プロット考えてみました。
とりあえず話の整合性を第一に考えてみましたが、
もしかしたら矛盾点や、議論が反映されてない点があるかもしれません。(勝手に新キャラ作ってるし…)
とりあえず、皆さんの議論のネタになればありがたいです。だめだと思ったら没にしてもらって構わないので。
長くてすいません。↓
chapter1 -ロボットの完成-
主なクエスト内容:チュートリアル系中心
戦闘チュートリアル、ギルドシステムチュートリアル、
世界情勢チュートリアル等(なるべく単調にならないような配慮が必要か)
共通クエスト:ロボット完成(全陣営共通)
・ロボットに必要な最後のパーツを入手するクエスト。
特に良いのが思いつかないので、アイデア待ち。
・勝手な希望ですが、
主人公達を導いてくれる良い先輩的傭兵さん(初期の案でいましたよね)
が出てくるようなクエストを希望したいです。(上のチュートリアルに登場させるのも良いかも)
Chapter2 -キャリア入手-
主なクエスト内容:人助け、魔物退治系が中心でしょうか?
最初はあまり対人戦を絡ませない方が良いかも?
街は親友の住む街+1〜2個くらい増える。
活動範囲に限界があることを強調。「移動式キャリアが欲しい」みたいな台詞を匂わせる。
共通クエスト:キャリア入手(全陣営共通)
・キャリア入手のイベントを誰か考えてほしいです。
オークション?誰かの古いものを譲り受ける?
chapter3 -夕凪の姉妹団との遭遇-
主なクエスト内容:活動範囲が広くなることによって、色々な国の価値観を知ることになる。
後につながる登場人物たちが少しずつ出てくるといいかも
(例えば、遠巻きに夕凪の姉妹団が他の誰かと戦闘しているのを目撃するとか。
先輩の傭兵さんとの共同クエストがあるとか。)
共通クエスト:夕凪の姉妹団と遭遇(全陣営共通)
・主人公達は砂漠にてクエストをこなす(砂漠に潜む盗賊団(魔物とか)を退治してほしい、みたいなクエスト)
しかしキャリアに帰る途中でロボが故障、立ち往生してしまう。
困った主人公たちの前に夕凪の姉妹団が登場。
襲われると思う主人公だったが、彼女らは主人公たちを助けてくれる。
「困った時はお互い様」というジラルダやその姉妹。
主人公たちはジラルダに、姉妹団のことについて尋ねる。
だが彼女たちの生き方を聞いて反発する主人公。ジラルダは「まだまだガキだね。」と鼻で笑う。
自分達のキャリアまで送ってくれる姉妹団。主人公は、自分の考える生き方について、疑問に思う。
chapter4 -兆候-
主なクエスト内容:ここから各陣営への貢献度が影響してくる。
クエストの種類も量も格段に増え、主人公が生き方を模索している様子が感じられると良いかも。
共通クエスト:怪しい影
クエスト内容は考えてないです。警備関係の仕事とかが良いでしょうか。
ただ、同じイベントでも各陣営ごとに立場が変わるものが良いと思います。
で、どの陣営でも最後に主人公達は、若い男が黒服の男達と何か取引をしているのを偶然目撃することになる。
(その男は実は中立国の人間で、闇商会の幹部の一人。中立国陣営では、クエスト中に会うことになる。)
取引の内容は聞えないが、「要人暗殺」といった単語がネタバレにならない程度に聞こえる。
chapter5 -発端-
帝国、自然派国との関係が膠着状態になる。各地の治安が悪化し、不安が募っていく。
主なクエスト内容:
首都ではデモの取り締まりや、犯罪者を捕まえるようなクエストが増える。
共通クエスト -暗殺-
帝国から自然派国に使者が送られるが、途中で所属不明の部隊に襲われ、使者は殺される。
その部隊は実は中立国の雇った殺し屋集団。chapter4での取引を受けた集団がそれ。
主人公達は、帝国→護衛 自然派→首都の警備 中立国→部隊を途中まで輸送する(?)
chapter6 -別れ-
使者の暗殺を自然派国の反乱と疑う帝国は遂に自然派国に戦争を仕掛ける。
戦争の影響でギルドの傭兵は潤い、主人公達も戦争関連のクエストでは大量の報酬がもらえるようになる。
共通クエスト -アーゼル川の戦い(適当)-
後に「アーゼル川の戦い」と呼ばれることになる、大規模な戦闘が起こる。
アーゼル地方はジラルダ達夕凪の姉妹団の故郷でもあり、彼女らは圧倒的に不利でありながらも、自然派国に付いて戦う。
次々と倒れていく姉妹たち。リッシャは最期にジラルダをかばい倒れる…
帝国側の場合:主人公は先輩傭兵と一緒に戦うことになる。姉妹団に直接手は下さないものの、遂に一人残ったジラルダと対峙することに。
怒りと悲しみを胸に秘めながらも「戦争だからね、仕方がないさ」と割り切った素振りを見せるジラルダ。
主人公に戦闘を仕掛けるが、遂には命を落としてしまう。(主人公達が倒すか、戦闘不能に追い込んで助けようとしたところを他の兵に打たれるか、どちらかでしょうか)
嘆く主人公。同情する先輩。そして戦いは終る…
自然派国の場合:主人公たちは姉妹団と共に戦う。だが圧倒的な戦力を誇る帝国に、遂に姉妹団はジラルダを残して壊滅してしまう。
怒りに我を忘れるジラルダを抑え、共に脱出をはかる主人公。だが目の前には懐かしき先輩の機体が待ち構えていた。
戦場で自らの意思を貫く先輩。主人公はジラルダを守るため、一騎打ちを余儀なくされる。
自らを導いてくれた先輩との決別。「強くなったな…」彼は主人公に最期の言葉をかけ、この世を去る。既に戦闘は帝国の勝利で終わっていた…。
chapter7 -終結-
戦争も佳境に入る。自然派国は帝国の力に敗れていくが、最後まで降伏する素振りは見せない。
チャプター6の共同クエスト終了時点で、陣営の変更はきかなくなる。
帝国ルートの場合は先輩、自然派ルートではジラルダがキャリア入りする。
共通クエスト:戦争終結
自然派国の本国に攻め込む帝国軍。遂に最後の戦いが始まった。
(あまり深い内容は考えてません。自然派国に内乱が起こったりするとか、隠し持っていた巨大ロボが出てくるとか)
敗北する自然派国。
帝国ルート:自然派の総統あたりを倒して功績が認められるとか。
自然派では最後の防衛に身を投じ、帝国の幽天将軍あたりを倒すが戦争には敗れ、遠い国地方へ逃げるとか。
中立国ルートは、戦争時に裏で暗躍していた闇商会と対決(謎の男がトップに立っていてそいつを倒す。)、壊滅させるとか。
その後戦争は終結…それぞれのEDへ。
新キャラクター
先輩傭兵(32)
帝国の依頼を受ける傭兵。面倒見がよく操縦の腕も一流。
主人公たちとひょんなことから知り合い、主人公たちに傭兵生活の色々なアドバイスをくれたり、仕事を斡旋してくれたりする。
頼れる先輩であり、主人公たちが越えるべき目標でもある。
謎の男(27)
戦争の影に登場する男。表向きは中立国の政府直属の大使。
だが裏の世界ではギルドを牛耳る闇商会の幹部のひとりである。
帝国に戦争を仕向けるよう工作し、世界を混乱に陥れた張本人。
出世欲が強く、遂には闇商会のトップに踊り出る。