恐怖ゲームの技術

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113名前は開発中のものです。
演出によって恐怖が作られると言うのは違うと思います
例えばモンスターが突然出て来ると言う演出があったとして
それはやっている人の心の状態によって感じ方が変ります
もしも出て来る事とは思っていなければ驚きます
出て来る事が予想されたいたら驚かない
出会う事を絶対避けたいと思っていれば相当拒絶反応が有るでしょう
出会う事を避けたいとい思っていた場合は嫌だと感じる

どういう演出を用意するかと言うより
どういう印象を与えるか、どう勘違いや思い込みを与えるかが重要
恐怖心を操作するのはこっち
一つ一つの演出は恐怖心を操作する為の小道具
同じ演出でも受け取られ方は同じに出来ない
受け取られ方を同じにする事が重要
一つ一つの演出を集めた全体で主人公の置かれている状況にどういう意味を持たして、それでどういう印象を与えるか

そこを押さえてその上でどんな演出を使いたいのか



予想を裏切らない(裏切る)展開なんてまさにその手ですね
相手に考えさして悩める状態にしてあげると悩んで勝手に苦しみますから