「あらすじメモ」的な文章を表示して
それに変な「シネシネコロスジカンダ」のような文章が混じる
・ロードして再開する回数によって、自分の部屋の様子が狂気じみてくる
・ロード画面が一瞬ホワイトアウトする。見たことのないデータが増える。
とかで怖くなるんじゃないかな。要はストーリーとシステムをリンクさせるってことで。
(1)ゲーム序盤で『安易に"セーブ"に頼って生活していたNPCが悲惨な末路を歩んだ』という話を見せておく
(2)プレイヤーがセーブしたとき、その兆候的なものが現れたり現れなかったりする
(3)セーブ回数が増えてくるごとに、顕著になってくる
(3)そしてとどめに、ものすごくセーブしたくなるシチュエーションに追い込む
>>400 いいね。ホラー要素と親和性がありそうだ。
そうすっとノーセーブクリアが安定になるから
「ある場所に行ったら(章をクリアしたら)強制セーブ」とか「セーブしないと薬やお札が取れない状況」
みたいな選択肢も必要になるな。ちょっとストーリーを考えてみるか。
ゲーム内のキャラクターはセーブのことを認識してるの?
どっちのケースもありだと思う。
(プレイヤーが第三者視点 or プレイヤー=キャラ)
もし認識しているなら、「セーブ」という名称ではなく
「誰それへの定期連絡」とか「日記帳への記入」とか
あるいは「過去に戻れる“ポイント”の設定」とか別の表現になるかな。
(1)ゲーム序盤で『安易に"2ちゃんねるに書き込み"していたNPCが悲惨な末路を歩んだ』という話を見せておく
(2)プレイヤーが2ちゃんねるに書き込みしたとき、その兆候的なものが現れたり現れなかったりする
(3)2ちゃんねるに書き込み回数が増えてくるごとに、顕著になってくる
(4)そしてとどめに、ものすごく2ちゃんねるに書き込みしたくなるシチュエーションに追い込む
ほら、こわい。
405 :
名前は開発中のものです。:2014/10/29(水) 13:29:07.43 ID:z1+peDM9
【ID】a2918a2918
【罪状】
http://i.imgur.com/m7ci1tyファンメ 【階級】民間人 上等兵
【出没】朝
【説明】勝率42%
こいつがクアンタで俺がガナー
相手がTVゼロとデルタで、最初から相手のデルタ追って
TVゼロを完全放置して俺に押し付け、こいつはデルタに疑似タイしてボコボコ
俺は疑似タイでTVゼロ落したけど、その後全覚ぶつけられて先落ち
何もしてないこいつはなんと棒立ちステゲーである、それでいてファンメ
薬やってんのはおめえだよクズ過ぎでもう草も生えない
オンラインネーム Johan_Sunrise
トロフィーがキモオタゲーばかり
後別ゲーだけどミクソにもいた
[28] 2011年06月12日 05:13
mixiユーザー
mixiユーザー 玉砕担当突撃兵を主に、全兵科を気分や状況に併せてボチボチしているひじりと申します
良くACOG付けたM14EBRで、前線砂しながら色々してます
プレイ時間帯は主に深夜から早朝、休日は昼や夕方にも良くINしてます
PS3IDはa2918a2918です
日本語OKなので、日本語でお願いします
407 :
名前は開発中のものです。: