【TOG】シェリアアンチスレ27

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524名無したんはエロカワイイ
またスタッフ批判の余波で批判されているという意見も。

本編及び未来への系譜編を担当した田中豪氏が手がける小説版ではヒロインであるソフィなどの他の重要キャラたちを差し置いてシェリアサイドが書かれていたり (*6) するため
一部のプレイヤーにおいて「他のキャラよりも優遇されすぎでは?」とよく指摘される。
ちなみにこの小説版ではアスベルやソフィの性格がなぜか恋愛に興味がある方向に改変されている。
その上アスベルの成長を語る上で欠かせない幼少期や非常に重要なイベントである「友情の誓い」は回想だけで済ませる一方でシェリアに関しては原作で全く無かった描写を挿絵付で増やすしたりするなどをしている。
またアスベルは幼少期からシェリアに好意を持っているような事が前提で書かれている。
本編では別の国に行ったヒューバートには手紙を出してもシェリアには全く出さないなど特に意識してないはずなのだが。
アスベルの行動理念にシェリアがほぼ全て含まれており騎士学校に入ったものの
「シェリアに当り散らしてしまうかもしれないから」「本当は帰りたかった、騎士にならずに帰ったらかっこ悪いと思われると思った」
など本編とは違い決意も信念も低いキャラとなっている。
このアスベルに本当に守りたいものなどあるのだろうか?


またこの小説ではシェリアの外見描写に関しては「活動的」等とやたら褒めているが、
対照的にパスカルの外見描写はアスベル視点で褒める要素は一切無く「自分の常識とかけ離れた」と酷評されている。
パスカルは大人に見えないという意見も多いがこの時点ではパスカルと会話をしていないため
「パスカルの言動が大人に見えない」というのは一切関係なく
アスベルの偏見で「常識からかけ離れた」と言われており、
シェリアよりよっぽど活動的な衣装にも関わらずシェリアとは極端に異なる評価にいくらなんでも差をつけすぎという意見も少なくない。
小説を書いた田中がシェリアを贔屓している事からシェリアより人気があるパスカルの事をわざと悪く書いたという意見も存在し、
そうでなくてもデザイン担当のいのまたむつみ氏と担当声優の植田佳奈女史 (*7) に失礼だという意見も少なくない。