面接官「つかえる言語はHSPとありますが?」
_1_「はい。HSPです。」
面接官「HSPとは何のことですか?」
_1_「インタプリタ言語です。」
面接官「え、インタプリタ言語?」
_1_「はい。インタプリタ言語です。独自のコードを解釈しながら動作します。」
面接官「・・・で、そのHSPは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
_1_「はい。インタプリタ上で動作するプログラムが書けます。」
面接官「いや、当社にはHSP製アプリを販売する予定はありません。それにHSP製アプリを販売するのは恥ですよね。」
_1_「でも、HSPのライセンスなら許されるんですよ。」
面接官「いや、ライセンスとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
_1_「外部プラグインも使えるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに外部プラグインって他人任せですか。だいたい・・・」
_1_「外部プラグインです。何でも実現できます。誰かが作ってくれたら・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
_1_「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。HSP。」
面接官「いいですよ。使ってて下さい。HSPとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
_1_「運がよかったな。今日はPCを持ってきていないみたいだ。」
面接官「そりゃそうだよ。」